JPS58224484A - 映像信号磁気記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は映像信号磁気記録再生装置に関するものである
。

記録媒体に磁気テープを使用した映像信号磁気記録再生
装置（いわゆる　ＶＴＲ，）としては、磁気テープと信
号ヘッドの相対速度を上げ記録信号帯域を上げる目的の
為、第１図に示す様なヘリカルスキャンＶＴＲが主流と
なってきている。第１図はＺヘッドヘリカルスキャンＶ
ｉ上　の−便米例における磁気テープ、信号ヘッドのイ
ンターンエース＃を造を示す。第１図において、（１）
は磁気テープ、（２）　（３１は信号ヘッド、（４）（
５）はテープ巻き付はポスト、（６）はシリンダである
。（７）はテープ走行方向、（８）はシリンダ回転方向
を示している。

サラに、放送用ヘリカルスキャンＶＴＲなどの比較的高
級機種のＶＴＲでは、インザート編集などの各種機能を
持つヘリカルスキャンＶＴＲが一般的テある。

ここで、インサート編集機能について第２図を用いて説
明する。第２図は第１図に示す　２ヘツドヘリカルスキ
ヤンＶＴＲのテープ上のトラックパターンである。第２
図において、（９）は磁気チー　　　　。

グ、００〜Ｑ７１はトラックであり、横軸にフレーム番
号を示している。また、（至）及びα１はトラック１−
で、第１図の信号ヘッド（２）及び（３）のヘッド幅に
一致する。きらに、翰はテープ走行方向、Ｑｌはヘッド
スキャン方向を示している。　２ヘツドヘリカルスキヤ
ンＶＴＲでは、２トラツクで１フレームを構成しており
、例えば、第２図において、第ｎフレ−ムｅまトラック
０４及びＱａｌで構成される。ここで、ｎｉｄ任意の整
数で、また、以下で用いるｎは全て任意の整数を表わす
ことにする。

ところで、インサート編集とけすでに記録されたテープ
上にフレーム単位で新しい信号に置き換える操作であり
、例えば第ｎ及び第ｎ＋１フレームにインサート編集す
ることは、トラックａａ　（１１（＋４）０６１を新し
い信号に置き換えることに相当する。

上記インサート編集を可能にする為に、現状は第３図に
示す様に、フライングイレースヘッドと信号ヘッドとが
対になっている。第３図は第１図ラインゲイレースヘッ
ドと信号ヘッドの配置を示すものである。第３図におい
て、（イ）（ハ）は信号ヘッド、Ｌ５！４に）はフライ
ングイレースヘッドであり、夫夫、に）と（財）及び（
ト）とに）とが対になっている。また、翰はシリンダ回
軸方向で、（財）はシリンダである。

第３図に示す様なヘッド構成でインサート編集する場合
のタイミングチャートを第４図に示す。

第４図において、横軸は時間、縦軸はトラック番号を表
わす。例えば、第２ｎ＋１）ラックから第２ｎ＋４トラ
ツク址でインサート編集する場合について考えよう。図
中の破線でかと−１：７シた６１１分（ハ）〜０υはフ
ライングイレースヘッドｔＪ（又は（ハ））が働く時刻
とトラック番号を表わしている。−２７’？、、０す〜
（至）は信号ヘッド＠（又はに））がトラックをトレー
スする時刻とトラック番号の関係を示している。

ここで、第３図の信号ヘッド＠（及び（ト））が第２ｎ
＋１及び第２ｎ＋２１−ラックに１６号を誓き込む場合
、フライングイレースヘッド（ハ）が信号ヘッド（ホ）
に先行し、第２ｎ＋１）ラックを消磁しながら、その後
金追って信号ヘッド（ハ）が第２ｎ−１−１）ラックに
信号を記録する。引き続き先ず、フライングイレースヘ
ッド（ハ）が信号ベッド翰に先行し、第２ｎ＋２トラツ
クを消磁する一方、その後を追って、信号ヘッド＠が第
２ｎ＋２トラックに信号を記録する。

以下、第２ｎ＋３及び第２ｎ＋４トラツクについても同
様の操作が行われる。

上記第１の従来例の　２ヘツドヘリカルスキヤンＶＴＲ
の場合、フライングイレースヘッド（ハ）及び（ハ）＆
：Ｊ：　１１−ノックのみを全て消磁するだけのヘッド
幅ＶＣ設定烙れている。

第２の従来例として　ふたつのデーゲスピード切換ｉＪ
’能Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶ’ｌ’Ｒを考える
。上記ＶＴ４（について、少々詳しく説明する。

