JPS58222506A - 負荷時タツプ切換器 - Google Patents
負荷時タツプ切換器Info
- Publication number
- JPS58222506A JPS58222506A JP10385482A JP10385482A JPS58222506A JP S58222506 A JPS58222506 A JP S58222506A JP 10385482 A JP10385482 A JP 10385482A JP 10385482 A JP10385482 A JP 10385482A JP S58222506 A JPS58222506 A JP S58222506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- changer
- switch
- tap changer
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、負荷をかけ久ままの状態でタップの切り換え
をすることができる負荷時タップ切換器に関する。近年
、変圧器の超高圧化、大容量化に伴い変圧器自体が大型
化し、輸送上の寸法制限等に対する問題が表面化してい
る。そこで、幅方向の寸法に対しては、単相変圧器３台
を使用して三相器を構成することによシ、１台当シの幅
寸法を小さくする方法等が採用されている。これに対し
て、高さ方向の寸法を小さくするためには、変圧器の巻
線部分そのものの高さを低く押える必要があるばかりで
なく、負荷時タップ切換器の高さをも低くすることが必
要である。。
をすることができる負荷時タップ切換器に関する。近年
、変圧器の超高圧化、大容量化に伴い変圧器自体が大型
化し、輸送上の寸法制限等に対する問題が表面化してい
る。そこで、幅方向の寸法に対しては、単相変圧器３台
を使用して三相器を構成することによシ、１台当シの幅
寸法を小さくする方法等が採用されている。これに対し
て、高さ方向の寸法を小さくするためには、変圧器の巻
線部分そのものの高さを低く押える必要があるばかりで
なく、負荷時タップ切換器の高さをも低くすることが必
要である。。
負荷時タッグ切換器には従来から一般的に使用されてき
た油中でタップの切シ換えを行なう油入式と、近年普及
してきた気中において切り換えができる真空バルブを使
用した方式とがある。この真空バルブを使用し九角荷時
タップ切換器は、電流開閉部分に真空バルブを使用して
いるため、接点部分の摩耗がほとんど無視でき、保守点
検が容易であって点検回数を少なくすることができるば
かりでなく、最近のガス絶縁変圧器のような防災変圧器
に対して、火花源とならないところから必要とされ、普
及が著しい。
た油中でタップの切シ換えを行なう油入式と、近年普及
してきた気中において切り換えができる真空バルブを使
用した方式とがある。この真空バルブを使用し九角荷時
タップ切換器は、電流開閉部分に真空バルブを使用して
いるため、接点部分の摩耗がほとんど無視でき、保守点
検が容易であって点検回数を少なくすることができるば
かりでなく、最近のガス絶縁変圧器のような防災変圧器
に対して、火花源とならないところから必要とされ、普
及が著しい。
これらいずれの負荷時タップ切換器においても、フロア
スペースを小さくする等のため、タップ切換部と切換開
閉部とは上下方向に直列的に配設されているのが普通で
ある。その−例を第１図に示す。
スペースを小さくする等のため、タップ切換部と切換開
閉部とは上下方向に直列的に配設されているのが普通で
ある。その−例を第１図に示す。
変圧器本体１０内に収納しであるタップ切換器１２は、
複数の固定接触子が外面に設けてあり、この固定接触子
１４に図示しない巻線のタップと接続しである接続リー
ド線１６が結合されている。
複数の固定接触子が外面に設けてあり、この固定接触子
１４に図示しない巻線のタップと接続しである接続リー
ド線１６が結合されている。
そして、タップ選択器１２の側方には、極性または転位
切換器１８が設けである。このタップ切換器１２と極性
または転位切換器１８の上方には、接続金具２０を介し
て切換開閉器２２が設けられている。また、変圧器本体
