JPS5822872Y2 - 自転車用前照灯装置 - Google Patents
自転車用前照灯装置Info
- Publication number
- JPS5822872Y2 JPS5822872Y2 JP617779U JP617779U JPS5822872Y2 JP S5822872 Y2 JPS5822872 Y2 JP S5822872Y2 JP 617779 U JP617779 U JP 617779U JP 617779 U JP617779 U JP 617779U JP S5822872 Y2 JPS5822872 Y2 JP S5822872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- storage case
- lamp source
- rotation
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は灯体源の照明部が収納筐から出没自在とした前照
灯を有し、この灯体源の収納筐への出入りを手元スイッ
チの切換操作により正逆回転するモータを有した電動起
倒機構により行なうようにした自転車用前照灯装置に関
し、特に前記灯体源が収納筐から完全に突出した状態、
あるいは収納筐に完全に没入した状態に於いて前記モー
タを停止せしめ且つその状態を電気的にも保つようにし
たものに関する。
灯を有し、この灯体源の収納筐への出入りを手元スイッ
チの切換操作により正逆回転するモータを有した電動起
倒機構により行なうようにした自転車用前照灯装置に関
し、特に前記灯体源が収納筐から完全に突出した状態、
あるいは収納筐に完全に没入した状態に於いて前記モー
タを停止せしめ且つその状態を電気的にも保つようにし
たものに関する。
此種前照灯装置において灯体源の照明部は、使用時にお
いて自転車の走行による振動にも拘らず収納筐から完全
に突出した状態を保ち、−男手使用時においては収納筐
内に完全に没入した状態を保つ必要があるが、バネ等の
付勢力のみによってこれらの状態を保とうとすれば没入
状態と突出状態との切り換え時に駆動用のモータの出力
を大きくしなげればならず、従って消費電力が大きくな
る等の不都合がある。
いて自転車の走行による振動にも拘らず収納筐から完全
に突出した状態を保ち、−男手使用時においては収納筐
内に完全に没入した状態を保つ必要があるが、バネ等の
付勢力のみによってこれらの状態を保とうとすれば没入
状態と突出状態との切り換え時に駆動用のモータの出力
を大きくしなげればならず、従って消費電力が大きくな
る等の不都合がある。
本案はこのような点に鑑みて威したもので、駆・動用の
モータの制御回路に前記没入状態あるいは突出状態に於
いてモータを強制的に停止せしめる発電制動回路を組み
込むことによって前記バネ等の付勢力が弱くても灯体源
の収納筐から突出状態あるいは没入状態を完全に保つよ
うにしたものである0 以下、本案の自転車用前照灯装置を図面に示す実施例に
従い説明すると、1,1は自転車車体2のキャリア3下
方に取り付けられた左右一対の前照灯で、この前照灯1
において、4は断面略扇形の灯体源で、前面開口の後ケ
ース6と、前記前面開口を覆うレンズ7と、を有し且電
球81、反射鏡9等により形成した照明部を内装してい
る。
モータの制御回路に前記没入状態あるいは突出状態に於
いてモータを強制的に停止せしめる発電制動回路を組み
込むことによって前記バネ等の付勢力が弱くても灯体源
の収納筐から突出状態あるいは没入状態を完全に保つよ
うにしたものである0 以下、本案の自転車用前照灯装置を図面に示す実施例に
従い説明すると、1,1は自転車車体2のキャリア3下
方に取り付けられた左右一対の前照灯で、この前照灯1
において、4は断面略扇形の灯体源で、前面開口の後ケ
ース6と、前記前面開口を覆うレンズ7と、を有し且電
球81、反射鏡9等により形成した照明部を内装してい
る。
10は前記灯体源4の照明部を出没自在に収納する開口
11を有した収納筐で、前記灯体源4の回動腕5を軸支
軸12にて回動自在に軸支して灯体源4を開口11から
出没自在にしである。
11を有した収納筐で、前記灯体源4の回動腕5を軸支
