JPS60252168A - 容量放電式点火装置 - Google Patents
容量放電式点火装置Info
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- JPS60252168A JPS60252168A JP11052684A JP11052684A JPS60252168A JP S60252168 A JPS60252168 A JP S60252168A JP 11052684 A JP11052684 A JP 11052684A JP 11052684 A JP11052684 A JP 11052684A JP S60252168 A JPS60252168 A JP S60252168A
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- Japan
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- thyristor
- capacitor
- circuit
- ignition
- ignition timing
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/06—Other installations having capacitive energy storage
- F02P3/08—Layout of circuits
- F02P3/0807—Closing the discharge circuit of the storage capacitor with electronic switching means
- F02P3/0838—Closing the discharge circuit of the storage capacitor with electronic switching means with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は内燃機関に使用される容量放電式点火装置に
関するものである。
関するものである。
（従来の技術）
周知のように、容量放電式点火装置は、所定の点火時期
にサイリスタを点弧させ、コンデンサに充電された電荷
を、点火コイルの一次側を介して放電させ、二次側に誘
起される高電圧によって、点火栓に火花を発生させるも
のである。
にサイリスタを点弧させ、コンデンサに充電された電荷
を、点火コイルの一次側を介して放電させ、二次側に誘
起される高電圧によって、点火栓に火花を発生させるも
のである。
ところで、サイリスタはコンデンサの放電が終ると転流
して遮断状態となり、コンデンサは再び充電されるが、
交流を余波整流して得られた直流のように、直流電源か
らほぼ連続的に正電圧または負の出力が供給される場合
は、放電後に誤動作等により保持電流以下にならず、サ
イリスタが転流しないおそれがある。
して遮断状態となり、コンデンサは再び充電されるが、
交流を余波整流して得られた直流のように、直流電源か
らほぼ連続的に正電圧または負の出力が供給される場合
は、放電後に誤動作等により保持電流以下にならず、サ
イリスタが転流しないおそれがある。
このため、特開昭５８−２１７７６５号に開示されるよ
うに直流電源側に保護抵抗を接続し、サイリスタに流れ
る電流を保持電流以下にしているが、直流電源回路にノ
イズが生じたり、転流した直後に点火時期制御回路に誤
動作が生じると、サイリスタが所定の点火時期でないの
に点弧して大電流を流し続けることがあり、サイリスタ
を耐圧性ある高価なものにする必要があった。
うに直流電源側に保護抵抗を接続し、サイリスタに流れ
る電流を保持電流以下にしているが、直流電源回路にノ
イズが生じたり、転流した直後に点火時期制御回路に誤
動作が生じると、サイリスタが所定の点火時期でないの
に点弧して大電流を流し続けることがあり、サイリスタ
を耐圧性ある高価なものにする必要があった。
（発明が解決しようとする問題点）
この発明はかかる点に鑑みなされたもので、サイリスタ
を点弧しコンデンサの充電電荷を放電させた後、サイリ
スタの転流に必要な時間コンデンサの充電電流の供給を
停止し、誤動作によりサイリスタが転流失敗しないよう
にするものである。
を点弧しコンデンサの充電電荷を放電させた後、サイリ
スタの転流に必要な時間コンデンサの充電電流の供給を
停止し、誤動作によりサイリスタが転流失敗しないよう
にするものである。
（問題点を解決するための手段）
