JPH0217995B2 - - Google Patents

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JPH0217995B2
JPH0217995B2 JP56121576A JP12157681A JPH0217995B2 JP H0217995 B2 JPH0217995 B2 JP H0217995B2 JP 56121576 A JP56121576 A JP 56121576A JP 12157681 A JP12157681 A JP 12157681A JP H0217995 B2 JPH0217995 B2 JP H0217995B2
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Shunpei Tanaka
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Olympus Optical Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的) (産業上の利用分野) この発明は、移動形撮像録画装置、とくに携帯
用カラーVTR録画システムの小型軽量化に関す
る。
(従来の技術) ビデオテープレコーダ(VTR)は、録画/消
去を反復できること、および現像処理をせずに画
像を再生できることなどの長所を有している。こ
のため、8ミリ(または16ミリ)シネカメラにか
わるものとして、カラーVTR撮像録画システム
に対する需要が高まつてきている。
ところで、野外撮影用のカラーVTRシステム
を考えてみると、ポータブル・カラービデオカメ
ラおよびポータブル・カラーVTRが必要である。
しかし、ポータブルとはいえ、ビデオカメラおよ
びVTRを合わせると、重量および大きさはかな
りなものになる。また、消費電力が大きいことか
ら、バツテリも大型化する。このことは8ミリカ
メラシステムに対するカラーVTRシステムの主
な欠点であり、ビデオカメラおよびVTRの小型
軽量化が強く望まれている。
(発明が解決しようとする課題) 従来のカラーVTRシステムにおいては、ビデ
オカメラ側に色信号を処理するプロセサおよびカ
ラーエンコーダが含まれている。カメラの映像出
力をNTSCあるいはこれに準じた信号形態にする
ために、上記プロセサおよびエンコーダは不可欠
なものだからである。しかし、このようなプロセ
サやエンコーダは、比較的大きなスペースを占め
るとともに消費電力も大きい。このことは、カメ
ラおよびバツテリを含めたVTR本体の小型軽量
化を阻む大きな要因の1つとなつている。
この発明は上記事情にかんがみなされたもの
で、小型軽量化に適した撮像録画装置を提供すす
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
(発明の課題を達成するための手段およびその作
用) 上記目的を達成するために、この発明に係る装
置においては、撮像部(カメラ)および録画部
(VTR)から録画機能に必須でない構成を除いて
いる。そして、所望の映像信号を得るために必要
な信号処理のうち再生時に行なえるものを、別途
用意された着脱自在の再生アダプタに任せてい
る。たとえば、NTSCカラー信号を作り出すため
の信号処理およびエンコードなどは、再生時に再
生アダプタにおいて行なわれる。このアダプタ
は、録画時に携帯する必要はない。このため、た
とえばカラーカメラ、カラーVTRおよびバツテ
リからなる撮像録画装置を、前記アダプタの分だ
け小型軽量化できる。さらに、アダプタの分だけ
電力消費も減少するので、それだけバツテリを小
規模にできる。このことも、装置の小型軽量化に
貢献する。
(実施例) 次に図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図は撮像録画装置のうち、主に撮像部
および録画部を例に示している。
イメージセンサ10には、図示しない被写体の
光学像が与えられる。ここでは、センサ10とし
て、周波数分離方式の単管カラーカメラ用撮像素
