JPH05283641A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH05283641A JPH05283641A JP4079609A JP7960992A JPH05283641A JP H05283641 A JPH05283641 A JP H05283641A JP 4079609 A JP4079609 A JP 4079609A JP 7960992 A JP7960992 A JP 7960992A JP H05283641 A JPH05283641 A JP H05283641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- misfet
- gate
- source
- drain
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 12
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract 8
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims description 6
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 24
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 24
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 24
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 13
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 13
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 9
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 9
- 229910021421 monocrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 229910021341 titanium silicide Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 3
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 2
- 238000004518 low pressure chemical vapour deposition Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000004377 microelectronic Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 229910021332 silicide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速かつ制御性に優れた高集積の半導体記憶
装置を提供することを目的とする。 【構成】 第1のMISFETに直列に接続され、ゲー
ト5,6が第1のMISFETのドレイン7にダイオー
ドを介して接続された第2のMISFETのゲート絶縁
膜3のソース7側をその他の部分より薄膜4に形成し
た。
装置を提供することを目的とする。 【構成】 第1のMISFETに直列に接続され、ゲー
ト5,6が第1のMISFETのドレイン7にダイオー
ドを介して接続された第2のMISFETのゲート絶縁
膜3のソース7側をその他の部分より薄膜4に形成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
特にダイナミックRAM用のメモリセルに関する。
特にダイナミックRAM用のメモリセルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1つのトランジスタと1つのキャ
パシタとから構成されるダイナミックRAMが作成され
てきたが、高集積化に伴い記憶を保持するためのキャパ
シタの面積をできる限り小さくする必要があった。
パシタとから構成されるダイナミックRAMが作成され
てきたが、高集積化に伴い記憶を保持するためのキャパ
シタの面積をできる限り小さくする必要があった。
【0003】ところが、ノイズマージン或いはセンスア
ンプの感度の要請から、縮小化にも限界があるため、キ
ャパシタの構造を三次元化して表面積を増大し二次元的
に見た実効的な面積を減らそうというのが1〜4メガビ
ットDRAM以降の試みであった。
ンプの感度の要請から、縮小化にも限界があるため、キ
