JPS58224352A - カラ−感光材料の製造方法 - Google Patents
カラ−感光材料の製造方法Info
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- JPS58224352A JPS58224352A JP10799782A JP10799782A JPS58224352A JP S58224352 A JPS58224352 A JP S58224352A JP 10799782 A JP10799782 A JP 10799782A JP 10799782 A JP10799782 A JP 10799782A JP S58224352 A JPS58224352 A JP S58224352A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は芳香族第一級アミン現像薬の酸化体とカップリ
ングしうる新規なマゼンタ色像形成−当緻ポリマーカプ
ラーの合成法およびそれによって作られたポリマーカプ
ラーを含有するハロゲン化釧カラー写(↓感光側斜に関
するものである。 ハロゲン化鉋写1感光月料に露光を与えたあと発色現像
することにより酸化された芳香族−級アミン現1束薬と
色素形成カプラーとが反応し、色画像が得られることは
よく知られている。 ハロゲン化銅カラー写真材料を4C色現像することによ
り酸化された力香族−級アミン現像薬とカプラーとが反
応してインドフェノール、インドアニリン、インダミン
、アゾメチン、ノエノキサジン、フェナジン及びそれに
類する色素ができ、色画像が形成されることは知られて
いる。この方式にt、−いては通常色再現には織色法が
使われ、青、緑、および赤に彰択的に感光するハロゲン
化銀乳剤とそれぞれ余色関係にあ7.)イエロー、マゼ
ンタ、およびシアンの色画像形成剤とが使用される。 イエ「−色1…1像を形成するA−めには例えばアシル
アセトrニリト、yはベンゾイルメタン系カプラーIj
使われ、マゼンタ色画像を形成イーるためには主として
ピラゾロン、ピラゾロベンツイミダゾール、シアノアセ
トフェノンまたはインダシIJン系カプラーが使われ、
シアン色画像を形成するためには主としてフェノール系
カプラー、例えばフェノール川及びナフトール類が使わ
れる。 カップリング位置に置換基がなく、1メ[:、つて7分
子のqト料を作るためにV分子の露光ハロゲン化銀の現
1家が必要であるカラーカプラー以外に、カップリング
位置に発色現像で分裂除去される顛換哉があり、従って
7分子の染料を作るのに2分子の露光ハrコゲン化釧が
現像されるべきであるカラーカプラーを用いることも公
知である。前者は弘当m1)Jラーカプラ−としてまた
後者は!当晴カラーカプラーとして知られている。 カラーカプラーは各種の要件(=合致するものでなc月
tIjならず、例えば良好な分光特性を崩し、発色現像
により光、温度、および湿度に対し長期間にわたり高度
の安定性を示す染料像を与えることが必要である。 ところで、多層カラー感光材料では、混色を少くし、色
再現をよくするためにそれぞれのカブ−7−を、分離し
7た層に11・1定することが必要である。 このカプラーの耐拡散化の方法には豪くが知られ−Cい
る。 その7つの方法は、カプラーの分子中に、拡散を防ぐた
め長鎖の脂肪族基を導入するものである。 この方法によるカプラーはゼラチン水溶液と混和1.7
ないためIルカリに6■溶化させ′Cゼラチン水溶液に
添加ず)、)か、高沸点の有機溶剤にとかして、ゼラチ
ン水溶液中に乳化分数するなどの上程が必要である。 hプラーを岨拡^9化する別の方法は、七ツマーカプラ
ーの屯合でイ1すられるポリマーカプラーの利用である
。し7かし、従来知られ(いるポリ−7−カプラーのう
ち水溶性基をもつものは水を溶媒として添加するが水へ
の溶解性に乏しかったりゼラチン水溶液の粘度を増大さ
せたりする欠点がある。 また米国特許34t3/♂20号で知られている親浦吐
のものは発色外が低く実用的で4「い。 親rtht4に単歓体カプラーをゼラチン中にポリマー
の形で分散させる方法として例えは米国特許グ。 oro、xii、英国特許/、、2f7,4♂tにはそ
の製造方法とグ当量マゼンタポリマーカプラーか、西独
特許コ、7コj、jりl及び、米国特許3,2.2g
、4136に競争カプラーと併用した共重合ポリマーカ
プラーが、記載されている。 しかしながら、これらのポリマーカプラーは上記のよう
i’(すぐれた多くの利点を有しながら次のような改良
すべき問題点を有しておりこれらの改良が望まれている
。 1、 カップリングの反応速度が劣るため、生成する色
素謡麿が極めて低い。 2 マゼンタ色画像の耐光堅牢性が非常に劣る。 3 発色現像により不必要なカブリを生じやすい。 4 色画像の湿熱堅牢性が劣る。 5 溶液中でのラテックスの凝集があるため長時間の1
11存が出来ない。 6 ホルマリン耐性が極めて劣る。 特にカップリングの反応性、ホルマリン耐性皮び光堅牢
隨に大きな欠点を有し、そのカツプリングの反応性に関
しては西独特許コ、7コj、Sり7号、米国特lト3.
り、26,1136号に記載の2当猷マゼンタポリマー
カプラーラテツクスにおいても改良はみられない。 したがって本発明の目的は第1にこのような従来の欠点
が除かれ、かつ発色性の著しく秀れた新規な2当量マゼ
ンタ色像形成ポリ・7−カプラーおよびこれケゼラチン
層に添加する方法を提供することである。 本発明の目的は第一に不必要なカブリやスティンを生じ
ないで111収率で色素をthe成する新規な2当量マ
ゼンタ色1!4!形成ポリマーカプラーを含有するハロ
ゲン化銅カラー写光材料酊提1)(することである。 本発明の目的は$3にカプラーの色素への変換率が向上
し、化学物質の攻撃による発色低−Fへの耐院力梵父良
された!当量マ”ゼンタ色像形成ポリマーカプラーを含
有するハロゲン化銀カラー感光材料を提供することであ
る。 本発明の目的は第グに現像処理後のカラー写真において
光、熱、湿熱に対して堅牢な色画像を形成するカラー写
真感光材料を提供することである。 本発明の目的は@jに膜強度の強いカラー写真感光材料
を提供することである。 本発明の目的は第乙に膜がうずく、シャープネスの向上
したカラー写真感光材料を提供することである。 本発明の目的は第7に、かぶりがより低く、このカプラ
ーを含むカラー感光材料の長期の保存による減感がより
改良された2当量マゼンタ色像形成ポリマーカプラーの
ゼラチン層への流加方法を提供することである。 本発明の目的は下記一般式〔11〕で表わされる繰り蕗
し単位を有する重合体又は共重合体−当…マゼンタ色像
形成ポリマーカプラーをハロゲン化銅乳剤層に含有させ
た感光材料を製造する際において下記一般式〔I〕”で
表わされる単量体からまず下記−・般式(II)で表わ
される繰り返し単位を有する親油性ホモポリマーまたは
コポリマーを作り、これを有機溶媒中に溶かしたものを
界面活性剤の存在下でゼラチン水溶液に乳化分散させ、
この分散物をハロゲン化銀乳剤液に混合させることを特
徴とする感光材料製造方法により達成された。 一般式(1) 一般式[13 ■(、] ■ r 本発明のコポリマーには非発色i4の申喰体とのコポリ
マーおよび一般式〔1〕で表わされるコ種以トの単量体
カプラーよりなるコポリマーも含有する。 式11叫もは水素原子、または炭素数7〜4個の低級ア
ルキル基、または塩素を表わし、Xは−CL)NH−、
−N)]−、−NHCONll−,または−N l−I
Cu u−を表わし、Yは−CU N H−又は−C
OO−、を表わし、Aは炭素数7〜10個の無置換また
は置(擲アルキレン基、もしくは無置換または置換フェ
ニレン基を表わし、アルキレン基は直鎖でも分岐してい
てもよい。(例えば、メチレン、メチルメチレン、ジメ
チルメチレン、ジメチレン、トリメチレン、kンタメチ
レン、デシルメチレンなど)ここでAで表わされるアル
キレン基またはフェニレン基の置換基としCはアリール
基(例えばフェニル基)、ニトロ基、水酸基、シアノ基
、スルホ基、アルコキシ基(例えばメトキシ基)、アリ
ールオキシ基(例えばフェノキシ基)、アシルオキシ基
(例えばアセトキシ基)、アシルアミノ基(例えばアセ
チルアミノ塾)、スルホンアミド基(例えばメタンスル
ホンアミド基)、スルファモイル基(例えばメチルスル
ファモイル基)、ハロゲン原子(例えはフッ素、塩素、
覧素など)、カルdミキi7′栽、カルバモイル基(例
えはメチルカルバモイル承)、アルコキシカルボニル基
(例えばメトキシカルボニル基なとさ)、スルホニル基
(例えばメチルスルホニル基)が挙げられる。こ0〕置
換帖がλつ以上あるときは同じでも異ってもよい。 Arは1ift iiW換またはHt!f、換フェニル
基を表わし、置換基としてはアルキル糸、(例えばメチ
ルJ^、エチル基など)、アルコキシ基(例えばメトキ
ン哉、エトキシ八など)、アリールオキシ基(例えばフ
ェニルオキシ基など)、アルキルカルバモイル基(例え
ばメトキシカルボニル基など)、アシルアミノ基(例え
ばアセチルアミノ基)、カルバモイル基、アルキルカル
バモイル基(例えばメブールカルパモイル糸、エチルカ
ルバモイル基など)、シアルギルカルバモイル基(例え
はジメブール力ルバモイル基)、アリールカル1.パj
モイル基(例えばフェニルカルバモイル基)、アルキル
スルホニル基(例えばメチルスルホニル基)、アリール
スルホニルA% (例エバフェニルスルホニル基)、ア
ルキルスルホンアミF基(例えばメタンヌルホンアミド
基)、アリールヌルホンアミド基(+’11えは)工二
カスルホンアミド基)、スルファモイル基、アルキルス
ルファモイル基(例えばエチルスルファモイル塾)、ジ
アルキルヌルファモイル基(例えばジメチルスルファモ
イル基)、アルキルチオ基(例えばメチルチオ基〕、ア
リールチオ基(例えばフェニルチオ基)、シアン基、ニ
トロ基、ノーロゲン原子(例えばフッ素、塩素、臭素な
ど)が挙げられ、この置換基が2個以上あるときは同じ
でも異ってもよい。 特に好ましい置換基としてはハロゲン原子、アルキル基
、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、シアノ基が
挙げられる。 Za + Zb + ZC+およびZdは各々無置換メ
チン、置換メチン(例えば、炭素数/〜10の直鎖l「
いしは分岐鎖のアルキル基、環状アルキル残、アラルキ
ル基、アリール哉、および複素環基で置換されたメチン
、匿にはアルコキシカルボニル基、アリールオキシカル
ボニル基、アラルキルオキシカルボニル絨、アルコキシ
基、アリールオキシ基、アルギルチオ)、(、カルボキ
シ糸、アシルアミノ基、ジアシルアミノ幕、N−アルキ
ルアシルアミノ基、N−アリールアシルアミノ基、ウレ
イド承、チオウレイド県、アルキルオキシカルボニルア
ミノ基、アルキルオキシカルボニルアミノ基、アニリノ
基、アルキシアミノ基、シクロアミノ基、アルキルカル
バモイル基、アリールスルホニル基、スルホンアミド糸
、カルバモイル基、スルファモイル基、シアノ基、アシ
ルオキシ基、スルホニルオギシ基、アルキルスルホニル
糸、アリールスルホニル基、ハロゲン原子、スルホ基ま
たはニトロノ内で置換されたメチンを表わす−。)、中
たけ−N=を表わす。 一般式CI)においてZ a、 Z +)、 Z c
、 Z dおよび−N′で形成される芳香族−、lJk
アミン現像\ 薬の酸化体とカップリングして)11[抑、する含窒素
へテロ環のしJ一体1ウリと(2てはピラゾリル基、イ
ミダゾリル基、トリアゾリル基、テトラゾリル基を〕?
Qげることかでき、その中で特に好ましいものとしては
、7.aは−N=を表わし、Z b + ZCおよびZ
dはメチン、または置換メチン(置換メチンの!−1′
捩基としては前記置換基と同様のものを表わす。)を表
わすピラゾリル基を挙げることができる。 ここでZ ar Zb r Z cおよびZdで表わさ
れるi[!f置換メチン1個以上有してもよく、中たそ
の1tIl伸基は4Jに結合して環を形成してもよい。 m、nは各々Oまたは/を表わす。 芳香族−級アミン現像薬の酸化生成物とカップリングし
ない非発色比エチレン様単名嘔体としては、アクリル酸
、α−クロロアクリル酸、α−アルクアクリル酸(例え
ばメタアクリル酸など)およびこれらのアクリル酸類か
ら誘導されるエステル好ましくは低級アルキルエステル
およびアミド(例えばアクリルアミド、メタアクリルア
ミド、1−ブチルアクリルアミド、n−ブチルアクリル
アミド、ジアセトンアクリルアミド、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、ロープロピルアクリレートs
n−ブチルアクリレート、t−ブチルアクリレート、1
so−ブチルアクリレート、!−エチルへキシルアクリ
レート、n−ヘキシルーアクリレート、n−オフナルメ
タアクリし7−ト、およびラウリルメタアクリレート、
メチルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、お
よびn−ブチルメタアクリレート)、メチレンビスアク
リル7ミド、ビニルエステル(例えばビニルアセテート
、ビニルプロピオネートおよびビニルラウレート)アク
リロニトリル、メタアクリロニトリル、芳香族ビニル化
合物(例えはスチレンおよびその誘1序体、例えば、ビ
ニルトルエン、ジビニルベン゛ゼン、ビニル1セトフエ
ノンおよびスルホスチレン)、イタコン酸、シトラコン
酸、クロトン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルキ
ルエーテル(例えはビニルエチルエーテル)、マレイン
酸、無水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビニル
−2−ピロリドン、N−ビニルピリジン、および!−お
よびグービニルピリジン、2−アクリルアミトーノーメ
チルブロノgンス1ルホニツクアシド等がある。 ここで使用する非発色四エチレン様不飽和単晴体はコ棟
以上を一緒に使用することもできる。例えばn−ブチル
アクリレートとジビニルベン−Vン、0−ブチルアクリ
レートとメチルアクリレート、スチレンとメタアクリル
酸、n−ブチルアクリレートとメタアクリル酸等を使用
できる。 一般式〔1〕であられされるLit体の取合は化学的開
始剤の熱分解または酸化性化合物における還元剤の作用
(レドックス開始剤)または物理的作111例えは紫外
線または他の高エネルギー輻射、面周〆lす語により形
成されるフリーラジカルの中階体分子に付加することに
よって開始される。 主な化学的開始剤として目・ξ−サルフェート(アンモ
ニウムおよびカリウム/ミーサルフェート)、過酸化水
素、” + ” ’−アゾビス(ぐ−シアノパレリアン
酸)等(これらは水溶性である。)、アゾイソフテロニ
トリル(例えば、!、!′−アゾビス−(,2,47−
シメチルバレノニトリル)、!。 2′−アゾビスイソブチロニトリル)、ベンゾイルパー
オキサイド、クロロペンジイルノミ−オキサイドおよび
他の化合物(これは水に不溶院である。)がある。芹通
のレドックス開始剤には過酸化水素−鉄(It)塩、過
硫酸カリ−電値酸カリウム、セリウム塩アルコール等が
ある。 開始剤の例およびその作用はl’、A、Bovey著1
−Ernulsion Polymerizatio
nJInterscience Publishes
Inc。 N6w York発行/デjj年ii41 q−第デ3
@に記載されている。 重合に用いる溶媒としては通常単量体と無限に混合する
と同時に生成するポリマーカプラーの良溶媒であり、し
かも開始剤とも反応せずフリーラ、′ンカル付加東合の
Ij14常の作用を妨害しないものが望ましい。 異体的には例えは、芳香族炭化水素(例えはベンゼン、
トルエンなど)、炭化水素(例えばn −ヘキサンなど
)、アルコール(例えば゛、メタノール、エタノール、
イソプロ/gノール、tert−メタノール/2「ど)
、ケトン(Mえば゛2″七トン、メチルエチルケトンな
ど)、埋伏エーテル(例えばテトラヒドロフラン、ジオ
キサンなど)、エステル(例えば酢酸エチルなど)、塩
素化炭化水素(例えば塩化メチレン、クロロホルムなど
)、アミド(例えばジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドなど)スルホキシド(例えは、ジメチルスル
ホキシドなど)、ニトリル(例えはアセトニトリルなど
)およびその料1合せを用いることが出来る。 重合温変は生成するポリマーの分子せ、開始剤の揮類な
どと関連して設定する必要がありO0C以下から10O
0C以上までoJ能であるがゴ1η常は300C〜10
00Cの範囲で重合する。 親油陣ホモポリマーカプラーまたはコポリマーカプラー
をゼラチン水溶液中に乳化分散−4゛る1ψS、ポリマ
ーカプラーを溶解するために用いる有機溶媒は分散液を
塗布する前あるいVJ(あまり好ましくないが)塗布し
た分散液の乾燥中の気化の際に除かれる。溶媒を除去す
る方法としてはたとえばゼラチンヌードル型で水洗する
ことにより除去しうイ)ようにある程度水溶性のもの、
および噴霧乾燥、真空または水蒸気・ξ−ジング法によ
って除かれるものがある。 又、この除去しうる有M溶媒としてはエステルたとえは
低級アルキルエステル、低級アルギルエーテル、ケトン
、ハロゲン化炭化水素たとえは塩化メチレン、またジ−
トリクロルエチレンフッ素化炭化水素、アルコールたと
えはn−ブチルない1−7オクチルまでのアルコール、
およびそれらの組合せを包含−4−る。 親浦匹ポリマーカプラーを分散する分散剤としては、ど
のような形式のものを用いてもよいがイオン性界面活l
/4E剤特にアニオン性型のものが好適である。 C−ビチルベタイン、N−アルキルアミノブロヒメン酸
塩、N−アルキルイミノジプロピメン酸塩のような両匪
型のものを用いることもできる。 分散安定外を増大させ、分散したポリマーカプラーと芳
