JPS582235A - 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス - Google Patents
希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラスInfo
- Publication number
- JPS582235A JPS582235A JP10171581A JP10171581A JPS582235A JP S582235 A JPS582235 A JP S582235A JP 10171581 A JP10171581 A JP 10171581A JP 10171581 A JP10171581 A JP 10171581A JP S582235 A JPS582235 A JP S582235A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- weight
- rare earth
- aluminosilicate glass
- melted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/095—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing rare earths
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は希土類酸化物含有ガラス、特Ｋ ０６０． 。
Ｐｒ４０＋ｔ 、Ｎｄ２Ｏ’Ｓ ａ ＤＹ２０＆’たｔ
ｉＧｄ２０．を含有する新規な組成からな？、／！１０
℃の温度で溶融し得るアルミノ珪酸塩ガラスに関するも
のである。
ｉＧｄ２０．を含有する新規な組成からな？、／！１０
℃の温度で溶融し得るアルミノ珪酸塩ガラスに関するも
のである。
７リカ（Ｓｉｎ２）とアルミナ（ムｊ２０．）よＩ］ア
ルミノ珪酸塩ガラスは耐熱性が高く５機械的性質本良好
であ怜、また耐食性、耐風化性も優れたガラスである。
ルミノ珪酸塩ガラスは耐熱性が高く５機械的性質本良好
であ怜、また耐食性、耐風化性も優れたガラスである。
しかし、この系のガラスを得るためには非常に高温を必
要とする。一般の炭化珪素発熱体を使用する電気炉では
ｔｓｓｏ℃程度が限度であるために、この系のガラスは
一般の電気炉による溶融法では製造するヒとができな一
欠点がある。
要とする。一般の炭化珪素発熱体を使用する電気炉では
ｔｓｓｏ℃程度が限度であるために、この系のガラスは
一般の電気炉による溶融法では製造するヒとができな一
欠点がある。
一般にアルカリ酸：化物、アルカリ土類酸化物を添加す
ると、溶融ｓ１１が低下し、／１１０℃程度の温度で、
一般の炭化珪素発熱体を使用した電気炉を使用してガラ
スを製造することが可能となる。
ると、溶融ｓ１１が低下し、／１１０℃程度の温度で、
一般の炭化珪素発熱体を使用した電気炉を使用してガラ
スを製造することが可能となる。
しかし、アルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物をて製造
する仁とができるアルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物
を含有しないガラスを提供するにある。
する仁とができるアルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物
を含有しないガラスを提供するにある。
本発明者らは先に、アルミノ珪酸塩Ｊ）［’、Ｙ２０゜
またはＬａ、Ｏ，を添加したある組成範囲のものは。
またはＬａ、Ｏ，を添加したある組成範囲のものは。
ｔｓｓｏ℃程変の一般の電気炉を使用してガラスを製造
し得られること、そしてそのガラスはアルｉノ珪酸塩ガ
ラスより本機械的性質が優れていることを明らかにした
。（米国窯業協会誌、第６１巻、第一ダ７〜コ４１９頁
（１９７１年））。
し得られること、そしてそのガラスはアルｉノ珪酸塩ガ
ラスより本機械的性質が優れていることを明らかにした
。（米国窯業協会誌、第６１巻、第一ダ７〜コ４１９頁
（１９７１年））。
本発明番らは更に研究の結果、同じ希土類である”ｅＯ
ｘ 、Ｐｒ４０１１ ＃ ＮｄｔＯｓ ａ Ｄｙ２０ｓ