子を用いている。センサ10は、図示しないが、
光学レンズおよび色分解フイルタを備えている。
この色分解フイルタは所定の空間周波数を有して
おり、被写体の輝度成分は主に色成分よりも低い
空間周波数帯域を占めるようになつている。
イメージセンサ10の光電変換部は、走査回路
12から与えられる水平/垂直走査信号E12に
よつて、2次元走査される。この2次元走査は、
発振器14から与えられる基準信号E141に同
期して行なわれる。センサ10がCCDイメージ
センサなどの固体撮像素子の場合は、走査信号E
12は所定の位相関係を持つたパルス列である。
センサ10がビジコンなどの撮像管であれば、走
査信号E12は所定の振幅と波形を持つたのこぎ
り波その他を含むものとなる。センサ10から
は、前記被写体の光学像に対応したカメラ信号E
10が出力される。
カメラ信号E10は、ローパスフイルタ
(LPF)16に入力される。LPF16は、被写体
の輝度信号成分に対応した第1信号E16を、信
号E10から周波数分離する。この信号E16
は、プロセス回路18に入力される。回路18に
は、同期パルス発生回路20から、同期パルス
E201が与えられている。回路20は、発振器1
4から与えられる基準信号E142にもとづいて、
同期パルスE201を作り出す。このパルスE2
1を利用して、プロセス回路18は、信号E1
6に水平/垂直同期パルス、ブラツクレベルおよ
びブランキング期間などを付加している。
プロセス回路18の出力E18は、FM変調器
22に入力される。変調器22は、出力E18で
もつて所定周波数のキヤリア信号をFM変調し
て、FM変調出力E22を出力する。出力E22
はハイパスフイルタ(HPF)24に入力される。
HPF24は、出力E22のうちキヤリアおよび
その側帯波の周波数成分を通過させて、前記第1
信号E16に対応した第3信号E24を出力す
る。なお、FM変調器22のキヤリア周波数は、
FM変調器22の周波数偏移の下限が後述する第
4信号E34の周波数上限と実質的にオーバーラ
ツプしないような周波数に設定される。
前記カメラ信号E10は、バンドパスフイルタ
(BPF)26に入力される。BPF26は、前記色
分解フイルタの空間周波数に対応した周波数成分
f1を有する第2信号E26を、信号E10から周
波数分離する。この信号E26は、色分解フイル
タが作る色分解像を走査して得られた高域周波数
信号で、たとえば3.58±0.5MHzの周波数帯域を
有している。BPF26の出力信号E26は、周
波数変換器28に入力される。変換器28には、
発振器30から所定周波数f2たとえば4.26MHzの
変換信号E30が与えられている。変換器28
は、信号E26を低減側に周波数変換(ビートダ
ウン)して、周波数f2−f1(0.68MHz)の変換出
力E28を出力する。
変換出力E28は、スイツチング回路32に入
力される。この回路32には、前記発振器14か
らパイロツト信号E143が与えられ、前記同期
パルス発生器20からスイツチング信号E202
が与えられている。パイロツト信号E143は、
一定振幅で一定周波数を有するカラーバースト信
号として利用される。回路32は、スイツチング
信号E202にもとづいて、出力E28のうち色
像情報の存在しない期間に、信号E143をバー
スト波として挿入する。この色像情報不在期間と
しては、水平ブランキング期間内のうち任意な期
間を選択できる。通常のNTSC放送規格信号と同
様に、水平同期パルスの直後に前記バースト波を
挿入してもよい。なお、バースト波は発振器14
の内部発振器から直接得なくてもよい。発振器1
4の発振出力を周波数変換して、バースト波を得
ることもできる。
バースト波(パイロツト信号E143)が挿入
されたスイツチング回路32の出力E32は、ロ
ーパスフイルタ(LPF)34に入力される。こ
の出力E32のうち、0.68±0.5MHzの周波数成
分がLPF34を通過して、第4信号E34とな
る。この第4信号E34は、占有周波数帯域が異
なるが、前記第2信号E26に対応している。
前記第3信号E24および第4信号E34は、