ャパシタの構造を三次元化して表面積を増大し二次元的
に見た実効的な面積を減らそうというのが1〜4メガビ
ットDRAM以降の試みであった。
【0004】しかし、ますます三次元的構造は複雑にな
り、これを作成する事が加工技術的に極めて困難になっ
てきたため、セル自身に増幅機能を持たせたゲインセル
が提案され、その一つに電荷記憶用のキャパシタにトラ
ンジスタのゲート容量を使い、それを読み出す際に、そ
の情報をもとに電荷を電源線から供給する事で電荷量を
増幅するメモリセルがあった(Microelectronic Engine
ering 15(1991)367-370 )。これによれば、大面積キャ
パシタが必要なく、蓄えられる電荷量はキャパシタに蓄
えられた量に制限されず電源線から供給されるので、微
細化及び大容量化に有効である。
り、これを作成する事が加工技術的に極めて困難になっ
てきたため、セル自身に増幅機能を持たせたゲインセル
が提案され、その一つに電荷記憶用のキャパシタにトラ
ンジスタのゲート容量を使い、それを読み出す際に、そ
の情報をもとに電荷を電源線から供給する事で電荷量を
増幅するメモリセルがあった(Microelectronic Engine
ering 15(1991)367-370 )。これによれば、大面積キャ
パシタが必要なく、蓄えられる電荷量はキャパシタに蓄
えられた量に制限されず電源線から供給されるので、微
細化及び大容量化に有効である。
【0005】図5は上述したダイナミックRAMの回路
図である。図5(a)によれば、M2(第2のMOSF
ET)のドレインは電源線(VDD)に接続され、M2の
ソ−スはM1(第1のMOSFET)のドレインに接続
され、M1のソ−スはビット線(BL)に接続されてい
る。さらに、M1のゲ−トにはワ−ド線(WL)が接続
され、M2のゲ−トとM1のドレインとの間にはスイッ
チング素子(S)が接続されている。図5(b)はスイ
ッチング素子(S)として、ショットキ−ダイオード
(D)を用いた例であり、その他の構成は図5(a)と
同様なので、説明を割愛する。
図である。図5(a)によれば、M2(第2のMOSF
ET)のドレインは電源線(VDD)に接続され、M2の
ソ−スはM1(第1のMOSFET)のドレインに接続
され、M1のソ−スはビット線(BL)に接続されてい
る。さらに、M1のゲ−トにはワ−ド線(WL)が接続
され、M2のゲ−トとM1のドレインとの間にはスイッ
チング素子(S)が接続されている。図5(b)はスイ
ッチング素子(S)として、ショットキ−ダイオード
(D)を用いた例であり、その他の構成は図5(a)と
同様なので、説明を割愛する。
【0006】次に、かかるダイナミックRAMの動作を
述べる。
述べる。
【0007】先ず、セルに“1”(High)を書き込
む際は、トランスファトランジスタであるM1のワード
線(WL)の電位を“1”(High)にして導通状態
とし、ショットキ−ダイオード(D)を通して、充電し
記憶用トランジスタであるM2のゲートの電位を“1”
(High)状態とする。これで1が書き込まれた事に
なる。この状態でM1のゲートがオフされても、ショッ
トキ−ダイオード(D)を通して逆向きに電流が流れな
いので、データは保持される。一方、読み出す時は、M
1のワード線(WL)の電位を“1”にし、M2に
“1”が保持されていれば、M2は導通状態にあるの
で、電源線(VDD)から電流が流れ込み、ビット線(B
L)の電位を上げ、“1”が読み出される。つまり、M
2のゲート容量を記憶容量として用い、M2の増幅作用
を利用して、記憶されている電荷量以上の情報が引き出
せる。一方、“0”が保持されている場合には、M2は
オフ状態にあるので、電源線(VDD)から電流は流れ
ず、従ってビット線(BL)の電位上昇はなく、“0”
が読み出されていた。
む際は、トランスファトランジスタであるM1のワード
線(WL)の電位を“1”(High)にして導通状態
とし、ショットキ−ダイオード(D)を通して、充電し
記憶用トランジスタであるM2のゲートの電位を“1”
(High)状態とする。これで1が書き込まれた事に
なる。この状態でM1のゲートがオフされても、ショッ
トキ−ダイオード(D)を通して逆向きに電流が流れな
いので、データは保持される。一方、読み出す時は、M
1のワード線(WL)の電位を“1”にし、M2に
“1”が保持されていれば、M2は導通状態にあるの
で、電源線(VDD)から電流が流れ込み、ビット線(B
L)の電位を上げ、“1”が読み出される。つまり、M
2のゲート容量を記憶容量として用い、M2の増幅作用
を利用して、記憶されている電荷量以上の情報が引き出
せる。一方、“0”が保持されている場合には、M2は
オフ状態にあるので、電源線(VDD)から電流は流れ
ず、従ってビット線(BL)の電位上昇はなく、“0”
