JPS58220378A - 容器を加熱する加熱素子 - Google Patents

容器を加熱する加熱素子

Info

Publication number
JPS58220378A
JPS58220378A JP58098191A JP9819183A JPS58220378A JP S58220378 A JPS58220378 A JP S58220378A JP 58098191 A JP58098191 A JP 58098191A JP 9819183 A JP9819183 A JP 9819183A JP S58220378 A JPS58220378 A JP S58220378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
container
heating element
tubular heating
tubular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58098191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0373997B2 (ja
Inventor
ヘルマン・クナウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EGO Elektro Geratebau GmbH
Original Assignee
EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6165467&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS58220378(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH filed Critical EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Publication of JPS58220378A publication Critical patent/JPS58220378A/ja
Publication of JPH0373997B2 publication Critical patent/JPH0373997B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H9/00Details
    • F24H9/18Arrangement or mounting of grates or heating means
    • F24H9/1809Arrangement or mounting of grates or heating means for water heaters
    • F24H9/1818Arrangement or mounting of electric heating means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/004Cooking-vessels with integral electrical heating means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/18Water-storage heaters
    • F24H1/20Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes
    • F24H1/201Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes using electric energy supply
    • F24H1/202Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes using electric energy supply with resistances
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H9/00Details
    • F24H9/0005Details for water heaters
    • F24H9/001Guiding means
    • F24H9/0015Guiding means in water channels
    • F24H9/0021Sleeves surrounding heating elements or heating pipes, e.g. pipes filled with heat transfer fluid, for guiding heated liquid
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/02Details
    • H05B3/04Waterproof or air-tight seals for heaters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管状加熱体を使用して容器を加熱する加熱素
子に関する。
通常、電気ボイラ、洗濯機、洗浄装置あるいは深フライ
鍋のような容器は、容器へ導入された管状加熱体により
加熱される。管状加熱体は、通常、容器の下部にはめら
れた蓋に取り付けられ、かつ加熱すべき空間の中へ突き
出ている。
この配置は熱的に非常に有利であるが、しかし特に〕れ
らの容器の大部分において必要な空だき保護について石
灰沈着および制御に関する問題を起こすことがある。さ
らに、管状加熱体が容器の中へ突き出ている場合は、容
器の洗浄が困難である。
本発明の課題は、管状加熱体が容易に取付は可能であり
、かつ石灰沈着、洗浄可能性などに関する問題が生じな
い、管状加熱体を使用して容器を加熱する加熱素子を提
供することである。
この課題は本発明によれば、少なくとも1つの管状加熱
体が外部から挿入体にろう付けされ、この挿入体が容器
開口に漏れないように挿入されていることに半って解決
−される。