１０の上部には駆動機構２４が取付けられていて、伝動
軸２６を介して図示しない駆動装置から伝達された駆動
力によシ、切換開閉器２３を駆動すると共に、絶縁操作
軸２８を介してタップ選択器１２及び極性または転位切
換器１８を操作できるようになっている。
切換器１８が設けである。このタップ切換器１２と極性
または転位切換器１８の上方には、接続金具２０を介し
て切換開閉器２２が設けられている。また、変圧器本体
１０の上部には駆動機構２４が取付けられていて、伝動
軸２６を介して図示しない駆動装置から伝達された駆動
力によシ、切換開閉器２３を駆動すると共に、絶縁操作
軸２８を介してタップ選択器１２及び極性または転位切
換器１８を操作できるようになっている。
・；
このような構造の負荷時タップ切換器においては、切換
開閉器２２が接続金具２０を介してタップ切換器１２と
極性または転位切換器１８との上方に配置されているた
め、絶縁上の寸法を考慮すると負荷時タップ切換器の高
さをある程度以上高くせざるを得ないという欠点があっ
た。そのため、変圧器の巻線の高さを低くすることがで
きたとしても、負荷時タップ切換器の高さが高いため背
丈の低い変圧器を製作することが困難であった。
開閉器２２が接続金具２０を介してタップ切換器１２と
極性または転位切換器１８との上方に配置されているた
め、絶縁上の寸法を考慮すると負荷時タップ切換器の高
さをある程度以上高くせざるを得ないという欠点があっ
た。そのため、変圧器の巻線の高さを低くすることがで
きたとしても、負荷時タップ切換器の高さが高いため背
丈の低い変圧器を製作することが困難であった。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するために成され
たもので、変圧器の小型化を図ることができるや荷時タ
ップ切換器を提供することを目的とする。
たもので、変圧器の小型化を図ることができるや荷時タ
ップ切換器を提供することを目的とする。
本発明は円筒状を成す切換開閉器の周囲にタップ切換器
を同軸的に配設し、これらの上方に極性または転位切換
器及び駆動機構を設けることによりｅ荷時タップ切換器
の高さを低くして、背丈の低い変圧器を製作することが
できるように構成したものである。
を同軸的に配設し、これらの上方に極性または転位切換
器及び駆動機構を設けることによりｅ荷時タップ切換器
の高さを低くして、背丈の低い変圧器を製作することが
できるように構成したものである。
本発明の負荷時タップ切換器の好ましい実施例を添付図
面に従って詳説する。
面に従って詳説する。
１″ｊ１
第２図は本発明に係る負荷時タップ切換器の実
）施例の縦断面図であり、第３図は第２図の■−■
線に沿う断面図、第４図は第２図のＭ−ＩＶ線に沿う断
面図である。図に示した負荷時タップ切換器は、真空バ
ルブを使用した３相器用の１相部分を示したものでおる
。第２図に示すように下部金具３０の中央に枢支しであ
る操作軸３２は、上端部が内部絶縁筒３４に固定したブ
ラケット３６のボス部貝通し、絶縁操作軸３８を介して
切換開閉器駆動軸４０と結合しており、切換開閉器駆動
軸４０と一体的に回転するようになっている。模作軸３
２の上端付近に固定した駆動腕４２には、内部絶縁筒３
４に固定した扇形フレームガイド金具４４に沿って移動
する扇形フレーム４６が枢支されている。ブラケット３
６のボス部には、真空バルブ操作レバー４８が取付けら
れており、真空バルブ操作レバー４８の先端付近には、
扇形フレーム４６と接触する接点部５０が設けられてい
る。また第３図に示すように、内部絶縁筒３４の内部に
は３個＋７）真空−＜ルーｆｓ１（ＶＳｔ ）、５２
（ＶＳｔ Ｌ５４ ｔｖｓｓ ）が固定されており、
その内の１つの真空バルブ５２には第２図に示すように
リード線５６を介して支持金具５７により内部絶縁筒に
固定した限流抵抗５８（Ｒ）が１白列に接続されている
。
）施例の縦断面図であり、第３図は第２図の■−■
線に沿う断面図、第４図は第２図のＭ−ＩＶ線に沿う断
面図である。図に示した負荷時タップ切換器は、真空バ
ルブを使用した３相器用の１相部分を示したものでおる
。第２図に示すように下部金具３０の中央に枢支しであ