Ｙ−Ｃ分離型Ｖ１°Ｒは比較的高品質の再生画を必要と
する場合ＶＣよく採用され、この様な比較的高級なＶＴ
Ｒでに１、棟々の再生機能も要求されるのが通常である
。

ｖ’ｒｈの再生機能としては通常の再生は勿論のとも要
求されることが多い。所望のシーンをモニタテレビの画
面を見ながら探し出す時（いわゆるピクチャーザーチ　
）や編集時には上述の変則的なテープ送りでの再生機能
が必要となる（以後この様な変則的なテープ送りでの再
生を　特殊再生と呼ぶ）。

特殊丹生時ＶＣは、テープの送行速度が記録時と異なっ
ているので、記録されているトラックを横切って磁気ヘ
ッドが走査することになる。この時、隣接する複数１固
のトラック上を横切るので、磁気テープ上で水平同期信
号位置がトラック長手方向に対して直角の一直線上に並
んでいなければ、トラックｆ：横切る毎に時間軸不連続
点が存在し、スキューが発生ずる。さらに、特殊再生時
のもう一つの大きな問題点は、トラックを横切る時モニ
タテレビの画面上でノイズバンドが発生することである
。しかし、輝度信号用及び色信号用のトラック幅やガー
トバンド幅の関係によっては、輝度信号にノイズバンド
が発生する期間は色信号用のヘッドでほぼ正常の輝度信
号を取り出すことが可能である。この手法を採用する場
合は、ざらに輝度信号用トラック上の水平同期信号位置
と色信号用トラック上の水平同期信号位置とをトラック
長手方向に対して直角の一直線上に並べ−Ｃおく必要が
ある。従って、輝度信号ヘッドと色信号ヘッドのギャッ
プが一直線上に並ぶ必要がある。しかしながら、現実問
題として２つのヘッドを接近して取り付けることはヘッ
ドの形状から物理的に不可能であり、両ヘッド間のクロ
ストークの面からも問題である。

この様な１８＃条件から、輝度信号ヘッドと色信号ヘッ
ドとは、トラック長手方向と、長手方向に対して直角の
方向の両方向にずらせて取り付けることになる。こうす
ることにより、磁気テープ上のトラックパターンが第５
図の様に並べられる。

のテープ上のトラックパターンである。輪はヘッドスキ
ャン方向、（，４］）（６）（ト）に）はトラック、に
）は磁気テープ、０ｅは水平同期信号位置、０７）はテ
ープ走行方向、（ト）は輝度信号ヘッド、−は色信号ヘ
ッド、輪は輝度信号トラックと色信号トラック間のトラ
ックピッチ（いわゆる　Ｙ−０間トラックピッチ）であ
る。

なお、磁気テープに）トでの両ヘッドのトラックする。

この値は磁気テープ■上＋・の−水平走査期間ＶＣ対応
する距離で正規化して使用することが多い。従って、以
上の説明からＱ値（財）は整数でなければならない。

次に、第５図の様なトラックパターンＶＣする為のヘッ
ド配置を第６図に示す。第６図はシリンダ外側よりシリ
ンダ側面を見たヘッド配置図である。

第６図において、（４）は輝度信号ヘッド、競は色イに
号ヘッドである。今後、輝度信号ヘッドと色信号ヘッド
を総称して、単に信号ヘッドと呼ぶことがある。−一は
夫々信号ヘッド（４）岐のへラドギャップ、Ｇ″Ｉ）は
Ｙ値、■はＹ値、岐はシリンダ回転方向である。当然の
ことであるが、Ｘ値争η及びＹ値Ｑｎは第５図のＱ値φ
１）及びＹ−Ｃ間トラックピッチ…とテープスピード及
びヘッドスピードにより決定される。厳密に甘うと、Ｘ
値ψηとＱ値ｑＨυ、Ｙ値ｑ（１）とＹ−Ｃ間トラック
ピッチ■とは全く等しい値ではなく、Ｙ値かηとＱ値（
６ｖは少し異なり、Ｙ値岐とＹ’　−Ｃ間トラックピッ
チ■も少し異なる。これは磁気テープに）が静止ではな
く走行している為であるが、詳細な説明は省略する。