が読み出されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の高集積ダイナミックRAMにおいては、スイッ
チング素子として、ショットキーダイオードを用いてい
るので、電荷を引き抜く(“1”の状態を“0”に書き
換える)際に制御性の悪いダイオードの逆方向リーク電
流を用いるため、セルの動作マ−ジンが低下し、書き込
み情報の信頼性及び書き込み時間の制御性が低下すると
いう問題点があった。
た従来の高集積ダイナミックRAMにおいては、スイッ
チング素子として、ショットキーダイオードを用いてい
るので、電荷を引き抜く(“1”の状態を“0”に書き
換える)際に制御性の悪いダイオードの逆方向リーク電
流を用いるため、セルの動作マ−ジンが低下し、書き込
み情報の信頼性及び書き込み時間の制御性が低下すると
いう問題点があった。
【0009】また、スイッチング素子に理想的なダイオ
ードを用いた場合には、電荷をゲ−トより引き抜くため
に長時間を必要とし、高速のダイナミックRAMが実現
できないという問題点があった。
ードを用いた場合には、電荷をゲ−トより引き抜くため
に長時間を必要とし、高速のダイナミックRAMが実現
できないという問題点があった。
【0010】本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、
高速かつ制御性に優れた高集積の半導体記憶装置を提供
するものである。
高速かつ制御性に優れた高集積の半導体記憶装置を提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、第1のMISFETのドレインと第2の
MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
他の部分より薄膜に形成したものであり、薄膜に形成し
たゲート絶縁膜の厚さを使用する電源電圧に対して電界
の値が8MV/cm以上になるような値に設定したもの
である。
達成するため、第1のMISFETのドレインと第2の
MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
他の部分より薄膜に形成したものであり、薄膜に形成し
たゲート絶縁膜の厚さを使用する電源電圧に対して電界
の値が8MV/cm以上になるような値に設定したもの
である。
【0012】また、第1のMISFETのドレインと第
2のMISFETのソースとが接続され、上記第1のM
ISFETのドレインあるいは上記第2のMISFET
のソースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオ
ードを介して接続され、上記第1のMISFETのソー
スがビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ
−トがワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETの
ドレインが電源線に接続された半導体記憶装置におい
て、上記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側
をその他の部分よりバリア高さの低い絶縁材料により形
成したものであり、第2のMISFETのゲート絶縁膜
のソース側を窒化シリコン膜により形成し、上記ゲート
絶縁膜のその他の部分をシリコン酸化膜により形成した
ものである。
2のMISFETのソースとが接続され、上記第1のM
ISFETのドレインあるいは上記第2のMISFET
のソースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオ
ードを介して接続され、上記第1のMISFETのソー
スがビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ
−トがワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETの
ドレインが電源線に接続された半導体記憶装置におい
て、上記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側
をその他の部分よりバリア高さの低い絶縁材料により形
成したものであり、第2のMISFETのゲート絶縁膜
のソース側を窒化シリコン膜により形成し、上記ゲート
絶縁膜のその他の部分をシリコン酸化膜により形成した
ものである。
【0013】
【作用】本発明においては、第2のMISFETのゲー
ト絶縁膜のソース側をその他の部分より薄膜に形成する
か、あるいは高い誘電率の材料により形成したので、
“1”が書き込まれている場合に“0”を書き込む際、
第2のMISFETのゲート/ソース間にトンネル電流
が流れる。よって、速やかに“0”が書き込まれる。
ト絶縁膜のソース側をその他の部分より薄膜に形成する
か、あるいは高い誘電率の材料により形成したので、
