JPS58224247A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPS58224247A JPS58224247A JP57108118A JP10811882A JPS58224247A JP S58224247 A JPS58224247 A JP S58224247A JP 57108118 A JP57108118 A JP 57108118A JP 10811882 A JP10811882 A JP 10811882A JP S58224247 A JPS58224247 A JP S58224247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- wick
- humidifying
- air
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/06—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators
- F24H3/08—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators by tubes
- F24H3/087—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators by tubes using fluid fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加湿装置を有する温風暖房機に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種温風暖房機において加湿用吸上芯を用いた
ものであるが、従来のものはこれをただ単に吸上芯とし
てだけ活用していた。
ものであるが、従来のものはこれをただ単に吸上芯とし
てだけ活用していた。
発明の目的
そこで本発明は同吸上芯を風向体として活用することに
より温風暖房効果を高めるものである。
より温風暖房効果を高めるものである。
発明の構成
そしてこの目的を達成するために本発明では上記吸上芯
を送風ファンから熱交換器への風路に突出させたもので
ある。
を送風ファンから熱交換器への風路に突出させたもので
ある。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図に基づいて説
明する。
明する。
箱型の本体ケース１内には、バーナ２と接合された一次
熱交換器である円筒状の燃焼筒３と、燃焼筒３に続いて
接合される接続体４．二次熱交換器である円筒状の複数
の熱交換パイプ５．排気ヘッダ６、排気管７が設けられ
、３〜７の部品で熱交換器を構成している。
熱交換器である円筒状の燃焼筒３と、燃焼筒３に続いて
接合される接続体４．二次熱交換器である円筒状の複数
の熱交換パイプ５．排気ヘッダ６、排気管７が設けられ
、３〜７の部品で熱交換器を構成している。
燃焼筒３と熱交換パイプ５との間の空間には、前記複数
の熱交換パイプ５の配列と平行して、加湿用吸上芯８の
折曲他端が設けられ、さらに前記熱交換パイプ５の上方
に、横長状のクロスフローファンよりなる送風ファン９
が設けられている。まだ本体ケース１の前面下方には温
風吹出口１ｏが設けられ−Ｃいる。
の熱交換パイプ５の配列と平行して、加湿用吸上芯８の
折曲他端が設けられ、さらに前記熱交換パイプ５の上方
に、横長状のクロスフローファンよりなる送風ファン９
が設けられている。まだ本体ケース１の前面下方には温
風吹出口１ｏが設けられ−Ｃいる。
上記構成において、バーナ２で生じた燃焼ガスは、燃焼
筒３．接続体４．熱交換パイプ５．排気ヘッダ６、排気
管７を通って室外に排出される。
筒３．接続体４．熱交換パイプ５．排気ヘッダ６、排気
管７を通って室外に排出される。
前記送風ファン９により、前記本体ケース１内に吸いこ
捷れプこ空気は、第２図の矢印のごとく前記熱交換パイ
プ５に送られ、さらに、風の通路上に４ 突
出させて設けられた前記加湿用吸上芯８の折曲他端に当
接し、加湿用吸上芯８により風向が変えられ、前記燃焼
筒３に送られ、熱交換されて、温風となって前記温風吹
出口１０より室内に放出される。
捷れプこ空気は、第２図の矢印のごとく前記熱交換パイ
プ５に送られ、さらに、風の通路上に４ 突
出させて設けられた前記加湿用吸上芯８の折曲他端に当
接し、加湿用吸上芯８により風向が変えられ、前記燃焼
筒３に送られ、熱交換されて、温風となって前記温風吹
出口１０より室内に放出される。
上記加湿用吸上芯８の折曲一端は、加湿用水受皿１１［
挿入配置され、前記加湿用水受皿１１内に供給される水
を吸上げている。そして、この加湿用吸上芯８にて吸上
げられた水は、前記熱交換バイブ群５と平行に配置され
た、同加湿用吸上芯８の折曲他端捷で運ばれ、ここで、
前記熱交換バイブロ群に送られ温風となった風に接する
ことにより、温風中へ蒸発し、前記温風吹出口１０より
室内へ放出され、加湿に供されるのである。
挿入配置され、前記加湿用水受皿１１内に供給される水
を吸上げている。そして、この加湿用吸上芯８にて吸上
げられた水は、前記熱交換バイブ群５と平行に配置され
た、同加湿用吸上芯８の折曲他端捷で運ばれ、ここで、
前記熱交換バイブロ群に送られ温風となった風に接する
ことにより、温風中へ蒸発し、前記温風吹出口１０より
室内へ放出され、加湿に供されるのである。
なおこの加湿用吸上芯８はステンレス製のラス網８ａを
第２図のごとく折曲し、これにガラス繊維よりなる芯体
８ｂを沿わせて構成しているのである。
第２図のごとく折曲し、これにガラス繊維よりなる芯体
８ｂを沿わせて構成しているのである。
以上のような構成をとる本実施例によれば、下記のごと
き効果を奏する。
き効果を奏する。
（１）加湿用吸上芯８を、送風ファン９からの風を燃焼
筒３側に偏向する風向板と共用することにより、加湿と
いう効果と同時に、熱交換器の熱交換効率を高めること
ができる。これにより部品点数の削減が図れ、安価で、
よりコンパクトな設置が可能となる。
筒３側に偏向する風向板と共用することにより、加湿と
いう効果と同時に、熱交換器の熱交換効率を高めること
