JPS5822721A - 水冷式自動二輪車 - Google Patents
水冷式自動二輪車Info
- Publication number
- JPS5822721A JPS5822721A JP56120429A JP12042981A JPS5822721A JP S5822721 A JPS5822721 A JP S5822721A JP 56120429 A JP56120429 A JP 56120429A JP 12042981 A JP12042981 A JP 12042981A JP S5822721 A JPS5822721 A JP S5822721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- head pipe
- pipe
- space
- fender
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/18—Arrangements or mounting of liquid-to-air heat-exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水冷式自動二輪車に関し、更に詳しくFiラジ
ェータの設置構造に係るものである。
ェータの設置構造に係るものである。
従来、水冷式自動二輪車においてラジェータを何処に設
置するかその設置場所が問題となっている。
置するかその設置場所が問題となっている。
解決の一手段として従来、車体フレーム前部におけるダ
ウンチー−ブとフロントフォーク及び前7エンダとで囲
まれる空間部にラジェータを設置したものがみられる。
ウンチー−ブとフロントフォーク及び前7エンダとで囲
まれる空間部にラジェータを設置したものがみられる。
このものにおいて路面からはね上げられた泥などのラジ
ェータへの付着を防止するには、ラジェータをできるだ
け略画から離れた高い位置、即ち空間部O上方に設置す
ることが望ましい。
ェータへの付着を防止するには、ラジェータをできるだ
け略画から離れた高い位置、即ち空間部O上方に設置す
ることが望ましい。
ところが、上記空間部を構成するダウンチ、−プ祉ヘッ
ドパイプから直線的に下方へ延びておシ、そのためダウ
ンチューブが上部に至るに従ってヘッドパイプ及びフロ
ントフォークに近づき、空間部の上方が挾くなっている
。
ドパイプから直線的に下方へ延びておシ、そのためダウ
ンチューブが上部に至るに従ってヘッドパイプ及びフロ
ントフォークに近づき、空間部の上方が挾くなっている
。
従って、比較的外形寸法の大きいラジェータを空間部上
方に設置すると、それがヘッドパイプ中70ントフオー
クなどの他の部材と干渉してしまい、自動二輪車の走行
に支障をきたす惧れがあった。
方に設置すると、それがヘッドパイプ中70ントフオー
クなどの他の部材と干渉してしまい、自動二輪車の走行
に支障をきたす惧れがあった。
本発明は叙上事情に鑑みてなされたもので、その目的と
する処はダウンチューブをヘッドパイプから離れ九位置
よシ下方へ急角度で延長する仁とによシ、そのダウンチ
ュープ上部とヘッドパイプ及びフロントフォークとの間
隔を広げ、ラジェータを設置する空間部をその上方まで
大きく確保し、ラジェータを他の部材と干渉することな
く高い位置に設置できるようにしてラジェータへの泥な
どの付着を有効に肪止することにある。
する処はダウンチューブをヘッドパイプから離れ九位置
よシ下方へ急角度で延長する仁とによシ、そのダウンチ
ュープ上部とヘッドパイプ及びフロントフォークとの間
隔を広げ、ラジェータを設置する空間部をその上方まで
大きく確保し、ラジェータを他の部材と干渉することな
く高い位置に設置できるようにしてラジェータへの泥な
どの付着を有効に肪止することにある。
本発明実施の一例を荒地走行用の水冷式自動二輪車につ
いて図画によシ説明すると、第1図において■は車体7
レーム、(a)Fi水冷式エンジン、(すは前輪、(2
)は後輪、(3)は燃料タンク、(4)はシート、(5
)は操向ハンドル、(@は7冒ント7オーク、(ηは前
フヱンダ、(8)は後フェンダである。
いて図画によシ説明すると、第1図において■は車体7
