JPS5822676B2 - ホ−スバンド締め付け金具 - Google Patents

ホ−スバンド締め付け金具

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JPS5822676B2
JPS5822676B2 JP54157502A JP15750279A JPS5822676B2 JP S5822676 B2 JPS5822676 B2 JP S5822676B2 JP 54157502 A JP54157502 A JP 54157502A JP 15750279 A JP15750279 A JP 15750279A JP S5822676 B2 JPS5822676 B2 JP S5822676B2
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housing
screw
tightening
fastening
fitting
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Publication of JPS5822676B2 publication Critical patent/JPS5822676B2/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02Hose-clips
    • F16L33/08Hose-clips in which a worm coacts with a part of the hose-encircling member that is toothed like a worm-wheel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1412Bale and package ties, hose clamps with tighteners
    • Y10T24/1427Worm and tooth

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一つのヘッドを持つ1個の締め付はネジを持ち
、また締め付はネジのネジ内胴とネジ内胴にかみ合う締
め付はバンドを取り囲むハウジングを持つ、ホースバン
ド締め付は金具に関するものであり、この際締め付はネ
ジは締め付はネジの半径方向に一つの強固な支持軸受を
ハウジングの一つの開口部端縁に対して持ち、またその
支持軸受はハウジングの一つの開口部端縁に締め付はネ
ジの軸方向におおいかぶさる。
従来公知のホースバンド締め付は金具では、締め付はネ
ジのヘッドは、シリンダ、円錐あるいは多角形として形
成されている。
すべての場合、締め付はネジのヘッドは、ネジ軸に境を
接する、半径方向のリング(環)面によって一つの支持
軸受をハウジングの開口部端縁に対して形成している。
横断面がほぼトンネル状のハウジングの開口部端縁は、
ネジとハウジング底部との間に締め付はバンドを通過さ
せるため、締め付はバンドに向って中断されている。
締め付けの際、締め付はネジは、ネジ下部で本質的にほ
ぼネジの長手方向軸と平行にそのネジ山に作用する締め
付は力により、ネジの長手方向軸と締め付はバンドの環
状平面が重なる一つの平面内で傾斜する。
つまり締め付は金具によって取り囲まれたホース、パイ
プあるいは同等品の長手方向の軸にほぼ平行な一つの軸
の回りに傾斜が進む。
この場合、ネジのネジ内胴の自由端はハウジングの上部
に接近する間ネジヘッドはハウジングの底部に接近する
ハウジング開口部端縁の下部切り欠きという理由で、こ
のためネジヘッドとハウジング間の支持面積が減少し、
その結果これによって、ネジヘッドとハウジング間の平
面に加わる圧力増加と共に、ハウジングが拡大され最終
的には、ホースバンド締め付は金具の全体の締め付は開
放される結果となる。
他の公知の此の種のホースバンド締め付は金具(GB−
PS664 855あるいはFR−PS933 013
)では、締め付はネジヘッドは円筒状であり、そして支
授軸受はネジの首を取りまく孔とハウジングにおおいか
ぶさるフレジを持つ薄板体である。
このフレンジは、締め付はバンドへ向う側面で、全バン
ド中に亘って中断されている。
薄板体の下部端縁は締め付はバンドの上部と平行であり
