JPS58222785A - 電力変換装置の給電指令発生器 - Google Patents
電力変換装置の給電指令発生器Info
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- JPS58222785A JPS58222785A JP57102865A JP10286582A JPS58222785A JP S58222785 A JPS58222785 A JP S58222785A JP 57102865 A JP57102865 A JP 57102865A JP 10286582 A JP10286582 A JP 10286582A JP S58222785 A JPS58222785 A JP S58222785A
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- Japan
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/515—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M7/525—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency
- H02M7/527—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency by pulse width modulation
- H02M7/529—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency by pulse width modulation using digital control
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- Inverter Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サイクロコンバータやインバータ等の電力変
換装置に係る給電指令発生器に関するもので、特に、出
力電圧又は出力電流の周波数振幅、及び位相とを制御す
ることができる給電指令発生器の改良を図ったものであ
る。
換装置に係る給電指令発生器に関するもので、特に、出
力電圧又は出力電流の周波数振幅、及び位相とを制御す
ることができる給電指令発生器の改良を図ったものであ
る。
第１図は一般的な三相給電形トランジスタ式インバータ
の構成例を示すもので、図中、（１）はトランジスタＴ
□〜Ｔ６と還流ダイオードＤ工〜Ｄ６、及び電源Ｅ、と
で構成される電力変換主回路、（２）は負荷、（８）は
トランジスタ駆動回路、（４）は通電制御回路、（５）
は給電指令発生器で、核給電指令発生器（５）は周波数
信号Ｆ及び電圧あるいは電流の振幅設定信号Ｖθ（Ｉ８
）の入力に基いて各相給電指令信号ｖａ ｕ （’ ｓ
ｕ ）’：” ｖｓｗ（’ｓｗ）を得るようになされ
、この各相給電指令信号ｖｓｕ（’ｓｕ） Ｖｓｗ（”
ｓｗ）に応じて上記通電制御回路（４）は通電制御信号
Ｓユ〜Ｓ６を得、さらに該通電制御信号Ｓ工〜Ｓ６はト
ランジスタ駆動回路（８）で整形増幅されトランジスタ
テ工〜Ｔ６のオンオフ制御を行なうことにより所望の給
電電圧あるいは給電電流を得ることができるようになさ
れている。
の構成例を示すもので、図中、（１）はトランジスタＴ
□〜Ｔ６と還流ダイオードＤ工〜Ｄ６、及び電源Ｅ、と
で構成される電力変換主回路、（２）は負荷、（８）は
トランジスタ駆動回路、（４）は通電制御回路、（５）
は給電指令発生器で、核給電指令発生器（５）は周波数
信号Ｆ及び電圧あるいは電流の振幅設定信号Ｖθ（Ｉ８
）の入力に基いて各相給電指令信号ｖａ ｕ （’ ｓ
ｕ ）’：” ｖｓｗ（’ｓｗ）を得るようになされ
、この各相給電指令信号ｖｓｕ（’ｓｕ） Ｖｓｗ（”
ｓｗ）に応じて上記通電制御回路（４）は通電制御信号
Ｓユ〜Ｓ６を得、さらに該通電制御信号Ｓ工〜Ｓ６はト
