JPS58220464A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS58220464A
JPS58220464A JP57104552A JP10455282A JPS58220464A JP S58220464 A JPS58220464 A JP S58220464A JP 57104552 A JP57104552 A JP 57104552A JP 10455282 A JP10455282 A JP 10455282A JP S58220464 A JPS58220464 A JP S58220464A
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JP
Japan
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gate
transistor
voltage
type
channel
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Application number
JP57104552A
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English (en)
Inventor
Masao Taguchi
眞男 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ト)発明の技術分野 本発明はダイナミックランダムメモリセル[関しとくに
記憶セルに11派利得のある所請ダイナミックゲインセ
ルに関する本のであシ、′そのセルへのデータの畳込の
効率を改善することKよル出カ電圧を大きくシ、#音等
のしよう乱に強くメモリの信頼性を高めることが可能な
セル構造に関する〇ω)従来技術と問題点 従来ダイナ建ツクランダムアクセスメモリセルtjlり
のスイッチングトランジスタと1つの11荷1f8!キ
ヤパシタから成立ち、その蓄積電性の有無によって情報
の内容に対応づけていた。仁のため、動作上の支障ない
だけの充分々量の電荷の蓄積を行うためにキャパシター
はメモリセルの中で和尚な面積を占めこれを小型化する
には電界があった。
この理由は動作機構上%積電荷を大きな寄生容量バシタ
とピッ11でa荷が再分配された結果として生じるわず
かな値罠しかなル得ないためである。
これを改善し、大きな出力電圧が極めてわずかなキャパ
シター桐成嶽素で出来る方式が考案され公知となってい
る。これは埋込チャネル屋MIS )2ンジスタのチャ
ネル内に置かれた一ボテンシアル的に浮遊状態の接合ゲ
ートの電位を電荷の注入放出によってコントロールし、
尚紋Mis)ランジスタのドレインコンダクタンスの大
小を情報の0.1に対応づけて、これを検出するもので
、見掛上フローティングゲート飄不揮発性メモリ(FA
MD8等と称する)と似た読出し動作がなされる。即ち
メモリーセルの内容を読む場合はMID)ランジスタに
電流を流せば良いわけで、時間的制約がなければ印加電
圧に郷しい大きな出力電圧が得られる。前記蓄積電荷層
メモリーが蓄積された電荷を読出Vc当つて放出すれは
情報の転送が終了するのに対し、このような閾値変調現
メモリーで線電圧が印加される限シセル祉電流を流し続
けるので大きな出力電圧が得られる。もちろん仁のよう
なメ)、。
モリ−セルにおいても電荷蓄積領域は存在しておシこの
点では電荷蓄積層の部類に入るわけであるが、ζこで蚤
する電荷祉メ曇す−セル内の埋込チャネル製ト2ンジス
タの閾値を変調するに充分な姐で良く、電荷自体が読出
されるので杜ないため極めて小製のキャパシタで実現さ
れる。i九このように蓄積電荷に対し出力はスイッチン
グトランジスタの伝達コンダクタンス分の利得を4−)
て得られること、かつ蓄積電荷は放置すれば熱的平衝状
ThK復帰する動的な特性を有していることからこのセ
ルLしばしはダイナ々ツクゲインセルと呼知 はれる。この公的な例としてBP、、KN Chatl
*rjr@sらが発赤したTaper l5olate
d Dynamio RAMΦroc、11   th
