JPS5821991A

JPS5821991A - 撮像録画装置

Info

Publication number: JPS5821991A
Application number: JP56121576A
Authority: JP
Inventors: Shunpei Tanaka; 俊平田中
Original assignee: Olympus Corp; Olympus Optical Co Ltd
Current assignee: Olympus Corp
Priority date: 1981-08-03
Filing date: 1981-08-03
Publication date: 1983-02-09
Also published as: JPH0217995B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、移動形撮像録画装置、とくに携帯用カラー
ＶＴＲ録自システムの小型軽量化に関する。

ビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）は、録′ｍ１／消去を
反復できること、および現像処理をセすに画像を再生で
きることなどの長所を有している。

このため、８ミリ　（または１６ミ９）Ｖネヵメラにか
わるものとして、カラーＶＴＲ撮臀録画ノステムに対す
る需我が高まってきているつところで、野外撮影用のカ
ラーＶＴＲシステムを考えてろると、ポータプル・カラ
ービデオカメラおよびポータプル・カラーＶＴＲが必要
である。しかし、ポータプルとはいえ、ビデオカメラお
よびＶＴＲを合わせると、ｔＩｌおよび大きさはかなり
なものになる。また、消費亀カが大自１、％　コトカら
、バッテリも大型化する。このこと−は８ミリカメラシ
ステム「二対するカラーＶＴＲシステムの主な欠点であ
り、ビデオカメラおよびＶＴＲの小型軽量化が強く望ま
れている。

従来のカラーＶＴＲシステムｇ二おいては、ビデオカメ
ラ側（二色信号を処理するプロ□セサおよびカラーエン
コーダが含まれている。カメラの映像出力をＮＴＳＣあ
るいはこれに準じた葡吟形態にするために、Ｊ：紀プロ
セサおよび１ン′コーダは不可欠なものだからである。

しかし、このようなプロセサやエンコーダは、比較的大
きなスペースを占めるとともに消費電力も大きい。この
ことは、カメラおよびバッテリを含めたＶＴＲ本体の小
型軽量化を阻む大きな要因の１つとなりている。

この発明は上記亭晴にかんがみなされたもので、小型軽
量化に適した撮像り画装績ｊを折供すすことを目的とす
る。

上記目的を達成するため（二、この発明に係る装置にお
いては、撮像部（カメラ）および録画部（ＶＴＲ）から
録ａｍ能（二必須でない構成を除いている。そして、所
望の映像信号を得るために必会な信号処理のうち桝生時
１：行なえるものを。

別途用意された着脱自在の再生アダプター二任せている
。たとえば、ＮＴＳＣカラー信号を作り出じすための信号処理およびエンコーナなどは、再生時に再
生アダプタ（二おいて行なわれる。このアダプタは、録
画峙Ｃ二携帯する必要はない。このため、たとえばカラ
ーカメラ、カラーＶＴＲお、よびバッテリからなる撮像
録画装置を、前記アダプタの分だけ小型軽量化できる。

さらに、アダプタの分だけ電力消費も減少するので、そ
れだけバッテリを小規模にできる。このことも。

装置の小型軽１化Ｃ二貢献する。

次に図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
１図は撮像録画装置のうち、主に撮像部および録画部を
例に示している。

イメージセンサ１０には１図示しない被写体の光学像が
与えられる。ここでは、センサ１０として１間波数分離
方式の単管カラーカメラ用撮像素子を用いている。セン
サ１０は１図示しないが、光学レンズおよび色分解フィ
ルタを備えている。この色分解フィルタはｈ■定の空間
周波数を有しており、被写体の輝度成分は主５二色成分
よりも低い空間周波数帯域を占めるようになっている。

イメージセンサ１０の光電変換部は、走査回路〕２から
与えられる水平／垂直走査信ｋｊＮ１２ｌ：よって、２
次元走査される。この２次元走査は１発振器１４から与
えられる基準信号Ｅ１４゜に回期して行なわれる。セン
サＪｏ’ｂｓｃｃＤイメージセンチなどの固体撮像素子
の場合は、走査信号Ｒ１２は所定の位相関係を持ったパ
ルス列である。センサ１０がビジコンなどの撮像管であ
れば、走査信号Ｂ１ｘはか）定の振幅と波形を持ったの
こぎり枝上の他を含むものとなる。センｆｌＯからは、
ル１記鼓写体の光学像；二対窓したカメラ信号ＥＪＯが
出力される。