以−トの説明の様に　Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶ
ＴＲでは、両ヘッドの取り付は相対位置関係を厳密に所
属（＋＆　ＶＣ設定しなければならない。そうして、上
述のＸ値Ｇ７）、Ｙ値−は本質的には磁気テープＱ１→
の速度、シリンダの径や１フイールド内の水平走査数な
どで決定される為、これらの条件が異なると別の磁気ヘ
ッド配置にしなければならない。

一方、映像信号磁気記録再生装置ではテープ消費量やテ
ープ性能と再生画質とは相関々係にあり、テープ消費量
を多くすれば高品質の画像が得られ、それ程高品質の画
質を必要としないのであればテープ消費量を少なく出来
る。この様ＶＣ要求される再生画質や使用する磁気テー
プに応じて磁気テープの消費量（磁気テープの走行スピ
ードＶＣ比例）を可変出来る機能が心安となる。

従って、例えばＨピ録時の磁気テープの走行速度を切換
えて、ふたつのテープスピードで使用可能とする為には
第７図に示した様に信号ヘッド数が倍増し、これＶこ応
じてフライングイレースヘッドも倍増する。

第７図は　ふたつのテープスピード切換可能Ｙ−〇分離
型ヘリカルスキャンＶＴＲのシリンダーをヒ方から児た
図である。第７図ＶＣおいて、−〜−１ｌＳｔ第１テー
プスピード用油号ヘッド、−〜＠は第２テープスピー　
ド用信号ヘッドである。また、信号ヘッド…り杼１９は
、輝度信号ヘッドで、信号ヘノドリ１）…１７１は色信
号ヘッドである。さらに、　　　　　７倍号ヘッド−い
υ（功＃旬は奇数フィールド用信号ヘッド、信号ヘッド
鵜…１７１は偶数フィールド用信号ヘッドである。−〜
（ハ）はフライングイレースヘッドであり、−一は第一
テープスピード用フライングイレースヘッド、ｑｏ（２
）は第２テープスピード用フライングイレースヘツドで
ある。また、Ｑ７ｆｌ（７０は奇数フィールド用フライ
ングイレースヘッド、１１（７１）は偶数フィールド用
フライングイレースヘッドである。ここでフライングイ
レースヘノド轡〜συは一度ＶＣ同じフレーム内の同じ
フィールドを消すだけのヘッド幅Ｖこ設定されている。

例えば、フラインクイレースヘノドーは輝度信号ヘッド
句及び色信号ヘッド←υのトランクを全て消磁するヘッ
ド幅に設計されている。

フライングイレースヘッド■と信号ヘッド−βυとが対
をなし、同様にフライングイレースヘノドーと信号ヘッ
ドーー、及びフライングイレースヘッドＧ’０と信号ヘ
ッドーー、及びフライングイレースヘッド（ハ）と信号
ヘッド−■とが夫々対をなしている。

なお、信号ヘッドに）１１）と信号ヘッド０４輪は前述
の通り、夫々、第１のテープスピードのＸ値とＹ値に基
き配置されている。−また同様に、信号ヘッドーーと信
号ヘッド−参ηも夫々、第２のテープスピードのＸ値と
Ｙ値に基き配置されている。

以上が第２の従来例　ふたつのテープスピード切換可能
Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶＴＲの概袂である。

第１の従来例より判る様に、信号ヘッド以外に信号ヘッ
ド数と同等数のフライングイレースを同じシリンダ上Ｖ
Ｃ装備しなければならず、ここには次に挙げる様な問題
点を含んで腔る。

１　スリップリングやロータリートランスの多チャンネ
ル化が困難。

２　磁気テープに当たるヘッド数が増えることにより、
ヘンドタソチが悪くなる。

３　ヘッド数が増えることＶＣよるコスト増加。

第２の従来例　ふたつのデープスビード切換可能ヘリカ
ルスキャンＶ’ｉ’Ｒなどの場合ｔよ、ざらに上記問題
点が顕著になる。

本発明−、フライングイレースヘッドの数を削減せしめ
、既述の諸問題を軽減する映像信号磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。

本発明の考え方は、例えば、第ｎフレームにインサート
編集する場合、従来のフライングイレースヘッドよりヘ
ッド幅の広いフライングイレースヘッドを用い、奇数フ
ィールドＶＣ信号を−ｇｉＦき込む直前に、上記フライ
ングイレースヘッドで、第ｎフレームの奇数フィールド
及び偶数フィールドに当たる全てのトラックを消磁し、
上記消磁は第ｎフレーム奇数フィールドにて完了する。

以下本ブろ明の実姉例を図面に基づいて説明する。

第１０図は本発明を第２の従来例　ふたつのテープスピ
ード切換可能Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶ’１．Ｒ
に適用した第１の実施例のヘッド配置図を示す。

