JPS60122853A - 液体の電気加熱装置 - Google Patents

液体の電気加熱装置

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Publication number
JPS60122853A
JPS60122853A JP59236531A JP23653184A JPS60122853A JP S60122853 A JPS60122853 A JP S60122853A JP 59236531 A JP59236531 A JP 59236531A JP 23653184 A JP23653184 A JP 23653184A JP S60122853 A JPS60122853 A JP S60122853A
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JP
Japan
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tube
heating
heating device
plate
pipe
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Application number
JP59236531A
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English (en)
Inventor
カールエルンスト、ルムスウインケル
アルフオンス、チンスベルガー
フリードリツヒイヨツト、エスパー
トーマス、フライ
ギユンター、クノル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
Original Assignee
BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
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Publication date
Application filed by BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH filed Critical BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
Publication of JPS60122853A publication Critical patent/JPS60122853A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/44Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/54Water boiling vessels in beverage making machines
    • A47J31/542Continuous-flow heaters
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/028Heaters specially adapted for trays or plates to keep food or liquids hot

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の上意概念部分に記載し
た電気加熱装置に関する。
〔従来技術と問題点〕
かかる加熱装置はたとえばドイツ連邦共和国特許出願公
告第2638380号公報で知られている。この装置の
対象はほぼ垂直に貫流される金属製ポットの形をし7そ
の壁に電気加熱管が埋設されている連続加熱器を持った
電気コーヒーメーカーである。更に電気コーヒーメーカ
ーの形をしたこの種の電気加熱器がドイツ連邦共和国特
許出願公告第2545483号公報で知られている。こ
の周知のコーヒーメーカーは保温板として用いられる加
熱板の一ト側に水平に位置して配置され、金属から成り
電気加熱管がそれに沿って導かれている水管を持った連
続加熱器を有している。両者の場合金属製の水管は、石
灰質を除去するために用い酸物を生ずるという欠点を有
している。この生成物は石灰質除去後の洗浄が不充分で
ある場合加熱装置の次の使用の際に作ら7″1.た熱湯
飲料の中に入ってし甘う。アルミニウム製の導水管の場
合、いわゆる腐食孔が生ずる問題があり−、この孔は加
熱装置を早く故障させる結果となる。即ちこの加熱装置
の場合一方では健康上の問題を生じ、他方では耐久性に
問題を生ずる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、特許請求の範囲第1項の1意概念部分
に記載した加熱装置を、非常に安い製造費用で健康1の
