JP3146057B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP3146057B2 JP07960992A JP7960992A JP3146057B2 JP 3146057 B2 JP3146057 B2 JP 3146057B2 JP 07960992 A JP07960992 A JP 07960992A JP 7960992 A JP7960992 A JP 7960992A JP 3146057 B2 JP3146057 B2 JP 3146057B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
特にダイナミックRAM用のメモリセルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1つのトランジスタと1つのキャ
パシタとから構成されるダイナミックRAMが作成され
てきたが、高集積化に伴い記憶を保持するためのキャパ
シタの面積をできる限り小さくする必要があった。
【0003】ところが、ノイズマージン或いはセンスア
ンプの感度の要請から、縮小化にも限界があるため、キ
ャパシタの構造を三次元化して表面積を増大し二次元的
に見た実効的な面積を減らそうというのが1〜4メガビ
ットDRAM以降の試みであった。
【0004】しかし、ますます三次元的構造は複雑にな
り、これを作成する事が加工技術的に極めて困難になっ
てきたため、セル自身に増幅機能を持たせたゲインセル
が提案され、その一つに電荷記憶用のキャパシタにトラ
ンジスタのゲート容量を使い、それを読み出す際に、そ
の情報をもとに電荷を電源線から供給する事で電荷量を
増幅するメモリセルがあった(Microelectronic Engine
ering 15(1991)367-370 )。これによれば、大面積キャ
パシタが必要なく、蓄えられる電荷量はキャパシタに蓄
えられた量に制限されず電源線から供給されるので、微
細化及び大容量化に有効である。
【0005】図5は上述したダイナミックRAMの回路
図である。図5(a)によれば、M2(第2のMOSF
ET)のドレインは電源線(VDD)に接続され、M2の
ソ−スはM1(第1のMOSFET)のドレインに接続
され、M1のソ−スはビット線(BL)に接続されてい
る。さらに、M1のゲ−トにはワ−ド線(WL)が接続
され、M2のゲ−トとM1のドレインとの間にはスイッ
チング素子(S)が接続されている。図5(b)はスイ
ッチング素子(S)として、ショットキ−ダイオード
(D)を用いた例であり、その他の構成は図5(a)と
同様なので、説明を割愛する。
【0006】次に、かかるダイナミックRAMの動作を
述べる。
【0007】先ず、セルに“1”(High)を書き込
む際は、トランスファトランジスタであるM1のワード
線(WL)の電位を“1”(High)にして導通状態
とし、ショットキ−ダイオード(D)を通して、充電し
記憶用トランジスタであるM2のゲートの電位を“1”
(High)状態とする。これで1が書き込まれた事に
なる。この状態でM1のゲートがオフされても、ショッ
トキ−ダイオード(D)を通して逆向きに電流が流れな
いので、データは保持される。一方、読み出す時は、M
1のワード線(WL)の電位を“1”にし、M2に
“1”が保持されていれば、M2は導通状態にあるの
で、電源線(VDD)から電流が流れ込み、ビット線(B
L)の電位を上げ、“1”が読み出される。つまり、M
2のゲート容量を記憶容量として用い、M2の増幅作用
を利用して、記憶されている電荷量以上の情報が引き出
せる。一方、“0”が保持されている場合には、M2は
オフ状態にあるので、電源線(VDD)から電流は流れ
ず、従ってビット線(BL)の電位上昇はなく、“0”
が読み出されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の高集積ダイナミックRAMにおいては、スイッ
チング素子として、ショットキーダイオードを用いてい
るので、電荷を引き抜く(“1”の状態を“0”に書き
換える)際に制御性の悪いダイオードの逆方向リーク電
流を用いるため、セルの動作マ−ジンが低下し、書き込
み情報の信頼性及び書き込み時間の制御性が低下すると
いう問題点があった。
【0009】また、スイッチング素子に理想的なダイオ
ードを用いた場合には、電荷をゲ−トより引き抜くため
に長時間を必要とし、高速のダイナミックRAMが実現
できないという問題点があった。
【0010】本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、
高速かつ制御性に優れた高集積の半導体記憶装置を提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、第1のMISFETのドレインと第2の
MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
他の部分より薄膜に形成したものであり、薄膜に形成し
たゲート絶縁膜の厚さを使用する電源電圧に対して電界
の値が8MV/cm以上になるような値に設定したもの
である。
【0012】また、第1のMISFETのドレインと第
2のMISFETのソースとが接続され、上記第1のM
ISFETのドレインあるいは上記第2のMISFET
のソースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオ
ードを介して接続され、上記第1のMISFETのソー
スがビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ
−トがワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETの
ドレインが電源線に接続された半導体記憶装置におい
て、上記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側
をその他の部分よりバリア高さの低い絶縁材料により形
成したものであり、第2のMISFETのゲート絶縁膜
のソース側を窒化シリコン膜により形成し、上記ゲート
絶縁膜のその他の部分をシリコン酸化膜により形成した
ものである。
【0013】
【作用】本発明においては、第2のMISFETのゲー
ト絶縁膜のソース側をその他の部分より薄膜に形成する
か、あるいは高い誘電率の材料により形成したので、
