JP2602098Y2 - ガス機器における電池電圧検出装置 - Google Patents

ガス機器における電池電圧検出装置

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JP2602098Y2
JP2602098Y2 JP6110993U JP6110993U JP2602098Y2 JP 2602098 Y2 JP2602098 Y2 JP 2602098Y2 JP 6110993 U JP6110993 U JP 6110993U JP 6110993 U JP6110993 U JP 6110993U JP 2602098 Y2 JP2602098 Y2 JP 2602098Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ガス機器における電
池電圧検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスこんろ等のガス機器には、バ
ーナーに温度センサを取付け、鍋底の温度を検出するこ
とにより、温度調節や天麩羅油などの過熱による火災発
生の防止を行うことを目的としたものが種々開発されて
おり、そのために、当該ガス機器には、温度制御用電子
機器が搭載され、かつ、その電源として、家庭用交流電
源や乾電池が使用されている。
【0003】ところで、上記乾電池を電源とするものに
あっては、上記電子機器の作動を保証するため、電池電
圧を正確に認識して、電池の電圧が降下したときには、
交換を促すため、図3に示すように、ガス機器1のパネ
ル面2に発光ダイオード3等の表示素子を設けてその表
示を行うものが公知である。尚、図中符号4はガスの調
整つまみを示している。
【0004】これは、例えば、乾電池の1本当たりの電
圧が、初期の1.5Vから1.1V以下になったとき
に、発光ダイオードが1秒点灯して0.5秒消灯する方
式で点滅をし、さらに、電圧が0.9V以下になると、
連続して点灯するように構成したものが殆どである。
【0005】このような表示を行う従来の表示装置を、
図4に基づき説明すると、同図において、符合11は電
源である電池(E)で、2個の電池を直列に配置してあ
る。符合12は上記表示素子である発光ダイオード(L
ED1)、符合13は発光ダイオード12の点灯消灯を
行うスイッチングトランジスタ(TR3)、符合14は
タイマ回路、符合15は例えば電圧が低下して2.2V
となると上記タイマ回路14への出力をオンとする第1
の電圧検出部、符合16はさらに電圧が低下して1.8
Vになったとき、上記スイッチングトランジスタへのオ
ン信号を立ち上げる第2の電圧検出回路を夫々示してい
る。
【0006】この第1及び第2の電圧検出器15,16
は、夫々3つの抵抗17,18,19、20,21,2
2と、ツェナーダイオード23,24と、スイッチング
トランジスタ25,26と、から構成されている。
【0007】従って、この従来の表示装置によれば、電
池の電圧が低下し、先ず電圧が2.2Vとなると、上記
第1の電圧検出回路15のスイッチングトランジスタ2
5がオン状態となり、上記タイマ回路14に信号が立ち
上がり、タイマ回路14が作動して、スイッチングトラ
ンジスタ13を駆動して、発光ダイオード12を点滅さ
せる。
【0008】そして、さらに電圧が低下して1.8Vと
なると、上記第2の電圧検出回路16のスイッチングト
ランジスタ26がオン状態となり、上記スイッチングト
ランジスタ13をオン状態として、発光ダイオードを点
灯させる。
【0009】また、電圧検出器としては、図5に示すも
のを使用することができる。この電圧検出器30は、ツ
ェナーダイオード(ZD)36で発生した基準電圧VZ
Dと抵抗器(R1,R2)31,32で分圧した起電力
E0の電池35の電圧VC(=E0・R2/(R1+R
2)とを比較器(IC1)34で比較して、比較の結果
を出力させるように構成されている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のガス機器においては、点火用に連続スパーク式点
火装置を使用する場合が多い。
【0011】この点火装置は、図6に示すように、乾電
池40を電源とし、DC−AC変換器41、AC昇圧回
路42、双方向性トリガーダイオード(SSS)、コン
デンサ45、トランス46と、から構成されている。こ
の点火装置によれば、コンデンサ45への充電電圧が一
定以上、即ち、上記双方向性トリガーダイオードのブレ
ークオーバー電圧以上に上昇すると、LC共振回路が形
成され、回路上の電気振動により、トランス46の二次
側に高圧電圧が発生し、点火プラグとバーナに電気火花
が発生して、ガスに点火するものである。
【0012】そして、スパーク時にDC−AC変換回路
41に供給される電流は、図7に示すように、コンデン
サ45への充電電流により変化する。即ち、コンデンサ
45への充電の開始時には大きく、充電が進行するに従
って減少する。この電流は例えば、電池の電圧E=1.
