JPS5821974A - カラ−原稿読取り装置 - Google Patents
カラ−原稿読取り装置Info
- Publication number
- JPS5821974A JPS5821974A JP56120727A JP12072781A JPS5821974A JP S5821974 A JPS5821974 A JP S5821974A JP 56120727 A JP56120727 A JP 56120727A JP 12072781 A JP12072781 A JP 12072781A JP S5821974 A JPS5821974 A JP S5821974A
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- Japan
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- color
- light source
- light
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- blue
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、小形、簡易にして動作速度の速いカラー原
稿読取り装置に関するものである。
稿読取り装置に関するものである。
第1図は従来のカラー原稿読取り装置の構成略図で、1
はカラー原稿、21.22.23はそれぞれ赤、緑、青
色に発光する蛍光灯、3はCODライセンサ、4はレン
ズ、5は原稿送り用ローラである。
はカラー原稿、21.22.23はそれぞれ赤、緑、青
色に発光する蛍光灯、3はCODライセンサ、4はレン
ズ、5は原稿送り用ローラである。
これを動作させるには、主走査の一定期間毎に、赤、緑
、青の蛍光灯21.22.23を順次交替して点灯し、
各色像光灯が点灯するたび毎にレンズ4によってCCD
ライセンサ3上に結儂されたカラー原稿10光学偉を光
電変換してカラー原稿1の色情報を読み取る。
、青の蛍光灯21.22.23を順次交替して点灯し、
各色像光灯が点灯するたび毎にレンズ4によってCCD
ライセンサ3上に結儂されたカラー原稿10光学偉を光
電変換してカラー原稿1の色情報を読み取る。
しかしながら、かかる装置では、光源として蛍光灯21
,22.23を用いているため、装置の大形化が避けら
れない、また、蛍光灯21.22゜23には、電源を切
断しても数m166以上におよぶ残光時間が存在し、色
情報のりμストークを避けるために、この残光が存在す
る間は次の蛍光灯を点灯することができない、このため
に装置の動作速度が限定されるという欠点があった。
,22.23を用いているため、装置の大形化が避けら
れない、また、蛍光灯21.22゜23には、電源を切
断しても数m166以上におよぶ残光時間が存在し、色
情報のりμストークを避けるために、この残光が存在す
る間は次の蛍光灯を点灯することができない、このため
に装置の動作速度が限定されるという欠点があった。
第2図は他の従来例のカラー原稿読取り装置の構成略図
で、1.5は第1図と同じものであり、24.25はそ
れぞれ赤、緑に発光するLED7レイ、42は集束性フ
ァイバレンズアレイ、32は原稿幅と同程度の長さをも
つ薄膜ライセンサである。
で、1.5は第1図と同じものであり、24.25はそ
れぞれ赤、緑に発光するLED7レイ、42は集束性フ
ァイバレンズアレイ、32は原稿幅と同程度の長さをも
つ薄膜ライセンサである。
これを動作させるには、第1図の例と同様に1主走査の
一定期間毎に赤、緑0LEDアレイ24゜2sを順次交
替に点灯し、各色LEDが点灯しているたび毎に集束性
ファイバレンズ7レイ42によって薄膜ライセンサ32
上に結像されたカラー原稿1の光学會を光電変換し、カ
ラー原稿10色情報を読み取る。この例ではLEDを光
源として用いているために、第1図の例に比べると小形
であり、電源のオン、オフに対する発光の応答時間は数
100 m5ecと速いために動作速度も速い。
一定期間毎に赤、緑0LEDアレイ24゜2sを順次交
替に点灯し、各色LEDが点灯しているたび毎に集束性
ファイバレンズ7レイ42によって薄膜ライセンサ32
上に結像されたカラー原稿1の光学會を光電変換し、カ
ラー原稿10色情報を読み取る。この例ではLEDを光
源として用いているために、第1図の例に比べると小形
であり、電源のオン、オフに対する発光の応答時間は数
100 m5ecと速いために動作速度も速い。
しかしながら、LEDでは発光が短波長になるにつれ量
子効率が電機に低下するために十分な発光強度が得られ
るものは、赤、緑に限られる。したがって、このような
LEDのみを照明光源とした装置では、不十分な色情報
しか得られないという欠点があった。
子効率が電機に低下するために十分な発光強度が得られ
るものは、赤、緑に限られる。したがって、このような
LEDのみを照明光源とした装置では、不十分な色情報
しか得られないという欠点があった。
この発明は、これらの欠点を解決するためK。
青色光源として熱陰極真空螢光管を用いたものである。
以下、図面によりこの発明の詳細な説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示すカラー原稿読散り装
置の全体構成を示す略図で、1.5は第1図、第2図と
同じものであり、33は密着形薄膜ライセンサ、26は
青色光源として熱陰極真空螢光管、赤、緑色光源として
LEDを用いた複合光源である。
置の全体構成を示す略図で、1.5は第1図、第2図と
同じものであり、33は密着形薄膜ライセンサ、26は
青色光源として熱陰極真空螢光管、赤、緑色光源として
LEDを用いた複合光源である。
第4図は密着形薄膜ラインセンサ33の断面拡大図であ
り、34は透明基板、35はしや光層、37は紙面に垂
直な方向に列をなす光電変換素子列、38は前記しゃ光
層35の中にあけられた照明窓である。
り、34は透明基板、35はしや光層、37は紙面に垂
直な方向に列をなす光電変換素子列、38は前記しゃ光
層35の中にあけられた照明窓である。
また、第5図は複合光源26の両面拡大図であり、24
.25はそれぞれ赤、緑のLED7レイであり、24A
、25Aは前記各LEDアレイ24.25の光軸を照明
窓38(第4図)K一致させるための台座治具、30は
青色熱陰極真空螢光管である。
.25はそれぞれ赤、緑のLED7レイであり、24A
、25Aは前記各LEDアレイ24.25の光軸を照明
窓38(第4図)K一致させるための台座治具、30は
青色熱陰極真空螢光管である。
青色熱陰極真空螢光管30は以下のように形成されてい
る。すなわち、30Aは基板、30Bは透明フェースガ
ラスであり、これら基板および透明フェースガラスSO
A、Sonは紙面垂直方向に細長い容器を成しており、
その内部は真空に保持されている。基板30A上には、
陽極電極3゜Cが形成されており、この陽極電極3oC
の表面上には、さらに螢光膜30Dか形成されている。
る。すなわち、30Aは基板、30Bは透明フェースガ
ラスであり、これら基板および透明フェースガラスSO
