JPS6137980Y2 - - Google Patents
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- JPS6137980Y2 JPS6137980Y2 JP7840680U JP7840680U JPS6137980Y2 JP S6137980 Y2 JPS6137980 Y2 JP S6137980Y2 JP 7840680 U JP7840680 U JP 7840680U JP 7840680 U JP7840680 U JP 7840680U JP S6137980 Y2 JPS6137980 Y2 JP S6137980Y2
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- Japan
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- capacitor
- thyristor
- timing
- circuit
- charging
- Prior art date
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- Expired
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 35
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000036039 immunity Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は都市ガス、石油等の流体燃料に着火
する点火装置に、特に一定時間の動作後に停止す
る限時点火装置に関するものである。
する点火装置に、特に一定時間の動作後に停止す
る限時点火装置に関するものである。
従来、着火性の良い燃料のバーナーにおいて
は、失火のおそれが極めて少なくまた、万一の失
火に際しては再着火を試みることなく燃料供給を
停止して安全を保つ制御方法が一般に行なわれ
る。従つて点火装置はタイマーを内蔵して10秒程
度の一定時間の動作後、その動作を停止するもの
が、低価格化に有利なために採用されて来た。
は、失火のおそれが極めて少なくまた、万一の失
火に際しては再着火を試みることなく燃料供給を
停止して安全を保つ制御方法が一般に行なわれ
る。従つて点火装置はタイマーを内蔵して10秒程
度の一定時間の動作後、その動作を停止するもの
が、低価格化に有利なために採用されて来た。
しかしながら、上記タイマーはCRタイマーと
して構成された時に、次の欠点が生じる。例えば
温風暖房機においては、連続燃焼とおやすみタイ
マー燃焼等の切換スイツチを有しており、該切換
スイツチを操作する時にこの暖房機の制御回路の
電源に瞬時の停電が生じる。この切換スイツチの
操作は人手によるために、その停電の時間に極め
て大きなバラツキが生じ、その時間が長いといつ
たん燃料弁が閉じて燃料供給が遮断され、バーナ
ーは失火するが、再度通電されるために再び弁が
開き、燃料供給が行なわれるが、この時点火装置
の動作が行なわれなければ極めて危険な状態に陥
いる。そこで点火装置にはタイマー復帰時間の極
めて早いものが要求される。この考案は、復帰時
間の遅いCRタイマーを採用してしかも上記問題
点を解決できる点火装置を得ることを目的とする
ものである。
して構成された時に、次の欠点が生じる。例えば
温風暖房機においては、連続燃焼とおやすみタイ
マー燃焼等の切換スイツチを有しており、該切換
スイツチを操作する時にこの暖房機の制御回路の
電源に瞬時の停電が生じる。この切換スイツチの
操作は人手によるために、その停電の時間に極め
て大きなバラツキが生じ、その時間が長いといつ
たん燃料弁が閉じて燃料供給が遮断され、バーナ
ーは失火するが、再度通電されるために再び弁が
開き、燃料供給が行なわれるが、この時点火装置
の動作が行なわれなければ極めて危険な状態に陥
いる。そこで点火装置にはタイマー復帰時間の極
めて早いものが要求される。この考案は、復帰時
間の遅いCRタイマーを採用してしかも上記問題
点を解決できる点火装置を得ることを目的とする
ものである。
以下図におけるこの考案の実施例について説明
する。
する。
第1図はこの考案の第1の実施例を示し、1と
2は商用周波電源入力端子、3は連続燃焼側接点
31とタイマー側接点32を有する切換スイツチ
で、その接点32はタイマー接点4を介して接点
31に接続されている。接点31と端子2の間に
は、抵抗器5と主のキヤパシタ6と昇圧トランス
7とサイリスタ8およびダイオード9と10で構
成された主回路が接続され、さらに抵抗器11と
12と13と14と15と16と17と18およ
び19と定電圧ダイオード20とダイオード21
と平滑用キヤパシター22と雑音防止キヤパシタ
23と24とタイミング用キヤパシタ25とタイ