“1”が書き込まれている場合に“0”を書き込む際、
第2のMISFETのゲート/ソース間にトンネル電流
が流れる。よって、速やかに“0”が書き込まれる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のダイナミックRAMに係わる
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】最初に、図1を参照してダイナミックRA
Mの構成を説明する。
Mの構成を説明する。
【0016】同図において、1はp型シリコン基板であ
る。このp型シリコン基板1上の素子分離領域にはシリ
コン酸化膜2が形成されている。p型シリコン基板1の
能動領域上には第1のMOSFETのゲート酸化膜3及
び第2のMOSFETの薄い酸化膜4を含むゲート酸化
膜3が形成されている。そして、第1のMOSFETの
ゲート酸化膜3上には単結晶化シリコン膜5が形成され
ると共に、第2のMOSFETの薄い酸化膜4を含むゲ
ート酸化膜3上には単結晶化シリコン膜5,単結晶シリ
コン膜6,チタンシリサイド10が順次形成され、第2
のMOSFETのソース拡散層7あるいは第1のMOS
FETのドレイン拡散層7上にもチタンシリサイド10
が形成されている。また、第1及び第2のMOSFET
のゲートの両側のp型シリコン基板1表面部にはソース
/ドレイン拡散層7が形成されると共に、第1及び第2
のMOSFETのゲートにはシリコン酸化膜の側壁8が
形成されている。さらに、チタンシリサイド10上には
第1及び第2のMOSFETを直列に接続するチタン膜
9が形成されている。そして、これら構成素子上には層
間絶縁膜11が形成され、層間絶縁膜11のソース/ド
レイン拡散層7及び単結晶化シリコン膜5上に開口部1
1aが形成され、この開口部11aにはビット線12、
ワード線13及び電源線14が個別に形成されている。
る。このp型シリコン基板1上の素子分離領域にはシリ
コン酸化膜2が形成されている。p型シリコン基板1の
能動領域上には第1のMOSFETのゲート酸化膜3及
び第2のMOSFETの薄い酸化膜4を含むゲート酸化
膜3が形成されている。そして、第1のMOSFETの
ゲート酸化膜3上には単結晶化シリコン膜5が形成され
ると共に、第2のMOSFETの薄い酸化膜4を含むゲ
ート酸化膜3上には単結晶化シリコン膜5,単結晶シリ
コン膜6,チタンシリサイド10が順次形成され、第2
のMOSFETのソース拡散層7あるいは第1のMOS
FETのドレイン拡散層7上にもチタンシリサイド10
が形成されている。また、第1及び第2のMOSFET
のゲートの両側のp型シリコン基板1表面部にはソース
/ドレイン拡散層7が形成されると共に、第1及び第2
のMOSFETのゲートにはシリコン酸化膜の側壁8が
形成されている。さらに、チタンシリサイド10上には
第1及び第2のMOSFETを直列に接続するチタン膜
9が形成されている。そして、これら構成素子上には層
間絶縁膜11が形成され、層間絶縁膜11のソース/ド
レイン拡散層7及び単結晶化シリコン膜5上に開口部1
1aが形成され、この開口部11aにはビット線12、
ワード線13及び電源線14が個別に形成されている。
【0017】図2にダイナミックRAMの回路図を示
す。同図によれば、M2(第2のMOSFET)のドレ
インは電源線(VDD)に接続され、M2のソ−スはM1
(第1のMOSFET)のドレインに接続されている。
M1のソ−スはビット線(BL)に接続され、M1のゲ
−トにはワ−ド線(WL)が接続され、M2のゲ−トと
M1のドレインとの間にはショットキ−ダイオード
(D)が接続されている。
す。同図によれば、M2(第2のMOSFET)のドレ
インは電源線(VDD)に接続され、M2のソ−スはM1
(第1のMOSFET)のドレインに接続されている。
M1のソ−スはビット線(BL)に接続され、M1のゲ
−トにはワ−ド線(WL)が接続され、M2のゲ−トと
M1のドレインとの間にはショットキ−ダイオード
(D)が接続されている。
【0018】M2はソ−ス側とドレイン側とで共通のゲ
−トをもつ2つのトランジスタとみなすことができ、ソ
ース側のトランジスタはゲート酸化膜の厚さが薄くなっ
ていることから、ゲート/ソース間に電流が流れるパス
を生じる。
−トをもつ2つのトランジスタとみなすことができ、ソ
ース側のトランジスタはゲート酸化膜の厚さが薄くなっ
ていることから、ゲート/ソース間に電流が流れるパス
を生じる。
【0019】従って、かかるダイナミックRAMによれ
ば、“1”が書き込まれている場合に“0”を書き込む
際、M2のゲート/ソース間にトンネル電流が流れるの
で、速やかに“0”が書き込まれる。
ば、“1”が書き込まれている場合に“0”を書き込む
際、M2のゲート/ソース間にトンネル電流が流れるの
で、速やかに“0”が書き込まれる。
【0020】次に、ダイナミックRAMの製造方法を図
