JPS5969442A - 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス - Google Patents
希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラスInfo
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- JPS5969442A JPS5969442A JP18049782A JP18049782A JPS5969442A JP S5969442 A JPS5969442 A JP S5969442A JP 18049782 A JP18049782 A JP 18049782A JP 18049782 A JP18049782 A JP 18049782A JP S5969442 A JPS5969442 A JP S5969442A
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- Japan
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- glass
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- aluminosilicate glass
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/062—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/095—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing rare earths
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は希土類酸化物特に０ｅＯ２，Ｐｒ６０１． 。
Ｎａ、ａ ０５ ＋ ”！ ２０ｓ ’だはＧｄ２Ｏ３
と酸化ジルコニウム（ＺｒＯ２）およびまだは酸化チタ
ニウム（ＴｉＯ２）を含有する新規な組成からなり、１
５５０℃以下で溶融し得るアルミノ珪酸塩ガラスに関す
る。
と酸化ジルコニウム（ＺｒＯ２）およびまだは酸化チタ
ニウム（ＴｉＯ２）を含有する新規な組成からなり、１
５５０℃以下で溶融し得るアルミノ珪酸塩ガラスに関す
る。
シリカ（Ｓｉｎ２）とアルミナ（１２０３）よりなるア
ルミノ珪酸塩ガラスは耐熱性が高く、機械的性質も良好
であり、また耐食性、耐風化性も優れたガラスである。
ルミノ珪酸塩ガラスは耐熱性が高く、機械的性質も良好
であり、また耐食性、耐風化性も優れたガラスである。
しかし、この系のガラスを得るためには非常に高温を必
要とする。一般の炭化珪素発熱体を使用する電気炉では
１５５０ Ｃ程度が限度であるだめに、この系のガラス
は一般の電気炉によＺ溶融法では製造することができな
い欠点がある。
要とする。一般の炭化珪素発熱体を使用する電気炉では
１５５０ Ｃ程度が限度であるだめに、この系のガラス
は一般の電気炉によＺ溶融法では製造することができな
い欠点がある。
一般にアルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物を添加する
と、溶融温度が低下し、１５５０℃程度の湿度で、一般
の炭化珪岩発熱体を使用した電気炉を使用してガラスを
製造することが可能となる。
と、溶融温度が低下し、１５５０℃程度の湿度で、一般
の炭化珪岩発熱体を使用した電気炉を使用してガラスを
製造することが可能となる。
しかし、アルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物を含有さ
せると、耐熱性１機械的性質、耐食性及び耐風化性の諸
性質を低下させる問題点が生ずる。
せると、耐熱性１機械的性質、耐食性及び耐風化性の諸
性質を低下させる問題点が生ずる。
本発明はこの問題点のないガラスを提供せんとするもの
であり、アルミノ珪酸塩ガラスの特性を変冬ないで、し
かも１５５０℃程度以下の温度で溶融して＠侍すること
ができるアルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物を含有し
ないガラスを提供するにある。