ができる。これにより部品点数の削減が図れ、安価で、
よりコンパクトな設置が可能となる。
（２）−次熱交換器である燃焼筒３と二次熱交換器であ
る熱交換パイプ５との間の空間に、熱交換パイプ５の細
管の配列と平行して加湿用吸上芯８を設けることにより
、運転時の加湿量の増加を図ると同時に、熱交換パイプ
５の細管の周囲の空気の流れを整えることにより、熱交
換効率を向上することができる。さらにこの位置に加湿
用吸上芯８を設けることにより、送風ファン９停止時に
、燃焼筒３からの輻射熱による水の蒸発を極力おさえ、
本体ケース１内のザビ発生を防ぐことができる。
る熱交換パイプ５との間の空間に、熱交換パイプ５の細
管の配列と平行して加湿用吸上芯８を設けることにより
、運転時の加湿量の増加を図ると同時に、熱交換パイプ
５の細管の周囲の空気の流れを整えることにより、熱交
換効率を向上することができる。さらにこの位置に加湿
用吸上芯８を設けることにより、送風ファン９停止時に
、燃焼筒３からの輻射熱による水の蒸発を極力おさえ、
本体ケース１内のザビ発生を防ぐことができる。
（３）加湿用吸上芯８の、熱交換器に而している折曲他
端が、折曲一端が設置されている加湿用水受皿１１の上
端よりも上方にあるだめ、サイポン現象等による、加湿
用吸上芯８端部がらの水の滴下が防げる。
端が、折曲一端が設置されている加湿用水受皿１１の上
端よりも上方にあるだめ、サイポン現象等による、加湿
用吸上芯８端部がらの水の滴下が防げる。
これらの効果により、安価でコンパクトな設計カニ可能
となり、かつ、加湿による室内環境の快適性の向上にも
寄与する、寿命信頼性の高い、高効率な温風暖房機の提
供が可能となる。
となり、かつ、加湿による室内環境の快適性の向上にも
寄与する、寿命信頼性の高い、高効率な温風暖房機の提
供が可能となる。
発明の効果
以上゛の実施例からもわかるように本発明によれば、加
湿用吸上芯を風向体として活用するので、加湿用吸上芯
からの加湿効率、が高くなるとともに、熱交換器の熱交
換効率−も高くなり、快適な暖房が行えるのである。
湿用吸上芯を風向体として活用するので、加湿用吸上芯
からの加湿効率、が高くなるとともに、熱交換器の熱交
換効率−も高くなり、快適な暖房が行えるのである。
第１図は本発明の一実施例にかかる温風暖房機の内部構
成を示す正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ′ 線の断面
図である。 ２・・・・・・バーナ、３・・・・・・燃焼筒（−次熱
交換器）、５・・・・・・熱交換バイブ（二次熱交換器
）、８・・・・・・加湿用吸上芯、９・・・・・・送風
ファン、１１・・・・・・加湿用水受皿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 汐α
成を示す正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ′ 線の断面
図である。 ２・・・・・・バーナ、３・・・・・・燃焼筒（−次熱
交換器）、５・・・・・・熱交換バイブ（二次熱交換器
）、８・・・・・・加湿用吸上芯、９・・・・・・送風
ファン、１１・・・・・・加湿用水受皿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 汐α
Claims (2)
- （１）温風の吹出口を有する本体ケースと、本体ケース
内に設けたバーナと、このバーナに接合されだ熱交換器
と、この熱交換器の近傍に設けられた加湿用吸」二芯と
、上記熱交換器の外表面に送風する送風ファンとを備え
、上記加湿用吸上芯を送風ファンから送られる風の通路
に突出させて、風向体とした温風暖房機。 - （２）−次熱交換器と、この−次熱交換器に連結した二
次熱交換器とにより熱交換器を構成するとともに、−次
、二次熱交換器との間の空間に加湿用吸上芯を突出して
設けた特許請求の範囲第１項に記載の温風暖房機。 Ｇ３） 鋭角に曲げられた加湿芯の一端を加湿用水受
皿に挿入し、他端を加湿用水受皿の上端よりも上方に位
置させた特許請求の範囲第１項に記載の温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108118A JPS58224247A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108118A JPS58224247A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224247A true JPS58224247A (ja) | 1983-12-26 |
| JPS6321099B2 JPS6321099B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=14476368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108118A Granted JPS58224247A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6598599B2 (en) * | 2001-10-31 | 2003-07-29 | Toyotomi Co., Ltd. | Hot air space heater |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57108118A patent/JPS58224247A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6598599B2 (en) * | 2001-10-31 | 2003-07-29 | Toyotomi Co., Ltd. | Hot air space heater |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321099B2 (ja) | 1988-05-02 |
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