問題および耐久性の問題が十分に低減されるか除去され
るように作ることにある。
〔発明の要点および効果〕
本発明によればこの目的は特許請求の範囲第1項に記載
の特徴部分によって達成される。
この解決策は、液体を導く加熱される管が一般にそれと
接触する物質に対しかなりの耐蝕性を有し、それによっ
て健康を害する反応生成物あるいは管壁の相別における
強度を害する拐料分解カニ生じないという利点を有して
いる。
電気加熱導体と管の液体と接触する内側壁面との間にあ
る電気絶縁材は少なくとも218Mの層厚さを有してい
ると有利である。このことC二よってイ吏用者が触れる
液体の加熱導体に対する十分な電気絶縁が達せられる。
金属製の水管を持った周知の加熱装置の場合に必要な保
護アースは省略できる。
この観点において組立工程および構造部品カーなくなる
ので周知の加熱装置に比べて製造費用の低減が達せられ
、ないしは系統接続配線におUAで単純な対ケーブル並
びに単純なプラグが使用できる。
加熱装置のlj4の構造部品も相応した良好な保護絶縁
を有している。
管はほぼ水平に伸び、好ましくは管外周の上(l11な
いし横側軸回が加熱されるようζ二この範1月4(二カ
ロ熱導体が配置されている。例えば保温板として用いら
れる電気コーヒーメーカーの加熱板の−F (+1!+
 +二管を水平に配置する場合、過度の蒸気気泡の発生
が生ずる。これはほとんど避けられない石灰質の付着に
よっても害される。管外周の横側ないし上側範囲だけに
加熱を行うことは著しい改善をもたらす。これは片側加
熱によって管内の水(二回転を生ずるか管内の水にスパ
イラル状の運動を生じさせ、それによって水を一様に混
合させるような非対称構造に作られることに起因し、そ
れによって局所的に過熱されて戻される蒸気気泡の発生
が減少される。1側からの加熱は管の湛水を導く部分に
おいて管の1側範囲に集まる蒸気気泡によって加熱体と
水との間の効果的な切り離しをもたらし、それによって
水の穏やかな加熱を生ずる。2mmあるいは数mmの管
の上述した肉厚は薄肉の管に比べ水加熱運転中において
も均一な湯度分布を生じ、これは相料における大きな応
力が避けられ、これは特にセラミック材料を使用する場
合管の破損を防止するだめに重斐である。
電気コーヒーメーカーの管によって加熱される加熱板例
えば保温板の下側にその管を配置する場合、保温板はガ
ラス、セラミック材料あるいは耐熱性合成樹脂のような
耐熱性の電気絶縁材を有し、ないしはその相料で作られ
る。このことは、管および加熱板が同じか類似した材料
の場合これらが溶着あるいは焼結によって、あるいは良
好な貼着によっても容易に接続できるという利点を有し
ている。その場合加熱板および管は一体部片のように作
られ、一方から他方への良好な熱伝達を有している。乙
のことはたとえば管に沿って伸びる蛇行状テープの形を
した加熱導体が平らな面にプリントされるか、あるいは
別の方法で被覆層として設けられるという利点を有し7
、これは製造費用を低減する。また加熱導体の電気回路
にある湯度制御器が加熱導体のそばで加熱板の平らな面
に配置できる。制御器は熱良導性の接着剤例えばセラミ
ック粉末が詰められたセラミック接着剤によって加熱板
に貼着されるか、あるいは例えば管(−係留された留め
ばねによって加熱板に弾力的に圧縮される。
電気加熱導体は少なくとも一部が水管と加熱板との間(
二装置され、こ”九°ら゛は例えば互いに溶着あるいは
焼結されて、加熱導体は一方では完全に密封されて絶縁
され、他方では管および加熱板を同時に理想的に加熱す
る。
製造との理由から直管を用い、ホース接続部を形成する
ことが望1t1.る場合、管の端部を加熱板から離して
曲げることが有利である。しかし、管を真っ直ぐに作っ
た楊合そも加熱板がその端部の範囲に管の外側壁面と加
熱板との間でこの範囲にほぼホース壁の厚さに相応する
か幾分大きな間隔を開ける凹所を有するようにすれば、
ホース接続ができる。
加熱板を著しく弱くすることなしにかかる凹所を形成で
きるようにするために、加熱板は管の設置範囲において
管に対して強(作られる。管の範囲における加熱板の非
常に大きな強度の部分即ち厚肉部(二おいて、この厚肉
部を管の端部の手前で終わらせることができるので、管
端部は加熱板の通常の厚さの範囲に突き出し、加熱板と
管との間に管端部に被せられるホース端に対し十分な場
所が残される。厚肉部の代わりに本来の加熱板と管との
間に補助的な中間層も使用できる(第4図および第8図
参照)。中間ノーは管と同じ桐料あるいは例えば金属で
も構成でき、中間層に接触する本来の加熱板は同様に金
属あるいは管に対して選ばI′Lだ材料で構成でき、そ
れによって種々の製造上の利点あるいは作用上の利点を
持った種々の組合せが生ずる。第8図に示し5だように
金属製の中間1@は製造技術的に容易に製造できる固定
要素ないし制御器およびヒユーズに対する接続部を提供