第１０図は第７図と同様ＶＣシリンダ上方から見た図で
ある。第１Ｏ図ＶＣおいて、（７■〜Ｑυは第７図の信
号ヘッドｕ〜ｇＶＣ対応し、第１のテープスピード用の
信号ヘッド、＆Ｑ−翰は第７図の信号ヘッド−〜−に対
応し、第２のテープスピード用の信号ヘッド、輪に第１
のテープスピード用フライングイレースヘッドで、第７
図のフライングイレースヘノド岐及び−の役割を釆し、
但◇は第２のテープスピード用のフライングイレースヘ
ッドで第７図のフライングイレースヘッドＧ’４及び（
ハ）の役割を果す。

また、輪はシリンダである。

次に、第７図のフライングイレースヘッドｔｃ４ｗＶｌ
ＪＩ７１）が第１０図の様に各テープスピード用毎にひ
とつｖｃ　′？とまる理由を第８図及び第９図を用いて
説明する。

第８図は磁気テープ競上の］・ラックパターンとシリン
ダ内側から側面を見た各ヘッドを対応づける図である。

第９図は各信号ヘッドとフライングイレースヘッドの働
きを説明する波形図である。

第８図及び第９図は第１のテープスピード時についての
み考えるが、第２のテープスピード時ＶＣついても同様
に考えればよい。

第８図において、曽曽翰０わが輝度信号トラック、曽■
岐輪鏝が色信号トラックである。−〜に）は第１のテー
プスピード用の信号ヘッドで第７図の信号ヘッド−〜ｉ
ｌＫ夫々対応し、且つ、トラック（ハ）〜−に対応して
いる。輪は奇数フィールド用輝度信号ヘッド、−は奇数
フィールド用色信号ヘッド、輪は偶数フィールド用輝度
信号ヘッド、輪は偶数フィールド用色信号ヘッドである
。また、−輪は第１テープスピード用フライングイレー
スヘツドで第７図のフライングイレースヘッドｔｅ４−
に対応している。また、（至）は図面上の境界線であり
、この境界線の両側が夫々シリンダ裏側であることを示
している。また、（ロ）はシリンダ回転方向を示し、（
１［Ｊｌ）は磁気テープ走行方向を示している。

後で説明するが、（１０２）はフライングイレースヘノ
ド（ロ）及び−をひとつにまとめたフライングイレース
ヘッドで、第１０図の第１のテープスピード用のフライ
ングトレースヘッド■に対応している。

（１０３）は隣り合う１！１ｖ度信号トラック間のトラ
ックピッチである。

次に、第９図は第ｎフレームからインサート編集する場
合の各ヘッドの波形である。第９図において、横軸に時
間をとっており、（１０４）〜（１０７）は夫々第８図
の信号ヘッド−〜に）の出力波形、（１：０８）（１０
９）（１１０）　ｉＪ：夫々第８図のフライングイレー
スヘッド（６）−（１０２）の出力波形である。

すなわち、従来方式では、フライングイレースヘッド（
ロ）（又はに））は第ｎフレーム奇数（又は偶数）フィ
ールド内の全てのトラックのみを消磁するだけのヘッド
幅に設定されている。ところで、第ｎフレームにインサ
ート編集する際、先ず、フライングイレースヘッド−（
又は−）が出力波形（１０８）（又は（：ｃｏ９）　）
を出力し１．一度にトラック■及び（ハ）（又は翰及び
−）を消−白抜すぐに信号ヘッド−及び（ハ）（又は−
又びに））が夫々トラック（ロ）及びＱ３１（又は←り
及び（ト））ＶＣ信号波形（１０り及び（１０５）　（
又は（１０６）及び（１０υ）を記録する操作を第ｎフ
レームの奇数（又ｉ−を偶数）フィールド期間内Ｖこ完
了する。

上Ｈピ従来例とは異なり、本方式では第８図のフライン
グイレースヘッド（社）に）に比べ、さらにヘッド幅の
広いフライングトレースヘッド（１０２）　ｔ、（ｐけ
、第ｎフレーム内の全てのトラック（ロ）〜４Ｘ）の消
磁を一度に第ｎフレーム奇数フィールド期間内に行う。

つまり、本方式におけるフライングイレースヘッド（１
０２）のヘッド幅は第ｎフレームの奇数フィールドと偶
数フィールド内の全てのトラックを一度に消磁できるだ
けのヘッド幅に設定する。

