JPS58221709A - 自動車の外気導入促進装置 - Google Patents
自動車の外気導入促進装置Info
- Publication number
- JPS58221709A JPS58221709A JP10411382A JP10411382A JPS58221709A JP S58221709 A JPS58221709 A JP S58221709A JP 10411382 A JP10411382 A JP 10411382A JP 10411382 A JP10411382 A JP 10411382A JP S58221709 A JPS58221709 A JP S58221709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fresh air
- outside air
- hood
- guide
- air introduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/28—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air the openings being situated directly in front of vehicle front window
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車における外気導入効率を向上した外気
導入促進装置に関するものである。
導入促進装置に関するものである。
従来の外気導入部まわりの構造を第１図に示す。
同図において、ｌは外気導入口／ａが開設されたカウル
ドッグパネル、λは前記外気導入口／ａを覆って装飾す
るカウルドッググリル、３は室内への外気取入口３ａが
開設され、カウルトップパネルｌと断面箱形弘を形成す
るダッシュアッパパネル、ｊは外気取入口３ａのまわり
を覆って水切りするエアインティクフランジ、６はダツ
シュロアパネル、７はウィンドシールド、ｔはウィンド
モールロア、りは７−ドで、本体９ａにレインフォース
ｑｂｆ巻き締め固定され、後端部にモール９ｃが装着さ
れて構成されている。
ドッグパネル、λは前記外気導入口／ａを覆って装飾す
るカウルドッググリル、３は室内への外気取入口３ａが
開設され、カウルトップパネルｌと断面箱形弘を形成す
るダッシュアッパパネル、ｊは外気取入口３ａのまわり
を覆って水切りするエアインティクフランジ、６はダツ
シュロアパネル、７はウィンドシールド、ｔはウィンド
モールロア、りは７−ドで、本体９ａにレインフォース
ｑｂｆ巻き締め固定され、後端部にモール９ｃが装着さ
れて構成されている。
ところがこのような構造では、フード９の後端部がカウ
ルドッググリル２の上方まで覆っている（このような構
造はコンシールドワイパ仕様の車に顕著である）ため、
７−ドヂの上面に沿って流れる空気流は殆んど矢印Ａで
示すようにウィンドシールド７に沿って流れ、フード９
の後端とウィンドシールド７との間の空間ｉｏから矢印
Ｂで示すようにカウルドッググリル２な経て箱ダ内に入
り室内に取り入れられる空気の量は少な（、上述空間１
０の圧力のみで室内へ空気が押し込まれることとなり外
気導入効率が極めて悪いという問題がある。このため、
通常の走行風圧による換気性能が悪く常に（冷）暖房装
置のプロアな駆動させて強制的に外気を取り入れなけれ
ばならず、プロア騒音も大きく、快適さが損なわれてし
まうものであった。
ルドッググリル２の上方まで覆っている（このような構
造はコンシールドワイパ仕様の車に顕著である）ため、
７−ドヂの上面に沿って流れる空気流は殆んど矢印Ａで
示すようにウィンドシールド７に沿って流れ、フード９
の後端とウィンドシールド７との間の空間ｉｏから矢印
Ｂで示すようにカウルドッググリル２な経て箱ダ内に入
り室内に取り入れられる空気の量は少な（、上述空間１
０の圧力のみで室内へ空気が押し込まれることとなり外
気導入効率が極めて悪いという問題がある。このため、
通常の走行風圧による換気性能が悪く常に（冷）暖房装
置のプロアな駆動させて強制的に外気を取り入れなけれ
ばならず、プロア騒音も大きく、快適さが損なわれてし
まうものであった。
この発明はかかる実状に鑑みてなされたもので、外気導
入効率な向上して換気性能を向上して乗員の快適さを確
保せんとするもので、かかる目的を達成するためにフー
ドの後端部にカウルトップの外気導入部へ走行風を指向
させるガイドな形成し、このガイドによってカウルトッ
プの外気導入部への外気取入量を増大し、換気性能を向
上するようにしたことを特徴とするものである。
入効率な向上して換気性能を向上して乗員の快適さを確
保せんとするもので、かかる目的を達成するためにフー
ドの後端部にカウルトップの外気導入部へ走行風を指向
させるガイドな形成し、このガイドによってカウルトッ
プの外気導入部への外気取入量を増大し、換気性能を向
上するようにしたことを特徴とするものである。
以下、実施例について従来と同一部分に同一符号を付し
て説明する。
て説明する。
第２図、第３図において、車体側の外気導入部は従来と
同様、カウルドッグパネルｌとダッシュアッパパネル３
とで断面箱形のエアボックスダを形成し、それぞれのパ
ネル／＋ｊＫ外気導入口ｌａ及び外気取入口３ａを開設
して、外気取入口３ａのまわりは水が室内に浸入するの
を防止するエアインティク７ランジｊが装着されている