る操作軸３２は、上端部が内部絶縁筒３４に固定したブ
ラケット３６のボス部貝通し、絶縁操作軸３８を介して
切換開閉器駆動軸４０と結合しており、切換開閉器駆動
軸４０と一体的に回転するようになっている。模作軸３
２の上端付近に固定した駆動腕４２には、内部絶縁筒３
４に固定した扇形フレームガイド金具４４に沿って移動
する扇形フレーム４６が枢支されている。ブラケット３
６のボス部には、真空バルブ操作レバー４８が取付けら
れており、真空バルブ操作レバー４８の先端付近には、
扇形フレーム４６と接触する接点部５０が設けられてい
る。また第３図に示すように、内部絶縁筒３４の内部に
は３個＋７）真空−＜ルーｆｓ１（ＶＳｔ ）、５２
（ＶＳｔ Ｌ５４ ｔｖｓｓ ）が固定されており、
その内の１つの真空バルブ５２には第２図に示すように
リード線５６を介して支持金具５７により内部絶縁筒に
固定した限流抵抗５８（Ｒ）が１白列に接続されている
。
なお、内部絶縁筒３４にはタップ切換器の一部を成す什
電接触子６０，６２．・・・と集Ｎ、接触子６４．６６
、・・・等がそれぞれ内部絶縁ｍ３４を１通して局方間
に固定されている。そして集電接触子６０，６２．・・
・は、内部絶縁筒３４の内部においてＷミリング６８に
よシ結合されておシ、集電接触子６４，６６、・・・は
集ｔＩＪング７０により結合されている。また、これら
集電リング６８ 、７０は、それぞれリード線を介して
前記したネ、空バルブに結合されている。集電接触子６
０，６２．・・・は、可動接触子７２を介して内部絶縁
筒３４の周囲に設け１ある外部絶縁筒７４に固定した複
数の固定接触子７６．７ｇ、・・・と接続できるように
なっている。さらに、集電接触子６４，６６、・・・は
、同じく可動接触子８０を介して固定接触子８２゜８４
、・・・と接続できるようになっている。
電接触子６０，６２．・・・と集Ｎ、接触子６４．６６
、・・・等がそれぞれ内部絶縁ｍ３４を１通して局方間
に固定されている。そして集電接触子６０，６２．・・
・は、内部絶縁筒３４の内部においてＷミリング６８に
よシ結合されておシ、集電接触子６４，６６、・・・は
集ｔＩＪング７０により結合されている。また、これら
集電リング６８ 、７０は、それぞれリード線を介して
前記したネ、空バルブに結合されている。集電接触子６
０，６２．・・・は、可動接触子７２を介して内部絶縁
筒３４の周囲に設け１ある外部絶縁筒７４に固定した複
数の固定接触子７６．７ｇ、・・・と接続できるように
なっている。さらに、集電接触子６４，６６、・・・は
、同じく可動接触子８０を介して固定接触子８２゜８４
、・・・と接続できるようになっている。
集電接触子７２．８０は、それぞれ第２図に示すように
両端部が内方へ折曲した一対の金属板からなっており、
これら金属板は抑圧はね８６により相互に接近する。し
うに付勢され、集電接触子と固定接触子を挾むようにな
っている。この可動接触子７２．８０は、それぞれ絶縁
操作板８８゜９０に固定されている。絶縁操作板８８．
９０は、上端が駆動軸９２に固定した操作腕９４．９６
の先端部に固定されておシ、下端が回転板９７に固定さ
れ駆動軸９２の回転により可動接触子７２゜８０を内部
絶縁筒３４の周囲に回転するようになっている。なお、
固定接触子７６．７８，８２゜８４、・・・は、それぞ
れ図示しない巻線のタップにリード線９８を介して接続
されている。
両端部が内方へ折曲した一対の金属板からなっており、
これら金属板は抑圧はね８６により相互に接近する。し
うに付勢され、集電接触子と固定接触子を挾むようにな
っている。この可動接触子７２．８０は、それぞれ絶縁
操作板８８゜９０に固定されている。絶縁操作板８８．
９０は、上端が駆動軸９２に固定した操作腕９４．９６
の先端部に固定されておシ、下端が回転板９７に固定さ
れ駆動軸９２の回転により可動接触子７２゜８０を内部
絶縁筒３４の周囲に回転するようになっている。なお、
固定接触子７６．７８，８２゜８４、・・・は、それぞ
れ図示しない巻線のタップにリード線９８を介して接続
されている。
外部絶縁筒７４の上部には極性または転位切換器の固定
接触子Ｚｏｏ、１０２．・・・が固定されている。この
