JPS58223804A - 制御回路 - Google Patents
制御回路Info
- Publication number
- JPS58223804A JPS58223804A JP57108920A JP10892082A JPS58223804A JP S58223804 A JPS58223804 A JP S58223804A JP 57108920 A JP57108920 A JP 57108920A JP 10892082 A JP10892082 A JP 10892082A JP S58223804 A JPS58223804 A JP S58223804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control
- state
- control circuit
- envelope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は制御口絡め改良に関する。
この種の従来装置として第１図に示すものがあった。図
において（１）は制御トラックに一定周波の信号Ａが記
録された磁気ディスク、（２）は上記信号Ａを読み出す
信号検出手段、（３）はこの信号検出手段の出力である
再生信９Ｂをロジックレベルに変換する波形整形回路、
（４）は制御目標となる基準信号Ｒを出力する発振器、
（５）は基準信号Ｒと波形整形回路（３）の出力である
速度信号Ｖとの位相を比較する位相比較器、・（６）は
増巾器、（７）は磁気ディスク（１）を駆動するモータ
ーである。
において（１）は制御トラックに一定周波の信号Ａが記
録された磁気ディスク、（２）は上記信号Ａを読み出す
信号検出手段、（３）はこの信号検出手段の出力である
再生信９Ｂをロジックレベルに変換する波形整形回路、
（４）は制御目標となる基準信号Ｒを出力する発振器、
（５）は基準信号Ｒと波形整形回路（３）の出力である
速度信号Ｖとの位相を比較する位相比較器、・（６）は
増巾器、（７）は磁気ディスク（１）を駆動するモータ
ーである。
第１図に示し九装置は、磁気ディスク（１）の回転数が
一時的に低下し基準信号ＲＫ対する速度信号Ｖの位、相
が遅れると誤差信号Ｅの値は上昇しモーター（７）の回
転数を上昇させるように制御を行ういわゆるＡｒｃ（Ａ
ｕｔｏｍａｔｉｃ Ｐｈａｓｅ Ｃｏｎｔｒｏｌｌ：自
動位相制御）装置の一例である。今、第２図に示した時
間ｔ１の同磁気ディスク（１）上のドロップアクト（ｄ
ｒｏｐｏｕｔ ：磁性体の欠損）により再生信号Ｂのエ
ンベロープが低下したとする。時間１＋においては再生
信Ｊ８ＢのＳ ／ Ｎ （Ｓｉｇｎａｌ ｔｏ Ｎｏ１
ｓｅ ｒａｔｉｏ）が低下し、速度信号■は記録された
信号Ａとはほとんど無相関の信号となる。このため誤差
信号Ｅも第２図に示すように乱れが大きく（真の値から
のずれが大きく）なる。これに応動じてモーター（７）
の動きも乱れる。第２図においてはドロップアクト終了
後、即座に安定した制御が行なわれている（ＡＰＣ系の
ロックか外れていない）。しかし１＋の時間が長くなる
、又ｔま再生信９ＢのＳ／Ｎの劣化か大き２ い等の
場合にはＡＰＣ系のロックが外れるため、ドロップアウ
ト終了時より安定な制御が行なわれる（ ＡＰＣ系のロ
ックが復帰する）ｔでに多少の時間が上記欠点は再生信
号ＢのＳ／Ｎが劣化したことＫより誤差信８Ｅが異常な
値を示し、これかモーター（７）Ｋ印加されたためモー
ター（７）の回転が異常になる。ことＫよって発生した
ものである。
一時的に低下し基準信号ＲＫ対する速度信号Ｖの位、相
が遅れると誤差信号Ｅの値は上昇しモーター（７）の回
転数を上昇させるように制御を行ういわゆるＡｒｃ（Ａ
ｕｔｏｍａｔｉｃ Ｐｈａｓｅ Ｃｏｎｔｒｏｌｌ：自
動位相制御）装置の一例である。今、第２図に示した時
間ｔ１の同磁気ディスク（１）上のドロップアクト（ｄ
ｒｏｐｏｕｔ ：磁性体の欠損）により再生信号Ｂのエ
ンベロープが低下したとする。時間１＋においては再生
信Ｊ８ＢのＳ ／ Ｎ （Ｓｉｇｎａｌ ｔｏ Ｎｏ１
ｓｅ ｒａｔｉｏ）が低下し、速度信号■は記録された
信号Ａとはほとんど無相関の信号となる。このため誤差
信号Ｅも第２図に示すように乱れが大きく（真の値から
のずれが大きく）なる。これに応動じてモーター（７）
の動きも乱れる。第２図においてはドロップアクト終了
後、即座に安定した制御が行なわれている（ＡＰＣ系の
ロックか外れていない）。しかし１＋の時間が長くなる
、又ｔま再生信９ＢのＳ／Ｎの劣化か大き２ い等の