、一方フレンジの側壁はハウジング側壁に対し平行に走
っている。
この例では、薄板フレンジの理由から命名された平面で
のネジの傾斜の危険はより少ないが、締め付は金具を締
めるために、薄板体とネジヘッドの摩擦および同様ネジ
を回転するときのネジ山の噛み合いにより、薄板体の上
に回転モーメントが作用する。
このモーメントは、側壁で吸収される。
従って強い締め付は力の場合はその結果薄板体の側壁が
変形し、フレンジは広げられる。
従って捩じりの際、薄板体をハウジングの横壁で横に支
持するには更に比較的長い横壁と、それに対応した長い
ハウジング底部を盛装とする。
しかしながら、長いハウジングは締め金によって締め付
けられる種々の直径をもった部分の種々の曲げ半径に、
例えばパイプ、ホース等にうまく合致しない。
その結果、締め付は金具周囲に亘り締め付は力の分布が
不均一となるかも知れず、締め付は用具を流体伝達ホー
スの接続に使用するとき、気密性が失なわれ得る。
ハウジング側壁を切り縮めることは、締め付けられる部
分の種々の曲げ半径によりよく適合するために、ハウジ
ング底面を短かくすることができるかも知れない。
しかし場合によっては、締め付けの際に容易に薄板体の
捩じりが起こるかもしれず、薄板体の下部が締め付はバ
ンドに突き肖るかもしれない。
この突き当りなしに、薄板体がある姿勢まで捩られるこ
とがあるとすれば、その姿勢ではネジはもはや半径方向
にハウジングにおいて支承されないでろう。
すなわちフレンジの切欠(中断)部が上方にある場合の
ことである。
薄板体の締め付はバンドとの突当りは、上側の縮め付は
バンドのハウジング内通過を妨げまた締め付は金具の締
め付けをも妨げるだろう。
特に、締め付はバンドが打刻されまた打抜かれた環状の
ネジ山部分を有しており、薄板体が締め付はネジを締め
ることにより捩れる際に容易にネジ山部分へ食い込み得
る場合には、妨げられるだろう。
本発明の目的は、ホースバンド締め付は金具で更に高い
締め付は力を加えても、ハウジングおよび支持部が変形
することのない。
また支持部が締ノめ付けを妨げることのない機能にすぐ
れたホースバンド締め付は金具を提供することである。
この発明の課題はハウジングの一つの開口部端縁におお
いかぶさる支持軸受の部分がリングとして構成されてい
ることにより発明に適するようにi解決されている。
このような構成は、支持軸受自体が強い締め付は力を受
けた時のネジヘッドのハウジングに相対する。
半径方向の移動を妨げる。従って、締め付はネジは、ネ
ジの半径方向を含み、締め付は力を受けている構造部分
に対して直立しフつつある軸平面内で傾斜することがで
きない。
従って、このネジのネジ山範囲の大部分は、常に、締め
付は力は、ネジ山の側面の大部分に分散し。
従ってネジピッチは比較的小さく選定できる。
このことは、比較的少ない回転モーメントによって。
デ大きな締め付は力の形成を可能とする。
ハウジングが半径方向に支持軸受と一体となっているの
で、その結果ハウジングが拡大することがなく、また締
め付はネジヘッドがハウジング内にめり込むこともない
2 リングは全周に亘って閉じられたフレンジを形成
しているのでそれ自身一体になっており、広がることな
しにより高い締め付は力に耐える。
リングがネジと共回りしても、締め付はバンドがハウジ
ングを通るのにも支障なく、リングは指定されまた平面
内でネジが傾斜するものを妨げる。
それは、リングは締め付はバンドから充分な距離をとる
ことができるからである。
そのうえ更にリングは簡単にただ折り曲げ、一側を開方
したフレンジよりも捩れに強い。
; もしリングの外径がリングの自由端の方へずつと減
少していると、ハウジング底部と締め付はネジヘッドと
の間に、ホースバンドのためのより広いより自由な通過
空間が得られる。
もしこのリングを緊め付はネジと一体に構成すると、組
み立ての際リングを別個に取り扱う必要がない。
リングを締め付はネジと別個に構成することもまた可能
である。
この場合、リングはネジ軸を中心に回転できるよう軸支
され得る。
しかしリングは緊め付はネジに溶接するのが好ましい。
ハウジング開口部端縁は、目的に合うように円弧状であ
る。
このハウジング開口部端縁はこの際リングが締め付はネ
ジと一諸に回転することを妨げない。
支持軸受リングがハウジングと結合されているので、そ