この発明は前記の目的を解決するために、直流電源によ
りコンデンサを充電し、点火時期制御回路から所定の点
火時期に出力される点火信号でサイリスタを点弧し、前
記コンデンサの充電電荷をこのサイリスク及び点火コイ
ルの一次側を介して放電し、放電後前記サイリスタを転
流させる容量放電式点火装置において、前記直流電源と
コンデンサとを結ぶ回路に充電停止回路を挿入し、前記
点弧されたサイリスタが転流するに必要な時間、コンデ
ンサへの充電を停止することを特徴とするものである。
りコンデンサを充電し、点火時期制御回路から所定の点
火時期に出力される点火信号でサイリスタを点弧し、前
記コンデンサの充電電荷をこのサイリスク及び点火コイ
ルの一次側を介して放電し、放電後前記サイリスタを転
流させる容量放電式点火装置において、前記直流電源と
コンデンサとを結ぶ回路に充電停止回路を挿入し、前記
点弧されたサイリスタが転流するに必要な時間、コンデ
ンサへの充電を停止することを特徴とするものである。
（作用）
この発明は点火信号によってサイリスタを点弧してコン
デンサの充電電荷を放電させた後、サイリスクが転流す
る際に、直流電源からコンデンサに充電電流が供給され
るのを停止し、サイリスタを流れる電流を確実に保持電
流以下にし、サイリスタの転流を確実し、点火回路等に
誤動作が生じても導通状態を継続することがなくなる。
デンサの充電電荷を放電させた後、サイリスクが転流す
る際に、直流電源からコンデンサに充電電流が供給され
るのを停止し、サイリスタを流れる電流を確実に保持電
流以下にし、サイリスタの転流を確実し、点火回路等に
誤動作が生じても導通状態を継続することがなくなる。
（実施例）
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図はこの発明の点火装置の一実施例を示す概略回路
図である。
図である。
図において符号１は直流電源で、この直流電源１には充
電停止回路２、コンデンサ３、点火コイル４か、それぞ
れ直列に接続されている。
電停止回路２、コンデンサ３、点火コイル４か、それぞ
れ直列に接続されている。
前記充電停止回路２とコンデンサ３とを結ぶ回路には、
サイリスタ５と還流ダイオード６がそれぞれ点火コイル
４の一次側と並列に接続され、二次側には点火栓７が直
列に接続されている。
サイリスタ５と還流ダイオード６がそれぞれ点火コイル
４の一次側と並列に接続され、二次側には点火栓７が直
列に接続されている。
そして、パルサコイル８にはダイオード９、波形整形回
路ｌＯが接続され、この波形整形回路１０は点火時期制
御回路１１と、前記充電停止回路２に接続されている。
路ｌＯが接続され、この波形整形回路１０は点火時期制
御回路１１と、前記充電停止回路２に接続されている。
点火時期制御回路１１は所定の点火時期に点火信号を供
給してサイリスタ５を点弧し、コンデンサ３の充電電荷
をサイリスタ５、点火コイル４の一次側を通して放電さ
せる。
給してサイリスタ５を点弧し、コンデンサ３の充電電荷
をサイリスタ５、点火コイル４の一次側を通して放電さ
せる。
前記充電停止回路２は、点弧したサイリスタ５が転流す
る必要な時間、コンデンサ３への充電を停止して保持電
流以下にし、サイリスタ５が継続した導通状態を維持し
ないようにしている。
る必要な時間、コンデンサ３への充電を停止して保持電
流以下にし、サイリスタ５が継続した導通状態を維持し
ないようにしている。
第２図はこの点火装置のさらに具体的な回路図である。
直流電源１は商用電源等の交流電源１２に接続され、こ
の直流電源１はトランス１３．ダイオードブリッジの整
流回路１４から構成されている。
の直流電源１はトランス１３．ダイオードブリッジの整
流回路１４から構成されている。
この整流回路１４にはコンデンサ１５が並列に接続され
、出力電圧を平滑にしている。
、出力電圧を平滑にしている。
充電停止回路２は直流電源１に並列に接続され、トラン
ジスタ１６．１７．１８とから構成されている。そのト
ランジスタ１６は電流制御をする保護抵抗１９とで直列
回路を構成し、整流回路１４とコンデンサ３との間に挿
入されている。
ジスタ１６．１７．１８とから構成されている。そのト
ランジスタ１６は電流制御をする保護抵抗１９とで直列
回路を構成し、整流回路１４とコンデンサ３との間に挿
入されている。
また、トランジスタ１７はエミッタが保護抵抗１９に、
コレクタは前記トランジスタ１６のベースに接続されて
いる。トランジスタ１８はコレクタが抵抗２０を介して
トランジスタ１７のベースに、王ミッタが接地側に接続