する。金属側の中間層は特に金属製の保温板と同様に熱
良導性を有している。管に対し選ばれた桐料からなる中
間層ないし本来の加熱板は、良好な電気絶縁の利点、お
よび材料が同じか類似している場合熱良導性の接続部が
形成できる利点を生ずる。
−中間層は、本来の加熱板が特に美観を有していなiれ
ばならない場合、熱分配機能を持った組立および熱良導
性板と見なせる。
別の有利な実施例によれば、管の端部は加熱板から自由
なホース接続部を形成するために加熱される管範囲の断
面はぼ円形に対して変形され、断面楕円形ないし卵形を
している(第5図参照ン。
管は更に加熱板あるいは中間層との接触個所の範囲に平
坦部を有し、即ち接触個所、それに伴って熱伝達、およ
び場合によっては加熱導体を設置するために両方の要素
間に入り込む範囲を拡大するだめに、はぼ真っ直ぐな外
周部を有している。
更に管は加熱導体の電気回路にある制御器あるいはヒユ
ーズに対する平らな設置面を有し、とのだd)にへこ捷
されるか膨らまされた小さな壁部分を有する(第6図お
よび第7図参照)。別の異なった実施例によれば、アル
ミニウム製の連続加熱器で知られているように、管はそ
の全長に沿って伸び円周の部分範囲にわたる厚肉領域を
有し、これは管の長ぞに沿う任意の個所に小さな平面範
囲を削ることによって制御器を連結するだめの平らな面
を形成する可能性を提供する。制御器として、加熱導体
自体が所望の制御目的に対し十分な低温導体制御特性を
有していない場合、低温導体要素も使用できる。特に低
温導体制御は水通過の終了後に電力を加熱板の加熱にと
って必要な電力に低下し、全体として過熱およびそれ(
二伴う焼損を防止あるいはほとんどなくする。
加熱板と水管との複合体を作る場合、両方の構成要素が
互いに固く接続されている場合、加熱導体は例えばプリ
ント技術あるいは被覆技術によって加熱板の平らな平面
範囲に設置され、この平面範囲に加熱導体の上に管が設
置され、溶着1.焼結あるいは貼着によって部品の接続
が行われる。このことは加熱導体を設置する際加熱板が
管として容易に取り扱いでき、それによって製造費用が
軽減されるという利点を有している。
〔写施例〕
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図に示した電気コーヒーメーカーは基部ケーシング
2を有し、このケーシング2は下側が底4によって閉じ
られ、低位範囲6に上向き開口8を有し、この開口8は
下からそこに設置されたセラミック装の加熱板ないし保
温板10で閉じられている。保温板10の下側にはとの
保温板10を加熱するだめの加熱体12が配置され、そ
の電気配線は簡略のために省略されている。保温板10
の玉にはコーヒーボット14が置かれ、このコーヒーボ
ット14にはコーヒーフィルタ16が被せちれている。
基部ケーシング2の低位範囲6のそばに配置されて突き
出した部分18にはト向きに開き底22を持った清水容
器20が載せられ、この容器20は下向きに突き出した
降水管24を有し、それと一体に形成された昇り管26
によって貫通されている。昇り管26の上端にはコーヒ
ーフィルタ16の上に位置する出口開口30を持った溢
流v28が設置されている。昇り管26の下端は底22
の下側で基部ケーシング2の1位範囲に配置された連続
加熱器32に下向きに広がっているホース成形品34に
よって接続されている。
連続加熱器32はセラミック管36を有し、この管36
は肉厚が2.2朋でその外周に礫状の加熱導体38が巻
きつけられ、好ましくは焼結で固定されている。昇り管
26の端部は加熱導体が設けられておらず、ホース成形
品34ないし降水管ホース成形品40によって外から弾
力ががけられている。加熱される領域の上側においてL
側縁がら間隔を階てて、加熱導体38の電気回路にある
制御器42がセラミック管36の外側面に熱良導性の接
着剤例えばセラミックで満たされたセラミック接着剤に
よって固定されている。
第2図および第3図は、下側に固定されてほぼ水平に伸
びる連続加熱器204f:持った形式のコーヒーメーカ
ーの加熱板ないし保温板202を示している。この場合
連続加熱器2.04は保温板を補助的に有している。保
温板202はその面の広い範囲にわたって約3龍の肉厚
を有し、連続加熱器204の設置個所の範囲に平らな下
側面208を持った下向きに突き出した厚肉部206を
有し、この厚肉部206の中に連続加熱器204の断面
円形のセラミック管210が押し込まれている。
セラミック製の保温板202およびセラミック管210
は一緒に焼結され、その場合これらの両方の部品を組み
合わせる前にセラミック管210はその(ロ)りにスパ
イラル状に加熱導体212が設けられる。リード線の接
続端子およびリード線は簡略のために図示されていない
。加熱導体212はセラミック管の端部から間隔をおい
て設けられているので、シリコンホースの形をした降水
管218および昇り管220を接続するために加勢され
