JPS58224918A - 加工片の垂直積重ね装置 - Google Patents
加工片の垂直積重ね装置Info
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- JPS58224918A JPS58224918A JP58086491A JP8649183A JPS58224918A JP S58224918 A JPS58224918 A JP S58224918A JP 58086491 A JP58086491 A JP 58086491A JP 8649183 A JP8649183 A JP 8649183A JP S58224918 A JPS58224918 A JP S58224918A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B41/00—Work-collecting devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/04—Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates
- B65H31/06—Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates the articles being piled on edge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
- B65H2301/421—Forming a pile
- B65H2301/4214—Forming a pile of articles on edge
- B65H2301/42146—Forming a pile of articles on edge by introducing articles from above
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2402/00—Constructional details of the handling apparatus
- B65H2402/50—Machine elements
- B65H2402/54—Springs, e.g. helical or leaf springs
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、織物、プラスチックまたは類似物からなる
加工片であって、少なくとも−っのふち縫い端部を有す
る、たとえばポケットを積重ねる装置に関し、特に積重
ねられた加工片が垂直に配置される装置に関する。
加工片であって、少なくとも−っのふち縫い端部を有す
る、たとえばポケットを積重ねる装置に関し、特に積重
ねられた加工片が垂直に配置される装置に関する。
従来の積重ね装置においては、加工片たとえばポケット
は一つの上に別のものを配置すると共に、縁縫い端部を
垂直方向に整合させて水平に積重ねられている。このよ
うに積重ねられた場合、縁縫い端部と、そうでない端部
との肉厚差により、頂加工片を下方のものと整合状態に
維持することが困難であると共に、しばしば上方のもの
が積重ね状態に維持されなくなる。このように形成され
た加工片を20枚積重ねたものは、その安定性の不、:
:: 足により移送が困難である。
は一つの上に別のものを配置すると共に、縁縫い端部を
垂直方向に整合させて水平に積重ねられている。このよ
うに積重ねられた場合、縁縫い端部と、そうでない端部
との肉厚差により、頂加工片を下方のものと整合状態に
維持することが困難であると共に、しばしば上方のもの
が積重ね状態に維持されなくなる。このように形成され
た加工片を20枚積重ねたものは、その安定性の不、:
:: 足により移送が困難である。
このような状態を修正する第1の試みは、比較的小さい
積重ね体を形成することで、たとえば2゜枚の加工片が
相互に角度をなすように回転されて、重ねられる。この
方法は、ある位置から別の位置へ積重ね体を移送するこ
とが、やはり困難であることから、完全に満足できるも
ってはない。
積重ね体を形成することで、たとえば2゜枚の加工片が
相互に角度をなすように回転されて、重ねられる。この
方法は、ある位置から別の位置へ積重ね体を移送するこ