レーム、(a)Fi水冷式エンジン、(すは前輪、(2
)は後輪、(3)は燃料タンク、(4)はシート、(5
)は操向ハンドル、(@は7冒ント7オーク、(ηは前
フヱンダ、(8)は後フェンダである。
上記車体フレーム員はその前部がヘッドパイプ(9)ド
メインパイプ輔及びダウンチューブ<11 トによシ構
成されている。
メインパイプ輔及びダウンチューブ<11 トによシ構
成されている。
前記ヘッドパイプ伽)はその上端に操向ハンドル(5)
を支持し九上ブラケ、ト(2)が回動自在に取付支持さ
れると共に1この操向ハンドル(5)と一体に回動する
ようフロントフォーク(6)が上プラケット(2)及び
下ブラケット(2)を介して取付支持されている。
を支持し九上ブラケ、ト(2)が回動自在に取付支持さ
れると共に1この操向ハンドル(5)と一体に回動する
ようフロントフォーク(6)が上プラケット(2)及び
下ブラケット(2)を介して取付支持されている。
前記フロントフォーク(Qは前フェンダ(7)をその両
側から挾むように設けられ、下端に前輪(1)が取付支
持されている。
側から挾むように設けられ、下端に前輪(1)が取付支
持されている。
このフロントフォーク(6)に挾まれ九前フェンダ(7
)は前輪(1)の上方へ大きく離間して設けられ、その
後半部がダウンチー−ブ(11に近接している。
)は前輪(1)の上方へ大きく離間して設けられ、その
後半部がダウンチー−ブ(11に近接している。
一方、上記メインパイプ(至)はヘッドパイプ(9)の
下部外周に接合され、そζからゆるやかに傾斜して後方
へ砥びている。
下部外周に接合され、そζからゆるやかに傾斜して後方
へ砥びている。
α◆は前記メインパイプ(至)の後部上縁とヘッドパイ
プ(9)O上部外周とに渉って接合されたタンクレール
であシ、このタンクレールα◆に上記燃料タンク(3)
がまたがって設置されるようになっている。
プ(9)O上部外周とに渉って接合されたタンクレール
であシ、このタンクレールα◆に上記燃料タンク(3)
がまたがって設置されるようになっている。
(ト)は前記タンクレールα◆とメインパイプ(ト)及
ヒヘッドパイプ(9)の三者に渉って溶接された補強板
であシ、前記三者の連結強度即ち剛性がこの補強板に)
Kよって高められている。
ヒヘッドパイプ(9)の三者に渉って溶接された補強板
であシ、前記三者の連結強度即ち剛性がこの補強板に)
Kよって高められている。
一方、上記ダウンチューブa1はヘッドパイプ(9)か
ら下方へ延長され、その上部において帥方に対応するフ
ロントフォーク(6)及び前フェンダ(7)とにより後
述のラジェータ伽)を設置する空間部(c)を形成する
が、この空間部(e)を大きく確保するためダウンチ、
−プa拳社ヘッドパイプ(9)から後方へ離間した位置
より急角度で下方へ延長される。
ら下方へ延長され、その上部において帥方に対応するフ
ロントフォーク(6)及び前フェンダ(7)とにより後
述のラジェータ伽)を設置する空間部(c)を形成する
が、この空間部(e)を大きく確保するためダウンチ、
−プa拳社ヘッドパイプ(9)から後方へ離間した位置
より急角度で下方へ延長される。
即ち、荒地走行用の自動二輪車においては前記の如く前
フェンダ(ηが前輪(1)から大きく離間しダウンチー
−ブIに近接するため、上記空間部(c)が挾〈なりが
ちで諌空間部(c)の確保が特に問題となる。
フェンダ(ηが前輪(1)から大きく離間しダウンチー
−ブIに近接するため、上記空間部(c)が挾〈なりが
ちで諌空間部(c)の確保が特に問題となる。
従って、ダウンチューブ復)をヘッドパイプ(9)から
離間した位置よシ下方へ延長するヒとによシ、該ダウン
チューブa力を後退させて空間部(e)の拡大を計るわ
けであるが、その手段としてはダウンチューブahの上
端をヘッドパイプ(9)から後方へ延びるメインパイプ
(2)にヘッドパイプ(9)から離間して接合するか、
又はダウンチューブα◇の上端部Ki埋水平か或いは緩
やかに傾斜する管部を設けて、該管部の前端をヘッドパ
イプ(9)に接合するようにする。
離間した位置よシ下方へ延長するヒとによシ、該ダウン
チューブa力を後退させて空間部(e)の拡大を計るわ
けであるが、その手段としてはダウンチューブahの上
