JPS6145845B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145845B2 JPS6145845B2 JP53081508A JP8150878A JPS6145845B2 JP S6145845 B2 JPS6145845 B2 JP S6145845B2 JP 53081508 A JP53081508 A JP 53081508A JP 8150878 A JP8150878 A JP 8150878A JP S6145845 B2 JPS6145845 B2 JP S6145845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- switching
- tap
- contacts
- vacuum switch
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0038—Tap change devices making use of vacuum switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円弧上に配置された固定のタツプ接
点と、円弧上で旋回可能な、２つの電流分岐の切
換接点とを備え、その電流分岐には旋回可能な開
閉接点に加えてそれぞれ真空スイツチが設けら
れ、そのうちの１つは抵抗器を含み、またそれぞ
れの基本位置で両電流分岐はそれぞれ同一の固定
のタツプ接点に接続し、切換接点の１つの固定の
タツプ接点から他へ旋回する際に開閉抵抗器を接
続して両タツプ接点を橋絡するようにそれぞれの
開閉接点がそれぞれの固定接点に真空スイツチが
閉じると同時に当接するように成つた１つのタツ
プ接点から他の接点へ切換えるための油中で動作
する接点装置を有するタツプ変圧器用負荷時タツ
プ切換装置に関するものである。このような負荷
時タツプ切換装置は、ドイツ特許公開公報DT―
OS2321369により周知である。これは追加の真空
スイツチにより電力容量及び電気的な寿命が他の
切換装置に対して著しく秀れている利点を有す
る。もつとも、このようなタツプ切換装置は費用
のかかる運動機構を要する。何故なら、両電流分
岐の開閉接点がそれぞれ独自でステツプ移動せね
ばならないだけでなく、さらに真空スイツチが正
しい協働状態で開閉接点と共に操作されねばなら
ないからである。
点と、円弧上で旋回可能な、２つの電流分岐の切
換接点とを備え、その電流分岐には旋回可能な開
閉接点に加えてそれぞれ真空スイツチが設けら
れ、そのうちの１つは抵抗器を含み、またそれぞ
れの基本位置で両電流分岐はそれぞれ同一の固定
のタツプ接点に接続し、切換接点の１つの固定の
タツプ接点から他へ旋回する際に開閉抵抗器を接
続して両タツプ接点を橋絡するようにそれぞれの
開閉接点がそれぞれの固定接点に真空スイツチが
閉じると同時に当接するように成つた１つのタツ
プ接点から他の接点へ切換えるための油中で動作
する接点装置を有するタツプ変圧器用負荷時タツ
プ切換装置に関するものである。このような負荷
時タツプ切換装置は、ドイツ特許公開公報DT―
OS2321369により周知である。これは追加の真空
スイツチにより電力容量及び電気的な寿命が他の
切換装置に対して著しく秀れている利点を有す
る。もつとも、このようなタツプ切換装置は費用
のかかる運動機構を要する。何故なら、両電流分
岐の開閉接点がそれぞれ独自でステツプ移動せね
ばならないだけでなく、さらに真空スイツチが正
しい協働状態で開閉接点と共に操作されねばなら
ないからである。
本発明はかかる負荷時タツプ切換装置を最小の
運動機構の費用で構成されるように改良すること
である。
運動機構の費用で構成されるように改良すること
である。
本発明により得られた利点は特に次の点に在
る。両電流分岐の開閉接点が同時に同一の接点担
体により可動されることにより、直ちにタツプ切
換器の駆動用の簡単な運動機構が使用され得る。
それ故、旋回可能な開閉接点を順次操作するのは
必要でない。さらに、接点突き棒の操作用の特別
の機械的な制御曲線が不要であることにより真空
スイツチの非常に簡単で確実な操作が行われる。
本発明は、２つのタツプ接点間で回路から回路へ
切換接点が往復切換を行う分離した選択器を有す
る負荷切換器用並びに多数の固定タツプ接点が円
形に配置されてそして旋回可能な開閉接点が円形
にタツプ接点からタツプ接点に旋回する負荷選択
器用に万能に使用可能である。旋回可能な開閉接
点及び固定のカム状タツプ接点は、油中で動作す