カメラ信号ＥＩＯは、ローパスフィルタ（ＬＰＦ）１Ｂ
に入力される。　ＬＰＦ　７　Ｉｆは、被写体の１４度
信吟成分Ｉ：対応した第１信号ＦＸ１６を。

信ｑＢ　７０から周波数分離する。この信号Ｅ１６は、
プロセス回路１８に入力される。回路１８には、同期パ
ルス発生回路２０から、同期パルスＢｊＯ，が与えられ
ている。回路２０は。

発振器１４から与えられる基準信号Ｂ１４．＋：もとづ
いて、同期パルスＥ２０．を作り出す。このパルスＢ２
０．を利用して、プロセス回路１８は、信号Ｂ　７６　
＋二水平／垂直同期パルス。

ブラックレベルおよびブランキング期間などを付加して
いる。

プロセス回路１８の出力ＥＩＢは、ＦＭ変調器２２に入
力される。変調器２２は、出力Ｂ１８でもって所定周波
数のキャリア信牲をＦＭ変調して、ＦＭ変調出力’１２
２２を出力する。出力Ｅ２２はバイパスフィルタ（ＨＰ
Ｆ）　　２４に入力される。　ＨＰＦ　２４は、出力Ｅ
２２のうちキャリアおよび七の側帯波の周波数成分を通
過させて、前記第１伯号８１６に対応した第３信号Ｅ２
４を出力する。なお、ＰＭ変調器２２のキャリア周波数
は、ＦＭ変調器２２の周波数偏移の下限が後述する第４
信号８３４の周波数上限と実質的（ニオ−バーラップし
ないような周波数に設定される。

前記カメラ信号８１０は、バンドパスフィルタ（ＢＰＰ
）　ｊ　６　＋：二人力れる。ＢＰＦ　Ｊ　６は、的紀
色分解フィルタの空間周波数こ対応した周波数成分で、
を有する第２信号１ｉｔａｉを、信号Ｅ１０から周波数
分１＠Ｔる。この信号Ｅ２゛６は。

色分解フィルタが作る色分解像を走査して得られた高域
周波数信号で、たｈえば３５８±０．５ＭＨｚの周波数
帯域を有している。ＢＰＦ　２６の出力信号Ｂｊｇは１
周波数変換器２８に入力される。

変換器２８（二は１発振器３０から所定周波数ｆ、たと
えば４．２６　ＭＨ２の変換信号Ｅ３０が与えられてい
る。変換器２８は、傷時Ｂ２６を低域側１：周波数変換
（ビートダウン）シて１周波数ｆ　ｔ　−ｆ　１　（０
，６８ＭＨｚ）の変換出力Ｅ２ｇを出力する。

変換出力Ｅ２ｇは、スイッチング回路３２に入力される
。この回路３２には、＠配弁振器１４からパイロット信
ｑ　Ｅｌ　４．が与えられ、前記同期パルス発生器２０
からスイッチング信号Ｈ２０，が与えられている。パイ
ロット信ｋｊＥ１４１は、一定振幅で一定周波数を有す
るカラーバースト信号として利用される。回路３２は、
スイッチング信号ＥＪ０１を二もとづいて、出力Ｂ２１
１のうち色像情報の存在しない期間に、信号８１４をバ
ースト波として挿入する。この色像情報不在期間として
は、水平ブランキング期間内のうち任意な期間を選択で
きる。通常のＮＴＳＣ放送規格信号と同様に、水平同期
パルスの１後に前ｌ己バース）波を挿入してもよし）、
なお、バースト波は発振器１４の内部発振器から直接得
なくてもよいっ発振器１４の発振出力を周波数変換して
、バースト波を得ることもできる。

バースト波（パイロット信号ｇＩＪｓ）が挿入されたス
イッチング回路３２の出力Ｅ３２は。

介−パスフィルタ（ＬＰＦ）　３４を二人力される。こ
の出力Ｂ３２のうち、０．６８±０．５ＭＨｚ　ノ周波
数成分がＬＰＦ　３４を通過して、！？！４信吟Ｅ３４
となる。この第４信号Ｅ３４は、占有局波数帯域が異な
るが、＠紀第２信号Ｅ２６に対比ルでいる。