とが、やはり困難であることから、完全に満足できるも
ってはない。
この発明による、加工片を垂直方向に積重ねる装置は、
通常の加工片積重ね装置に存する前述の欠点を克服して
いる。この装置は、加工片を垂直方向に位置させると共
に、相互に隣接させ、かっ各縁縫い端部を前のものに対
して垂直方向に配置して\各加工片の縁縫い部分を、そ
れに直ぐ瞬接する加工片の単一肉厚と係合させることが
できる。
通常の加工片積重ね装置に存する前述の欠点を克服して
いる。この装置は、加工片を垂直方向に位置させると共
に、相互に隣接させ、かっ各縁縫い端部を前のものに対
して垂直方向に配置して\各加工片の縁縫い部分を、そ
れに直ぐ瞬接する加工片の単一肉厚と係合させることが
できる。
こうして積重ねられた場合は、縁縫い端部とそれのない
端部間の肉厚差は、最少になる。
端部間の肉厚差は、最少になる。
この発明の加工片の垂直積重ね装置は、垂直に配置され
たホッパ一部材を含み、これは単一加工片を連続的に受
容し、それを下方位置へ案内するようになっており、そ
れにより加工片はホッパーから除去されて、水平に駆動
される積重ねアームにより、第1U字形部材を押通され
る。−積重ねアームは加工片を垂直に延びる支持部材に
接触するように押圧12、前記支持部材は第1U字形部
材の方向に継続的に押圧される。位置決め部材がホッパ
ーの下部に設けられ、各加工片が積重ねアームにより移
動されるべき位置まで下降された時、前記各加工片に接
触するようになっている。位置決め部材は各加工片と共
に垂直移動を受けると共に、その縁縫い端部を前に受容
された加工片の上方に整合して位置決めするようになっ
ている。第1U字形部材は水平基部材の一端に固定され
、そこから上方に延びている。第2U字形部材が垂直に
延びる支持部材に保持され、所定数の加工片が第1U字
形部材と、垂直に延びる支持部材との間に積重ねられる
と、第2U字形部材は手動操作されて、′その下端部が
水平基部材に取付けられるようになっている。それから
、垂直に積重ねられた加工片は2つのU字形部材間に配
置され、これら2つのU字形部材は水平基部材と組合わ
されて、積重ね体を支持する揺架台を画定している。こ
の揺架台により、積重ねられた加工片の積重ね装置から
の取出し、およびそのある位置から別の位置への移送が
容易になる。
たホッパ一部材を含み、これは単一加工片を連続的に受
容し、それを下方位置へ案内するようになっており、そ
れにより加工片はホッパーから除去されて、水平に駆動
される積重ねアームにより、第1U字形部材を押通され
る。−積重ねアームは加工片を垂直に延びる支持部材に
接触するように押圧12、前記支持部材は第1U字形部
材の方向に継続的に押圧される。位置決め部材がホッパ
ーの下部に設けられ、各加工片が積重ねアームにより移
動されるべき位置まで下降された時、前記各加工片に接
触するようになっている。位置決め部材は各加工片と共
に垂直移動を受けると共に、その縁縫い端部を前に受容
された加工片の上方に整合して位置決めするようになっ
ている。第1U字形部材は水平基部材の一端に固定され
、そこから上方に延びている。第2U字形部材が垂直に
延びる支持部材に保持され、所定数の加工片が第1U字
形部材と、垂直に延びる支持部材との間に積重ねられる
と、第2U字形部材は手動操作されて、′その下端部が
水平基部材に取付けられるようになっている。それから
、垂直に積重ねられた加工片は2つのU字形部材間に配
置され、これら2つのU字形部材は水平基部材と組合わ
されて、積重ね体を支持する揺架台を画定している。こ
の揺架台により、積重ねられた加工片の積重ね装置から
の取出し、およびそのある位置から別の位置への移送が
容易になる。
この発明の総体的な目的は、複数の加工片を垂直に\か
つ並置関係に効果的に積重ねる装置を提供することであ
る。
つ並置関係に効果的に積重ねる装置を提供することであ
る。
この発明の別のi的は、一つの縁縫い端部を有する複数
の加工片を、その縁縫い端部を直ぐに隣接する加工片の
縁縫ψ端部に係合しないように移動して、垂直に積重ね
る装置を提供することであるO この発明のさらに別の目的は、別の位置への移送を容易
にするため、積重ね装置から取出すことができる揺架台
を画定する構造体内に、複数の加工片を垂直に積重ねる
装置を提供することである。
の加工片を、その縁縫い端部を直ぐに隣接する加工片の