加算回路36において加算合成され、第5信号E
36となる。この信号E36は、記録増幅器38
により増幅され、記録信号E38となる。信号E
38は、録再切換スイツチ40のR端子を介して
ビデオヘツド42に与えられる。すると、前記第
5信号E36に対応する画像情報がビデオテープ
44に記録される。構成要素38ないし42およ
びその周辺構成(図示せず)は、たとえば2ヘツ
ド・ヘリカルスキヤン方式のVTRと同様なもの
でよい。このVTRの構成は任意であるが、小型
化に向いたものがよい。たとえば、ロータリヘツ
ドシリンダの複数回転を1フイールドに対応さ
せ、ヘツドシリンダ径を小さくすることで、
VTRメカニズムを小型化することができる。こ
の場合、スチル再生やスローモーシヨン再生など
を行なわせるために、ヘツドシリンダにスチル/
スローモーシヨン用の第3のヘツドをさらに設け
てもよい。
ビデオテープ44に記録された画像情報は、ヘ
ツド42によつて再生される。この再生出力E4
2は、スイツチ40のP端子を介して再生増幅器
46に入力される。増幅器46は、出力E42を
十分なレベルに増幅し、適当な出力インピーダン
ス(50〜75Ωくらい)でもつて、第6信号E46
を提供する。この信号E16は、前記第5信号E
36に対応する再生信号である。第6信号E46
は、出力コネクタ48を介して外部に導出され
る。
第1図において、たとえばイメージセンサ10
および走査回路12は、ビデオカメラ(撮像部)
に含まれる。この場合、構成要素14ないし42
は、VTR本体の録画部に含まれる。なお、VTR
撮像録画システムにおいてはビデオカメラおよび
VTR本体は不可分の関係にあるので、カメラお
よびVTRのどちらにどの構成が含まれるのかは、
2次的事項である。VTR本体の再生部は再生増
幅器46を含むだけなので、このままでは、コネ
クタ48から通常の放送規格に合つた複合映像信
号(NTSCカラー信号)を得ることはできない。
しかし、第1図の構成は、録画に必要な機能は備
えている。放送規格のカラー複合映像信号は、増
幅器46に外部接続される再生アダプタにおいて
合成される。
第2図は、第1図の出力コネクタ48に接続さ
れる再生アダプタの具体例を示す。出力コネクタ
48は、図示しない接続ケーブルを介して、入力
コネクタ50に接続される。コネクタ50に導入
された第6信号E46は、ハイパスフイルタ
(HPF)52に入力される。HPF52は、前記第
3信号E24の周波数成分(輝度信号成分)を含
む第7信号E52を、信号E46から周波数分離
する。この信号E52はリミタ54に入力され
る。リミタ54は、信号E52からレベル変動を
除去した定振幅信号E54を出力する。この信号
E54はFM復調器56に入力される。この復調
器56には、たとえばパルスカウント型のFM復
調器が用いられる。FM復調出力E56は、ロー
パスフイルタ(LPF)58に入力される。この
LPF58は遅延線路を含んでいる。LPF58は、
復調出力E56からFMキヤリア成分を除去し、
輝度信号成分を分離する。また、LPF58内の
遅延線路は、色信号に対する輝度信号の時間差を
補正して、色ずれを修正している。LPF58か
らは、前記第1信号E16に相当する第9信号E
58が出力される。
前記第6信号E46は、バンドパスフイルタ
(BPF)60に入力される。BPF60は、前記第
4信号E34の周波数成分(色信号成分)を含む
第8信号E60を、信号E46から周波数分離す
る。BPF60の中心周波数は、第1図の周波数
変換器28の中心周波数(0.68MHz)と一致し
ている。第8信号E60は、自動色制御回路
(ACC)62に入力される。ACC62は信号E6
0の振幅を自動調整して、所定振幅の信号E62
を出力する。
ACC62の出力信号E62は、周波数変換器
64に入力される。変換器64には、変換信号E
76が与えられている。信号E62およびE76
の中心周波数は、それぞれ0.68MHzおよび
4.26MHzとなつている。このため、変換器64
からは、これらの周波数の差分周波数である
3.58MHzをもつた変換出力E64が出力される。