固定接触子１００，１０２．・・・の切り換えは、切換
操作腕１０４に固定した切換可動接触子１０６によ９行
なわれる。即ち、図示しない駆動装置の回転によりタッ
プ選択駆動軸１０８が回転すると、駆動レバー１１０、
回転板１１２を介して上部金具１１４に軸支しである切
換駆動軸１１６が回転し、切換操作腕１０４が切換駆動
軸１１６と一体的に回転して極性または転位切換器の切
シ換えが行なわれる。
接触子Ｚｏｏ、１０２．・・・が固定されている。この
固定接触子１００，１０２．・・・の切り換えは、切換
操作腕１０４に固定した切換可動接触子１０６によ９行
なわれる。即ち、図示しない駆動装置の回転によりタッ
プ選択駆動軸１０８が回転すると、駆動レバー１１０、
回転板１１２を介して上部金具１１４に軸支しである切
換駆動軸１１６が回転し、切換操作腕１０４が切換駆動
軸１１６と一体的に回転して極性または転位切換器の切
シ換えが行なわれる。
極性捷たは転位切換器は、第４図に示すように１相当シ
３個の固定接触子ｎ、ｏ、ｐが配置されており、中央の
固定接触子０を共通にして固定接触子０の両端にある固
定接触子ｎまたはｐを所定のタイミングによシ、選択す
るようになっている。
３個の固定接触子ｎ、ｏ、ｐが配置されており、中央の
固定接触子０を共通にして固定接触子０の両端にある固
定接触子ｎまたはｐを所定のタイミングによシ、選択す
るようになっている。
なお、タップ選択駆動軸１０８の回転は、送り歯車１１
８、＊歯車１２０を介して駆動軸９２を回転するように
なっておシ、可動接触子７２ 、８０を内部絶縁筒３４
の周囲に回転させる。また、切換開閉器駆動軸４０を軸
支している符号１２２は、電流を外部へ導く集電リング
である。
８、＊歯車１２０を介して駆動軸９２を回転するように
なっておシ、可動接触子７２ 、８０を内部絶縁筒３４
の周囲に回転させる。また、切換開閉器駆動軸４０を軸
支している符号１２２は、電流を外部へ導く集電リング
である。
このような構造を有する負荷時タップ切換器は、タップ
切換器の部分を切換開閉器の周囲に同軸的に配置し１ζ
ことにより、径方向の寸法を従来とほぼ同程度に治める
ことができ、高さを大幅に小さくすることができる。そ
して、上部金具１１４を取り外すことにより切換開閉器
、タップ選択器及び極性または転位切換器の部分を一度
に吊り上げることができ、従来保守が困難であったタッ
プ切換器部分等を容易に点検イメ守することができる。
切換器の部分を切換開閉器の周囲に同軸的に配置し１ζ
ことにより、径方向の寸法を従来とほぼ同程度に治める
ことができ、高さを大幅に小さくすることができる。そ
して、上部金具１１４を取り外すことにより切換開閉器
、タップ選択器及び極性または転位切換器の部分を一度
に吊り上げることができ、従来保守が困難であったタッ
プ切換器部分等を容易に点検イメ守することができる。
前記実施例の９荷時タップ切換器のタップ切換操作は従
来と同様であり、切換シーケンスの一例を第５図に示し
、第５図に対応するタップの切換状態を第６図（ａ）〜
第６図（ｅ）に示す。
来と同様であり、切換シーケンスの一例を第５図に示し
、第５図に対応するタップの切換状態を第６図（ａ）〜
第６図（ｅ）に示す。
第５図の１．Ｉ Ｓ！及びＴＳ、はタップ切換器の可動
接触子７２．８０を示すもので、斜線の部分は可動接触
子がタップ巻線（ＴＷ）のタップと接続していることを
示している。また第５図のＶＳ、。
接触子７２．８０を示すもので、斜線の部分は可動接触
子がタップ巻線（ＴＷ）のタップと接続していることを
示している。また第５図のＶＳ、。
ｖｓ、、ｖｓ、は、前記した真空バルブを示すもので、
ｆ１４線の部分は該当する真空バルブに電流が流れてい
ることを示している。
ｆ１４線の部分は該当する真空バルブに電流が流れてい
ることを示している。
ｗ、５図に示したａの時点においては、第６図に示すよ
うにＴＳ、がタップ′Ｉ゛、と接続しており、ＴＳ、が
タップＴ、と接続し、電流はｖＳ、を流れている。そし
て、第５図矢印にて示した時点においてＴ８！は、タッ
プＴ、から１゛３に切り換えられる。即ち、第２図にお
いてタップ選択駆動軸１０８が必要角度回転すると、前