。カウルドッグパネルｌとダッシュアッパパネル３との
上側接合７ランジＦ１ には接着剤ｌコを介してウィン
ドシールド７が固着され下側接合フランジＦ２にはダツ
シニロアバネル６が接合されてエンジンルームＥと室内
Ｒとを仕切つ【いる。
同様、カウルドッグパネルｌとダッシュアッパパネル３
とで断面箱形のエアボックスダを形成し、それぞれのパ
ネル／＋ｊＫ外気導入口ｌａ及び外気取入口３ａを開設
して、外気取入口３ａのまわりは水が室内に浸入するの
を防止するエアインティク７ランジｊが装着されている
。カウルドッグパネルｌとダッシュアッパパネル３との
上側接合７ランジＦ１ には接着剤ｌコを介してウィン
ドシールド７が固着され下側接合フランジＦ２にはダツ
シニロアバネル６が接合されてエンジンルームＥと室内
Ｒとを仕切つ【いる。
フード／／は、フードパネル本体／／ａの裏面にレイン
フォース／／ｂが固定され、後端部にモールＩ１０ カ
装着されて構成されており、このモール／／ｃの装着方
法は本体／／ａの巻き締め端部にボルト挿通孔な穿設し
、モール／／Ｃにインサートされたボルト／／ｅを貫通
させてナツト締結しているが、クリップにより止めるよ
うにもできる。このモール／／ ｃ Ｉ／Ｃはフードパ
ネル本体／／ａの表面に沿って流れる走行風なカウルド
ッググリル側に指向させるガイド／／ｇが形成されてい
る０すなわちこのガイド／／ｇはモー／Ｌ／／１０の前
面／／ｃ１に外気取入口／／ｃ２を形成し、モール／／
ｃの上壁／／Ｃ３とフードパネル本体／／ａの表面とで
空気通路／１０４’を形成し、モール／／ｃの後側壁／
／ｃ５を下方に延長して外気吹出口／／ ａｌ、を形成
し、この吹出口／１０Ａがカウルドッググリル２に向か
うようにして構成されているのである。
フォース／／ｂが固定され、後端部にモールＩ１０ カ
装着されて構成されており、このモール／／ｃの装着方
法は本体／／ａの巻き締め端部にボルト挿通孔な穿設し
、モール／／Ｃにインサートされたボルト／／ｅを貫通
させてナツト締結しているが、クリップにより止めるよ
うにもできる。このモール／／ ｃ Ｉ／Ｃはフードパ
ネル本体／／ａの表面に沿って流れる走行風なカウルド
ッググリル側に指向させるガイド／／ｇが形成されてい
る０すなわちこのガイド／／ｇはモー／Ｌ／／１０の前
面／／ｃ１に外気取入口／／ｃ２を形成し、モール／／
ｃの上壁／／Ｃ３とフードパネル本体／／ａの表面とで
空気通路／１０４’を形成し、モール／／ｃの後側壁／
／ｃ５を下方に延長して外気吹出口／／ ａｌ、を形成
し、この吹出口／１０Ａがカウルドッググリル２に向か
うようにして構成されているのである。
かかる構成により走行時にフード／／の表面に沿って流
れる走行風はガイド／／ｇにより矢印Ｏで示すようにカ
ウルドッググリルλに指向させられ、外気導入口／ａか
らエアボックス弘内に入り、エアインティク７ランジ！
によって水切りされて外気取入口３ａかも室内Ｒに流れ
る。このガイド／／ｇにより導入される外気の他に従来
と同様フード後端部とウィンドシールド７どの間の空間
部１０からもエアボックスダ内に矢印Ｂで示すように外
気が導入され、この矢印Ｂで示す外気はガイド／／ｇに
より導入される外気によってその導入量が従来より増え
ることが期待され得る。従って室内Ｒへの外気導入効率
が良好となり換気性能が向上し、（冷）暖房装置のブロ
アに依らずとも換気を十分行えることになる。
れる走行風はガイド／／ｇにより矢印Ｏで示すようにカ
ウルドッググリルλに指向させられ、外気導入口／ａか
らエアボックス弘内に入り、エアインティク７ランジ！
によって水切りされて外気取入口３ａかも室内Ｒに流れ
る。このガイド／／ｇにより導入される外気の他に従来
と同様フード後端部とウィンドシールド７どの間の空間
部１０からもエアボックスダ内に矢印Ｂで示すように外
気が導入され、この矢印Ｂで示す外気はガイド／／ｇに
より導入される外気によってその導入量が従来より増え
ることが期待され得る。従って室内Ｒへの外気導入効率
が良好となり換気性能が向上し、（冷）暖房装置のブロ
アに依らずとも換気を十分行えることになる。
第弘図及び第５図に他の実施例な示す。この実施例にお
いてはフードＪのパネル本体２．□ａの後端部に傾斜部
２０１３を形成し、この傾斜部コＯｂにスリット状の外
気取入口２０ａを開設し、フードパネル本体２０ａの裏
面に装着されるレインフォース＆（１の前記取入口２０
ｃに対応する部分なエンボス２０ｅ成形してエンボス上
面、２０ｅ１に開口２０ｅｌを開設して、エンボス後側
面コＤｅ３に取入口ＸＯ，Ｃからの外気の案内面に形成
している。従って、外気取入口２ＱＣとエンボス２０ｅ
がガイドな構成しているのである。
いてはフードＪのパネル本体２．□ａの後端部に傾斜部
２０１３を形成し、この傾斜部コＯｂにスリット状の外
気取入口２０ａを開設し、フードパネル本体２０ａの裏
面に装着されるレインフォース＆（１の前記取入口２０
ｃに対応する部分なエンボス２０ｅ成形してエンボス上
面、２０ｅ１に開口２０ｅｌを開設して、エンボス後側
面コＤｅ３に取入口ＸＯ，Ｃからの外気の案内面に形成
している。従って、外気取入口２ＱＣとエンボス２０ｅ
がガイドな構成しているのである。
この例においてもフード２０の表面に沿って流れる走行
風が外気取入口２００から導入されてエンボス２０ｅの
後側面２０θ３に案内されてカウルドッググリル２に指
向されてエアボックスＶ内に入り、前述の実施例と同様
室内に取り入れられるのである。
風が外気取入口２００から導入されてエンボス２０ｅの