場合にはＡＰＣ系のロックが外れるため、ドロップアウ
ト終了時より安定な制御が行なわれる（ ＡＰＣ系のロ
ックが復帰する）ｔでに多少の時間が上記欠点は再生信
号ＢのＳ／Ｎが劣化したことＫより誤差信８Ｅが異常な
値を示し、これかモーター（７）Ｋ印加されたためモー
ター（７）の回転が異常になる。ことＫよって発生した
ものである。
本発明は、上記欠点を解消すべくなされたものであり、
状態信号の品質（例えばＳ／Ｎ ）か劣化した場合には
、その時点までの状態信９ｆたけ誤差信号の平滑値を利
用する事により制御対象の異常動作を防止しもって安定
制御状態への復帰をすみやかに行なわしめるものである
。
状態信号の品質（例えばＳ／Ｎ ）か劣化した場合には
、その時点までの状態信９ｆたけ誤差信号の平滑値を利
用する事により制御対象の異常動作を防止しもって安定
制御状態への復帰をすみやかに行なわしめるものである
。
第８図は本発明の一実施例であり、α０は再生信号Ｂの
エンベロープが正常時のΣ以下になった事を検出する信
号判定手段であるエンベロープ検出回路、収りは抵抗、
（２）はコンデンサ、ＱＩは抵抗αυ、コンデンサ（６
）Ｋより平滑化手段を構成する低域通過フィルタ（ＬＰ
Ｆ） 、ＱＩは禁止手段である第１のアナログスイッチ
（ＡＳＷＩ ） 、（ト）Ｍは選択手一段である第２及
び第８のアナログスイッチ（ＡＳＷ２ 、ＡＳＷｓ ）
テｈる。第４図は第８図の各部の電圧波形である。
エンベロープが正常時のΣ以下になった事を検出する信
号判定手段であるエンベロープ検出回路、収りは抵抗、
（２）はコンデンサ、ＱＩは抵抗αυ、コンデンサ（６
）Ｋより平滑化手段を構成する低域通過フィルタ（ＬＰ
Ｆ） 、ＱＩは禁止手段である第１のアナログスイッチ
（ＡＳＷＩ ） 、（ト）Ｍは選択手一段である第２及
び第８のアナログスイッチ（ＡＳＷ２ 、ＡＳＷｓ ）
テｈる。第４図は第８図の各部の電圧波形である。
以下に第８図及び第４図により動作の説明をする。
ドロップアウトが発生している時間ｔ＋においては誤差
信号Ｅは第１図及び第２図に示した場合と同様に大きく
あばれている。エンベロープ検出回路ａＯは再生信号Ｂ
のエンベロープが低下した事を検出し、時間ｔ１におい
て信号Ｑ＃ｉＨレベルに信号りはＬレベルになる。これ
に応動してＡＳＷ８Ｑ・は閉路しＡＳＷＩαゆ及びＡＳ
Ｗ２ Ｑｉは開路する。このため、ＬＰＦ韓の出力信号
りは再生信号Ｂのエンベロープが低下する前付近の略平
均値を保持する。この保持された電圧は、ＡＳＷ２に）
が開路しＡＳＷａ ９時が閉路しているため、そのまま
制御信ｆＣとして増巾器（６）を介してモーター（７）
Ｋ印加される。これＫより制御信号Ｃは大きな変動をお
こさず、磁気ディスク（１）も安定な回転を保持する。
信号Ｅは第１図及び第２図に示した場合と同様に大きく
あばれている。エンベロープ検出回路ａＯは再生信号Ｂ
のエンベロープが低下した事を検出し、時間ｔ１におい
て信号Ｑ＃ｉＨレベルに信号りはＬレベルになる。これ
に応動してＡＳＷ８Ｑ・は閉路しＡＳＷＩαゆ及びＡＳ
Ｗ２ Ｑｉは開路する。このため、ＬＰＦ韓の出力信号
りは再生信号Ｂのエンベロープが低下する前付近の略平
均値を保持する。この保持された電圧は、ＡＳＷ２に）
が開路しＡＳＷａ ９時が閉路しているため、そのまま
制御信ｆＣとして増巾器（６）を介してモーター（７）
Ｋ印加される。これＫより制御信号Ｃは大きな変動をお
こさず、磁気ディスク（１）も安定な回転を保持する。
ドロップアウトの区間を通過するとエンベロープ検出回
路Ｑ□の出力信号ＱはＬレベルとなり、ＡＳＷＩＱ４及
びＡＳＷ２（至）は閉路しＡＳＷａ４は開路する。上記
の如く時間ｔｌにおいても磁気ディスク（１）め回転は
安定しているのですみやかに安定制御状１１ＡＫ復帰す
る０ 上記実施例においては状態信号である速度信号■と基準
信号である発振器（４）の出力側９Ｒとの誤差（位相誤
差）信号Ｅに対し、ドロップアクト時にはその前付近の
平均値りを増巾したものをモータ（７）Ｋ印加し丸。
路Ｑ□の出力信号ＱはＬレベルとなり、ＡＳＷＩＱ４及
びＡＳＷ２（至）は閉路しＡＳＷａ４は開路する。上記
の如く時間ｔｌにおいても磁気ディスク（１）め回転は
安定しているのですみやかに安定制御状１１ＡＫ復帰す
る０ 上記実施例においては状態信号である速度信号■と基準
信号である発振器（４）の出力側９Ｒとの誤差（位相誤
差）信号Ｅに対し、ドロップアクト時にはその前付近の
平均値りを増巾したものをモータ（７）Ｋ印加し丸。
第５図社本発明の他の実施例であり、図において勾は速