であり、アルミノ珪酸塩ガラスの特性を変冬ないで、し
かも１５５０℃程度以下の温度で溶融して＠侍すること
ができるアルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物を含有し
ないガラスを提供するにある。
本発明者らは先に、ア゛ルミノ珪酸塩系に、Ｙ２Ｏ３ま
だはＬａ２Ｏ３を添加したある＃Ｉ成範囲のものは、１
５５０℃程度の一般の電気炉を使用してガラスをｔａ
！し？Ｕられること、そしてそのガラスはアルミノ珪酸
塩ガラスよりも、機械的性質が優れていることを明らか
にした（米国窯業協会誌第６１巻第２４７〜２４９頁（
１９７８年））。
だはＬａ２Ｏ３を添加したある＃Ｉ成範囲のものは、１
５５０℃程度の一般の電気炉を使用してガラスをｔａ
！し？Ｕられること、そしてそのガラスはアルミノ珪酸
塩ガラスよりも、機械的性質が優れていることを明らか
にした（米国窯業協会誌第６１巻第２４７〜２４９頁（
１９７８年））。
また同じ希土類である０ｅＯ２１Ｐｒ６０ｊｉ ｌ Ｎ
ｄ２Ｏ５＋Ｄｙ２０． ｌ Ｇ（１２０３を特定量含有
させると、アルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物を含有
させないで、１５５０℃の温度で溶融する、前記の欠点
の無いアルミノ珪酸塩ガラスが得られることを究明し得
た０（特願昭５６−１０１７１各号） 本発明者らは更に研究の結果、Ｃｅｌ、、 、 Ｐｒ６
０１＋’ １Ｎ４２０５ ｒ Ｄｙ２ｏ、 ’ｌ Ｇｄ
２Ｏ，と共に、ＺｒＯ２オよびのるいはＴ ｊ−０２の
特定量を含有させると、溶融温度を高くすること無く耐
化学性、耐風化性１機械的性質、及び耐熱性を高め得ら
れることを知見し得た。例えばＺｒＯ２およびまたはＴ
ｉＯ２を希土類アルミノ珪酸塩ガラスに含有させること
により、表１に示した様に、機械的強度、化学的耐久性
を向上させることができる。
ｄ２Ｏ５＋Ｄｙ２０． ｌ Ｇ（１２０３を特定量含有
させると、アルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物を含有
させないで、１５５０℃の温度で溶融する、前記の欠点
の無いアルミノ珪酸塩ガラスが得られることを究明し得
た０（特願昭５６−１０１７１各号） 本発明者らは更に研究の結果、Ｃｅｌ、、 、 Ｐｒ６
０１＋’ １Ｎ４２０５ ｒ Ｄｙ２ｏ、 ’ｌ Ｇｄ
２Ｏ，と共に、ＺｒＯ２オよびのるいはＴ ｊ−０２の
特定量を含有させると、溶融温度を高くすること無く耐
化学性、耐風化性１機械的性質、及び耐熱性を高め得ら
れることを知見し得た。例えばＺｒＯ２およびまたはＴ
ｉＯ２を希土類アルミノ珪酸塩ガラスに含有させること
により、表１に示した様に、機械的強度、化学的耐久性
を向上させることができる。
に
１ｎ マ ａ〕 α１
この知見に基いて本発明を完成した。
不発明のアルミノ珪酸塩ガラスの組成は、ＯｅＯ２゜Ｐ
ｌ：６０，１ ＋ Ｎ（１２０５＋ Ｄｙ２Ｏ３および
Ｇｃ１２ ｏ５から選ばれた単独または２種以上の混合
物量５〜２７モル％（ただしＰｒ６０，１ は８モル％
を超えると溶融できなくなるので超えてはいけない。）
ｒ ＺｒＯ２を２〜８モル％まだはＴ１０２３〜１８
モル％、 Ｓｉｎ、、 ３０〜６０モル％、及びＡ１２
ｏ３２ｏ〜３５モル％からなる。
ｌ：６０，１ ＋ Ｎ（１２０５＋ Ｄｙ２Ｏ３および
Ｇｃ１２ ｏ５から選ばれた単独または２種以上の混合
物量５〜２７モル％（ただしＰｒ６０，１ は８モル％
を超えると溶融できなくなるので超えてはいけない。）
ｒ ＺｒＯ２を２〜８モル％まだはＴ１０２３〜１８
モル％、 Ｓｉｎ、、 ３０〜６０モル％、及びＡ１２
ｏ３２ｏ〜３５モル％からなる。
前記各組成の含有範囲外では１５５０℃の溶融温度でガ
ラスは得難い。すなわち、ＯｅＯＩ Ｐｒ ６ｏ Ｉ
１ ＋Ｎｃｌ、０． ｒ Ｄｙ２０． ＊ Ｇｄ、、Ｏ
，の単独またはその混合物量が０゜５モル％より少ない
と、ぞの各々の持つ性質を発揮し得ないばかりでなく、
１５５０℃の温度で溶融できなくなる。その鍬が２７モ
ル％を超えると結晶化してしまいガラスが得られない。
ラスは得難い。すなわち、ＯｅＯＩ Ｐｒ ６ｏ Ｉ
１ ＋Ｎｃｌ、０． ｒ Ｄｙ２０． ＊ Ｇｄ、、Ｏ
，の単独またはその混合物量が０゜５モル％より少ない
と、ぞの各々の持つ性質を発揮し得ないばかりでなく、