今や、管状加熱体全体が容器範囲外にあり、加熱される
面が容器側からほぼ平滑な面である。
この面において、あり得る石灰沈着が非常に容易に剥離
し、かつ加熱装置、すなわち管状加熱体が損傷される恐
れなしにこの面を洗浄することができる。
この加熱装置の効率は、完全に内部に設けられている管
状加熱体の効率よりあまり悪くないことがわかった。石
灰沈着の恐れは一層少ないから、非常に高い加熱面負荷
が得られる。ろう付けは、ステンレス鋼用の耐高温性の
ろう、なるべくニッケルペーストろうにより行なわれる
ここで一般にろう付けと呼ばれる結合法は従来の意味に
おけるろう付けではない。なぜならば、使用されるろう
は、基材および同じような組成材料への拡散により、こ
の基材と密な結合をするので、ろう付けされた部分の熱
的分離が殆んどあり得ないからである。したがって合金
化についても言うことができる。挿入体は、管状加熱体
の外筒と同じく、ステンレス鋼製の刻印部分から構成さ
れるのが好ましい。
挿入体をほぼ扁平な板として構成することができる。こ
の板に、例えば渦巻き状に管状加熱体をろう付けするこ
とができる。この構成は、例えば洗濯機、自動食器洗い
機などのような、できるだけ扁平な底を必要とする容器
に特に適している。加熱出力が小さい場合は、蓋が比較
的大きい直径を持つことができれば、この扁平な構成で
大抵充分である。
一層高い出力に対しては、鉢あるいは壷状に構成されて
いる挿入体を有利に使用することができろ。この場合、
管状加熱体を挿入体の内部に、なるべく底および外筒範
囲にろう付けすることができるのが好ましい。この場合
、挿入体の外面は容器の内部へ向けられているので、こ
こにおいても管状加熱体は、実際に容器の内部へ突き出
ているけれども、液体でぬれていない範囲において、す
なわち壺あるいは鉢の内面にろう付けされている。
この場合、容器壁が今日ではしばしばプラスチックから
製造されるため容器壁が高すぎる温度を受けるのを回避
するために、挿入体が外筒範囲において容器壁から距離
を保てば有利である。
管状加熱体が、挿入体にろう付けされた、はぼ扁平な面
を持っていれば、良好な熱伝達に寄与する。その場合管
状加熱体は半円形あるいはa fjj形の横断面を持っ
ており、この横断面の最大扁平面が挿入体の壁に向けら
れている。この面は既製の管状加熱体な押圧することに
より作り出されかつ管状加熱体にとっても非常に有利で
ある。なぜならばそれによって付加的な密封が行なわれ
るからである。
従来の管状加熱体においては、容器内の液体が特定の最
低高さに達した場合すでに空だき保護装置が応答するよ
うに、空だき保護装置を設けることが困難であることが
しばしばあった。
液体の最終残部は大抵はげしく跳ねるので、空だき保護
装置は、常に再び空だき保護装置の応答温度以下の温度
に冷却された。
管状加熱体または挿入体と電熱結合されかつ加熱すべき
液体の外部に設けられる温度制限器が空だき保護装置と
して設けられている場合は、この欠点を回避することが
できる。したがってここにおいては実際に加熱装置の温
度が検出されるが、液体の温度は検出されないので、例
えば誤って容器の中へ入った固体が加熱素子に沈殿した
際、他の状態により容器への熱伝達が妨げられろ場合に
も、空だき保護装置は応答する。
鉢あるいは壷状の挿入体は、場合によっては給電導線お
よび液圧あるいは機械的制御用伝達部材が貫通する蓋に
より密閉され得るのが好ましい。空だき保護装置は、例
えば温度制限器として棒形検出器を備えている場合、ス
イッチ頭部を蓋の外部に設けられ、かつ棒が蓋を通って
突き出る。同じ事が容器内容に対する制限検出器につい
ても適用され、この制御検出器は、なるべく容器の中央
にある液体を測定し、したがって例えば挿入体壁の中へ
漏れないように挿入されているが、しかし容器の中へ遠
く突き出ている検出器保護管内に設けられ得るのが好ま
しい。
挿入体に絶縁体を設けることができ、この絶縁体は蓋に
より密閉される。
管状加熱体と円筒状外筒との間の特に良好な熱伝達を行
なうために、管状加熱体を螺旋として巻きかつろう付は
前に初応力で挿入体壁に押圧することができる。それに
よってろう付けが行なわれ、このろう付けは大抵ろう付
は炉において、管状加熱体と壁との間にできるだけ少量
のろう付は材料を挿入して非常に良好に行なわれる。
同じ目的のために、隣接する管状加熱体巻回の間に渦巻
きあるいはコイル状の中間突片がろう付けされている場
合は特に有利である。適当に巻かれた、垂直に立ってい
る帯状金属板から構成することができるこの中間突片は
、それ自体とそれぞれの管状加熱体との間にろう付けの
際ろうで満たされる、非常に狭い間隙しか生ぜしめない
ので、管状加熱体が挿入体の壁と共に完全なブロックを
形成し、このブロックにおいて管状加熱体が周囲のほぼ
3/4だけ包囲される。
管状加熱体が焼き切れても、容器の液体が電(9) 線と接触するようなことカーないことは有利である。
本発明の有利な実施例を図面に示し、以下に詳細に説明
する。
第1図および第3図ないし第8図に示した容器1はそれ
ぞれほぼ円筒状に構成された、直立している容器である
。第2図に示した容器はほぼ円筒状に構成されているが
、しかし水平に置かれた容器、例えば洗濯機桶である。
図示した容器1にそれぞれほぼ円形の底開口20が設け
られており、この底開口は密封片3を介在させて挿入体
2により密閉されている。挿入体2の内面、すなわち付
属する容器1の内部とは反対側において、横断面がほぼ
3角形である管状加熱体4が平扁な面をろう付けされて
いる。管状加熱体4に絶縁してはめ込まれている螺旋状
の加熱線5へ給電するため、導線6が設けられている。
個々の挿入体2はそれぞれほぼ円形に構成された扁平な
底板7を持ち、その他はそれぞれ鉢(10) あるいは壷状に構成されており、すなわちこれらの挿入
体は、密封片3に支持される環状縁8を持っている。こ
の縁8に環状外筒9が続いており、この外筒は底板7へ
移行している(第1図参照)。第1図に示した実施例に
おいては、外筒9がほぼ円筒状に構成されており、すな
わち外筒9が底板7と直角をなしている。その他の実施
例においては、外筒9が円錐台状に構成されており、す
なわち外筒9がこの場合は付属の底板7と90°とは異
