JPS58219323A - 燃焼機器の火花放電停止装置 - Google Patents
燃焼機器の火花放電停止装置Info
- Publication number
- JPS58219323A JPS58219323A JP10183482A JP10183482A JPS58219323A JP S58219323 A JPS58219323 A JP S58219323A JP 10183482 A JP10183482 A JP 10183482A JP 10183482 A JP10183482 A JP 10183482A JP S58219323 A JPS58219323 A JP S58219323A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- spark discharge
- voltage
- solenoid valve
- switching transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃焼機器の火花放電停止装置に関するもので
ある。
ある。
2ページ
従来の火花放電停止装置は、第1図に示すように構成さ
れている。す々わち、運転スイッチ2の投入により、三
角波発振器3及び波形整形回路(イ)が動作し、その結
果交流結合回路←)が動作する。
れている。す々わち、運転スイッチ2の投入により、三
角波発振器3及び波形整形回路(イ)が動作し、その結
果交流結合回路←)が動作する。
そして、整流平滑回路(ハ)により、直流電磁弁6に電
圧が印加され、開弁する。と同時に、燃料に着火するだ
めの火花放電回路に)が動作し、火花放電が発生し燃料
に着火し、炎センサ−4の信号を、着火検知回路5で判
断し、その出力により、トランジスタTR3をオンさせ
ることにより、火花放電回路に)のコンデンサC2の充
電電圧を、ブレークオーバー素子D3のブレークオーバ
ー電圧以下とし、火花放電を停止していた。このため、
放電定数を決定する抵抗R5及び抵抗R6では、火花放
電に使われていた、電気エネルギーが、ジーール熱とし
て消費されるという非常に無駄々手段がとられていた。
圧が印加され、開弁する。と同時に、燃料に着火するだ
めの火花放電回路に)が動作し、火花放電が発生し燃料
に着火し、炎センサ−4の信号を、着火検知回路5で判
断し、その出力により、トランジスタTR3をオンさせ
ることにより、火花放電回路に)のコンデンサC2の充
電電圧を、ブレークオーバー素子D3のブレークオーバ
ー電圧以下とし、火花放電を停止していた。このため、
放電定数を決定する抵抗R5及び抵抗R6では、火花放
電に使われていた、電気エネルギーが、ジーール熱とし
て消費されるという非常に無駄々手段がとられていた。
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、電気
エネルギーを抵抗等でジュール熱として消費するのを防
ぎ、かつ直流電磁弁に印加される3ページ 電圧も低下させ、このため直流電磁弁の寿命も伸び制御
回路全体としての省エネルギー化を目的とするものであ
る。
エネルギーを抵抗等でジュール熱として消費するのを防
ぎ、かつ直流電磁弁に印加される3ページ 電圧も低下させ、このため直流電磁弁の寿命も伸び制御
回路全体としての省エネルギー化を目的とするものであ
る。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。なお
、第2図中、第1図と同一部品については同一番号を付
している。
、第2図中、第1図と同一部品については同一番号を付
している。
この目的を達成するために本発明では、着火検知後、す
なわち第3図の時間t1 では着火検知回路6の信号に
より、トランジスタTR1をオンさせ、波形整形回路(
イ)のIC1(オープンコレクタタイプコンパレータ)
の基準電圧を させ、スイッチングトランジスタTR2のベースドライ
ブ条件を変えることにより、交流結合回路(0)の2次
側出力電圧を低下させ、火花放電回路に)のコンデンサ
C2の充電電圧が、ブレークオーバー素子D3のブレー
クオーバー電圧VBまで充電させないようにしたもので
ある。この状態が、第3図の時間11〜t2である2次
側出力電圧を低下したが、直流電磁弁には、第4図のよ
うなヒステリシス特性があり、本発明を実施しても閉弁
することはない。
なわち第3図の時間t1 では着火検知回路6の信号に
より、トランジスタTR1をオンさせ、波形整形回路(
イ)のIC1(オープンコレクタタイプコンパレータ)
の基準電圧を させ、スイッチングトランジスタTR2のベースドライ
ブ条件を変えることにより、交流結合回路(0)の2次
側出力電圧を低下させ、火花放電回路に)のコンデンサ
C2の充電電圧が、ブレークオーバー素子D3のブレー
クオーバー電圧VBまで充電させないようにしたもので
ある。この状態が、第3図の時間11〜t2である2次
側出力電圧を低下したが、直流電磁弁には、第4図のよ