１５５０℃の温度で溶融できなくなる。その鍬が２７モ
ル％を超えると結晶化してしまいガラスが得られない。
ただし、これらの中、Ｐｒ６Ｏ１１は８モル％を超える
と１５５０℃で溶融できなくなるので、８モル％以下で
あることが必要である。
と１５５０℃で溶融できなくなるので、８モル％以下で
あることが必要である。
５ｉｎ２が３０〜６０モル％の範囲外であると１５５０
℃でガラス化し難く、またＡ１２０５２０〜３５モル％
の範囲外であると、溶融温度が高くなり１５５０℃でガ
ラス化し鑓くなる。ＺｒＯ２は耐化学性、耐風化性、耐
熱性、及び機械的性質を高める作用をするものであり、
例えば、ガラスを使用する際、冷却液体を使用して冷却
する必要がある場合、耐食性を高め長期使用する上で有
効である。
℃でガラス化し難く、またＡ１２０５２０〜３５モル％
の範囲外であると、溶融温度が高くなり１５５０℃でガ
ラス化し鑓くなる。ＺｒＯ２は耐化学性、耐風化性、耐
熱性、及び機械的性質を高める作用をするものであり、
例えば、ガラスを使用する際、冷却液体を使用して冷却
する必要がある場合、耐食性を高め長期使用する上で有
効である。
その鼠は２〜８モル％の範囲であることが必要であり、
２モル％より少ないとＺｒＯ２の特性を発揮することが
できなく、８モル％を超えると結晶化してしまいガラス
が得られ彦い。
２モル％より少ないとＺｒＯ２の特性を発揮することが
できなく、８モル％を超えると結晶化してしまいガラス
が得られ彦い。
胃ｉ０２は耐化学性、耐風化性、耐熱性、及び機械的強
度を高める作用をするものであるが、ＺｒＯ２との併用
がなされない場合には、その量は３〜１８モル％の範囲
であることが必要であり、３モル％より少ないとＴｉＯ
２の特性を発揮することができなくなり、１８モル％を
超えると結晶化してしまい、ガラスが得られなくなる。
度を高める作用をするものであるが、ＺｒＯ２との併用
がなされない場合には、その量は３〜１８モル％の範囲
であることが必要であり、３モル％より少ないとＴｉＯ
２の特性を発揮することができなくなり、１８モル％を
超えると結晶化してしまい、ガラスが得られなくなる。
前記組成のほか、必要に応じてＹ２Ｏ５，Ｌａ２Ｏ３の
は独またはその混合物を２９モル％以下、また５ｃ２０
５を１２モル％以下を含有させても良い。また、ＴｉＯ
２とＺｒＯ２とを併せた量が２３モル％以Ｇｄ２Ｏ３が
少量である場合にガラス化を助ける作用ををするが、そ
の量が２９モル％を超えると結晶化してしまいガラスが
得られないので加える場合は２９モル％以下であること
が必要である。５Ｃ２０３は耐化学性、耐風化性２機械
的性質を高める作用をするものであるが、１２モル％を
超えると、結晶化してしまいガラスが得られないので、
加える場合は１２モル％以下であることが必要である。
は独またはその混合物を２９モル％以下、また５ｃ２０
５を１２モル％以下を含有させても良い。また、ＴｉＯ
２とＺｒＯ２とを併せた量が２３モル％以Ｇｄ２Ｏ３が
少量である場合にガラス化を助ける作用ををするが、そ
の量が２９モル％を超えると結晶化してしまいガラスが
得られないので加える場合は２９モル％以下であること
が必要である。５Ｃ２０３は耐化学性、耐風化性２機械
的性質を高める作用をするものであるが、１２モル％を
超えると、結晶化してしまいガラスが得られないので、
加える場合は１２モル％以下であることが必要である。
本発明において、Ｎｄ２Ｏ３を含有させたＮｄ２０５−
ＺｒＯ２−Ｙ２Ｏ，−Ａｌ２Ｏ，−５ｉ０２組成のガラ
スは耐熱性、耐風化性の高強度のレーザーガラスとして
、ＣｅＯ２を含有させた０ｅ０２− ＺｒＯ，、−Ａ１
２０５−５ｉｎ２組成のガラスは安価な高弾性率ガラス
として、Ｐｒ６０，１．Ｄｙ２Ｏ３を含有させだＰｒ６
Ｏ１１まだはＤｙ２０３− Ｚｒ０２− Ａｌ２Ｏ，−
５ｉｎ２組成のガラスは耐風化性。
ＺｒＯ２−Ｙ２Ｏ，−Ａｌ２Ｏ，−５ｉ０２組成のガラ
スは耐熱性、耐風化性の高強度のレーザーガラスとして
、ＣｅＯ２を含有させた０ｅ０２− ＺｒＯ，、−Ａ１
２０５−５ｉｎ２組成のガラスは安価な高弾性率ガラス
として、Ｐｒ６０，１．Ｄｙ２Ｏ３を含有させだＰｒ６
Ｏ１１まだはＤｙ２０３− Ｚｒ０２− Ａｌ２Ｏ，−
５ｉｎ２組成のガラスは耐風化性。
耐熱性、高強度の光吸収スペクトル補正ガラスＬして、