のハウジング上面部は、長手力向裂れ目を持つことがで
きる。
この長手方向の裂は目は本リングによって結合されるの
である。
場合により、ハウジングは、平たい薄板を曲げて作って
もよく、この場合も荷重のかかるその底部は一体に形成
されている。
更に長手力向裂れ目の端縁は、ネジヘッドと反対側の端
部で結合具によって結合されることができる。
この結合部は、ハウジングの他の開口部端縁の上におお
いかぶさる第2の支持軸受により構成され得る。
第2の支持軸受は、第2の軸方向に固定するリングであ
り得る。
このリン、グは同時にネジの戻り回転止めとして役立つ
ことができる。
この結果締め付はバンドが弛緩してもネジがハウジング
から抜けでることがない。
またこの結合部を溶接によって形成することもできる。
この場合には、別個の結合部材を必要としない。
強い締め付は力に対して、ハウジングの長手方向の剛性
を大きくするため、ハウジング上部には。
少なくとも一つの長手方向突起部を設けてもよい。
この場合、長手方向突起は、長手力向裂井目と一致させ
、外方へ湾曲させるのが特に好ましい。
次に、ハウジング内面において長手方向突起部を除去す
ることは、長手力向裂れ目を溶接する際場合によっては
起こる溶接のはみ出しを吸収できるから、その結果この
溶接のはみ出しはハウジング内のネジを妨げない。
次に締め付はネジに回転できないように結合された第1
支持軸受とハウジング開口部端縁の間に鋸歯状部が形成
されていることが好ましい。
この鋸歯状部はネジを締める場合の締め過ぎ防止の働き
をする。
この鋸歯状部は、支持軸受についての、締め付はネジに
関する半径方向および/あるいは軸方向の面と開口部端
縁の間に形成されることができる。
特に、この鋸歯状部は、軸方向および/あるいは半径方
向の一方側のみあるいは両側の面に設けることができる
鋸歯状部の歯の両側面の長さが同じであるときは、締め
付はバンドを外すため、この鋸歯状部はネジを故意に開
放することができる。
各々の歯の一方の側面を直角に他方の側面を締め付は方
向に関して鋭角にする鋸歯状部の形成は故意または故意
でない締め付はネジの開放を妨げる。
更に、ハウジングは一方の開口部端縁では締め付はネジ
の軸方向に延び、他の開口部端縁では、締め付はネジ端
部にあるカラーとネジ山の間に食い込んでいるよう構成
してもよい。
このことは1枚の平薄板から作った機能に合った単純な
ハウジングの形成をもたらす。
支持軸受により強い締め付は力を加えることができるの
で、ハウジングの一側面の上に底部延長上に張出し部材
を設けるのが好ましい。
この張出し部材は、ハウジングを締め付は金具で締め付
けられた構造部品の上に支持するので締め付はバンドの
上で締め付はネジの転勤運動に基づく締め付はネジの回
転方向へのハウジングの横方向の傾斜を妨げる。
特にこの張出し部材が、最底限ネジ軸の直径と同じだけ
ハウジングの長手方向に対して直角方向伸びている場合
はそうである。
ここにおいてこの張出し部材は、ハウジング底部の延長
部材およびほぼこれと平行で、横に直角に曲げた部材で
構成することができる。
この形状は簡単に製作されるべきである。
このような形状は簡単に一枚の平板から曲げて製作する
ことができる。
ここにおいて上記部材は1部材の分離つぎ目または突き
合わせ場所を最も力のかかるハウジング部分の外に設は
互いに、溶接あるいはリベット止めしておくことができ
る。
ハウジングの側面部材とハウジング底部延長部材の両部
材を互いに重ね合わせてもよいとはいえ、この両部材は
オーバーラツプした締め付はバンド端部の合計厚さに適
応した間隔を持ち、これらの部材の端部は互いに折り曲
げられ互いに結合されるのが好ましい。
このことは強い締め付は力に耐えるに話、されしい強い
剛性をもった、本来およそU形状の張出し部材を持つこ
とになる。
同時に締め付はバンドは、それに相応して巾広く、この
張出し部材の中間空間を通すことができる。
締め付はバンドのネジ山部はハウジングの湾曲された部
分つまり円筒部分の内でバンド中心と偏心して設けるこ
とができる。
これ等の部材の特別に簡単な結合方法は、互いに折り曲
げられた端部を溶接することである。
以下図面により実施例を説明する。
第1図によるホースバンド締め付は金具は図示しないホ
ースあるいは類似のものを固定するために、これらのホ