縁縫ψ端部に係合しないように移動して、垂直に積重ね
る装置を提供することであるO この発明のさらに別の目的は、別の位置への移送を容易
にするため、積重ね装置から取出すことができる揺架台
を画定する構造体内に、複数の加工片を垂直に積重ねる
装置を提供することである。
この発明の前述ならびに他の目的は、特許請求の範囲の
記載および図面を参照した以下の詳細な説明から、明ら
かになるであろう。
記載および図面を参照した以下の詳細な説明から、明ら
かになるであろう。
第1図に示されるように、積重ね装置には基部要素1が
設けられ、これにホッパ一部材2が取付けられており、
5で示されるように単一縁縫い端部を有する加工片4を
受容する、7ランジ付き開口3が包含されている。ホン
パ一部材2は基部要素1から上方へ延びると共に、ねじ
7により一対の隔置された直立体6に支持されている。
設けられ、これにホッパ一部材2が取付けられており、
5で示されるように単一縁縫い端部を有する加工片4を
受容する、7ランジ付き開口3が包含されている。ホン
パ一部材2は基部要素1から上方へ延びると共に、ねじ
7により一対の隔置された直立体6に支持されている。
隔置された直立体6は基部要素lに固定され、こうして
支持されたホッパ一部材2には開口8が設けられ、ここ
を通して水平駆動される積重ねアーム9が、その所期の
機能を果たす時に通過するようになっている。加工片4
はホッパ一部材2の7ランジ付き開口3へ挿入されてか
ら、載置位置へ向けて下方に案内され、そこで下方縁縫
い端部5が一対の隔置された上昇アーム10の上端に係
合し、前記アームlOは加工片を第1b図に示されるよ
うに、異なる連続位置に位置決めするように垂直移動さ
れる。
支持されたホッパ一部材2には開口8が設けられ、ここ
を通して水平駆動される積重ねアーム9が、その所期の
機能を果たす時に通過するようになっている。加工片4
はホッパ一部材2の7ランジ付き開口3へ挿入されてか
ら、載置位置へ向けて下方に案内され、そこで下方縁縫
い端部5が一対の隔置された上昇アーム10の上端に係
合し、前記アームlOは加工片を第1b図に示されるよ
うに、異なる連続位置に位置決めするように垂直移動さ
れる。
第2,3図に示されるように、第1U字形部材11が、
ホッパ一部材2に設けられる開口8に近接して配置され
、か、1つその下端で水平基部材12に固定されている
。ホッパ一部材2がら間隔を有して、垂直支持部材13
が設けられ、これは第2U字形部材14を′保持してい
る。垂直支持部材13は一対の隔置された直立部材15
に固定され、直立部材15はバンド16に連結され、バ
ンド16は遊転車輪17によりドラム18に巻回されて
おり、ドラム18はスプリング負荷を受ける型式のもの
で、垂直支持部材13を水平かつ積重ねアーム9の方向
に、連続的に強制する作用を有している。直立部材15
の下端は、水平に配置されたロッド19に摺動自在に取
付けられ、前記ロッド19は直立部材15を、それが強
制される積重ねアームの方向に案内する作用を有する。
ホッパ一部材2に設けられる開口8に近接して配置され
、か、1つその下端で水平基部材12に固定されている
。ホッパ一部材2がら間隔を有して、垂直支持部材13
が設けられ、これは第2U字形部材14を′保持してい
る。垂直支持部材13は一対の隔置された直立部材15
に固定され、直立部材15はバンド16に連結され、バ
ンド16は遊転車輪17によりドラム18に巻回されて
おり、ドラム18はスプリング負荷を受ける型式のもの
で、垂直支持部材13を水平かつ積重ねアーム9の方向
に、連続的に強制する作用を有している。直立部材15
の下端は、水平に配置されたロッド19に摺動自在に取
付けられ、前記ロッド19は直立部材15を、それが強
制される積重ねアームの方向に案内する作用を有する。
積重ねアーム9は直立部材20に固定され、直立部材2
0は空気圧シリンダ22内に配置されるピストンロッド
21に固定されて10ツド21の交互移動が積重ねアー
ムに伝達される。。
0は空気圧シリンダ22内に配置されるピストンロッド
21に固定されて10ツド21の交互移動が積重ねアー
ムに伝達される。。
積重ねアーム9は、上昇アーム10上に載置される加工
片4を、第1U字形部材11を岬して押圧する作用を有
し、そこでは加工片4は第1U字形部材11と垂直支持
部材13の中間に位置される。積重ねアーム9を作動す