うなヒステリシス特性があり、本発明を実施しても閉弁
することはない。
第3図は運転スイッチ2を投入したとき(=10)から
、着火したとき(−11) 、さらに時間が経過した時
(−t2)の各部の波形を示す。
、着火したとき(−11) 、さらに時間が経過した時
(−t2)の各部の波形を示す。
丑だ第4図は直流電磁弁6のヒステリシス特性を示すも
ので、印加電圧■oN で開弁すると印加電圧■oFF
まで電圧を下げないと直流電磁弁6は閉弁しないことを
示す。
ので、印加電圧■oN で開弁すると印加電圧■oFF
まで電圧を下げないと直流電磁弁6は閉弁しないことを
示す。
以上のように本発明は、火花放電を停止するための手段
として、電気エネルギーを無駄に、シ−ル熱として消費
するのでは々く、交流結合をするスイッチングトランジ
スタのベースのドライブ条件を変えることにより、火花
放電をジュール熱を伴々うことなしに停止できる。また
、交流結合の2次側出力電圧が低下するので、直流電磁
弁に印加される電圧も低下し、この結果直流電磁弁の発
熱がおさえられ省エネルギーになり、かつ寿命が伸び、
制御回路全体としての信頼性の同士が図5ページ れるという特徴がある。
として、電気エネルギーを無駄に、シ−ル熱として消費
するのでは々く、交流結合をするスイッチングトランジ
スタのベースのドライブ条件を変えることにより、火花
放電をジュール熱を伴々うことなしに停止できる。また
、交流結合の2次側出力電圧が低下するので、直流電磁
弁に印加される電圧も低下し、この結果直流電磁弁の発
熱がおさえられ省エネルギーになり、かつ寿命が伸び、
制御回路全体としての信頼性の同士が図5ページ れるという特徴がある。
第1図は従来の燃焼機器の火花放電停止装置を示す電気
回路図、第2図は本発明の一実施例による燃焼機器の火
花放電停止装置を示す電気回路図、第3図、第4図は同
装置の各部の波形図である。 2・・・・・・運転スイッチ、3・・・・・・三角波発
振器、5・・・・・・着火検知回路、6・・・・・・直
流電磁弁。
回路図、第2図は本発明の一実施例による燃焼機器の火
花放電停止装置を示す電気回路図、第3図、第4図は同
装置の各部の波形図である。 2・・・・・・運転スイッチ、3・・・・・・三角波発
振器、5・・・・・・着火検知回路、6・・・・・・直
流電磁弁。
Claims (1)
- 炎センサーと、着火検知回路と、三角波発振回路と、着
火検知回路の信号によシパルス幅可変機能を有する波形
整形回路と、スイッチングトランジスタ及び2種の2次
側巻線を有するパルストランスから成る交流結合回路と
、直流電磁弁を駆動するだめの整流平滑回路と、直流電
磁弁と、燃料に着火するための火花放電回路とから成シ
、前記着火検知回路の信号により、前記波形整形回路の
出力パルス波形のパルス幅を可変し、交流結合回路の2
次側巻線の出力電圧を低下させ、前記火花放電回路の入
力電圧を火花放電を決定する素子の動作電圧よりも低く
することにより、火花放電を停止する燃焼機器の火花放
電停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183482A JPS58219323A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 燃焼機器の火花放電停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183482A JPS58219323A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 燃焼機器の火花放電停止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219323A true JPS58219323A (ja) | 1983-12-20 |
JPS6362655B2 JPS6362655B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=14311110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10183482A Granted JPS58219323A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 燃焼機器の火花放電停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219323A (ja) |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10183482A patent/JPS58219323A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362655B2 (ja) | 1988-12-05 |
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