るので難なく電力開閉接点として形成され、タツ
プ切換器の安全性は真空スイツチの故障に際して
も保証される。このような場合に開閉の際現れる
ガス生成は、真空スイツチの欠陥の指示として使
用され、このことは例えばタツプ切換器の油容積
に接続した、ガス生成に応答するリレーにより簡
単に行われ得る。
る。両電流分岐の開閉接点が同時に同一の接点担
体により可動されることにより、直ちにタツプ切
換器の駆動用の簡単な運動機構が使用され得る。
それ故、旋回可能な開閉接点を順次操作するのは
必要でない。さらに、接点突き棒の操作用の特別
の機械的な制御曲線が不要であることにより真空
スイツチの非常に簡単で確実な操作が行われる。
本発明は、２つのタツプ接点間で回路から回路へ
切換接点が往復切換を行う分離した選択器を有す
る負荷切換器用並びに多数の固定タツプ接点が円
形に配置されてそして旋回可能な開閉接点が円形
にタツプ接点からタツプ接点に旋回する負荷選択
器用に万能に使用可能である。旋回可能な開閉接
点及び固定のカム状タツプ接点は、油中で動作す
るので難なく電力開閉接点として形成され、タツ
プ切換器の安全性は真空スイツチの故障に際して
も保証される。このような場合に開閉の際現れる
ガス生成は、真空スイツチの欠陥の指示として使
用され、このことは例えばタツプ切換器の油容積
に接続した、ガス生成に応答するリレーにより簡
単に行われ得る。
次に本発明の実施例を図により説明する。
図から明らかな如く、新規な負荷時タツプ切換
装置は、実質上、カム状に形成され、かつタツプ
巻線９のタツプ５，６，７，８にそれぞれ結合し
た円形に配列された多数の固定のタツプ接点１，
２，３，４と、切換用に両電流分岐１１及び１２
を担持する円形に旋回可能な接点担体１０とから
なり、それぞれ電流分岐はカム状タツプ接点，３
と協働するローラ接点１３，１４及びこれに直列
の真空スイツチ１５，１６を含み、さらに１つの
電流分岐には開閉抵抗器１７を含む。真空スイツ
チ１５，１６の接点突き棒１８，１９は直接所属
のローラ接点１３，１４に直接結合している。ロ
ーラ接点１３，１４は圧力ばね２０，２１もしく
はカム状タツプ接点１〜４により接点担体１０の
旋回過程の際に半径方向―タツプ接点１〜４の円
に関して―制限的に変位可能であり、したがつて
この運動は真空スイツチ１５，１６の接点突き棒
１８，１９に伝達される。
装置は、実質上、カム状に形成され、かつタツプ
巻線９のタツプ５，６，７，８にそれぞれ結合し
た円形に配列された多数の固定のタツプ接点１，
２，３，４と、切換用に両電流分岐１１及び１２
を担持する円形に旋回可能な接点担体１０とから
なり、それぞれ電流分岐はカム状タツプ接点，３
と協働するローラ接点１３，１４及びこれに直列
の真空スイツチ１５，１６を含み、さらに１つの
電流分岐には開閉抵抗器１７を含む。真空スイツ
チ１５，１６の接点突き棒１８，１９は直接所属
のローラ接点１３，１４に直接結合している。ロ
ーラ接点１３，１４は圧力ばね２０，２１もしく
はカム状タツプ接点１〜４により接点担体１０の
旋回過程の際に半径方向―タツプ接点１〜４の円
に関して―制限的に変位可能であり、したがつて
この運動は真空スイツチ１５，１６の接点突き棒
１８，１９に伝達される。
新規な切換器の機能を、基本位置から他の位置
へ切換る際の移動経過を示す第１〜９図を基に説
明する。基準位置を示す第１図を基にしてタツプ
接点２からタツプ接点３へ切換えられる。第９図
は切換後の第２の基本位置を示す。
へ切換る際の移動経過を示す第１〜９図を基に説
明する。基準位置を示す第１図を基にしてタツプ
接点２からタツプ接点３へ切換えられる。第９図
は切換後の第２の基本位置を示す。
第１図に示す基本位置では、両ロール接点１
３，１４はカム状のタツプ接点２に完全に載り、
したがつてばね２０，２１が一緒に押されると両
真空スイツチ１５，１６も閉じている。負荷電流
はこの際タツプ６から電流分岐１１を介して負荷
引出線２２へ導びかれる。接点担体１０が同じ方
法で時計方向に旋回する切換過程の始めと同じ
く、先づローラ接点１４がカム状タツプ接点２か
らもぐり込み、これにより真空スイツチの接点２
３，２４は無電力で開く（第２図）。真空スイツ
チ１６はこの場合何らの電流もしや断しない。何
故なら、電流分岐１２を介して流れる部分電流が
この電流分岐に設けられた開閉抵抗器により問題
にならない値に制限されるからである。以後の経
過でローラ接点１４はタツプ接点２から分離する
（第３図）。このことは無電力で行われる。何故な
ら、真空スイツチ１６がこの電流分岐１２の小電