る信号は光電管23(第2図)を暗化することにより開
始され、この状態は、光源24(第3図)から放射され
る光線ビームが、ホッパ一部材2の下部に加工片4が存
在することにより、妨害された時に発生する。積重ねア
ーム9はその水平移動時、直立部材20の下部により案
内され、また直立部材20は一対の隔置された案内ロッ
ド25(第2,5図)上に、摺動自在に取付けられてい
る。直立部材20はその下端部でロッド26に固定され
、ロッド26はボウル(爪)27を保持し、シャフト2
9に固定されるラチェット輪28と共働するようになっ
ている。シャフト29は保持カム30(第4図)を固定
されており、これにはラチェット輪28上の歯の数と同
一数の凹所が設けられている。保持カム30のこれらの
凹所は、ラチェット輪による各増分前進後に、保持ロー
ラ31を受容するようになっており、保持ローラ31は
、基部要素に旋動自在に取付けられた、スプリング負荷
を受けるレバー32に保持されている。
片4を、第1U字形部材11を岬して押圧する作用を有
し、そこでは加工片4は第1U字形部材11と垂直支持
部材13の中間に位置される。積重ねアーム9を作動す
る信号は光電管23(第2図)を暗化することにより開
始され、この状態は、光源24(第3図)から放射され
る光線ビームが、ホッパ一部材2の下部に加工片4が存
在することにより、妨害された時に発生する。積重ねア
ーム9はその水平移動時、直立部材20の下部により案
内され、また直立部材20は一対の隔置された案内ロッ
ド25(第2,5図)上に、摺動自在に取付けられてい
る。直立部材20はその下端部でロッド26に固定され
、ロッド26はボウル(爪)27を保持し、シャフト2
9に固定されるラチェット輪28と共働するようになっ
ている。シャフト29は保持カム30(第4図)を固定
されており、これにはラチェット輪28上の歯の数と同
一数の凹所が設けられている。保持カム30のこれらの
凹所は、ラチェット輪による各増分前進後に、保持ロー
ラ31を受容するようになっており、保持ローラ31は
、基部要素に旋動自在に取付けられた、スプリング負荷
を受けるレバー32に保持されている。
シャフト29は位置決めカム33を固定されており、こ
れはボウル27によるラチェット輪28の前進量に等し
い増分量で回転される。位置決めカム33の増分前進に
より、摺動部材34に固定された位置検知器(図示しな
い)が移動され、摺動部材34に取付けられたローラ要
素35がロッド36を支持するようになっている。第2
図に示きれるように、ロッド36は一端で37に示され
るように、また他端でブラケット39から垂下する支持
部材38に、ジャーナル支持されている。
れはボウル27によるラチェット輪28の前進量に等し
い増分量で回転される。位置決めカム33の増分前進に
より、摺動部材34に固定された位置検知器(図示しな
い)が移動され、摺動部材34に取付けられたローラ要
素35がロッド36を支持するようになっている。第2
図に示きれるように、ロッド36は一端で37に示され
るように、また他端でブラケット39から垂下する支持
部材38に、ジャーナル支持されている。
第6図において、ブラケット39は隔置された平行ガイ
ドロノド40上を垂直に摺動自在であり、ガイドロッド
40は基部要素1の下面に固定され、そこから垂下して
いる。
ドロノド40上を垂直に摺動自在であり、ガイドロッド
40は基部要素1の下面に固定され、そこから垂下して
いる。
上昇アーム10は、ブラケット39に固定されると共に
、そこから上方へ延び、かつ連続的な垂直移動を受ける
。特に、ラチェット輪28が5つの歯を有する場合、シ
ャフト29の各完全回転において、上昇ア]ム10は5
回連続垂直移動を行い、ホッパ一部材2内へ個々に供給
された5つの加工片4を、連続的に位置決めする機能を
有する。
、そこから上方へ延び、かつ連続的な垂直移動を受ける
。特に、ラチェット輪28が5つの歯を有する場合、シ
ャフト29の各完全回転において、上昇ア]ム10は5
回連続垂直移動を行い、ホッパ一部材2内へ個々に供給
された5つの加工片4を、連続的に位置決めする機能を
有する。
積重ね作業の開始時、第2U字形部材14を備える垂直
支持部材13が、第1U字形部材11と隣接関係に位置
決めされると、加工片4はホッパ一部材2内に置かれた
時、下方へ案内されて、最終的にその下端部が上昇アー
