JPS5823261Y2 - 立体曲げせんべいの成形装置 - Google Patents

立体曲げせんべいの成形装置

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JPS5823261Y2
JPS5823261Y2 JP160681U JP160681U JPS5823261Y2 JP S5823261 Y2 JPS5823261 Y2 JP S5823261Y2 JP 160681 U JP160681 U JP 160681U JP 160681 U JP160681 U JP 160681U JP S5823261 Y2 JPS5823261 Y2 JP S5823261Y2
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rice cracker
mold
rice
label
cylinder
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JP160681U
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北村修二
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株式会社 北村製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内部に充分な空洞部を形成させた特に立体的で
、しかも外観の体裁がよい曲げせんべいの空洞内に占い
、格言、川柳等を印刷したラベルを成形時に同時に封入
させる成形装置に関する。
従来、2折りし、中程を膨出させた立体的な形状のせん
べいは、特公昭40−4418号公報に記載された発明
の装置によって成形可能であった。
即ち、前記装置は、上面にせんべい載せ部、内面に弧状
の凹陥部、中央に底より凹陥部中程に到る割溝をそれぞ
れ具備させた前後一対・υ折りたたみ型の多数を、若干
間隔をおいてエンドレスチェーンに連結直立させ、この
折シたたみ型に左右一対のせんべい保持爪を、該折りた
たみ型中間の間隔に嵌入して枢着−進行中の折りたたみ
型に対し、これに付随して所定間隔移動しつつ昇降する
とともに上昇位置で原状復帰するような往復運動をし、
かつ、昇降時に同期して開閉する鋏形折りたたみ具を前
記折りたたみ型の間隙に上方よりのぞ1せ、この折シた
たみ具の往復途上、起立薄板状せんべい底受を前記折シ
たたみ型の割溝上方に水平に設定し、さらに折りたたみ
具上昇後、左右のせんべい保持爪を内方に傾斜させるせ
んべい保持爪軌条を設けて成っていた。
ところが、該装置は、1鋏形折りたたみ具のせんべいを
挾む力がが弱ければ、中心部を大きく膨出成形させるせ
んべいを押込む際、せんべいが鋏形折りたたみ具からす
べって押込めなかったり、挾む力が強ければ、せんべい
が変形したシする。
2鋏形折りたたみ具の昇降時期と回動往復運動のタイミ
ングを合せに<<、鋏形折りたたみ具でせんべいを挾め
なかつうする欠点を有していた。
本考案はこれらの欠点を解消して成形、ラベル封入のタ
イミングを確実にした立体的げせんべい成形装置に関す
るものである。
以下本考案を図示の実施例について詳説する。
本考案は焼成機で焼成された直後の軟状態の主として円
形せんべいを直径線から真半分に二折シにして、この半
円状のせんべいを折曲げ縁の中央部を中心にして扇を開
く状態に円周方向に拡開彎曲させることによって周縁部
合わせ目を引き締め密着させると同時にせんべい中央部
を膨出させて大きな空洞を形成することができる。
Aは焼成機で各リンク毎に開閉可能に焼型1を並列支持
させた無端チェーン2を上下に循環走行させ、走行路中
にふ・いて焼型の開閉、油塗布、種盛り、反転焙焼等の
各工程を自動的に行わせ、下部走行路から上部走行路へ
の転向部位に設けたスクライバ−3を揺動させて開放焼
型面から焼成直後の軟状態のせんべい4を剥離して送り
込み装置Bに落下させる。
送υ込み装置Bは前記スクライバ−3の下位に設置した
ベルトコンベアー5(実施例では丸ベルトを使用してい
る。
)とこれに連設した移送台6およびシリンダー装置によ
り進退される送り爪7から成り、該送り爪7はコンベア
5から移送されるせんべい4に対応して設けられ、移送
台6に穿設した案内長孔6′から上方に突出して移送台
6の前端部に設けた位置決め金具81でせんべい4を押
送する。
該送り爪7は移送台6下方の機枠固定部10に横架した
案内杆9に摺動自在に嵌挿した部材11に下端部を枢着
され、中央部を機枠固定部13に固設したシリンダー1
2のロッド12′ に連結され、シリンダー12の作
動による前進昧即ちせんべい押送時には引き起されて先
端部を移送台6上に突出してせんべいを押送する。
後退時にはロッド12’ に押されて後方へ倒れ待機す
る後続のせんべい下面を通シ元の位置に帰る。