流を既に中断したからである。第４図によればロ
ーラ接点１４は次の固定タツプ接点３へ載りそし
て無電力で両者間の導電結合を行い、真空スイツ
チ１６は依然開いている。電流分岐１１では、ロ
ーラ接点１３が単にタツプ接点２を走行するだけ
なので何らの変化もない。さらに以後の経過（第
５図）ではローラ接点１４はタツプ接点３へ完全
に載り、ばね２１の圧縮により真空スイツチ１６
も再び閉じ、したがつて電流分岐１２はタツプ接
点３、つまりタツプ段７に接続する。他方電流分
岐１１のローラ接点１３は依然としてタツプ接点
２から降下せず、真空スイツチは閉じたままであ
る。この場合、それ故両タツプ６及び７間の瞬間
的結合が生まれ、したがつて開閉抵抗１７により
制限される補償電流が流れ得る。第６図によれば
ローラ接点１３がタツプ接点２から脱落すると先
づ真空スイツチ１５が開放し、ここでタツプ接点
２及びローラ接点１３間の結合が生まれる。真空
スイツチ１５はこの際電流分岐１１を流れる負荷
電流並びに重畳される補償電流を克服できねばな
らない。切換器の対応構成により、実行している
切換方向で負荷電流及び補償電流は加算されない
ように保証されている。しかし、これは真空スイ
ツチの高開閉電力のために無条件に必要なのでは
ない。第７図によれば負荷電流はタツプ７から負
荷引出線２２へ流れる。何故なら、タツプ接点３
及びローラ接点１４並びに真空スイツチは閉じて
いるからである。第８図によればタツプ７から負
荷引出線２２へ流れる負荷電流の引受けは電流分
岐１１を介して行われる。ローラ接点１３はタツ
プ接点３へ載り始め、先づこれら両接点の導電的
な結合が行われる。ローラ接点１３がタツプ接点
３へ載り始め、先づこれら両接点の導電的な結合
が行われる。ローラ接点１３がタツプ接点３へ完
全に載ると、真空スイツチ１５が閉じ、電流分岐
１２が中断されていなくても負荷電流はもつぱら
電流分岐１１を介して負荷引出線２２へ流れ得る
（第９図）。切換器はここで新たな基本位置を得
る。
３，１４はカム状のタツプ接点２に完全に載り、
したがつてばね２０，２１が一緒に押されると両
真空スイツチ１５，１６も閉じている。負荷電流
はこの際タツプ６から電流分岐１１を介して負荷
引出線２２へ導びかれる。接点担体１０が同じ方
法で時計方向に旋回する切換過程の始めと同じ
く、先づローラ接点１４がカム状タツプ接点２か
らもぐり込み、これにより真空スイツチの接点２
３，２４は無電力で開く（第２図）。真空スイツ
チ１６はこの場合何らの電流もしや断しない。何
故なら、電流分岐１２を介して流れる部分電流が
この電流分岐に設けられた開閉抵抗器により問題
にならない値に制限されるからである。以後の経
過でローラ接点１４はタツプ接点２から分離する
（第３図）。このことは無電力で行われる。何故な
ら、真空スイツチ１６がこの電流分岐１２の小電
流を既に中断したからである。第４図によればロ
ーラ接点１４は次の固定タツプ接点３へ載りそし
て無電力で両者間の導電結合を行い、真空スイツ
チ１６は依然開いている。電流分岐１１では、ロ
ーラ接点１３が単にタツプ接点２を走行するだけ
なので何らの変化もない。さらに以後の経過（第
５図）ではローラ接点１４はタツプ接点３へ完全
に載り、ばね２１の圧縮により真空スイツチ１６
も再び閉じ、したがつて電流分岐１２はタツプ接
点３、つまりタツプ段７に接続する。他方電流分
岐１１のローラ接点１３は依然としてタツプ接点
２から降下せず、真空スイツチは閉じたままであ
る。この場合、それ故両タツプ６及び７間の瞬間
的結合が生まれ、したがつて開閉抵抗１７により
制限される補償電流が流れ得る。第６図によれば
ローラ接点１３がタツプ接点２から脱落すると先
づ真空スイツチ１５が開放し、ここでタツプ接点
２及びローラ接点１３間の結合が生まれる。真空
スイツチ１５はこの際電流分岐１１を流れる負荷
電流並びに重畳される補償電流を克服できねばな
らない。切換器の対応構成により、実行している
切換方向で負荷電流及び補償電流は加算されない
ように保証されている。しかし、これは真空スイ
ツチの高開閉電力のために無条件に必要なのでは
ない。第７図によれば負荷電流はタツプ７から負
荷引出線２２へ流れる。何故なら、タツプ接点３
及びローラ接点１４並びに真空スイツチは閉じて
いるからである。第８図によればタツプ７から負
荷引出線２２へ流れる負荷電流の引受けは電流分
岐１１を介して行われる。ローラ接点１３はタツ
プ接点３へ載り始め、先づこれら両接点の導電的
な結合が行われる。ローラ接点１３がタツプ接点
３へ載り始め、先づこれら両接点の導電的な結合
が行われる。ローラ接点１３がタツプ接点３へ完