軸12にて回動自在に軸支して灯体源4を開口11から
出没自在にしである。
13は前記軸支軸12に巻装されたコイルスプリングで
、前記灯体源4を収納筐10への没入方向に常時弾付勢
している。
、前記灯体源4を収納筐10への没入方向に常時弾付勢
している。
14は前記軸支軸12の突出端に固定された操作部材で
、この操作部材14を回動させることにより前記コイル
スプリング13の弾材勢力に抗して軸支軸12を回動し
、この灯体源4の照明部を収納筐10の開口より露出さ
せるようになっている。
、この操作部材14を回動させることにより前記コイル
スプリング13の弾材勢力に抗して軸支軸12を回動し
、この灯体源4の照明部を収納筐10の開口より露出さ
せるようになっている。
15は自転車車体2のキャリア3下方に取り付けた電動
起倒機構収納筐で、該収納筐15には正逆回転モータ1
6と該モータ16の正逆回転を第1、第2歯車17 a
t 17 bにて減速して伝達される出力歯車18と
、この出力歯車18の出力軸190回動により切換操作
される回転スイッチ20と、この出力軸19の両軸端に
固着された一対の引張操作杆21.21とよりなる電動
起倒機構22を装備している。
起倒機構収納筐で、該収納筐15には正逆回転モータ1
6と該モータ16の正逆回転を第1、第2歯車17 a
t 17 bにて減速して伝達される出力歯車18と
、この出力歯車18の出力軸190回動により切換操作
される回転スイッチ20と、この出力軸19の両軸端に
固着された一対の引張操作杆21.21とよりなる電動
起倒機構22を装備している。
さらに前記回転スイッチ20は第7図に示すように円形
形状にて周辺部を120度毎に同軸状に切り込むと共に
夫々の先端部分を軸方向に彎曲させた三分割構成の第1
、第2、第3リード片23 a t 23 b 、23
cを有し具申央部に六角孔24を穿設した弾性板製リ
ード板25と、前記第1、第2、第3リード片23a
、23b 。
形状にて周辺部を120度毎に同軸状に切り込むと共に
夫々の先端部分を軸方向に彎曲させた三分割構成の第1
、第2、第3リード片23 a t 23 b 、23
cを有し具申央部に六角孔24を穿設した弾性板製リ
ード板25と、前記第1、第2、第3リード片23a
、23b 。
23cに対峙して円弧状筒1、第2給電電極26a。
26b及び円弧状受電電極27を同軸状に三分割して設
は且つ中央に遊挿孔28を穿設したスイン・チ基板29
と、よりなっており、さらに前記第1、第2給電電極2
6a、26bの長さを前記受電電極27の長さより短く
することにより該第1、第2給電電極26a、26bの
夫々と前記受電電極27との間に停止用間隙30.30
’を形成すると共に該停止用間隙の夫々30.30’の
中央部分には発電制動用電極31,31’を有している
。
は且つ中央に遊挿孔28を穿設したスイン・チ基板29
と、よりなっており、さらに前記第1、第2給電電極2
6a、26bの長さを前記受電電極27の長さより短く
することにより該第1、第2給電電極26a、26bの
夫々と前記受電電極27との間に停止用間隙30.30
’を形成すると共に該停止用間隙の夫々30.30’の
中央部分には発電制動用電極31,31’を有している
。
そして前記出力軸19の六角状軸支部19′に前記リー
ド板25の六角孔24を挿入し且つ該出力軸19を前記
スイッチ基板29の遊挿孔28に遊挿することにより、
前記リード板25を前記出力歯車18と前記スイッチ基
板29との間に挾持し、一方このスイッチ基板29は前
記収納筐15のリプ片32に圧着固定され、従って前記
出力歯車18の回動に対応してリード板25がスイッチ
基板29上を摺動するようになっている。
ド板25の六角孔24を挿入し且つ該出力軸19を前記
スイッチ基板29の遊挿孔28に遊挿することにより、
前記リード板25を前記出力歯車18と前記スイッチ基
板29との間に挾持し、一方このスイッチ基板29は前
記収納筐15のリプ片32に圧着固定され、従って前記
出力歯車18の回動に対応してリード板25がスイッチ
基板29上を摺動するようになっている。
33,33はこの電動起倒機構22の一対の引張操作杆