位置決め金具8位置のせんべい4はせんべい吸着搬送装
置Cによって成形装置りの成形型21上に吸着移送され
る。
第2図に示すように、前記せんべい吸着搬送装置Cはシ
リンダー14によって上下動される吸盤15を先端部に
装着した1対の腕1−1:16を移送台60両側の機枠
固定部17に軸16′によシ水平回動自在に枢支し、該
腕杆16の中央部を機枠伺定部19に枢着したシリンダ
ー18のロッド18ノに連結してシリンダー18の作動
によシ軸16’を中心に腕杆16を回動させ位置決め金
具8と成形型21間を往復動させる。
前記吸盤15はパイプ20によυ真空源(図示せず)に
連通され位置決め金具8、成形型21位置で上下動され
せんべい4を吸着、釈放して成形型21上に搬送する。
第1図に示すように、成形装置りは前後1対の鎖輪22
,23に掛渡された並行する各1対の無端チェーン24
のリンクに成形型21を対向させて固着立設している。
更に詳しくは、成形型21はせんべいを直径線で二折り
にするための切欠き凹部21′ を縦設し、上面にせん
べいを掛支する段部2111を刻設した型板1対を所定
間隔を隔てて列設したチェーン24.24のリンク等間
隔に対向して固着立設され、焼成機Aの原動機Mからチ
ェーン13、減速ギヤ装置25、ゼネバギヤ26、チェ
ーン27を経て伝達される駆動力によυチェーン24と
共に間歇移動する。
第3図に示すように、せんべい給送位置のチェーン24
の両側に整形爪28’ を上下動、かつ進退(せんべい
中心に向って)可能な整形爪装置Eが設けられている。
(正確には給送位置からワンステップ進行した位置)該
整形爪装置Eはチェーン24.24間の前記成形型停止
位置に受板41をチェーンと並行させて機枠固定部に立
設し、該受板41の両側から直角に進退可能かつ上下動
可能に整形爪28′ を設けて戒る。
前記各整形爪28.28’は支持杆29の上端に固着さ
れ支持杆29は水平ガイドバー31に摺動自在に嵌挿し
たスライド部材55に上下摺動自在に支持され、各支持
杆29は同一方向に移動される整形爪を一体に移動させ
るため連杆34によシ連結し、各支持杆の下端に転子3
0を枢着して昇降盤35上に載支されている。
両端位置の各支持杆29はカムフォロアー32′を枢着
したレバー32を介して機枠37に枢支した1対の左右
移行カム33に当接され、該カム33の回転によって成
形型21と直交状に整形爪28を進退させる。
即ち成形型21上のせんべい中心に向って進みかつ退く
又整形爪28はばね56によってスライド部材55に弾
支され常に下方へ付勢されている。
前記昇降盤35は下面に転子35′を枢着して機枠37
に枢支した1対の上下動カム36に支持され、両端部に
立設した支柱38を水平ガイドバー31の支持部材39
に摺動自在に貫通し、ばね40によりカム36に圧接さ
れ、該カム36の回転によって上下動され、前記各支持
杆29を一体ニ上下動させ、左右移行カム33、上下動
カム36による昇降盤35と支持杆29の合成運動によ
って整形爪を第3図、第4図に示した軌跡Fのとおり移
動させる。
即ち整形爪28が成形型21上に嵌合載支されたせんべ
い4上に両側方から進入し、次いで下降し乍らせんべい
40両端部寄りを押し下げ凹所21′内で二折りにする
(第4図イ)二つ折υの状態で受板41に折曲げ部中央
を接したせんべいを整形爪28により更に押下げ円周方
向(第4図ハの矢印方向)に彎曲させて一旦整形爪28
をせんべい中心方向に進會せた後退去させることによυ
二折り合わせ部を引締め密着させ、中央部を膨出させた
成形品を成形することができる。
(第4図二) 前記カム33.36の駆動は第3図に示すように減速ギ
ヤ装置25からベベルギヤ42、回転軸43、回転軸4
4に回転力が伝達され、該回転軸44に固設したl対の
銀輪45の一方からチェーン53により銀輪54へ回転
力を伝達し、該銀輪54と他方の銀輪45から上下動カ
ム36.36の回転軸48.48にチェーン46、銀輪
4Tを経て夫々回転力が伝達される。
更に該回転軸48.48上の銀輪49.49からチェー
ンso、so、銀輪51.51、回転軸52.52を経
てカム33.33を回転させる。
前記昇降盤35には成形型21の凹所21′ 内に成形
保持されたせんべい4を下部走行路において反転下向き
となった成形型21の下面から押出す押出杆57が付設
されておジ、該押出杆57により押出され落下する製品
を機外に取り出すコンベア装置58)シュータ−59、
モーター60が押出杆51の下方に設置されている。
前記整形爪駆動用のカムへ回転力を伝達する回転軸にせ
んべい吸着搬送装置、送り込み装置トよび後記するラベ
ル吸盤移動シリンダー装置の各シリンダーへ真空源や1
らの送気を切換え送気させるリミットスイッチ装置Gが
設けられている。
次に上記考案装置の動作について述べる。
焼成機Aの焼型1で焼成されたせんべい4は上方への転