全に載ると、真空スイツチ１５が閉じ、電流分岐
１２が中断されていなくても負荷電流はもつぱら
電流分岐１１を介して負荷引出線２２へ流れ得る
（第９図）。切換器はここで新たな基本位置を得
る。
さらに次のタツプ接点４へ同じ方向へ切換えね
ばならない場合はこの過程がくり返えされる。こ
れに対して第９図から回転方向が切換わつて、タ
ツプ接点３からタツプ接点２へ逆切換えされる
と、前記過程は逆の順序で経過する。この場合先
づ電流分岐１１の電流は真空スイツチ１５により
中断され、タツプ接点３からのローラ接点１３の
無電力分離が行われる。その後、ローラ接点１３
がタツプ接点２へ無電力で載り、続いて真空スイ
ツチ１５で接点が接続し、再び開閉抵抗器１７が
接続されている状態で両タツプ６及び７の瞬間的
結合が行われる。その後先づ真空スイツチ１６が
開放し、一方ローラ接点１４はタツプ接点３から
降下する。続いてローラ接点１４はタツプ接点３
から分離し、ローラ接点１４はタツプ接点２へ再
び載り、続いて真空スイツチ１６が接続する。両
真空スイツチ１５，１６特に真空スイツチ１５の
しや断時の応力は、この場合切換方向に依存して
当然異る。しかし、これは真空スイツチの高開閉
電力のために余り重要ではない。
ばならない場合はこの過程がくり返えされる。こ
れに対して第９図から回転方向が切換わつて、タ
ツプ接点３からタツプ接点２へ逆切換えされる
と、前記過程は逆の順序で経過する。この場合先
づ電流分岐１１の電流は真空スイツチ１５により
中断され、タツプ接点３からのローラ接点１３の
無電力分離が行われる。その後、ローラ接点１３
がタツプ接点２へ無電力で載り、続いて真空スイ
ツチ１５で接点が接続し、再び開閉抵抗器１７が
接続されている状態で両タツプ６及び７の瞬間的
結合が行われる。その後先づ真空スイツチ１６が
開放し、一方ローラ接点１４はタツプ接点３から
降下する。続いてローラ接点１４はタツプ接点３
から分離し、ローラ接点１４はタツプ接点２へ再
び載り、続いて真空スイツチ１６が接続する。両
真空スイツチ１５，１６特に真空スイツチ１５の
しや断時の応力は、この場合切換方向に依存して
当然異る。しかし、これは真空スイツチの高開閉
電力のために余り重要ではない。
第１〜９図は、本発明の実施例である負荷時タ
ツプ切換装置の運作経過を示す。 １〜４：固定接点、５〜８：タツプ、９：タツ
プ巻線、１０：接点担体、１１，１２：電流分
岐、１３，１４：ローラ接点、１５，１６：真空
スイツチ、１７：開閉抵抗器、１８，１９：接点
突き棒。
ツプ切換装置の運作経過を示す。 １〜４：固定接点、５〜８：タツプ、９：タツ
プ巻線、１０：接点担体、１１，１２：電流分
岐、１３，１４：ローラ接点、１５，１６：真空
スイツチ、１７：開閉抵抗器、１８，１９：接点
突き棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円弧上に配置された固定のタツプ接点と、円
弧上で旋回可能な、２つの電流分岐の切換接点と
を備え、その電流分岐には旋回可能な開閉接点に
加えてそれぞれ真空スイツチが設けられ、そのう
ちの１つは抵抗器を含み、またそれぞれの基本位
置で両電流分岐はそれぞれ同一の固定のタツプ接
点に接続し、切換接点の１つの固定のタツプ接点
から他へ旋回する際に開閉抵抗器を接続して両タ
ツプ接点を橋絡するようにそれぞれの開閉接点が
それぞれの固定接点に真空スイツチが閉じると同
時に当接するように成つた１つのタツプ接点から
他の接点へ切換えるための油中で動作する接点装
置を有するタツプ変圧器用負荷時タツプ切換装置
において、 開閉接点１３，１４並びに真空スイツチ１５，
１６さらに開閉抵抗器１７を担持する旋回可能な
接点担持１０を設けて、両電流分岐１１，１２の
開閉接点が互に同時に旋回可能であり、 固定接点１，２，３，４はカムとして形成さ
れ、前記カムを、半径方向に制限されて可動の開
閉接点が接点担体の旋回の際に滑動又は回転して
行き、 前記半径方向に制限されて可動の開閉接点１
３，１４は所属の真空スイツチ１５，１６の接点
突き棒１８，１９にそれぞれ次のように結合して
いること、即ち旋回可能な開閉接点（例えば１
４）がカム状のタツプ接点（例えば２）から離れ
る際に所属の真空スイツチ（例えば１６）が完全
に前記開閉接点の離れる前に開くかもしくは開閉
接点（例えば１４）がカム状のタツプ接点（例え
ば３）へ再び載る際に所属の真空スイツチ（例え
ば１６）が前記開閉接点が完全に再び載る前に閉