ースに巻きつけた締め付はバンド17を持っている。
締め付はバンド17のほぼ全長に亘り一連の割れ目19
が設けられ、その割れ目はネジ山の一部を構成している
ハウジング21は締め付はバンド25の段差部でオーバ
ーラツプした締め付はバンド端部23,25を取り囲ん
でおり、その段差はハウジング21に対して軸方向の移
動防止を形成している。
またハウジング21は、締め付はネジ29のネジ内胴2
7を取り囲んでいる。
締め付はネジ29のネジ山部は、割れ目19の中へと食
い込んでいる。
締め付はネジ29のヘッド31は、ハウジング21に相
対しての緊め付はネジ29の軸方向、あるいは半径方向
への移動に対抗し、かつ締め付けによりハウジングの広
がりに対抗する支持軸受を形成している。
この目的のため、へ゛ノド31は、ハウジング21の正
面にあるリング状の半径方向の支持軸受面33によって
、またハウジング21の外面にあり。
ヘッド31と一体に構成されたリング35の内面によっ
て作られている。
下側の締め付はバンドの端部25の縁に止め金39によ
っておおいかぶさる円弧状の薄板37は−その止め金は
移動防止のため突出部によって割れ口部19へ係合して
いるが−締め付は金具の閉鎖部の範囲で緊め付は金具と
ホース間の閉鎖形状を確実に保持する。
ハウジング21の開口部端縁にヘッド31がリング35
によっておおいかぶさっているので、本質的にネジ山の
下側の部材に働く大きな締め付は力が作用するとき、締
め付はネジ29が締め付はネジ29の長手方向軸と締め
付はバンドの輪が作る平面とが重なる平面、つまり図面
の平面において、この平面と垂直な軸の回りに時計方向
へ(右ネジの場合)回転することは避けられる。
これと対立して、点線36で示したあるいは円錐状をし
た従来のヘッドを有する締め付はネジでは、締めネジが
上記の平面で時計方向へ傾き、ヘッドはハウジング21
内に入り込みそしてハウジングを押し破る危険性が存在
する。
そのわけはハウジング21の開口部端縁下部が締め付は
バンド23を通すため中断されているからである。
半径方向に、開口部端縁部材41を通常内方へ折り曲げ
ることは、この範囲の剛性を増加する。
特に、リング35による半径方向の支持軸受として存在
するヘッド31の構造と結合する範囲において剛性が増
加する。
リング35の外径は、自由端の方へ向って減少している
ので、リングの外形は円錐形をなしている。
これによって、ヘッド31と締め付はバンド端25との
間に締め付はバンド端23が入り易くなる。
第2図は1実施例を示したものである。
この実施例では、ヘッド31には、より高い締め付けを
可能とする方形のネジ回しの使用のみならず、6角セツ
ト(レンチ)スクリューを用いてヘッドを締め付けを可
能とする内側、外側の6角形部分43を有する。
その上さらに自由端の方へリング外径を減少するため、
リング35aを丸くする。
このような形状のリング35aは冷間成形あるいは(巾
を除去する)旋盤加工により簡単に製造できる。
同時にこのリングの形成は、バンド端部23に対するガ
イド(案内斜面)の作用もしているので、このバンド端
部はボックススパナ(レンチ)で圧迫されない。
ネジ軸27の自由端には、リング状カラー45が設けら
れている。
このカラーはハウジング21aのヘッド31aと反対側
の開口部で、半径方向に内方に折り曲げた部材47と結
合しているので、締めネジが弛緩したとき、締め付はネ
ジ29の戻り防止装置を形成している。
ハウジング21aには、強度を増すため、長手方向突起
部49を備えている。
ハウジング端部材41aは軸方向に延び同様に長手方向
突起部49aを有する。
(第10A図参照) 第3図は1部変更した、締め付はネジ29a用戻り防止
装置を図示したものである。
/1ウジング21bはヘッドとは反対端に近く半径方向
の切り欠は部51を設けられており、端部材53は、半
径方向内方へカラー45の外側端面まで、押し込まれて
いる。
第4図はもう一つの変った例を図示したものである。
この例では、締め付はネジ29bのヘッド31bは、外
方へ円錐状に拡がったリング35bを、またハウジング
21bは内方へ曲げられた端部材41bを有する。
これは全体的に締め付はネジヘッド31bの外径を小さ
くするが、それでもなおハウジング21bとヘッド3i
b間の半径方向、軸方向の大面積をもつ集合要素をもた