向部に設けられたスクツイバ−3の揺動によシ焼型から
剥離されて小型ギヤートモ−ターで回転されるベルトコ
ンベア5上に落されて移送台6へ速送りされ、送り爪7
によって位置決め金具8へ送られる。
次−て該位置に復帰して来たせんべい吸着搬送装置の吸
盤15が下降し、せんべい4を吸着して持上げシリンダ
ー18により成形型21上に搬送−シリンダー14によ
って段部21”内に嵌入させ同時に吸盤15は真空状態
から解放されせんべいから離れ上昇される。
次にl:lの歯数から成る連動歯車によi)1分割動い
たゼネバギヤ26により成形型は次の位置へ間歇移動さ
れ、該位置に設けた整形爪がせんべい中心へ水平に進み
所定位置で下降し前記した軌跡Fを画いて第4図二に示
す立体的な外観の美しいせんべい4を完成する。
完成したせんべいは成形型内に密着し移送され乍ら冷却
固化し、下部走行路において昇降盤35と一体に下降す
る押出杆57によって落されコンベア装置、シュータ−
を経て機外に取出される。
次にラベル封入について述べる。
前記した成形装置においてせんべい整形爪装置による成
形時に占い、川柳等を印刷したラベルを同時に空洞内に
封入して成形する装置は、移送台上のシリンダー63と
、ロッド64、支持杆67゜68、支持枠71、シリン
ダー69、吸盤IOを主要部として構成している。
即ち第1図に示すように成形型21に対応して移送台6
上に1対のラベルホッパー61を跨設スると共に該ラベ
ルホッパー61からラベル62を一枚宛吸着して成形型
21上のせんべい4上に給送するラベル吸盤移動シリン
ダー装置Hを移送台6の中央に装設して成る。
前記装置Hは移送台6上の固定部66に基部を軸65に
よう枢支し上下首振す自在なシリンダー63と、該シリ
ンダー63のロッド64.に中央部を枢着され、下端を
固定部66の先端部に枢着された支持杆68および下端
を該支持杆68の梢後方位置の固定部66に枢着した支
持杆61の先端部間に支持されたラベル上下用シリンダ
ー69および該シリンダー69のロッドに装着した吸盤
70とから戒り、シリンダー69、吸盤70はホッパー
直下では上向きに、成形型直上では下向きとなるように
支持杆67.68間に支持枠T1を介して取付けられ、
吸盤10はパイプ72によシ真空源(図示せず)に連通
されている。
前記ラベル吸盤移動シリンダー63はロッド64を引込
めることによυ第1図に示す如く支持杆68を後方矢印
方向へ回動させ、支持杆61を連動して支持枠71を支
持杆68との枢着部を中心にして後上方へ回動反転させ
て吸盤70をラベルホッパー61の直下に上向きに移動
させ、該位置において上下用シリンダー69によυ吸盤
を上昇させてホッパー内のラベルを吸着させた後、吸盤
を下降させ、ロッド64を押出すことによυ前記と逆動
作によシ吸盤を成形型21上へ移動させ、せんべい4上
に下降させてラベルを押付ける。
吸盤70は整形風28が作動してラベルを押えると同時
に真空状態を開放されてラベルを釈放し上昇する。
前記ラベル給送動作はせんべい吸着搬送装置と連動して
行われ成形型へのせんべい給送と前方の成形型上のせん
べいへのラベル給送は同時に行われる。
次にラベルをせんべい内に封入させる動作について述べ
る。
せんべい4を成形型21上に搬送したせんべい吸盤15
力粒置決め金具8へ戻されて下降し、せンヘい4を吸着
持上げると同時にラベル吸盤移動シリンダー62により
ホッパー61の真下に戻されて来たラベル吸盤がラベル
上下用シリンダー69によυ上昇され真空源にょυラベ
ル62を吸着して下降しラベルを一枚取り出しせんべい
吸盤が成形型上にせんべいを嵌合させるのと同時に既に
せんべいを嵌合されて前進した成形型上のせんべい上に
ラベルを載せ押えている。
次いで整形風が左右移行カムによりせんべい中心へ進へ
更に整形爪上下動カムによって下げられてラベルを押え
ると同時にラベル吸盤はラベルを釈放して上昇し整形風
はつ譬けて下降されラベルと共にせんべいを折曲げ第4
図へに示した軌跡Fを画いて第4図二のような立体的な
外観の美しいしかも内部におみく醜 占い、川柳等を印
刷したラベルを封入したせんべい4を完成することがで
きる。
前記ラベルホッパー61には印刷面を上にして多数のラ
ベル62が収納され、ホッパー下端面に爪片等を突設し
、或はホッパー内壁に圧接させてラベルを支持させ、ラ
ベルを裏返しの状態でせんべい上に給送する。
本考案は以上のように従来機械では成形できなかった立
体的な曲げせんべいを簡単に同一形状で量産することが
できるのみならず種々の記事を印刷したラベルを同時に
確実に密封させることができ興趣に富んだせんべい菓子
を成形することができる優れた考案である。
又、前記した従来公知のせんべい曲げ装置では、1個の
折シたたみ型を、前後一対のもので構成して設けたため
、折りたたみ型の間隙に、鋏形折シたたみ具によって前
後に折υたたまれたせんべいを保持するための保持爪を
設けなければならないという欠点があった。