、 Ｇａｚｅｓを特定量含有させると、アルカリ酸化
物、アルカリ土負を含有させないで、１１１０℃の温度
で溶融する同船の欠点のないアルミノ珪酸塩ガラスが得
られることを究明しＩＩた。この究明事実に基づいて本
発明を完成した。
ｘ 、Ｐｒ４０１１ ＃ ＮｄｔＯｓ ａ Ｄｙ２０ｓ
、 Ｇａｚｅｓを特定量含有させると、アルカリ酸化
物、アルカリ土負を含有させないで、１１１０℃の温度
で溶融する同船の欠点のないアルミノ珪酸塩ガラスが得
られることを究明しＩＩた。この究明事実に基づいて本
発明を完成した。
本発明Ｆｉ ＣｅＯ２，Ｐｒ４０２． 、 Ｎｄ２Ｏ，
、Ｄｙ２０． 。
、Ｄｙ２０． 。
Ｇｄ、Ｏ，の単独またはこれらの混合物ＵＯ〜６７重量
％（ただし、ＣｅＯ２は３２重量うを超えると溶融でき
なくなるので超えてはいけない。） 、Ｓｉｎ、 ／１
〜３ｊ重量％、及びムｔ２ｏ、 １ｓ−ｎ重量％の組成
からなる希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラスである
。
％（ただし、ＣｅＯ２は３２重量うを超えると溶融でき
なくなるので超えてはいけない。） 、Ｓｉｎ、 ／１
〜３ｊ重量％、及びムｔ２ｏ、 １ｓ−ｎ重量％の組成
からなる希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラスである
。
各組成の含有範囲外では１３３０℃の溶融温度でガラス
は得酸い。すなわち、ＣｅＯ２が参〇重量うよ９少ない
と１３３０℃の温度では溶融できなく、３２重量うを超
えると結晶化してしまう。Ｐｒ、Ｏ，、。
は得酸い。すなわち、ＣｅＯ２が参〇重量うよ９少ない
と１３３０℃の温度では溶融できなく、３２重量うを超
えると結晶化してしまう。Ｐｒ、Ｏ，、。
Ｎｄ２Ｏ，、Ｄｙ２０ｓまたｄＧｄ２０．がＶ重量％ヨ
り少ないと１ｓｓｏ℃の温度では溶融できず、４７重量
％を超えると結晶化してしまいガラスが得られない。
り少ないと１ｓｓｏ℃の温度では溶融できず、４７重量
％を超えると結晶化してしまいガラスが得られない。
５ｉｎ２がｔｒ型重量よ９少なく、また３５重量よを超
えると１１１０℃ではガラス化し難い。またＡノ、０゜
、−″、’ Ｃｈ ｂ。、、、ｘｏｎ、 ｉａ、。、−
□７．Ｏ，−Ｓｉｎ。
えると１１１０℃ではガラス化し難い。またＡノ、０゜
、−″、’ Ｃｈ ｂ。、、、ｘｏｎ、 ｉａ、。、−
□７．Ｏ，−Ｓｉｎ。
系のガラスは耐熱性、耐風化性の高強度のレーザーガラ
スとして、ＯｅＯ，−ムｊ、Ｏ，−５ｉｎ２系のガラス
は安価な高弾性率ガラスとして、Ｐｒ６０．、 。
スとして、ＯｅＯ，−ムｊ、Ｏ，−５ｉｎ２系のガラス
は安価な高弾性率ガラスとして、Ｐｒ６０．、 。
Ｄｌｙ２０ｓを含有したアルミノ珪酸塩ガラスは耐風化
本発明のガラスはアルミノ珪酸塩ガラスの特性を保有し
ながら、普通の電気炉で容易ＫＩＮ造し得られる優れた
効果を有する。
本発明のガラスはアルミノ珪酸塩ガラスの特性を保有し
ながら、普通の電気炉で容易ＫＩＮ造し得られる優れた
効果を有する。
実施例を
精製された光学用酸洗い珪砂３重量％、 Ｐｒ４０．。
ｊ／重量シ、 Ａｌ２Ｏ，２１重量うを混合し、この混
合物を白金ルツボに入れ、電気炉中で約ｔｓｓｏ℃で３
時間溶融し、その後アルミニウム板上に流し出し放冷し
た緑色の透明で泡のないガラスが得られた。
合物を白金ルツボに入れ、電気炉中で約ｔｓｓｏ℃で３
時間溶融し、その後アルミニウム板上に流し出し放冷し
た緑色の透明で泡のないガラスが得られた。
実施例２゜
精製された光学用酸洗い珪砂３２重量う、１ｉ（１２０
゜−７重量％、ムｔ２ｏ、 ｎ重量うを混合し、該混合
物を実施例１と同様にして紫色の透明で泡のないガラス
が得られた。
゜−７重量％、ムｔ２ｏ、 ｎ重量うを混合し、該混合
物を実施例１と同様にして紫色の透明で泡のないガラス
が得られた。
実施例＆
精製された光学用酸洗い珪砂６重量％、 ＯｅＯ。
ｎ重量％、ムｊ２０．２／重量うを混合した。この混合
物を実施例１と同様にして、褐色の透明で泡のないガラ
スが得られた。
物を実施例１と同様にして、褐色の透明で泡のないガラ
スが得られた。
実施例（
精製された光学用酸洗い珪砂６重量％、Ｄｙ、０゜ｓｒ
重量％％ Ａｊ２０．．２ｉ重量うを混合した。この混