ム10に係合する位置に到達する。加工片がこの下方位
置に到達すると、光電管は暗化して、空気圧シリンダ2
2へ信号を伝達し、積重ねアーム9を加工片4の方向へ
移動させる。積重ねアーム9は加工片を、開口8および
第1U字形部材11を通して、垂直支持部材13の位置
まで押圧し、この支持部材13は積重ねアームの押圧力
により、加工片の全面積が垂直支持部材に係合するのに
十分な量、弾性変形する。
支持部材13が、第1U字形部材11と隣接関係に位置
決めされると、加工片4はホッパ一部材2内に置かれた
時、下方へ案内されて、最終的にその下端部が上昇アー
ム10に係合する位置に到達する。加工片がこの下方位
置に到達すると、光電管は暗化して、空気圧シリンダ2
2へ信号を伝達し、積重ねアーム9を加工片4の方向へ
移動させる。積重ねアーム9は加工片を、開口8および
第1U字形部材11を通して、垂直支持部材13の位置
まで押圧し、この支持部材13は積重ねアームの押圧力
により、加工片の全面積が垂直支持部材に係合するのに
十分な量、弾性変形する。
加工片が前述位置まで押圧された直後、積重ねアーム9
はロッド21により最初の位置まで戻り、垂直支持部材
13は加工片を第1U字形部材11に接触するように、
かつ上昇アーム10によす決定される高さに移動する。
はロッド21により最初の位置まで戻り、垂直支持部材
13は加工片を第1U字形部材11に接触するように、
かつ上昇アーム10によす決定される高さに移動する。
別の加工片4は次いで、P ・・1
ホッパ一部材2内で下降され、上昇アーム10K !
+’接触し、この上昇アーム10は再び、ロッド26の
移動により開始されて一つの位置の垂直移動を受ける。
+’接触し、この上昇アーム10は再び、ロッド26の
移動により開始されて一つの位置の垂直移動を受ける。
ボウル27を有するロッド26およびこれと共働する前
述の種々の要素が、ロッド36の上向き移動を制御し、
したがって上昇アーム10を制御する。この発明の装置
において、これらの移動は5回繰返されて、5つの加工
片4が第1b図に示されるように積重ねられる。第1b
図に示されるように、加工片4は5つの群として配置さ
れ、各群の縁縫い下端部は、少なくとも縁縫い部の幅に
等しいだけ上下に配置されて、各加工片の残りの部分が
、各隣接加工片の単一肉厚の部分に接触するようにされ
る。
述の種々の要素が、ロッド36の上向き移動を制御し、
したがって上昇アーム10を制御する。この発明の装置
において、これらの移動は5回繰返されて、5つの加工
片4が第1b図に示されるように積重ねられる。第1b
図に示されるように、加工片4は5つの群として配置さ
れ、各群の縁縫い下端部は、少なくとも縁縫い部の幅に
等しいだけ上下に配置されて、各加工片の残りの部分が
、各隣接加工片の単一肉厚の部分に接触するようにされ
る。
5つで1組の加工片4の積重ねが、シャフト29の各回
転により前述のように継続され、前記シャフト29はロ
ッド36および上昇アーム10を5回連続して行わせる
。5つで1組の加工片の積重ねの各サイクルの完了時、
上昇アームはその最下位置へ戻り、次のサイクルの開始
準備が終了したことになる。
転により前述のように継続され、前記シャフト29はロ
ッド36および上昇アーム10を5回連続して行わせる
。5つで1組の加工片の積重ねの各サイクルの完了時、
上昇アームはその最下位置へ戻り、次のサイクルの開始
準備が終了したことになる。
所定数の加工片および組が、第1U字形部材11と垂直
支持部材13の間に積重ねられると共に、スプリング負
荷を受けるドラム18によるバンド16の張力により、
前記位置に保持される。
支持部材13の間に積重ねられると共に、スプリング負
荷を受けるドラム18によるバンド16の張力により、
前記位置に保持される。
積重ね作業の完了により、第2U字形部材14は垂直支
持部材13から離脱され、下方屈曲端41が、水平基部
材12に設けられた一対の隔置された孔42に挿入され
る位置まで、前記第2U字形部材14け押下げられる。
持部材13から離脱され、下方屈曲端41が、水平基部
材12に設けられた一対の隔置された孔42に挿入され
る位置まで、前記第2U字形部材14け押下げられる。
長手方向長さに沿って複数の隔置された孔を備えるスト
ラップ部材43が、その一端で第2U字形部材14の上
部に固定されて、第1U字形部材11に到達し、かつそ