21 .21と前記左右の前照灯1,1の夫々の灯体管
4,4の操作部材14,14との間に張架したワイヤで
、前記電動起倒機構22のモータ16の正回転により出
力軸19を正方向に回転し、引張操作杆21゜21を介
してこれらのワイヤ33,33を引張ることにより操作
部材14,14を回動して灯体管4.4を収納筐10,
10から突出せしめ、さらにモータ16の逆回転により
引張操作杆21.21を逆方向に回動せしめてこれらワ
イヤ33.33を緩め、灯体管4,4自身の弾性勢力に
よって収納筐10,10に没入するように成っている。
21 .21と前記左右の前照灯1,1の夫々の灯体管
4,4の操作部材14,14との間に張架したワイヤで
、前記電動起倒機構22のモータ16の正回転により出
力軸19を正方向に回転し、引張操作杆21゜21を介
してこれらのワイヤ33,33を引張ることにより操作
部材14,14を回動して灯体管4.4を収納筐10,
10から突出せしめ、さらにモータ16の逆回転により
引張操作杆21.21を逆方向に回動せしめてこれらワ
イヤ33.33を緩め、灯体管4,4自身の弾性勢力に
よって収納筐10,10に没入するように成っている。
34は自転車車体2のサドル下方に設けた電池ケースで
、前記電動起倒機構22の電源電池35を収納している
。
、前記電動起倒機構22の電源電池35を収納している
。
36は自転車車体2のハンドルに設けた手元スイッチで
、3回路2接点スイッチ37を収納している。
、3回路2接点スイッチ37を収納している。
そしてこれら電動起倒機構22、電源電池35.3回路
2接点スイッチ37は、第6図に示されるような電気回
路を構成している。
2接点スイッチ37は、第6図に示されるような電気回
路を構成している。
即ち第6図イは灯体管が収納筐内に没入した状態、第6
図口は手元スイッチを灯体管束出側に投入した状態、第
6図ハは灯体管が収納筐から突出した状態、を示す図で
ある。
図口は手元スイッチを灯体管束出側に投入した状態、第
6図ハは灯体管が収納筐から突出した状態、を示す図で
ある。
而して前照灯を使用するには手元スイッチ36を灯体管
束出側に切り換える。
束出側に切り換える。
すると第6図口の状態となり、電池35の正極→モータ
16→スイッチ基板29の受電電極27→リード板25
→スイツチ基板29の第1給電電極26a→電池35の
負極、と電流が流れ、モータ16は正回転し、ワイヤ3
3を引っ張り、前記コイルスプリング13の弾性勢力に
抗して灯体管4を収納筐10から突出せしめる。
16→スイッチ基板29の受電電極27→リード板25
→スイツチ基板29の第1給電電極26a→電池35の
負極、と電流が流れ、モータ16は正回転し、ワイヤ3
3を引っ張り、前記コイルスプリング13の弾性勢力に
抗して灯体管4を収納筐10から突出せしめる。
このモータ16は前記リード板25を正方向に回動せし
めるので第6図への状態になったときリード板25の第
1リード片23aは停止用間隙30′内の発電制動用電
極31′に摺接し、従ってモータ16の一端子→スイッ
チ基板29の受電電極27→リード板25→スイツチ基
板29の発電制動用電極31′→3回路2接点スイッチ
37→モータ16の他端子、となる発電制動回路を形成
し、モータ16は瞬時に停止すると共に該モータ16の
発電制動により回転を完全に停めるものである。
めるので第6図への状態になったときリード板25の第
1リード片23aは停止用間隙30′内の発電制動用電
極31′に摺接し、従ってモータ16の一端子→スイッ
チ基板29の受電電極27→リード板25→スイツチ基
板29の発電制動用電極31′→3回路2接点スイッチ
37→モータ16の他端子、となる発電制動回路を形成
し、モータ16は瞬時に停止すると共に該モータ16の
発電制動により回転を完全に停めるものである。
従って前記ワイヤ33は回転を停止したモータ16によ
って出力歯車8及び第1、第2減速歯車17a、17b
を介して移動を停止し、灯体管4を収納筐10から完全
に突出した状態を保つものである。
って出力歯車8及び第1、第2減速歯車17a、17b
を介して移動を停止し、灯体管4を収納筐10から完全
に突出した状態を保つものである。