らす。
(締めネジ軸を基準として) 第5図はもう一つの変った例を平面図および一部lf′
r面で図示したものである。
この例では、1枚の平薄板を湾曲させてハウジング21
cを作った後の長手方向間隔55がハ・クジング21c
の上部に残され、溶接されてないものである。
ネジヘッド31aはリング35aによりハウジング21
cと充分な強さでの重なりを考慮するので、このような
ことが可能なのである。
補足して、リング57は軸方向のピン59の上にネジ軸
27bの自由端に設けられ、このリングは、ハウジング
21cのヘッド31aとは反対の端におおいかぶさって
おり、補足してハウジングと結合しており、同時にピン
59の自由端においてリベット、ヘッド61と結合して
、締めネジ29cの戻り安全装置としての働きをもって
いる。
第6図は、締めネジ29dの他の例を図示したものであ
る。
このネジは、先づ第一に、リング35cは、締めネジの
他の部分とは別個に製造され、次に締めネジヘッド31
cの支持軸受の半径方向の面とは溶接部63によって、
好ましくは点溶接によって接合されている。
リング35cをネジ軸りで回転できるように軸支し、従
って溶接部63を省くこともまた可能である。
上記2例の場合、ネジ山は後から軸へ押込(転造する)
むことができる。
第7図は一つの締めネジ29eを図示したものである。
この例ではリング35dは薄平板より深く引抜いて予め
成型され、次にネジ山を形成する前にシャフトに圧入さ
れる。
次にリング35dは、摩擦による締めにより軸に保持さ
れる。
第8図は、機械加工により製作した締め付はネジ29f
の製造を図示したものである。
この加工では、リング円板は締めネジの他の部品と別個
に製作される。
次にこのリング35eの材料は、完全に剪断することは
ないが剪断の場合と同様、リング円板から矢印65の方
向へ押しつけられる。
このリングは次にネジが転造される前に滑らかなネジ軸
上をヘッド31eのカラーの肩の方へ圧着される。
第9A、9B図はネジヘッド31fの他の製造法の二つ
の異なる工程を図示したものである。
この製造法では、ネジ29gは先ず第一に第9A図に図
示した形状に一体に製作される。
次いでヘッド31fは、リング35fの深い引抜きによ
り第9B図に図示した形状とする。
第10A図より、ハウジング21dは(第10B図はそ
の断面を示す)その開口部端縁がほぼ半円形状に構成さ
れているから、たとえリング35゜35a〜35fが回
転しないようネジヘッドに結合されていても、締め付は
ネジは自由に回転できる。
第1 OA、10B図に示すように、長手方向突起部4
9の前後部の附近で、長手方向袋は目55の縁は67の
部分で溶接される。
溶接電極をハウジング21dにしっかりと置くのを容易
にするため、およそ3角形状の突起69が溶接部67の
両側に設けられている。
ハウジング内部の場合によっては起こる溶接のはみ出し
部は、長手方向突起部55の内側における除去によって
吸収されるので、ネジのかみ合いの障害に至ることはな
い。
ハウジング21dはその外は通常の元来トンネル状断面
を有する。
第11図はより簡単な形状のハウジング21eを図示し
たものである。
この例では、長手方向の裂れ目は、ネジヘッドとは反対
端のみに溶接部67を有する。
長手方向袋は目55は、ヘッド側ハウジング開口部端縁
において支持リングにより結合されている。
第12A、12B図は平薄板を折り曲げて作ったハウジ
ング21fを示したものである。
このハウジングにはハウジング底部の延長の中で、ハウ
ジングの長手方向と直角に張り出した張り出し部材71
が設けられ、その長さは少なくともウオームネジ直径に
等しい。
張り出し部材71は/’iウジングの側面をおよそ90
°だけ折り曲げた部材73とハウジング底部部材75よ
り構成されている。
部材73,75は互いに直接かさなり合い、溶接あるい
はリベット止めされている。
この場合ハウジング壁の突き合せ部77は部材73と部
材75の間にあるようにする。
張り出し部材71は突起79により補強されており、ま
た締め付はネジを締めたとき、ハウジングが締め付はネ
ジの回転軸の回りに傾くのを防I卜シている。
締めネジはホースバンド上を転動し、ハウジングを回転
方向に回転させようとしているから、特に、締め付はネ