香族−級アミン現像薬の酸化体より形成される染料の色
合いを調節し、塗布した乳剤のたわみ註を改善するため
に、永久的溶媒、すなわち高沸点(,20θ0C以上)
の、水不混和j生有機溶媒を加えてもよい。この永久的
溶媒の濃度は、固体粒状形に維持させている間に、共東
合体を可塑化しうるように充分低くする必要がある。ま
た、比較的低濃度の永久的溶媒を用いることは、高し)
鮮明度を維持するために最終の乳剤皮膜のj9さをでき
るだけ薄くできるので望ましい。 永久的溶媒の例としては置換炭化水素類、カルボン酸エ
ステル類、カルボン酸アミド類、リン酸エステル類、エ
ーテル類の化合物があり、その具体的実例をあければ、
ジ−n−ブチルフタレート、ジーイソメクチルアセテー
ト、ジ−n−ブチルセバケート、トリクレジルフォスフ
ェート、トリー〇−へキシルフォスフェート、トリシク
ロへキシルフォスフェート、N、N−ジエチルカプリル
アミド、ブチル−n−ペンタデシルフェニルエーテル、
塩素化・gラフイン、ブチルベンゾエート、ベンチルー
0−メチルベンゾエート、プロピル−!。 ゲージクロロペンゾエートカある。 ポリマーカプラー中に占める発色部分の割合は通常よ−
ざO市計チが望ましいが、色再現、発色性波び安定性の
点では特に20〜70重量%が好ましい。この場合の当
分子量(1モルの単量体カプラーを含むポリマーのグラ
ム数)は約コjO〜3000であるがこれ(=限定する
ものではない。 わされる含窒素へテロ環のうちで好ましいものとして挙
げたピラゾリル基、トリアゾリル基、イミダゾリル基、
及びテトラゾリル基の具体例を示すがこれに限られるも
のではない。 U、 Hr
C4H9(tlL2h5 CH3 L)L;2115 Nu−1u(Jul−
131Nt12次に本発明の単&4体カプラーの好まし
い員体例5j以トに挙げるが、これに限定−イるもので
はない。 (1) 瞥 (1,J3 (ノしH3 本発明の一般式〔1〕であられされる単量体は、一般に
特開昭j/−コO♂26、特開昭、t 、2−!rt9
λλ、特開昭js−iiro3tIに記載した下に示す
反応式に従って、カップリング位にノ・ロゲン原子を有
するマゼンタカプラーと猪素芳香族複素環と反応させて
得ることができる。 式中、[B ]はマゼンタ色素像形成残基;たとえばグ
ーピラゾロニル基を表わし、Za 、 Zb 。 Z c 、1びZdはすでに定義したと同様な意味を表
わし、Xはマゼンタカプラーのカップリング右ロニ置換
しているハロゲン原子(例えば、クロル1つ子、ブロム
原子)を表わす。グーハロゲノ−j−ピラゾロンの合成
法については例えばj−ピラゾロン環の場合には、例え
は本国特許3,006,717号、あるいは米国特許3
,3.2.2,037号明細占記載の方法で合成するこ
とが出来る。また特殊な例としてj〜ピラゾロン環の3
位に小、子供与ノ、(、例えばアニリノ基が置換してい
る場合には3−N−アルコキン力ルホニルーアニリノ−
j−ピラゾロン類または3−N=トリグロロアセテルー
アニリノ−j−ピラゾロン類に誘導し7、これをハロゲ
ン化することにより置換ハロゲン体が容具に合1戊でき
る。 このハロゲン化の合成J′−+ilf:け不明お11匹
の合成例で明らかにな2)であろう。 こθ)ように合成したり一ハし!ゲノーj−ピラゾロン
と屋素芳香族杓素11酪川との反応はo ’〜200°
(jの温lf′c中へ囲で、各種溶媒中、才f=は、1
!((溶媒溶融法によつ0行うことが出来る。好ましい
温摩範囲は、xoCからiso’Cで、111F溶媒溶
融法では両所がIB解する’/l;A11tなら溶解温
m′以ヒにする必′シ澗上ない、。 奸ま1.いt容ムシ、としては、1′ルコール系溶媒(
メタノール、エタノール、プロノ〈ノール7:cト)、
芳tijfAm媒(ヘンゼン、トルエン、ギンレンなど
)、非プ1コドン111:極叶溶媒(ジメチルホルムア
ミド、ヘキサメチルホスホトリアミドなど)などが挙げ
られる。 ソ素芳杏族複素環類の中でジアゾール、トリアゾール、
テトラゾールなど輩素不対電モを環中にもっている化合
物と()3)−Xとの反応では特に複素環類を脱ハロゲ
ン化水素剤と1.て使用出来るので特に塩基を必要とし
ないが使用してもよい。 窒素芳香族複素環のうちピラゾール類の合成は、例えば
Tustus Liebigs Annalen
IJerChernie、jりを巻、116頁(/9
!を年)、Naturewissenschaften
、tll1巻、 414.2頁、(/りj7)、Te
trahedron 、 / /巻。 x J / p5 (/260年)、Zhur Ob
shcherKhim、、24巻、33jr!頁(19
36年)、Tbe Journal of (J
rganic Chemistry。 3g巻、1777頁(/り37年)、同36巻。 30ざ/1(/り77年)、同413巻、/367頁(
/ P 7 a゛年)、Journal of the
American Chemical 5ociety
、 71巻。 、24111自(/り!を年)、Journal of
the Chemical 5ociety、/り
!r年。 3.2jり頁等により合成することができる、イミダゾ
ール類の合成は、例えばTheL:hemtstry
of HeterocyclicCornpoun
ds、Interscience、NewYork。 、26頁(/?!r3年)、J 、Chern、 Sa
c、 。 /9to(/り4’ff)Wにより合成することができ
る。 トリアゾール類の合成は例えは(”、hem。 Pharm、 Bul ! 、 、ム/、21’7/(
/り7A)、J、Medlci、Chem、、、2/
、/ljg(/り7F)、特開昭!/−3tゲjj、特
開昭4/7−3/りg!、特開昭4tざ−/9!t7A
、特開昭!tO−3!r/6!、等により合成すること
ができる。 本発明の代表的な合成例を以下に示す。 A、単用体化合物 製法例(1) /−(2,ゲ、6−ドリクロロフエニル)−3=(3−
メタアクリルアミドベンズアミド)−弘一一うゾリル−
よ一オキソー!−ピラゾリン(単瞼体カプラー(7)の
合成) /−(,2,す、を−トリクロロフェニル)−3−(3
−ニトロベンズアミド)−j−オキソ−!−ピラゾリン
112g?(/、0モル)をジメチルオルムアミド!、
2ノに加え、水冷上攪拌し、その溶液にμ素/1.Of
/(/、0モル)を滴トし約7時間攪拌したのち反応液
を水りlに注ぎ析出する結晶ち一日別し/ −(,2、
4Z 、 &−)リクロロフェニノト) −3−(3−
ニトロベンズアミド>−ta−ブロモ−よ−オキソ−2
−ピラゾリンIIgり。 j9(26,6チ)を得た。 次いでこのグーブロモ体30II?(0,6モル)とピ
ラゾール/13ft(2,11モル)をよく混合した後
窒素ガス気流下ざO〜5′O0Cで約j〜を時間加熱反
応させたのち冷却しく室1fiAまで)アセトニトリル
700rnQを加え析出する結晶を日別し/−(コ、グ
、6−ドリクロロフエニル)−3=(3−ニトロベンズ
アミド)−a−ビラソリルークーオキソーノーピラゾリ
ン/り7f(6Jチ)を得た。 次いで、このq−ピラゾリル体/り7.!2(0,41
モル)をメタノール21中、少駄のラネーニッケルを加
え加熱攪拌ド、抱水ヒドラジン/、20rnQ、を徐々
にン商下し、約7,5時間反応させた(υら不r(9解
物を熱時L7過し1口/fkを水に注き析出する結晶ヲ
ングしうる新規なマゼンタ色像形成−当緻ポリマーカプ
ラーの合成法およびそれによって作られたポリマーカプ
ラーを含有するハロゲン化釧カラー写(↓感光側斜に関
するものである。 ハロゲン化鉋写1感光月料に露光を与えたあと発色現像
することにより酸化された芳香族−級アミン現1束薬と
色素形成カプラーとが反応し、色画像が得られることは
よく知られている。 ハロゲン化銅カラー写真材料を4C色現像することによ
り酸化された力香族−級アミン現像薬とカプラーとが反
応してインドフェノール、インドアニリン、インダミン
、アゾメチン、ノエノキサジン、フェナジン及びそれに
類する色素ができ、色画像が形成されることは知られて
いる。この方式にt、−いては通常色再現には織色法が
使われ、青、緑、および赤に彰択的に感光するハロゲン
化銀乳剤とそれぞれ余色関係にあ7.)イエロー、マゼ
ンタ、およびシアンの色画像形成剤とが使用される。 イエ「−色1…1像を形成するA−めには例えばアシル
アセトrニリト、yはベンゾイルメタン系カプラーIj
使われ、マゼンタ色画像を形成イーるためには主として
ピラゾロン、ピラゾロベンツイミダゾール、シアノアセ
トフェノンまたはインダシIJン系カプラーが使われ、
シアン色画像を形成するためには主としてフェノール系
カプラー、例えばフェノール川及びナフトール類が使わ
れる。 カップリング位置に置換基がなく、1メ[:、つて7分
子のqト料を作るためにV分子の露光ハロゲン化銀の現
1家が必要であるカラーカプラー以外に、カップリング
位置に発色現像で分裂除去される顛換哉があり、従って
7分子の染料を作るのに2分子の露光ハrコゲン化釧が
現像されるべきであるカラーカプラーを用いることも公
知である。前者は弘当m1)Jラーカプラ−としてまた
後者は!当晴カラーカプラーとして知られている。 カラーカプラーは各種の要件(=合致するものでなc月
tIjならず、例えば良好な分光特性を崩し、発色現像
により光、温度、および湿度に対し長期間にわたり高度
の安定性を示す染料像を与えることが必要である。 ところで、多層カラー感光材料では、混色を少くし、色
再現をよくするためにそれぞれのカブ−7−を、分離し
7た層に11・1定することが必要である。 このカプラーの耐拡散化の方法には豪くが知られ−Cい
る。 その7つの方法は、カプラーの分子中に、拡散を防ぐた
め長鎖の脂肪族基を導入するものである。 この方法によるカプラーはゼラチン水溶液と混和1.7
ないためIルカリに6■溶化させ′Cゼラチン水溶液に
添加ず)、)か、高沸点の有機溶剤にとかして、ゼラチ
ン水溶液中に乳化分数するなどの上程が必要である。 hプラーを岨拡^9化する別の方法は、七ツマーカプラ
ーの屯合でイ1すられるポリマーカプラーの利用である
。し7かし、従来知られ(いるポリ−7−カプラーのう
ち水溶性基をもつものは水を溶媒として添加するが水へ
の溶解性に乏しかったりゼラチン水溶液の粘度を増大さ
せたりする欠点がある。 また米国特許34t3/♂20号で知られている親浦吐
のものは発色外が低く実用的で4「い。 親rtht4に単歓体カプラーをゼラチン中にポリマー
の形で分散させる方法として例えは米国特許グ。 oro、xii、英国特許/、、2f7,4♂tにはそ
の製造方法とグ当量マゼンタポリマーカプラーか、西独
特許コ、7コj、jりl及び、米国特許3,2.2g
、4136に競争カプラーと併用した共重合ポリマーカ
プラーが、記載されている。 しかしながら、これらのポリマーカプラーは上記のよう
i’(すぐれた多くの利点を有しながら次のような改良
すべき問題点を有しておりこれらの改良が望まれている
。 1、 カップリングの反応速度が劣るため、生成する色
素謡麿が極めて低い。 2 マゼンタ色画像の耐光堅牢性が非常に劣る。 3 発色現像により不必要なカブリを生じやすい。 4 色画像の湿熱堅牢性が劣る。 5 溶液中でのラテックスの凝集があるため長時間の1
11存が出来ない。 6 ホルマリン耐性が極めて劣る。 特にカップリングの反応性、ホルマリン耐性皮び光堅牢
隨に大きな欠点を有し、そのカツプリングの反応性に関
しては西独特許コ、7コj、Sり7号、米国特lト3.
り、26,1136号に記載の2当猷マゼンタポリマー
カプラーラテツクスにおいても改良はみられない。 したがって本発明の目的は第1にこのような従来の欠点
が除かれ、かつ発色性の著しく秀れた新規な2当量マゼ
ンタ色像形成ポリ・7−カプラーおよびこれケゼラチン
層に添加する方法を提供することである。 本発明の目的は第一に不必要なカブリやスティンを生じ
ないで111収率で色素をthe成する新規な2当量マ
ゼンタ色1!4!形成ポリマーカプラーを含有するハロ
ゲン化銅カラー写光材料酊提1)(することである。 本発明の目的は$3にカプラーの色素への変換率が向上
し、化学物質の攻撃による発色低−Fへの耐院力梵父良
された!当量マ”ゼンタ色像形成ポリマーカプラーを含
有するハロゲン化銀カラー感光材料を提供することであ
る。 本発明の目的は第グに現像処理後のカラー写真において
光、熱、湿熱に対して堅牢な色画像を形成するカラー写
真感光材料を提供することである。 本発明の目的は@jに膜強度の強いカラー写真感光材料
を提供することである。 本発明の目的は第乙に膜がうずく、シャープネスの向上
したカラー写真感光材料を提供することである。 本発明の目的は第7に、かぶりがより低く、このカプラ
ーを含むカラー感光材料の長期の保存による減感がより
改良された2当量マゼンタ色像形成ポリマーカプラーの
ゼラチン層への流加方法を提供することである。 本発明の目的は下記一般式〔11〕で表わされる繰り蕗
し単位を有する重合体又は共重合体−当…マゼンタ色像
形成ポリマーカプラーをハロゲン化銅乳剤層に含有させ
た感光材料を製造する際において下記一般式〔I〕”で
表わされる単量体からまず下記−・般式(II)で表わ
される繰り返し単位を有する親油性ホモポリマーまたは
コポリマーを作り、これを有機溶媒中に溶かしたものを
界面活性剤の存在下でゼラチン水溶液に乳化分散させ、
この分散物をハロゲン化銀乳剤液に混合させることを特
徴とする感光材料製造方法により達成された。 一般式(1) 一般式[13 ■(、] ■ r 本発明のコポリマーには非発色i4の申喰体とのコポリ
マーおよび一般式〔1〕で表わされるコ種以トの単量体
カプラーよりなるコポリマーも含有する。 式11叫もは水素原子、または炭素数7〜4個の低級ア
ルキル基、または塩素を表わし、Xは−CL)NH−、
−N)]−、−NHCONll−,または−N l−I
Cu u−を表わし、Yは−CU N H−又は−C
OO−、を表わし、Aは炭素数7〜10個の無置換また
は置(擲アルキレン基、もしくは無置換または置換フェ
ニレン基を表わし、アルキレン基は直鎖でも分岐してい
てもよい。(例えば、メチレン、メチルメチレン、ジメ
チルメチレン、ジメチレン、トリメチレン、kンタメチ
レン、デシルメチレンなど)ここでAで表わされるアル
キレン基またはフェニレン基の置換基としCはアリール
基(例えばフェニル基)、ニトロ基、水酸基、シアノ基
、スルホ基、アルコキシ基(例えばメトキシ基)、アリ
ールオキシ基(例えばフェノキシ基)、アシルオキシ基
(例えばアセトキシ基)、アシルアミノ基(例えばアセ
チルアミノ塾)、スルホンアミド基(例えばメタンスル
ホンアミド基)、スルファモイル基(例えばメチルスル
ファモイル基)、ハロゲン原子(例えはフッ素、塩素、
覧素など)、カルdミキi7′栽、カルバモイル基(例
えはメチルカルバモイル承)、アルコキシカルボニル基
(例えばメトキシカルボニル基なとさ)、スルホニル基
(例えばメチルスルホニル基)が挙げられる。こ0〕置
換帖がλつ以上あるときは同じでも異ってもよい。 Arは1ift iiW換またはHt!f、換フェニル
基を表わし、置換基としてはアルキル糸、(例えばメチ
ルJ^、エチル基など)、アルコキシ基(例えばメトキ
ン哉、エトキシ八など)、アリールオキシ基(例えばフ
ェニルオキシ基など)、アルキルカルバモイル基(例え
ばメトキシカルボニル基など)、アシルアミノ基(例え
ばアセチルアミノ基)、カルバモイル基、アルキルカル
バモイル基(例えばメブールカルパモイル糸、エチルカ
ルバモイル基など)、シアルギルカルバモイル基(例え
はジメブール力ルバモイル基)、アリールカル1.パj
モイル基(例えばフェニルカルバモイル基)、アルキル
スルホニル基(例えばメチルスルホニル基)、アリール
スルホニルA% (例エバフェニルスルホニル基)、ア
ルキルスルホンアミF基(例えばメタンヌルホンアミド
基)、アリールヌルホンアミド基(+’11えは)工二
カスルホンアミド基)、スルファモイル基、アルキルス
ルファモイル基(例えばエチルスルファモイル塾)、ジ
アルキルヌルファモイル基(例えばジメチルスルファモ
イル基)、アルキルチオ基(例えばメチルチオ基〕、ア
リールチオ基(例えばフェニルチオ基)、シアン基、ニ
トロ基、ノーロゲン原子(例えばフッ素、塩素、臭素な
ど)が挙げられ、この置換基が2個以上あるときは同じ
でも異ってもよい。 特に好ましい置換基としてはハロゲン原子、アルキル基
、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、シアノ基が
挙げられる。 Za + Zb + ZC+およびZdは各々無置換メ
チン、置換メチン(例えば、炭素数/〜10の直鎖l「
いしは分岐鎖のアルキル基、環状アルキル残、アラルキ
ル基、アリール哉、および複素環基で置換されたメチン
、匿にはアルコキシカルボニル基、アリールオキシカル
ボニル基、アラルキルオキシカルボニル絨、アルコキシ
基、アリールオキシ基、アルギルチオ)、(、カルボキ
シ糸、アシルアミノ基、ジアシルアミノ幕、N−アルキ
ルアシルアミノ基、N−アリールアシルアミノ基、ウレ
イド承、チオウレイド県、アルキルオキシカルボニルア
ミノ基、アルキルオキシカルボニルアミノ基、アニリノ
基、アルキシアミノ基、シクロアミノ基、アルキルカル
バモイル基、アリールスルホニル基、スルホンアミド糸
、カルバモイル基、スルファモイル基、シアノ基、アシ
ルオキシ基、スルホニルオギシ基、アルキルスルホニル
糸、アリールスルホニル基、ハロゲン原子、スルホ基ま
たはニトロノ内で置換されたメチンを表わす−。)、中
たけ−N=を表わす。 一般式CI)においてZ a、 Z +)、 Z c
、 Z dおよび−N′で形成される芳香族−、lJk
アミン現像\ 薬の酸化体とカップリングして)11[抑、する含窒素
へテロ環のしJ一体1ウリと(2てはピラゾリル基、イ
ミダゾリル基、トリアゾリル基、テトラゾリル基を〕?