記したように可動接触子７２．８０のいずれか一方が１
タップ部分の角度だけ内部絶縁筒３４の周囲に回転し、
次のタップ位置において停止する。その後、図示しない
早切シ駆動機構によシ切換開閉器駆動軸４０が急速に所
定の角度だけ回転し、絶縁操作軸３８、扇形フレーム４
６、及び真空バルブ操作レバー４８等を介して真空バル
ブが早切シ操作される。この時の電流の流れは、第５図
及び第６図中）〜（ｅ）に示す通りである。また、前記
したように同時に所定のタイミングにおいて極性または
転位切換器の切り換えが行なわれる。そして、第６図（
ｅ）に示した状態に至った時にタップの切換操作が終了
する。
うにＴＳ、がタップ′Ｉ゛、と接続しており、ＴＳ、が
タップＴ、と接続し、電流はｖＳ、を流れている。そし
て、第５図矢印にて示した時点においてＴ８！は、タッ
プＴ、から１゛３に切り換えられる。即ち、第２図にお
いてタップ選択駆動軸１０８が必要角度回転すると、前
記したように可動接触子７２．８０のいずれか一方が１
タップ部分の角度だけ内部絶縁筒３４の周囲に回転し、
次のタップ位置において停止する。その後、図示しない
早切シ駆動機構によシ切換開閉器駆動軸４０が急速に所
定の角度だけ回転し、絶縁操作軸３８、扇形フレーム４
６、及び真空バルブ操作レバー４８等を介して真空バル
ブが早切シ操作される。この時の電流の流れは、第５図
及び第６図中）〜（ｅ）に示す通りである。また、前記
したように同時に所定のタイミングにおいて極性または
転位切換器の切り換えが行なわれる。そして、第６図（
ｅ）に示した状態に至った時にタップの切換操作が終了
する。
前記実施例においては真空バルブを用いた負荷時タップ
切換器について説明したが、従来の油入式の負荷時タッ
プ切換器についても同様に適用することができる。
切換器について説明したが、従来の油入式の負荷時タッ
プ切換器についても同様に適用することができる。
以上説明したように本発明によれば、タップ切換部分を
切換開閉器の周囲に同軸的に配設し、これらの上方に駆
動機構部分及び極性または転位切換器部分を設けたこと
により高さの低い変圧器を製作することができる。
切換開閉器の周囲に同軸的に配設し、これらの上方に駆
動機構部分及び極性または転位切換器部分を設けたこと
により高さの低い変圧器を製作することができる。
第１図は従来の負荷時タップ切換器の概略を示す説明図
、第２図は本発明に係る負荷時タップ切換器の縦断面図
、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第
２図のｍＶ−ＩＩＶ線に沿う断面図、第５図はタップ切
換シーケンスの一例を示す図、第６図（ａ）〜第６図（
ｅ）は第５図のシーケンスに対応するタップの切換状態
を示す図である。 １２・・・タップ切換器、１４，７６．７８，８２゜８
４．１００，１０２・・・固定接触子、１８・・・極性
または転位切換器、２２・・・切換開閉器、４０・・・
切換開閉駆動軸、４６・・・扇形フレーム、４８・・・
真空バルブ操作レバー、５１，５２．５４・・・真空バ
ルブ、５８・・・限流抵抗、６０，６２，６４．６６・
・・集電接触子、７２．８０・・・可動接触子１．９２
・・・駆動軸、１０６・・・切換可動接触子、１１０・
・・駆動レバー、１１２・・・回転板、１１６・・・切
換駆動軸、１１８・・・送υ歯車、１２０・・・継歯車
。 算 １図 ＄２（Ｌ 第３［２１ −！、４０ ４．ｖ閃 ＬＱｂ’汎こ 第４（￥１ （ａ） （ｂン
（Ｃ〕（ｄ、、） （ｅ）
、第２図は本発明に係る負荷時タップ切換器の縦断面図
、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は第
２図のｍＶ−ＩＩＶ線に沿う断面図、第５図はタップ切
換シーケンスの一例を示す図、第６図（ａ）〜第６図（
ｅ）は第５図のシーケンスに対応するタップの切換状態
を示す図である。 １２・・・タップ切換器、１４，７６．７８，８２゜８
４．１００，１０２・・・固定接触子、１８・・・極性
または転位切換器、２２・・・切換開閉器、４０・・・
切換開閉駆動軸、４６・・・扇形フレーム、４８・・・
真空バルブ操作レバー、５１，５２．５４・・・真空バ