Ｇｄ２Ｏ３を含有させたＧｄ２Ｏ，−ＺｒＯ２−Ｌａ２
０゜−Ａｌ２Ｏ３−８ｉ０２絹成ガラスは透明な高強度
の耐熱性ガラスとして利用するのに適する。
Ｇｄ２Ｏ３を含有させたＧｄ２Ｏ，−ＺｒＯ２−Ｌａ２
０゜−Ａｌ２Ｏ３−８ｉ０２絹成ガラスは透明な高強度
の耐熱性ガラスとして利用するのに適する。
本発明のアルミノ珪酸塩ガラスはＣｅＯ２，Ｐｒ６０１
． 。
． 。
Ｎｄ２Ｏ５，Ｄｙ２Ｏ３及びＧｄ２Ｏ３から選ばれた単
独または、それらの混合物をＺｒＯ７およびまだはＴｉ
、０２とを特定駁を含有させること姉より、アルミノ珪
酸塩ガラスの４’ｊｖ性を保有しながらその溶融を１５
５０℃以下で行ならことができ、その為普通の電気炉で
５■易に製造することができる・その上・ＺｒＯ・およ
びまたは１°１０２により、耐化学性、耐風化性、耐熱
性及び機械的性質に優れた特性を有する。
独または、それらの混合物をＺｒＯ７およびまだはＴｉ
、０２とを特定駁を含有させること姉より、アルミノ珪
酸塩ガラスの４’ｊｖ性を保有しながらその溶融を１５
５０℃以下で行ならことができ、その為普通の電気炉で
５■易に製造することができる・その上・ＺｒＯ・およ
びまたは１°１０２により、耐化学性、耐風化性、耐熱
性及び機械的性質に優れた特性を有する。
実施例１
精製された光学用酸洗い珪砂４５モル％、Ａ１２０５２
５ モル％ ｒ Ｄｙ２Ｏ３２５モル％ ＋ Ｚｒ０２
５モル％を混合し、この混合物を白金るつぼに入れ、電
気炉中で約１５５０℃で３時間溶融しその後アルミニウ
ム板」二に流し出し、放冷して黄色の透明で泡の無いガ
ラスか侍られた。得られたガラスは、８５０℃でも変形
せず、ビッカース硬度は８６０ Ｋｙ ／闘２であり、
又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −Ｎ
ａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少量が４．８重量
％であった。
５ モル％ ｒ Ｄｙ２Ｏ３２５モル％ ＋ Ｚｒ０２
５モル％を混合し、この混合物を白金るつぼに入れ、電
気炉中で約１５５０℃で３時間溶融しその後アルミニウ
ム板」二に流し出し、放冷して黄色の透明で泡の無いガ
ラスか侍られた。得られたガラスは、８５０℃でも変形
せず、ビッカース硬度は８６０ Ｋｙ ／闘２であり、
又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −Ｎ
ａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少量が４．８重量
％であった。
実施例２
５モル％、 Ｚｒ０２８モル％を混合し、該混合物を実
施例１と同様にして緑色の透明で泡の無いガラスが得ら
れた。得られたガラスは８５０℃でも変形せず、ビッカ
ース硬度は８６０に９７ｍｍ２であった。又、粉末法に
よる耐アルカリ性は９５℃の２Ｎ−ＮａＯＨ水溶液中で
の１０日間の重量減少量が４．２亀甲％であった。
施例１と同様にして緑色の透明で泡の無いガラスが得ら
れた。得られたガラスは８５０℃でも変形せず、ビッカ
ース硬度は８６０に９７ｍｍ２であった。又、粉末法に
よる耐アルカリ性は９５℃の２Ｎ−ＮａＯＨ水溶液中で
の１０日間の重量減少量が４．２亀甲％であった。
実施例３゜
精製された光学用酸洗い珪砂３２．０モル％。
Ａｌ２０３２８．０ ％ル％ 、 Ｎｄ２Ｏ，２５，０
％ル％、ＴｉＯ２１５，０モル％を混合し、該混合物を
実施例１と同様にして紫色の透明で泡の無いガラスが得
られた。
％ル％、ＴｉＯ２１５，０モル％を混合し、該混合物を
実施例１と同様にして紫色の透明で泡の無いガラスが得
られた。
得られたガラスは８５０℃でも変形せず、ビッカース硬
度は８９０に９７ｍｍ２であった。又、粉末法にょる耐
アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −ＮａＯＨ水溶液中での
１゛０日間の重量減少量が１．２重量％であった。
度は８９０に９７ｍｍ２であった。又、粉末法にょる耐
アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −ＮａＯＨ水溶液中での
１゛０日間の重量減少量が１．２重量％であった。
実施例４
精製された光学用酸洗い珪砂４０．０モル％。
Ａｌ２Ｏ，２５，０モル％ 、 Ｃ１ｅＯ２３，０モル