Qげることかでき、その中で特に好ましいものとしては
、7.aは−N=を表わし、Z b + ZCおよびZ
dはメチン、または置換メチン(置換メチンの!−1′
捩基としては前記置換基と同様のものを表わす。)を表
わすピラゾリル基を挙げることができる。 ここでZ ar Zb r Z cおよびZdで表わさ
れるi[!f置換メチン1個以上有してもよく、中たそ
の1tIl伸基は4Jに結合して環を形成してもよい。 m、nは各々Oまたは/を表わす。 芳香族−級アミン現像薬の酸化生成物とカップリングし
ない非発色比エチレン様単名嘔体としては、アクリル酸
、α−クロロアクリル酸、α−アルクアクリル酸(例え
ばメタアクリル酸など)およびこれらのアクリル酸類か
ら誘導されるエステル好ましくは低級アルキルエステル
およびアミド(例えばアクリルアミド、メタアクリルア
ミド、1−ブチルアクリルアミド、n−ブチルアクリル
アミド、ジアセトンアクリルアミド、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、ロープロピルアクリレートs
n−ブチルアクリレート、t−ブチルアクリレート、1
so−ブチルアクリレート、!−エチルへキシルアクリ
レート、n−ヘキシルーアクリレート、n−オフナルメ
タアクリし7−ト、およびラウリルメタアクリレート、
メチルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、お
よびn−ブチルメタアクリレート)、メチレンビスアク
リル7ミド、ビニルエステル(例えばビニルアセテート
、ビニルプロピオネートおよびビニルラウレート)アク
リロニトリル、メタアクリロニトリル、芳香族ビニル化
合物(例えはスチレンおよびその誘1序体、例えば、ビ
ニルトルエン、ジビニルベン゛ゼン、ビニル1セトフエ
ノンおよびスルホスチレン)、イタコン酸、シトラコン
酸、クロトン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルキ
ルエーテル(例えはビニルエチルエーテル)、マレイン
酸、無水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビニル
−2−ピロリドン、N−ビニルピリジン、および!−お
よびグービニルピリジン、2−アクリルアミトーノーメ
チルブロノgンス1ルホニツクアシド等がある。 ここで使用する非発色四エチレン様不飽和単晴体はコ棟
以上を一緒に使用することもできる。例えばn−ブチル
アクリレートとジビニルベン−Vン、0−ブチルアクリ
レートとメチルアクリレート、スチレンとメタアクリル
酸、n−ブチルアクリレートとメタアクリル酸等を使用
できる。 一般式〔1〕であられされるLit体の取合は化学的開
始剤の熱分解または酸化性化合物における還元剤の作用
(レドックス開始剤)または物理的作111例えは紫外
線または他の高エネルギー輻射、面周〆lす語により形
成されるフリーラジカルの中階体分子に付加することに
よって開始される。 主な化学的開始剤として目・ξ−サルフェート(アンモ
ニウムおよびカリウム/ミーサルフェート)、過酸化水
素、” + ” ’−アゾビス(ぐ−シアノパレリアン
酸)等(これらは水溶性である。)、アゾイソフテロニ
トリル(例えば、!、!′−アゾビス−(,2,47−
シメチルバレノニトリル)、!。 2′−アゾビスイソブチロニトリル)、ベンゾイルパー
オキサイド、クロロペンジイルノミ−オキサイドおよび
他の化合物(これは水に不溶院である。)がある。芹通
のレドックス開始剤には過酸化水素−鉄(It)塩、過
硫酸カリ−電値酸カリウム、セリウム塩アルコール等が
ある。 開始剤の例およびその作用はl’、A、Bovey著1
−Ernulsion Polymerizatio
nJInterscience Publishes
Inc。 N6w York発行/デjj年ii41 q−第デ3
@に記載されている。 重合に用いる溶媒としては通常単量体と無限に混合する
と同時に生成するポリマーカプラーの良溶媒であり、し
かも開始剤とも反応せずフリーラ、′ンカル付加東合の
Ij14常の作用を妨害しないものが望ましい。 異体的には例えは、芳香族炭化水素(例えはベンゼン、
トルエンなど)、炭化水素(例えばn −ヘキサンなど
)、アルコール(例えば゛、メタノール、エタノール、
イソプロ/gノール、tert−メタノール/2「ど)
、ケトン(Mえば゛2″七トン、メチルエチルケトンな
ど)、埋伏エーテル(例えばテトラヒドロフラン、ジオ
キサンなど)、エステル(例えば酢酸エチルなど)、塩
素化炭化水素(例えば塩化メチレン、クロロホルムなど
)、アミド(例えばジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドなど)スルホキシド(例えは、ジメチルスル
ホキシドなど)、ニトリル(例えはアセトニトリルなど
)およびその料1合せを用いることが出来る。 重合温変は生成するポリマーの分子せ、開始剤の揮類な
どと関連して設定する必要がありO0C以下から10O
0C以上までoJ能であるがゴ1η常は300C〜10
00Cの範囲で重合する。 親油陣ホモポリマーカプラーまたはコポリマーカプラー
をゼラチン水溶液中に乳化分散−4゛る1ψS、ポリマ
ーカプラーを溶解するために用いる有機溶媒は分散液を
塗布する前あるいVJ(あまり好ましくないが)塗布し
た分散液の乾燥中の気化の際に除かれる。溶媒を除去す
る方法としてはたとえばゼラチンヌードル型で水洗する
ことにより除去しうイ)ようにある程度水溶性のもの、
および噴霧乾燥、真空または水蒸気・ξ−ジング法によ
って除かれるものがある。 又、この除去しうる有M溶媒としてはエステルたとえは
低級アルキルエステル、低級アルギルエーテル、ケトン
、ハロゲン化炭化水素たとえは塩化メチレン、またジ−
トリクロルエチレンフッ素化炭化水素、アルコールたと
えはn−ブチルない1−7オクチルまでのアルコール、
およびそれらの組合せを包含−4−る。 親浦匹ポリマーカプラーを分散する分散剤としては、ど
のような形式のものを用いてもよいがイオン性界面活l
/4E剤特にアニオン性型のものが好適である。 C−ビチルベタイン、N−アルキルアミノブロヒメン酸
塩、N−アルキルイミノジプロピメン酸塩のような両匪
型のものを用いることもできる。 分散安定外を増大させ、分散したポリマーカプラーと芳
香族−級アミン現像薬の酸化体より形成される染料の色
合いを調節し、塗布した乳剤のたわみ註を改善するため
に、永久的溶媒、すなわち高沸点(,20θ0C以上)
の、水不混和j生有機溶媒を加えてもよい。この永久的
溶媒の濃度は、固体粒状形に維持させている間に、共東
合体を可塑化しうるように充分低くする必要がある。ま
た、比較的低濃度の永久的溶媒を用いることは、高し)
鮮明度を維持するために最終の乳剤皮膜のj9さをでき
るだけ薄くできるので望ましい。 永久的溶媒の例としては置換炭化水素類、カルボン酸エ
ステル類、カルボン酸アミド類、リン酸エステル類、エ
ーテル類の化合物があり、その具体的実例をあければ、
ジ−n−ブチルフタレート、ジーイソメクチルアセテー
ト、ジ−n−ブチルセバケート、トリクレジルフォスフ
ェート、トリー〇−へキシルフォスフェート、トリシク
ロへキシルフォスフェート、N、N−ジエチルカプリル
アミド、ブチル−n−ペンタデシルフェニルエーテル、
塩素化・gラフイン、ブチルベンゾエート、ベンチルー
0−メチルベンゾエート、プロピル−!。 ゲージクロロペンゾエートカある。 ポリマーカプラー中に占める発色部分の割合は通常よ−
ざO市計チが望ましいが、色再現、発色性波び安定性の
点では特に20〜70重量%が好ましい。この場合の当
分子量(1モルの単量体カプラーを含むポリマーのグラ
ム数)は約コjO〜3000であるがこれ(=限定する
ものではない。 わされる含窒素へテロ環のうちで好ましいものとして挙
げたピラゾリル基、トリアゾリル基、イミダゾリル基、
及びテトラゾリル基の具体例を示すがこれに限られるも
のではない。 U、 Hr
C4H9(tlL2h5 CH3 L)L;2115 Nu−1u(Jul−
131Nt12次に本発明の単&4体カプラーの好まし
い員体例5j以トに挙げるが、これに限定−イるもので
はない。 (1) 瞥 (1,J3 (ノしH3 本発明の一般式〔1〕であられされる単量体は、一般に
特開昭j/−コO♂26、特開昭、t 、2−!rt9
λλ、特開昭js−iiro3tIに記載した下に示す
反応式に従って、カップリング位にノ・ロゲン原子を有
するマゼンタカプラーと猪素芳香族複素環と反応させて
得ることができる。 式中、[B ]はマゼンタ色素像形成残基;たとえばグ
ーピラゾロニル基を表わし、Za 、 Zb 。 Z c 、1びZdはすでに定義したと同様な意味を表
わし、Xはマゼンタカプラーのカップリング右ロニ置換
しているハロゲン原子(例えば、クロル1つ子、ブロム
原子)を表わす。グーハロゲノ−j−ピラゾロンの合成
法については例えばj−ピラゾロン環の場合には、例え
は本国特許3,006,717号、あるいは米国特許3
,3.2.2,037号明細占記載の方法で合成するこ
とが出来る。また特殊な例としてj〜ピラゾロン環の3
位に小、子供与ノ、(、例えばアニリノ基が置換してい
る場合には3−N−アルコキン力ルホニルーアニリノ−
j−ピラゾロン類または3−N=トリグロロアセテルー
アニリノ−j−ピラゾロン類に誘導し7、これをハロゲ
ン化することにより置換ハロゲン体が容具に合1戊でき
る。 このハロゲン化の合成J′−+ilf:け不明お11匹
の合成例で明らかにな2)であろう。 こθ)ように合成したり一ハし!ゲノーj−ピラゾロン
と屋素芳香族杓素11酪川との反応はo ’〜200°
(jの温lf′c中へ囲で、各種溶媒中、才f=は、1
!((溶媒溶融法によつ0行うことが出来る。好ましい
温摩範囲は、xoCからiso’Cで、111F溶媒溶
融法では両所がIB解する’/l;A11tなら溶解温
m′以ヒにする必′シ澗上ない、。 奸ま1.いt容ムシ、としては、1′ルコール系溶媒(
メタノール、エタノール、プロノ〈ノール7:cト)、
芳tijfAm媒(ヘンゼン、トルエン、ギンレンなど
)、非プ1コドン111:極叶溶媒(ジメチルホルムア
ミド、ヘキサメチルホスホトリアミドなど)などが挙げ
られる。 ソ素芳杏族複素環類の中でジアゾール、トリアゾール、
テトラゾールなど輩素不対電モを環中にもっている化合
物と()3)−Xとの反応では特に複素環類を脱ハロゲ
ン化水素剤と1.て使用出来るので特に塩基を必要とし
ないが使用してもよい。 窒素芳香族複素環のうちピラゾール類の合成は、例えば
Tustus Liebigs Annalen
IJerChernie、jりを巻、116頁(/9
!を年)、Naturewissenschaften
、tll1巻、 414.2頁、(/りj7)、Te
trahedron 、 / /巻。 x J / p5 (/260年)、Zhur Ob
shcherKhim、、24巻、33jr!頁(19
36年)、Tbe Journal of (J
rganic Chemistry。 3g巻、1777頁(/り37年)、同36巻。 30ざ/1(/り77年)、同413巻、/367頁(
/ P 7 a゛年)、Journal of the
American Chemical 5ociety
、 71巻。 、24111自(/り!を年)、Journal of
the Chemical 5ociety、/り
!r年。 3.2jり頁等により合成することができる、イミダゾ
ール類の合成は、例えばTheL:hemtstry
of HeterocyclicCornpoun
ds、Interscience、NewYork。 、26頁(/?!r3年)、J 、Chern、 Sa
c、 。 /9to(/り4’ff)Wにより合成することができ
る。 トリアゾール類の合成は例えは(”、hem。 Pharm、 Bul ! 、 、ム/、21’7/(
/り7A)、J、Medlci、Chem、、、2/
、/ljg(/り7F)、特開昭!/−3tゲjj、特
開昭4/7−3/りg!、特開昭4tざ−/9!t7A
、特開昭!tO−3!r/6!、等により合成すること
ができる。 本発明の代表的な合成例を以下に示す。 A、単用体化合物 製法例(1) /−(2,ゲ、6−ドリクロロフエニル)−3=(3−
メタアクリルアミドベンズアミド)−弘一一うゾリル−
よ一オキソー!−ピラゾリン(単瞼体カプラー(7)の
合成) /−(,2,す、を−トリクロロフェニル)−3−(3
−ニトロベンズアミド)−j−オキソ−!−ピラゾリン
112g?(/、0モル)をジメチルオルムアミド!、
2ノに加え、水冷上攪拌し、その溶液にμ素/1.Of
/(/、0モル)を滴トし約7時間攪拌したのち反応液
を水りlに注ぎ析出する結晶ち一日別し/ −(,2、
4Z 、 &−)リクロロフェニノト) −3−(3−
ニトロベンズアミド>−ta−ブロモ−よ−オキソ−2
−ピラゾリンIIgり。 j9(26,6チ)を得た。 次いでこのグーブロモ体30II?(0,6モル)とピ
ラゾール/13ft(2,11モル)をよく混合した後
窒素ガス気流下ざO〜5′O0Cで約j〜を時間加熱反
応させたのち冷却しく室1fiAまで)アセトニトリル
700rnQを加え析出する結晶を日別し/−(コ、グ
、6−ドリクロロフエニル)−3=(3−ニトロベンズ
アミド)−a−ビラソリルークーオキソーノーピラゾリ
ン/り7f(6Jチ)を得た。 次いで、このq−ピラゾリル体/り7.!2(0,41
モル)をメタノール21中、少駄のラネーニッケルを加
え加熱攪拌ド、抱水ヒドラジン/、20rnQ、を徐々
にン商下し、約7,5時間反応させた(υら不r(9解
物を熱時L7過し1口/fkを水に注き析出する結晶ヲ
【口別)たのち、メタノールC洗い/−(−ア、グ、6
−ドリクロロフエニル)−J−(J−アミノベンズアミ
ド)−クーピラゾリル−j−オキソーλ−ピラゾリン/
、、27.ノ9(tr%)を得た。 次いで、このアミノ体39.!?(0,011モル)を
テトラヒドロフランI00+nCN二/1VIIII′
?!ジピリジン76ml1(0,2モル)とニトロベン
−ビア 2 mlを加本水冷トメタアクリル酸クロリド
、2/9(02モル)を滴)Jし/、s時間攪11’
したのち水ざ0OrpQを加え酢酸Lチル(二′C抽出
、釦ト水傾酸ナトリウムで乾燥後、減1[ミド溶媒ケ留
去したのち性浦状物をエタノール、2 、! Oml+
に溶解し璽l^^下水酸化ナトリウムu、l9(0,1
2モル)を水100mflにl容解した水i8 ’/I
Ft、を加え30分間1キ拌したのち酢酸jm9を加え
中和し分離してくる油状物をアセトニトリルより結晶化
した。エタノールより再結晶し単耐体カプラー(7)を
76、グ?(3♂チ)を得た。 融点 、!27〜.2300C 元素分析値(C23H1□N603c7!3)理論値
H: 3 、ココチ、C:、ti、23%。 N:/j、♂O%、α:、20.0コチ実験値 H:3
.20%、C:j/、71%。 N:/s、lLt、7%、 01 : J O、3コチ
製法例(2) /−(コ、グ、A−トリクロロフェニル)−3−(3−
アクリルアミドベンズアミド)−り=−ピラゾリル−j
−オギソーコービラゾリン(中kf休体プラー(6)の
合成) 製法例(1)で示した/−(コ、11..g−)リクロ
ロフェニル)−J−(j−アミノベンズアミド)−リー
ビラゾリンーj−オキソーコーピラゾリンJ、J?(0
,04t11モル)をテトラヒドロフラン/lに溶解し
、ピリジンr、♂mQ、 (0、/ 1モル)とニトロ
べメfン/ITIQを加え水冷下゛Iクリル酸クロリド
/29(0,11モル)を滴下し約30分間攪拌しtこ
θ)ら水jOOII′lIlを加え酢酸エチルにて抽出
、gH1% :+i硫酸すlラムで乾燥後、減圧ド、2
0〜JO’(−’でM媒を留去したのち残油状物をエタ
ノール100rnQに溶解し、室温F水酸化ナトリウム
J、弘?(0,0/yモル)を俗解した水rOrncを
加え30分間攪拌したのち酢酸λ、jmlを加え中和し
分離してくる油状物をアセトニトリルより結晶化した。 エタノール−酢酸エチルより再結晶し単噴体カプラー(
61?11.夕? (,20チ)得た。 融点 −206〜90C 元素分析値(02□)I、5N603α3)理論値 E
A:、2.92チ、 C: s / 、 oコチ。 N:/1..2Jチ、α:、20.!tチ実験値 H:
J、、9/チ、t”:so、ざ7%。 N:#、Oグチ、 ry : 、20 、2 A%製法
例(3) /−(,2、4t、 A−)リクロロフェニル)−3−
アクリルアミド−グーピラゾリル−j−オキソ−2−ピ
ラゾリン(単檄体カプラー(1)の合成)/−(コ+
” + ’ トリクロロフェニル)−3−1セチルア
ミノ−j−オキソ−2−ピラゾリン!II、jt9(0
,/7モfiv>の酢酸300 m9/g液に臭素、2
71.2F(0,77モル)を徐々に滴下1.7時間攪
拌したのち反応液を水700mQに注ぎ析出する結晶を
日別し、 /−(2、F 、 J−)リクロロフェニ
ル)−3−アセチルアミノ−t−ブロモ−j−オキソ−
λ−ピラゾリン37? (にμ%)を得た。 次いで、この弘−ブロモ体379(0,13モル)とピ
ラゾールai2(o、tモル)をよく混合した後、窒素
ガス気流下7j 0Cで4時間加熱。 反応させたのち冷却しく室温)、酢酸エチルに溶解し3
回水洗したのち無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち減圧
上溶媒を留去し、残った油状物にアセトニトリルを加え
析出する結晶を日別し2/−(−2,/a、A−トリク
ロロフェニル)−3−アセチルアミノ−U−ピラゾリル
−よ−オキソ−,2−ピラゾリン20./f(311,
7%)を得た。 次いで、このグーピラゾリル体3/9(0,0gモル)
をエタノール600mg中加熱、還流しなから濃塩酸j
jmρを加え7時間のち、冷却(約/θ0C)し、水酸
化カリウム3り2のメタノール溶液1!00m?で中和
しその溶液を水λ、jlに注き析出する結晶を日別し3
−アミノ−/−(,2゜4Z、A−トリクロロフェニル
)−クーピラゾリル−j−オキソ−!−ビラソ゛リン2
/、乙f/(71%)を得た。 次いでこのアミノ体/79(0,03モル)をテトラヒ
ドロフラン300m0にr8jWL2リジン10mQ(
0,13モル)とニトロベンゼン/ITIQを加え水冷
下アクリル酸クロリド/3./9(0゜7.2モル)を
滴ドしi、s時間攪拌したのち水!00rallを加え
酢酸エチルにて抽出、無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧
下溶媒を留去し7たのち残油状物をエタノール/!Om
lに溶解し室温下水酸化ナトリウム3.09(0,07
11モル)を溶かした水AOml’を加え30分間攪拌
し、たのち酢酸3mFを加え中(4/シ分離してくる油
状物を酢酸エチルにて抽出無水値、酸ナトリウムで乾燥
のち、識圧下溶媒を留去した。残油状物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにより分離精製し単岨体カプラ
ー(1)をt、119(32%)得た。アセトニトリル
より再結晶 融点 131〜g ’C 元素分析値(CI 5H1+1N5(J2α3)理論値
H:、2.53%、Cニゲj、/!チ。 N:/7.15%、α:、2乙。t6チ実I暎値 H;
ノ、≠!rチ、cニゲ!、0/チ。 N:/7.グタチ、 C1: 、2 A 、 30チリ
法例(4) /−(,2,4t、4−トリクロロフェニル)−3−メ
タアクリルアミド−l−ピラゾリル−!−オキソー2−
ピラゾリン(単晴体カプラー(28)の合成)製法例(
3)で合成した3−アミノ−/−(λ、≠。 t−トリクロロフェニル)−+−ヒラゾリル−!−オキ
ソーJ−ピラゾリン/7?(0,0/モル)をテトラヒ
ドロフランJ 00 m11.I’Jg解しピリジン、
20m鮎(o、24モル)とニトロベンゼン/mllを
加え氷冷1・−メタアクリル酸クロリド20.り9(0
,−0モル)をン商ドし、i、s時間攪拌したのち水!