一方との前照灯1の不使用時には手元スイッチ36を灯
体筐収納側に切り換える。
体筐収納側に切り換える。
すると、電池35の正極→スイッチ基板29の第2給電
電極26b→リード板25→スイツチ基板29の受電電
極27→モータ16→電池35の負極、と電流が流れ、
モータ16は逆回転し、ワイヤ33を緩め、従ってコイ
ルスプリング13の弾性勢力により灯体管4を収納筐1
0内に没入し、同時にリード板25も逆方向に回動する
ので第6図イの状態となり、リード板25の第3リード
片23cは停止用間隙30内の発電制動用電極31に摺
接し、従ってモータ16の一端子→スイッチ基板29の
受電電極27→リード板25→スイツチ基板29の発電
TJIJtj用電極31→3回路2接点スイッチ37→
モータ16の他端子、と結ぶ発電制動回路を形威し、モ
ータ16は瞬時に停止する。
電極26b→リード板25→スイツチ基板29の受電電
極27→モータ16→電池35の負極、と電流が流れ、
モータ16は逆回転し、ワイヤ33を緩め、従ってコイ
ルスプリング13の弾性勢力により灯体管4を収納筐1
0内に没入し、同時にリード板25も逆方向に回動する
ので第6図イの状態となり、リード板25の第3リード
片23cは停止用間隙30内の発電制動用電極31に摺
接し、従ってモータ16の一端子→スイッチ基板29の
受電電極27→リード板25→スイツチ基板29の発電
TJIJtj用電極31→3回路2接点スイッチ37→
モータ16の他端子、と結ぶ発電制動回路を形威し、モ
ータ16は瞬時に停止する。
従って前記ワイヤ33も移動を停止し、灯体源4を収納
筐10内に完全に没入した状態を保つものであり、しか
もこの状態はモータ16が発電制動により回転しないの
で、変化することがないものである。
筐10内に完全に没入した状態を保つものであり、しか
もこの状態はモータ16が発電制動により回転しないの
で、変化することがないものである。
本案の自転車用前照灯装置は以上の如くなっており特に
、収納筐と、該収納筐に対して照明部を出没自在とした
灯体源と、正逆回転モータを有する電動起倒機構と、該
機構の出力軸と前記灯体管間に張架したワイヤと、を有
し、前記モータの正回転により前記ワイヤを引張して前
記灯体源を前記収納筐から突出すると共に前記モータの
逆回転により前記ワイヤを弛緩して前記灯体源を没入し
、さらに、前記出力軸の回動と共に摺動して前記モータ
の正逆回転を切り換える回転スイッチには前記出力軸を
所定回動位置で停止せしめる発電制動用電極を有してな
っているので、電動起倒機構の正逆回転モータは所定位
置で完全に停止し、しかも発電制動によるブレーキ力が
常時掛かっているので、停止後にモータが勝手に回動す
ることがなく、従って灯体源の収納筐からの完全な突出
状態、あるいは収納筐への完全な没入状態を常時保つこ
とができる。
、収納筐と、該収納筐に対して照明部を出没自在とした
灯体源と、正逆回転モータを有する電動起倒機構と、該
機構の出力軸と前記灯体管間に張架したワイヤと、を有
し、前記モータの正回転により前記ワイヤを引張して前
記灯体源を前記収納筐から突出すると共に前記モータの
逆回転により前記ワイヤを弛緩して前記灯体源を没入し
、さらに、前記出力軸の回動と共に摺動して前記モータ
の正逆回転を切り換える回転スイッチには前記出力軸を
所定回動位置で停止せしめる発電制動用電極を有してな
っているので、電動起倒機構の正逆回転モータは所定位
置で完全に停止し、しかも発電制動によるブレーキ力が
常時掛かっているので、停止後にモータが勝手に回動す
ることがなく、従って灯体源の収納筐からの完全な突出
状態、あるいは収納筐への完全な没入状態を常時保つこ
とができる。
さらにこの突出状態、あるいは没入状態はモータの発電
制動により保持されているので、突出用あるいは没入用
に大きな付勢力を必要とせず、従って大きな付勢力を有
するバネ等を必要としないと共に駆動用のモータの出力
も小さなものでよく、従って小型のモータを使用出来、
且つ消費電力を少なくできるので、使用電池を長持ちさ
せることができる。
制動により保持されているので、突出用あるいは没入用
に大きな付勢力を必要とせず、従って大きな付勢力を有
するバネ等を必要としないと共に駆動用のモータの出力