度信９ｖの周波数ｆＫ対し電圧ＶＢ＝ａＸｆ（−）なる
状態信号Ｓを出力するＦ−Ｖ変換器（Ｆｒｅｇｕｅｎｃ
ｙ −Ｖｏｌｔａｇｅ Ｃｏｎｖｅｒｔｅｒ ） 、＠
ｌは制御の基準信号である定電圧源、（２）は差動増巾
器である。
度信９ｖの周波数ｆＫ対し電圧ＶＢ＝ａＸｆ（−）なる
状態信号Ｓを出力するＦ−Ｖ変換器（Ｆｒｅｇｕｅｎｃ
ｙ −Ｖｏｌｔａｇｅ Ｃｏｎｖｅｒｔｅｒ ） 、＠
ｌは制御の基準信号である定電圧源、（２）は差動増巾
器である。
第１図及び第８図の例では所謂位相制御系であったが第
５図の例は周波数制御系となっている。ディスク（１）
の回転がまさり等によシ低下するとＦ−Ｖ変換器四の出
力ＶＢはこれ［６動し低下する。このため差動増巾器に
）の出力は上昇しモータ（７）への印加電圧も上昇し回
、転数をもとにもどそうとする。
５図の例は周波数制御系となっている。ディスク（１）
の回転がまさり等によシ低下するとＦ−Ｖ変換器四の出
力ＶＢはこれ［６動し低下する。このため差動増巾器に
）の出力は上昇しモータ（７）への印加電圧も上昇し回
、転数をもとにもどそうとする。
即ち、第５図に示した回路はドロップアクト等が無い場
合には上記動作によシ速度信号Ｖの周波数ｆを一定とす
るように制御が働く （即ちディスク（１）の回転が一
定となる）。
合には上記動作によシ速度信号Ｖの周波数ｆを一定とす
るように制御が働く （即ちディスク（１）の回転が一
定となる）。
一方ドロップアクト時にはアナログスイッチα尋（ト）
Ｍは第８図に示した実施例と同様の動きをする。
Ｍは第８図に示した実施例と同様の動きをする。
このためドロップアクトによりＦ−Ｖ変換器（ホ）の出
力電圧Ｖｓが異常に乱れても差動増巾器（イ）にはＬＰ
Ｆα葎の出力が入力されるので差動増巾器（財）の入力
は常に安定したものとなり、その出力Ｃも安定したもの
となる。上記の如く第５図忙示した実施例においてはド
ロップアウト時にも安定したディスク（１）の回転が得
られる。
力電圧Ｖｓが異常に乱れても差動増巾器（イ）にはＬＰ
Ｆα葎の出力が入力されるので差動増巾器（財）の入力
は常に安定したものとなり、その出力Ｃも安定したもの
となる。上記の如く第５図忙示した実施例においてはド
ロップアウト時にも安定したディスク（１）の回転が得
られる。
ドロップアウト時に第８図の実施例においては誤差信８
Ｅのその時点までの平滑値を誤差信号としたが、第５図
の゛実施例に見る如く状態信号の平滑値をとりこれを基
準電圧と比較するようにしても同様の安定な制御系が得
られる。
Ｅのその時点までの平滑値を誤差信号としたが、第５図
の゛実施例に見る如く状態信号の平滑値をとりこれを基
準電圧と比較するようにしても同様の安定な制御系が得
られる。
尚、信号検出手段（２）の出力Ｂが高域成分を欠除（□
・ している場合には高域成分を補償するイ・ク
イズ処理を施してからエンベロープ検出回路００へ入力
するようにしてもよい。
・ している場合には高域成分を補償するイ・ク
イズ処理を施してからエンベロープ検出回路００へ入力
するようにしてもよい。
上述の如く本発明によれば状態信号Ｂ、Ｖ、ＳＫ一時的
な欠落があっても制御対象を常に安定に制御することが
できる。
な欠落があっても制御対象を常に安定に制御することが
できる。
上記説明においては制御トラックからの再生信号により
磁気ディスクの回転制御を行う場合を例として示したが
、磁気テープのトラッキング又は送り制御、光ディスク
の回転、トラッキング、フォーカス（Ｆｏｃｕｓ）制御
、ＰＬＬ回路の周波数制御、ＶＣＯの周波数制御等に本
発明は広く適用できるものである。
磁気ディスクの回転制御を行う場合を例として示したが
、磁気テープのトラッキング又は送り制御、光ディスク
の回転、トラッキング、フォーカス（Ｆｏｃｕｓ）制御
、ＰＬＬ回路の周波数制御、ＶＣＯの周波数制御等に本
発明は広く適用できるものである。
第１図は従来方式による制御回路図、第２図は第１図の
各部の電圧波形図、第８図は本発明の一実施例の制御回
路図、第４図ｔま８８図の各部の電圧波形図、第５図は
本発明の他の実施例の制御回路図である。 （５）・・・位相比較器、αＱ・・・エンベロープ検出
回路、Ｑ４ （ｔｉ９（１・・・・アナログスイッチ、
（至）・・・低域通過フィルタ、？ｐ・・・定電圧源、
（支）・・・差動増巾器。 代理人 葛野信− 第１図 第２図 第３図
各部の電圧波形図、第８図は本発明の一実施例の制御回
路図、第４図ｔま８８図の各部の電圧波形図、第５図は