00 mQをυ1]え酢酸エチルにて抽出、無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、減圧ト俗媒をWイ去したのち得ら
れる残nJq状物をメタノール/3Dmlに溶解し、水
冷下に水酸化ナトリウム3.02(0゜07μモル)を
浴した水浴液30mDを1111えた。 30分間撹拌したのち酢酸3m9をIjl+−f−中和
し7分離してくる曲状′吻を酢酸・エチルにて抽出、す
1!(水倫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去
した。 残71!+状物?シリカゲルカラムクロマトグラフィー
(’−、t、 ’) 分RWr 碩り、単M体f) フ
ラー(2819,J’ ? (II7.6%)を得た。 アセトニ)Jルより再結晶融点 773〜/7J’C 元素分析値(C’、611.□N502C/3)理論値
r::tyt、ss憾、ト1:コ、93係。 N:lA、97壬 実験値 C:lA、77%、 H’: 、2.7.t%
。 N:/l、13% 製法例(5) /−(,2,4−ジクロロ−グーメチルフェニル)−3
−アクリルアミド−グーピラゾリル−j−オキソーコー
ビラゾロン(単量体カプラーに))の合成)/−(2,
t−9グロローグーメチルフエニル)−3−アセチルア
ミノ−j−オキソ−2−ピラゾリン1r09(0,2モ
ル)をクロロホルムμ00m9に加え、その懸濁溶液に
攪拌しながら臭素、2gIf(0,/ざモル)を徐々に
部下した。/、5時間攪拌したのち1反応液にクロロホ
ルムシムaOOm?とy%/lを加え、クロロホルム・
層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し減圧下にクロ
ロポルムを留去し曲状物として/−(コ、乙−ジクロ+
J −q−メチルフェニル)−3−アセチルアミノ)−
グーブロモ−!−オキソー2−ピラゾリンを得た。 次いで、このグーブロモ体とピラゾールjt。 Ht(o、rモル)を窒素ガス気流下gt 0cで弘時
間加熱反応させたのち室温まで冷却し、酢酸エチルにて
溶解、3回水洗した。酢酸エチルよりυ「出する結晶を
炉別し/−(,2,J−ジクロロ−グーメチルフェニル
)−3−アセチルアミノ−グーピラゾリル−j−オキソ
ーコービラゾリン309(4’/%)を侵た。 次いで、このグーピラゾリル体30V(0,Or+2モ
ル)をエタノール、t o o ml中、加熱還流し若
(がら、濃塩酸jOmρ(0,6モル)を加え、/。 5時間加熱攪拌したのち室温まで冷却した。この反応液
を水/、!1に注き柘出する結晶を炉別し3−アミノ−
/−(2,A−ジグロロー≠−メチルフェニル)−クー
ピラゾリル−よ−オキソ−2−ビラプリン20?(7に
、、2%)を得た。 次いでこのrミツ体/ 9 、.29 (0、’OAモ
ル)をアセトニ) IJル20 On++”に加えそ(
わ)跡濁r容1夜を加熱攪拌しなからβ−クロロプロビ
プーン酸クりリドg’、39(0,0メをモル)を部下
した。コ。 j時間IJ[]熱攪拌したのちアセトニトリルを減圧F
に譬イ去し1曲状物を得た。 この残部状物とニトロベンゼン、?、OmOをメタノー
ル75m1’に射解し、水冷下にメタノール7jmQに
溶解した水酸化カリウム/!?(00,2メモル)を面
ドした。pt性分間ちこの反応液を酢酸で中和後酢酸エ
チルj00rn11で抽出し、飽和度塩水で洗浄し、無
水硫酸すlラムで乾燥した。d・&圧ト酢酸エチルを留
去し析出する結晶をアセトニトリルより再結晶し単量体
カプラー(4))をi、2.。 f(、t、!、り%)を得た。 融点 /7♂〜/100(: 元素分析値(C,6H,3N5U2α2)理論値 C:
60.13 H:311.67N:/1.j3 実験値 C:!0.jタ H:3グ、33N:/l’、
!/ B9重合体化合物 製法例(61 /−(,2、u 、 6−4リクロロフエニル)−3−
(3−メタアクリルアミドベンズアミド)−クーピラゾ
リル−よ−オキソ−!−ピラゾリン(単量体カプラー(
7))とn−ブチルアクリレートの共車台ポリマーカプ
ラー(親装置ポリマーカプラー(I)) 単量体カプラー(71jOf、n−プチルアクリレ−ト
、209をジオキサン/30m9に加え、窒素ガス雰囲
気士gj0Cに加熱溶解した。この溶液に攪拌トジオキ
サン10rn9に射解した!、コ′−アソヒスー(,2
,&−ジメチルバレノニトリル)3jO■を+JLIえ
、約3時間加熱還流したのち加温してりr ’Cで引き
続き2時間加熱した。次いで、この溶液を室温まで冷却
したのち氷水、2ノ中に注ぎ析出する固体を戸別し、さ
らに充分水洗し、た。 この固体を減圧ト加熱乾燥L 、 四11]1生ポリマ
ー。 カプラー(iを39.≠9得た。この親油性ポリ7−カ
プラーは9素分析値より形成された共重合体がu、r、
、2%の単量体カプラー(7)を含有していることを示
し7た。 次に、親油t<Lポリマーカプラー(i)をゼラチン水
溶液中に微細に乳化分散する方法について記す。 まず次のようにして(alと(blの2神の溶液を調整
した。 ta+ 骨ゼラチンの、t、0w1%水溶液(pi−
1j。 6.3!r 0cにおいて>3ooyを3.2 °Cに
加熱0ラウリル硫酸ナトリウムの/□wt%水浴液/水
浴液7卯 (bl 親油性ポリマーカプラー( 1 )30?を
3と00において酢酸エテル60fに溶した。 次いで溶液(blを爆発防止混合機の中で重速(二かき
まぜながらこの中に+alと急速に加えた。7分間かき
ませたのち混合機を停止し、減圧蒸留により酢酸エチル
を除いた。このようにして豊浦匪ポリマーカプラーの乳
化分散物を作った。 製法例(7) /−(2 、 44 、 4−1リクロロフエニル)−
3−メタアクリルアミド−グーピラゾリル−よ−オキソ
ーーーピラゾリン(単量体カプラーX)とn−ブチルア
クリレートの共重合ポリマーカプラー(親油性ポリマー
カプラー(1)) 単量体カプラー(社)、20f/,n−ブチルアクリレ
ート、2otをジオキサン/rOmGに加え窒素ガス雰
囲気−ド,♂j0Cに加熱溶解した。この溶液に攪拌ト
,ジオキサン10rnQに溶解したアゾビスイソブチロ
ニトリル4tOO■を加え,/時間取合またのちさらに
ジオキサン10mQに溶解したアゾビスイソブチロニト
リルeoo■を加えた。引.き続き約3時間加熱還流し
たのち加温(、てデr ’Cで引き続き1時間加熱した
。 次いで,この溶液を室温まで冷却したのち氷水、2)中
に注ぎ析出する固体を戸別しさらに充分水洗した。 さらに、この固体を酢酸エチルに溶解し,n−〜キぜン
で再沈した。この固体を減圧F 111熱乾燥し、親曲
訃ポリマーカプラー(n)を37.に2得た。この親油
性ポリマーカプラーは?素分析値より形成された共重合
体かりり1.2%の単量体カプラー(転))を含有して
いることを示した。 次に,親7141姓ホリマーカブラー(II)をゼラチ
ン水溶液中に乳化分散する方法(二ついて記す。 まず次のように(+lと(blの.2種の溶液を調整し
た。 ta+ 骨ゼラチンの3.0wt%水溶液(3jt
0CにおいてpHjt.t)2009をJ g ’ (
”、 l: 7JD熱し、ラウリル値酸ナトリウムの/
とン,Owt%水溶液/4mlを加えた。 (bl 親油1/Iff リーフ−カプラー(11
)、20fを3,roCにおいて酢酸エテル200rn
ρに溶した。次いで溶液(blを爆発防止混合機の中で
高速にかきまぜながら、この中(二(a)を急速に加え
た。7分間かきませたのち混合機を停止し減圧蒸留によ
り酢酸エチルを除いた。このようにして#曲性ポリマー
カプラー(It)の乳化分散物を作った。 本発明の2当吋マゼンタ・ポリマー・カプラーは単独あ
るいは2種以上を混合し7て使用できる。 本発明の1当量マゼンタ・ポリマー・カプラーは米国特
許a、O♂O9λ//、英国特許/9.2e7,1.1
1などに記載されたグ当蟻マゼンタ・ポリマー・カプラ
ーと併用することもできる。 また本発明のコ当量マゼンタ・ポリマー・カプラーに、
疎水性マゼンタ発色カプラー、たとえば米国時、i’l
:、2 、400 、71r号、同一、りざ3゜60♂
号、同!、04ノ、乙!3号、同!、/、27.2tり
号、同3,3//、4176号、同3゜グ/り、3り7
号、同3.j/り、グコタ号、同3、!r、!、ざ、3
79号、同J 、!1.2.32−号。 同3.t/j、!rOt号、同3.♂311.FC#シ
ー」゛、同3.rり/、1吋号、西独特許/、♂10
、<zgu号、西独特許用1mM((JLS )J 、
<t。 1’ T ’ 6 ’ ”7.JT5J −2、+ u
/ 7 r 94tj号−同、2+1711 、P、
tF号、同、2,1.24Z、lI47号、特公昭po
−6oJi号、特開昭、!r/ −,201,2を号1
間jコーjlPコ!号、同ゲタ−72りI3を号、同’
iZ!7−7グ027袷、同to−isり336号、同
!コーグλ/コ/号、同弘ター7グ0.2を号、同to
−to233号、同si−,zajlI1号、同r3−
jriコー号、などに記載のマゼンタ・カプラーを米国
特許コ、コ6り、1211号、同、2..27.2./
9′/号、同λ、30弘、りpo号、同2,3//、0
20号、同2 、32.2 。 0.27号、同一、360..2ざり号、同一、772
、//y3号、同2,10/、/70号、同一。 10/ 、/ 7/号、同J、t/?、/り5号、英国
特許/、/!/、!90号、独国特許/、/413.7
07号などに記載の方法で親水しtコロイドに分散した
分散物を特開昭!/−3り♂!3などに記載の方法で含
浸(ロード)して使用することもできるし、上記の疎水
比マゼンタ・カブラーヲ。 本発明によって作られたλ当晴マゼンタ・ポリマー・カ
プラーの分散粒子に特開昭!/−jり?qコ、同j弘−
3,25j、21米国特許グ、/り9゜363などに記
載の方法で含浸(ロード)させて使用することもできる
。ここで含浸(ロード)とは、11束水比マゼンタ・カ
プラーがコ当にマゼンタ・ポリマー・カプラー粒子内部
に含まれる状態、あるいはλ当箪マゼンタ・カプラー粒
子表面に沈積している状態を意味する。しかし、含浸(
ロード)がいかなる機構で起きるかは正確(二はわかっ
ていない。 本発明の2当量マゼンタ・ポリマー・カプラーは感光材
料に求められる特性を満足するために、米国特許3./
グど、ot1号、同J、、2.27゜j!q号、同j
、7JJ 、 、!0/号、同3,6/7、.29′/
号、同3,703,37タ号、同3゜613、!06号
、同!、、26!、!06列、同3.6.20.7fi
4を号、同3.t、3’Z、3ψj号。 同3.ざ6り、、2り7号、同J 、 6142 、グ
ど5号、同3,770,1IJt号、同3 、101
、り4/r@、英国特許/、、20/、/10号、同l
。 コ3t、7t7号、などに紀弊の現像抑制剤放出(DI
I′t)カプラーを米国特許λ1.2tり、/Jg号、
同コ、コ7コ、19/号、固り、30μ。 りlIo号、同2,3ii、oxo号、同コ、3.2λ
、027号、同、2,360.2ざり号、同!。 77.2./63号、同−、10/、/70号、同コ、
10/、/7/号、同3,6/り、/り5号、英国特許
/ 、/、tI 、j’?0号、独国特訂/、/4(J
、707号などに記載の方法で親水上コロイドに分散
した分散物を勃開昭jr/−Jり163などに記載の方
法で含浸して使用1゛ることもできるし、−ヒ紀のよう
なI) 11(、カプラーを2当電マゼンタ ポリマー
・カプラー粒子に特開昭!/−!タタ4/コ、同、t
tI−3,2、t 、tコ、米国特許グ、/タタ、36
3号などに記載の方lハで含浸さ一1士でも使用するこ
ともできる。 また西独−公開λ、よコタ、310号、同一。 lす、063号、同2.t10.jllls号、米国特
許3.り、2.1’ 、04t1号、同3.りjど、タ
タ3号、同3.り6/、りjり号、同グ、Oゲタ。 4t!r!号、同弘、 0 ! 2−、 J / 3号
、同3,377.527号、同3.0グ3,6り0号、
同3゜36グ、02.2号、同j’、、2り7.ググj
号、同3、J!、17./2り号、など;二記載の1)
l R化合物を併用して使用することもできる。 また1本発明の2当量マゼンタ・ポリマー・カプラーは
米国特許λ、lIゲタ、り46号、西独特記λ、Oλ1
iZ、/ざ6、特1)l@昭qター/J、362j、同
41F−/3/1711!、同!、2−1.2/、2/
などに記載のカラード・マゼンタ・カプラー、米国特許
j、J’74.<4jr号、同3 、 jtlO、7,
2,2号、同一、タタ♂、3741号、同!、とOr。 3フタ号、同2.74t、2.13.2号、同、2.1
1’9、フタ3号など;二記載の競争カプラー、米国特
許ノ、336..327号、同、2 、71ff 、
4tり号、同λ、336,3.27号、同!、1103
,727号、同一、70/ 、/り7号、同3,700
゜グj3号などに記載のスティン防止剤、英国特許/、
3.2t、rど2号、米国特許3.グ3.2.3oo号
、同3,6ヂ♂、!P0り号、同3.j7グ。 乙、!7舅、同3 、、!73.0t0号、同3,76
II、337号など(二記載の色素像安定剤などを併用
「ることもできる。 本雇明を使−ってカラー写真感光材″料を作るにはマゼ
ンタノ(多収カプラー以外の一般に良く知られた〕Jプ
ラーを使用することがで漱る。カプラーは分子中にパラ
スト基と吋ばれる練水周を有する非拡散四のものが望ま
しい。カプラーは銀イオンに対しV当[件(生あるいは
2当畦1生のどちらでもよい。 また色補正の効果をもつカラード・カプラー、あるいは
現像にともなって現像抑制剤を放出するカプラーを含ん
でもよい。カプラーはカップリング反応の生成物が無色
であるようなカプラーでもよい。 面色発色カプラーとしては公知のBFjf+itiケト
メチレン系カプラーを用いることができる。これらのう
ちペンゾイルアセトアニリF系およびピパロイルアセト
アニリド系化合物は有利である。用□いうる黄色発色カ
プラーの具体例は、米国特許!、に7j 、0.タフ号
、同3 、2tJ 、−906号、同3゜≠Oど、/9
4Z号、同3’、!!;/、/3;!号、同3 、!r
1.2.3.2.2号、同J、7.zj、47.z易、
同3.ざり/、4’qj号、西独性:i’(:/、sグ
ア。 rtr号、西独用1翰コ、、2/9.り77号、同!。 、2A/ 、3/、/号、同、2,4t/弘、oot号
、英国!1.’rgT/、 a 、y、 s 、 0.
2 o号、特公昭5i−i。 713号、特開+11m1i/、 77J 6/ 33
号、同tig−73/lI7号、同j/−/θ、2t3
乙号、同s。 −6311/号、同KO−/233’72号、同j。 −/30’lグコ号、同J−/−2/ざ、27号、同j
O−g76!rO号などに記載されたものである。 f/アン発色カプラーとしてはフェノール系化合1力、
ナフトール系化合物などを用いることができる。その具
体1ノ11は米国特許コ、3乙?、9.27号、同!、
グ3グ、、27.2号、同一、グ7グ、ノ93号、同λ
、!、2/ 、90t号、同一、♂りj、♂、2乙号、
同3,03グ、ざ!P2号、同J 、3// 。 グア6ルL同3.II!1,3/、5号、同3.グアg
、!63号、同3Ijざ3.り7ノ号、 1i11J
。 J’ 9 / 、 3g3号、同3,767、グ//別
、同” + 00” I P、! P”i、西独’4H
′l−1111(+l’1.2 、 F/ P 。 に3oシバ同λ、 It’ll 、 J、2り畦、特開
昭グ♂−59g3g鶏、同!/−,2t03≠号、同μ
g−30!!呻、同j/−/グ6g2g号、同jj−7
30!10号に記載のものである。 上記のカプラーは同一層に二棟以上含むこともできる。 同一化合物を異なる。2以上の層に含んでもよい。 」−記のカプラーをハロゲン化銀乳剤層に導入するには
、公知の方法たとえ(j米国特iii’2 、 Jλ〕
。 0−27(弓に記載の方法などが用いε)れ、カプラー
を親水匹コロイドに分散した後に、ハロゲン化銀乳剤と
混合される。 カプラーがカルボン酸、スルフォン酸のごとき酸基を有
する場合には、アルカリ1′ト水溶液として親水1生コ
ロイド中に導入される。 本発明に使用さ待しるハロケン化′r1.!乳剤は、塩
化銀、臭化匍4のほかに混合ハロゲン化銀、たとえば塩
匹化軛、沃臭化■(、塩沃臭化φ;J等より/2cす、
ゼラチンの如き親水t<I;商分子中にC,い′111
に分散されたものであり、均一な粒子”サイズをもつも
のから広い粒子サイズ分布をもつものまで、また平均粒
子サイズも約0.1ミクロンから約3ミクロンに至る広
軸囲な分散状態にあるものが感光材料の使用目的(二応
じて選択される。これらハロゲン化銀乳剤は、 I’l
lえはシングルあるいはダブルジェット法。 もL < );tコントロールダブルジェット法等の混
合法によって、さら(二例えばアンモニア法、中V、を
法、酸性法等の熟i戊方L1τによって調製され得る。 またこれらハロゲン化銀乳剤は、値^テ増感、金増感。 還元増感の/J)Iき化学増感を受けてい又もよく、ポ
リオキシエチレン化合物やオニウム化合物のような感+
&−Lユ荷剤を含有していてもよい。また潜像を主とし
て表iti +二形成する型の乳剤はかり(γ「くて。 杓子内部に形成する内部潜像型のものも本発明に使用r
ることかできる。また別々に形成したコ種しlkのハロ
ゲン化銀写真乳剤を混合してもよい。 本発明のl感光層を構成する親水)生高分子物刊とし、
ては、ゼラチンの如き蛋白′員、ポリビニルアルコール
、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミドの如永高
分子非礪解′1、アルギン酸塩、ポリアクリル酸塩の卯
き酸tin分子物質、ホフマン転位反応によって処理し
たポリアクリルアミド、アクリル酸とへ一ビニルイミダ
ゾールの共甫合物の如き高分子1+l+1叶屯解賀、U
S−4,,2/ タ、/9jに記載のへ14 、N廿ト
ボリマ〜などが】丙し7−Cいイ)。またこれら連続相
をなす親水[41t 1:”j /7i子ロ゛atは、
分散された1lli水四商分千ヤ4n1例え(lポリア
クリル酸フチルエステル専のラテックス7含んでいても
よい。 本発明に用いられるハロゲン化11J−!−JL1乳I
′T11は、また常法によって化学増感欠ずろことがで
きる。 化学増感材にはたとえば米国性7j1: 、1 、3り
7,0゛g3号、同J 、 !4+!0 、0g’ 4
+同、2 、397 。 rst、号、同λ、!97.り75号にボされるような
塩化金酸塩、三塩化金など;l>化合゛1Δ、米国特許
、2.41’グy 、otq号、同λ、jグo、otx
号、同λ、J−46,,2tIJ−号5回り、!66.
263号、同λ、、!91,079・づ(′−不される
ような白金、・?ラジウム、イリジウム、ロジウム、ル
テニウムのような貴金属の塩類、米国特許i、s74’
、 9I4t4’号、同、! 、 <tto 、 t
rq”i4.同3、/ざ2,11号、同J 、!0/
、3ノ3号等に記載されているような、銀塩と反応して
幀化銀を形成するイメウ化合彷、米国特許コ、グ17゜
gso与−÷、同、2.!/1,62g号、同J、j−
/、7.2j号、同、2.!、2/、り、26号、同一
。 67グ、637号、同2.りざ3,1s10号、同3、
.20/、、2!II号に記載されているような第一・
スズ塩、アミン類、その他の還元11+M質などかあげ
らA(、る。 本梵明の゛1j員乳剤には感光材料の製JTi]二程、
保]′を中!Iン、いは処理中の感度低子やカブリの発
生をl5)jぐために種々の化合物を添加することがで
きる。 それらの化合物はグーヒドロキシ−6−メチル−/、3
,3:+、7−チトラヂインデン、3−メチルベンゾチ
アゾール、/−フェニル−5−)ルカブトラ゛トラゾー
ルをはじめ、多くの複素環化合物。 含tJ<、銀化合物、メルカプト化合物、金属塩類など
極め゛〔多くの化合′I附が古くから知られている。 使用できる化合物の一例は、K 、 M e e s著
へ ”T’he Theory of the Photo
graphic)’ r o c e s s ” (
第J版、/り6を年)に原文献なJgけて記されている
ばか次の特許にも記されている。米国特許/ 、73g
’ 、 376号、同一、iio、i7y号、同2./
J/、031号、同一。 /73.t、2r@、同一、6り7.0vO号、同λ、
3017.り6コ号、同コ、7.2F 、ココ3号。 同一、32グ、/りを号、同一、1す、tos〜♂号、
同コ、jG4.コIIま号、同コ、6タグ。 7/6号、同一、6り7.02り号、同コ、70r、i
6a号、同、2,7.21,663〜j号、同j、e7
4.jJ6号、同2,1217.00/号。 同、2 、Ia3.<4?/号、同、2.fJ’4,1
IJ7号、同3,0.!rコ、、tIIII号、同3.