ランジスタ駆動回路（８）で整形増幅されトランジスタ
テ工〜Ｔ６のオンオフ制御を行なうことにより所望の給
電電圧あるいは給電電流を得ることができるようになさ
れている。
通常、所望の給電電流に制御する場合には、各相電流検
出器を設は電流帰還閉ループ制御を行なっておシ、この
種の電力変換装置は、給電制御がｔ１力変換主回路素子
のオンオフ制御によって行なわれ、実出力紙圧瞬時値は
高調渡分の多い波形となるが、瞬時平均電圧でみると前
記給電指令信号に追従制御を行なうことができる。また
、この給１！輩流制御を行なう場合に、負荷が訪導性の
場合には高調渡分が少なくなシ＃電指令信号と出力電流
との偏差の少ない制御が行なえることが知られている。
出器を設は電流帰還閉ループ制御を行なっておシ、この
種の電力変換装置は、給電制御がｔ１力変換主回路素子
のオンオフ制御によって行なわれ、実出力紙圧瞬時値は
高調渡分の多い波形となるが、瞬時平均電圧でみると前
記給電指令信号に追従制御を行なうことができる。また
、この給１！輩流制御を行なう場合に、負荷が訪導性の
場合には高調渡分が少なくなシ＃電指令信号と出力電流
との偏差の少ない制御が行なえることが知られている。
第２図は、上記給電指令発生器（５）の従来例の構成を
示し、図中、φ１）はパルスカウンタ、Ｍ、Ｑ５４１は
メモリ回路、（５ｆ３］ 、 ＦＪ５１はディジタルア
ナログ変換器（以下Ｄ ／ Ａ変換器と称す）、■）、
畔；は乗算器、例は加算器で、これら構成を備える給電
指令発生器（５）において、先ずパルスカウンタ（５１
）は可変周波数パルス列でなる周波数信号Ｆを入力して
積算し、その積算結果を所定の分周比で分周した出力周
波数を有する位相信号θを得、メモリ回路間、（ト）４
にアドレス入力として送出する。メモリ回路瞥、−一は
それぞれ位相信号θに対し下式で示されるデー、りが格
納されていて、 θ ＝ Ｋｓｉｎθ ・・＠（１）θ、 ＝
Ｋｓｉｎ（θ十−４）・・・（２）具相位相信号θ。と
Ｖ相位相信号θ７をデータ出力信号として出力し、これ
らデータ出力信号θ□。
示し、図中、φ１）はパルスカウンタ、Ｍ、Ｑ５４１は
メモリ回路、（５ｆ３］ 、 ＦＪ５１はディジタルア
ナログ変換器（以下Ｄ ／ Ａ変換器と称す）、■）、
畔；は乗算器、例は加算器で、これら構成を備える給電
指令発生器（５）において、先ずパルスカウンタ（５１
）は可変周波数パルス列でなる周波数信号Ｆを入力して
積算し、その積算結果を所定の分周比で分周した出力周
波数を有する位相信号θを得、メモリ回路間、（ト）４
にアドレス入力として送出する。メモリ回路瞥、−一は
それぞれ位相信号θに対し下式で示されるデー、りが格
納されていて、 θ ＝ Ｋｓｉｎθ ・・＠（１）θ、 ＝
Ｋｓｉｎ（θ十−４）・・・（２）具相位相信号θ。と
Ｖ相位相信号θ７をデータ出力信号として出力し、これ
らデータ出力信号θ□。
緯）にそれぞれ与えられる。
しかして、乗算器−１，１７１は上記アナログ位相信号
θｕＡ ＩθｖＡと共に、この給電指令発生器（５）に
入力される振幅設定信号Ｖａ（ｉたはｉｓ ）を入力
し、これらの乗算によってＵ相給電指令信号ｖＢｕ（１
□）及びＶ相給電指令信号ｖａｖ り’ｓｖ）を得てお
シ、また加算器−）は三相交流の性質よりＷ相給電指令
信号ｖｓｗ （’ｓｗ）を下式よシ求めるようになされ
ている。
θｕＡ ＩθｖＡと共に、この給電指令発生器（５）に
入力される振幅設定信号Ｖａ（ｉたはｉｓ ）を入力
し、これらの乗算によってＵ相給電指令信号ｖＢｕ（１
□）及びＶ相給電指令信号ｖａｖ り’ｓｖ）を得てお
シ、また加算器−）は三相交流の性質よりＷ相給電指令
信号ｖｓｗ （’ｓｗ）を下式よシ求めるようになされ
ている。
Ｖ８Ｗ（’ＢＷ） ”’ −（ｖｓｕ（’ｅｕ） ”
ｖｓｖ（’５ｖ）） ”’（８１しかるに、従来の給電
指令発生器（５）は以上のよ Ｉうな構成となっ
ているので、周波数は周波数信号Ｆで、又振幅設定信号
Ｖｓ（またはＪｓ ）により設定でき所望の正弦波、
階段波、台形波等の波形を有した給電指令信号を得るこ
とができ、位相信号θと固定位相での信号を得ることが