端をヘッドパイプ(9)から後方へ延びるメインパイプ
(2)にヘッドパイプ(9)から離間して接合するか、
又はダウンチューブα◇の上端部Ki埋水平か或いは緩
やかに傾斜する管部を設けて、該管部の前端をヘッドパ
イプ(9)に接合するようにする。
実施例で社前者の手段が採用されてお夛、又ダウンチ、
−ブ(11)はメインパイプ輔に接合する上部管(−)
と、該上部管(1−)の下部から分岐する意本の下部管
(llb)とによシ構成されている。
−ブ(11)はメインパイプ輔に接合する上部管(−)
と、該上部管(1−)の下部から分岐する意本の下部管
(llb)とによシ構成されている。
(ロ)は前記上部管(1h)とメインパイプ榊及びヘッ
ドパイプ(9)の三者に渉って溶接された断面口字状の
補強部材であ如、この補強部材(ロ)によって前記王者
の連結強度が高められている。
ドパイプ(9)の三者に渉って溶接された断面口字状の
補強部材であ如、この補強部材(ロ)によって前記王者
の連結強度が高められている。
(財)は前記下部管(ITo)の後端とメインパイプ員
の後部とに渉って接合されたシートピラーチューブであ
る。
の後部とに渉って接合されたシートピラーチューブであ
る。
とのシートビラ−チューブ(財)は上部が前方へ肉って
湾曲され、その湾曲部(iya)とメインパイプ(転)
とに渉って溶接されたガセット(至)に、後輪(2)の
サスベンジlン(至)を構成する油圧緩衝器−の前端が
取付支持されるようになっている。
湾曲され、その湾曲部(iya)とメインパイプ(転)
とに渉って溶接されたガセット(至)に、後輪(2)の
サスベンジlン(至)を構成する油圧緩衝器−の前端が
取付支持されるようになっている。
即ち、上記湾曲部(17a) ilcよってシートピラ
ーチューブ(ロ)に比較的長い油圧緩衝器曽との干渉を
避けるための逃げが設けられ、該緩衝器−の設置スペー
スが確保されている。
ーチューブ(ロ)に比較的長い油圧緩衝器曽との干渉を
避けるための逃げが設けられ、該緩衝器−の設置スペー
スが確保されている。
尚、上記サスベンジ、ン(至)は所謂モノクロスサスベ
ンジ曹ンと呼ばれるもので、シートピラーチューブ(ロ
)の下部に上下揺動自在に軸支された三角形状Oリヤア
ーム(2)と、骸すヤアーム曽に連結され九油圧緩衝I
I曽とからなっている。
ンジ曹ンと呼ばれるもので、シートピラーチューブ(ロ
)の下部に上下揺動自在に軸支された三角形状Oリヤア
ーム(2)と、骸すヤアーム曽に連結され九油圧緩衝I
I曽とからなっている。
一方、車体フレーム■の後部はメインパイプ(転)の後
端部に接金されて後方へ延びるシートレールに)と、該
シートレール四の後部と前記シートピラーチューブ(ロ
)の下部とに渉って接合されたバックステー四とによシ
構成されている。
端部に接金されて後方へ延びるシートレールに)と、該
シートレール四の後部と前記シートピラーチューブ(ロ
)の下部とに渉って接合されたバックステー四とによシ
構成されている。
しかして、上記車体フレーム(2)においてその前部上
方、即ちダウンチューブ(ロ)の上部管(11a)と7
aントフオーク(6)及び前フェンダ(7)とで囲ま°
れ九空間部(e)にラジェータ缶)が設置される。とこ
ろで前フェンダ(7)は空間部(e)を形成することに
より、ラジェータ伽)下方を覆うことにシシ、路面から
はね上げられ九泥などのラジェータ伽)への付着を防止
している。
方、即ちダウンチューブ(ロ)の上部管(11a)と7
aントフオーク(6)及び前フェンダ(7)とで囲ま°
れ九空間部(e)にラジェータ缶)が設置される。とこ
ろで前フェンダ(7)は空間部(e)を形成することに
より、ラジェータ伽)下方を覆うことにシシ、路面から
はね上げられ九泥などのラジェータ伽)への付着を防止
している。
ラジェータ(b)は前記空間部(e)を構成するダウン
チューブ(ロ)の上部管(lla) K取付支持される
が、その構造を第2図乃至第4図に拡大して示す。
チューブ(ロ)の上部管(lla) K取付支持される
が、その構造を第2図乃至第4図に拡大して示す。
−はラジェータ(b)の底面中間部に突設されたブラケ
ットであシ、ダウンチューブα9の上部管(1k)に溶
接されたブラケット(2)にゴム製のグロメットに)を