“1”が書き込まれている場合に“0”を書き込む際、
第2のMISFETのゲート/ソース間にトンネル電流
が流れる。よって、速やかに“0”が書き込まれる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のダイナミックRAMに係わる
実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】最初に、図1を参照してダイナミックRA
Mの構成を説明する。
【0016】同図において、1はp型シリコン基板であ
る。このp型シリコン基板1上の素子分離領域にはシリ
コン酸化膜2が形成されている。p型シリコン基板1の
能動領域上には第1のMOSFETのゲート酸化膜3及
び第2のMOSFETの薄い酸化膜4を含むゲート酸化
膜3が形成されている。そして、第1のMOSFETの
ゲート酸化膜3上には単結晶化シリコン膜5が形成され
ると共に、第2のMOSFETの薄い酸化膜4を含むゲ
ート酸化膜3上には単結晶化シリコン膜5,単結晶シリ
コン膜6,チタンシリサイド10が順次形成され、第2
のMOSFETのソース拡散層7あるいは第1のMOS
FETのドレイン拡散層7上にもチタンシリサイド10
が形成されている。また、第1及び第2のMOSFET
のゲートの両側のp型シリコン基板1表面部にはソース
/ドレイン拡散層7が形成されると共に、第1及び第2
のMOSFETのゲートにはシリコン酸化膜の側壁8が
形成されている。さらに、チタンシリサイド10上には
第1及び第2のMOSFETを直列に接続するチタン膜
9が形成されている。そして、これら構成素子上には層
間絶縁膜11が形成され、層間絶縁膜11のソース/ド
レイン拡散層7及び単結晶化シリコン膜5上に開口部1
1aが形成され、この開口部11aにはビット線12、
ワード線13及び電源線14が個別に形成されている。
【0017】図2にダイナミックRAMの回路図を示
す。同図によれば、M2(第2のMOSFET)のドレ
インは電源線(VDD)に接続され、M2のソ−スはM1
(第1のMOSFET)のドレインに接続されている。
M1のソ−スはビット線(BL)に接続され、M1のゲ
−トにはワ−ド線(WL)が接続され、M2のゲ−トと
M1のドレインとの間にはショットキ−ダイオード
(D)が接続されている。
【0018】M2はソ−ス側とドレイン側とで共通のゲ
−トをもつ2つのトランジスタとみなすことができ、ソ
ース側のトランジスタはゲート酸化膜の厚さが薄くなっ
ていることから、ゲート/ソース間に電流が流れるパス
を生じる。
【0019】従って、かかるダイナミックRAMによれ
ば、“1”が書き込まれている場合に“0”を書き込む
際、M2のゲート/ソース間にトンネル電流が流れるの
で、速やかに“0”が書き込まれる。
【0020】次に、ダイナミックRAMの製造方法を図
3により述べる。
【0021】先ず、p型シリコン基板1上に素子分離用
のシリコン酸化膜2を形成する。続いて、p型シリコン
基板1の能動領域上に第1及び第2のMOSFETのゲ
ート酸化膜3を形成する。その後、薄い酸化膜4が残る
ようにゲート酸化膜3をパターニングする。このとき、
薄い酸化膜4の厚さは使用される電源電圧に対して電界
の値が8MV/cm以上になるような値に設定する(図
3a)。
【0022】次に、全面にポリシリコン膜をLPCVD
法により堆積し、これにリンを拡散した後、熱あるいは
ビームアニール法によりリン濃度が1020cm-3の単結
晶化シリコン膜5を形成する。その後、この単結晶化シ
リコン膜5上にn型不純物濃度が1017cm-3程度のシ
リコン膜6をエピ成長させる(図3b)。
【0023】次に、第1及び第2のMOSFETのゲー
ト形成のためにシリコン膜6,単結晶化シリコン膜5,
薄い酸化膜4を第2のMOSFETのゲートに薄い酸化
膜4が残るように順次パターニングする。その後、ヒソ
をイオン注入し、第1及び第2のMOSFETのゲート
の両側のp型シリコン基板1表面部に自己整合的にソー
ス/ドレイン拡散層7を形成する。かくして、直列に接
続された第1及び第2のMOSFETが形成される(図
3c)。
【0024】続いて、ゲートにシリコン酸化膜の側壁8
を通常のLDD工程と同様の手続きにより形成した後、
全面にチタンをスパッタリングした後、これをパターニ
ングし、第2のMOSFETのソース拡散層7あるいは
第1のMOSFETのドレイン拡散層7及び第2のMO
SFETのシリコン膜6上にチタン膜9を形成する。こ
のとき、短時間アニールによって、チタン膜9とソース
/ドレイン拡散層7及びシリコン膜6との界面にチタン
シリサイド10を形成し、理想的ダイオード特性を得る
ための良好なシヨットキー界面特性を確保する。かくし
て、第2のMOSFETのソースあるいは第1のMOS
FETのドレインと第2のMOSFETのゲートとの間
はチタン膜9により接続される(図3d)。
【0025】その後、全面に層間絶縁膜11を堆積し、
これをパターニングにして、第1のMOSFETのソー
ス、第1のMOSFETのゲート及び第2のMOSFE
Tのドレインとコンタクトをとるための開口部11aを
ソース/ドレイン拡散層7及び単結晶化シリコン膜5
(シリコン膜6を含む)上に夫々形成する。その後、全
面にアルミニウムをスパッタリングで堆積した後、これ
をパターニングし、当該開口部11aにビット線12、
ワード線13及び電源線14を個別に形成して所望のメ
モリセルが完成する(図1)。
【0026】さらに、他の実施例に係るダイナミックR
AMの製造方法として、第2のMOSFETのゲ−ト絶
縁膜に厚さの異なる酸化膜を用いる代わりにバリア高さ
の低い絶縁膜を用いる場合を図4により説明する。
【0027】先ず、p型シリコン基板1上に素子分離用
のシリコン酸化膜2を形成した後、能動領域となるp型
シリコン基板1上に熱酸化により第1及び第2のMOS
FETのゲート絶縁膜を形成した後、これをパターニン
グし、シリコン酸化膜3の島を形成する(図4a)。
【0028】続いて、全面にシリコン窒化膜をLPCV
D法により堆積した後、これをエッチバックし、シリコ
ン窒化膜21とシリコン酸化膜3とが交互に並んだ領域
を形成する(図4b)。
【0029】次に、全面にポリシリコン膜をLPCVD
法により堆積し、これにリンを拡散した後、熱あるいは
ビームアニール法によりリン濃度が1020cm-3の単結
晶化シリコン膜5を形成する。その後、この単結晶化シ