  conf、on  5olid  5tat@ D
svia@s、Japaves*Journal  o
f  AppHed  Physlos、Vol  1
9  pp209〜212(1980)参照)が代表的
である。#!1図及び第2図線このRAMセルの互いに
直交する2つの断面を示すもので、n脆領域2社塊込チ
ャネル屋トランジスタのチャネル部であシその中にポテ
ンシアル的に隔離されているP製領域1が埋込チャネル
内の浮遊ゲートである。埋込チャネルトランジスタのソ
ース、ドレイン領域5,6は菖2図では紙面Km直方向
にあり、3次元立体構造のためその平面上表わされてい
ない0このセルの動作を簡単に説明する。n型チャネル
20表面酸化膜に終端する部分(第2図における両端部
)が情報の書込を制御するPチャネル型MO8)jンジ
スタであるOP型領領域18がそのソースドレインとし
て機能する。このMOS)jンジスタのゲート絶縁層は
選択酸化時に形成されたいわゆるバードビーク部であシ
これがくさび製罠なっていることからテーパーアイソレ
ーテッド屋の名がある。ゲート4紘メモリーセルのデー
タ線として働き、書込でデータによってその電位を高、
低に切換え、通常読出し及び待機時はその中間の電位に
固定される。埋込チャネルトランジスタのドレインはビ
ット線に接続され、時期時は電源y加と同電位にあシ、
ソースはワード線に接続されやはシ待期時祉電源と同電
位である。こζではれチャネルN埋込チャネルを仮定し
電源は正電位k例えば5vにとる。しかし極性と電圧の
向を逆洗しても同じととである。
セル情報の読出はワード線電位を下げることから始まる
。これによって例えばセルの埋込チャネルトランジスタ
がオンであればビット線からワード線へ電流が流れ、ピ
ット線電位紘初期の電源と同じ高電位からやがて降下し
てい〈0センス・アンプはこの変化をダミーセル側との
比較で検知して情報の判定を行い、これを増幅して出力
データとする。ダミーセルは情報の0,1の中間の埋込
チャネルトランジスタの内部コンダクタンスを持つ素面 子を用いる。仁のときワード線電位はm度に降下させな
い仁とが必髪である。というのLテーパ一部のPチャネ
ルMO8)ランジスタ即ち書込制御トランジスタはn領
域のホールに対するボテンシアルバリアが高いとき社オ
フして浮遊P壓ゲート1と基板は分離されているが、ワ
ード線の電圧が下が9ソ一ス電位が降下するにつれソー
ス寄のチャネルの一位は降下し、ホールに対するバリア
効果をなくしていくためである。従ってソース電位は高
々2.5v程度までしか降下を許容しなければPチャネ
ルトランジスタはオフ状態を保ち従って浮遊P型ゲート
1内の%荷は読出しでは失われず非破壊読出しが行われ
る。
実際には6該メモリーセルはダイナミック型でありてり
7レツシム動作の必要があるため、読出しごとにデータ
を入れ直す。従ってデータを取出したのちソース電1位
は接地電位まで引下げられてPチャネルトランジスタは
導通し浮遊ゲートは基板と短絡する。この時点でこのセ
ルを見れは破壊読出し屋セル部類に楓すると言って支障
ない。次に読出しデータに対応した一位がデータ線に付
与され埋込チャネルトランジスタのゲート(これ祉デー
ー線そのものである)の電位祉0,1の中間的な値から
0又は1の何れかに対応した電位にドライブされる0次
に再びワード線電位を引上けPチャネル型のトランジス
タをオフすると接合ゲートは浮遊状態となp1オフする
寸前のデータ線電位に対応したボテンシアルを保持する
書込動作社読出し動作の後手と同じで647ソ一ス電位
卸ちワード線電位が接地電位でPチャネルトランジスタ
がオンしそいる状態でデータ線を開動してデータを書込
むoしかしこの公知例においてはPチャネル城書込制御
トランジスタはデータ(−皺ゲートでかつそのゲートが
データ線であること、つtbデータ線の電位によってP
チャネルトランジスタの一位がf動する問題がある。
(Q 発明の目的 本発明はこの点を改菅し更に出力電圧のダイナミックマ
ージン即ちデータの%Q# 、 %l#間の出力電圧差
が大きい蝦[M、な動作原理のダイナミックメモリセル
を提供するものである。
0 発明の構成 本発明による半導体記憶装置は、−it型型半導体版板