できるが、位相信号θに対し可変位相の信号を得ること
ができなく、従って給電位相補償を必要とする用途には
適していなかった。
ｖｓｖ（’５ｖ）） ”’（８１しかるに、従来の給電
指令発生器（５）は以上のよ Ｉうな構成となっ
ているので、周波数は周波数信号Ｆで、又振幅設定信号
Ｖｓ（またはＪｓ ）により設定でき所望の正弦波、
階段波、台形波等の波形を有した給電指令信号を得るこ
とができ、位相信号θと固定位相での信号を得ることが
できるが、位相信号θに対し可変位相の信号を得ること
ができなく、従って給電位相補償を必要とする用途には
適していなかった。
そこで、本発明は、上記のような従来のものの問題点を
解消するためになされたもので、位相信号θに対し可変
位相の給電指令信号を得る−とができるとともに周波数
及び振幅も設定可能な給電指令発生器を提供することを
目的とするものである０ 以下、本発明の一実施例を図に基いて説明すると、第３
図はこの発明による電力変換装置の給電指令発生器の構
成例で、図示給電指令発生器（６）は、可変周波数パル
ス列である周波数信号Ｆの入力を受けて該周波数信号Ｆ
を繰シ返し周期毎に積算してその積算値を位相信号θと
して送出するパルスカウンタ（仙、入力される給電制御
信号Ｓと前記位相信号θとをアドレス入力信号とし該ア
ドレス信号に対応する給電指令信号Ｄｕ、Ｄｖのデータ
が格納されているメモリ回路（６２１，ｍ）、このメモ
リ回路（６２１，Ｅｌ）の出力をアナログ変換してアナ
ログ変換された給電指令信号Ｖｓｕ （または’ｅｕ）
Ｉ ｖ８ｖ（または１８ｖ）を送出するＤ ／ Ａ変換
器−９■）、及び該Ｄ／Ａ変換器−９−）の出力を加算
して給電指令信号ｖｓｗ （または１□）を得る加算器
Ｈで構成されている。
解消するためになされたもので、位相信号θに対し可変
位相の給電指令信号を得る−とができるとともに周波数
及び振幅も設定可能な給電指令発生器を提供することを
目的とするものである０ 以下、本発明の一実施例を図に基いて説明すると、第３
図はこの発明による電力変換装置の給電指令発生器の構
成例で、図示給電指令発生器（６）は、可変周波数パル
ス列である周波数信号Ｆの入力を受けて該周波数信号Ｆ
を繰シ返し周期毎に積算してその積算値を位相信号θと
して送出するパルスカウンタ（仙、入力される給電制御
信号Ｓと前記位相信号θとをアドレス入力信号とし該ア
ドレス信号に対応する給電指令信号Ｄｕ、Ｄｖのデータ
が格納されているメモリ回路（６２１，ｍ）、このメモ
リ回路（６２１，Ｅｌ）の出力をアナログ変換してアナ
ログ変換された給電指令信号Ｖｓｕ （または’ｅｕ）
Ｉ ｖ８ｖ（または１８ｖ）を送出するＤ ／ Ａ変換
器−９■）、及び該Ｄ／Ａ変換器−９−）の出力を加算
して給電指令信号ｖｓｗ （または１□）を得る加算器
Ｈで構成されている。
上記構成においてメモリ回路ｆａ２１．Ｂ３＋は、給電
制御信号Ｓと位相信号θとをアドレス入力とし、このア
ドレス入力に対応する給電指令信号をそれぞれ格納する
もので、一般に、Ｎｂ、、ｔのアドレス指定ができる場
合、各アドレス値は Ａ＝２・Ａ１＋２・Ａ２１Ｉ・・２ ・Ａｎ・・・＋２
・ＡＮ・・・（４） となり、また出力データがＭｂ□、の場合、出力データ
値は Ｄ＝２・Ｄ ＋２・Ｄ ＠ｅ＊２ ”Ａ ｅｅ・＋
２ ・ＡＭｌ ２
ｎ・・・（５） であられすことができる。従って、出力データ値Ｄはア
ドレス値Ａをパラメータとする任意関数で設定すること
ができる。
制御信号Ｓと位相信号θとをアドレス入力とし、このア
ドレス入力に対応する給電指令信号をそれぞれ格納する
もので、一般に、Ｎｂ、、ｔのアドレス指定ができる場
合、各アドレス値は Ａ＝２・Ａ１＋２・Ａ２１Ｉ・・２ ・Ａｎ・・・＋２
・ＡＮ・・・（４） となり、また出力データがＭｂ□、の場合、出力データ
値は Ｄ＝２・Ｄ ＋２・Ｄ ＠ｅ＊２ ”Ａ ｅｅ・＋
２ ・ＡＭｌ ２
ｎ・・・（５） であられすことができる。従って、出力データ値Ｄはア
ドレス値Ａをパラメータとする任意関数で設定すること
ができる。
そして、本発明のメモリ回路（７０２）、 （７０３）