ない籐端範囲214,216が残される。厚肉部206
は管の長手方向に見てそれぞれ管端の手前で終わり、保
温板202は管端部21’4,216の上側に底側凹所
222,224を有し、これらの凹所222.224は
管端部214,216と保温板202との間にホース壁
の挿入を可能にしている。管210のそばで厚肉部20
6の下側にある平らな而208に、加熱導体212の電
気回路に属する制御器230が熱良導性の接着剤で貼着
されている。
第2図および第3図(二基づ〈実施例の変形例において
、セラミック管210は加熱導体212の1:(111
1がセラミック絶縁層で取り囲1れ、このセラミック絶
縁層は管210と保温板202との間(二も伸びてその
両方と一体部片の形に接着されるか、あるいはW210
の下側範囲の両側の回りだけで保温板202まで伸びて
、その端部が厚肉部206の下側で側面まで一体に伸び
ている。
第4図に基づ〈実施例はステンレス鋼製の加熱板ないし
保温板402を有し、その下側に組立および熱伝達部品
として用いるセラミック材料製の中間部片404が圧着
され、そのほぼ平らな下側面406に断面円形のセラミ
ック管408が押し込まれている。セラミック管408
は加熱導体を支持しておらず、中間部片404と共通の
燃焼によって接着されている。中間部片404の平らな
下側にはセラミック管408のそばに加熱導体410が
プリント設置され、中間部片404を介して保温板40
2並ひに管408を加熱する。更に管408のそばで中
間部片404の平らな下側面406に、加熱導体410
の電気回路にある制御器が貼着によって連結されている
。中間部片404は管408の端部から間隔をおいて終
わっているので、管408の端部は第2図および第3図
における実施例と同様に自由に突き出し、ホース接続を
可能にしている。弾性ホース端部が連続加熱器の管の自
由端に被せられていると特に有利である。というのは管
の中に差し込まれた弾性プラグによる接続方式は著しく
断面の縮小をもたらし、接続ホースの特別に形成された
端部を必要とし、それによって製造費用が高くなるから
である。
第2図から第4図に基づぐ実施例の場合、単純に製造で
きる真っ直ぐなセラミック管を使用すること、および単
純なホース部片の形をしたホース接続部を外側に広げて
管に接続することができ、それによって全体として装造
費用が安くできる。
第5図に基づ〈実施例はセラミック桐材製の保温板5−
02を有し、この保温板502はその全範囲にわたって
約3 mの一様な肉厚を有している。
保m板502の下側にはセラミック接着剤504による
貼着によってセラミック管506が熱良導的に固定され
ている。セラミック管506は破線で示したホース51
2を接続するだめの端部510を有し、ホース512は
断面楕円形をし、その長軸が保温板502の平面に対し
平行に伸び、その短軸が保温板502に対し直角に伸び
るように形成されている。断面楕円形端部510は管5
06の円形部分508の軸心に対し対称に配冒されてい
るので、端部510は保温板502の下側から間隔を隔
てられ、この間隔はホース512のホース壁の1Φ人を
if能にしている。管506の図示してない端部は端部
510と同様にホースを接続するだめに形成されている
。端部510は欽る所で接続管の壁に対するホース壁の
締め伺けτ保証するために、全周に凹面状湾曲部を有し
ていなければならない。
第6図および第7図に基づ〈実施例はセラミック材料製
の一様な厚さの保温板602を有し、その下側に連続加
熱器604が焼結ないし接着されている。連続加熱器6
04はセラミック管606を有し、このセラミック管6
06は、最初断面円形の管であって片側が平らに圧縮さ
れた形をしている。管606の平らな壁部分608は保
温板602に接触し、保温板602に設置する前にセラ
ミック606の中央範囲に沿って蛇行状に伸びる加熱導
体610がプリントされ、その蛇行は平らな外周部分6
08にわたってセラミック管606の右側壁に下向きに
伸びている。この加熱導体の非対称構造によってセラミ
ック管606内の水の回転ないし水のスパイラル運動が
得られる。セラミック管606の長さの一個所にセラミ
ック管606はへこんだ形の平坦部612r有し、この
平坦部612に制御器614が熱良導性のセラミック接
着剤によって貼着されている。管606の端部は保温板
602の横側境界部を越えて伸び、図示してない方式で
断面円形に広げられ、その上に4’l[ホースが被せら
れている端部葡有している。
第8図における実施例は電気コーヒーメーカーの基d)
ケーシング802に上側開口804を有し、その下側に
ステンレス鋼板製の保温板806が設置されている。保
温板806の下側に中間部片808が接触し、この中間
部片808は断面がほぼW字状τしている。中間部片8
08は中央範囲に円弧状部分810を有し、この部分8