信号E62はVTRの録画/再生時によつて派生
する時間軸変動分(ジツター)を含んでいる。し
かし、後述する構成により、信号E76にも同じ
時間軸変動が加えられている。このため、信号E
62およびE76の時間軸変動分は相殺され、変
換出力E64はジツターを含まない信号になる。
変換出力E64は、中心周波数3.58MHzのバン
ドパスフイルタ(BPF)66を通過して第10信
号E66になる。この第10信号E66は、前記第
2信号E26に相当する色像情報を含んでいる。
第10信号E66は、バースト抽出器68に入力
される。抽出器68は、信号E66から、
3.58MHzのカラーバースト信号E68を抽出す
る。この信号E68は、位相比較器70に入力さ
れる。比較器70には、周波数3.58MHzの基準
信号E72が与えられている。この信号E72
は、周波数安定性の良い水晶振動子などを用いた
発振器72から得られる。比較器70は、信号E
68と信号E72との位相差に対応したレベルを
有する誤差信号E70を出力する。信号E70
は、電圧制御発振器(VCO)74に入力される。
VCO74には、前記ジツター成分を含んだ時間
軸変動信号E80も入力される。VCO74は基
準周波数0.68MHzでもつて発振する。しかし、
VCO74の発振周波数は、基準信号E72に対
するバースト信号E68の位相ずれ、および時間
軸変動信号E80に対応する水平同期信号の周波
数変動に応じて、変化される。VCO74の出力
信号E74(0.68MHz)は、周波数変換器76
に与えられる。変換器76は、前記3.58MHzの
基準信号E72を用いて、信号E74を、基準周
波数4.26MHzをもつた前記変換信号E76に周
波数変換する。
前記時間軸変換信号E80は、前記第9信号E
58から作られる。すなわち、信号E58は、水
平同期信号分離器78に与えられる。分離器78
は信号E58から水平同期信号E78を分離す
る。信号E78は、VTRの録画/再生動作によ
る前記時間軸変動を受けている。この信号E78
は周波数弁別器80に入力される。弁別器80
は、信号E78の時間軸変動成分(周波数変動成
分)を弁別して、前記信号E80を発生する。こ
の信号E80の時間軸変動成分が、前記変換信号
E76に時間軸変動を与える。このため、前記周
波数変換器64において、信号E62と信号E7
6との間の時間軸変動分の相殺が可能になる。
前記第9信号E58は信号処理回路82に入力
され、前記第10信号E66は信号処理回路84に
入力される。回路82は信号E58から純粋な輝
度信号Yを作り出し、回路84は信号E66から
色信号たとえば赤信号Rおよび青信号Bを作り出
す。信号Y,RおよびBはエンコーダ86に入力
され、複合映像信号E86に変換される。構成要
素82−86において、色差信号R−YおよびB
−Yでカラーサブキヤリア3.58MHzが直角位相
変調され、Y信号に水平/垂直同期パルスが挿入
される。また、カラーバースト、所定のブランキ
ング期間およびブラツクレベルの付加なども行な
われる。こうして、放送規格のNTSC型複合映像
信号E86が得られる。この信号E86は、出力
コネクタ88を介して、図示しないモニタTVな
どに送られる。
この発明に係る撮像録画装置によれば、第2図
に示すような再生系信号処理回路の大部分を再生
アダプタに収めることができる。この再生アダプ
タはビデオカメラおよびVTR本体とともに携帯
しなくてもよい。このため、撮像録画部は小型、
軽量、低消費電力なものにできる。
なお、この明細書に記載され図面に図示された
実施例は、この発明を限定するものではない。こ
の発明の趣旨および特許請求の範囲内で種々の変
更等が可能である。たとえば、この発明は、ビデ
オデイスクに適用されてもよい。輝度信号の記録
時に、FM変調を利用するかわりに、位相変調を
利用してもよい。第1図では単管式カラーイメー
ジセンサを用いる場合を説明したが、2管または
3管式イメージセンサを用いる場合にも、この発
明は利用できる。もちろん、モノクローム型
VTRシステムにこの発明を利用してもよい。