ジヘッドを半径方向で追加して支持することにより、軸
方向のみの支持の場合よりも大きな締め付は力をハウジ
ングに加えることができる。
第13A、13B図は、他のハウジング21gを図示し
たものである。
この張り出し部材71aはU状の断面を有する。
部材73aと75aの自由端はおよそ直角に折り曲げら
れ、その突合せ部77aでスポット溶接される。
部材73aと75aの間隔dはオーバーラツプした締め
付はバンドの端部23aと25aの合計厚さに等しく、
従って締め付はバンドの端部は、第13A図に示す如く
部材73aと75a間に挿入され得る。
このバンド端23aには、偏心してネジ山の突起部19
aが締め付はネジのネジ山とかみ合うために設けられる
突起19aの代りに第1図の裂は目19に相当する裂は
目もまた設けてもよい。
張り出し部材71aの構成はより巾広の締め付はバンド
の使用ができ、またその(J−形状により更にハウジン
グ21gの長手方向の強度が増す。
圧入された部53aは、これが後部開口部端縁よりより
遠く形成された場合をのぞき、第3図の端部材53に相
当するものである。
圧入された部は対応して形成された締め付はネジに結合
した王入部として役立つと同様に締め付はネジが弛緩し
たときの戻り止め装置として役立っている。
すべての実施例において、ハウジングには、第12A、
12B図の概要図および第14図に明示しているように
、締め付はネジヘッドのリング集合要素面部の範囲で軸
方向の鋸歯状部81を設けることおよび/あるいは締め
付はネジヘッドに向う正向に、第13A、13Bの概要
図および第14図に明示した如く、半径方向の鋸歯状部
83を設けることができる。
鋸歯状体81,85あるいは83.85の互に噛み合っ
た傾斜した歯は、一方では締め付はネジに過大の回転モ
ーメントが加わるのを防止する締めすぎ防止装置として
役立っている。
なぜならば、この締めすぎ防止装置は回転モーメントの
段階的調整のみしかできないからである。
つまり作業者の側で全力でやつきひとネジ分だけ締める
ことができても、次のネジまではもはや締め付けること
ができない。
また一方では、この鋸歯状部は締めネジが自然に弛緩す
るのを防止している。
ハウジングあるいは締めネジのみに鋸歯状部を設けたと
きも相応することが通用する。
これ等の歯は結局、相手側面の材料の中へと圧着して、
かかる方法自体によって噛み合いを作り出す。
第14図に図示したような対称的歯形では、締めネジは
同じ反対の回転モーメントを意図して加えることにより
ネジをゆるめることができるが、場合によっては同様に
使用可能な第15図に示すような81a、83a、85
aに示したような非対称形の鋸歯状部を実施する場合に
締め付けの際、締め付はネジの回転方向が矢印87の方
向へ一致するときは、このようなネジの戻しは不可能で
ある。
図示した実施例の改良型も勿論本発明の枠内に入るもの
である。
第11図に示したハウジング21eの実施例では、長手
方向裂れ目55の長手方向の縁にその都度傾斜鋸歯状部
を次のように設けることもできる。
すなわち、第11図において、ハウジングの軸方向にハ
ウジング右側面にかかる締め付はネジヘッドの圧力が左
側面にかかるそれよりも強い場合に、締め付はネジヘッ
ドの圧力がハウジングの左半分に向ってかかる際のハウ
ジングの右半分の移動力を妨げるように傾斜歯状部を形
成することもできる。
そうすれば、溶接部67の代りに、長手方向裂は目55
のネジヘッドと反対側の端部に互に噛合ったハウジング
接目板により溶接のない端部接合部を作ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の部分図であり、1部所面で示し
たものである。 第2図は第2の実施例のハウジングおよび締め付はネジ
の部分図で1部所面で示したものである。 第3図は第3の実施例のハウジングおよび締め付はネジ
の部分図で、17部断面で示したものである。 第4図は第4の実施例のハウジングおよび締め付はネジ
の部分図で、1部所面を示したものである。 第5図は第5の実施例のハウジングおよび締め付はネジ
の平面図で、1部所面を示したものである。 第6図は第6の実施例の締め付はネジの部分図であり、
1部所面を示したものである。 第7図は第7の実施例の締め付はネジの部分図であり、
1部所面で示したものである。 第8図は第8の実施例の締め付はネジの部分図であり、