5Vのとき最大420mAとなり、これを直流の抵抗に
概算すると、R=3.6Ωに相当するものである。
【0013】また、電池が消耗すると、乾電池の内部抵
抗が大きくなるから、場合によっては内部抵抗r0は4
Ωに達することとなる。これを図8に示すモデル図に従
って説明すれば、今、消耗した電池51の起電力をE0
=1.4V、内部抵抗をr0=4Ωとし、上述した点火
装置(スパーカ)53の最大電流が流れるときの直流抵
抗をR0=3.6Ωとすると、スイッチ52がオン状態
となったときに流れる電流iは、 i=E0/(r0+R0)=1.4/(4+3.6)=184mA となる。
【0014】従って、電池内部での電圧降下は、4×1
84×10-3=0.74Vとなり、端子の電圧は1.4
−0.74=0.66Vとなる。そして、スイッチ52
がオフ状態となると、電流i=0となり、端子の電圧は
1.4Vとなるから、上記点火装置が作動しているとき
には、電池の端子電圧は0.66V〜1.4Vと変化し
て、正確な電池電圧を測定することができないという問
題がある。
【0015】このような問題は、電池が消耗し内部抵抗
r0が増大したときに、この内部抵抗による電圧降下が
電池の端子電圧に大きな影響を与える。これは、例え
ば、電池の起電力E0=1.45V、内部抵抗r0=
0.78Ωの場合と、電池の起電力E0=1.4V、内
部抵抗r0=4Ωの場合で、点火装置使用時の負荷の抵
抗をR1=3.6Ωの場合と、点火装置不使用時即ち通
常使用時の負荷の抵抗R2=100のときを上述の方法
で計算すると明らかである。即ち、 E0=1.45V、内部抵抗r0=0.78Ω、R1=3.6Ωの場合、 i=E0/(r0+R1)=1.45/(0.78+3.6)=330mA 電池の端子電圧E10=1.19V E0=1.4V、内部抵抗r0=4Ω、R1=3.6Ωの場合、 i=E0/(r0+R2)=1.4/(4+3.6)=184mA 電池の端子電圧E11=1.19V E0=1.45V、内部抵抗r0=0.78Ω、R2=100Ωの場合、 i=E0/(r0+R1)=1.45/(0.78+100)=14.4mA 電池の端子電圧E20=1.44V E0=1.4V、内部抵抗r0=4Ω、R2=100Ωの場合、 i=E0/(r0+R2)=1.45/(4+100)=13.5mA 電池の端子電圧E21=1.35V、 となる。以上の結果をまとめると図9に示すようにな
る。
【0016】この考案は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、電池の電圧を
より正確に測定することができるガス機器における電池
電圧検出装置を提供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案にあっては、第1の手段としては、乾電池
を電源とし、ガス機器の点火を行う連続スパーク式点火
装置を含む電子装置を有するガス機器に装備され、電池
電圧の低下を表示する表示手段と、電池の電圧を検出し
予め定めた電圧より電池の電圧が低下したとき上記表示
手段に表示を行わせる電池電圧検出回路とを備えたガス
機器における電池電圧検出装置に、上記電圧検出回路と
点火装置とが同時に作動するのを禁止する電圧検出タイ
ミング制御回路を設けて構成したことを特徴とするもの
である。
【0018】また、この考案にあっては、上記目的を達
成する第2の手段として、上記第1の手段において、上
記電圧検出タイミング制御回路は上記電圧検出回路が作
動していることを検出し上記点火装置の作動を禁止する
ように構成したことを特徴とするものである。
【0019】さらに、この考案にあっては、上記目的を
達成する第3の手段として、上記第1又は第2の手段に
おいて、上記電圧検出回路には、上記点火装置の作動に
よる電池の電圧降下と同様の電圧降下を発生させる電池
電圧降下手段を設けたことを特徴とするものである。
【0020】またさらに、この考案にあっては、上記目
的を達成する第4の手段として、上記第3の手段におい
て、電圧降下手段を、電圧測定回路に並列に設けた抵抗
素子で構成したことを特徴とするものである。
【0021】
【作用】それ故、この考案によれば、電圧検出タイミン
グ制御回路は、電圧検出回路と点火装置とが同時に作動