介してボルト四及びナツト四により固定されている。
ットであシ、ダウンチューブα9の上部管(1k)に溶
接されたブラケット(2)にゴム製のグロメットに)を
介してボルト四及びナツト四により固定されている。
(ハ)はラジェータ(b)の左右群−よシ後方へ向って
突設されたステーであ)、前記上部管(11&)KI*
されたパイグーにゴム製のグロメッ) (31a)及び
取付板(s’tb)を介してボルト(2)及びナラ)(
Elで固定されている。
突設されたステーであ)、前記上部管(11&)KI*
されたパイグーにゴム製のグロメッ) (31a)及び
取付板(s’tb)を介してボルト(2)及びナラ)(
Elで固定されている。
(ロ)は前記パイプ曽の上部管(−)への取付強度を高
めるための補強板である。
めるための補強板である。
しかして、上記ブラケット−及びステー−のグロメット
員(−)を介した取付構造によシ、ラジェータ伽)がダ
ウンチューブ(ロ)の上部管(lla) K弾性的に取
付支持される。
員(−)を介した取付構造によシ、ラジェータ伽)がダ
ウンチューブ(ロ)の上部管(lla) K弾性的に取
付支持される。
尚図中(至)はラジェータ伽)の冷却水入口とエンジン
(a)のシリンダヘッド(aX)とを連絡するホース、
(至)はラジェータ伽)の冷却水出口とエンジン偽)の
クランクケース(aりに設けられたウォータポンプ(不
図示)とを連絡するホースであシ、これら両ホース(至
)(至)を介してラジェータら)とエンジン気)トノ間
を冷却水が循環されるようになっている。
(a)のシリンダヘッド(aX)とを連絡するホース、
(至)はラジェータ伽)の冷却水出口とエンジン偽)の
クランクケース(aりに設けられたウォータポンプ(不
図示)とを連絡するホースであシ、これら両ホース(至
)(至)を介してラジェータら)とエンジン気)トノ間
を冷却水が循環されるようになっている。
そして、上記ラジェータ(b)はその前面に走行風が当
ることによって冷却効果を発揮するが、この走行風を2
ジエータ(b)の前面へ積極的に導く手段が設けられる
。
ることによって冷却効果を発揮するが、この走行風を2
ジエータ(b)の前面へ積極的に導く手段が設けられる
。
(ロ)は前フェンダ(ηと下ブラケットに)との間に設
けられた導風枠でToシ、合成樹脂材でもって断面逆U
字状に形成されている。
けられた導風枠でToシ、合成樹脂材でもって断面逆U
字状に形成されている。
そして、前記導風枠(ロ)はその上半部が下ブラダ、ト
α埠の中間部下爾の凹部(1k)に嵌め合ってネジ(至
)で固定されると共に、下部両側が前フェンダ(7)の
外側にネジ員で固定されている。
α埠の中間部下爾の凹部(1k)に嵌め合ってネジ(至
)で固定されると共に、下部両側が前フェンダ(7)の
外側にネジ員で固定されている。
従って、上記導風枠(ロ)と前フェンダ(7)とにより
自動二輪車前方からの走行風が通る通路−が形成され、
該通路−によって走行風がラジェータ伽)前面へと導か
れる。
自動二輪車前方からの走行風が通る通路−が形成され、
該通路−によって走行風がラジェータ伽)前面へと導か
れる。
に)は前記通路−からの走行風を逃さずラジェータ伽)
へ轟てるよう設けられ九導風枠であり、合成樹脂材でも
って側面略三角形状に形成され、前記導風枠■に近接し
てラジェータ伽)に取付けられている。
へ轟てるよう設けられ九導風枠であり、合成樹脂材でも
って側面略三角形状に形成され、前記導風枠■に近接し
てラジェータ伽)に取付けられている。
(也)は前記導風枠部において上記通路(イ)と対間す
る前藺部に開口された開口部であり、この開口部(41
a)を介して通路−からの走行風が導風枠輔内に導入さ
れ、ラジェータ伽)前面へ導かれるようになっている。
る前藺部に開口された開口部であり、この開口部(41
a)を介して通路−からの走行風が導風枠輔内に導入さ
れ、ラジェータ伽)前面へ導かれるようになっている。
また、前記開口部(am)は通路−よりも大きな開口面
積を有し、腋通路−の外側即ちフロントフォーク(6)
の外側に張抄出して開口されてお如、通路−からの走行
風のみならずそれを外れた走行風をもラジェータ伽)へ
導き、ラジェータ(b)の冷却効果を有効に発揮させる
ようKなっている。