前記第３個号Ｅ２４およびｉｓ４信号Ｅ３４は、加算回
路３６において加算合成され、第５他号８３６となる。

この信号Ｂ、？６は１ｇｄ録増幅器３８により増幅され
、記録信号ｇｓｓとなる。

信号ＴｉＡ３１１は、録再切換スイッチ４ｏのＲ端子を
介してビデオヘッド４２（＝与えられる。すると、　ｌ
！ｉｌ紀ｖＩ５信号Ｂ３６に対応する画像清報がビデオ
テープ４１に記録される。構成要素３８ないし４２およ
びその周辺構成（図示せず）は。

たとえば２ヘツド・ヘリカルスキャン方式のＶＴＲと同
様なものでよい、このＶＴＲの構成は任意であるが、小
型化に向いたものがよい。たとえば、ｏ−タリヘッドｖ
’）ンダの後数回転を１フィールドＬ：対応させ、ヘッ
ドメリンダ径を小さくすることで、　ＶＴＲメカニズム
を小型化することができる。この場合、スチル再生やス
ローモーＶヨン再生などを行なわせるため（二、ヘッド
シリンダーニスチル／スローモーション用）第３のヘッ
ドをさらに設けてもよし）。

ビデオテープ４４に記録された画像清報は。

ヘッド４２（二よって再生される。この再生出力Ｂ４２
は、スイッチ４０のＰ端子を介して再生増幅器４Ｃに入
力される。増幅器４ｄは、出力Ｂａｄを十分なレベル【
二増輪し、適当な出力インビーダンス　（５０〜７５０
＜らい）でもって、第６信号Ｆ、４６を提供する。この
信号Ｂ４６は。

が１記第５信号ＥＪ６ｉに対応する再生信号である。

第６信号Ｂ４６は、出力コネクタ４８を介して外部に導
出される。

第１図において、たとえばイメージセンサ１０および走
査回路１２は、ビデオカメラ（撮像部）に含まれる。こ
の場合、構成要素ノ４ないし４２は、　ＶＴＲ本体の録
画部に含まれる。なお、　ＶＴＲ撮像録画ンステム１：
おいてはビデオカメラおよびＶＴＲ本体は不可分の関係
にあるので。

カメラおよびＶＴＲのどちらにどの構成が含まれるのか
は、２次的事項である。ＶＴＲ本体の再生部は再生増幅
器４６を含むだけなので、このままでは、コネクタ４８
から通常の放送規格Ｃ二合った複合映像信号（ＮＴ８Ｃ
カラー信時）を得ることはできない。しかし、ｍ１図の
構成シＪ、録画に必要な機能は備えている。放送規格の
カラー複合映像信号は、増幅器４６に外部接続される再
生アダプタにおいて合成される。

！１ｆ！２図は、！Ｊ１図の出力コネクタ４８に接続〆
れる再生アダプタの具体例を示す。出力コネクタ′４′
−は１図示しない接続ケーブルを介して。

入カコ′ネクタ５０ｔ：接続される。コネクタ５゜イニ
導人された第６信号Ｅ４６ｋｉ、八イパスフィルタ（ｉ
（Ｐｊ’）　５　ｚ　＋二人力される。ＨＰＦ５２Ｖｉ
、前記第３信吟Ｅ２ｇの周波数成分（輝度信号成分）を
含むｇＪ７信号Ｂ５２を、信号Ｅ４６から周波数分離す
る。この他叶Ｅ５２はリミタ５４に入力される。リミタ
５４は、信号Ｅ・５２からレベル変動を除去した定振幅
１６号Ｅ５４を出力する。

このＯｎ’ＱＢｓ４はＦＭ復調器５６に入力される。

この復調器５６には、たとえばパルスカウント型のＦＭ
復調器が用いられる。ＰＭ復調出力Ｅ５６は、ローパス
フィルタ（ＬＰＦ）　５１ｊ≦二人力される。このＬＰ
Ｆ　５　ｇは遅延線路を含んでいる。