〔発明の効果〕
この発明の撮像録画装置では、撮像部10,1
2および録画部14−38は、1系統の映像信号
E38を録画する機能に必要な最小限の構成でよ
い。このため、撮像/録画部の小型軽量化と省電
力化が図れる。その代わりに、録画された1系統
の映像信号E42を再生するために必要な所定の
信号処理のうち、録画時に省略された処理が、再
生時に、1系統の映像信号処理回路52−86を
持つた再生アダプタで行なわれる。ここで、録画
時に省略された処理の分だけ再生アダプタの回路
規模は大きくなるが、省略された映像信号処理系
は1系統しかないから、その規模増大は最小限に
押さえることができる。そして、この再生アダプ
タは、録画時には撮像部および録画部から分離可
能に構成されているから、再生アダプタの分だけ
小型軽量省電力の装置で録画できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る撮像録画装
置のうち、撮像部および録画部を示すブロツク
図;第2図は第1図に示される構成とともに用い
られる再生アダプタを示すブロツク図である。 10…イメージセンサ;12…走査回路;E1
0…カメラ信号;E12…水平/垂直走査信号;
14,30,72…発振器;E141,E142
基準信号;16…ローパスフイルタ(LPF/第
1フイルタ);E16…第1信号;18…プロセ
ス回路;20…同期パルス発生回路;E201
同期パルス;22…FM変調器;E22…FM変
調出力;24…ハイパスフイルタ(HPF);E2
4…第3信号;26…バンドパスフイルタ
(BPF/第2フイルタ);E26…第2信号;2
8,64,76…周波数変換器;E28,E64
…変換出力;E30,E76…変換信号;32…
スイツチング回路;E143…パイロツト信号;
E202…スイツチング信号;34…ローパスフ
イルタ(LPF);E34…第4信号;36…加算
回路(合成手段);E36…第5信号;38…記
録増幅器;E38…記録信号;40…録再切換ス
イツチ;42…ビデオヘツド;44…ビデオテー
プ(記録媒体);E42…再生出力;46…再生
増幅器;E46…第6信号;48,88…出力コ
ネクタ;50…入力コネクタ;52…ハイパスフ
イルタ(HPF/第3フイルタ);E52…第7信
号;54…リミタ;E54…定振幅信号;56…
FM復調器;E56…FM復調出力;58…ロー
パスフイルタ(LPF/遅延線路);E58…第9
信号;60…バンドパスフイルタ(BPF/第4
フイルタ);E60…第8信号;62…自動色制
御回路(ACC);66…バンドパスフイルタ
(BPF);E66…第10信号、68…バースト抽
出器;E68…カラーバースト信号;70…位相
比較器;E72…基準信号;E70…誤差信号;
74…電圧制御発振器(VCO);E80…時間軸
変動信号;78…水平同期信号分離器;E78…
水平同期信号;80…周波数弁別器;82,84
…信号処理回路;Y…輝度信号;R…赤信号;B
…青信号;E86…複合映像信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 撮像部、録画部および再生部を有する装置に
    おいて、 前記撮像部および録画部は、1系統の映像信号
    を録画する機能に必要な最小限の構成を含み、 前記再生部は、前記1系統の映像信号を再生す
    るために必要な所定の信号処理のうち録画時に行
    なわれなかつた処理、すなわち撮像部からの映像
    信号出力をNTSCあるいはこれに準じた信号形態
    にするための、色信号処理およびカラーエンコー
    ド、を再生時に行なう1系統の映像信号処理回路
    を持つた再生アダプタを含み、 録画時において前記撮像部および録画部から前
    記再生アダプタが分離可能なことを特徴とする撮
    像録画装置。
JP56121576A 1981-08-03 1981-08-03 撮像録画装置 Granted JPS5821991A (ja)

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