のアドレス値Ａは位相信号θと給電制御信号Ｓとの和と
しているので下式で表わされる。
のアドレス値Ａは位相信号θと給電制御信号Ｓとの和と
しているので下式で表わされる。
Ａ＝８＋θ 参〇・（６〉
ここで、位相信号θをＬｂ□、信号とすれば位相信号θ
と給電制御信号Ｓは θ＝２０ｅＡユ＋２１・Ａ２・−・＋２・Ａｎ・・・＋
２・ＡＬｌ」（γ） ８＝２Ｌ、＋２Ｌ＋１．Ａ、冑（Ｌ＋ｎ−１）、ＡＩ、
＋１１ＡＬ＋ｌ＋２ ０・２・ＡＮ＠ｌ１１１（８） 夫々上式によって表わすことができ、従って位相信号θ
はアドレス入力下位ｂｉｔで設定し、給電制御信号日は
アドレス入力上位ｂｉｔで設定することができる。
と給電制御信号Ｓは θ＝２０ｅＡユ＋２１・Ａ２・−・＋２・Ａｎ・・・＋
２・ＡＬｌ」（γ） ８＝２Ｌ、＋２Ｌ＋１．Ａ、冑（Ｌ＋ｎ−１）、ＡＩ、
＋１１ＡＬ＋ｌ＋２ ０・２・ＡＮ＠ｌ１１１（８） 夫々上式によって表わすことができ、従って位相信号θ
はアドレス入力下位ｂｉｔで設定し、給電制御信号日は
アドレス入力上位ｂｉｔで設定することができる。
ところで、位相信号θは、出力周波数で。が周波数信号
Ｆを分周した周波数を示し、この出力周期毎に増減を繰
υ返し給電位相角を示す信号であるから、ここで給電制
御信号Ｓを一定にすれば、位相信号θに対応する出力デ
ータ値りを得ることができる。すなわち、メモリ回路−
９（転））に格納するデータをあらかじめ正弦波、台形
波、三角波、階段波等に対応して入れておけば所望の繰
シ返し波形を得ることができる。そして、給電制御信号
日の設定変更によシ、位相信号θに対する位相、振幅を
可変にすることができる。また位相信号θは周波数信号
Ｆにより得られる可変周波数信号であるから周波数の設
定は容易に変更できることになる。
Ｆを分周した周波数を示し、この出力周期毎に増減を繰
υ返し給電位相角を示す信号であるから、ここで給電制
御信号Ｓを一定にすれば、位相信号θに対応する出力デ
ータ値りを得ることができる。すなわち、メモリ回路−
９（転））に格納するデータをあらかじめ正弦波、台形
波、三角波、階段波等に対応して入れておけば所望の繰
シ返し波形を得ることができる。そして、給電制御信号
日の設定変更によシ、位相信号θに対する位相、振幅を
可変にすることができる。また位相信号θは周波数信号
Ｆにより得られる可変周波数信号であるから周波数の設
定は容易に変更できることになる。
また、第４図は上述した給電指令発生器（６）のタイム
チャート図で、第４図（ａ）はパルスカウンタ（６３Ｊ
から出力される位相信号θを示し、出力周波数ｆ０とす
れば周期１／ｆｏ毎に増減を繰返している。そして、第
４図（ｂ）〜（ｄ）はそれぞれ給電制御信号日＝０、Ｓ
＝１．Ｓ＝２の時のメモリ回路（（ロ）の出力データ値
Ｄｕ（０），Ｄｕ（１），Ｄｕ（２）を示し、給電制御
信号Ｓ＝Ｄを基準にとれば、出力データ値Ｄｕ（１）は
振幅変更した場合を、また出力データ値Ｄｕ（２）は位
相及び振幅変更を行った場合を示している。さらに第４
図（ｅ）は給電制御信号日を任意時刻Ｔ□、Ｔ２に変更
した場合を示し、これに従う出力データ値Ｄｕ（Ｓ）第
４図（ｆ□）は時刻ｔｌ−４１では同図（Ｃ）と同じパ
ターンで、時刻ｔ工からは同図（ｄ）のパターンと同等
で、時刻ｔ２以降は同図（ｂ）のパターンと同等の波形
が得られる。
チャート図で、第４図（ａ）はパルスカウンタ（６３Ｊ
から出力される位相信号θを示し、出力周波数ｆ０とす
れば周期１／ｆｏ毎に増減を繰返している。そして、第
４図（ｂ）〜（ｄ）はそれぞれ給電制御信号日＝０、Ｓ
＝１．Ｓ＝２の時のメモリ回路（（ロ）の出力データ値
Ｄｕ（０），Ｄｕ（１），Ｄｕ（２）を示し、給電制御
信号Ｓ＝Ｄを基準にとれば、出力データ値Ｄｕ（１）は
振幅変更した場合を、また出力データ値Ｄｕ（２）は位
相及び振幅変更を行った場合を示している。さらに第４
図（ｅ）は給電制御信号日を任意時刻Ｔ□、Ｔ２に変更
した場合を示し、これに従う出力データ値Ｄｕ（Ｓ）第
４図（ｆ□）は時刻ｔｌ−４１では同図（Ｃ）と同じパ
ターンで、時刻ｔ工からは同図（ｄ）のパターンと同等
で、時刻ｔ２以降は同図（ｂ）のパターンと同等の波形