マー用PUT26および放電用PUT27からなる
前記サイリスタ8の制御回路が接続されている。
2は商用周波電源入力端子、3は連続燃焼側接点
31とタイマー側接点32を有する切換スイツチ
で、その接点32はタイマー接点4を介して接点
31に接続されている。接点31と端子2の間に
は、抵抗器5と主のキヤパシタ6と昇圧トランス
7とサイリスタ8およびダイオード9と10で構
成された主回路が接続され、さらに抵抗器11と
12と13と14と15と16と17と18およ
び19と定電圧ダイオード20とダイオード21
と平滑用キヤパシター22と雑音防止キヤパシタ
23と24とタイミング用キヤパシタ25とタイ
マー用PUT26および放電用PUT27からなる
前記サイリスタ8の制御回路が接続されている。
次に動作について説明する。いま切換スイツチ
3が図示の如く接点32を閉じている状態で端子
1と2間に電源電圧が印加されたとすると、接点
32と4と抵抗器5とキヤパシタ6と昇圧トラン
ス7の1次線輪およびダイオード9を通じて電流
が流れ、キヤパシタ6が充電される。次に電源電
圧の極性が反転すると、抵抗器11を通じて定電
圧ダイオード20によつて制限された電圧によつ
て、ダイオード21を介してキヤパシタ22が充
電される。一方上記制限電圧は、抵抗器12と1
3によつて分圧されPUT26のアノードとカソ
ード間に印加される。しかしながら、抵抗器17
の抵抗値は抵抗器15に比べて極めて小さい値と
されてPUT26のゲート電圧はPUT26のアノ
ード電位よりも低い値であり、よつてPUT26
はオンとなつて抵抗器14とサイリスタ8のゲー
トに抵抗器12を介して電流が流れ、サイリスタ
8はオンとなる。
3が図示の如く接点32を閉じている状態で端子
1と2間に電源電圧が印加されたとすると、接点
32と4と抵抗器5とキヤパシタ6と昇圧トラン
ス7の1次線輪およびダイオード9を通じて電流
が流れ、キヤパシタ6が充電される。次に電源電
圧の極性が反転すると、抵抗器11を通じて定電
圧ダイオード20によつて制限された電圧によつ
て、ダイオード21を介してキヤパシタ22が充
電される。一方上記制限電圧は、抵抗器12と1
3によつて分圧されPUT26のアノードとカソ
ード間に印加される。しかしながら、抵抗器17
の抵抗値は抵抗器15に比べて極めて小さい値と
されてPUT26のゲート電圧はPUT26のアノ
ード電位よりも低い値であり、よつてPUT26
はオンとなつて抵抗器14とサイリスタ8のゲー
トに抵抗器12を介して電流が流れ、サイリスタ
8はオンとなる。
従つて、前記キヤパシタ6の充電々荷はサイリ
スタ8を介して昇圧トランス7の1次線輪に印加
され、2次線輪に高電圧が誘起され、上記2次線
輪の出力端子に接続された点火栓に火花放電が開
始する。
スタ8を介して昇圧トランス7の1次線輪に印加
され、2次線輪に高電圧が誘起され、上記2次線
輪の出力端子に接続された点火栓に火花放電が開
始する。
上記キヤパシタ6の放電は上記点火栓でエネリ
ギー消費を行ないながらサイリスタ8とダイオー
ド10の電路を介して自由振動を伴なつて減衰す
る。キヤパシタ6の放電が終了し、さらに電源電
圧が反転する間に、PUT26とサイリスタ8に
流入する電流が保持電流以下となり、上記PUT
26とサイリスタ8はオフとなる。
ギー消費を行ないながらサイリスタ8とダイオー
ド10の電路を介して自由振動を伴なつて減衰す
る。キヤパシタ6の放電が終了し、さらに電源電
圧が反転する間に、PUT26とサイリスタ8に
流入する電流が保持電流以下となり、上記PUT
26とサイリスタ8はオフとなる。
よつて、再度抵抗器5を通じてキヤパシタ6の
充電が始まり、前述の如く電源電圧極性が反転し
た時に、PUT26のオン動作に続いてサイリス
タ8がオンとなつてキヤパシタ6の放電に始まる
火花放電動作が開始することになる。
充電が始まり、前述の如く電源電圧極性が反転し
た時に、PUT26のオン動作に続いてサイリス
タ8がオンとなつてキヤパシタ6の放電に始まる
火花放電動作が開始することになる。
一方上記電源電圧の極性が変化してもキヤパシ
タ22に充電された電荷はほゞ定電圧ダイオード
20の制限値に保持して、抵抗器15と17を通
してキヤパシタ25を間断なく充電しており、例
えば10秒後にPUT26のゲート電位はアノード
電位よりも高くなつて、電源電圧極性が変化して
もPUT26はオフ状態を保持し、前述のキヤパ
シタ6の充電々荷は充電された状態を保持し、点
火動作は停止する。
タ22に充電された電荷はほゞ定電圧ダイオード
20の制限値に保持して、抵抗器15と17を通
してキヤパシタ25を間断なく充電しており、例
えば10秒後にPUT26のゲート電位はアノード
電位よりも高くなつて、電源電圧極性が変化して
もPUT26はオフ状態を保持し、前述のキヤパ
シタ6の充電々荷は充電された状態を保持し、点
火動作は停止する。