本発明の他の実施例の制御回路図である。 （５）・・・位相比較器、αＱ・・・エンベロープ検出
回路、Ｑ４ （ｔｉ９（１・・・・アナログスイッチ、
（至）・・・低域通過フィルタ、？ｐ・・・定電圧源、
（支）・・・差動増巾器。 代理人 葛野信− 第１図 第２図 第３図
Claims (4)
- （１）制御対象の動作状態を示す状態信号を発生する信
号検出手段、基準信号を発生する基準信号発生手段、上
記状態信号と基準信号とを比較して誤差信号を発生する
比較手段、上記誤差信号Ｉ／ｃＦＩ５−じて上記制御対
象を駆動する駆動手段を備えたものに於て、通常制御状
態では生じない上記状態信号の異常な乱れを検出して判
別信号を発生ずる判定手段、上記状態信号または誤差信
号を入力としその値を平滑化した平滑化信号を出力する
平滑化手段、上記判別信号に基いて上記状態信号または
誤差信号の代わりにその平滑化信号を上記比較手段また
は駆動手段に入力させ石選択手段を設け、上記状態信号
の欠落時にも安定した制御が行えるようにしたことを特
徴とする制御回路。 - （２）平滑化手段は判別信号に応動して出力変動が制止
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の制
御回路。 - （３）平滑化手段社低域通過フィルタであることを特徴
とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の制御回路
。 - （４）判定手段は状態信号のエンベロープにより検出を
行うことを特徴とする特許請求の範囲第１〜８項の何れ
かに記載の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108920A JPS58223804A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108920A JPS58223804A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223804A true JPS58223804A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14496994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108920A Pending JPS58223804A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223804A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132268A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-15 | Pioneer Electronic Corp | スピンドルサ−ボ装置 |
| JPS63121902A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
| JP2010121573A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Honda Motor Co Ltd | プラントの制御装置 |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57108920A patent/JPS58223804A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132268A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-15 | Pioneer Electronic Corp | スピンドルサ−ボ装置 |
| JPS63121902A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
| JP2010121573A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Honda Motor Co Ltd | プラントの制御装置 |
| JP4733172B2 (ja) * | 2008-11-21 | 2011-07-27 | 本田技研工業株式会社 | プラントの制御装置 |
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