こに取付けられるのに十分な長さを有している。ストラ
ップ部材43は第1U字形部材11に対して、その上部
に形成された一体ピン44により取付けられ、このビン
44はストラップの孔の一つに係合するようになってい
る。第1および第2U字形部材と水平基部材12との組
合せにより、積重ね加工片4を支持する揺架台が画定さ
れ、ストラップは積重ね加工片を揺架台内に保持する装
置を形成すると共に、加工片をまとめて積重ね装置から
取出し、それをある位置から別の位置へ移送するハンド
ルの機能を有する0 橋架台を積重ね加工片4と共に積重ね装置から取出す前
に、垂直支持部材13が後方へ引かれ、最終的に、直立
部材15に固定されるクロス部材44が、基要素1にピ
ボット自在に取付けられるスプリング負荷を受けるフッ
ク45に係止される。
ラップ部材43が、その一端で第2U字形部材14の上
部に固定されて、第1U字形部材11に到達し、かつそ
こに取付けられるのに十分な長さを有している。ストラ
ップ部材43は第1U字形部材11に対して、その上部
に形成された一体ピン44により取付けられ、このビン
44はストラップの孔の一つに係合するようになってい
る。第1および第2U字形部材と水平基部材12との組
合せにより、積重ね加工片4を支持する揺架台が画定さ
れ、ストラップは積重ね加工片を揺架台内に保持する装
置を形成すると共に、加工片をまとめて積重ね装置から
取出し、それをある位置から別の位置へ移送するハンド
ルの機能を有する0 橋架台を積重ね加工片4と共に積重ね装置から取出す前
に、垂直支持部材13が後方へ引かれ、最終的に、直立
部材15に固定されるクロス部材44が、基要素1にピ
ボット自在に取付けられるスプリング負荷を受けるフッ
ク45に係止される。
前述の順序で加工片を取出し可能な橋架台に積重ねるこ
とにより、500までの加工片が困難なく積重ねられ、
かつ保持される。
とにより、500までの加工片が困難なく積重ねられ、
かつ保持される。
この発明の装置を好ましい実施例に関連して説明したが
、この発明の範囲内で修正および変更が可能であること
は明らかであろう。そのような修正および変更は、特許
請求の範囲に記載のこの発明の範囲内のものと考えられ
る。
、この発明の範囲内で修正および変更が可能であること
は明らかであろう。そのような修正および変更は、特許
請求の範囲に記載のこの発明の範囲内のものと考えられ
る。
第1図はこの発明の積重ね装置の斜視図、第1a図は縁
縫い端部を示す単一加工片の斜視図、第1b図は複数の
加工片の積重ね形態を示す斜視図、第2図は細部を示す
ために一部を除去した第1図の積重ね装置の立面図、第
6図は第2図の矢印Aの方向に見た積重ね装置の端面図
、第4図は第1b図に示されるように加工片を積重ねる
ための部位の詳細図、第5図は、加工片が内部に積重ね
られると共に、その積重ね体を装置から取出して、ある
位置から別の位置へ移送することを容易にする橋架台の
斜視図である。 1・・・基要素、2・・・ホッパ一部材、4・・・加工
片、5・・・縁縫い端部、11,12.14・・・橋架
台、13・・・垂直支持部材、16.17.18.、、
偏倚装置。
縫い端部を示す単一加工片の斜視図、第1b図は複数の
加工片の積重ね形態を示す斜視図、第2図は細部を示す
ために一部を除去した第1図の積重ね装置の立面図、第
6図は第2図の矢印Aの方向に見た積重ね装置の端面図
、第4図は第1b図に示されるように加工片を積重ねる
ための部位の詳細図、第5図は、加工片が内部に積重ね
られると共に、その積重ね体を装置から取出して、ある
位置から別の位置へ移送することを容易にする橋架台の
斜視図である。 1・・・基要素、2・・・ホッパ一部材、4・・・加工
片、5・・・縁縫い端部、11,12.14・・・橋架
台、13・・・垂直支持部材、16.17.18.、、
偏倚装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a)基要素1 + (b>前記基要素1に取
付けられると共に、そこから上方に延びて、加工片を別
々に受容し、かつそれを載置位置へ向けて下方へ案内す
るホッパ一部材2 ; (Q)前記ホッパ一部材に対し
て間隔を有し、かつ前記基要素に摺動自在に取付けられ
た垂直支持部材13であって、(1)自体を前記ホッパ
一部材の方向に継続的に強制する偏倚装置、を備えた前
記垂直支持部材13 ; (d)各加工片を前記載置位