％ ＋ Ｄｙ２０！２２．０モル％、 ＴｉＯ□１０．
０モル％を混合し、該混合物を実施例１と同様にして褐
色の透明で泡の無いガラスが得られた。得られたガラス
ハ８５０℃でも変形せず、ビッカース硬度は８８０ Ｋ
９／ｍｔｎ２であつ色、。、又、粉末法による耐アルカ
リ性は、９５℃の２Ｎ、；−ＮａＯＩｌ水溶液中での１
０目間の一重阻減少鼠が２．５重量％であった。
％ ＋ Ｄｙ２０！２２．０モル％、 ＴｉＯ□１０．
０モル％を混合し、該混合物を実施例１と同様にして褐
色の透明で泡の無いガラスが得られた。得られたガラス
ハ８５０℃でも変形せず、ビッカース硬度は８８０ Ｋ
９／ｍｔｎ２であつ色、。、又、粉末法による耐アルカ
リ性は、９５℃の２Ｎ、；−ＮａＯＩｌ水溶液中での１
０目間の一重阻減少鼠が２．５重量％であった。
実施例５
精製された光学用酸洗い珪砂３０．０モル％。
Ａｌ２Ｏ，２５，０モル％、’ Ｄｙ２０３２５゜０モ
ル％、Ｔ１０２１５．０モル％、 ＺｒＯ２５゜０モル
％を混合し、該混合物を実施例１と同様にして黄色の透
明で泡の無いガラスが得られた。得られたガラスは８５
０℃でも変形せず、ビッカース硬度は９３０に９７ｍｍ
２であった。又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃
の２Ｎ ’（ＮａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少
量が０．５１重量％であった。
ル％、Ｔ１０２１５．０モル％、 ＺｒＯ２５゜０モル
％を混合し、該混合物を実施例１と同様にして黄色の透
明で泡の無いガラスが得られた。得られたガラスは８５
０℃でも変形せず、ビッカース硬度は９３０に９７ｍｍ
２であった。又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃
の２Ｎ ’（ＮａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少
量が０．５１重量％であった。
実施例６
精製された光学用酸洗い珪砂３６．０モル％。
Ａｌ２Ｏ，３０゜０モル％、 Ｔ２０．１３゜０モル％
、 ５ｃ２０３１３．０モル％ 、 ＴｉＯ５，０モル
％ 、 ＺｒＯ２３，０モル％を混合し、該混合物を実
施例１と同様にして無色の透明で泡の無いガラスが得ら
れた。得られたガラスは８５０℃でも変形しなかった。
、 ５ｃ２０３１３．０モル％ 、 ＴｉＯ５，０モル
％ 、 ＺｒＯ２３，０モル％を混合し、該混合物を実
施例１と同様にして無色の透明で泡の無いガラスが得ら
れた。得られたガラスは８５０℃でも変形しなかった。
又、粉末法にキる耐アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −Ｎ
ａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少量が１．６重＠
％であった。
ａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少量が１．６重＠
％であった。
実施例Ｚ
精製された光学用酸洗い珪砂４４．０モル％。
Ａｌ２Ｏ，２５，０モル％、 Ｔ２０．７．０モル％、
Ｎｄ２Ｏ。
Ｎｄ２Ｏ。
７．０ ％ル％ 、 ５ｃ２０．５．０モル％ 、 Ｌ
ａ２０ｘ ５−０モル％ 、 Ｔｉｅ２５．０モ／Ｌ−
％ ＋ ＺｒＯ，、２，０モル％を混合し、該混合物を
実施例１と同様にして紫色の透明で泡の無いガラスが得
られた。得られたガラスは８５０℃でも変形しなかった
。又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −
ＮａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少量が２．０重
量％であった。
ａ２０ｘ ５−０モル％ 、 Ｔｉｅ２５．０モ／Ｌ−
％ ＋ ＺｒＯ，、２，０モル％を混合し、該混合物を
実施例１と同様にして紫色の透明で泡の無いガラスが得
られた。得られたガラスは８５０℃でも変形しなかった
。又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃の２Ｎ −
ＮａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減少量が２．０重