されている。トランジスタ１７のベースと保護抵抗１９
間には抵抗２１が接続され、抵抗２１．２０とでベース
にベース電流にほぼ無関係な電位を与えている。
コレクタは前記トランジスタ１６のベースに接続されて
いる。トランジスタ１８はコレクタが抵抗２０を介して
トランジスタ１７のベースに、王ミッタが接地側に接続
されている。トランジスタ１７のベースと保護抵抗１９
間には抵抗２１が接続され、抵抗２１．２０とでベース
にベース電流にほぼ無関係な電位を与えている。
トランジスタ１８はベースが、抵抗２２を介して波形整
形回路ｌＯと点火時期制御回路１２との間に挿入された
トランジスタ２３．２４間に接続されている。このトラ
ンジスタ２３はコレクタが点火時期制御回路１１に、エ
ミッタは接地側に、さらにベースはトランジスタ２４の
コレクタにそれぞれ接続されている。点火時期制御回路
１１は周知のもので、内燃機関の回転速度に応じて点火
時期を制御する。トランジスタ２４はエミッタが＃地側
に、ベースは波形整形回路１１に接続されている。この
波形整形回路１１は並列に接続した抵抗２５とコンデン
サ２６から構成される装置りの急な波形に変える。
形回路ｌＯと点火時期制御回路１２との間に挿入された
トランジスタ２３．２４間に接続されている。このトラ
ンジスタ２３はコレクタが点火時期制御回路１１に、エ
ミッタは接地側に、さらにベースはトランジスタ２４の
コレクタにそれぞれ接続されている。点火時期制御回路
１１は周知のもので、内燃機関の回転速度に応じて点火
時期を制御する。トランジスタ２４はエミッタが＃地側
に、ベースは波形整形回路１１に接続されている。この
波形整形回路１１は並列に接続した抵抗２５とコンデン
サ２６から構成される装置りの急な波形に変える。
前記トランジスタ２３のコレクタとトランジスタ２４の
コレクタには、抵抗２８．２９を介して電源回路２７が
接続されている。この電源回路２７には図示しないバッ
テリに接続され、トランジスタ２３．２４及び点火時期
制御回路１１に所定の電源電圧を与えている。点火コイ
ル４の一次側にはダイオード６と抵抗３０との直列回路
が並列に接続され、コンデンサ３の放電終了時にサイリ
スタ５のアノードを負にし転流させる。
コレクタには、抵抗２８．２９を介して電源回路２７が
接続されている。この電源回路２７には図示しないバッ
テリに接続され、トランジスタ２３．２４及び点火時期
制御回路１１に所定の電源電圧を与えている。点火コイ
ル４の一次側にはダイオード６と抵抗３０との直列回路
が並列に接続され、コンデンサ３の放電終了時にサイリ
スタ５のアノードを負にし転流させる。
次に、この実施例の作動を第２図及び第３図に基づいて
説明する。
説明する。
交流電源１２からの交流は整流回路１４の余波整流され
、この出力電圧はコンデンサ１５で平滑され常に正電圧
となる。そして、充電停止回路２のトランジスタ１６が
導通している条件下で、その出力電圧はコンデンサ３に
充電される。
、この出力電圧はコンデンサ１５で平滑され常に正電圧
となる。そして、充電停止回路２のトランジスタ１６が
導通している条件下で、その出力電圧はコンデンサ３に
充電される。
一方、パルサコイル８の出力はダイオード９で整流され
、ａ点において第３図に示すパルス入力か得られ、トラ
ンジスタ２４はパルサコイル８の入力幅だけ導通し、コ
レクタ側のｂ点は接地電位になる。これにより、トラン
ジスタ２３が遮断され、コレクタ側の０点は電源電圧が
与えられ、点火時期制御回路１１が所定の点火時期に点
火信号をサイリスタ５に与えて点弧させる。よって、コ
ンデンサ３はサイリスタ５、点火コイル４の一次側を通
り放電し、この放電でｄ点のコンデンサ３の充電電圧が
降下する。
、ａ点において第３図に示すパルス入力か得られ、トラ
ンジスタ２４はパルサコイル８の入力幅だけ導通し、コ
レクタ側のｂ点は接地電位になる。これにより、トラン
ジスタ２３が遮断され、コレクタ側の０点は電源電圧が
与えられ、点火時期制御回路１１が所定の点火時期に点
火信号をサイリスタ５に与えて点弧させる。よって、コ
ンデンサ３はサイリスタ５、点火コイル４の一次側を通
り放電し、この放電でｄ点のコンデンサ３の充電電圧が
降下する。
このとき、充電停止回路２のトランジスタ１６はパルス
入力の幅だけ遮断されて、コンデンサ３には充電電圧が
供給されず、ｅ点においてコンデンサ充電電流が流れな
い。従って、サイリスタ５の電流は保持電流以下になり
、サイリスタ５が転流する。その後、トランジスタ１６
が導通ずるとコンデンサ３が充電され、再び、点火時期
制御回路１１からの点火信号によりサイリスタ５が点弧