が得られる。
したがって上記実施例によれば、可変周波数・可変振幅
・可変位相の交流給電制御信号を得ることができ、負荷
の特性に応じた周波数・振幅・位相等の制御が給電制御
信号の設定により容易に行なうことができることになる
。特に電力変換装置として、サイリスタコンバータやイ
ンバータラ用いた交流電動機駆動装置に適用すれば、速
度制御やトルク制御時に、可変周波数・可変振幅・可変
位相の給電制御が容易で、かつ給電制御信号変化に瞬時
に応答できるので速い応答が得られる。
・可変位相の交流給電制御信号を得ることができ、負荷
の特性に応じた周波数・振幅・位相等の制御が給電制御
信号の設定により容易に行なうことができることになる
。特に電力変換装置として、サイリスタコンバータやイ
ンバータラ用いた交流電動機駆動装置に適用すれば、速
度制御やトルク制御時に、可変周波数・可変振幅・可変
位相の給電制御が容易で、かつ給電制御信号変化に瞬時
に応答できるので速い応答が得られる。
なお、上記実施例においては三相交流を得る場合につい
て説明したが、単相あるいは複数相の父流給電用電力変
換装置にも適用することができるのは言うまでもない。
て説明したが、単相あるいは複数相の父流給電用電力変
換装置にも適用することができるのは言うまでもない。
また、ディジタル信号出力とする場合はＤ／Ａ変換器は
なくても良く、さらに周波数信号でなく可変周期を有す
る位相信号が直接この発明の給電指令発生器の入力とな
る場合にはパルスカウンタを省略することができる。
なくても良く、さらに周波数信号でなく可変周期を有す
る位相信号が直接この発明の給電指令発生器の入力とな
る場合にはパルスカウンタを省略することができる。
以上のように本発明によれば、電力変換装置の各スイッ
チング素子を制御する通電制御回路に給電指令信号を供
給する電力変換装置の給電指令発生器において、可変周
期を有し給電する位相角を示す位相信号と振幅あるいは
位相の設定を行なう給電制御信号とをアドレス入力とし
、該アドレス入力に対応した三角波、正弦波、階段波、
又は台形波等の出力データを予め格納したメモリ回路を
備えたので、上記位相信号と給電制御信号とにより上記
給電指令信号の周波数、位相、又は振幅を可変制御する
ことができ、負荷の特性に応じた周波数、振幅、位相等
の制御が容易に行い得るという効果がある。
チング素子を制御する通電制御回路に給電指令信号を供
給する電力変換装置の給電指令発生器において、可変周
期を有し給電する位相角を示す位相信号と振幅あるいは
位相の設定を行なう給電制御信号とをアドレス入力とし
、該アドレス入力に対応した三角波、正弦波、階段波、
又は台形波等の出力データを予め格納したメモリ回路を
備えたので、上記位相信号と給電制御信号とにより上記
給電指令信号の周波数、位相、又は振幅を可変制御する
ことができ、負荷の特性に応じた周波数、振幅、位相等
の制御が容易に行い得るという効果がある。
第１図は一般的なインバータの構成図、第２図は従末の
給電指令発生器の構成図、第６図は本発明による給電指
令発生器の構成図、第４図は本発明による舶電指令発生
器の動作説明図である。 （１）争・電力変換装置 Ｔ 〜Ｔ 争やスイッチング素子 ６ （４）・・通電制御回路 ｖ［］ｕｌ ＶＳＶ’ ＶｆｌＷ・・給電指令信号（６
）・・給電指令発生器 （６１）・φパルスカウンタ ー、閃）・・メモリ回路 （し）、μ）・・Ｄ ／ Ａ変換器 −）・・加算器 Ｓ・・給電制御信号Ｆ・・周
波数信号 代理人 葛 野 信 − 第１図 第３図 第４図 ｆ０°゛°゛ ｔｌ（？ ｆＤＬＩ（Ｓゝ
給電指令発生器の構成図、第６図は本発明による給電指
令発生器の構成図、第４図は本発明による舶電指令発生
器の動作説明図である。 （１）争・電力変換装置 Ｔ 〜Ｔ 争やスイッチング素子 ６ （４）・・通電制御回路 ｖ［］ｕｌ ＶＳＶ’ ＶｆｌＷ・・給電指令信号（６
）・・給電指令発生器 （６１）・φパルスカウンタ ー、閃）・・メモリ回路 （し）、μ）・・Ｄ ／ Ａ変換器 −）・・加算器 Ｓ・・給電制御信号Ｆ・・周
