JPS5823393A - マスクrom装置 - Google Patents
マスクrom装置Info
- Publication number
- JPS5823393A JPS5823393A JP56123487A JP12348781A JPS5823393A JP S5823393 A JPS5823393 A JP S5823393A JP 56123487 A JP56123487 A JP 56123487A JP 12348781 A JP12348781 A JP 12348781A JP S5823393 A JPS5823393 A JP S5823393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- mask rom
- rom
- mask
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/005—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor comprising combined but independently operative RAM-ROM, RAM-PROM, RAM-EPROM cells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマスク110M装置に関し、特に大容量のマス
タlll0Mにその一部分を除いて共通の記憶内容を持
たせ、該一部分のみを夫々個別の内容を記憶せしめんと
するマスクROM装置を提供するものである。
タlll0Mにその一部分を除いて共通の記憶内容を持
たせ、該一部分のみを夫々個別の内容を記憶せしめんと
するマスクROM装置を提供するものである。
漢字プリンタ用のROMとか音声合成器用のROMとし
ては128に〜1Mビットの大容量のマスクROMを必
要とする。このようなマスクROM#こ於ては夫々のユ
ーザごとに記憶内容が興なり。
ては128に〜1Mビットの大容量のマスクROMを必
要とする。このようなマスクROM#こ於ては夫々のユ
ーザごとに記憶内容が興なり。
夫々に対してマスクを起こす必要がある。このような大
容量のROMの場合、ROMメーカに於て゛注文を受け
てマスクを起し、注文通りのROMを完成するのに数ケ
月を要するのが常である。
容量のROMの場合、ROMメーカに於て゛注文を受け
てマスクを起し、注文通りのROMを完成するのに数ケ
月を要するのが常である。
ところが例えば漢字プリンタの場合、漢字の大部分を占
める当用漢字に就いてはどのユーザにも共通であり、ユ
ーザ個有の漢字部分のみが興る事となる。第1図にその
状態が例示されており、マスクRO組1717)大部分
12)は各ユーザ共通の当用漢字を記憶して怠り、残り
の一部分(31のみが各ユーザ独自の漢字記号等を記憶
している箇所である。−このようにマスクROM(1)
の一部分131のみが興リ、残る大部分12)が共通し
ている場合にもマスクROMll)全体のマスクを起す
方法は経費の点からも又1時間的にも無駄が大きい。
める当用漢字に就いてはどのユーザにも共通であり、ユ
ーザ個有の漢字部分のみが興る事となる。第1図にその
状態が例示されており、マスクRO組1717)大部分
12)は各ユーザ共通の当用漢字を記憶して怠り、残り
の一部分(31のみが各ユーザ独自の漢字記号等を記憶
している箇所である。−このようにマスクROM(1)
の一部分131のみが興リ、残る大部分12)が共通し
ている場合にもマスクROMll)全体のマスクを起す
方法は経費の点からも又1時間的にも無駄が大きい。
本発明はこのような点に立脚して為されたものであって
、@2図にそのブロック図が示されている。この図に於
て、 tillは大容量のマスクROMで。
、@2図にそのブロック図が示されている。この図に於
て、 tillは大容量のマスクROMで。
その一部分0を除いて大部分azには当用漢字等の各ユ
ーザ共通の固定情報が書き込まれている。Q4)はこの
マスクROMαDの一部分子i3と同じ記憶容量を持つ
書き換え自由のIltFROMで、このlPROM+1
3の各アドレスは、上記マスクROMfilの一部分(
13の各アドレスと同じものが付しである。具体例を挙
げて説明すると1例えばマスクROM(111が102
4xビツトで構成されており、そのうちの0番地から9
91に番地までが固定情報が記憶される大部分Gzに該
当し、残りの992区番地から1025x番地までが一
部分0として設定され−r オリ、まりI P ROM
(14111と17J一部分Iと同じ32にビットの容
量を持っており、そのアドレスも0番地から31に番地
ではなく、一部分0と同じ992に番地から102.5
に番地が付されている。Q51は上記マスクROMfi
l)の読み出し番地を設定するアドレスバッファで、マ
スクROM(lυハ勿論の事、ilPROMcI釦こも
このバッファα9からのアドレス情報が印加されている
。(IQはアドレスバッファ051からのアドレス情報
が上記マスクROMα11の一部分α3のアドレスであ
るのかどうかを判定するアドレス判定回路でアドレス情
報がマスクROM(111の一部分Q31である時に判
定信号を出力する。
ーザ共通の固定情報が書き込まれている。Q4)はこの
マスクROMαDの一部分子i3と同じ記憶容量を持つ