ここで図示しないバーナー制御装置の一連の動
作が行なわれた後、所定暖房温度に達し、タイマ
ー接点4が開放されることになるが、その間に切
換スイツチ3を接点31側に切換えると例えば
20msから100msの間装置への通電が絶たれるこ
とになる。この瞬時停電の間にキヤパシタ22に
充電されていた電荷は抵抗器18と19を通して
放電し、PUT27のゲート電位はPUT27のア
ノード電位より低くなり、PUT27のオンによ
つてキヤパシタ25の電荷が抵抗器17とPUT
27を通して放電する。
作が行なわれた後、所定暖房温度に達し、タイマ
ー接点4が開放されることになるが、その間に切
換スイツチ3を接点31側に切換えると例えば
20msから100msの間装置への通電が絶たれるこ
とになる。この瞬時停電の間にキヤパシタ22に
充電されていた電荷は抵抗器18と19を通して
放電し、PUT27のゲート電位はPUT27のア
ノード電位より低くなり、PUT27のオンによ
つてキヤパシタ25の電荷が抵抗器17とPUT
27を通して放電する。
よつて万一上記瞬時停電の間に燃料弁がいつた
ん閉じられた後、再度通電されて開かれたとして
も、PUT26のゲート電位はアノード電位より
も低いために、PUT26のオンに続いてサイリ
スタ8がオンとなつて、再度キヤパシタ25の充
電々荷電圧がPUT26のアノード電位よりも高
くなるまでの間、前述の火花放電動作が繰返えさ
れるために、燃料弁が一時遮断されて、バーナー
が一時消炎したとしても、確実に再着火されるた
めに、危険状態に陥いることなく暖房運転ができ
る。
ん閉じられた後、再度通電されて開かれたとして
も、PUT26のゲート電位はアノード電位より
も低いために、PUT26のオンに続いてサイリ
スタ8がオンとなつて、再度キヤパシタ25の充
電々荷電圧がPUT26のアノード電位よりも高
くなるまでの間、前述の火花放電動作が繰返えさ
れるために、燃料弁が一時遮断されて、バーナー
が一時消炎したとしても、確実に再着火されるた
めに、危険状態に陥いることなく暖房運転ができ
る。
なお前述のPUT27のオンの後のオフ動作は
抵抗器15と18の値が大きくされて、キヤパシ
タ25の放電が終了することによつて、PUT2
7の流入電流が保持電流以下に低下するために容
易に行なわれる。
抵抗器15と18の値が大きくされて、キヤパシ
タ25の放電が終了することによつて、PUT2
7の流入電流が保持電流以下に低下するために容
易に行なわれる。
上述のPUT27のオン・オフ動作は、切換ス
イツチ3を接点31と32のいずれかの方向に切
換ても行なわれるが、極めて速い動作の20ms以
下の瞬時停電の場合には雑音耐量の問題から、キ
ヤパシタ22の放電速度を調整するための抵抗1
8と19の抵抗値を小さくし、また抵抗値比を大
きくすることに限度があり、上記オン・オフ動作
を行なうことは出来ないが、上記20ms以下の短
時間停電で燃料弁が遮断することはない。
イツチ3を接点31と32のいずれかの方向に切
換ても行なわれるが、極めて速い動作の20ms以
下の瞬時停電の場合には雑音耐量の問題から、キ
ヤパシタ22の放電速度を調整するための抵抗1
8と19の抵抗値を小さくし、また抵抗値比を大
きくすることに限度があり、上記オン・オフ動作
を行なうことは出来ないが、上記20ms以下の短
時間停電で燃料弁が遮断することはない。
第2図はこの考案の第2の実施例を示し、第1
図と同一の符号は同一または相当部分を示し、第
1図と全く同一の点火装置の主回路部は省略し、
サイリスタ8の制御回路部のみを示した図であ
る。
図と同一の符号は同一または相当部分を示し、第
1図と全く同一の点火装置の主回路部は省略し、
サイリスタ8の制御回路部のみを示した図であ
る。
端子28と29はサイリスタ8のゲートとカソ
ードに各々接続される端子であつて、第1図の
PUT26は電源周波数に同期してオン・オフす
る回路構成であるが、第2図のPUT26はタイ
ミング抵抗器15とキヤパシタ30によつて決定
される周期、例えば10Hzでオン・オフする回路構
成であり、よつてサイリスタ8は10Hzでオン・オ
フして火花放電を行なう。
ードに各々接続される端子であつて、第1図の
PUT26は電源周波数に同期してオン・オフす
る回路構成であるが、第2図のPUT26はタイ
ミング抵抗器15とキヤパシタ30によつて決定
される周期、例えば10Hzでオン・オフする回路構
成であり、よつてサイリスタ8は10Hzでオン・オ
フして火花放電を行なう。
さらに、上記火花放電時間を決定するタイミン
グキヤパシタ25の挿入位置は第1図と異なり、
PUT26のカソード側に挿入されキヤパシタ3
0の放電々荷をPUT26のオン毎に充電し、抵
抗器12と13の接続点電位はキヤパシタ30の
充電々荷電圧を制限し、PUT26のオン制御を
行うと同時に、キヤパシタ25の充電々荷電圧を
も制限する回路構成である。すなわちキヤパシタ
30の放電々荷の充電によつてキヤパシタ25の