10は断面円形のセラミック管812から熱を受けるた
めにセラミック管812の形の曲率に相応している。
セラミック腫812は図示してない方式でこのセラミッ
ク管812をスパイラル状に取り囲む加熱導体で被監さ
れ、艮にその上に絶縁被膜を有しているので、加熱導体
はアルミニウム裏の中間部片808に対し電気絶縁され
ている。セラミック管812に接触し保温板806の下
側から間隔を隔てられた中間部片808の中央部分81
0から、側壁814,816がほぼ管軸心に対し半径方
向に保温板806に向けて上方に傾斜し、保温板806
に接するフランジ部分818.820に移行している。
中間部片808と保温板806との間においてフランジ
部分8 J−8、820の範囲に熱伝達を改善するだめ
の熱伝導ペーストあるいは熱伝導性の接着剤が入れられ
る。またセラミック管812と中間部片80.8の中央
部分810との間に熱伝導ペーストあるいは熱伝導性の
接着剤が入れられる。基部ケーシング802の側壁83
0に近い側の中間部分808の側壁部分816は、制御
器832を側壁816にねじ止めするために用いられる
開口を有している。中間部片の壁830から離れた側の
壁814が長孔834を有し、この長孔834に調性の
弾性ばねリンク838のノ・−モノ状終端部分836が
係合している。ばねすンク838はセラミック管812
の下側に導かれ、基部ケーシング802の壁830の隣
にフォーク状の端部840で鳴し、この端部840は滑
り要素842の中にばねリンク838の長手方向および
保温板に対しほぼ平行に移動b」能に案内されている。
滑り要素842は基部ケーシングにおいて保温板806
のそばで下向きに突き出しだ支持部844の下側にねし
止めされている。組立の除ばねリンク838はそのバー
ケン状端836で中間部片808の開口834の中に掛
けられ、セラミック%′8]2の下側の回りで湾曲され
、端部840は渭り敬素842と共に支持部にねし止め
される。
ばねリンク8;38は中間部片808およびセラミック
省’812に互いにきつく接触させるたけでなく、セラ
ミック管8]2を介して中間部片808を保温板806
に押圧し、保温板806會ケ一ンング開口804の下側
に押圧する。
第9図に基づ〈実施例の場合、π−気コーヒーメーカー
の基部ケーシング902は上側開口904τ有し、この
下側に保温板906が設置されている。保温板906は
ばねクランプ908によってその場所に保持され、この
げねクランプ908は一方では保温板906に支持され
、他方では基部ケーシング902の内部において保温板
906の横で下向きに突き出した保持リブ9】2にある
開口910に支持され、保温板906は開口904の下
側縁および開口904′ff:取り囲むパツキンリング
914に弾力的に押し付けられている。保温板906は
セラミック材料から成り、その領域のほとんどにわたっ
て約4岨の肉厚勿有している。
保温板906から下向きに、セラミック管を形成する膨
出部916が突き出し、との膨出部916はその中に断
面円形でその軸心が保温板906の表面と平行に走って
いる流路918が形成されているセラミック管葡形成し
ている。膨出部9]6は流路918の片側に保温板90
6の表面に対して平行な表面921を持った膨出部92
0全有し、この膨出部920には全体として流路918
に対して平行に走る蛇行状の加熱導体テープがプリント
され、各加熱導体領域は接続領域を除いて流路918に
直角に伸びている。加熱導体922を支持する面921
は流路918の中心軸と上側端との間の高さにあり、流
路918の範囲における外側壁面は保温板906の膨出
部920の範囲において流路918の内側壁に続いてお
らず、流路918の中心軸と下側境界部との間の高さか
ら出て流路918に対し接線方向に加熱導体922を持
った面921に対し上向きに傾斜して導かれている。こ
のことによって流路918の左側は大きな熱伝達断面お
よび加熱導体922への接近により良好に熱が尋刀1れ
る。この流路918の非対称な加熱は流路9]8内の水
のスパイラル状の回転運動を生じさせ、蒸気発生の低下
ないし過度に蒸気が発生されることなしに熱湯の高温を
生ずる。
図示した実施例の変形例において、流路918の壁の左
外側面が保温板906の通常の厚さの個所960までの
破線で示しだ延長部950を有し、その場合流路918
のそばにある厚肉部920は省略される。この場合加熱
導体は破線964で示したように接線方向に走る外側壁
面950ないしその下側延長部に設置される。この面は
垂直方向に対して傾斜して伸びているので、加熱導体9
64を設置するための工具例えば圧力ニ具はこの面に容
易に届く。
第10図において301は加熱管であり、302は保温
板である。図面から分かるように加熱管301は管の非
常に大きな面積にわたって保温板302と直接熱伝導接
触している。勿論1本の管が用いられるたけでなく、加
熱が数本の管に分割され、これらの管ができるだけ均一