又、鋏形折υたたみ具の開閉時期とのタイミングを合せ
なければならないという欠点もあった。
之に反し、本考案の曲げ装置は成形型21と整形風28
.28’及び受板41のみのきわめて簡単な部材だけで
、構成され、整形風は先ず、成形型の水平上方に進へそ
の後下降するので成形型上に載支されたせんべいを確実
に二つ折シにすることができる。
又、成形型上面に切欠き凹所を穿設したので、整形風が
下降した啄たやすくせんべいを二つ折りにすることがで
き、更に折シ曲げられたせんべいが切欠き凹所底部で保
持される利点もある。
ラベルの封入も、せんべい吸着搬送と連動し、成形爪2
8.28’ がせんべい両端部へ進入すれば吸着を解除
してせんべい上方へ移動するラベル吸盤移動シリンダー
を付設しただけで、構成、作用も簡単で確実に封入でき
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し第1図は本考案装置の
正面図、第2図は同平面図、第3図は同第1図■−■矢
視図、第4図イ乃至二ば成形型上における整形爪による
せんべいの曲げ状態および成形品を示す拡大図。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 焼成機Aにより焼成し、スクレーバー等にてベルトコン
    ベア5等から成る送り込み装置Bを介し又は介さずに、
    成形装置り側の移送台6に載せた軟状態の各せんべい4
    を、該移送台下面から上面へ突出して前方進行するよう
    にした送シ爪1にて移送台前端の位置決め金具81で押
    送し、該移送台のほぼ延長状に、無端チェーンが設けら
    れ、そのリンク所定間隔毎に設けた成形型21を間歇循
    環移動するようにした成形装置りの、位置決め金具寄り
    の成形型21と、該位置決め金具8との間を往復動する
    せんべい吸着搬送装置Cを前記移送台側方の機枠固定部
    に枢着して設け、前後方向伸縮可能なその腕杆16の先
    端に設けたシリンタ下端の吸盤15をパイプ20を介し
    て真空源に連通して位置決め金具位置のせんべい4を、
    該吸盤15に吸着させて成形型21の上面段部21”に
    移送、載置し、間歇前進した所定停止位置の成形装置り
    の両側機台に、昇降盤35、水平ガイド・く−31、ス
    ライド部材55により上下、左右スライド可能な各支持
    杆上端に互いに内向きに水平突設した整形爪装置Eの、
    常時下方付勢した整形爪28.28’ を、停止成形型
    21上のせんべいをほぼ直径線で2折りする位置に対向
    させて、両側からせんべい上に進入、下降してせんべい
    両端部寄シを成形型に縦設した凹所21′ 内へ押下げ
    、該整形爪と直交状に設けた、成形型上のせんべい中程
    直下の受板41に当って2折りするようにし、前記昇降
    盤35、ガイドバー31を夫々上下動カム36、左右移
    行カム33に圧接させ、他方、機枠に固定して前記移送
    台上位にラベルホッパー61を垂設するとともにラベル
    吸盤移動シリンダー装置Hを設け、そのシリンダ63の
    ロッド64に中央部を、下端を固定部66に、上端を支
    持杆上端に枢着した支持杆63、及び下端を該支持杆6
    3の固定部66にかける枢着部後方に枢着し、上端を支
    持杆11の中程に枢着した支持杆67により1該支持杆
    T1に定着縦設したシリンダ69の下端に設けらへ真空
    源と連続した吸盤70に吸着したラベルを、前記整形爪
    23.23’ のせんべい上での押下げ前にせんべい上
    に押し付け、該整形爪の押下げと同時に動作を解除した
    シリンダ69は、上方から後方へ上下逆転回動してラベ
    ルホッパ下端へ復帰するよう前記せんべい吸着搬送装置
    と連動させるようにしたことを特徴とする立体的げせん
    べいの成形装置。
JP160681U 1981-01-08 1981-01-08 立体曲げせんべいの成形装置 Expired JPS5823261Y2 (ja)

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JP160681U JPS5823261Y2 (ja) 1981-01-08 1981-01-08 立体曲げせんべいの成形装置

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JPS56160489U JPS56160489U (ja) 1981-11-30
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ID=29598486

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