/37..!r77号、同39.2コo、ざ3り号、同
3.λJ6゜23/号、同3.コ34.4Jコ号、同3
..2!/、6り1号、同3.コ!コ、7F2号、同3
゜2♂7./J!号、同3,1.2t、61/号、同J
、t1.20.44F号、同3,622,33?号。 英国特許r23.tar、号、同1703.71り号。 同/、/73,609号、同/ 、200,111号。 本発明の製造方法には界面活性剤を単独または混合して
用いられる。それらは塗布助剤として用いられるもので
あるが1時としてその他の目的。 たとえば乳化分散、増感、帯電防止、接着防止などのた
めにも適用される。 これらの界面活性剤の例としてはサポニンなどの天然界
面活性剤、アルキレンオキサイド系、グリセリン系、グ
リシドール系などのノニオン界面活性剤、高級アルキル
アミン類、第q級アンモニウム塩類、ピリジンその他の
複素環類、ホスホニウム又はスルホニウム類などのカチ
オン界面活性剤、カルボン酸、スルボン酸、倚酸、値酸
ニスデル基、+#酸エステル基等の酸性基を含むアニオ
ン界面活VL剤、アミノ酸類、アミノスルホン類、アミ
ノアルコールの硫酸または燐酸エステル類等の両吐〆占
i生用Jがある。 これら使用し?Wる界面活吐剤化合物例の一部は米国時
21:z 、、!7/ 、b、23号、同一、 、24
to 。 <1!7.2号、同一、2gg、ココ6号、同J、73
9、と77号、同3,061,10/号、同3゜isg
、<tどグ号、同3.コoi 、is3号、同3、.2
10./り/号、同3.ハリ、 stl、o号。 同! 、III! 、6119号、同3.ゲt1./、
グ/3号、同J、4Zu、2,4.t4を号、同3 、
4’7j 、 /7グ号、同3.jグj、り74I!号
、西ドイツ特許公開l、タグλ、66/号、英国特許/
、077゜3!7号、同/、iりr、arozをはじめ
、小1日良平他著[界面活性剤の合成とその応用J(1
1m書店/ 91.4を年版)およびA、W、ベリイ著
[サーフェス アクテイフ エージエンッ](インター
゛サイエンヌ )?ブリケーション インコーボレーテ
イド /りjざ年版)、J、P、シスリー著[エンサイ
クロペディア オプ サーフェス アクティブ エージ
ェンッ 第2巻1(ケミカル/でプリツシュカンパニー
/り6ケ年版)などに記載されている。 写真乳剤はシアニン、メロシアニン、カルボシアニン等
のシアニン色素類の単独もしくは組合せ使用またはそれ
らとスチリル染料等との組合せ使用によって分光感変や
強色増感を行うことができる。 これらの色増感技術は古くから知られており、米国特許
コ、6gg、1U号、同λ、り/、2゜329′号、同
J、Jり7,060号、同3,6/!r、tJjt号、
同3,62g、26弘号、英国特許/、/り!、302
号、同/ 、JF、2.111号、同/9.2り3.l
’A1号、西ドイツ特許公開コ、030.3.26号、
同コ、/2/ 、7!10号、特公昭グ3−μ73を号
、同ググー/4’ 、 030吋、などにも記載がある
。その選択は増感すべき波長域、感度等感光材料の目的
、用途に応じて任啄に定めることができる。 本発明に使用される感光材料の親水性コロイド層、特に
ゼラチン層は各種の架橋剤によって硬膜することができ
る。例えばクロム塩、ジルコニウム塩のような無機化合
物:ムコクロール酸ないし特公昭p6−/、ざ7.2号
に記載されている。2−フェノキシ−3−クロルマンア
ルデヒド酸の如き1− アルデヒド系化合物も多くの場合本発明に有用であるが
、特公昭3≠−7,133号に記載されている複数個の
エポキシ環を有する化合物、特公昭37−ざ、7りOに
記載されているポリ−(/−アジリジニル)化合物、並
びに米国特許3,362.127号、3.32!r、、
217号)二記載されている活性ハロゲン化合物、米国
特許λ、9りl。 6//号、同J 、jt、2.3.22号、ベルギー特
許第6ざt、pitto号などで知られているビニルス
ルホン系化合物などの非アルデヒド系架橋剤は。 本発明に使用する感光材料に使用するのに特に適してい
る。 本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、多くの場合支持体上
に置かれている。支持体としては、目的に応じてガラス
、金属、陶器のような硬いものや。 その他の可撓性のものが使用される。可撓i生支持体の
代表的な例としては、セルローズナイトレートフィルム
、セルローズアセテートフィルム、ポリビニルアセター
ルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム及びこ
れらの積層物等があり、バライタまたはα−オレフィン
ポリマー特にポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
ブテンコポリマー等によって被覆された紙、特公昭q7
−/り、061に示されているような粗面化した表面を
もつプラスチックフィルムも有利に使用される。これら
の支持体は、感光材料の目的に応じて、透明なもの、染
料、顔料を添加して眉1巳したもの、チタンホワイト等
を添加して不透明化したもの、カーボンブラック等を添
加して遮>Th 陸にしたもの等から選択できる。 写真感光月料の各層はディップコート、エアーナイフコ
ート、カーテンコート、あるいは米国特許コツ6♂/、
627グ号に記載のホツノξ−を使用するエクストルー
ジョンコートを含む神々の雫布法によって塗布すること
ができる。必要に応じて。 米国時f(:、2.76 / 、797号、同3 、1
08’ 。 91I7q及び同j 、917/ 、191号、同3.
jt21、.32g号などに記載の方法により、21i
1i又はそれ以上の層を同時に塗布することもできる。 本発明の感光材料は、感色性と発色性とが異る乳剤層が
車ねて支持体に塗布されCいる型、謂ゆる東層構成型に
おいても、粒子状に成形された感色性と発色lとが異る
乳剤が混合して支持体に塗布されている型、謂ゆるミク
スド・パケット型においても実現される。本発明の感光
飼料は種々の形においで実現されイ〕。例えはカラーネ
ガフィルム、カラーポジフィルム、カラー反転フィルム
、カラー印画紙、カラー反転印画紙などがある。 本発明のカラー写真感光利料の色素1+j+j像な得る
為には、露光後、現像処理が必要である。現像処理とは
、基本的には、発色現塚;漂白:定着「稈を含んでいる
。この場合各工程が独立する場合も、その中())ニエ
稈以」−4・それらの機fig<を待った処理液を使う
て、−回の々処理でrhませてしまう場合もある。また
各工程共必要にLj:、じて1回以l−に分けて処理す
ることもCきる。尚現像処理工程には一トのほか前硬膜
、中和、第一現像(黒白現像)、安定化、水洗等の諸工
程か、必要によって、組1)されている。処理温度は、
感光飼料、処理処方によって好ましい範囲に許゛定され
るが一般には、/ざ0Cからto 0cの間に設定さ才
することか多い。 なお、一連の処理各工程の設定温間が同一である必要は
ない。 発色現像液はその酸化生成物がカプラーと呼はれる発)
へ剤と反応して発色生成物を作る化合物すなわち曳敗主
薬を含むpHが♂以旧好ましくはり〜7.2のアルカリ
水溶液である。上記現像土嚢は芳香族壇上に一級アミノ
基を持ち露光されたハロゲン化銀を現像する能力のある
化合物ないしは、このような化合物を形成する前駆体を
意味する。 たとえばグーアミノ−N、Nジエチルアニリン、3−メ
チル−グーアミノ−N、N−ジエチルアニリン、グーア
ミノ−N−エチル−N−β−ヒドロキシニブ”ルアニリ
ン、3−メチル−グーアミノ−N−エチル−N−β−ヒ
ドロキシエチルアニリン、グーrミノー3−メチルーN
−エチル−N−β−メタンスルホアミドエチルアニリン
、グーアミノ−N、N−ジメチルアニリン、グーアミノ
−3−メトキシ−N、N−ジエチルアニリン、グーアミ
ノ−3−メチル−N=エチル−N−β−エトキシエチル
アニリン、グーアミノ−3−メトキシ−N−工f /l
/ −N−β−メトキシエテルアニリン、グーアミノ−
3−β−メタンスルホアミドエチル−N、N−ジエチル
アニリンやその1島(たとえば硫酸塩、塩酸塩、!It
!値酸塩、p−トルエンスルホン酸塩など)が好ましい
代表例として挙げられている。その他米国特aF第2.
lり3,0/!号、同一、メタン、3zグ号、特開昭グ
ど−64/733号或いは、L 、 F 、 A 、
Mason著photographicprocess
ing chemistry (Focal Pres
s −London版/り44年発行)の、2.24−
.2.25’頁、T 、 l−J 、 James著”
The Theory of thePhotogr
aphic Process”(MacMi l l
an 。 New York第y版/?77)のpp3/!−32
0などにも記されている。また°’i”be ’I’h
eoryof the Photographic
)’rocess” (第り版)のpp、//−3/!
などに記載のアミノフェノール類を用いてもよい。さら
に、3−ピラゾリドン類との併用も可罷である。 発色現像液には必要に応じて種々の添加剤を加えること
がモきる。その主な例には、アルカリ剤(たとえばアル
カリ′金属やアンモニウムの水酸化物、炭酸塩、燐酸塩
)、p)l副面あるいは緩衝剤(たとえは酢酸、硼酸の
ような弱酸や弱塩基、それらの塩)、現像促進剤(たと
えは米国特許コ。 6μr、toa号、同3,67/、、2≠7号青・に紀
されている各種のピリジニウム化合物やカチオン四の化
合′@類、硝酸カリウムや硝酸ナトリウノ・、米国特#
F、2.j33.タタO号、同一、j77 。 727号、同一、りjO9り70号等に記されているよ
うなポリエチレングリコール縮合物やその誘導体類、英
国特許/、0.20,033袷や同/。 020.032号の記載の化合物で代表されているよう
なポリチオエーテル類などのノニオン比化合物類、米国
特杵3.061.097号記載の化合物で代表されるよ
うなサルファイドエステルをもつポリマー化合物、その
他ピリジン、エタノールアミン等有機アミン類、ヘンシ
ルアルコール、ヒドラジン類など)、カブリ防止剤(た
とえば見比F IJカリ、ヨー化アルカリや米国特訂λ
、4/りA 、9170号、同一、45g 、、27/
号に記載のニトロベンツイミダゾール類をはじめ、メル
カプトベンツイミダゾール、j−メチルベンツトリアゾ
ール、/−フェニル−j−メルカプトテトラゾール、米
国特訂:3.//3.ど6μ舅、同3.3グj 、39
6号、同3 、.29!r 、り76−1同3゜乙is
、sコλ号、同3.!P7./タタ号等に記載の迅速処
理用の化合物類、英国時η′):27.2゜−!//号
に記載のチオスルフォニル化合物、或いは特公昭グt−
1l−767j号に記載されているようなフェナジンN
オキシド類、その他科学写真使°ト、中巻1.2り頁よ
り4/70に記載され−Cいるかぶり抑制剤/、rと)
、そのほか米国動静3./l/。 573号、同3./l/、j/グ号、英国時d′1・/
。 030.772吋、同/、/qす、l♂/号、同/、、
2.r/、Jjrリー)、記載のスティン又しAスラッ
ジ防1ヒ剤、また米国時@’13T ” ’ l tI
g7吋等で知らJlている重層効果促進剤、保恒剤(た
とえば並値酸塩、酸11JF、卯値酸塩、ヒドロキシル
アミン塩酸塩、ホルムサルファイド、アルカノールアミ
ンサルファイド附加物など)がある。 本発明のカラー写真感光材料は発色現像に先立つ工程を
行なうこともできる。 カラー反転フィルムの第−現陳液も発色現像に先立つ工
程であり、ハイドロキノン、/−フェニル−3−ピラゾ
リドン、N−メチル−p−アミノフェノール等の現像主
薬を一つ以上含んだアルカリ水溶液が114いられてお
り、他に鑓酸ナトリウム等の3爪機塩類やポウ砂、ホウ
酸、水酸化ナトリウム、t#、酸ナトリウム等のpH調
節剤や緩衝剤、ハロゲン化アルカリ(例えは、臭化カリ
ウム)、七の他の現像カブリ防止剤が含まれている。 上記各処理工程において例示1〜だ各添加剤、及びその
添加用はカラー写真処理法においてよく知られている。 発色現像後、カラー写真材料は通常漂白及び定[¥され
る。漂白と定着とを組合せて漂白定着浴とすること牛)
でべろ。饋白剤には多くの化合′吻が用いられるが、そ
の中でもフモリシアン酸塩類、重クロムl1lS地、水
溶性鉄(■1)塩、水溶i生コバルト(Ill )塩、
水溶陸栖1(■)塩、水M叶キノン類、ニトロソフェノ
ール、鉄(In)、コバ# ) (Ill )、銅(n
)などの多価カブ−オンと有機酸の錯塩、たとえはエチ
レンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、イミノジ酸l
t、、、 N−ヒドロキシエチルニブ゛レンジアミント
リ酢酸のよう1cアミノポリカルボン酸、マロン酸、酒
石酸、リンゴ酸、ジグリコール酸、ジテオグリコール酸
などの金属錯塩やλ、6−ジビコリン酸銅酸塩錯塩、過
酸類、たとえはアルキル過酸、過イ暗酸塩、過−7ンガ
ン酸塩、過酸化水素など、次曲塩素酸塩、塩素、臭素、
サラシ粉など、の単独あるいは適当な組み合せが一般的
である。この処理液には更に米国時H7: J o u
、2 sλ01同3.2グ/り6を号、特公昭as−
gjOA号、同1lt−yざ36号などに記載の卵白促
進剤をはじめ、神々の1奈加剤を加えることもできる。 定着には従来より知られている定着lfしのいずれもが
使用できる。即ち、定着剤としては、千オ硫酸のアンモ
ニウノ・、ナ・トリウノ・、カリウム塩がro〜Jθ0
9/lの程度に用いられ、その他に亜硝酸塩、異目ユ市
昨硫ri!塩などの安定化剤、カリ明ばんなどのllす
!膜剤、酢酸塩、ホウ酸塩などのp H緩衝剤などを含
むことができる。定着液はp H3より大きいか又はそ
れ以下である。 扉白浴、定着浴及び卵白定着浴については米国特許j
、jr12 、jjJ号、特開昭pg−1totり3を
号、ドイツ特許第7,031,117号7:(どに記載
の方法も適用できる。 実施例 1 本発明の菅111(レトボリマーカプラ−(n)、(1
■)、(V)、(Vl)および(XV)のそれぞれ10
f/を酢酸エチルAOm11に加熱溶解し、ゼラチン/
j l?、ラウリル41Aj酸ナトリウム/、22を
含む300 muの水溶液に加え、コロイドミルを用い
て分散した後、rlA圧トで酢酸エチルを除去し、それ
ぞれラテックス分散物(■′ )、(m′ )、(W′
)、(W′ )および(W′)を得た。これら親伯性
マゼンタポリマーカプラーの分散物をそれぞれカプラー
1(1イILでj、t>10 molと!、6×/
0 ” m o lのヨウ臭化物およびゼラチン♂
2を含む乳剤1009とを混合し、−一ヒドロキシ−u
、 1r−vクロロ−5−)リアジンナトリウム塩の
グチアセトンrへ液どmiIを加え、pllを6.jに
調整した後、[塗りIi’fを設けである王酢酸セルロ
ース支持体、1゛、に・ρ市し、試料/〜jを作った。 比較のために特1卯昭jt!r−/7/!rグ〃に記載
のラテックスカプラー(A)または(B)を含むノJ″
)−感光1料を特11、jl昭!!−/7/!rグlの
実施例1の試料/またはJと同様に仕り、その試料を試
料A、Bとした。 これらのフィルムにセンシト・メトリー川の階段露光を
与え次のカラー視像処理を行Hつだ。 カラー現像処理工程 時 問 温 変1 カラー現
像 3 ’ / J−Jざ0C2漂 白
t / 3.o //3 水 洗
λ′ 4 定 着 j′ 5 水 洗 グ′ 6 安 定 l′ ここでカラー現像処理工程の各処理液組成は以下の如く
である。 カラー現像液 水 1
00mQグー(N−エチル−N−ヒドロキシ エチル)アミノーコーメチルアニ リン価酸塩 !2咋備酸ナ
トリウム j9ヒドロキシルア
ミン硫酸塩 、22炭酸カリウム
309炭酸水素カリウム
/、、2g臭化カリウム
/、コ?塩化ナトリウム 0..
29ニトリロトリ酢酸三ナトリウム / 、、2f
水を加えて / 7 (+) H/θ、/)
卵 白 液 t3 100mCエ
チレンジアミン四酢酸の第二鉄ア ンモニウム塩 /θ0gエチレン
ジアミン四酢酸立ナトリウ ム
10f臭化カリウム /
!09酢酸 109水を
加えて /1(p)14.O)定着液 水 ざ00
mQチオ敏チオンモニウム /JOf/錐
髄酸ナトリウム 1ovIE硫酸
水素ナトリウム 、2.jf水を加えて
/j(pH4,O)安定液 水 100
mQホルマリン(37チ) !m
uドライウェル 3m9水
を加えて /lにイー)られた
写1を示すと第1表のようになる。 第 / 表 /(本発明)0.02 /、10 100
コ、02.2(17)0,03 /、6!
9K /、りjJ(tr )o、oλ /、!
3 タj /、り0II(LL )0.0
2 /、73103 /、?3K(tt )0.03
/、♂j10j、2.//A(比較例)(1)、Oj
/、7λ /’0/ /、りlB(n )0
.0! /、jll タ4 /、13以ト
の表より本発明の方法でポリマーカプラーをゼラチン中
に分散した感光材料は特願昭5.5−/ 7/ t’i
t&に記載のものと同程度の[生能をもつ−〔いろこと
がわかる。 実1rili (ンリ 2 セルローストリアセテートフィルム支持体上に、1・記
にボtようなボ1(成の各層よりなる多層カラー感光祠
料を作製した。 第/層、ハレーション防止層(AHL )黒色コロイド
銀を含むゼラチン1曽 第2M:中間層(〜IL) !、j−ジーt−オクチルハイドロキノンの乳化分散物
を営むゼラチン層 第3W4:第/赤感乳剤層(lも■ヨ)沃臭化銀乳剤(
沃化銀:!モルチ)・・・・・銀塗布屯
/、7り2!m2増感色素■・・・・・・釧
1モルに対し一層t×70 モル 増感色素■・・・・・銀1モルに対1.゛〔/ 、J’
k / 0 モル カプラーA・・・・・・銀1モルに対してo、o4′モ
ルカプラー(1・・・・・・銀1モルに対し−Co、o
oizモル カプラーD・・・・・・銀1モルに対し、でo、ooo
trモル 第弘@:第λ赤感乳剤層()LL2) 沃臭化銀乳剤(沃化銀:、!r1.!rモル%)・・・
・・軛塗布量 /、り2!m2増
感色素I・・・・・・親1モルに対して3メ10 モ
ル 増感色素■・・・・・鏝1モルに対して/ 、、2x1
0 モル カプラーA・・・・・・銀1モルに対して 0,0.2
モルカプラーC・・・・・・銀1モルに対して0.00
/1モル 楕T、 j li)瞬: 中間ハ4(ML)弔一層と同
じ 第6j醋:第/緑感乳剤IIn(UL、)法具化銀乳剤
(沃化銀;リモル%)・・・・・・塗布銀晴
/ 、 ! f/ 7m2増感色素1
1・・・・・・銀1モルに対して3メ10 モル 増感色素■・・・・・・銀1モルに対して/x10
モル 前記親油匪ポリマーカプラー(XM)・・・・・・I*
Ii!1モルに対して単h1体カプラーに換算して0.
037モル カプラーM−7・・・・・・5lill!1モルに対し
てo、oorモル カ< ラ−M−2・・・・・・銀1モルに対してo、o
osモル カプラーD・・・・・鏝1モルに対して0.0023モ
ル 第7j曽:弔、2緑感乳剤層(GL2 )沃臭化鉋乳剤
(沃化銀:5モル%)・・・・・・塗布銀財
/、t9/m2増感色素■・・・・・
・鉋1モルに対して、2.!r>10 モル 増感色素■・・・・・・411!1モルに対してO1r
メ10 モル 前記の親71−11匹ポリマーカプラー(Xll/)・
・・・・・銀1モルに対して単駄体カプラーに換算して
θ、O+2モル カプラーM−/・・・・・・銀1モルに対して0.00
3モル 第g順:イエローフィルタ一層(Y F I・)ゼラチ
ン水溶液中に黄色コロイド銀と、2 、 、t −ジー
1−オクチルハイドロキノンの乳化分散物とを含むゼラ
チン1−6 第2層:第l盲感乳剤層(BLl) 沃史化銀乳剤(天化鉋:6モルチ)・・・・・・塗布銀
隋(i、st7m2 カブソーt、l・・・・・・銀1モルに対シて0、+2
3セル 第io)倒:弔コ青感乳剤層(BL、)沃臭化、lai
+(汰化釧:6モルチ)・・・・・・塗4]鉋堅/ 、
/ 97m カプラーB・・・・・・銀7モルに対して0.01モル 第/ / 1m :保護層(P L )ポリメチルメタ
ノアクリレート粒子(直径約/jμ)を含むゼラチン層
を塗イ1】。 各層には上記組成物の他に、ゼラチン硬化剤や界面活匪
剤を添加した。 以Fの如くして作製した試料を試料6とした。 試料 7 試料6のG J、r t + (J Ii 2の化合
物(浩)のかわりに化合[((n )ヲ(JLx ニo
、 o 、t sモル、(]L2に0.0λjモル添
ハ11する以外試料6と同様にして作製した。 試料 C 試料基の化合物(ヤ1)のかわりにカプラーD−/をG
L 1にθ、073モル() JJ 2に0.03モ
ル添加する以外試料6と同様にして作製した。 試料 1) 試料6のG JJ + r GL 2の化合物(XVI
)のかわりにカプラー■)−2を() LlにO,OS
モル、(JL2に0.0コjモル添7Jl]する以外試
料tと同様にして作製した。 試料を作るのに用いた化合物 増感色素■:アンヒドローs−s’ −ジクロロ−3・
3′−ジー(r−スルホプロピル)−ターエチルーチア
力ルポシアニンヒドロギ→ノーイド・ビリジ′ニウノ・
塩 増感色素■:アンヒドローターエチル−3・3′−ジー
(γ−スルホプロピル)−g=t−グ′sr−ジベンゾ
チア力ルホシアニンヒドロキぜイド・トリエチルアミン
塩 増感色素Ill : ’7’ンヒドローターエチル=!