3により述べる。
3により述べる。
【0021】先ず、p型シリコン基板1上に素子分離用
のシリコン酸化膜2を形成する。続いて、p型シリコン
基板1の能動領域上に第1及び第2のMOSFETのゲ
ート酸化膜3を形成する。その後、薄い酸化膜4が残る
ようにゲート酸化膜3をパターニングする。このとき、
薄い酸化膜4の厚さは使用される電源電圧に対して電界
の値が8MV/cm以上になるような値に設定する(図
3a)。
のシリコン酸化膜2を形成する。続いて、p型シリコン
基板1の能動領域上に第1及び第2のMOSFETのゲ
ート酸化膜3を形成する。その後、薄い酸化膜4が残る
ようにゲート酸化膜3をパターニングする。このとき、
薄い酸化膜4の厚さは使用される電源電圧に対して電界
の値が8MV/cm以上になるような値に設定する(図
3a)。
【0022】次に、全面にポリシリコン膜をLPCVD
法により堆積し、これにリンを拡散した後、熱あるいは
ビームアニール法によりリン濃度が1020cm-3の単結
晶化シリコン膜5を形成する。その後、この単結晶化シ
リコン膜5上にn型不純物濃度が1017cm-3程度のシ
リコン膜6をエピ成長させる(図3b)。
法により堆積し、これにリンを拡散した後、熱あるいは
ビームアニール法によりリン濃度が1020cm-3の単結
晶化シリコン膜5を形成する。その後、この単結晶化シ
リコン膜5上にn型不純物濃度が1017cm-3程度のシ
リコン膜6をエピ成長させる(図3b)。
【0023】次に、第1及び第2のMOSFETのゲー
ト形成のためにシリコン膜6,単結晶化シリコン膜5,
薄い酸化膜4を第2のMOSFETのゲートに薄い酸化
膜4が残るように順次パターニングする。その後、ヒソ
をイオン注入し、第1及び第2のMOSFETのゲート
の両側のp型シリコン基板1表面部に自己整合的にソー
ス/ドレイン拡散層7を形成する。かくして、直列に接
続された第1及び第2のMOSFETが形成される(図
3c)。
ト形成のためにシリコン膜6,単結晶化シリコン膜5,
薄い酸化膜4を第2のMOSFETのゲートに薄い酸化
膜4が残るように順次パターニングする。その後、ヒソ
をイオン注入し、第1及び第2のMOSFETのゲート
の両側のp型シリコン基板1表面部に自己整合的にソー
ス/ドレイン拡散層7を形成する。かくして、直列に接
続された第1及び第2のMOSFETが形成される(図
3c)。
【0024】続いて、ゲートにシリコン酸化膜の側壁8
を通常のLDD工程と同様の手続きにより形成した後、
全面にチタンをスパッタリングした後、これをパターニ
ングし、第2のMOSFETのソース拡散層7あるいは
第1のMOSFETのドレイン拡散層7及び第2のMO
SFETのシリコン膜6上にチタン膜9を形成する。こ
のとき、短時間アニールによって、チタン膜9とソース
/ドレイン拡散層7及びシリコン膜6との界面にチタン
シリサイド10を形成し、理想的ダイオード特性を得る
ための良好なシヨットキー界面特性を確保する。かくし
て、第2のMOSFETのソースあるいは第1のMOS
FETのドレインと第2のMOSFETのゲートとの間
はチタン膜9により接続される(図3d)。
を通常のLDD工程と同様の手続きにより形成した後、
全面にチタンをスパッタリングした後、これをパターニ
ングし、第2のMOSFETのソース拡散層7あるいは
第1のMOSFETのドレイン拡散層7及び第2のMO
SFETのシリコン膜6上にチタン膜9を形成する。こ
のとき、短時間アニールによって、チタン膜9とソース
/ドレイン拡散層7及びシリコン膜6との界面にチタン
シリサイド10を形成し、理想的ダイオード特性を得る
ための良好なシヨットキー界面特性を確保する。かくし
て、第2のMOSFETのソースあるいは第1のMOS
FETのドレインと第2のMOSFETのゲートとの間
はチタン膜9により接続される(図3d)。
【0025】その後、全面に層間絶縁膜11を堆積し、
これをパターニングにして、第1のMOSFETのソー
ス、第1のMOSFETのゲート及び第2のMOSFE
Tのドレインとコンタクトをとるための開口部11aを
ソース/ドレイン拡散層7及び単結晶化シリコン膜5
(シリコン膜6を含む)上に夫々形成する。その後、全
面にアルミニウムをスパッタリングで堆積した後、これ
をパターニングし、当該開口部11aにビット線12、
ワード線13及び電源線14を個別に形成して所望のメ
モリセルが完成する(図1)。
これをパターニングにして、第1のMOSFETのソー
ス、第1のMOSFETのゲート及び第2のMOSFE
Tのドレインとコンタクトをとるための開口部11aを
ソース/ドレイン拡散層7及び単結晶化シリコン膜5
(シリコン膜6を含む)上に夫々形成する。その後、全
面にアルミニウムをスパッタリングで堆積した後、これ
をパターニングし、当該開口部11aにビット線12、
ワード線13及び電源線14を個別に形成して所望のメ
モリセルが完成する(図1)。