ルブ、５８・・・限流抵抗、６０，６２，６４．６６・
・・集電接触子、７２．８０・・・可動接触子１．９２
・・・駆動軸、１０６・・・切換可動接触子、１１０・
・・駆動レバー、１１２・・・回転板、１１６・・・切
換駆動軸、１１８・・・送υ歯車、１２０・・・継歯車
。 算 １図 ＄２（Ｌ 第３［２１ −！、４０ ４．ｖ閃 ＬＱｂ’汎こ 第４（￥１ （ａ） （ｂン
（Ｃ〕（ｄ、、） （ｅ）
Claims (1)
- １、任意の巻線のタップを選択し切シ換えネタツブ切換
器と、前記タップの切υ換えの際に電流路を切換開閉す
る切換開閉器と、前記巻線の電圧調整範囲を広げる極性
切換器または転位切換器と、前記各切換器及び切換開閉
器を駆動する駆動機構とを有する負荷時タップ切換器に
おいて、円筒状をなす前記切換開閉器の周囲に前記タッ
プ切換器を同軸的に配設し、前記極性切換器または転位
切換器及び前記駆動機構を前記切換開閉器とタップ切換
器との上方に設けたことを特徴とする負荷時タップ切換
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10385482A JPS58222506A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 負荷時タツプ切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10385482A JPS58222506A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 負荷時タツプ切換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222506A true JPS58222506A (ja) | 1983-12-24 |
| JPH0261126B2 JPH0261126B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=14365024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10385482A Granted JPS58222506A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 負荷時タツプ切換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222506A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267619U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 | ||
| WO2006069802A1 (en) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Comem S.P.A | Off-circuit tap changer, with actuating mechanism, for electrical transformers |
| KR100803086B1 (ko) | 2006-10-31 | 2008-02-18 | 한국전력공사 | 외부조작형 부하시 탭절환 변압기 |
| CN106935425A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-07-07 | 西安森宝电气工程有限公司 | 一种与有载分接开关配套的极性选择器 |
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1982
- 1982-06-18 JP JP10385482A patent/JPS58222506A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261126B2 (ja) | 1990-12-19 |
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