−jt’−ジクロロー3・3′−ジー(rヌルホプロビ
ル)オキサカルボシアニン・ナトリウム塩増感し素■:
アンヒドロ−!・6・j′ ・乙′−テトラクロロ−/
・/′−ジエチルー3・3′−ジー(β−〔β−(r−
スルホプロポキシ)エトキシ]エチルイミダゾロカルボ
シアニンヒドロキサイドナトリウム塩 カプラーA C31(、。 H3 カプラーM−/ α 〇 カブクーD−/ 7 カプラーD−2 α これらの試料にセンシトメトリー用の階段露光を与え実
施例日二本したカラー現像処理を行ったところほぼ同じ
感度階調を得た。 これらの試料についてその乾燥膜厚と鮮鋭度の比較を行
った。鮮鋭歴については慣用のMTF(Moduし目i
on Transfer Function)法で判
定した。MTF法による鮮鋭度の判定は当時各間では周
知の十であるが、”The ’1.”heoryof
the PhoLographtc Proc
ess”T 、 H、J ame g著 Vol、4’
pAl、2〜乙/4’1m記載されている。 第1表に各試料の乾燥膜厚と/ff1In当り、20本
の周波液におけるNITF値を示した。 第 λ 表 S′J−表から判るように、本発明の親/11+四ポリ
マーカプラーを含む試料6.7は従来知られCいるカプ
ラーを含む試料C1Dに比較し緑感1西、赤感+=0.
)町釣1川に大きな良化が認められた。 !ト′ddl−出願人 冨土写真フイルノ・株式会社
手続補正書 昭和j♂年漬Q日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特願第107,99
7°号2、発明の名称 カラー感光材料の製造方法3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人件 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富十号簑
フィルム株式会社4、補正の対象 明細書の「特許請
求の範囲」の欄および「発明の詳細な説 明」の欄 5、補正の内容 明細書の「特許請求の範囲」の項の記載を別紙の通シ補
正する。 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。 (1)第り頁の一般式(n)中の rRtJを J と補正する。 (2)第73頁7行目の 「アルキ7アミノ基」 を 「アルキルアミノ基」 と補正する。 (3)第1グ頁10〜//行目の 「α−アルクアクリル酸」 を [α−アルアクリル酸」 と補正する。 (4)第2≠頁の と補正する。 (5)第2g頁の化合物Uυを と補正する。 (6)第りl〜タコ頁の 「カプラーB」 の後に [カプラーC を挿入する。 \′ 1 別紙 特許請求の範囲 下記一般式(II)で表わされる繰り返し単位を有する
重合体又は共重合体2当量マゼンタ色儂形成ポリマーカ
プラーをハロゲン化銀乳剤層に含有させた感光材料を製
造する際において下記一般式[I)で表わされる単量体
からまず下記一般式(II)で表わされる繰り返し単位
を有する親油性ホモポリマーまたはコポリマーケ作シ、
これを有機溶媒中に溶かしたものを界面活性剤の存在下
でゼラチン水溶液に乳化分散させ、この分散物音ハロゲ
ン化銀乳剤液に混合させることを特徴とする感光材料製
造方法。 一般式〔I〕 Ar 一般式[U) y ここでRは水素原子または炭素数/〜弘個の低級アルキ
ル基または填塞を表わし、Xは−CONH−1−NH−
1−NHCONH−1または−N)ICOO−を表わし
、Yは−CONH−又は−COO−を表わし、Aは無置
換もしくは置換アルキレン基、又は無置換もしくは置換
フェニレン基を表わし、アルキレン基は直鎖でも分岐し
ていてもよい。 Arは無置換または置換フェニル基を表わし、Za%z
b%ZcおよびZdは各々メチ/、置換メチンまたは−
N=を表わし、 m、nは0またはlを表わす。
−ドリクロロフエニル)−J−(J−アミノベンズアミ
ド)−クーピラゾリル−j−オキソーλ−ピラゾリン/
、、27.ノ9(tr%)を得た。 次いで、このアミノ体39.!?(0,011モル)を
テトラヒドロフランI00+nCN二/1VIIII′
?!ジピリジン76ml1(0,2モル)とニトロベン
−ビア 2 mlを加本水冷トメタアクリル酸クロリド
、2/9(02モル)を滴)Jし/、s時間攪11’
したのち水ざ0OrpQを加え酢酸Lチル(二′C抽出
、釦ト水傾酸ナトリウムで乾燥後、減1[ミド溶媒ケ留
去したのち性浦状物をエタノール、2 、! Oml+
に溶解し璽l^^下水酸化ナトリウムu、l9(0,1
2モル)を水100mflにl容解した水i8 ’/I
Ft、を加え30分間1キ拌したのち酢酸jm9を加え
中和し分離してくる油状物をアセトニトリルより結晶化
した。エタノールより再結晶し単耐体カプラー(7)を
76、グ?(3♂チ)を得た。 融点 、!27〜.2300C 元素分析値(C23H1□N603c7!3)理論値
H: 3 、ココチ、C:、ti、23%。 N:/j、♂O%、α:、20.0コチ実験値 H:3
.20%、C:j/、71%。 N:/s、lLt、7%、 01 : J O、3コチ
製法例(2) /−(コ、グ、A−トリクロロフェニル)−3−(3−
アクリルアミドベンズアミド)−り=−ピラゾリル−j
−オギソーコービラゾリン(中kf休体プラー(6)の
合成) 製法例(1)で示した/−(コ、11..g−)リクロ
ロフェニル)−J−(j−アミノベンズアミド)−リー
ビラゾリンーj−オキソーコーピラゾリンJ、J?(0
,04t11モル)をテトラヒドロフラン/lに溶解し
、ピリジンr、♂mQ、 (0、/ 1モル)とニトロ
べメfン/ITIQを加え水冷下゛Iクリル酸クロリド
/29(0,11モル)を滴下し約30分間攪拌しtこ
θ)ら水jOOII′lIlを加え酢酸エチルにて抽出
、gH1% :+i硫酸すlラムで乾燥後、減圧ド、2
0〜JO’(−’でM媒を留去したのち残油状物をエタ
ノール100rnQに溶解し、室温F水酸化ナトリウム
J、弘?(0,0/yモル)を俗解した水rOrncを
加え30分間攪拌したのち酢酸λ、jmlを加え中和し
分離してくる油状物をアセトニトリルより結晶化した。 エタノール−酢酸エチルより再結晶し単噴体カプラー(
61?11.夕? (,20チ)得た。 融点 −206〜90C 元素分析値(02□)I、5N603α3)理論値 E
A:、2.92チ、 C: s / 、 oコチ。 N:/1..2Jチ、α:、20.!tチ実験値 H:
J、、9/チ、t”:so、ざ7%。 N:#、Oグチ、 ry : 、20 、2 A%製法
例(3) /−(,2、4t、 A−)リクロロフェニル)−3−
アクリルアミド−グーピラゾリル−j−オキソ−2−ピ
ラゾリン(単檄体カプラー(1)の合成)/−(コ+
” + ’ トリクロロフェニル)−3−1セチルア
ミノ−j−オキソ−2−ピラゾリン!II、jt9(0
,/7モfiv>の酢酸300 m9/g液に臭素、2
71.2F(0,77モル)を徐々に滴下1.7時間攪
拌したのち反応液を水700mQに注ぎ析出する結晶を
日別し、 /−(2、F 、 J−)リクロロフェニ
ル)−3−アセチルアミノ−t−ブロモ−j−オキソ−
λ−ピラゾリン37? (にμ%)を得た。 次いで、この弘−ブロモ体379(0,13モル)とピ
ラゾールai2(o、tモル)をよく混合した後、窒素
ガス気流下7j 0Cで4時間加熱。 反応させたのち冷却しく室温)、酢酸エチルに溶解し3
回水洗したのち無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち減圧
上溶媒を留去し、残った油状物にアセトニトリルを加え
析出する結晶を日別し2/−(−2,/a、A−トリク
ロロフェニル)−3−アセチルアミノ−U−ピラゾリル
−よ−オキソ−,2−ピラゾリン20./f(311,
7%)を得た。 次いで、このグーピラゾリル体3/9(0,0gモル)
をエタノール600mg中加熱、還流しなから濃塩酸j
jmρを加え7時間のち、冷却(約/θ0C)し、水酸
化カリウム3り2のメタノール溶液1!00m?で中和
しその溶液を水λ、jlに注き析出する結晶を日別し3
−アミノ−/−(,2゜4Z、A−トリクロロフェニル
)−クーピラゾリル−j−オキソ−!−ビラソ゛リン2
/、乙f/(71%)を得た。 次いでこのアミノ体/79(0,03モル)をテトラヒ
ドロフラン300m0にr8jWL2リジン10mQ(
0,13モル)とニトロベンゼン/ITIQを加え水冷
下アクリル酸クロリド/3./9(0゜7.2モル)を
滴ドしi、s時間攪拌したのち水!00rallを加え
酢酸エチルにて抽出、無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧
下溶媒を留去し7たのち残油状物をエタノール/!Om
lに溶解し室温下水酸化ナトリウム3.09(0,07
11モル)を溶かした水AOml’を加え30分間攪拌
し、たのち酢酸3mFを加え中(4/シ分離してくる油
状物を酢酸エチルにて抽出無水値、酸ナトリウムで乾燥
のち、識圧下溶媒を留去した。残油状物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにより分離精製し単岨体カプラ
ー(1)をt、119(32%)得た。アセトニトリル
より再結晶 融点 131〜g ’C 元素分析値(CI 5H1+1N5(J2α3)理論値
H:、2.53%、Cニゲj、/!チ。 N:/7.15%、α:、2乙。t6チ実I暎値 H;
ノ、≠!rチ、cニゲ!、0/チ。 N:/7.グタチ、 C1: 、2 A 、 30チリ
法例(4) /−(,2,4t、4−トリクロロフェニル)−3−メ
タアクリルアミド−l−ピラゾリル−!−オキソー2−
ピラゾリン(単晴体カプラー(28)の合成)製法例(
3)で合成した3−アミノ−/−(λ、≠。 t−トリクロロフェニル)−+−ヒラゾリル−!−オキ
ソーJ−ピラゾリン/7?(0,0/モル)をテトラヒ
ドロフランJ 00 m11.I’Jg解しピリジン、
20m鮎(o、24モル)とニトロベンゼン/mllを
加え氷冷1・−メタアクリル酸クロリド20.り9(0
,−0モル)をン商ドし、i、s時間攪拌したのち水!
00 mQをυ1]え酢酸エチルにて抽出、無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、減圧ト俗媒をWイ去したのち得ら
れる残nJq状物をメタノール/3Dmlに溶解し、水
冷下に水酸化ナトリウム3.02(0゜07μモル)を
浴した水浴液30mDを1111えた。 30分間撹拌したのち酢酸3m9をIjl+−f−中和
し7分離してくる曲状′吻を酢酸・エチルにて抽出、す
1!(水倫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去
した。 残71!+状物?シリカゲルカラムクロマトグラフィー
(’−、t、 ’) 分RWr 碩り、単M体f) フ
ラー(2819,J’ ? (II7.6%)を得た。 アセトニ)Jルより再結晶融点 773〜/7J’C 元素分析値(C’、611.□N502C/3)理論値
r::tyt、ss憾、ト1:コ、93係。 N:lA、97壬 実験値 C:lA、77%、 H’: 、2.7.t%
。 N:/l、13% 製法例(5) /−(,2,4−ジクロロ−グーメチルフェニル)−3
−アクリルアミド−グーピラゾリル−j−オキソーコー
ビラゾロン(単量体カプラーに))の合成)/−(2,
t−9グロローグーメチルフエニル)−3−アセチルア
ミノ−j−オキソ−2−ピラゾリン1r09(0,2モ
ル)をクロロホルムμ00m9に加え、その懸濁溶液に
攪拌しながら臭素、2gIf(0,/ざモル)を徐々に
部下した。/、5時間攪拌したのち1反応液にクロロホ
ルムシムaOOm?とy%/lを加え、クロロホルム・
層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し減圧下にクロ
ロポルムを留去し曲状物として/−(コ、乙−ジクロ+
J −q−メチルフェニル)−3−アセチルアミノ)−
グーブロモ−!−オキソー2−ピラゾリンを得た。 次いで、このグーブロモ体とピラゾールjt。 Ht(o、rモル)を窒素ガス気流下gt 0cで弘時
間加熱反応させたのち室温まで冷却し、酢酸エチルにて
溶解、3回水洗した。酢酸エチルよりυ「出する結晶を
炉別し/−(,2,J−ジクロロ−グーメチルフェニル
)−3−アセチルアミノ−グーピラゾリル−j−オキソ
ーコービラゾリン309(4’/%)を侵た。 次いで、このグーピラゾリル体30V(0,Or+2モ
ル)をエタノール、t o o ml中、加熱還流し若
(がら、濃塩酸jOmρ(0,6モル)を加え、/。 5時間加熱攪拌したのち室温まで冷却した。この反応液
を水/、!1に注き柘出する結晶を炉別し3−アミノ−
/−(2,A−ジグロロー≠−メチルフェニル)−クー
ピラゾリル−よ−オキソ−2−ビラプリン20?(7に
、、2%)を得た。 次いでこのrミツ体/ 9 、.29 (0、’OAモ
ル)をアセトニ) IJル20 On++”に加えそ(
わ)跡濁r容1夜を加熱攪拌しなからβ−クロロプロビ
プーン酸クりリドg’、39(0,0メをモル)を部下
した。コ。 j時間IJ[]熱攪拌したのちアセトニトリルを減圧F
に譬イ去し1曲状物を得た。 この残部状物とニトロベンゼン、?、OmOをメタノー
ル75m1’に射解し、水冷下にメタノール7jmQに
溶解した水酸化カリウム/!?(00,2メモル)を面
ドした。pt性分間ちこの反応液を酢酸で中和後酢酸エ
チルj00rn11で抽出し、飽和度塩水で洗浄し、無
水硫酸すlラムで乾燥した。d・&圧ト酢酸エチルを留
去し析出する結晶をアセトニトリルより再結晶し単量体
カプラー(4))をi、2.。 f(、t、!、り%)を得た。 融点 /7♂〜/100(: 元素分析値(C,6H,3N5U2α2)理論値 C:
60.13 H:311.67N:/1.j3 実験値 C:!0.jタ H:3グ、33N:/l’、
!/ B9重合体化合物 製法例(61 /−(,2、u 、 6−4リクロロフエニル)−3−
(3−メタアクリルアミドベンズアミド)−クーピラゾ
リル−よ−オキソ−!−ピラゾリン(単量体カプラー(
7))とn−ブチルアクリレートの共車台ポリマーカプ
ラー(親装置ポリマーカプラー(I)) 単量体カプラー(71jOf、n−プチルアクリレ−ト
、209をジオキサン/30m9に加え、窒素ガス雰囲
気士gj0Cに加熱溶解した。この溶液に攪拌トジオキ
サン10rn9に射解した!、コ′−アソヒスー(,2
,&−ジメチルバレノニトリル)3jO■を+JLIえ
、約3時間加熱還流したのち加温してりr ’Cで引き
続き2時間加熱した。次いで、この溶液を室温まで冷却
したのち氷水、2ノ中に注ぎ析出する固体を戸別し、さ
らに充分水洗し、た。 この固体を減圧ト加熱乾燥L 、 四11]1生ポリマ
ー。 カプラー(iを39.≠9得た。この親油性ポリ7−カ
プラーは9素分析値より形成された共重合体がu、r、
、2%の単量体カプラー(7)を含有していることを示
し7た。 次に、親油t<Lポリマーカプラー(i)をゼラチン水
溶液中に微細に乳化分散する方法について記す。 まず次のようにして(alと(blの2神の溶液を調整
した。 ta+ 骨ゼラチンの、t、0w1%水溶液(pi−
1j。 6.3!r 0cにおいて>3ooyを3.2 °Cに
加熱0ラウリル硫酸ナトリウムの/□wt%水浴液/水
浴液7卯 (bl 親油性ポリマーカプラー( 1 )30?を
3と00において酢酸エテル60fに溶した。 次いで溶液(blを爆発防止混合機の中で重速(二かき
まぜながらこの中に+alと急速に加えた。7分間かき
ませたのち混合機を停止し、減圧蒸留により酢酸エチル
を除いた。このようにして豊浦匪ポリマーカプラーの乳
化分散物を作った。 製法例(7) /−(2 、 44 、 4−1リクロロフエニル)−
3−メタアクリルアミド−グーピラゾリル−よ−オキソ
ーーーピラゾリン(単量体カプラーX)とn−ブチルア
クリレートの共重合ポリマーカプラー(親油性ポリマー
カプラー(1)) 単量体カプラー(社)、20f/,n−ブチルアクリレ
ート、2otをジオキサン/rOmGに加え窒素ガス雰
囲気−ド,♂j0Cに加熱溶解した。この溶液に攪拌ト
,ジオキサン10rnQに溶解したアゾビスイソブチロ
ニトリル4tOO■を加え,/時間取合またのちさらに
ジオキサン10mQに溶解したアゾビスイソブチロニト
リルeoo■を加えた。引.き続き約3時間加熱還流し
たのち加温(、てデr ’Cで引き続き1時間加熱した
。 次いで,この溶液を室温まで冷却したのち氷水、2)中
に注ぎ析出する固体を戸別しさらに充分水洗した。 さらに、この固体を酢酸エチルに溶解し,n−〜キぜン
で再沈した。この固体を減圧F 111熱乾燥し、親曲
訃ポリマーカプラー(n)を37.に2得た。この親油
性ポリマーカプラーは?素分析値より形成された共重合
体かりり1.2%の単量体カプラー(転))を含有して
いることを示した。 次に,親7141姓ホリマーカブラー(II)をゼラチ
ン水溶液中に乳化分散する方法(二ついて記す。 まず次のように(+lと(blの.2種の溶液を調整し
た。 ta+ 骨ゼラチンの3.0wt%水溶液(3jt
0CにおいてpHjt.t)2009をJ g ’ (
”、 l: 7JD熱し、ラウリル値酸ナトリウムの/
とン,Owt%水溶液/4mlを加えた。 (bl 親油1/Iff リーフ−カプラー(11
)、20fを3,roCにおいて酢酸エテル200rn
ρに溶した。次いで溶液(blを爆発防止混合機の中で
高速にかきまぜながら、この中(二(a)を急速に加え
た。7分間かきませたのち混合機を停止し減圧蒸留によ
り酢酸エチルを除いた。このようにして#曲性ポリマー
カプラー(It)の乳化分散物を作った。 本発明の2当吋マゼンタ・ポリマー・カプラーは単独あ
るいは2種以上を混合し7て使用できる。 本発明の1当量マゼンタ・ポリマー・カプラーは米国特
許a、O♂O9λ//、英国特許/9.2e7,1.1
1などに記載されたグ当蟻マゼンタ・ポリマー・カプラ
ーと併用することもできる。 また本発明のコ当量マゼンタ・ポリマー・カプラーに、
疎水性マゼンタ発色カプラー、たとえば米国時、i’l
:、2 、400 、71r号、同一、りざ3゜60♂
号、同!、04ノ、乙!3号、同!、/、27.2tり
号、同3,3//、4176号、同3゜グ/り、3り7
号、同3.j/り、グコタ号、同3、!r、!、ざ、3
79号、同J 、!1.2.32−号。 同3.t/j、!rOt号、同3.♂311.FC#シ
ー」゛、同3.rり/、1吋号、西独特許/、♂10
、<zgu号、西独特許用1mM((JLS )J 、
<t。 1’ T ’ 6 ’ ”7.JT5J −2、+ u
/ 7 r 94tj号−同、2+1711 、P、
tF号、同、2,1.24Z、lI47号、特公昭po
−6oJi号、特開昭、!r/ −,201,2を号1
間jコーjlPコ!号、同ゲタ−72りI3を号、同’
iZ!7−7グ027袷、同to−isり336号、同
!コーグλ/コ/号、同弘ター7グ0.2を号、同to
−to233号、同si−,zajlI1号、同r3−
jriコー号、などに記載のマゼンタ・カプラーを米国
特許コ、コ6り、1211号、同、2..27.2./
9′/号、同λ、30弘、りpo号、同2,3//、0
20号、同2 、32.2 。 0.27号、同一、360..2ざり号、同一、772
、//y3号、同2,10/、/70号、同一。 10/ 、/ 7/号、同J、t/?、/り5号、英国
特許/、/!/、!90号、独国特許/、/413.7
07号などに記載の方法で親水しtコロイドに分散した
分散物を特開昭!/−3り♂!3などに記載の方法で含
浸(ロード)して使用することもできるし、上記の疎水
比マゼンタ・カブラーヲ。 本発明によって作られたλ当晴マゼンタ・ポリマー・カ
プラーの分散粒子に特開昭!/−jり?qコ、同j弘−
3,25j、21米国特許グ、/り9゜363などに記
載の方法で含浸(ロード)させて使用することもできる
。ここで含浸(ロード)とは、11束水比マゼンタ・カ
プラーがコ当にマゼンタ・ポリマー・カプラー粒子内部
に含まれる状態、あるいはλ当箪マゼンタ・カプラー粒
子表面に沈積している状態を意味する。しかし、含浸(
ロード)がいかなる機構で起きるかは正確(二はわかっ
ていない。 本発明の2当量マゼンタ・ポリマー・カプラーは感光材
料に求められる特性を満足するために、米国特許3./
グど、ot1号、同J、、2.27゜j!q号、同j
、7JJ 、 、!0/号、同3,6/7、.29′/
号、同3,703,37タ号、同3゜613、!06号
、同!、、26!、!06列、同3.6.20.7fi
4を号、同3.t、3’Z、3ψj号。 同3.ざ6り、、2り7号、同J 、 6142 、グ
ど5号、同3,770,1IJt号、同3 、101
、り4/r@、英国特許/、、20/、/10号、同l
。 コ3t、7t7号、などに紀弊の現像抑制剤放出(DI
I′t)カプラーを米国特許λ1.2tり、/Jg号、
同コ、コ7コ、19/号、固り、30μ。 りlIo号、同2,3ii、oxo号、同コ、3.2λ
、027号、同、2,360.2ざり号、同!。 77.2./63号、同−、10/、/70号、同コ、
10/、/7/号、同3,6/り、/り5号、英国特許
/ 、/、tI 、j’?0号、独国特訂/、/4(J
、707号などに記載の方法で親水上コロイドに分散
した分散物を勃開昭jr/−Jり163などに記載の方
法で含浸して使用1゛ることもできるし、−ヒ紀のよう
なI) 11(、カプラーを2当電マゼンタ ポリマー
・カプラー粒子に特開昭!/−!タタ4/コ、同、t
tI−3,2、t 、tコ、米国特許グ、/タタ、36
3号などに記載の方lハで含浸さ一1士でも使用するこ
ともできる。 また西独−公開λ、よコタ、310号、同一。 lす、063号、同2.t10.jllls号、米国特
許3.り、2.1’ 、04t1号、同3.りjど、タ
タ3号、同3.り6/、りjり号、同グ、Oゲタ。 4t!r!号、同弘、 0 ! 2−、 J / 3号
、同3,377.527号、同3.0グ3,6り0号、
同3゜36グ、02.2号、同j’、、2り7.ググj
号、同3、J!、17./2り号、など;二記載の1)
l R化合物を併用して使用することもできる。 また1本発明の2当量マゼンタ・ポリマー・カプラーは
米国特許λ、lIゲタ、り46号、西独特記λ、Oλ1
iZ、/ざ6、特1)l@昭qター/J、362j、同
41F−/3/1711!、同!、2−1.2/、2/
などに記載のカラード・マゼンタ・カプラー、米国特許
j、J’74.<4jr号、同3 、 jtlO、7,
2,2号、同一、タタ♂、3741号、同!、とOr。 3フタ号、同2.74t、2.13.2号、同、2.1
1’9、フタ3号など;二記載の競争カプラー、米国特
許ノ、336..327号、同、2 、71ff 、
4tり号、同λ、336,3.27号、同!、1103
,727号、同一、70/ 、/り7号、同3,700
゜グj3号などに記載のスティン防止剤、英国特許/、
3.2t、rど2号、米国特許3.グ3.2.3oo号
、同3,6ヂ♂、!P0り号、同3.j7グ。 乙、!7舅、同3 、、!73.0t0号、同3,76
II、337号など(二記載の色素像安定剤などを併用
「ることもできる。 本雇明を使−ってカラー写真感光材″料を作るにはマゼ
ンタノ(多収カプラー以外の一般に良く知られた〕Jプ
ラーを使用することがで漱る。カプラーは分子中にパラ
スト基と吋ばれる練水周を有する非拡散四のものが望ま
しい。カプラーは銀イオンに対しV当[件(生あるいは
2当畦1生のどちらでもよい。 また色補正の効果をもつカラード・カプラー、あるいは
現像にともなって現像抑制剤を放出するカプラーを含ん
でもよい。カプラーはカップリング反応の生成物が無色
であるようなカプラーでもよい。 面色発色カプラーとしては公知のBFjf+itiケト
メチレン系カプラーを用いることができる。これらのう
ちペンゾイルアセトアニリF系およびピパロイルアセト
アニリド系化合物は有利である。用□いうる黄色発色カ
プラーの具体例は、米国特許!、に7j 、0.タフ号
、同3 、2tJ 、−906号、同3゜≠Oど、/9
4Z号、同3’、!!;/、/3;!号、同3 、!r
1.2.3.2.2号、同J、7.zj、47.z易、
同3.ざり/、4’qj号、西独性:i’(:/、sグ
ア。 rtr号、西独用1翰コ、、2/9.り77号、同!。 、2A/ 、3/、/号、同、2,4t/弘、oot号
、英国!1.’rgT/、 a 、y、 s 、 0.