積を有し、腋通路−の外側即ちフロントフォーク(6)
の外側に張抄出して開口されてお如、通路−からの走行
風のみならずそれを外れた走行風をもラジェータ伽)へ
導き、ラジェータ(b)の冷却効果を有効に発揮させる
ようKなっている。
(41b)は上記開口部(ixa)の下端に連なる底板
であシ、この底板(4To)は前フェンダ(7)よシも
広幅とされ峡フェンダ(7)の上方に近接しそれに沿っ
て下方へ延長されておシ、前フェンダ(7)と共に路面
からはね上げられた泥などの2ジエータ(b)への付着
を防止する機能を果す。
であシ、この底板(4To)は前フェンダ(7)よシも
広幅とされ峡フェンダ(7)の上方に近接しそれに沿っ
て下方へ延長されておシ、前フェンダ(7)と共に路面
からはね上げられた泥などの2ジエータ(b)への付着
を防止する機能を果す。
即ち、ラジェータ伽)は過電前フェンダ())よ)も広
幅であり該フェンダ(7)だけで社ラジェータ(b)の
下方を覆いきれないので、前記底板(41b)でもって
ラジェータ(b)の下方を榎うことによシ前フェンダ(
7)を外れて飛んでくる泥などのラジェータ(b)への
付着を防止できる。
幅であり該フェンダ(7)だけで社ラジェータ(b)の
下方を覆いきれないので、前記底板(41b)でもって
ラジェータ(b)の下方を榎うことによシ前フェンダ(
7)を外れて飛んでくる泥などのラジェータ(b)への
付着を防止できる。
一方、上記導風枠部の取付構造は該枠部の後半部両側面
がラジェータ(b)の外側にボルトに)で取付固定され
、下端がラジェータら)の底面両側にブラケット−を介
してメルト−及びナツト−で取付固定され、上端が2ジ
エータ(b)上面にブラケット−を介してボルト■及び
ナツト−で取付固定されている。
がラジェータ(b)の外側にボルトに)で取付固定され
、下端がラジェータら)の底面両側にブラケット−を介
してメルト−及びナツト−で取付固定され、上端が2ジ
エータ(b)上面にブラケット−を介してボルト■及び
ナツト−で取付固定されている。
しかして、斯る自動二輪車はその走行時において2つの
導風枠@−によシ走行風がラジェータか)前面へと導か
れ、該ラジェータCb)の冷却効果が有効に発揮される
と共に、ラジェータ伽)が路面から離れた高い位置に設
置され且つそれの下方が前7エンダ(1)及び導風枠部
で鐘られることにより、路面からはね上げられた泥など
がラジェータ伽)に付着することがない。
導風枠@−によシ走行風がラジェータか)前面へと導か
れ、該ラジェータCb)の冷却効果が有効に発揮される
と共に、ラジェータ伽)が路面から離れた高い位置に設
置され且つそれの下方が前7エンダ(1)及び導風枠部
で鐘られることにより、路面からはね上げられた泥など
がラジェータ伽)に付着することがない。
本発明は叙上の如くダウンチー−ブをヘッドパイプから
後方へ離間した位置より急角度で下方へ延長したので、
ダウンチューブの上部がフロントフォーク及び前フェン
ダから遠ざかシ、それら三者で8まれる空間部をその上
方まで大きく確保することができ、該空間部を有効に利
用してラジェータを他の部材と干渉することなく路面か
ら離れた高い位置に設置することができる。
後方へ離間した位置より急角度で下方へ延長したので、
ダウンチューブの上部がフロントフォーク及び前フェン
ダから遠ざかシ、それら三者で8まれる空間部をその上
方まで大きく確保することができ、該空間部を有効に利
用してラジェータを他の部材と干渉することなく路面か
ら離れた高い位置に設置することができる。
従って、ラジェータの設置箇所が高いこと及び紡フェン
ダにより、ラジェータを囲む空間部を形成したため、ラ
ジェータの下方が前7エンダで遮られる仁とによシ、ラ
ジェータへの路間からはね上げられた泥などの付着が防
止され、ラジェータの汚損による冷却性の低下を有効に
防止することができる。
ダにより、ラジェータを囲む空間部を形成したため、ラ
ジェータの下方が前7エンダで遮られる仁とによシ、ラ
ジェータへの路間からはね上げられた泥などの付着が防
止され、ラジェータの汚損による冷却性の低下を有効に
防止することができる。
依って所期の目的を達成し得る。
第1図は本発明自動二輪車を示す一部切欠側面図、第2
図はラジェータの設置構造を拡大して示す一部切欠側面