に保温板302の下側に固定されている場合、保温板の
一層効果的な加熱が達成される。
第11図には、加熱要素がスパイラル状に管ル301の
全外周の回りに巻かれている実施例が示されている。加
熱要素304は例えばタングステンおよび酸化アルミニ
ウムから成るべ一迅トの形にスクリーンプリント方法で
設けられる。管30・1の両側端に屯υ11、倉加熱要
素304に導く接触面306がある。加熱要素304は
接触面306を除いて例えば同(j2に酸化アルミニウ
ムから成る層305で絶縁されている。その場合管は、
平らな血303が保温板302と直接接触するように、
例えばクランプによって加熱板302に固定されている
。接触面306には接触子が固定され、管の端部の上に
は水が管301を通って導けるようにするため、適当な
ホースが被せられている。加熱後水は周知のようにして
昇り管の中音上昇し、フィルタの中においてコーヒー粉
末を通して導かれる。
第12図には、加熱要素がいかなる場合にも金属製の保
温板と接触しないので、安全上%に適している実施例が
示されている。この実施例の場合加熱要素704は蛇行
した形で管701の湾曲面(絶縁層705)だけにプリ
ントされ、−力抜で保温板702と接触する平ら々面7
03は金属導体から完全に自由にされている。706は
接触面であり、加熱要素に電流ヶ礒・−<ために、この
接触面706に電気接触子が押し付けられる。ホースの
固定および設置は第11図に関して述べたのと同様に行
われる。
保温板の上にある液体を一定の設定温度に保つために、
保温板あるいは管に制御器を固定する必要があり、この
制御器は液体が設定温度に達した場合に電流ケ遮断し、
温度が所定の最低温度全下回った場合再び投入する。し
かし加熱要素を緩く傾斜しだP CT−特性曲線ヶ有す
る金属で作らず、その層性曲線が急である低温導体月相
から作ることもでき、それによって温度の上昇につれて
抵抗が、液体の設だ温度を制御器なしでも保てるように
堀1大する。
更に昇り管の一部もかかる加熱管から構成でき、これは
この加熱方式の隙に既に短い無駄時間全史に短縮し、熱
湯温度7望ましく高める。この補助的な加熱部分によっ
て液体への熱伝達が良好に行われる。かかる栴造の場合
、この加熱部分は水が昇り管7通して完全に通り抜ける
と遮断されるように考慮されねばならない。
上述した加熱は、保温板の上にある液体を一定の設定温
ルに保つために、非常に少ないエネルギーで済まされる
ように管から加熱板への熱伝達が改善されるという利点
ヶ有している。特に加熱要素が看の回りに蛇行状に平ら
な面が加熱要素から自由にされるように設置すると有利
である。それによってどんな場合にも加熱要素と金属製
保温板との間のある棟の導体接続が生ずるという危険が
防止される。更に平らな面あるいは全加熱参′素におけ
る絶線層も省略できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本づ6明に基づく電気コーヒーメーカーの熱湯
発生部の断面図、第2図は第1図と異なって保温板の下
に連続加熱器が配置された電気コーヒーメーカーの要部
の断面図、第3図は第2図の1l−III線に沿う断面
図、第4図ないし第6図は異なった実施例の第3図に相
応した断面図、第7図は第6図の■−■線に涜う断面図
、第8図および第9図は第2図ないし第7図にはNj略
のために省かれているコーヒーメーカーケーシングと接
続された実施例の第3図に相応した断面図、第10図は
異なった実施例における保温板および連続加熱器の断面
図、第11図は第10図における連続加熱器の斜視図、
および第12図は異なった連続加熱器の余1視図である
。 2・・・基部ケーシング、10・・加熱板ないし保温板
、12・・加熱体、14・・コーヒーボット、16・・
・コーヒーフィルタ、20・・・清水容器、24・・・
降水%、26・・・昇り管、 28・・・溢流管、32
・連続加熱器、36・・・セラミック%゛、38・加熱
導体、210,301,408,506゜606.70
1.812,916・・・管、 202゜302.40
2,502,602,806,906・・・加熱板ない
し保温板、 410・・加熱導体、404.808・・
・中間部片。 FIG、1 FIG、8 1jll FIG、 9 FIG、10 FIG、11 FfG、12 。 第1頁の続き 0発 明 者 アルフオンス、チンス ドイツ連邦共和
国ラベルガー セ お [相]発 明 者 フリードリツヒイヨツ ドイツ連邦
共和国レト、エスパー 100 0発 明 者 トーツス、フライ ドイツ連邦共和国フ
ーセ 21 [相]発 明 者 ギュンター、クノル ドイツ連邦共
和国シフ 35 ラフエン、チトモニンガーシュトラー オンベルク、レーマーシュトラーセ リオルツハイム、ファルケンシュトラ ユトウットガルト1、ブラームスベー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)液体を導びき電気加熱導体に熱良導的に接続された