2 o号、特公昭5i−i。 713号、特開+11m1i/、 77J 6/ 33
号、同tig−73/lI7号、同j/−/θ、2t3
乙号、同s。 −6311/号、同KO−/233’72号、同j。 −/30’lグコ号、同J−/−2/ざ、27号、同j
O−g76!rO号などに記載されたものである。 f/アン発色カプラーとしてはフェノール系化合1力、
ナフトール系化合物などを用いることができる。その具
体1ノ11は米国特許コ、3乙?、9.27号、同!、
グ3グ、、27.2号、同一、グ7グ、ノ93号、同λ
、!、2/ 、90t号、同一、♂りj、♂、2乙号、
同3,03グ、ざ!P2号、同J 、3// 。 グア6ルL同3.II!1,3/、5号、同3.グアg
、!63号、同3Ijざ3.り7ノ号、 1i11J
。 J’ 9 / 、 3g3号、同3,767、グ//別
、同” + 00” I P、! P”i、西独’4H
′l−1111(+l’1.2 、 F/ P 。 に3oシバ同λ、 It’ll 、 J、2り畦、特開
昭グ♂−59g3g鶏、同!/−,2t03≠号、同μ
g−30!!呻、同j/−/グ6g2g号、同jj−7
30!10号に記載のものである。 上記のカプラーは同一層に二棟以上含むこともできる。 同一化合物を異なる。2以上の層に含んでもよい。 」−記のカプラーをハロゲン化銀乳剤層に導入するには
、公知の方法たとえ(j米国特iii’2 、 Jλ〕
。 0−27(弓に記載の方法などが用いε)れ、カプラー
を親水匹コロイドに分散した後に、ハロゲン化銀乳剤と
混合される。 カプラーがカルボン酸、スルフォン酸のごとき酸基を有
する場合には、アルカリ1′ト水溶液として親水1生コ
ロイド中に導入される。 本発明に使用さ待しるハロケン化′r1.!乳剤は、塩
化銀、臭化匍4のほかに混合ハロゲン化銀、たとえば塩
匹化軛、沃臭化■(、塩沃臭化φ;J等より/2cす、
ゼラチンの如き親水t<I;商分子中にC,い′111
に分散されたものであり、均一な粒子”サイズをもつも
のから広い粒子サイズ分布をもつものまで、また平均粒
子サイズも約0.1ミクロンから約3ミクロンに至る広
軸囲な分散状態にあるものが感光材料の使用目的(二応
じて選択される。これらハロゲン化銀乳剤は、 I’l
lえはシングルあるいはダブルジェット法。 もL < );tコントロールダブルジェット法等の混
合法によって、さら(二例えばアンモニア法、中V、を
法、酸性法等の熟i戊方L1τによって調製され得る。 またこれらハロゲン化銀乳剤は、値^テ増感、金増感。 還元増感の/J)Iき化学増感を受けてい又もよく、ポ
リオキシエチレン化合物やオニウム化合物のような感+
&−Lユ荷剤を含有していてもよい。また潜像を主とし
て表iti +二形成する型の乳剤はかり(γ「くて。 杓子内部に形成する内部潜像型のものも本発明に使用r
ることかできる。また別々に形成したコ種しlkのハロ
ゲン化銀写真乳剤を混合してもよい。 本発明のl感光層を構成する親水)生高分子物刊とし、
ては、ゼラチンの如き蛋白′員、ポリビニルアルコール
、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミドの如永高
分子非礪解′1、アルギン酸塩、ポリアクリル酸塩の卯
き酸tin分子物質、ホフマン転位反応によって処理し
たポリアクリルアミド、アクリル酸とへ一ビニルイミダ
ゾールの共甫合物の如き高分子1+l+1叶屯解賀、U
S−4,,2/ タ、/9jに記載のへ14 、N廿ト
ボリマ〜などが】丙し7−Cいイ)。またこれら連続相
をなす親水[41t 1:”j /7i子ロ゛atは、
分散された1lli水四商分千ヤ4n1例え(lポリア
クリル酸フチルエステル専のラテックス7含んでいても
よい。 本発明に用いられるハロゲン化11J−!−JL1乳I
′T11は、また常法によって化学増感欠ずろことがで
きる。 化学増感材にはたとえば米国性7j1: 、1 、3り
7,0゛g3号、同J 、 !4+!0 、0g’ 4
+同、2 、397 。 rst、号、同λ、!97.り75号にボされるような
塩化金酸塩、三塩化金など;l>化合゛1Δ、米国特許
、2.41’グy 、otq号、同λ、jグo、otx
号、同λ、J−46,,2tIJ−号5回り、!66.
263号、同λ、、!91,079・づ(′−不される
ような白金、・?ラジウム、イリジウム、ロジウム、ル
テニウムのような貴金属の塩類、米国特許i、s74’
、 9I4t4’号、同、! 、 <tto 、 t
rq”i4.同3、/ざ2,11号、同J 、!0/
、3ノ3号等に記載されているような、銀塩と反応して
幀化銀を形成するイメウ化合彷、米国特許コ、グ17゜
gso与−÷、同、2.!/1,62g号、同J、j−
/、7.2j号、同、2.!、2/、り、26号、同一
。 67グ、637号、同2.りざ3,1s10号、同3、
.20/、、2!II号に記載されているような第一・
スズ塩、アミン類、その他の還元11+M質などかあげ
らA(、る。 本梵明の゛1j員乳剤には感光材料の製JTi]二程、
保]′を中!Iン、いは処理中の感度低子やカブリの発
生をl5)jぐために種々の化合物を添加することがで
きる。 それらの化合物はグーヒドロキシ−6−メチル−/、3
,3:+、7−チトラヂインデン、3−メチルベンゾチ
アゾール、/−フェニル−5−)ルカブトラ゛トラゾー
ルをはじめ、多くの複素環化合物。 含tJ<、銀化合物、メルカプト化合物、金属塩類など
極め゛〔多くの化合′I附が古くから知られている。 使用できる化合物の一例は、K 、 M e e s著
へ ”T’he Theory of the Photo
graphic)’ r o c e s s ” (
第J版、/り6を年)に原文献なJgけて記されている
ばか次の特許にも記されている。米国特許/ 、73g
’ 、 376号、同一、iio、i7y号、同2./
J/、031号、同一。 /73.t、2r@、同一、6り7.0vO号、同λ、
3017.り6コ号、同コ、7.2F 、ココ3号。 同一、32グ、/りを号、同一、1す、tos〜♂号、
同コ、jG4.コIIま号、同コ、6タグ。 7/6号、同一、6り7.02り号、同コ、70r、i
6a号、同、2,7.21,663〜j号、同j、e7
4.jJ6号、同2,1217.00/号。 同、2 、Ia3.<4?/号、同、2.fJ’4,1
IJ7号、同3,0.!rコ、、tIIII号、同3.
/37..!r77号、同39.2コo、ざ3り号、同
3.λJ6゜23/号、同3.コ34.4Jコ号、同3
..2!/、6り1号、同3.コ!コ、7F2号、同3
゜2♂7./J!号、同3,1.2t、61/号、同J
、t1.20.44F号、同3,622,33?号。 英国特許r23.tar、号、同1703.71り号。 同/、/73,609号、同/ 、200,111号。 本発明の製造方法には界面活性剤を単独または混合して
用いられる。それらは塗布助剤として用いられるもので
あるが1時としてその他の目的。 たとえば乳化分散、増感、帯電防止、接着防止などのた
めにも適用される。 これらの界面活性剤の例としてはサポニンなどの天然界
面活性剤、アルキレンオキサイド系、グリセリン系、グ
リシドール系などのノニオン界面活性剤、高級アルキル
アミン類、第q級アンモニウム塩類、ピリジンその他の
複素環類、ホスホニウム又はスルホニウム類などのカチ
オン界面活性剤、カルボン酸、スルボン酸、倚酸、値酸
ニスデル基、+#酸エステル基等の酸性基を含むアニオ
ン界面活VL剤、アミノ酸類、アミノスルホン類、アミ
ノアルコールの硫酸または燐酸エステル類等の両吐〆占
i生用Jがある。 これら使用し?Wる界面活吐剤化合物例の一部は米国時
21:z 、、!7/ 、b、23号、同一、 、24
to 。 <1!7.2号、同一、2gg、ココ6号、同J、73
9、と77号、同3,061,10/号、同3゜isg
、<tどグ号、同3.コoi 、is3号、同3、.2
10./り/号、同3.ハリ、 stl、o号。 同! 、III! 、6119号、同3.ゲt1./、
グ/3号、同J、4Zu、2,4.t4を号、同3 、
4’7j 、 /7グ号、同3.jグj、り74I!号
、西ドイツ特許公開l、タグλ、66/号、英国特許/
、077゜3!7号、同/、iりr、arozをはじめ
、小1日良平他著[界面活性剤の合成とその応用J(1
1m書店/ 91.4を年版)およびA、W、ベリイ著
[サーフェス アクテイフ エージエンッ](インター
゛サイエンヌ )?ブリケーション インコーボレーテ
イド /りjざ年版)、J、P、シスリー著[エンサイ
クロペディア オプ サーフェス アクティブ エージ
ェンッ 第2巻1(ケミカル/でプリツシュカンパニー
/り6ケ年版)などに記載されている。 写真乳剤はシアニン、メロシアニン、カルボシアニン等
のシアニン色素類の単独もしくは組合せ使用またはそれ
らとスチリル染料等との組合せ使用によって分光感変や
強色増感を行うことができる。 これらの色増感技術は古くから知られており、米国特許
コ、6gg、1U号、同λ、り/、2゜329′号、同
J、Jり7,060号、同3,6/!r、tJjt号、
同3,62g、26弘号、英国特許/、/り!、302
号、同/ 、JF、2.111号、同/9.2り3.l
’A1号、西ドイツ特許公開コ、030.3.26号、
同コ、/2/ 、7!10号、特公昭グ3−μ73を号
、同ググー/4’ 、 030吋、などにも記載がある
。その選択は増感すべき波長域、感度等感光材料の目的
、用途に応じて任啄に定めることができる。 本発明に使用される感光材料の親水性コロイド層、特に
ゼラチン層は各種の架橋剤によって硬膜することができ
る。例えばクロム塩、ジルコニウム塩のような無機化合
物:ムコクロール酸ないし特公昭p6−/、ざ7.2号
に記載されている。2−フェノキシ−3−クロルマンア
ルデヒド酸の如き1− アルデヒド系化合物も多くの場合本発明に有用であるが
、特公昭3≠−7,133号に記載されている複数個の
エポキシ環を有する化合物、特公昭37−ざ、7りOに
記載されているポリ−(/−アジリジニル)化合物、並
びに米国特許3,362.127号、3.32!r、、
217号)二記載されている活性ハロゲン化合物、米国
特許λ、9りl。 6//号、同J 、jt、2.3.22号、ベルギー特
許第6ざt、pitto号などで知られているビニルス
ルホン系化合物などの非アルデヒド系架橋剤は。 本発明に使用する感光材料に使用するのに特に適してい
る。 本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、多くの場合支持体上
に置かれている。支持体としては、目的に応じてガラス
、金属、陶器のような硬いものや。 その他の可撓性のものが使用される。可撓i生支持体の
代表的な例としては、セルローズナイトレートフィルム
、セルローズアセテートフィルム、ポリビニルアセター
ルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム及びこ
れらの積層物等があり、バライタまたはα−オレフィン
ポリマー特にポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
ブテンコポリマー等によって被覆された紙、特公昭q7
−/り、061に示されているような粗面化した表面を
もつプラスチックフィルムも有利に使用される。これら
の支持体は、感光材料の目的に応じて、透明なもの、染
料、顔料を添加して眉1巳したもの、チタンホワイト等
を添加して不透明化したもの、カーボンブラック等を添
加して遮>Th 陸にしたもの等から選択できる。 写真感光月料の各層はディップコート、エアーナイフコ
ート、カーテンコート、あるいは米国特許コツ6♂/、
627グ号に記載のホツノξ−を使用するエクストルー
ジョンコートを含む神々の雫布法によって塗布すること
ができる。必要に応じて。 米国時f(:、2.76 / 、797号、同3 、1
08’ 。 91I7q及び同j 、917/ 、191号、同3.
jt21、.32g号などに記載の方法により、21i
1i又はそれ以上の層を同時に塗布することもできる。 本発明の感光材料は、感色性と発色性とが異る乳剤層が
車ねて支持体に塗布されCいる型、謂ゆる東層構成型に
おいても、粒子状に成形された感色性と発色lとが異る
乳剤が混合して支持体に塗布されている型、謂ゆるミク
スド・パケット型においても実現される。本発明の感光
飼料は種々の形においで実現されイ〕。例えはカラーネ
ガフィルム、カラーポジフィルム、カラー反転フィルム
、カラー印画紙、カラー反転印画紙などがある。 本発明のカラー写真感光利料の色素1+j+j像な得る
為には、露光後、現像処理が必要である。現像処理とは
、基本的には、発色現塚;漂白:定着「稈を含んでいる
。この場合各工程が独立する場合も、その中())ニエ
稈以」−4・それらの機fig<を待った処理液を使う
て、−回の々処理でrhませてしまう場合もある。また
各工程共必要にLj:、じて1回以l−に分けて処理す
ることもCきる。尚現像処理工程には一トのほか前硬膜
、中和、第一現像(黒白現像)、安定化、水洗等の諸工
程か、必要によって、組1)されている。処理温度は、
感光飼料、処理処方によって好ましい範囲に許゛定され
るが一般には、/ざ0Cからto 0cの間に設定さ才
することか多い。 なお、一連の処理各工程の設定温間が同一である必要は
ない。 発色現像液はその酸化生成物がカプラーと呼はれる発)
へ剤と反応して発色生成物を作る化合物すなわち曳敗主
薬を含むpHが♂以旧好ましくはり〜7.2のアルカリ
水溶液である。上記現像土嚢は芳香族壇上に一級アミノ
基を持ち露光されたハロゲン化銀を現像する能力のある
化合物ないしは、このような化合物を形成する前駆体を
意味する。 たとえばグーアミノ−N、Nジエチルアニリン、3−メ
チル−グーアミノ−N、N−ジエチルアニリン、グーア
ミノ−N−エチル−N−β−ヒドロキシニブ”ルアニリ
ン、3−メチル−グーアミノ−N−エチル−N−β−ヒ
ドロキシエチルアニリン、グーrミノー3−メチルーN
−エチル−N−β−メタンスルホアミドエチルアニリン
、グーアミノ−N、N−ジメチルアニリン、グーアミノ
−3−メトキシ−N、N−ジエチルアニリン、グーアミ
ノ−3−メチル−N=エチル−N−β−エトキシエチル
アニリン、グーアミノ−3−メトキシ−N−工f /l
/ −N−β−メトキシエテルアニリン、グーアミノ−
3−β−メタンスルホアミドエチル−N、N−ジエチル
アニリンやその1島(たとえば硫酸塩、塩酸塩、!It
!値酸塩、p−トルエンスルホン酸塩など)が好ましい
代表例として挙げられている。その他米国特aF第2.
lり3,0/!号、同一、メタン、3zグ号、特開昭グ
ど−64/733号或いは、L 、 F 、 A 、
Mason著photographicprocess
ing chemistry (Focal Pres
s −London版/り44年発行)の、2.24−
.2.25’頁、T 、 l−J 、 James著”
The Theory of thePhotogr
aphic Process”(MacMi l l
an 。 New York第y版/?77)のpp3/!−32
0などにも記されている。また°’i”be ’I’h
eoryof the Photographic
)’rocess” (第り版)のpp、//−3/!