するとともに、充電停止回路２が充電電流の供給を停止
する作動を繰り返す。
入力の幅だけ遮断されて、コンデンサ３には充電電圧が
供給されず、ｅ点においてコンデンサ充電電流が流れな
い。従って、サイリスタ５の電流は保持電流以下になり
、サイリスタ５が転流する。その後、トランジスタ１６
が導通ずるとコンデンサ３が充電され、再び、点火時期
制御回路１１からの点火信号によりサイリスタ５が点弧
するとともに、充電停止回路２が充電電流の供給を停止
する作動を繰り返す。
この運転中に抵抗３０及びダイオード６の作動不良、コ
ンデンサ３、点火コイル４の一次側、サイリスタ５の閉
回路の接続不良等、或いは点火時期制御回路１１の誤動
作等が生じても、コンデンサ３が放電された後は、充電
停止回路２により直流電源１かもの電流の供給を停止し
、サイリスタ５に流れる電流は保持電流以下になるので
、サイリスタ５は確実に転流する。
ンデンサ３、点火コイル４の一次側、サイリスタ５の閉
回路の接続不良等、或いは点火時期制御回路１１の誤動
作等が生じても、コンデンサ３が放電された後は、充電
停止回路２により直流電源１かもの電流の供給を停止し
、サイリスタ５に流れる電流は保持電流以下になるので
、サイリスタ５は確実に転流する。
なお、直流電源ｌとしては、この実施例に限定されるこ
となく種々のものが使用可能であり、はぼ連続的に正電
圧または負電圧を出方するものであれば適用可能である
。また、充電停止回路２の充電停止時間はパルス入力幅
に一致させているが、この時間はこれに限定されること
なく、サイリスタ５か転流するのに必要な時間であれば
よい。
となく種々のものが使用可能であり、はぼ連続的に正電
圧または負電圧を出方するものであれば適用可能である
。また、充電停止回路２の充電停止時間はパルス入力幅
に一致させているが、この時間はこれに限定されること
なく、サイリスタ５か転流するのに必要な時間であれば
よい。
第４図は充電電圧検知回路を備えた実施例の回路図、第
５図はその点火火花特性図である。
５図はその点火火花特性図である。
充電電圧検知回路３１はサイリスタ５と並列に接続され
、この充電電圧検知回路３１でコンデンサ５の充電電圧
を検知し、所定の以上の電圧が印加されるとトランジス
タ１８を遮断して充電電流の供給を停止する。これによ
り、コンデンサ３の充電電圧を商用電源の通常時Ａと、
低下時Ｂにおいて常に一定になり、商用電源の電圧変動
に対しても、常に一定の火花特性を得ることができる。
、この充電電圧検知回路３１でコンデンサ５の充電電圧
を検知し、所定の以上の電圧が印加されるとトランジス
タ１８を遮断して充電電流の供給を停止する。これによ
り、コンデンサ３の充電電圧を商用電源の通常時Ａと、
低下時Ｂにおいて常に一定になり、商用電源の電圧変動
に対しても、常に一定の火花特性を得ることができる。
（発明の効果）
この発明は前記のように、点火信号で点弧したサイリス
タが転流するに必要な時間に、直流電源からのコンデン
サへの充電を停止するようになしたから、サイリスタを
流れる電流が確実に保持電流以下になり転流する。従っ
て、誤動作によりサイリスタが導通状態を継続すること
がなく、作動が確実でかつ過大な電流が流れ続けること
がないので、安価なサイリスタの使用が可能である。
タが転流するに必要な時間に、直流電源からのコンデン
サへの充電を停止するようになしたから、サイリスタを
流れる電流が確実に保持電流以下になり転流する。従っ
て、誤動作によりサイリスタが導通状態を継続すること
がなく、作動が確実でかつ過大な電流が流れ続けること
がないので、安価なサイリスタの使用が可能である。
第１図はこの発明の点火装置の一実施例を示す概略回路
図、第２図はさらに具体的に示す回路図、第３図は動作
を示すタイムチャート、第４図は充電電圧検知回路を備
えた実施例の回路図、第５図はその点火火花特性図であ
る。 １・・・直流電源 ２・・・充電停止回路３・・・コン
デンサ ５・・・サイリスタ１０・・・波形整形回路
１２・・・点火時期制御回路第１図 第３図 サ ヒ 〒 − １イ千ノニ １己電イ＋Ｊに
図、第２図はさらに具体的に示す回路図、第３図は動作
を示すタイムチャート、第４図は充電電圧検知回路を備
えた実施例の回路図、第５図はその点火火花特性図であ
る。 １・・・直流電源 ２・・・充電停止回路３・・・コン
デンサ ５・・・サイリスタ１０・・・波形整形回路
１２・・・点火時期制御回路第１図 第３図 サ ヒ 〒 − １イ千ノニ １己電イ＋Ｊに
Claims (1)
- 直流電源によりコンデンサを充電し、点火時期制御回路