    管を持った液体の電気加熱装置において、管(36;2
    10;301;408;506;606;701;81
    2;916)がガラスあるいはセラミック材料のような
    熱絶縁性の耐熱材を有していることを特徴とする液体の
    電気加熱装置。 2)電気加熱導体+38 ; 212 ;304 ;6
    10;704)と液体と接触する管の内側壁面との間に
    ある電気絶縁相が、少なくとも2mmの層厚さを有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加熱
    装置。 3)管(210;301;408;506;606;7
    01;812)が加熱板(保温板202;302;40
    2;502;602;806;906) と熱良導的に
    接続され、これを加熱することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の加熱装置。 4)加熱板(保温板202;502;602;906)
    がガラスセラミック材料あるいは耐熱性の合成樹脂のよ
    うな電気絶縁性の耐熱材を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の加熱装置。 5)管(210;606;916)および加熱板+20
    2;602;906)が類似した材料を有し、互いに溶
    着あるいは焼結されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の加熱装置。 6)管(so6)および加熱板(502)が互いに貼着
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
    は第4項言e載の加熱装置。 7)電気加熱導体+212;304 ;610)の少な
    くとも一部が管f210 ;301 ;602)と加熱
    板(202;302;6021との間に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第6項の
    いずれかに記載の加熱装置。 8)加熱板+402;806)と管+408;812)
    との間に例えばセラミック材料あるいはアルミニウム製
    の熱良導性の中間部片(404;808)が配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第7
    項のいずれかに記載の加熱装置。 9)市;気加熱導体(41’01が加熱板あるいは中間
    部片(404’)に管(408)のそげに配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第8項
    のいずれか(一記載の加熱装置。 10)加熱板(202)が管(210)の端部(214
    ,216)の範囲において管1.210 ]の側に、接
    続ホースを管(2107端(214。 216)の玉に被せられるようにする凹所(222,2
    24)e有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第9項のいずれかに記載の加熱装置。 111 加熱板(202)が管+210)の設置範囲に
    管の側に突き出した厚肉部f 206)を有し、この厚
    肉部+2o6>に管(210)がその加熱される長手範
    囲で接触し、この長手範囲が管+210)の端部(21
    4。 216)の手前で終わり、この端部(214゜216)
    が自由イニ突き出していることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項ないし第10項のいずれかに記載の加熱装 置。 12)中間部片(404;808)かは)1管(408
    ;8121の加熱される長さにわたって伸び、はぼ真っ
    直ぐな管の端部がこの管から突き出しているか、中間部
    片が管端部の範囲に切欠きを有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項ないし第11項のいずれかに記
    載の加熱装置。 13)管(506)がほぼ断面円形(506)をし、そ
    の端部(510)が断面楕円形をし、その長袖が加熱板
    (512)の平面に対し平行に伸びていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項ないし第12項のいずれかに
    記載の加熱装置W0 14)管(301;606;701)がその加熱板[3
    02;602]の接触個所の範囲に真っ直ぐな外周部f