などに記載のアミノフェノール類を用いてもよい。さら
に、3−ピラゾリドン類との併用も可罷である。 発色現像液には必要に応じて種々の添加剤を加えること
がモきる。その主な例には、アルカリ剤(たとえばアル
カリ′金属やアンモニウムの水酸化物、炭酸塩、燐酸塩
)、p)l副面あるいは緩衝剤(たとえは酢酸、硼酸の
ような弱酸や弱塩基、それらの塩)、現像促進剤(たと
えは米国特許コ。 6μr、toa号、同3,67/、、2≠7号青・に紀
されている各種のピリジニウム化合物やカチオン四の化
合′@類、硝酸カリウムや硝酸ナトリウノ・、米国特#
F、2.j33.タタO号、同一、j77 。 727号、同一、りjO9り70号等に記されているよ
うなポリエチレングリコール縮合物やその誘導体類、英
国特許/、0.20,033袷や同/。 020.032号の記載の化合物で代表されているよう
なポリチオエーテル類などのノニオン比化合物類、米国
特杵3.061.097号記載の化合物で代表されるよ
うなサルファイドエステルをもつポリマー化合物、その
他ピリジン、エタノールアミン等有機アミン類、ヘンシ
ルアルコール、ヒドラジン類など)、カブリ防止剤(た
とえば見比F IJカリ、ヨー化アルカリや米国特訂λ
、4/りA 、9170号、同一、45g 、、27/
号に記載のニトロベンツイミダゾール類をはじめ、メル
カプトベンツイミダゾール、j−メチルベンツトリアゾ
ール、/−フェニル−j−メルカプトテトラゾール、米
国特訂:3.//3.ど6μ舅、同3.3グj 、39
6号、同3 、.29!r 、り76−1同3゜乙is
、sコλ号、同3.!P7./タタ号等に記載の迅速処
理用の化合物類、英国時η′):27.2゜−!//号
に記載のチオスルフォニル化合物、或いは特公昭グt−
1l−767j号に記載されているようなフェナジンN
オキシド類、その他科学写真使°ト、中巻1.2り頁よ
り4/70に記載され−Cいるかぶり抑制剤/、rと)
、そのほか米国動静3./l/。 573号、同3./l/、j/グ号、英国時d′1・/
。 030.772吋、同/、/qす、l♂/号、同/、、
2.r/、Jjrリー)、記載のスティン又しAスラッ
ジ防1ヒ剤、また米国時@’13T ” ’ l tI
g7吋等で知らJlている重層効果促進剤、保恒剤(た
とえば並値酸塩、酸11JF、卯値酸塩、ヒドロキシル
アミン塩酸塩、ホルムサルファイド、アルカノールアミ
ンサルファイド附加物など)がある。 本発明のカラー写真感光材料は発色現像に先立つ工程を
行なうこともできる。 カラー反転フィルムの第−現陳液も発色現像に先立つ工
程であり、ハイドロキノン、/−フェニル−3−ピラゾ
リドン、N−メチル−p−アミノフェノール等の現像主
薬を一つ以上含んだアルカリ水溶液が114いられてお
り、他に鑓酸ナトリウム等の3爪機塩類やポウ砂、ホウ
酸、水酸化ナトリウム、t#、酸ナトリウム等のpH調
節剤や緩衝剤、ハロゲン化アルカリ(例えは、臭化カリ
ウム)、七の他の現像カブリ防止剤が含まれている。 上記各処理工程において例示1〜だ各添加剤、及びその
添加用はカラー写真処理法においてよく知られている。 発色現像後、カラー写真材料は通常漂白及び定[¥され
る。漂白と定着とを組合せて漂白定着浴とすること牛)
でべろ。饋白剤には多くの化合′吻が用いられるが、そ
の中でもフモリシアン酸塩類、重クロムl1lS地、水
溶性鉄(■1)塩、水溶i生コバルト(Ill )塩、
水溶陸栖1(■)塩、水M叶キノン類、ニトロソフェノ
ール、鉄(In)、コバ# ) (Ill )、銅(n
)などの多価カブ−オンと有機酸の錯塩、たとえはエチ
レンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、イミノジ酸l
t、、、 N−ヒドロキシエチルニブ゛レンジアミント
リ酢酸のよう1cアミノポリカルボン酸、マロン酸、酒
石酸、リンゴ酸、ジグリコール酸、ジテオグリコール酸
などの金属錯塩やλ、6−ジビコリン酸銅酸塩錯塩、過
酸類、たとえはアルキル過酸、過イ暗酸塩、過−7ンガ
ン酸塩、過酸化水素など、次曲塩素酸塩、塩素、臭素、
サラシ粉など、の単独あるいは適当な組み合せが一般的
である。この処理液には更に米国時H7: J o u
、2 sλ01同3.2グ/り6を号、特公昭as−
gjOA号、同1lt−yざ36号などに記載の卵白促
進剤をはじめ、神々の1奈加剤を加えることもできる。 定着には従来より知られている定着lfしのいずれもが
使用できる。即ち、定着剤としては、千オ硫酸のアンモ
ニウノ・、ナ・トリウノ・、カリウム塩がro〜Jθ0
9/lの程度に用いられ、その他に亜硝酸塩、異目ユ市
昨硫ri!塩などの安定化剤、カリ明ばんなどのllす
!膜剤、酢酸塩、ホウ酸塩などのp H緩衝剤などを含
むことができる。定着液はp H3より大きいか又はそ
れ以下である。 扉白浴、定着浴及び卵白定着浴については米国特許j
、jr12 、jjJ号、特開昭pg−1totり3を
号、ドイツ特許第7,031,117号7:(どに記載
の方法も適用できる。 実施例 1 本発明の菅111(レトボリマーカプラ−(n)、(1
■)、(V)、(Vl)および(XV)のそれぞれ10
f/を酢酸エチルAOm11に加熱溶解し、ゼラチン/
j l?、ラウリル41Aj酸ナトリウム/、22を
含む300 muの水溶液に加え、コロイドミルを用い
て分散した後、rlA圧トで酢酸エチルを除去し、それ
ぞれラテックス分散物(■′ )、(m′ )、(W′
)、(W′ )および(W′)を得た。これら親伯性
マゼンタポリマーカプラーの分散物をそれぞれカプラー
1(1イILでj、t>10 molと!、6×/
0 ” m o lのヨウ臭化物およびゼラチン♂
2を含む乳剤1009とを混合し、−一ヒドロキシ−u
、 1r−vクロロ−5−)リアジンナトリウム塩の
グチアセトンrへ液どmiIを加え、pllを6.jに
調整した後、[塗りIi’fを設けである王酢酸セルロ
ース支持体、1゛、に・ρ市し、試料/〜jを作った。 比較のために特1卯昭jt!r−/7/!rグ〃に記載
のラテックスカプラー(A)または(B)を含むノJ″
)−感光1料を特11、jl昭!!−/7/!rグlの
実施例1の試料/またはJと同様に仕り、その試料を試
料A、Bとした。 これらのフィルムにセンシト・メトリー川の階段露光を
与え次のカラー視像処理を行Hつだ。 カラー現像処理工程 時 問 温 変1 カラー現
像 3 ’ / J−Jざ0C2漂 白
t / 3.o //3 水 洗
λ′ 4 定 着 j′ 5 水 洗 グ′ 6 安 定 l′ ここでカラー現像処理工程の各処理液組成は以下の如く
である。 カラー現像液 水 1
00mQグー(N−エチル−N−ヒドロキシ エチル)アミノーコーメチルアニ リン価酸塩 !2咋備酸ナ
トリウム j9ヒドロキシルア
ミン硫酸塩 、22炭酸カリウム
309炭酸水素カリウム
/、、2g臭化カリウム
/、コ?塩化ナトリウム 0..
29ニトリロトリ酢酸三ナトリウム / 、、2f
水を加えて / 7 (+) H/θ、/)
卵 白 液 t3 100mCエ
チレンジアミン四酢酸の第二鉄ア ンモニウム塩 /θ0gエチレン
ジアミン四酢酸立ナトリウ ム
10f臭化カリウム /
!09酢酸 109水を
加えて /1(p)14.O)定着液 水 ざ00
mQチオ敏チオンモニウム /JOf/錐
髄酸ナトリウム 1ovIE硫酸
水素ナトリウム 、2.jf水を加えて
/j(pH4,O)安定液 水 100
mQホルマリン(37チ) !m
uドライウェル 3m9水
を加えて /lにイー)られた
写1を示すと第1表のようになる。 第 / 表 /(本発明)0.02 /、10 100
コ、02.2(17)0,03 /、6!
9K /、りjJ(tr )o、oλ /、!
3 タj /、り0II(LL )0.0
2 /、73103 /、?3K(tt )0.03
/、♂j10j、2.//A(比較例)(1)、Oj
/、7λ /’0/ /、りlB(n )0
.0! /、jll タ4 /、13以ト
の表より本発明の方法でポリマーカプラーをゼラチン中
に分散した感光材料は特願昭5.5−/ 7/ t’i
t&に記載のものと同程度の[生能をもつ−〔いろこと
がわかる。 実1rili (ンリ 2 セルローストリアセテートフィルム支持体上に、1・記
にボtようなボ1(成の各層よりなる多層カラー感光祠
料を作製した。 第/層、ハレーション防止層(AHL )黒色コロイド
銀を含むゼラチン1曽 第2M:中間層(〜IL) !、j−ジーt−オクチルハイドロキノンの乳化分散物
を営むゼラチン層 第3W4:第/赤感乳剤層(lも■ヨ)沃臭化銀乳剤(
沃化銀:!モルチ)・・・・・銀塗布屯
/、7り2!m2増感色素■・・・・・・釧
1モルに対し一層t×70 モル 増感色素■・・・・・銀1モルに対1.゛〔/ 、J’
k / 0 モル カプラーA・・・・・・銀1モルに対してo、o4′モ
ルカプラー(1・・・・・・銀1モルに対し−Co、o
oizモル カプラーD・・・・・・銀1モルに対し、でo、ooo
trモル 第弘@:第λ赤感乳剤層()LL2) 沃臭化銀乳剤(沃化銀:、!r1.!rモル%)・・・
・・軛塗布量 /、り2!m2増
感色素I・・・・・・親1モルに対して3メ10 モ
ル 増感色素■・・・・・鏝1モルに対して/ 、、2x1
0 モル カプラーA・・・・・・銀1モルに対して 0,0.2
モルカプラーC・・・・・・銀1モルに対して0.00
/1モル 楕T、 j li)瞬: 中間ハ4(ML)弔一層と同
じ 第6j醋:第/緑感乳剤IIn(UL、)法具化銀乳剤
(沃化銀;リモル%)・・・・・・塗布銀晴
/ 、 ! f/ 7m2増感色素1
1・・・・・・銀1モルに対して3メ10 モル 増感色素■・・・・・・銀1モルに対して/x10
モル 前記親油匪ポリマーカプラー(XM)・・・・・・I*
Ii!1モルに対して単h1体カプラーに換算して0.
037モル カプラーM−7・・・・・・5lill!1モルに対し
てo、oorモル カ< ラ−M−2・・・・・・銀1モルに対してo、o
osモル カプラーD・・・・・鏝1モルに対して0.0023モ
ル 第7j曽:弔、2緑感乳剤層(GL2 )沃臭化鉋乳剤
(沃化銀:5モル%)・・・・・・塗布銀財
/、t9/m2増感色素■・・・・・
・鉋1モルに対して、2.!r>10 モル 増感色素■・・・・・・411!1モルに対してO1r
メ10 モル 前記の親71−11匹ポリマーカプラー(Xll/)・
・・・・・銀1モルに対して単駄体カプラーに換算して
θ、O+2モル カプラーM−/・・・・・・銀1モルに対して0.00
3モル 第g順:イエローフィルタ一層(Y F I・)ゼラチ
ン水溶液中に黄色コロイド銀と、2 、 、t −ジー
1−オクチルハイドロキノンの乳化分散物とを含むゼラ
チン1−6 第2層:第l盲感乳剤層(BLl) 沃史化銀乳剤(天化鉋:6モルチ)・・・・・・塗布銀
隋(i、st7m2 カブソーt、l・・・・・・銀1モルに対シて0、+2
3セル 第io)倒:弔コ青感乳剤層(BL、)沃臭化、lai
+(汰化釧:6モルチ)・・・・・・塗4]鉋堅/ 、
/ 97m カプラーB・・・・・・銀7モルに対して0.01モル 第/ / 1m :保護層(P L )ポリメチルメタ
ノアクリレート粒子(直径約/jμ)を含むゼラチン層
を塗イ1】。 各層には上記組成物の他に、ゼラチン硬化剤や界面活匪
剤を添加した。 以Fの如くして作製した試料を試料6とした。 試料 7 試料6のG J、r t + (J Ii 2の化合
物(浩)のかわりに化合[((n )ヲ(JLx ニo
、 o 、t sモル、(]L2に0.0λjモル添
ハ11する以外試料6と同様にして作製した。 試料 C 試料基の化合物(ヤ1)のかわりにカプラーD−/をG
L 1にθ、073モル() JJ 2に0.03モ
ル添加する以外試料6と同様にして作製した。 試料 1) 試料6のG JJ + r GL 2の化合物(XVI
)のかわりにカプラー■)−2を() LlにO,OS
モル、(JL2に0.0コjモル添7Jl]する以外試
料tと同様にして作製した。 試料を作るのに用いた化合物 増感色素■:アンヒドローs−s’ −ジクロロ−3・
3′−ジー(r−スルホプロピル)−ターエチルーチア
力ルポシアニンヒドロギ→ノーイド・ビリジ′ニウノ・
塩 増感色素■:アンヒドローターエチル−3・3′−ジー
(γ−スルホプロピル)−g=t−グ′sr−ジベンゾ
チア力ルホシアニンヒドロキぜイド・トリエチルアミン
塩 増感色素Ill : ’7’ンヒドローターエチル=!
−jt’−ジクロロー3・3′−ジー(rヌルホプロビ
ル)オキサカルボシアニン・ナトリウム塩増感し素■:
アンヒドロ−!・6・j′ ・乙′−テトラクロロ−/
・/′−ジエチルー3・3′−ジー(β−〔β−(r−
スルホプロポキシ)エトキシ]エチルイミダゾロカルボ
シアニンヒドロキサイドナトリウム塩 カプラーA C31(、。 H3 カプラーM−/ α 〇 カブクーD−/ 7 カプラーD−2 α これらの試料にセンシトメトリー用の階段露光を与え実
施例日二本したカラー現像処理を行ったところほぼ同じ
感度階調を得た。 これらの試料についてその乾燥膜厚と鮮鋭度の比較を行
った。鮮鋭歴については慣用のMTF(Moduし目i
on Transfer Function)法で判
定した。MTF法による鮮鋭度の判定は当時各間では周
知の十であるが、”The ’1.”heoryof
the PhoLographtc Proc
ess”T 、 H、J ame g著 Vol、4’
pAl、2〜乙/4’1m記載されている。 第1表に各試料の乾燥膜厚と/ff1In当り、20本
の周波液におけるNITF値を示した。 第 λ 表 S′J−表から判るように、本発明の親/11+四ポリ
マーカプラーを含む試料6.7は従来知られCいるカプ
ラーを含む試料C1Dに比較し緑感1西、赤感+=0.
)町釣1川に大きな良化が認められた。 !ト′ddl−出願人 冨土写真フイルノ・株式会社
手続補正書 昭和j♂年漬Q日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特願第107,99
7°号2、発明の名称 カラー感光材料の製造方法3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人件 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富十号簑
フィルム株式会社4、補正の対象 明細書の「特許請
求の範囲」の欄および「発明の詳細な説 明」の欄 5、補正の内容 明細書の「特許請求の範囲」の項の記載を別紙の通シ補
正する。 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。 (1)第り頁の一般式(n)中の rRtJを J と補正する。 (2)第73頁7行目の 「アルキ7アミノ基」 を 「アルキルアミノ基」 と補正する。 (3)第1グ頁10〜//行目の 「α−アルクアクリル酸」 を [α−アルアクリル酸」 と補正する。 (4)第2≠頁の と補正する。 (5)第2g頁の化合物Uυを と補正する。 (6)第りl〜タコ頁の 「カプラーB」 の後に [カプラーC を挿入する。 \′ 1 別紙 特許請求の範囲 下記一般式(II)で表わされる繰り返し単位を有する
重合体又は共重合体2当量マゼンタ色儂形成ポリマーカ
プラーをハロゲン化銀乳剤層に含有させた感光材料を製
造する際において下記一般式[I)で表わされる単量体
からまず下記一般式(II)で表わされる繰り返し単位
を有する親油性ホモポリマーまたはコポリマーケ作シ、
これを有機溶媒中に溶かしたものを界面活性剤の存在下
でゼラチン水溶液に乳化分散させ、この分散物音ハロゲ
ン化銀乳剤液に混合させることを特徴とする感光材料製
造方法。 一般式〔I〕 Ar 一般式[U) y ここでRは水素原子または炭素数/〜弘個の低級アルキ
ル基または填塞を表わし、Xは−CONH−1−NH−
1−NHCONH−1または−N)ICOO−を表わし
、Yは−CONH−又は−COO−を表わし、Aは無置
換もしくは置換アルキレン基、又は無置換もしくは置換
フェニレン基を表わし、アルキレン基は直鎖でも分岐し
ていてもよい。 Arは無置換または置換フェニル基を表わし、Za%z
b%ZcおよびZdは各々メチ/、置換メチンまたは−
N=を表わし、 m、nは0またはlを表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式〔n〕で表わされる繰り返し単位を有する重
合体又は共重合体2当量マゼンタ色像形成ポリマーカプ
ラーをハロゲン化銀乳剤層に含有させた感光材料ン製造
する際において下記一般式〔I〕で表わされる単砥体か
らまず下記一般式[IIJで表わされる繰り返し単位を
有する親油性ホモポリマーまたはコポリマーを作り、こ
れを有機溶媒中に溶かしたものを界面活性剤の存在下で
ゼラチン水溶液に乳化分散させ、この分散物をノーロゲ
ン化銀乳剤液に混合させることを特徴とする感光材料製
造方法 一般式〔I〕 Ar 一般式[1) ここでRは水素原子または炭素数l〜グ個の低級アルキ
ル基または塩基を表わし、Xは=C〇 N )(−1−
NH−1−N)JCONH−1または−NHCOO−を
表わし、Yは−CON )]−又は−〇〇〇−を表わし
、Aは無置換もしくは置換アルキレン基、又は無置換も
しくは置換フェニレン基を表わし、アルキレン基は直鎖
でも分岐していてもよい。 Arは無置換または置換フェニル基を表わし、Za、
Zb、ZcおよびZdは各々メチン、置換メチンまたは
−Nフを表わし、 m、nは0またはlを表わす。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10799782A JPS58224352A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | カラ−感光材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10799782A JPS58224352A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | カラ−感光材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224352A true JPS58224352A (ja) | 1983-12-26 |
JPH0322972B2 JPH0322972B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=14473361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10799782A Granted JPS58224352A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | カラ−感光材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224352A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6053953A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
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JPS62250435A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Konika Corp | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
US6599998B1 (en) | 1996-12-26 | 2003-07-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of producing a photographic copolymer coupler |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313414A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Improved silver halide color photographic photosensitive material |
JPS5794752A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Color photographic sensitive silver halide material |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10799782A patent/JPS58224352A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5313414A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Improved silver halide color photographic photosensitive material |
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JPH0574814B2 (ja) * | 1984-09-18 | 1993-10-19 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS6190154A (ja) * | 1984-10-10 | 1986-05-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の製造方法 |
JPH0523426B2 (ja) * | 1984-10-10 | 1993-04-02 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS62250435A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Konika Corp | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
US6599998B1 (en) | 1996-12-26 | 2003-07-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of producing a photographic copolymer coupler |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322972B2 (ja) | 1991-03-28 |
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