【0026】さらに、他の実施例に係るダイナミックR
AMの製造方法として、第2のMOSFETのゲ−ト絶
縁膜に厚さの異なる酸化膜を用いる代わりにバリア高さ
の低い絶縁膜を用いる場合を図4により説明する。
AMの製造方法として、第2のMOSFETのゲ−ト絶
縁膜に厚さの異なる酸化膜を用いる代わりにバリア高さ
の低い絶縁膜を用いる場合を図4により説明する。
【0027】先ず、p型シリコン基板1上に素子分離用
のシリコン酸化膜2を形成した後、能動領域となるp型
シリコン基板1上に熱酸化により第1及び第2のMOS
FETのゲート絶縁膜を形成した後、これをパターニン
グし、シリコン酸化膜3の島を形成する(図4a)。
のシリコン酸化膜2を形成した後、能動領域となるp型
シリコン基板1上に熱酸化により第1及び第2のMOS
FETのゲート絶縁膜を形成した後、これをパターニン
グし、シリコン酸化膜3の島を形成する(図4a)。
【0028】続いて、全面にシリコン窒化膜をLPCV
D法により堆積した後、これをエッチバックし、シリコ
ン窒化膜21とシリコン酸化膜3とが交互に並んだ領域
を形成する(図4b)。
D法により堆積した後、これをエッチバックし、シリコ
ン窒化膜21とシリコン酸化膜3とが交互に並んだ領域
を形成する(図4b)。
【0029】次に、全面にポリシリコン膜をLPCVD
法により堆積し、これにリンを拡散した後、熱あるいは
ビームアニール法によりリン濃度が1020cm-3の単結
晶化シリコン膜5を形成する。その後、この単結晶化シ
リコン膜5上にn型不純物濃度が1017cm-3程度のシ
リコン膜6をエピ成長させる。その後、第1及び第2の
MOSFETのゲート形成のために単結晶シリコン膜
6,単結晶化シリコン膜5,シリコン窒化膜21を第2
のMOSFETのゲートにシリコン窒化膜21が残るよ
うに順次パターニングする。その後、ヒソをイオン注入
し、第1及び第2のMOSFETのゲートの両側のp型
シリコン基板1表面部に自己整合的にソース/ドレイン
拡散層7を形成する(図4c)。
法により堆積し、これにリンを拡散した後、熱あるいは
ビームアニール法によりリン濃度が1020cm-3の単結
晶化シリコン膜5を形成する。その後、この単結晶化シ
リコン膜5上にn型不純物濃度が1017cm-3程度のシ
リコン膜6をエピ成長させる。その後、第1及び第2の
MOSFETのゲート形成のために単結晶シリコン膜
6,単結晶化シリコン膜5,シリコン窒化膜21を第2
のMOSFETのゲートにシリコン窒化膜21が残るよ
うに順次パターニングする。その後、ヒソをイオン注入
し、第1及び第2のMOSFETのゲートの両側のp型
シリコン基板1表面部に自己整合的にソース/ドレイン
拡散層7を形成する(図4c)。
【0030】続いて、ゲートにシリコン酸化膜の側壁8
を通常のLDD工程と同様の手続きにより形成した後、
全面にチタンをスパッタリングした後、これをパターニ
ングし、第2のMOSFETのソース拡散層7あるいは
第1のMOSFETのドレイン拡散層7及び第2のMO
SFETのシリコン膜6上にチタン膜9を形成する(図
4d)。
を通常のLDD工程と同様の手続きにより形成した後、
全面にチタンをスパッタリングした後、これをパターニ
ングし、第2のMOSFETのソース拡散層7あるいは
第1のMOSFETのドレイン拡散層7及び第2のMO
SFETのシリコン膜6上にチタン膜9を形成する(図
4d)。
【0031】尚、本実施例では、p型基板を用いたが、
n型基板を用いてもよく、その場合にはp型MOSFE
T作成の場合に準じたプロセスを用いればよい。また、
ショットキー電極として、チタンあるいはチタンシリサ
イドを用いたが、電源電圧により仕事関数の異なる他の
金属あるいは金属シリサイドを用いてもよい。さらに、
ダイオードとしてショットキーダイオードを用いたが、
pn接合を用いたダイオードを用いてもよい。その場合
には不純物をドーピングしながらの選択エピ技術を用い
れば、プロセスが容易になる。
n型基板を用いてもよく、その場合にはp型MOSFE
T作成の場合に準じたプロセスを用いればよい。また、
ショットキー電極として、チタンあるいはチタンシリサ
イドを用いたが、電源電圧により仕事関数の異なる他の
金属あるいは金属シリサイドを用いてもよい。さらに、
ダイオードとしてショットキーダイオードを用いたが、
pn接合を用いたダイオードを用いてもよい。その場合
には不純物をドーピングしながらの選択エピ技術を用い
れば、プロセスが容易になる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
2のMISFETのゲート/ソース間にトンネル電流が
流れるので、高集積及び高速のデバイスが実現できる。
また、理想的な特性を示すダイオードが作成できるの
で、デバイス及びプロセスのマージンが増大でき、書き
込み情報の信頼性及び書き込み時間の制御性が向上でき