リコン膜5上にn型不純物濃度が1017cm-3程度のシ
リコン膜6をエピ成長させる。その後、第1及び第2の
MOSFETのゲート形成のために単結晶シリコン膜
6,単結晶化シリコン膜5,シリコン窒化膜21を第2
のMOSFETのゲートにシリコン窒化膜21が残るよ
うに順次パターニングする。その後、ヒソをイオン注入
し、第1及び第2のMOSFETのゲートの両側のp型
シリコン基板1表面部に自己整合的にソース/ドレイン
拡散層7を形成する(図4c)。
【0030】続いて、ゲートにシリコン酸化膜の側壁8
を通常のLDD工程と同様の手続きにより形成した後、
全面にチタンをスパッタリングした後、これをパターニ
ングし、第2のMOSFETのソース拡散層7あるいは
第1のMOSFETのドレイン拡散層7及び第2のMO
SFETのシリコン膜6上にチタン膜9を形成する(図
4d)。
【0031】尚、本実施例では、p型基板を用いたが、
n型基板を用いてもよく、その場合にはp型MOSFE
T作成の場合に準じたプロセスを用いればよい。また、
ショットキー電極として、チタンあるいはチタンシリサ
イドを用いたが、電源電圧により仕事関数の異なる他の
金属あるいは金属シリサイドを用いてもよい。さらに、
ダイオードとしてショットキーダイオードを用いたが、
pn接合を用いたダイオードを用いてもよい。その場合
には不純物をドーピングしながらの選択エピ技術を用い
れば、プロセスが容易になる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
2のMISFETのゲート/ソース間にトンネル電流が
流れるので、高集積及び高速のデバイスが実現できる。
また、理想的な特性を示すダイオードが作成できるの
で、デバイス及びプロセスのマージンが増大でき、書き
込み情報の信頼性及び書き込み時間の制御性が向上でき
ると共に、特性のばらつきが極めて小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイナミックRAMの断面図である。
【図2】本発明のダイナミックRAMの回路図である。
【図3】本発明のダイナミックRAMの製造工程断面図
である。
【図4】本発明の他のダイナミックRAMの製造工程断
面図である。
【図5】従来のダイナミックRAMの回路図である。
【符号の説明】
1 p型シリコン基板 2 シリコン酸化膜 3 ゲ−ト酸化膜 4 薄い酸化膜 5 単結晶シリコン膜 6 単結晶シリコン膜 7 ソース/ドレイン拡散層 8 側壁 9 チタン膜 10 チタンシリサイド 11 層間絶縁膜 11a 開口部 12 ビット線 13 ワード線 14 電源線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のMISFETのドレインと第2の
    MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
    FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
    ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
    を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
    ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
    がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
    インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
    記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
    他の部分より薄膜に形成したことを特徴とする半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】 薄膜に形成したゲート絶縁膜の厚さを使
    用する電源電圧に対して電界の値が8MV/cm以上に
    なるような値に設定したことを特徴とする請求項1記載
    の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 第1のMISFETのドレインと第2の
    MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
    FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
    ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
    を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
    ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
    がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
    インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
    記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
    他の部分より低いバリア高さをもつ材料により形成した
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 第2のMISFETのゲート絶縁膜のソ
    ース側を窒化シリコン膜により形成し、上記ゲート絶縁
    膜のその他の部分をシリコン酸化膜により形成したこと
    を特徴とする請求項3記載の半導体記憶装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7989674B2 (en) 1997-09-22 2011-08-02 Argentum Medical, Llc Multilayer conductive appliance having wound healing and analgesic properties
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