置から独立して取出すための水平駆動される積重ね装置
;および(e)前記ホッパ一部材2と垂直支持部材13
の中間に配置されて、前記積重ね装置により前記載置位
置から取出された加工片を、連続的に受容し保持する装
置、からなる少なくとも一つの縁縫い端部を有する加工
片を垂直に積重ねる装置、 2 前記ホッパ一部材2が、(a)加工片を受容する7
ランジ付き開口3を画定する装置、および(b)前記載
置位置において、各加工片の縁縫い端部に係合して、そ
れを順番に上昇させて、隣接積重ね加工片の縁縫い端部
を係合しないようにするカム制御される上昇装置、を包
含している特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、 前記カム制御される上昇装置が、一対の隔置され
た上昇アーム10を特徴する特許請求の範囲第2項に記
載の装置。 4゜ 前記垂直支持部材13が一対の隔置された直立部
材15に取付けられ、前記直立部材15が一対の隔置さ
れた水平ロッド19上で摺動案内される、特許請求の範
囲第1項に記載の装置05、 前記偏倚装置が一対の隔
置されたバンド16を画定し、前記バンド16がスプリ
ング負荷を受ける型式のドラム18と前記隔置された直
立部材15を相互連結している、特許請求の範囲第4項
に記載の装置。 6、 前記水平駆動される積重ね装置が垂直に配置され
る積重ねアーム9゛−画定し、前記アーム9が空気圧シ
リンダ22内に配置されたピストンロッド21に作動的
に連結される、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 Z 前記空気圧シリンダ22が光電管23に作動的に連
結されて、加工片が前記載置位置に到達した時に、前記
積重ねアーム9の作動信号を発するようにした、特許請
求の範囲第6項に記載の装置。 8 前記受容および保持装置が揺架台を画定し、前記揺
架台が、(a)前記基要素1に取はずし自在に取付けら
れた水平基部材;(b)前記基部材12の一端に固定さ
れると共に、そこから上方に延びる第1U字形部材11
;および(c)前記垂直支持部材13に支持されると共
に、前記第1U字形部材に対して間隔を有して、前記水
平基部材12に選択的に係合できる第2U字形部材14
、を包含している特許請求の範囲第1項に記載の装置。 9 前記揺架台が、(a)一端で前記第2U字形部材1
4の上部に取付けられるストランプ部材43;および(
1,)前記ストラップの他端を前記第1U字形部材11
の上部に取付けて、前記揺架台を装置がる特許請求の範
囲第8項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21311A/82 | 1982-05-17 | ||
IT21311/82A IT1151405B (it) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | Impilatore di pezzi piccoli con disposizione in verticale |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224918A true JPS58224918A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=11179916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086491A Pending JPS58224918A (ja) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | 加工片の垂直積重ね装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224918A (ja) |
DE (1) | DE3317580A1 (ja) |
FR (1) | FR2526772A1 (ja) |
GB (1) | GB2120213A (ja) |