ＬＰＦ　ｇ　＆は、復調出力ｗｓｅから−Ｆ’Ｍキャリ
ア成分を除去し、輝度信号成分を分離する。また。

ＬＰｒ　１５１１内の遅延線路は、色信号：二対する輝
度信号の時間差を補正して１色ずれを修正している。Ｌ
ＰＦ　５　ｇからは、前記ＩＪ！１信号Ｅ１６に相当す
る第９伯ｑＥ５Ｂが出力される。

自ｉＪ記第６信号Ｆ、４６は、バンドパスフィルタ（Ｂ
ＰＦ）６ｉ０＋二人力される。ＢＰＦ　６０多ま、露１
　ｉ己第４伝号Ｅ３４の周波数成分（色信号成分）を含
む＠８８信Ｅ６０を、信ｑ−Ｅ４６から周波数分離する
。ＢＰＦ６０の中心周波数は、第１図の周波数変換４２
８の中心周波数（０，６８ＭＨｚ）と一致している。第
８信号Ｂ６０は、自動色制動回路（ＡＣＣ）　６２　に
入力される。ＡＣＣ６２は他＋５Ｅ６０の振幅を自動調
整して、所定振幅の伯−叶Ｅ６２を出力する。

ＡＣＣ６２，ｔ／）出力信号Ｅ６２は、同波数変換器６
４に入力される。変換器６４には、変換他峙っている。

このため、変換器６４からは、これらの周波数の差分周
波数である３、　５８　ＭＨｚをもった変換出力Ｂ６４
が出力される。信号Ｂ６２はＶＴＲの録画／再生時６二
よって派生する時間軸変動分（ジッター）を含んでいる
。しかし、後述する構成により、＠号Ｂ　７６　にも同
じ時間軸変動が加えられている。このため、信号Ｂ６２
およびＢｒ３の時間軸変動分は相殺され、変換出力Ｆ、
６４はジッターを含まない信号になる。

変換出力Ｅ６４は、中心局波数３．５８　ＭＨｚの７４
ンドパスフイルタ（ＢＰＦ）　６６を通過して第１０信
号ｎｇｇ喀；なる。この＄１０信号Ｂ６６は。

前記第２信号ｇ２６に相当する色像情報を含んでいる。

＄１０信号Ｂ６６は、バースト抽出器６８に入力される
。抽出器６８は、　４Ｍ号Ｆ、６６から。

３、５８　ＭＨｚのカラーハース）　（ｉ　ＷＨＢ　６
　Ｊｌを抽出する。この信ｑＥ６ｉｔは１位相比較器７
０Ｉ：入力される。比較器７０（二は１周波数３．５８
　ＭＨｚの義準信叶Ｈ７２が与えられている。この信号
ｇｙ２は１周波数安定性の良い水晶振動子などを用いた
発振器２２から優られる。比較器７０は、信号Ｅｇｇと
伯畦Ｅ’１２との位相差Ｃ対応したレベルを有する誤差
（ｉ呼ＷｙＯを出力する。

信号ＢｙＯは、［８＋副制御振器（ＶＣＯ）　７４　＋
：　入力される。ＶＣＯ７４には、前記ジッター成分を
含んだ時間軸変動信号Ｅ８０も入力される。

ＶＣＯ７４は観準周波数Ｑ、　５３　ＭＨｖでもって発
振する。しかし、　ＶＣＯ７４の発振局波数は、苓準信
号Ｅ７２に対するバースト信号Ｂ６Ｂの位相ずれ、およ
び時間軸変動信号Ｅ８０　に対応する水平同期信号の周
波数変動に応じて、変化される。ＶＣＯ７４の出力信号
Ｅ７４　（０，６８ＭＨｚ）は１問波数変換器７６に与
えられる。変換器７６は、前記３．５８　ＭＨｚの基準
位ｑＥ７２を用いて、信号Ｂ７４を、本準問波数４．２
５　ＭＨｚをもった舵記変換信叶Ｂ　７６　Ｃ周波数ゆ
換する。

萌紀時間軸変換信畦Ｂ、ＥＯは、前記第９信号Ｅ５１１
から作られる。すなわち、信号Ｅ５８は。

水平同期信号分離器７８に与えられる３分離器７８は信
号ＹＳ１１から水平同期他ｑＥｖｉｔを分離する。信号
Ｅ２８は、ＶＴＲの録画／再生動作による前記時間軸変
動を受けている。この信号Ｅ７８は周波数弁別器８０に
入力される。弁別器８０は、信号８７Ｂの時間軸変動成
分（周波数変動成分）を弁別して、前記伯ｑＥｓｏを発
生する。この信号Ｅ８０の時間軸変動成分が。