後側面２０θ３に案内されてカウルドッググリル２に指
向されてエアボックスＶ内に入り、前述の実施例と同様
室内に取り入れられるのである。
以上この発明によれば、フードによってカウルトップの
上方が覆われていてもフード後端部に形成されたガイド
により外気なカウルグリルから室内に効果的に取り入れ
ることができ、外気導入効率は大幅に向とし、換気性能
を向上させ乗員の快適性を確保することができるという
実用１優れた効果を発揮する。
上方が覆われていてもフード後端部に形成されたガイド
により外気なカウルグリルから室内に効果的に取り入れ
ることができ、外気導入効率は大幅に向とし、換気性能
を向上させ乗員の快適性を確保することができるという
実用１優れた効果を発揮する。
第１図は従来例を示す外気導入部まわりの断面説明図、
第２図、第３図はこの発明の一実施例な示すもので、第
２図は第１図と同様の断面説明図、第３図はモールの斜
視図、第ダ図、第５図は他の実施例を示すもので第弘図
は第１図と同様の図、第５図はフード後端部の一部断面
斜視図である０゛ｌ・・・カウルドッグパネル、／ａ・
・・外気導入口、デ・・・フード、／／ｇ・・・ガイド
。
第２図、第３図はこの発明の一実施例な示すもので、第
２図は第１図と同様の断面説明図、第３図はモールの斜
視図、第ダ図、第５図は他の実施例を示すもので第弘図
は第１図と同様の図、第５図はフード後端部の一部断面
斜視図である０゛ｌ・・・カウルドッグパネル、／ａ・
・・外気導入口、デ・・・フード、／／ｇ・・・ガイド
。
Claims (1)
- フード後端部に走行風をカウルドッグの外気導入部へ指
向させるガイドを形成したことな特徴とする自動車の外
気導入促進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10411382A JPS58221709A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 自動車の外気導入促進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10411382A JPS58221709A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 自動車の外気導入促進装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221709A true JPS58221709A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14372068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10411382A Pending JPS58221709A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 自動車の外気導入促進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221709A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4721032A (en) * | 1985-08-05 | 1988-01-26 | Mazada Motor Corporation | Arrangements for forming automobile cowl structures |
| US4750780A (en) * | 1985-04-23 | 1988-06-14 | Mazda Motor Corporation | Dash panel configuration for a motor vehicle front body structure |
| US6322440B1 (en) * | 1999-03-16 | 2001-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Outside air intake structure |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10411382A patent/JPS58221709A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750780A (en) * | 1985-04-23 | 1988-06-14 | Mazda Motor Corporation | Dash panel configuration for a motor vehicle front body structure |
| US4721032A (en) * | 1985-08-05 | 1988-01-26 | Mazada Motor Corporation | Arrangements for forming automobile cowl structures |
| US6322440B1 (en) * | 1999-03-16 | 2001-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Outside air intake structure |
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