波数信号 代理人 葛 野 信 − 第１図 第３図 第４図 ｆ０°゛°゛ ｔｌ（？ ｆＤＬＩ（Ｓゝ
Claims (1)
- 電力変換装置の各スイッチング素子を制御する通電制御
回路に給電指令信号を供給する電力変換装置の給電指令
発生器において、可変周期を有し給電する位相角を示す
位相信号と振幅あるいは位相の設定を行なう給電制御信
号とをアドレス入力とし、該アドレス入力に対応した三
角波、正弦波、階段波、又は台形波等の出力データを予
め格納したメモリ回路を備え、上記位相信号と給電制御
信号とにより上記給電指令信号の周波数、位相、又は振
幅を可変制御することを特徴とする電力変換装置の給電
指令発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102865A JPS58222785A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 電力変換装置の給電指令発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102865A JPS58222785A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 電力変換装置の給電指令発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222785A true JPS58222785A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14338799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57102865A Pending JPS58222785A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 電力変換装置の給電指令発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222785A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62126867A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-09 | Shinko Electric Co Ltd | インバ−タ装置の電流制御方法 |
| CN106385192A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-08 | 东北大学秦皇岛分校 | 三电平四桥臂逆变器控制方法 |
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| JPS5345158A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-22 | Westinghouse Electric Corp | Pulse duration modulator |
| JPS5698371A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-07 | Fuji Electric Co Ltd | Polyphase ac inverter |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57102865A patent/JPS58222785A/ja active Pending
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| CN106385192A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-08 | 东北大学秦皇岛分校 | 三电平四桥臂逆变器控制方法 |
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