    303;608;703ンの形の平坦部を有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第13項の
    いずれか(二記載の加熱装置。 15) 制御器(230;832)が管のそばで加熱板
    (202)にあるいは中間部片+8081に熱良導的に
    連結されていることを特徴とする加熱導体の電気回路に
    制御器を持−)だ特許請求の範囲第3項ないし第13項
    のいずれかに記載の加熱装置。 167 制御器+42,614)が例えば熱良導性の接
    着剤によって好ましくは管+ 3−6 ; 606)の
    加熱されない個所の範囲に熱良導的に連結されているこ
    とを特徴とする加熱導体の電気回路に制御器を持った特
    許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載の
    加熱装置。 17J 管(606)が断面円形をし、制御器の範囲に
    例えばくぼみあるいは広がりの形をした平坦部(612
    )を有していることを特徴とする特許請求の範囲第16
    項記載の加熱装置。 18)加熱板(906)および管(流路918)が一体
    部片として作られ、加熱板の材料内に流路(91B)が
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第17項のいずれかに記載の加熱装置。 19ン 加熱導体+922)が流路(918)に隣接し
    て好捷しくは加熱板+906)の厚肉範囲(920)に
    設置されていることを特徴とする特許請求の範囲第18
    項記載の加熱装置。 20)管(408;606)がほぼ水平に伸び、管内周
    の上側ないし横側範囲(608)が加熱され、好捷しく
    はこの範囲+608)に加熱導体+610)が配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲?A1項ないし
    第19項のいずれかに記載の加熱装置。 21) コーヒーおよび紅茶メーカーとして形成され、
    連続加熱器として用いられる管(210;301;40
    8;506;606;701;812;916)が熱湯
    をフィルタに導くため昇り管に接続され、作成済みの飲
    料の保湿板と[7て用いられ、る加熱板を加熱するため
    加熱板に熱良導的に接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第20項のいずれかに記載の
    加熱装置。 22)管(301)が断面欠円状をし、管(301)が
    その全長にわたって平らな而[303)を有し、管(3
    01)がこの平らな而(303)で加熱板(302)に
    接触し、加熱要素1304)が管+301)の回りにス
    パイラル状に巻き付けらね2、平らな面t303Jも加
    熱要素(304)を支持し、加熱要素が絶縁層(305
    )で覆われていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    1項記載の加熱装置。 23)管(701)が断面欠円状をし、管+701)が
    その全長にわたって平らな面(703)を有し、管(7
    01)がこの平らな而(703)で加熱板に接触し、加
    熱要素(704)が管(701)の回りに蛇行状に設置
    され、平らな而(703)には加熱要素(704)が設
    けられないようにされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第21項記載の加熱装置。 24)蛇行状の加熱要素M704)だけが絶縁層(70
    5)で覆われ、平らな而(70’3)には絶縁層(70
    5)が設けられていないことを特徴とする特許請求の範
    囲第23項記載の加熱装置。 25)昇り管の一部が補助的に、外側表面に設けられた
    加熱要素を持ったガラスあるいはセラミック材料製の管
    として形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第21項ないし第24項のいずれかに記載の加熱装置。
JP59236531A 1983-11-10 1984-11-09 液体の電気加熱装置 Pending JPS60122853A (ja)

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IT8423737V0 (it) 1984-11-08
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GB8428225D0 (en) 1984-12-19

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