1部所面で示したものである。 第9A図および第9B図は第9の実施例の部分図で、1
部所面で示し、また二つの異なる製造工程を示したもの
である。 第10A図および第10B図は第10の実施例のハウジ
ングの斜視図で、1部所面で示したものである。 第11図は第11の実施例のハウジングの斜視図である
。 第12A図および第12B図は第12の実施例の斜視図
および正面図である。 第13A図および第13B図は第13の実施例でさし込
まれた締め付はバンドの一部を含む斜視図の1部および
正面図。 第14図はハウジングと締め付はネジについての鋸歯状
部の第1の実施例を示したものである。 第15図は第12の実施例のハウジングと締め付はネジ
についての鋸歯状部の第2の実施例を示したものである
。 17:締め付はバンド、19:割れ目、21:ハウジン
グ、23ニバンド端部、25:締め付はバンド、27:
ネジ内胴、29:締め付はネジ、31:ヘッド、33:
支持軸受面、35:リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘッド31,31a、・・・、31fを持つ締め付
    はネジ29,29a、・・・、29gと、該締め付はネ
    ジのネジ内胴27 t 27 a 、27 bおよび該
    ネジ内胴に噛み合う締め付はバンド17を取り囲むハウ
    ジング21,21a、・・・、21gとを有し、前記締
    め付はネジが、該締め付はネジを受けるために前記ハウ
    ジングの開口端縁41.41a。 41bと係合するための、該締め付はネジの半径方向に
    固定された支持軸受33を有し、該支持軸受が、前記締
    め付はネジの軸方向において前記/”%ウジングの少な
    くとも1つの開口端縁に係合しかつ該ハウジングの外側
    の該係合している端縁を完全に取り囲むホースバンド締
    め付は金具において。 前記ハウジングの外側に係合する前記支持軸受の一部が
    審前記締め付はネジに固定されたリング35.35a、
    ・・・、35f状に形成されていることを特徴とするホ
    ースバンド締め付は金具。 2 リングの外径が自由端に向って減少していることを
    特徴とする特許請求範囲第1項に記載の締め付は金具。 3 リング35,35a、35fが、締め付はネジ29
    t 29a 、29b 、29c 、29gと一体に
    構成されていることを特徴とする特許請求範囲第1ある
    いは第2項記載の締め付は金具 4 リング35 c t 35 d 735 eが締め
    付はネジ29 d ! 29 e 、29 fと別個に
    構成されているこきを特徴とする特許請求範囲第1項あ
    るいは第2項に記載の締め付は金、し 5 リング35cが、締めネジ29dに溶接されている
    ことを特徴とする特許請求範囲第4項記載の締め付は金
    具 6 締め付は金具のハウジング21.21a。 ・・・21gの開口部が円弧状部上にあることを特徴と
    する特許請求範囲第1項〜第5項の内の1項記載の締め
    付は金具。 7 ハウジング21 c 、21 d + 21 eが
    その上部に長手裂れ目55を有することを特徴とする特
    許請求範囲第1項〜第5項の内の1項8己載の締め付は
    金具。 8 長手裂れ目55の端縁はネジヘッドに反対側の端部
    で締め金具67;57によって一体に保持されているこ
    とを特徴とする特許請求範囲第7項記載の締め付は金具
    。 9 結合部は第2の支持軸受57によって構成され、こ
    の支持軸受はハウジング21cの他の開口部端縁におお
    いかぶさっていることを特徴とする特許請求範囲第8項
    記載の締め付は金具。 10 第2の支持軸受は、ネジ29cを軸方向で支えて
    いる第2のリング57であることを特徴とする特許請求
    範囲第9項記載の締め付は金具。 11 結合部67が溶接接合であることを特徴とする特
    許請求範囲第8項記載の締め付は金2し12ハウジング
    はその上部に少なくとも一つの長手突起部49.49a
    を有することを特徴とする許請求範囲第1項〜第11項
    の内の記載の中いずれかに属する締め付は金具 13長手突起部49は、長手裂れ目55と重なり外方へ