なる角度をなしている。
第1図ないし第7図においては、挿入体2が取付は素子
10により外部から容器開口の縁へ押し付けられ、その
際密封片3が確実な密封を行なう。第2図に示した実施
例においては、控えボルトとして構成された取付は素子
10が橋状に構成された対向フランジ11に係合し、こ
の対向フランジが取付は素子10により挿入体縁に押し
付けられる。
第8図においては、底開口およびこの底開口に対応する
挿入体が円形ではな(てほぼ長円形(11) に構成され、挿入体が外部からでなくて内部から容器開
口の縁に押し付けられている。第8図による実施例にお
いては、挿入体2に対向フランジ】2が対応しており、
この対向フランジの縁範囲は間隔片13上にある。
第1図においては、挿入体2が扁平な蓋15により密閉
されており、この蓋を管状加熱体4用の導線が貫通して
いる。さらに導線16がこの蓋を通って制御検出器17
へ突き出ており、この制御検出器は、底板7かも突き出
てかつ容器内部に対して密閉されている検出器保護管1
B内に収納されている。蓋15は、図示してないねじに
より、容器の折り曲げられた縁にねじ締めされており、
かつ挿入された絶縁体19を密閉することができる。
第2図においては容器開口が、外方へ、図面では下方へ
折り曲げられた縁を持っており、この縁の高さは挿入体
2の外筒9の高さにほぼ一致するので、挿入体2の底板
7が、容器lの底とほぼ同じ面にある。この場合挿入体
2の心出(12) しは容器外筒9と容器開口の縁との共同作用により行な
われる。
第3図においては挿入体2が扁平な底板7から成り、こ
の底板の縁は、容器底の方へ開いている、密封片3を支
持する環状溝を形成しながら異形断面として構成されて
いる。この場合にも、底板7は他の容器底とほぼ同じ面
にある。
挿入体2の心出しはこの場合取付は素子lOにより行な
われ、この取付は素子はこの場合、控えボルトにより締
め付けられる(さび形締付は片として構成されている。
第4図においては容器開口が、外方へ折り曲げられた縁
を持っており、この縁に、この場合針状に構成された挿
入体2の外方へ折り曲げられた緑が、締付は鉤あるいは
湾曲片として構成された取付は素子10により押し付け
られ、この取付は素子は容器開口の折り曲げられた縁に
係合しかつ締付けねじを介して締め付けられる。
挿入体2の心出しはこの場合挿入体2の壁9と容器開口
の縁との共同作用により行なわれる。
(13) 第5図においては、挿入体2が林状に構成されている。
この場合も挿入体2は、外筒9と容器開口の緑との共同
作用により心出しされる。
しかしこの場合底板7は容器底の上にある。挿入体2を
容器1に取り付けるために、ここでは環状対向フランジ
11が設けられており、この対向フランジが、挿入体2
の折り曲げられた縁を容器底に押し付ける。ここでは、
第2図の場合のように、取付は素子10として容器底に
取り付けられたねじ付きボルトが設けられており、この
ねじ付きボルトは対向フランジ11にある穴を通って突
き出ておりかつナツトによりねじ締め可能である。
第6図においては、挿入体2の底板7が容器底の少し上
にある。挿入体2は挿入体2の外筒9と容器開口の縁と
の共同作用により心出しされる。
第7図においては、挿入体の底板7が容器底の下にある
。この場合、挿入体2を容器1に取り付けるために、第
3図の場合のようにくさび(14) 形締付は片として構成されている取付は素子10が設け
られている。第7図には制御検出器17と流入および(
あるいは)流出用ねじ19とが概略的に示されており、
これらのねじ19を介して、挿入体2を取り外すことな
しに容器1を満たしあるいはからにすることができる。
第8図においては、挿入体2の底板7が容器1の底の下
にある。挿入体2は内方から容器底または挿入体2とこ
の容器底との間に設けられた密封片3に押し付けられる
。挿入体2および付属の容器開口20は、挿入体を導入
することができるように、長く延ばして、例えば楕円形
に構成されている。挿入体2の取付げに対向フランジ1
27)!−使用され、この対向フランジの縁は間隔片1
3」二にある。この場合挿入体2にねじ付きボルトが取
り付けられており、このねじ付きボルトは対向フランジ
12を通って突き出ておりか1・1 つナツトによりねじ締めされ得る。このナツトを締める
ことにより、挿入体2が内方から容器底または容器底開
口の縁に押し付けられる。こ(15) の構成には、容器内の圧力が密封片の押圧力を高めると
いう利点がある。
第9図ないし第11図の詳細図は接着剤26による容器
1の挿入体2との結合部を示し、この接着剤は同時に挿
入体を容器に取り付けかつこの結合部を密封する。接着
剤として、例えばシリコンゴムな使用することができる
。この種の接着剤は特性を損うことなしに200°C(
約470°K)までの温度に耐えることができるが、そ
のことは水用の加熱素子においては充分すぎるほどであ
る。
なぜならばもともと過熱または空だき保護装置が設けら
れているからである。
第9図においては容器1が長く延ばされた、例えば長円
形の容器開口20を持っており、この容器開口は縁21
により包囲され、この縁は、外方に向く円筒状管片部分
22と内方へ向(フランジ部分23とを持、つている。
第8図の場合のように、その他は扁平な底7として構成
された挿入体の下方へ傾斜をつけられた縁24が容器の
内部からフランジ部分23に支持されている。フラン(
16) ジ部分23と縁24との間に生ずる環状くさび形継ぎ目
25は接着剤26で満たされている。接着剤は、結合範
囲のうち容器の外部へ向く部分のみをできるだけ満たす
のが有利であるので、容器の内部に接着剤が殆んど与え
られず、したがって接着剤に対し化学的中性に関する要
求は僅かしか出されない。
底7に外部から、管状加熱体4は扁平にされた面をろう
付けされており、この管状加熱体はその他では円筒状外
筒を持っている。個々の渦巻き状管状加熱体巻回の間に
おいて底に対して垂直に立っている突片27がろう付け
されており、この突片は渦巻き状に巻かれた帯状金属板
から成り、管状加熱体より少し小さい高さを持ち、かつ
管状加熱体巻回の間の中間空間を縮小または分割し、ろ
つ28が管状加熱体の間の空間をほぼ突片の縁まで満た