充電が終了すると抵抗器14とサイリスタ8のゲ
ートに電流が流れなくなつて前述の火花放電動作
を停止する。
グキヤパシタ25の挿入位置は第1図と異なり、
PUT26のカソード側に挿入されキヤパシタ3
0の放電々荷をPUT26のオン毎に充電し、抵
抗器12と13の接続点電位はキヤパシタ30の
充電々荷電圧を制限し、PUT26のオン制御を
行うと同時に、キヤパシタ25の充電々荷電圧を
も制限する回路構成である。すなわちキヤパシタ
30の放電々荷の充電によつてキヤパシタ25の
充電が終了すると抵抗器14とサイリスタ8のゲ
ートに電流が流れなくなつて前述の火花放電動作
を停止する。
切換スイツチ3を切換たときの瞬時停電による
PUT27のオン動作は第1図の実施例で説明し
た時と全く同様である。
PUT27のオン動作は第1図の実施例で説明し
た時と全く同様である。
以上詳述したように、この考案によれば切換ス
イツチでの人為的な、あるいは商用電源での瞬時
停電があつて、燃料弁の瞬時遮断等によつて燃焼
炎が消炎した時にも、再着火動作が確実に行なわ
れる限時点火装置を、安価なCRタイマーで構成
しながら特別な素子を用いることなく、簡単な回
路構成によつて得られるものである。
イツチでの人為的な、あるいは商用電源での瞬時
停電があつて、燃料弁の瞬時遮断等によつて燃焼
炎が消炎した時にも、再着火動作が確実に行なわ
れる限時点火装置を、安価なCRタイマーで構成
しながら特別な素子を用いることなく、簡単な回
路構成によつて得られるものである。
なおPUT26は他のスイツチング素子、例え
ばPnPトランジスタで代用できることは勿論であ
る。
ばPnPトランジスタで代用できることは勿論であ
る。
第1図はこの考案の第1の実施例、第2図はこ
の考案の第2の実施例であつて、制御回路部のみ
を示したものである。 3は切換スイツチ、4はタイマー接点、6は主
キヤパシタ、7は昇圧トランス、9と10および
21はダイオード、8はサイリスタ、26は制御
用PUT、27は放電用PUT、25はタイミング
用キヤパシタ、11から19は抵抗器である。
の考案の第2の実施例であつて、制御回路部のみ
を示したものである。 3は切換スイツチ、4はタイマー接点、6は主
キヤパシタ、7は昇圧トランス、9と10および
21はダイオード、8はサイリスタ、26は制御
用PUT、27は放電用PUT、25はタイミング
用キヤパシタ、11から19は抵抗器である。
Claims (1)
- 交流電源からダイオードを通して主キヤパシタ
に充電する回路、上記主キヤパシタと昇圧トラン
スとサイリスタとから成る閉ループ回路、上記サ
イリスタのゲートに直列に接続された主電極路を
有するスイツチング素子、上記スイツチング素子
のスイツチング動作を時限的に停止させるタイミ
ングキヤパシタの充電々位を検知する要素を含
む、上記タイミングキヤパシタの充電CRタイミ
ング回路を含むCR回路網から成り、上記スイツ
チング素子は抵抗器を介してCR回路網とともに
定電圧ダイオードによつて分路された電源平滑用
キヤパシタに接続され、さらに上記平滑用キヤパ
シタと並列に2個の直列抵抗器が接続され、これ
らの抵抗器の接続点を第2のPUTのゲートに接
続し、上記第2のPUTのアノードを上記CRタイ
ミング回路のタイミングキヤパシタの放電路とな
る様に接続した限時点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7840680U JPS6137980Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7840680U JPS6137980Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS571369U JPS571369U (ja) | 1982-01-06 |
JPS6137980Y2 true JPS6137980Y2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=29440920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7840680U Expired JPS6137980Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137980Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-04 JP JP7840680U patent/JPS6137980Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS571369U (ja) | 1982-01-06 |
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