よって本方式では、第ｎフレームの奇数フィールドにあ
たるトラック＠岐に対しては、信号ヘッド婚（ハ）がト
ラック＠轡をトレースする直前（且つ、第ｎフレーム奇
数フィールド期間内）にフライングイレースヘッド（１
０りがトレースし出力波形（１１０）で消磁する。“ま
た、第ｎフレーム偶数フイ　　　　／−ルドに当たるト
ラックーーに対しては、信号へラドＯＱに）がトラック
ｅｌｌＨ＆）をトレースする時刻よりも１フイールド前
に既にフライングトレースヘッド（１０２）かトラック
■釦をトレースし出力波形（１１０）でトラック■…の
消磁を完了する。

しかし、第１のテープスピードと第２のテープスピード
では、第８図の隣り合う輝度信号トラック間のトラック
ピッチ（１０３）の幅が異なる為、この両方のテープス
ピードに共用可能なフライングイレースヘッドは少々困
難であり、第１の実施例ふたつのテープスピード切換可
能Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶＴＲのヘッド自装置
は第１０図の様になり、フライングトレースヘッド数は
２個となる。

第７図と第１Ｏ図を比較すれば明らかな様に、従来方式
ではフライングトレースヘッドは４個であったが、本方
式においては２個に減少している。

また、信号ヘッドも含めると１２個のヘッドが１０個の
ヘッドに減少している。

さて、上記、第１の実施例　ふたつのテープスピード切
換可能Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶＴＲの信号ヘッ
ドを一部共用し、本方式を適用した場合を考える。第２
の実施例　ふたつのテープスピード切換可能共用ヘッド
Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶ’ＬＨのシリンダ外側
より１ＩｔｌＩ向を見たヘッド配置直間は第１１図の様
になる。第１１図ＶＣおいて、（Ｉｌｌ　）〜（’１１
３）は信号ヘッド、（１１４）及び（’１１５）ｉ７ｊ
フライングイレースヘット、（ｌｌａ）〜（１２０）　
（ｄ（ヘッドギャップ、（１２１）及び（１２２）は夫
夫第１のテープスピード時のＸ　ＩＩＭ及びＹ値、（１
，２３）及び（１２４）　ｌ−１夫々第２のテープスピ
ード時のＹ値及びＹｉｉ！、（１２５）はシリンダ回転
方向を示している。

ここで、第１及び第２のテープスピードにおいて、旧号
ヘッド（１１２）を共用し、またｒ＝−ｑヘッド（１１
３）は第１のテープスピード専用ヘッド、信号へメト（
工１１）乞↓第２チーゲスピード専用ヘッドとし、゛ま
た、フラインクイレースヘノド（１’ｌｂ）を第１のテ
ープスピード専用、フライングイレースヘッド（１１４
）　Ｉｆ第２のテープスピード専用とすれば、フライン
クイレースヘノド（１１４）及び（１１５）はおおよそ
第１１１ｚｌＶこ７Ｊ＜す嫌なヘッド配置及びヘッド幅
になることかわかる。

つます、フライングイレースヘッド０１５）　（または
（１１４）　）は第１（またにｒ第２）のう−−ゲスピ
ードにおいて、第ｎフレームにあたる全てのトラックの
みを一度に第ｎフレームの奇数フィールトル」間内に消
磁できるだけのヘッド１雇ＶＣ設足する。

上記シリンダを上面より見たヘッド配は図が第１２図で
ある。第１２図において、（１２６）〜（１３１）が信
号ヘッド、ｌ’１３２）及び（１３３）がフライングイ
レースヘッド、（’１３４）がシリンダである。ここで
、信号ヘッド（１２Ｂ　）及び（ｒｎ）は第１１図の信
号ヘッド（１１３）　［対応し、第１のテープスピード
専用ヘッドである。信号ヘッド（］Ｊ７）及び（１３０
）は第１１図のイｇ号ヘッド（１１２）　ＶＣ対応し、
第１及び第２のテープスピード共用ヘッドである。信号
ヘッド（１２６）及び（１２９）は第１１図の１ぎ号ヘ
ッド（１１１）に対応し、第２のテープスピード専用ヘ
ッドである。祉た、フライングイレースヘノド（１３３
）、は第１１図のフライングイレースヘッド（１１５）
ＶＣ対応して第１のテープスピード専用ヘッド、フライ
ングイレースヘノ）’　（１３２）は第１１図のフライ
ングイレースへラド（１１４）に対応して第２のチーゲ
スビー）専用ヘッドであ、二）。