形成された基板と逆導電型埋込チャネル層と、当該チャ
ネル層中にあって該チャネル層と逆24寛型の領域で構
成式れる接合ゲートとを有する埋込チャネル型電界効果
トランジスタから成るメモリセルを含み、該メモリセル
においては、骸ト2ンジスタの接合ゲートに接続しフィ
ールド領域上に延在する第1のゲート電極が形成され、
第1のグー)′It%上に絶−膜を介して第2のゲート
電極が形成されておシ、第1のゲート電極および前記接
合ゲートは埋込テヤネルト2ンジスタのフローディング
グー トとして記憶情報に対応してその閾値電圧を変調
するようにしたことを%僧とするものである。即ち、前
記従来のテーパー・アイソレーテッド型RAMにおいて
はテーパー屋MOSトランジスタ部分のゲートがデータ
線と共用され、フィールド酸化膜上の配線層でアったた
めに書込データの−1〃即ちデータ線が高レベルのとき
にテーバ−トランジスタが導通するワード線電圧が高く
なるために実効的に書込まれる電圧の−が減少する欠点
がある点上、本発明はテーパーゲートトランジスタのゲ
ートを埋込チャネルトランジスタの接合ゲートの延長部
分によって構成して防ぐものである。
(ト)発明の実施例 第8図は本発明の実施例を示すメ%リセルのソース、ド
レイン方向断面図である。また第4図は同じメモリセル
のゲート幅方向の断面図を示す。
まず、この構造を得る製造方法を例示する。ここでは1
Mシリコン基板を用いる場合を示すがnff1基板であ
っても印加電圧の極性を逆にし、用いる□ ドーパント
を変えれば同様の結果が得られる。P飄シリコン晶板、
例えば10Ω−錆、(100)面の基板10に周知の選
択酸化法によってフィールド(アイソレーション)領域
、アクティブ領域を形成する。20はフィールド領域に
形成された肉厚のフィールド酸化膜である。次にアクテ
ィブ領域全納 函を敲化しW′300A0の810.膜19を形成する
次にアクティブ領域内のメモリセルを形成する部分にn
型のチャネル領域12を形成するためイオン注入法によ
シリンを注入する。この工程はゲート酸化の前に行って
も良くまた注入イオンはヒ素でめうても良い。次にメモ
リセル部分の7−−テイングゲートとなるP型領域11
を埋込チャネル内に形成するためゲート酸化M19の一
部に細口部tもつようにレジストパターンを形成し、尚
該部分にボロンをイオン注入し、7cI−ティングゲー
トとするPAt領域11を形成し、またそのとき用いた
レジストパターンをマスクとしてゲート酸化pM19に
−r−ッチング除去してPg領域11を表出させる0次
にレジストを剥離し、フi−ティンググート上の電極と
なるグー)を極層17を被着する。これは前工程で形成
したp朧フ四−ディングゲート11と電気的に接触させ
るため、PMの不純瞼がドーピングされたポリシリコン
が好マシく、またこれ以外にもP型半導体とオーム性接
触の形成式れる材料であれは何でも良い。ここでポリシ
リコンJ−17を$4図左右方向でフィールド領域20
上へ延在させて図示の如くパターニングする。第3図左
右方向は後の工程でパターニングすることになるので、
仁の段階では十分幅広に残しておけばよい。次に当該ポ
リシリコン表面に例えば窒化珪素(SisN4)k18
をCVD法で犀さ300A0被着するかもしくはポリシ
リコン表面を電接的に窒化して5isNJIを形成する
。この層はメモリセルの電荷蓄積コンデンサの役目をす
るものであるため、リーク電流が少く準位面積当シの容
量のある膜はよシ良い結果をもたらす。次にフォトリン
グ2フイで周辺回路を形成する領域上のP型ポリシリコ
ン層及びその上部の窒化硅素層を除去てシリコン基板を
裸出しする。次にシリコン面を酸化し例えば350A0
のSiO*mを形成する。これは周辺回路のMOS )
ランジスタのゲート酸化膜となる。このとき、前工程で
形成したPmポリシリコン層上の窒化硅素膜18表面も
若干酸化きれるが、耐酸化性を有するためKその厚さが
過大に厚くなったシすることはない。次にメモリセルの
データ線及び周辺回路MO8)?ンジスタのゲートとな
る第2層目のポリシリコン層14を形成する。これはソ
ース、ドレイン電極15.16とのセルファ2イン形成