から所定の点火時期に出力される点火信号でサイリスタ
を点弧し、前記コンデンサの充電電荷をこのサイリスタ
及び点火コイルの一次側を介して放電し、この放電後前
記サイリスタを転流させる容量放電式点火装置において
、前記直流電源とコンデンサとを結ぶ回路に充電停止回
路を挿入し、前記点弧されたサイリスタが転流するに必
要な時間、コンデンサへの充電を停止するようになした
容量放電式点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052684A JPS60252168A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 容量放電式点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052684A JPS60252168A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 容量放電式点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252168A true JPS60252168A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14538037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11052684A Pending JPS60252168A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 容量放電式点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60252168A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132084A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | コンデンサ充放電式点火装置 |
| JPS63147969A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | Kokusan Denki Co Ltd | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 |
| JPH0566271U (ja) * | 1992-08-10 | 1993-09-03 | 国産電機株式会社 | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 |
| EP0903493A2 (en) * | 1997-09-17 | 1999-03-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ignition apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980435A (ja) * | 1972-12-07 | 1974-08-02 | ||
| JPS58217765A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 点火装置 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP11052684A patent/JPS60252168A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980435A (ja) * | 1972-12-07 | 1974-08-02 | ||
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| EP0903493A3 (en) * | 1997-09-17 | 2000-12-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ignition apparatus |
| US6305365B1 (en) | 1997-09-17 | 2001-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ignition apparatus |
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