ると共に、特性のばらつきが極めて小さくできる。
2のMISFETのゲート/ソース間にトンネル電流が
流れるので、高集積及び高速のデバイスが実現できる。
また、理想的な特性を示すダイオードが作成できるの
で、デバイス及びプロセスのマージンが増大でき、書き
込み情報の信頼性及び書き込み時間の制御性が向上でき
ると共に、特性のばらつきが極めて小さくできる。
【図1】本発明のダイナミックRAMの断面図である。
【図2】本発明のダイナミックRAMの回路図である。
【図3】本発明のダイナミックRAMの製造工程断面図
である。
である。
【図4】本発明の他のダイナミックRAMの製造工程断
面図である。
面図である。
【図5】従来のダイナミックRAMの回路図である。
1 p型シリコン基板 2 シリコン酸化膜 3 ゲ−ト酸化膜 4 薄い酸化膜 5 単結晶シリコン膜 6 単結晶シリコン膜 7 ソース/ドレイン拡散層 8 側壁 9 チタン膜 10 チタンシリサイド 11 層間絶縁膜 11a 開口部 12 ビット線 13 ワード線 14 電源線
Claims (4)
- 【請求項1】 第1のMISFETのドレインと第2の
MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
他の部分より薄膜に形成したことを特徴とする半導体記
憶装置。 - 【請求項2】 薄膜に形成したゲート絶縁膜の厚さを使
用する電源電圧に対して電界の値が8MV/cm以上に
なるような値に設定したことを特徴とする請求項1記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 第1のMISFETのドレインと第2の
MISFETのソースとが接続され、上記第1のMIS
FETのドレインあるいは上記第2のMISFETのソ
ースと上記第2のMISFETのゲートとがダイオード
を介して接続され、上記第1のMISFETのソースが
ビット線に接続され、上記第1のMISFETのゲ−ト
がワ−ド線に接続され、上記第2のMISFETのドレ
インが電源線に接続された半導体記憶装置において、上
記第2のMISFETのゲート絶縁膜のソース側をその
他の部分より低いバリア高さをもつ材料により形成した
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項4】 第2のMISFETのゲート絶縁膜のソ
ース側を窒化シリコン膜により形成し、上記ゲート絶縁
膜のその他の部分をシリコン酸化膜により形成したこと
を特徴とする請求項3記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07960992A JP3146057B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 半導体記憶装置 |
US08/407,040 US5463234A (en) | 1992-03-31 | 1995-03-17 | High-speed semiconductor gain memory cell with minimal area occupancy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07960992A JP3146057B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05283641A true JPH05283641A (ja) | 1993-10-29 |
JP3146057B2 JP3146057B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=13694772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07960992A Expired - Fee Related JP3146057B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-04-01 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3146057B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6861570B1 (en) | 1997-09-22 | 2005-03-01 | A. Bart Flick | Multilayer conductive appliance having wound healing and analgesic properties |
US7214847B1 (en) | 1997-09-22 | 2007-05-08 | Argentum Medical, L.L.C. | Multilayer conductive appliance having wound healing and analgesic properties |