A、Sonは紙面垂直方向に細長い容器を成しており、
その内部は真空に保持されている。基板30A上には、
陽極電極3゜Cが形成されており、この陽極電極3oC
の表面上には、さらに螢光膜30Dか形成されている。
そして螢光膜SODの上方には、所定間隔をおいて、格
子電極30Eとフイラメン)30Fが設けられている。
子電極30Eとフイラメン)30Fが設けられている。
また、30Gは発光色を所定の色調に整調するための色
ガラスフィルタである・なお、引出し電極は図中では省
略しである。
ガラスフィルタである・なお、引出し電極は図中では省
略しである。
このカラー原稿読取り装置を動作させるKは、複合光源
26の構成要素である赤色のLED7レイ24.青色の
LED7レイ25.青色熱陰極真空螢光管30を主走査
の一定期間毎に順次点灯し、この発光によって密着形薄
膜ラインセンサ33の照明窓3@を介してカラー原稿1
を照明し、カラー原s1からの反射光な光電変換素子列
3Tによって光電変換し、各照明光源の色に対応した色
情報を得る。
26の構成要素である赤色のLED7レイ24.青色の
LED7レイ25.青色熱陰極真空螢光管30を主走査
の一定期間毎に順次点灯し、この発光によって密着形薄
膜ラインセンサ33の照明窓3@を介してカラー原稿1
を照明し、カラー原s1からの反射光な光電変換素子列
3Tによって光電変換し、各照明光源の色に対応した色
情報を得る。
なお、青色熱陰極真空螢光管30は次のようKして発光
する。7ライメント30Fに電流を流すと熱電子が放射
される。この時に格子電極30Eおよび陽極電極300
に所定の正電圧を印加すると、熱電子は加速され、陽極
電極3oCに衝突する。この結果、陽極電極soC上の
螢光M30Dは刺激されて発光する。ここで用いる螢光
膜は、例えばZnO’:Zn螢光体であり、このIl光
体は。
する。7ライメント30Fに電流を流すと熱電子が放射
される。この時に格子電極30Eおよび陽極電極300
に所定の正電圧を印加すると、熱電子は加速され、陽極
電極3oCに衝突する。この結果、陽極電極soC上の
螢光M30Dは刺激されて発光する。ここで用いる螢光
膜は、例えばZnO’:Zn螢光体であり、このIl光
体は。
陽極電圧のオン、オフに対して10μsec以下の短か
い時間で応答する。
い時間で応答する。
以上説明したよ5K、この発明は青色光源として応答速
度が速く、小形な熱陰極真空螢光管を用いた光源切換え
形のカラー原稿読取り装置であるので、小形、簡易な装
置で高速なカラー原稿の読取りができる。したがって、
77クシξり装置にこの発明を用いれば、小形、簡易、
かつ高速なカラーファクシミリ装置を構成できる利点が
ある。
度が速く、小形な熱陰極真空螢光管を用いた光源切換え
形のカラー原稿読取り装置であるので、小形、簡易な装
置で高速なカラー原稿の読取りができる。したがって、
77クシξり装置にこの発明を用いれば、小形、簡易、
かつ高速なカラーファクシミリ装置を構成できる利点が
ある。
第1図は従来のカラー原稿読取り装置の構成略図、第2
図は他の従来例を示すカラー原稿読取り装置の構成略図
、第3図はこの発明の一実施例を示す構成略図、第4図
は第3図中の密着形薄膜ラインセンサの部分断H拡大図
、第5図は第3図の複合光源の部分断面拡大図である。 図中、1はカラー原稿、5は原稿送り用p−−ラ、26
は複合光源、30は青色熱陰極真空螢光管、33は密着
形薄膜ラインセンサである。
図は他の従来例を示すカラー原稿読取り装置の構成略図
、第3図はこの発明の一実施例を示す構成略図、第4図
は第3図中の密着形薄膜ラインセンサの部分断H拡大図
、第5図は第3図の複合光源の部分断面拡大図である。 図中、1はカラー原稿、5は原稿送り用p−−ラ、26
は複合光源、30は青色熱陰極真空螢光管、33は密着
形薄膜ラインセンサである。
Claims (1)
- 青色を含めた発光色の異なる複数の原色照明光源を備え
、前記原色照光源を主走査の一定期間毎に順次点灯する
ことによって色分解信号を得るカラー原稿読取り装置に
おいて、前記青色の原色照明光源として熱陰極真空螢光
管を用いたことを特徴とするカラー原稿読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120727A JPS5821974A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | カラ−原稿読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120727A JPS5821974A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | カラ−原稿読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821974A true JPS5821974A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14793499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56120727A Pending JPS5821974A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | カラ−原稿読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821974A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219064A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Sony Corp | カラー画像読取装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530214A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | Ricoh Co Ltd | Color picture read method |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP56120727A patent/JPS5821974A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530214A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | Ricoh Co Ltd | Color picture read method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219064A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Sony Corp | カラー画像読取装置 |
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