するのを禁止することができ、また、第2の手段によれ
ば、電圧検出回路が作動していることを検出して上記点
火装置の作動を禁止するから、電圧の検出を点火装置の
非作動時に行うことができ、正確な電圧の測定を行う事
ができる。
【0022】さらに、この考案の第3の手段によれば、
電圧検出時、電池電圧降下手段により点火装置の作動に
よる電池の電圧降下と同様の電圧降下を発生させられて
いるから、点火装置作動時、即ち、点火装置の使用状態
における電池の電圧を測定できる。
【0023】
【実施例】以下、添付図面に示す一実施例に基づき、こ
の考案を詳細に説明する。
【0024】図1は、この考案に係るガス機器における
電池電圧検出装置の第1実施例を示しており、この実施
例において、ガス機器における電池電圧検出装置は、乾
電池65と点火装置(スパーカー)66及び電池電圧検
出回路67とを有する他、制御回路61を有して構成さ
れており、電池電圧の検出を1つの設定された電圧で行
い、その電圧以下になると表示を行うように構成されて
いる。
【0025】また、同図において、符合62は、上記点
火装置66を駆動するスパーカー駆動回路を、符合63
は電池の電圧検出時を指定すると共に、この電圧検出時
に上記スパーカー駆動回路62の作動を停止させる電圧
検出タイミング制御回路を、符合64は電池の電圧一定
以下となったとき表示を行う電池電圧表示回路を夫々示
している。
【0026】上記電池電圧検出回路67は、上記電圧検
出タイミング制御回路に接続された第1のトランジスタ
(TR1)68と、電池電圧表示回路64に電圧信号を
発生する第2のトランジスタ(TR2)69と、設定電
圧を定めるツェナーダイオード(ZD)と、所定の抵抗
器R1〜R5と、から構成されている。
【0027】そして、本実施例ではツェナーダイオード
70に並列に接続され、かつ、第2のトランジスタ(T
R2)のコレクタに接続された抵抗器R3を電池電圧降
下手段として用いており、その値R3は、上記点火装置
66の最大駆動電流をis(max)としたとき、電圧
検出時にこの抵抗器R3から第2のトランジスタ(TR
2)69のコレクタ電流がis(max)と等しくなる
ように、 is(max)≒(E0−VCE(TR1)+VCE(TR2))/R3 の関係から、 R3≒(E0−VCE(TR1)+VCE(TR2))/is(max) の値とされている。ここで、VCE(TR1)、VCE
(TR2)は、各トランジスタTR1,TR2のコレク
タ・エミッタ間の飽和電圧を示している。
【0028】従って、本実施例によれば、電圧検出が必
要なとき、電圧検出タイミング制御回路63により、第
1のトランジスタ68がオン状態とされる。その時の電
池の電圧がツェナーダイオード67で設定された基準電
圧より高いと、第2のトランジスタ(TR2)69のベ
ース電流が流れ、第2のトランジスタ(TR2)がオン
状態となり、電池電圧表示装置64が端子の低電圧状態
を検出して、これを表示する。これにより電池の電圧が
設定した基準電圧より高いことを検出して、電池の電圧
の低下を表示することができる。
【0029】本実施例では、上記電圧検出タイミング制
御回路63は、電池の電圧を測定するときには、スパー
カー駆動回路の作動を禁止して、点火装置を作動させな
い。従って、点火装置の作動によって、電圧が変化する
ことはなく、安定した電圧を測定できる。
【0030】そして、上記ツェナーダイオード70に並
列に設けられた抵抗器R3は、その値を上述したように
選択されているから、点火装置に最大電流が流れたとき
と同一の電流が流れ、電池は点火装置作動時の最大電流
放出時と同一の電圧降下をおこし、電池の電圧を正確に
測定することができる。
【0031】図2は、この考案の第2の実施例を示して
おり、本実施例では、ツェナーダイオード70に並列に
抵抗R6を設けている他は、他の構成・作用は、上記第
1実施例と同様に構成されているので、図面には第1実
施例と同一の符号を付して、その詳細な説明をここでは
省略する。
【0032】即ち、本実施例では、上記点火装置66の
最大駆動電流をis(max)としたとき、電圧検出時
における第1のトランジスタ(TR1)68のコレクタ