合物を実施例１と同様にして薄い黄色の透明で泡のない
ガラスが得られた。
重量％％ Ａｊ２０．．２ｉ重量うを混合した。この混
合物を実施例１と同様にして薄い黄色の透明で泡のない
ガラスが得られた。
実施例５
精製された光学用酸洗い珪砂３重量％、 Ｇｄ２Ｏ。
５６重量う、ムｊ、０．２０重量うを混合した。この混
合物を実施例１と同様にして無色透明が泡のないガラス
が得られた。
合物を実施例１と同様にして無色透明が泡のないガラス
が得られた。
実施例＆
精製された光学用酸洗い珪砂３重量％、Ｐｒ、Ｏ，。
１１重量％、Ｎｄ２Ｏ，／Ｉ重量％ｈ Ｄｙ、０．２７
重量う、ムｊ２０． ｆｆ重量シを混合した。この混合
物を実施例１と同様にして緑色の透明な泡のないガラス
が得られた。
重量う、ムｊ２０． ｆｆ重量シを混合した。この混合
物を実施例１と同様にして緑色の透明な泡のないガラス
が得られた。
Claims (1)
- １、 ０ｅＯ２，Ｐｒ４０，４ 、 Ｎｄ２Ｏ，、Ｄｙ
、０． ｂ ヨびＧｄ２Ｏ，から遍ばれた単独または一
種類以上の混合物り〜６７重量％（ただしＯｅＯ，は５
２重量％を超えてはならない） 、Ｓｉｎ、 １１〜３
３重量％およびム１２０． ／！−２７重量シの組成か
らなる希土類酸化物含有ガラスガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10171581A JPS582235A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10171581A JPS582235A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582235A true JPS582235A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=14307994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10171581A Pending JPS582235A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582235A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264665B2 (en) | 2000-12-20 | 2007-09-04 | 3M Espe Ag | Inert dental glass |
| US8304081B2 (en) | 2006-10-17 | 2012-11-06 | Rensselaer Polytechnic Institute | Process for making rare earth containing glass |
| CN114315132A (zh) * | 2022-01-11 | 2022-04-12 | 中国科学院金属研究所 | 一种稀土铝硅酸盐玻璃块体材料的制备方法 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10171581A patent/JPS582235A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264665B2 (en) | 2000-12-20 | 2007-09-04 | 3M Espe Ag | Inert dental glass |
| US8304081B2 (en) | 2006-10-17 | 2012-11-06 | Rensselaer Polytechnic Institute | Process for making rare earth containing glass |
| CN114315132A (zh) * | 2022-01-11 | 2022-04-12 | 中国科学院金属研究所 | 一种稀土铝硅酸盐玻璃块体材料的制备方法 |
| CN114315132B (zh) * | 2022-01-11 | 2023-11-10 | 中国科学院金属研究所 | 一种稀土铝硅酸盐玻璃块体材料的制备方法 |
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