、及びその閾値の関係でn型にドープされることが好ま
しい。また、尚該層14はポリシリコン以外に4モリブ
デンシリサイド等の合金や金属であってもかまわない。
次にゲートパターンをフォトリング2イフイで形成する
が、メモリセル領域においてはゲートパターンにひきつ
づき蓄積キヤパンク部の窒化硅素層18、第1層目のP
型ポリシリコン層17も同時にパターニングされる。そ
れ以後は従来のMDS)ランシ゛スタを形成する工程と
同じくソースドレイン領域となるn+層15tlaゲー
トをiスフとしてセルファ2インで形成し、眉間絶縁膜
、アルミニウム配線層と形成していく。周辺回路部では
この工程で通常通pのMOB)5)ンジスタを作れるこ
とは容易に理解されよう。
このように形成された本発明のメモリセルは従来のテー
パアイソレーテッド型と比べて、テーパ一部分のpnp
構造によるMOS)ランジスタのゲートが、埋込チャネ
ルトランジスタの7v2−ティングゲートの延長部分で
ある。P型ポリシリコン17でできている点が異る。こ
のことKよる電気的な効果、動作上の相異を次に説明す
る。第5図はテーパ一部分のPチャネルMOB)jンジ
スタのパックゲートζ電圧(横軸に対する閾値電圧(縦
軸)を示す。埋込チャネルトランジスタのnff1チヤ
ネル12がPチャネルテーパートランジスタのパックゲ
ートとなることから、メモリーセルのワード線電圧を変
えることによってこれに接続された埋込チャネルトラン
ジスタのソースn+領域及びこれに付随したnff1埋
込チヤネルの電圧が変化しPチャネルテーパートランジ
スタのパックゲート電圧が変調されるわけである。ワー
ド線電圧が高いレベル(正電圧)のときテーパートラン
ジスタにとってはパックゲートバイアスが強く印加され
ていることKなシ#!5図の特性を参照して判るように
尚該テーパートランジスタはオフ状態である。一方ワー
ド線電圧が低下すると、テーパートランジスタにとって
はパックゲート電圧が相対的Kitp導通しやすくなる
。1/g5図においてパックゲート電圧対閾値特性が横
軸と交わる点よりテーパートランジスタ社オンとなるわ
轄である。尚該トランジスタがオンするとP撤7■−テ
ィングゲート領域11は基板と電気的に導通し、基板バ
イアスと同じ電圧−VBIをとる。つまシヮード線電圧
が高いレベルのときメ4リセルは保持状態、ワード線が
ほぼ接地電位のとき書込状態になる。実際に書込まれる
データの% Q #、% l #はワード線が接地レベ
ルで書込許容状態のときのデータ線電圧で決定される0
即ち書込許容状態のとき7四−ナインググー)(P型領
域)11の電圧は書込データによらず基板電圧と同じで
あシ、次にワード線電圧を引上げ書込禁止状態(テーパ
ートランジスタがオフ)でデータ線14の電圧を書込時
の電圧0又ti5(例えば)からその中間の電圧2.5
VIC!Jセツトする段階で、7京−ティングゲートの
電圧がデータ線14とフローティングゲート11,1フ
間の容量性結合で0■から2.5vに引上げられるか、
5Vから2.5VK下けられるかKよって変調されるた
めである。
第6及び館7図は以上の動作をよシ明確に説明するため
のメ先リセルの勢価回路図であり、第6図が従来のテー
パーアイソレーテッド型の場合を示し、第7図は本発明
の場合を示す。ここで、基板バイアス電圧線説明の都合
上ゼロとするが、これがあっても結果及び本発明の効果
は変わらない。
、(11・、 Pチャネル書込制御トランジスタ(テーパートランジス
タ)のゲートの接続に違いがある点が等節回路上本発明
と従来のものを区別する。
まずデータ%0#の書込を説明する。前記の如くワード
l#A電圧を接地レベルとしテーパートランジスタをオ
ンさせる。データ%O〃の書込ではデータ線は接地レベ
ルとする0このときテーパートランジスタのパックゲー
ト電圧対間i電圧特性を第8図(a)に示す。つまシこ
れはテーパートランジスタのMOSゲートの電圧VTG
=00場合であシ、テーパートランジスタはバックゲー
ト電圧がVB1以上でオフすることを示す。これはテー
パーアイソレーテッド屋でも本発明でも同じである。フ
ローティングゲート21.31とデータ線24.34間
のキャパシタ28.38 (本発明例ではその銹電体は