前記変換信号Ｅ７６ｉＣ時間軸変動を与える。このため
、１紀局波数変換器６４において、信号Ｅｇｊと信号ｇ
ｙ６との間の時間・軸変動分の相殺が可能になる。

１紀第９信号Ｂ５Ｂは信号処理回路８２（二人力され、
前記第１０信号Ｅ６６は信号処理回路８４１：入力され
る。回路８２は信号Ｅ５Ｂから純粋な輝度信号Ｙを作り
出し１回路８４は信号Ｂ６ｇから色信号たとえば赤信号
Ｒおよび肯伯吟Ｂを作り出す。信ＱＹ　、ＲおよびＢは
エンコーダ８６に入力され、複合映像信号Ｅ８６に変換
される。構成要素１１２−８６にオレ）で１色差伽号Ｒ
−ＹおよびＢ−Ｙでカラーサブキャリア３、５８　ＭＨ
ｚが直角位相変調され、Ｙ信号−水平／垂直同期パルス
が挿入される。また、カラーバースト、所定のブランキ
ング期間およびブラックレベルの付加なども行なわれる
。こうして。

放送規格のＮＴＳＣ型複合映像信号Ｂ８６が得られる。

この信号Ｅ８６は、出力コネクタ８８を介して：図示し
ないモニタＴＶなど（−送られる。

この発明；二係る撮像録画装置によれば、第２図に示す
ような再生系信号処理回路の大部分を再生アダプタに収
めることができる。この再生アダプタはビデオカメラお
よびＶＴＲ本体ととも５二携帯しなくてもよい。このた
め、撮像録画部は小型、軽量、低消費電力なもの］：で
きる。