も小さなものでよく、従って小型のモータを使用出来、
且つ消費電力を少なくできるので、使用電池を長持ちさ
せることができる。
図面は何れも本案自転車用前照灯装置の実施例を示し、
第1図は自転車に取り付けた全体図、第2図は灯体源を
突出した状態の前照灯の断面図、第3図は電動起倒機構
収納筐の図でイは上方断面図、口は側面図、第4図は作
動図で実線は灯体源の収納筐への収納状態を示し、点線
は灯体源が収納筐から突出した状態を示す。 第5図は電動起倒機構の関係図、第6図は電気回路図で
、イは灯体源が収納筐内に没入した状態、口は手元スイ
ッチを灯体管束出側に投入した状態、ハは灯体源が収納
筐から突出した状態、を示す。 第7図は回転スイッチの分解図である。 10・・・・・・収納筐、4・・・・・・灯体源、22
・・・・・・電動起倒機構、33・・・・・・ワイヤ、
20・・・・・・回転スイッチ、31,31’・・・・
・・発電制動用電極。
第1図は自転車に取り付けた全体図、第2図は灯体源を
突出した状態の前照灯の断面図、第3図は電動起倒機構
収納筐の図でイは上方断面図、口は側面図、第4図は作
動図で実線は灯体源の収納筐への収納状態を示し、点線
は灯体源が収納筐から突出した状態を示す。 第5図は電動起倒機構の関係図、第6図は電気回路図で
、イは灯体源が収納筐内に没入した状態、口は手元スイ
ッチを灯体管束出側に投入した状態、ハは灯体源が収納
筐から突出した状態、を示す。 第7図は回転スイッチの分解図である。 10・・・・・・収納筐、4・・・・・・灯体源、22
・・・・・・電動起倒機構、33・・・・・・ワイヤ、
20・・・・・・回転スイッチ、31,31’・・・・
・・発電制動用電極。
Claims (1)
- 収納筐と、該収納筐に対して照明部を出没自在とした灯
体源と、正逆回転モータを有する電動起倒機構と、該機
構の出力軸と前記灯体筐間に張架したワイヤと、を有し
、前記モータの正回転により前記ワイヤを引張して前記
灯体源を前記収納筐から突出すると共に前記モータの逆
回転により前記ワイヤを弛緩して前記灯体源を没入し、
さらに前記出力軸の回動と共に摺動して前記モータの正
逆回転を切り換える回転スイッチには前記出力軸を所定
回動位置で停止せしめる発電制動用電極を有したことを
特徴とする自転車用前照灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP617779U JPS5822872Y2 (ja) | 1979-01-20 | 1979-01-20 | 自転車用前照灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP617779U JPS5822872Y2 (ja) | 1979-01-20 | 1979-01-20 | 自転車用前照灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55106187U JPS55106187U (ja) | 1980-07-24 |
JPS5822872Y2 true JPS5822872Y2 (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=28812720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP617779U Expired JPS5822872Y2 (ja) | 1979-01-20 | 1979-01-20 | 自転車用前照灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822872Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-20 JP JP617779U patent/JPS5822872Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55106187U (ja) | 1980-07-24 |
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