、窒化硅素膜)の容量をC1,フローティングゲート2
1.31と埋込チャネル22.32間の接合容量をCj
とすると、フローティングゲートの電圧VFGはデータ
線をVD D/ 2 (2,5V )にリセットする前
、即ちワード+l1125.35の電圧を0から電源電
圧VDD tで引上げた直門は Cj Vyo(t+−G屓丁(Van−Vat)  =−(1
)となる。即ちワード線電圧は0 = Vn Iまでは
テーパートランジスタがオンしているため、それ以降の
ワード線電圧変化分VDD−VatがCTとCjで配分
されてフローティングゲートに与えられる。データ線を
VDD/2 にリセットすると、となる。これが% Q
 /l書込後の70−ティングゲート電圧である。これ
はテーパーアイソレーテッド型も本発明も同じである。
(但しCI、CJの値そのものが異るので実際の数値は
異る。) 次に亀1〃書込を示す0このときはワード線25゜35
を接地レベルとしチーパート2ンジスタをオンさせると
ともにデータ線24.34は高レベル、例えは電源電圧
VDDとする。テーパートランジスタのバックゲート電
圧対−値電圧は従来のテーパーアイソレーテッド証にお
いては第8図(b)に示す曲縁に従う。この塩出は、従
来のテーパートランジスタのゲートはデータ線であシデ
ータfs電圧は%1N誉込書込は高レベルの値のためP
チャネル屋のテーパートランジスタはパックゲート電圧
に対して導電しにくい方にパックゲート特性が移動する
ためである。一方、本発明のメモリではテーパートラン
ジスタのゲート37は70−ティングゲート31と同じ
電圧であシ、書込時にはフローティングゲート電圧は必
ず基板と等しい電圧になっていることがこのメモリの%
徴でオシ、このため書込データの% Q //、SS 
l /Iに依らず、つtbデータ線の電圧に依らずテー
パートランジスタのゲート電圧は書込時には基□板と同
一の電圧をもつ。従りてデータ気1〃書込時においても
テーパートランジスタの閾値のパックゲート依存性は第
8図(a)となる。
データsIp書込後のフローティングゲート電圧を求め
ると従来のテーパーアイソレーテッド戴ではワード線電
圧をVDDまで引上げた直後は次にデータ線電圧をVD
DからVDD / 2 Kリセットし保持状態とすると ・・・・・・・・・・・・(4) 一方、本発明の場合は(4)式に対応する70−テイン
ググート電圧は ・・・・・・・・・・・・(5) である。テータ気0〃と1\l〃の間のフローティング
ゲートの電圧差が大きい程書込゛まれた情報のダイナミ
ックレンジが広く好ましい。これをΔVFGとし、これ
を求めると、テーパーアイソレーテッド壓では 47y G z■y o+21−VF G(4)≧ 一方、本発明のメモリセルでは となシ本発明の方がΔVyoが大きいことがわかる。
尚、1ここて引用したテーパーフィンレーテッド型RA
Mセルの従来飄の動作例としてワード線電圧が接地レベ
ルのときにチーパート2ンジスタが導通して、接合フロ
ーティングゲートが基板と同一電位となるタイプを引用
したが、必ずし4これに限らずワード線電圧が接地レベ
ルとしただけではチーパート〉ンジスタはオンせず、ゲ
ート即ちデータ線を駆動してはじめてデータ書込電流が
流れるタイプのセルも同様である。
パーアイソレーテッド厳に比べて大きくできることであ
る。すなわちテーパーアイソレーテッド型で社C!はフ
ローティングゲートの寸法そのもので規定されるためゲ
ート絶縁膜を薄くしない限FJCxは増大しない。しか
し本発明においてはフローティングゲートよyも外い面
積の電極(本発明の実施例ではP型ポリシリコン17)
をキャパシタの対向電極として利用しているためである
。このためΔVFG B実質メKj!に大きな値を得る
仁とができるわけである。((7)式参照) 従ってこの2点の利点によりて本発明のメモリは情報1
0#%1’の間の埋込チャネルトランジスタの内部コン
ダクタンスの比をjEK大きくでき、実質上セルの出力
信号を大きくすることができ、雑音やアルファ線障害に
強くなる。
#!9図は本発明の別の応用例を示すメモリセル断面図
である。これ紘第3図に対応するもので、これに直角な
方向の断面紘第4図と同一となる。