    突出していることを特徴とする特許請求範囲第11項、
    第12項記載の締め付は金具。 14回転防止のため締め付はネジと結合した第1支持部
    とハウジング開口部端縁の間に、鋸歯状部81.83,
    85,81 a 、83a 、85aを構成することを
    特徴とする特許請求範囲第1項〜13項の内の1項記載
    の締め付は金、喝 15支持軸受の締め付はネジの半径方向および/あるい
    は軸方向面と開口部端縁間に鋸歯状部を設けたことを特
    徴とする特許請求範囲第14項記載の締め付は金具。 16鋸歯状部を軸方向面に設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第15項記載の締め付は金具1T鋸歯状部を
    半径方向面に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    15項記載の締め付は金具。 18鋸歯状部を軸方向面および半径方向面の両面に設け
    はことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の締め
    付は金具 19歯の両側面の長さが同一であること(第14図)を
    特徴とする特許請求範囲第14項〜第18項の内の1項
    記載の締め付は金具 20 それぞれの歯の一つの側面は直角をなし、他の側
    面は締め付はネジの締め付は回転方向87と共に鋭角を
    なすことを特徴とする特許請求範囲第14項〜第18項
    の内の1項記載の締め付は金具(第15図) 21 ハウジング21 a 、21 b t 21 g
    は、一方の開口部端縁ではただ締め付はネジの軸方向に
    延び、他の開口部端縁では、締めネジ29a端部のカラ
    ー45とネジ山の間に食い込んでいることを特徴とする
    特許請求範囲第1項〜第19項の内の1項記載の締め付
    は金具。 ηハウジングがその片側にハウジング底部延長上に張り
    出し部材71,71aを有することを特徴とする特許請
    求範囲第1項〜第21項の内の1項記載の締め付は金具 n張り出し部材は、ハウジング底部延長部材75.75
    aを有し、これにほぼ平行に、横に曲げたハウジング部
    材73,73aを有することを特徴とする特許請求範囲
    第22項記載の締め付は金具。 24ハウジング側面部材73aおよびハウジング延長部
    材75aは、オーバーラツプした締め付はバンド端部の
    合計厚さに応じた間隔dを有し、これらの部材γ3a
    、75aの端部は重なって曲げられ、互いに結合されて
    いることを特徴とする特許請求範囲第23項記載の締め
    付は金具。 δ これ等の部材73.75 : 73a 、75aは
    溶接されていることを特徴とする特許請求範囲第22項
    〜第24項の内の1項記載の締め付は金具。 26張り出し部材71,71aは、ハウジングの長手方
    向に対して横方向に最低限ネジ軸の直径に等しい長さだ
    け伸びていることを特徴とする特許請求範囲第22項〜
    第25項の内の1項記載の締め付は金具。
JP54157502A 1978-12-18 1979-12-06 ホ−スバンド締め付け金具 Expired JPS5822676B2 (ja)

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JPS5582889A JPS5582889A (en) 1980-06-21
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DE (1) DE2854676C2 (ja)
ES (1) ES486491A1 (ja)
FR (1) FR2444830B1 (ja)
GB (1) GB2040347B (ja)
IT (2) IT1119604B (ja)
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NL (1) NL177715C (ja)

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