す。それによって管状加熱体4と挿入体2との間の熱伝
達が非常に良い。
第10図においては、容器lは壺であり、この壺におい
ては挿入体2が円筒状容器lの下縁29(17) から少し間隔を置いて挿入されているので、この挿入体
が壺底を形成し、この壺底の下には突き出ている縁が設
けられている。突出部30は環状くびれ部により形成さ
れており、このくびれ部の傾斜した上側肩部31上に、
挿入体の下方へ傾斜をつけられた、第9図のように構成
された縁24がある。接着剤26は、容器壁と縁24と
の間の3角形の継ぎ目25を満たしている。
第11図においては挿入体2が、はぼ直角に下方へ折り
曲げられた縁24を持っており、この縁は、接着剤26
で満たされた、半円形の横断面を持つ環状溝33の中に
入っており、この環状溝は容器壁lから内方へ縁を曲げ
られておりかつ容器開口20を包囲している。接着剤は
下縁24を密に包囲している。接着剤26は予め環状溝
に入れられ、その後挿入体2の縁24が押し込められる
接着剤は固定的でかつ密な結合を行ない、構成部材およ
び組付は時間を節約し、かつ接着剤が挿入体および容器
を互いに電気的に絶縁するように配慮しである場合は特
に電解腐食の危険(18) を減少させる。接着剤は、異なる材料の間の良好な結合
を可能にし、たとえば金属板製挿入体をプラスチック製
容器に取り付けることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、加熱素子を持つ容器の下部範囲を示す図、第
2図は、底範囲に加熱素子h″−取り付けられているド
ラム形洗濯機を示す図、第3図ないし第11図は、加熱
素子およびこれらの加熱素子の取付は部の詳細図である
。 1・・・容器、2・・・挿入体、3・・・密封片、4・
・・管状加熱体、9・・・外筒、14・・・温度制限器
、17・・・制御検出器、20・・・容器開口特許出願
人 ニー・ゲ−・オー・エレクトローゲレーテ・プラン
会つント儂フイツシエル (19) u11 2 221− Fig、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの管状加熱体(4)が外部から挿入
    体(2)にろう付けされ、この挿入体(2)が容器開口
    (20)に漏れないように挿入されていることを特徴と
    する、管状加熱体を使用して容器を加熱する加熱素子。 2、 挿入体(2)がほぼ扁平な板(7)から構成され
    、この板が縁範囲において異形断面を持つことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の加熱素子。 3 挿入体(2)が鉢あるいは壷状に構成され、管状加
    熱体(4)が挿入体(2)の内部において底および(あ
    るいは)外筒範囲(7,9)でろう付けされ、挿入体(
    2)の外面が容器の内部に向けられ、その際なるべく挿
    入体(2)が外筒範囲(9)において容器壁から距離を
    保つことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の加
    熱素子4 管状加熱体(4)がほぼ扁平な面を持ち、こ
    の面が挿入体(2)にろう付けされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記
    載の加熱素子。 5 温度制限器(14)が空だき保護装置とし設けられ
    、この温度制限器の温度検出器が管状加熱体(4)また
    は挿入体(2)と電熱結合され、かつ加熱すべき液体の
    外部に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のうち1つに記載の加熱素子。 6 挿入体(2)が蓋(15)により密閉され、この蓋
    を給電導線および場合によっては液圧あるいは機械的制
    御用伝達部材が貫通し、なるべく挿入体(2)に絶縁体
    (19)が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項のうち1つに記載の加熱素子。 7 管状加熱体(4)が螺旋として巻かれかつろう付は
    前に初応力で挿入体壁に押圧されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第6項のうち1つに記載の加
    熱素子。 8 隣接する管状加熱体巻回の間に、底あるいは外筒に
    対してほぼ垂直に立っている中間突片がろう付けされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7
    項のうち1つに記載の加熱素子。 9 挿入体(2)が、密封片を形成する接着剤(26)
    により容器(1)の中へ挿入されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち1つに記載
    の加熱素子。 10  挿入体の縁(24)が、容器開口の範囲に設け
    られた容器(1)の環状突出部(23,30)上にあり
    、生ずる継ぎ目(25)が接着剤(26)で満たされ、
    その際なるべく挿入体(2)が、突出部(23,30)
    の容器の内部に向(側にあることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の加熱素子。
JP58098191A 1982-06-05 1983-06-03 容器を加熱する加熱素子 Granted JPS58220378A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3221347A DE3221347A1 (de) 1982-06-05 1982-06-05 Heizelement zur beheizung von behaeltern
DE3221347.6 1982-06-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58220378A true JPS58220378A (ja) 1983-12-21
JPH0373997B2 JPH0373997B2 (ja) 1991-11-25