なお、この明細ｗに記載され図面に図示された実施例は
、この発明を限定するものではない。

この発明の趣旨および特許請求の範囲内で種々の変更等
が可能である。たとえば、この発明は。

ビデオディスク【二連用されてもよい。輝度信号の記録
時に、ＦＭ変調を利用するかわりに１位相変調を利用し
てもよい。第１図では単管式カラーイメージセンサを用
いる場合を説明したが、２管または３を式イメージセン
チを用いる場合Ｃ：も、この発明は利用できる。もちろ
ん、モノクローム型ＶＴＲｉ／ステムにこの発明を利用
してもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発りの一実施例に係る撮像録画装置のうち
、撮惨部および録画部を示すブロック図；第２図は１１
！１図に示される構成ととも１：用いられる再生アダプ
タを示すブロック図である。１０・・・イメージセンサ；１２・・・走置回路；ＥＩ
Ｏ・・・カメラ信号；Ｂ１２・・・水平／垂直走査信号
；ｚ４．ｓｏ、ｙ２・・・発振器；　Ｂ１４．。Ｂ１４．・・・幕準信牲；１６・・・ローパスフィルタ
（ＬＰＦ、４　］フィルタ）；ｌ１ｉＪ６・・・第１信
号−１８・・・プロセス回路；２−Ｏ・・・同期パルス
発生回路；８２帽・・・同期パルス；２２・・・ＦＭ変
調器；Ｂ２２・・・ＦＭ変調出力；２４・・・ノ１イバ
スフィルタ（Ｐ？）±１！２４・・・第３信号；２６・
・・バンドパスフィルタ（ＢＰＦ／　ｊｉ２フィルタ）
；Ｂ２６・・・第２信号；２ｇ、６４．ｙｇ・・・川波
数変換器；ＢＪ！１１．Ｅ６４・・・変換出力”、Ｆｊ
３０，８７６・・・変換信号；３２・・・スイッチング
回路：、Ｆｒ１４．・・・パイロット信号；ｇｚｏ、・
・・スイッチング信号；３４・・・ローパスフィルタ（
ＬＰＦ’）”、Ｔ！、３４・・・第４信号；３６・・・
加算回路（合成手段）：ＥＪ６・・・第５信号１３８・
・・配録増幅器ＩＥ３８・・・蕃己録侶Ｑ−；　４０・
・・録再切換スイッチ↓４２・・・ビデオヘッド；４４
・・・ビデオテープ（記録媒体）；Ｙ、４２・・・再生
出力；４６・・・再生増幅器；Ｅ４６田第６信号”、４
８．８８・・・出力コネクタ；５０・・・入力コネクタ
；５２・・・ノ１イノくスフィルタ（ＨＰＦ／第３フィ
ルタ）；Ｒ５ｊ・・・第フイム号；５４・・・リミタ１
Ｅ５４・・・定振幅信号；５６・・。ＦＭ復調ｆ５’、Ｂ５６−＝・ＦＭａｍ出カー５８　・
・・ローパスフィルタ（ＬＰＦ／遅延線路）　”、Ｂ５
１１・・・Ｂ９　信号：　６０・・・バンドパスフィル
タ（ＢＰＰ／第４フィルタ）”、Ｂ６０・・・第８倍号
；６２・・・自動色制御回路（ＡＣＣ）　；　６６・・
・ノ（ンド／（スフイルタ（ＢＰ？）　；　Ｂ　６６・
・・第１０ｆｇ＠、６８・・ノ（−スト抽出器量Ｂ６１
Ｊ・・・カラーノく−スト信号；７０・・・位相比較器
；Ｂ７２・・・暮準侶吟；Ｂ７０・・・誤差信号−１４
・・・電圧制御発振器（ｖｃ’ｏ）　：。Ｖ、ＳＯ・・・時間軸変動信号；１８・・・水平同期信
号分離器；Ｂ７８・・・水平同期信号；８０・・・周波
数弁別器；ｓ２．ｇ４・・・信号処理回路；Ｙ・・・輝
度信号電Ｒ１１１１１１赤信号チＢ・・・前体＠；Ｂ８
ｇ・・・複合鉄（１？信号。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　撮偉部、録画部おまひ再生部を有する装−に
おいて、前記撮像部および録画部は録ｕ！１ＩＰａ能に
必要な最小限の構成を含み、＃Ｊ記再生部は所望の映像
信号な碍るために必要な所定の信号処理のうち録画時に
行なわれなかった処理を鴇生時に２行なう再生アダプタ
を含み、録画時において前記撮像部および録（２）部か
ら前記再生アダプタが分離可能なことを特徴とする撮像
録画装置。
（２）　前記撮像部は色分解フィルタを備えたイメージ
センサを含み；前記録画部が、前記イメージセンサの出力から被写体像
の輝度（二対応した信号成分を含◆ 、；）＄１信叶を周波数分離する第１フイルタと；前記
イメージセンサの出力からｍＪ記色分解フィルタの空間
周波数Ｉ：対応した周波数成分な有する′！Ｊ１２信号
を周波数分離する第２フイルタと；前記第１信号にもとづき変軸を行ない、前記第１信号に
対応した第３信号を提供する変調手段と１前記第２信号を周波数変換して、前記第２信号に対応し
た第４信号を提供する斐換手段と一的記第３＠号および
第４信畦を合成して第５信号を提供する合成手段と− 前記第５伯号を記録媒体（二記録する記録手段とを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の撮像録
画装置。
（３）　　前記再生部は前記記録媒体から１ｊ記第５信
号に対応したｓ６６信を再生する再生手段を含み。前記再生アダプタが、前記第６信号から前記！Ｊ３信号
の周波数成分を有する第７信時を周波数分離する！Ｊ３
フィルタと一前記第６信号から前記＄４４信の周波数成分を有する第
８信号を周波数分離する第４フイルタと暮前記ｗＪ７信号を復調して前記第１信畦に相当する第９
信号を提供する復調手段と；前記第８信号を周波数変換ｊ７て前記＄２２信１：相当
する＊　１０　情吟を提供する第２変換手段とち前記！Ｊ９信号および第１０信号からカラー伝号を含む
複合映像信号を作り出す手段とを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第２項に記載の撮像録画装置。
（４）　　前記変換手段が、検合映像伯峙の水平ブラン
キング期間に相当するタイミングで、色分解に使用され
るパイロット信号を＠記第４信号中１こ挿入する手段を
含むことを特徴とする特許請求の範囲ｉＪ２項または第
３項に記載の撮像録画装置。