即ちフローティングゲートに接続されたj11層目ゲー
トの一部がフィールド領域上にまたがる点は共通である
。第9図の場合第1層目ゲート47は第2層目ゲート4
4の加工に先立って所定の寸法に加工され、その後絶縁
膜48の被着につづき第2層目ゲートが加工されるため
、第1層目よシも第2層目の寸法を大きくしである。尚
、第9図に  −おいて、40紘P製シリコン基板、4
1紘7o −ティングゲート用P履領域、42は埋込チ
ャネル用n!ill領域、48はテーパーランジスタの
ドレイン領域としても機能するP”Wチャネルヵ、ト領
域、44はデータ線用182層目ポリシリコン層、45
゜46は埋込チャネルトランジス9のn”ffiソース
・ドレイン領域、47はフローティングゲート領域41
に接続してフィールド上に延在する第1層目ポリシリコ
ン層、48は絶縁膜、50[フィールド酸化膜である。
■ 発明の効果 本発明によってダイナ2ツクゲインセルのテーパートラ
ンジスタの導通・鏡断を決定するワード線電圧が書込デ
ータに依らず一定となシ公知なテーパーアイソレーテッ
ド星メ篭りに対しよp多くの電荷を蓄積しよシ大きな餉
値変調効果を得られるので、セルの出力電圧の情報%Q
 #、% l Iに対する差が大きくなシ、ノイズやア
ルファ線障害に強い半導体記憶装置を集現す゛ることが
できる0
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のテーパーアイソレーテッド星
セルの夫々異々る方向に沿りた断面図、第3図及び第4
図線本発明実施例のメモリセルの互いに直交する方向に
沿う断面図、第5図はテーパーゲートトランジスタのバ
ックゲート電圧対閾値の関係を示すグラフ、°第6図及
び第7図は夫々従来のテーパーアイソレーテッド型セル
及び本発明集流例のメモリセルの勢価回路図、第8図は
テーパーゲートトランジスタのパックゲート電圧対閾値
の変化を懺わすグラフ、第9図は本発明による他の実施
例のメモリセル断面図である。 1.11,21,31,41  ・・・・・・フローテ
ィングゲートル頴領域 2.12,22,32,42 ・・・・・・れum込チ
ャネル3.13.43 ・・・・・川・・・・・・・・
・・・・・チャネルカッ)P壓領域 4.14,24,34.44  ・・・・・・データ線
5.6.1B、16,25,26,35.$6.45.
46・・・・・・・・・埋込チャネルトツンジ スタのソース・ドレイ ン領域 17.17,47 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・第1層目ポリシリコン層(第1ゲート電極) IL38.48 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・窒化珪紫膜〒 1 (¥1 第 ゴ 関 8ZC¥1 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一導電型半導体基板に形成された基板と逆導電m坤込チ
    ャネル層と、邑核チャネル層中にあって該チャネル層と
    逆導を型の領域で構成される接合ゲートとを有する埋込
    チャネル型電界効果トランジスタから成るメモリセルを
    含み、該メモリセルにおいては、該トランジスタの接合
    ゲートに接続しフィールド領域上に延在するjFllの
    ゲート電極が形成され、該第1のゲート電極上に絶縁膜
    を介して第2のゲート電極が形成されており、第1のゲ
    ート電極および前記接合ゲートは埋込チャネルトランジ
    スタのフルーティングゲートとして記憶情報に対応して
    その1鞠値電圧を変■するようKしたことを特徴とした
    半導体記憶装置。
JP57104552A 1982-06-17 1982-06-17 半導体記憶装置 Pending JPS58220464A (ja)

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Cited By (10)

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