Family

ID=6165467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58098191A Granted JPS58220378A (ja) 1982-06-05 1983-06-03 容器を加熱する加熱素子

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0097265B1 (ja)
JP (1) JPS58220378A (ja)
AT (1) ATE24601T1 (ja)
DE (2) DE3221347A1 (ja)
ES (1) ES8403266A1 (ja)
GR (1) GR78373B (ja)
YU (1) YU44850B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6363620B1 (en) * 2000-07-21 2002-04-02 Callaway Golf Company Apparatus and method for measuring the loft angle and the lie angle of a golf club

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4897525A (en) * 1987-03-13 1990-01-30 Paul Hirsch Device for heating food with steam
DE8714579U1 (de) * 1987-11-02 1988-04-07 Hirsch, Paul, 8000 München Gerät zum Erwärmen von Speisen
DE3834286A1 (de) * 1988-10-08 1990-04-12 Ego Elektro Blanc & Fischer Heizvorrichtung fuer fluessigkeiten
DE69520563D1 (de) 1994-12-13 2001-05-10 Strix Ltd Gefässe zum erhitzen von flüssigkeiten
ES2239512B1 (es) 2003-06-25 2006-12-01 Bsh Ufesa Industrial S.A. Aparato calentador electrico.
DE102004013535A1 (de) * 2004-03-19 2005-10-13 Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg Heizelement für einen Behälter
DE102004019715A1 (de) * 2004-04-20 2005-11-17 Daimlerchrysler Ag Kraftstoffbehälter
ITRM20080520A1 (it) * 2008-10-02 2010-04-03 Irca S P A Ind Resistenze Co Razzate E Affi Boiler di liquido