電流がis(max)と等しくなるように、 is(max)≒(E0−VCE(TR1))/R6 の関係から、 R6≒(E0−VCE(TR1))/is(max) の値となるように設定されている。ここで、VCE(T
R1)は、トランジスタTR1のコレクタ・エミッタ間
の飽和電圧を示している。
【0033】従って、本実施例においても、上記電圧検
出タイミング制御回路63は、電池の電圧を測定すると
きには、スパーカー駆動回路の作動を禁止して、点火装
置を作動させず、ツェナーダイオードに並列に設けられ
た抵抗R6は、その値を上述したように選択されている
から、点火装置に最大電流が流れたときと同一の電流が
流れ、電池は点火装置作動時の最大電流放出時と同一の
電圧降下をおこし、電池の電圧を正確に測定することが
できる。
【0034】尚、上記実施例では、検出する電圧を1つ
とした場合を例にとり説明したが、この考案にあっては
これに限定されるものではなく、従来例のように、電圧
検出回路を2組設け、2つの電圧を検出して、異なる表
示を行うように構成できること勿論である。
【0035】
【考案の効果】この考案に係るガス機器における電池電
圧検出装置によれば、以上説明したように、電池の電圧
を測定するときには、スパーカー駆動回路の作動を禁止
して、点火装置を作動させないから、点火装置の作動に
よって、電圧が変化することはなく、安定した電圧を測
定でき、また、電池電圧降下手段に点火装置に最大電流
が流れたときと同一の電流が流れ、電池は点火装置作動
時の最大電流放出時と同一の電圧降下をおこし、電池の
電圧を正確に測定することができる、という優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例に係るガス機器における
電池電圧検出装置の構成を示す図である。
【図2】同電池電圧検出装置の第2実施例の構成を示す
図である。
【図3】ガス機器であるガスこんろの外観を示す斜視図
である。
【図4】従来のガス機器における電池電圧検出装置の一
例を示す回路図である。
【図5】従来のガス機器における電池電圧検出装置の他
例を示す回路図である。
【図6】ガス機器の連続スパーク式点火装置を示す回路
図である。
【図7】図6に示した点火装置の電流の状態を示す図で
ある。
【図8】電池の内部抵抗を示すモデル図である。
【図9】負荷抵抗と電池電圧の関係をしめす図である。
【符号の説明】
61 制御回路 62 スパーカー駆動回路 63 電圧検出タイミング制御回路 64 電池電圧表示回路 65 乾電池 66 点火装置(スパーカー) 67 電池電圧検出回路 R3 抵抗器(電池電圧降下手段) R6 抵抗器(電池電圧降下手段)

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾電池を電源とし、ガス機器の点火を行
    う連続スパーク式点火装置を含む電子装置を有するガス
    機器に装備され、電池電圧の低下を表示する表示手段
    と、電池の電圧を検出し予め定めた電圧より電池の電圧
    が低下したとき上記表示手段に表示を行わせる電池電圧
    検出回路と、を備えたガス機器における電池電圧検出装
    置に、上記電圧検出回路と点火装置とが同時に作動する
    のを禁止する電圧検出タイミング制御回路を設けたこと
    を特徴とするガス機器における電池電圧検出装置。
  2. 【請求項2】 前記電圧検出タイミング制御回路は、上
    記電圧検出回路が作動していることを検出し上記点火装
    置の作動を禁止することを特徴とする請求項1に記載の
    ガス機器における電池電圧検出装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧検出回路には、上記点火装置の
    作動による電池の電圧降下と同様の電圧降下を発生させ
    る電池電圧降下手段を設けたことを特徴とする請求項1
    または請求項2のいずれか記載されたガス機器における
    電池電圧検出装置。
  4. 【請求項4】 前記電圧降下手段は、電圧測定回路に並
    列に設けた抵抗素子であることを特徴とする請求項3に
    記載されたガス機器における電池電圧検出装置。
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