量％であった。
比較例１゜
精製された光学用酸洗い珪砂５０．０モル％。
Ａｌ２Ｏ，２５゜０モル％、 Ｄｙ２ｏ３２５゜０モル
％を混合し、該混合物を実施例１と同様にして黄色の透
明で泡の無いガラスが得られた。得られたガラスは８５
０℃でも変形せず、ビッカース硬度は８２０ Ｋｙ／鰭
２であった。又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃
の２Ｎ −ＮａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減′／
り量が８．０車量％であった。
％を混合し、該混合物を実施例１と同様にして黄色の透
明で泡の無いガラスが得られた。得られたガラスは８５
０℃でも変形せず、ビッカース硬度は８２０ Ｋｙ／鰭
２であった。又、粉末法による耐アルカリ性は、９５℃
の２Ｎ −ＮａＯＨ水溶液中での１０日間の重量減′／
り量が８．０車量％であった。
特許出願人 科学技術庁無機材質←究所長、 １） 中
廣 、吉 。
廣 、吉 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ０ｅ０２ ＋ Ｐｒ６Ｏ１１＋ Ｎｄ２Ｏ３＋
Ｄｙ２ｏ、 ｌおよびＧｄ２Ｏ３から選ばれた単独また
は２種以上の混合物０１５〜２７モル％（ただしＰｒ６
ｏ４．は８モル％を超えてはならない） 、 ＺｒＯ２
２〜８モル％、８１０２３０〜６０モル％、及びＡｌ、
、０゜２０〜３５モル％の組成からなるアルミノ珪酸塩
ガラス。 ？ 前記組成において、ＺｒＯ２を含まずにＴｉＯ、。 を３〜１８モル％含有させたものからなる特許請求のｆ
ｔ１）、門弟１頂記載の゛ｒアルミノ珪酸塩ガラス ３ 特許ホ）１１求の範囲第１項記載のアルミノ珪酸塩
ガラスの組成以外に、Ｙ２Ｏ３及びまた１はＬａ２０５
２９ モル％以下、５ｃ２０３１２モ／Ｌ、 ％以Ｆ’
、 Ｔｉ、０２１８モル％以下含有させたものがしな
る特１１′ｌ請求のね、間第１項記載のアルミノ珪酸塩
ガラス。 ４、特許請求の範囲第２項記載のアルミノ珪酸塩ガラス
の組成以外にＹ２Ｏ３及びまたはＬａ２０゜２９モル％
以下、 ５ｏ２０．１２モル％以下。 ＺｒＯ２８モル％以下含有させたものからなる特許請求
の範囲第２項記載のアルミノ珪酸塩ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18049782A JPS5969442A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18049782A JPS5969442A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969442A true JPS5969442A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6238297B2 JPS6238297B2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=16084273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18049782A Granted JPS5969442A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 希土類酸化物含有アルミノ珪酸塩ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969442A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN105859127B (zh) * | 2016-04-01 | 2018-10-30 | 东旭科技集团有限公司 | 一种玻璃用组合物、铝硅酸盐玻璃及其制备方法和应用 |
Also Published As
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|---|---|
| JPS6238297B2 (ja) | 1987-08-17 |
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