書き換え自由のIltFROMで、このlPROM+1
3の各アドレスは、上記マスクROMfilの一部分(
13の各アドレスと同じものが付しである。具体例を挙
げて説明すると1例えばマスクROM(111が102
4xビツトで構成されており、そのうちの0番地から9
91に番地までが固定情報が記憶される大部分Gzに該
当し、残りの992区番地から1025x番地までが一
部分0として設定され−r オリ、まりI P ROM
(14111と17J一部分Iと同じ32にビットの容
量を持っており、そのアドレスも0番地から31に番地
ではなく、一部分0と同じ992に番地から102.5
に番地が付されている。Q51は上記マスクROMfi
l)の読み出し番地を設定するアドレスバッファで、マ
スクROM(lυハ勿論の事、ilPROMcI釦こも
このバッファα9からのアドレス情報が印加されている
。(IQはアドレスバッファ051からのアドレス情報
が上記マスクROMα11の一部分α3のアドレスであ
るのかどうかを判定するアドレス判定回路でアドレス情
報がマスクROM(111の一部分Q31である時に判
定信号を出力する。
先の具体例の場合であれば、この判定回路(161はア
ドレス情報が0番地から991に番地tでの時に判定信
号を出さず、992番地から1025番地までの時は判
定信号を出力する。αnはこの判定回路t161からの
判定信号を受けて開閉動作するゲート回路で、マスクR
OMαυの読み出し端子とデータバスライン舖との間に
設けられている。具体的には判定回路σeからの判定信
号が得られるとこのゲート回路αηを閉じ1判定上号が
ない時はゲート回路unを開き、マスクROMQQから
の読み出し情報がデータバスラインa♂へ出力される。
ドレス情報が0番地から991に番地tでの時に判定信
号を出さず、992番地から1025番地までの時は判
定信号を出力する。αnはこの判定回路t161からの
判定信号を受けて開閉動作するゲート回路で、マスクR
OMαυの読み出し端子とデータバスライン舖との間に
設けられている。具体的には判定回路σeからの判定信
号が得られるとこのゲート回路αηを閉じ1判定上号が
ない時はゲート回路unを開き、マスクROMQQから
の読み出し情報がデータバスラインa♂へ出力される。
而してマスクROM(IIIの大部分a3に当用漢字等
の各ユーザに対して共通の固定情報を記憶せしめ。
の各ユーザに対して共通の固定情報を記憶せしめ。
各ユーザ固有の情報は小部分03に記憶せしめるのでは
なく、IPROM(14)に導入記憶せしめる。小部分
(1′Nには空−白でも良いし、どのようなデータを記
tlr、liしめておいても差し障えはない。
なく、IPROM(14)に導入記憶せしめる。小部分
(1′Nには空−白でも良いし、どのようなデータを記
tlr、liしめておいても差し障えはない。
その状態でアドレスバッファ(Isから得られるアドレ
ス情報に応じてマスクROM(IIJの大部分子125
がアクセスされて読み出され、この時開いているゲート
回路17)を介してデータバスライン舖に出力される。
ス情報に応じてマスクROM(IIJの大部分子125
がアクセスされて読み出され、この時開いているゲート
回路17)を介してデータバスライン舖に出力される。
一方、マスクROM(lυの小部分a31こ該当するア
ドレス情報がアドレスバッファ(151から得られると
、アドレス判定回路σGが判定信号を出力し。
ドレス情報がアドレスバッファ(151から得られると
、アドレス判定回路σGが判定信号を出力し。
ゲート回路(1ηが閉じるので、マスクROM(19か
らの読み出しは禁止され、その代りにこの時のアドレス
情報1こ依ってアクセスされるIPROM(141の内
容がデータパスライン08に読み出される。
らの読み出しは禁止され、その代りにこの時のアドレス
情報1こ依ってアクセスされるIPROM(141の内
容がデータパスライン08に読み出される。
このように本発明に於ては大容量のマスクROM(1)
−一部分のみが異り、残る大部分で共通の情報を記憶せ
しめる場合に、ユーザ電番こ110Mマスクを起すので
はなく、共通情報を記憶せしめたマスクROMに書き換
え自由のIPROMを組み合せ。
−一部分のみが異り、残る大部分で共通の情報を記憶せ
しめる場合に、ユーザ電番こ110Mマスクを起すので
はなく、共通情報を記憶せしめたマスクROMに書き換
え自由のIPROMを組み合せ。
各ユーザ毎に異る記憶情報をこのlPROM$こ書き込
んで勿いてマスクROMをアクセスすると同時にそのl
PROMの内容を読み出すものであるので、一部分が異
るのみで残る大部分の内容が同じである場合に全ROM
の内容のマスクを起す事なくその異った内容を記憶する
lPROMを追加するだけでマスクROMを共通イヒす
る事が出来。
んで勿いてマスクROMをアクセスすると同時にそのl
PROMの内容を読み出すものであるので、一部分が異
るのみで残る大部分の内容が同じである場合に全ROM
の内容のマスクを起す事なくその異った内容を記憶する
lPROMを追加するだけでマスクROMを共通イヒす
る事が出来。
各ユーザの注文に応じたROMシステムを短時間で、し
かも安価に完成する事が出来る。本発明は上記した如く
、漢字プリンタ用のROMとか、共通の言葉を合成させ
る音声合成用のROM、或いはCRT表示装置のキャラ
クタジェネレータ用のROMとか多くの共通の情報を記