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032466A (ja) * 1973-07-30 1975-03-29
JPS567796A (en) * 1979-06-29 1981-01-27 Shin Etsu Chem Co Ltd Organic silicon compound

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE630098C (de) * 1936-05-20 Siemens Schuckertwerke Akt Ges Elektrisch beheizter Fluessigkeitsbehaelter
DE7229012U (de) * 1974-04-18 Bosch Siemens Hausgeraete Elektrisch beheiztes Fondue-Gerät
CH100902A (de) * 1922-07-04 1923-08-16 Werder Josef Elektrisch beheizter Behälter.
CH169295A (de) 1933-09-07 1934-05-31 Hofer Hans Kochgefäss für elektrische Beheizung.
DE1704238U (de) * 1953-11-12 1955-08-04 P F Forbach Appbau Elektrisch beheizter warmwasserspeicher mit einer einrichtung zum selbsttaetigen abschalten der beheizung.
DE1750953U (de) * 1953-12-21 1957-08-22 Theodor Dipl Ing Dr Stiebel Doppelwandinger elektrischer getraenkebereiter mit oeffnungen im boden des aussenliegenden schutzmantels.
DE1128062B (de) * 1961-03-14 1962-04-19 Eberle & Koehler K G Vorrichtung zur Steuerung von Kochendwassergeraeten
US3728517A (en) * 1971-08-26 1973-04-17 Adams Ind Inc Electric heater and mounting therefor
DE2456511A1 (de) 1974-11-29 1976-08-12 Duras Herbert Beheizung fuer fluessigkeitsbehaelter oder -speicher
DE2545564B2 (de) * 1975-10-10 1978-09-28 Bosch-Siemens Hausgeraete Gmbh, 7000 Stuttgart Durchlauferhitzer, insbesondere für eine elektrische Kaffeemaschine
DE2836247A1 (de) * 1978-08-18 1980-03-06 Bosch Siemens Hausgeraete Elektrische heizeinrichtung mit einem heizelement aus kaltleitermaterial
DE2909238A1 (de) 1979-03-09 1980-09-11 Karl Fischer Heizelement zum erhitzen von speisen o.dgl.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032466A (ja) * 1973-07-30 1975-03-29
JPS567796A (en) * 1979-06-29 1981-01-27 Shin Etsu Chem Co Ltd Organic silicon compound

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6363620B1 (en) * 2000-07-21 2002-04-02 Callaway Golf Company Apparatus and method for measuring the loft angle and the lie angle of a golf club

Also Published As

Publication number Publication date
EP0097265A2 (de) 1984-01-04
DE3221347A1 (de) 1984-01-05
DE3368755D1 (en) 1987-02-05
ES522950A0 (es) 1984-03-01
EP0097265A3 (en) 1984-04-11
GR78373B (ja) 1984-09-26
YU44850B (en) 1991-04-30
ES8403266A1 (es) 1984-03-01
EP0097265B1 (de) 1986-12-30
ATE24601T1 (de) 1987-01-15
YU122883A (en) 1985-12-31
JPH0373997B2 (ja) 1991-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3022411A (en) Beverage maker
JPH0123273Y2 (ja)
JPS58220378A (ja) 容器を加熱する加熱素子
US3487200A (en) Electric kettle
US2164813A (en) Electric culinary utensil
WO2016041232A1 (zh) 车载电热咖啡机
JPH03193011A (ja) 調理済み食品の加熱装置
US2462349A (en) Vacuum type coffee-making utensil
US2826670A (en) Electrically heated liquid receptacles
US3701883A (en) Electric heater for coffee percolator
US1998732A (en) Electric coffeepot
CN202919894U (zh) 一种带有护罩的电热内锅
KR100761865B1 (ko) 온수기의 히터장치
US1778926A (en) Percolator and the like and heating element therefor
JPH0540833Y2 (ja)
CN208030972U (zh) 液体加热器
CN208551151U (zh) 养生壶
US965449A (en) Electrically-heated apparatus.
JP2016140546A (ja) 保温容器
US2801326A (en) Percolator heater
US2548647A (en) Electric percolator
CN103040351B (zh) 一种带有护罩的电热内锅及其制造方法
JPS60122853A (ja) 液体の電気加熱装置
US2212795A (en) Electric joint solderer
CN212878923U (zh) 一种液体加热器