IT (1) | IT1151405B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2957907B1 (fr) | 2010-03-26 | 2012-10-26 | Solystic | Dispositif d'empilage d'objets plats sur chant, et machine de tri postal equipee d'au moins un tel dispositif |
CN106809640B (zh) * | 2017-03-21 | 2018-10-09 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种垫片收集装置 |
CN109534032B (zh) * | 2018-12-13 | 2020-07-17 | 杭州国瑞印务有限公司 | 一种印刷机的纸张用传输校平装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1148191B (de) * | 1956-08-10 | 1963-05-02 | Siemens Ag | Einrichtung zum Stapeln flacher, hochkant gefoerderter Sendungen, wie Briefe, Kartenusw., in Briefverteilanlagen |
FR1399480A (fr) * | 1964-06-25 | 1965-05-14 | Nederlanden Staat | Système à empiler des documents postaux |
GB1097842A (en) * | 1965-09-21 | 1968-01-03 | Salomon Jacob | Method and apparatus for packaging bags |
US3435584A (en) * | 1966-06-14 | 1969-04-01 | Domino Sugar Co | Packaging machine |
US3860127A (en) * | 1973-10-15 | 1975-01-14 | Pitney Bowes Inc | Offset stacking mechanism |
DE2836677C2 (de) * | 1978-08-22 | 1986-10-09 | Lucke-Apparate-Bau GmbH, 7947 Mengen | Vorrichtung zum Herstellen ringförmig in sich geschlossener, flach gefalteter Banderolen für Garnknäuel o.dgl. |
DE3246112A1 (de) * | 1981-12-16 | 1983-07-21 | VEB Kombinat Polygraph "Werner Lamberz" Leipzig, DDR 7050 Leipzig | Stapeleinrichtung fuer bogen |
-
1982
- 1982-05-17 IT IT21311/82A patent/IT1151405B/it active
-
1983
- 1983-05-03 GB GB08311969A patent/GB2120213A/en not_active Withdrawn
- 1983-05-10 FR FR8307751A patent/FR2526772A1/fr not_active Withdrawn
- 1983-05-13 DE DE19833317580 patent/DE3317580A1/de not_active Withdrawn
- 1983-05-17 JP JP58086491A patent/JPS58224918A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8311969D0 (en) | 1983-06-08 |
IT1151405B (it) | 1986-12-17 |
FR2526772A1 (fr) | 1983-11-18 |
GB2120213A (en) | 1983-11-30 |
IT8221311A0 (it) | 1982-05-17 |
IT8221311A1 (it) | 1983-11-17 |
DE3317580A1 (de) | 1983-12-22 |
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