憶せしめている記憶装置iこ用いて有用である。
かも安価に完成する事が出来る。本発明は上記した如く
、漢字プリンタ用のROMとか、共通の言葉を合成させ
る音声合成用のROM、或いはCRT表示装置のキャラ
クタジェネレータ用のROMとか多くの共通の情報を記
憶せしめている記憶装置iこ用いて有用である。
第1図はマスクROMの記憶状態を示した状態図、第2
図は本発明装置の構成を示すブロック図であって、ul
:はマスクROM、041は3I P ROM。 051はアドレスバッファ、(1Gはアドレス判定回路
。 aDはゲート回路、を夫々示している。
図は本発明装置の構成を示すブロック図であって、ul
:はマスクROM、041は3I P ROM。 051はアドレスバッファ、(1Gはアドレス判定回路
。 aDはゲート回路、を夫々示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一部の領域の記憶内容を除いて残りの大部分が共通
の記憶内容を持つマスクROMと、このマスクROMと
は別に該マスクROMの一部領域と少(とも同じ容量を
持つFROMと、を主構成要素とし、上記マスクROM
の一部領域のアドレスと同じアドレスをFROMにもア
ドレス付けして成り、上記マスクROMとFROMとに
アドレスバッファからのアドレス情報を与えると共に。 このアドレス情報を上記マスクROMの一部領域のアド
レスであるかどうかを判定するアドレス判定回路にも供
給し、l[判定回路がその一部領域のアドレスであると
判定した時にのみ閉じるゲート回路をマスクROMの読
み出し端子とデータバスラインとの間に設けた事を特徴
とするマスクROM装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123487A JPS5823393A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | マスクrom装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123487A JPS5823393A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | マスクrom装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823393A true JPS5823393A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=14861837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123487A Pending JPS5823393A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | マスクrom装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823393A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010380A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Fujitsu Ltd | シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
JPS6050696A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Shinko Electric Co Ltd | メモリ回路 |
JPS6061827U (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | 三洋電機株式会社 | 音響装置の信号レベル調整回路 |
JPS6245798U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-19 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56123487A patent/JPS5823393A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010380A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Fujitsu Ltd | シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
JPS6050696A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Shinko Electric Co Ltd | メモリ回路 |
JPS6061827U (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | 三洋電機株式会社 | 音響装置の信号レベル調整回路 |
JPS6245798U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-19 |
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