図、第3図は第意図の(2)−(至)線断面図、第4図
は第意図の動−(転)線断面図、第5図は第2図の(至
)−Cv)!I断面図である。 尚図中 (転)−車体フレーム (a)・−水冷式エンジ
ン(b)・−ラジェータ (c)−・空間部(
6)・・・フロントフォーク (7)・−前フェンダ
(9)・・・ヘッドパイプ αO・・・メインノ
くイブaルーダウンチ、−ブ
図はラジェータの設置構造を拡大して示す一部切欠側面
図、第3図は第意図の(2)−(至)線断面図、第4図
は第意図の動−(転)線断面図、第5図は第2図の(至
)−Cv)!I断面図である。 尚図中 (転)−車体フレーム (a)・−水冷式エンジ
ン(b)・−ラジェータ (c)−・空間部(
6)・・・フロントフォーク (7)・−前フェンダ
(9)・・・ヘッドパイプ αO・・・メインノ
くイブaルーダウンチ、−ブ
Claims (1)
- 車体フレームの前部が、前7エンダを挾むフロントフォ
ークを回動1在に支持するヘッドパイプと、このヘッド
パイプから後方へ延びるメインパイプと、同じくヘッド
パイプから下方へ砥びるダウンチューブとKより構成さ
れた水冷式自動二輪車において、上記車体7レー^の前
部におけるダウンチー−プをヘッドパイプから後方へ離
間した位置よシ急角度で下方へ延長し、このダウンチュ
ーブの上部とフロントフォーク及び前7エンダとでSす
れる空間部にラジエータを設置し九構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120429A JPS5822721A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 水冷式自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120429A JPS5822721A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 水冷式自動二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822721A true JPS5822721A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14785990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56120429A Pending JPS5822721A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 水冷式自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822721A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175018A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の冷却水配管構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133624B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1976-09-21 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56120429A patent/JPS5822721A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133624B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1976-09-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175018A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の冷却水配管構造 |
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