以−ヒカ・第にの実施例　ふたつのテープスピード切換
可能共用ヘッド）Ｙ−Ｃ分離型−＼リカ及スキャンＶＴ
Ｒである。

トｍｌの様に、本方式及び信刊ヘッドの共用を組み合わ
せることにより、全体のヘッド数ヲ械少することができ
る。第７図と第１２図を比較すれば明白であるが、信号
ヘッド数とクライングイ１．／−スヘツド数は総和にお
いて、従来方式では１２簡のヘッドがあったが、信号ヘ
ッド共用及び本方式を適用した場合のヘッド数は８個に
まで削減できる。

当然のことながら、本方式は第１の従来例　２ヘツドヘ
リカルスキヤンＶＴＲＦこも適用でき、この場冶、フラ
イングイレースヘッドは１１固で＋１４成できる。

−また、本方式は上、記第１の実施例′ふだつのテープ
スピード切侯町舵Ｙ−Ｃ分離型へりカルスキスピード切
挨呵能共用ヘッドＹ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンｖ’ｉ
’ｈ″ｌどｖｃ４用可能たけでなく、複数ヘッドを用い
る回転型Ｖ’Ｉ’Ｒを用いるならば、記録するものがア
ナログ１６号、ディジタル信号を問わず、また、他の１
ｄ号の分離型においても適用可能である。

以ヒの欣明かられかる通り、本発明は原則的ｅこ一個の
フライングイレースヘッドでインサート編集可能なＶＴ
Ｒを提供でき、ヘッド増加による諸々の間鴫を軽減り能
である。

【図面の簡単な説明】

第１図はヘリカルスキャンＶＴＲを説明するだめの図、
第２図はインサート編集を説明するだめの図、第３図は
第１図の従来方式　２ヘツドヘリカルスキヤンＶＴＲの
ヘッド配置図、第４図は第１インサー）　１ｄ来時のタ
イミングナヤート、第５図テープヒのトランクパターン
図、第６図は　Ｙ−０分１１１Ｉ型ヘリカルスキヤンＶ
　’ｌ’Ｈのヘッド配置図、第７図は第２の従来レリ　
ふたつのテープスピード切侠ｕｆ能’Ｌ　−Ｃ分離型へ
りカルスキー＼・ンｖＴｈ　　のヘッド配置図、第８図
は第７図のシリンダ全内側より側面を見たヘッド配ｆｌ
とイ磁気テープ上のトラックパターンとの対応付けを示
す図、第９図番」、第８図で用いた各ヘッドの出力波形
図、第１０図は本発明の実施例　ふたつのテープスピー
ド切換可能Ｙ−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶＴＲのシリ
ンダ−ヒ方より見たヘッド配置に図、第１１図は第２の
実施例　ふたつのテープスピード切換可能共用ヘッドＹ
−Ｃ分離型ヘリカルスキャンＶＴＲのシリンダ外側より
側面を見たヘッド配置図、第１２図は第１］図をシリン
ダ−ヒ方より見たヘッド配置図である。 （７２〜（７６・・・第１のテープスピード用信号ヘッ
ド、Ｖ呻〜四・・・第２のテープスピード用信号ヘッド
、■・・・第１のテープスピード用フライングイレース
ヘノド、８］）・・・第２のテープスピード用フライン
グイレースヘッド、（１２６）（１２９）・・・第２の
テープスピード専用信号ヘッド、（１２’７）（１３０
）・・・第１及び第２のテープスピード共用１ば号ヘッ
ド、（１２Ｂ）（１３１）　０．、第１のテープスピー
ド専用信号ヘッド、（１３２）・・・第２のテープスピ
ード尋用フライングイレースヘッド、（１３３）・・・
第１のテープスピード専用フライングイレースヘッド 代理人　　　倉　　本　　犠　　弘 第１　図 ／ 第２図 に−７九　　　　πす／　　　？ｔ？２ブしてム　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。 第３図 第５図 第６図 −イ−９ 第７図 第１θ図 ｆ１４− 第１／図 □

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｌ　シリンダに複数の信号用ヘッドを有し、上記シリン
   ダの１回転で記録される磁気テープ上の全領域を消去出
   来るヘッド幅を持ち且つ上記複数の信号用ヘッドでの記
   録よりも先行して上記領域を消去出来るフライングイレ
   ースヘッドを１個有することを特徴とする映像信号磁気
   記録再生装置。