じていることを特徴とする負荷時タツプ切換装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2731133A DE2731133C2 (de) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | Stufenschalter für Stufentransformatoren mit einem unter Öl betriebenen Kontaktsystem |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5419119A JPS5419119A (en) | 1979-02-13 |
| JPS6145845B2 true JPS6145845B2 (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=6013575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8150878A Granted JPS5419119A (en) | 1977-07-09 | 1978-07-06 | Onnload tap changer having vacuummswitching element for tap transformer |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5419119A (ja) |
| AT (1) | AT362025B (ja) |
| BE (1) | BE868641A (ja) |
| CA (1) | CA1124790A (ja) |
| DE (1) | DE2731133C2 (ja) |
| ES (1) | ES471556A1 (ja) |
| FR (1) | FR2397095A1 (ja) |
| GB (1) | GB2000911B (ja) |
| HU (1) | HU182971B (ja) |
| IN (1) | IN148031B (ja) |
| NL (1) | NL7807360A (ja) |
| SE (1) | SE418126B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0009287A1 (fr) * | 1978-09-18 | 1980-04-02 | ATELIERS DE CONSTRUCTIONS ELECTRIQUES DE CHARLEROI (ACEC) Société Anonyme | Appareil électrique comprenant une série de prises de tension et un équipage sélecteur et/ou un ensemble rupteur |
| JPS6179210A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | Toshiba Corp | 負荷時タツプ切換器 |
| GB8607397D0 (en) * | 1986-03-25 | 1986-04-30 | Northern Eng Ind | Arc interrupter |
| DE3833126C2 (de) * | 1988-09-29 | 1995-11-30 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Lastwähler für Stufentransformatoren |
| DE59302207D1 (de) * | 1992-07-16 | 1996-05-15 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Stufenschalter |
| CN1077325C (zh) * | 1994-01-27 | 2002-01-02 | 赖茵豪森机械制造公司 | 具有直线操作触点的单极步进开关 |
| JP2008505479A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | アーベーベー・リサーチ・リミテッド | 切換開閉器、そのような開閉器を動作させるための方法及びそのような開閉器の使用 |
| JP5279120B2 (ja) * | 2008-10-27 | 2013-09-04 | 株式会社高岳製作所 | 負荷時タップ切換器 |
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