US5814094A (en) | 1996-03-28 | 1998-09-29 | Becker; Robert O. | Iontopheretic system for stimulation of tissue healing and regeneration |
US8455710B2 (en) | 1997-09-22 | 2013-06-04 | Argentum Medical, Llc | Conductive wound dressings and methods of use |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP07960992A patent/JP3146057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3146057B2 (ja) | 2001-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6703673B2 (en) | SOI DRAM having P-doped poly gate for a memory pass transistor | |
US7456054B2 (en) | Gated lateral thyristor-based random access memory cell (GLTRAM) | |
CN100380666C (zh) | 薄膜存储器、阵列及其操作方法和制造方法 | |
US7375399B2 (en) | Semiconductor memory device | |
US7250628B2 (en) | Memory devices and electronic systems comprising thyristors | |
US7176073B2 (en) | Methods of forming memory cells having diodes and electrode plates connected to source/drain regions | |
US6383860B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
JPH0799251A (ja) | 半導体メモリセル | |
JP2851968B2 (ja) | 改良された絶縁ゲート型トランジスタを有する半導体装置及びその製造方法 | |
JPH05136374A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2755592B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
JPH03789B2 (ja) | ||
JP2524002B2 (ja) | 垂直構造を有するバイポ―ラ形ダイナミックramを製造する方法およびそのダイナミックramの構造 | |
JP3146057B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH08316431A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
JP2002343885A (ja) | 半導体メモリ装置及びその製造方法 | |
JP2637186B2 (ja) | 半導体装置 | |
US5132748A (en) | Semiconductor memory device | |
JP3210064B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2803729B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP3071274B2 (ja) | 半導体メモリ装置およびその製造方法 | |
JP2980086B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP3207492B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH05335514A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0646651B2 (ja) | ダイナミツクランダムアクセスメモリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080105 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090105 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |