JPS58218849A

JPS58218849A - 電気駆動装置

Info

Publication number: JPS58218849A
Application number: JP58091644A
Authority: JP
Inventors: テオド−ル・シユナイダ−; カ−ル−フリ−ドリツヒ−シユ−ベルト
Original assignee: SWF Spezialfabrik fuer Autozubehoer Gustav Rau GmbH
Current assignee: SWF Auto Electric GmbH
Priority date: 1982-05-28
Filing date: 1983-05-26
Publication date: 1983-12-20
Also published as: FR2527855B1; FR2527855A1; BR8301787A; US4614886A; DE3220191A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔発明の技術分野〕この発明は、特に自動車の風防ワイ／臂−用に設けられ
る電気駆動装置に関するものである。

〔発明の技術的背景〕

この種の電気駆動装置は例えば西ドイツ公開特許公報０
８２７０７２８８号に記載されている。この装置ではギ
ヤヘッドのカバーと一体に作られた接続接点用レセプタ
クルはカバー上に固定されたプラグ容器として形成され
ている。西ドイツ公開特許公報Ｏ８２６４６８８６号は
別の構成を示し、それにおいては接続接点は広い範囲ま
でカバー自身によって形成されているレセプタクル中に
設けられている。

さらに非導電材料で作られたブラシ板が従来の駆動装置
の一部として設けられており、それはエンドシールドに
隣接し、モータ容器中に取り付けられている。一方では
接続用のレセプタクルおよびギヤヘッドのカバーがまた
他方ではブラシ板が別々に製造されて別々にギヤ容器に
取り付けられる。

〔発明の概要〕

この発明の目的は、部品の製造コストが低減され、それ
らの取付けが簡単化されるような電気駆動装置を開発す
ることである。

この発明によれば、この問題は電気駆動装置のブラシ板
がカバーおよびレセグタタルト一体セ岐の構造ユニットともた構成によって解決される。

この構造ユニットはグラスチック材料で注入モールドし
て単一の作業工程で行なうことができる。このためにカ
バーの製造も行なう装置が使用できる。ブラシ板の製造
のために機械加工量や時間を余分に必要としない。この
構造ユニットは接続接点、ブラシを備えたブラシホルダ
ーおよび必要な場合にはリミットスイッチをこの構造ユ
ニットが全体としてギヤ容器に固定される前に取り付け
ることができる。

この発明の電気駆動装置の好ましい実施態様が特許請求
の範囲に従属項として記載されている。すなわち第２項
に記載されたようにブラシ板がリングセグメントとして
形成されることは特に効果がある。そのようなブラシ板
はモーターの集電子および積層鉄心を備えた軸がエンド
シールドを通って押し込まれた後で構造ユニットを取り
付けることを可能にする。もしも歯車がワオームギャで
あるならばこの種の動作順序は特に適当である。もしも
リング状のブラシ板が第３項および第４項に記載したよ
うな構成とされるならば取り付けはさらに簡単になる。

さらに特許請求の範囲第５項に記載したようにもしもエ
ンドシールドがそのリムに開いた凹欠部を有するならば
、その凹欠部を通ってブラシ板はカバーおよびプラグ容
器と連結され、凹欠部が構造部分によって閉じられる利
点がある。

この方法で構造部分はエンドシールドの付近においてモ
ーター容器の周辺から突出することが阻止される。さら
に構造部分は比較的強固で安定に作られることができる
。凹欠部の適切な構成は第６項乃至第１２項に示されて
いる。これらの構成はギヤ容器の製造を複雑にすること
なくカバー上にブラシ板を取り付けることができるよう
にするすぐれた効果を生じる。

もしもエンドシールドが特許請求の範囲第１３項に記載
されたようにモータｉ容器に面する周辺方向のカラーを
有するならば通常凹欠部の区域中にこの力２−を有する
モーター容器はブラシ板に形成されたカラーと連続する
。もしもブラシ板がカラーのリムよりもエンドシールド
に近接して配置されているならば、第１４項に記載され
たような構成は特に有効である。何故ナラばエンドシー
ルド中の凹欠部の縁部におけるカラーの端部はブラシ板
の隣接する縁部の外側に位置するから、後者は容易にそ
の適当なレベルにすることができ、それ数カづ−は困難
なくギヤヘッドの軸方向に垂直に位置させることができ
る。第１４項に記載した電気駆動装置は第１５項乃至−
第１７項に記載した特徴に従って構成すると有利である
。

第１８項に記載した構成ではカッ々−はエンドシールド
中の凹欠部を覆う拡大部を設けられる。

これは第１９項に記載された構成にすると有利である。

それにおいて拡大部の壁の１つはブラシ板のカラ一部分
と隣接し、横壁によって凹欠部のリムにおいてエンドシ
ールドと接触している。この種の構成において拡大部は
同時にブラシ板をカバーと連結するのに使用される。拡
大部の横壁とブラシ板との間に間隙を設けることが適当
であり、それ数種は直接ブラシ板上に接触しない。これ
はブラシ板がカッ々−に対して移動し易くする。さらに
注入モールドの点からも具合がよい。注入モールドに関
してはさらに第２２項に記載されているようにエンドシ
ールドの凹欠部の縁部の一部がカバーに向って垂直に伸
び、カバーの横壁の外面がブラシ板上のカラ一部分の一
端と当接し、ブラシ板のリム部分がカラ一部分から延在
すると有効であり、そのリム部分はカバーの内側に導か
れることが好ましい。

カバー上に配置したプラグ容器が特許請求の範囲第２４
項に記載したように電気駆動装置のために設けられてい
るならば、カッ々−はプラグ容器の延長部に拡大部を有
し、それ故プラグ容器が接続側の外方に向ってのみ開放
される。カパーの拡大部は使用される場合のりミツトス
イッチをも含めてプラグ容器の内側から接続接点を取り
付けることを可能にする。

通常モーター容器とギヤ容器はスライドおよびエンドシ
ールドを通してスライドに螺着したねじによって相互に
固定されている。カバー中の拡大部がねじの螺合の障害
とならないようにするために、第２５項に記載したよう
に拡大部がモーター容器の軸方向に延在する横壁を有し
。

この壁がカバーのレベルまで徐々に低くなり。

好ましくは湾曲している構成を有する電気駆動装置を開
発するとよい。

プラグ容器の接続接点と電気駆動装置の外側のモーター
のブラシとの間に電気接続を位置させないために、第２
６項に記載したようにプラグ容器の軸方向の拡大部およ
び凹欠部を覆っている拡大部が互いに変化して他方と一
致し、ブラフ板上のブラシが拡大部内のリード線を介し
てプラグ容器のブラダと接続される構成とするとよい。

ギヤおよびモーター容器の接地接続は第２８項に記載し
たようにゾ、−）グがギヤヘッドの方向に伸びるスタッ
ドを有し、そのスタッドの端部がギヤヘッドのジャケッ
トの凹部中に位置した構成にすると具合がよい。

第３１項および第３２項はシラノ、ホルダーの配置およ
びこれに関連したブラシ板の開発に関する特徴を示して
いる。

〔発明の実施例〕

以下添付図面を参照に実施例により説明する。

第１図に示すギヤ容器ＺＯはギヤヘッド１１を有し、そ
の中にモーター軸１２０回転を駆動軸１３のもっと低い
回転速度に低下させる減速ギヤ変換装置として設計され
たワオームギャが配置されている。ギヤヘッド１１の軸
方向は駆動軸Ｉ３の方向と同じ方向である。エンドシー
ルド１４はギヤヘッド１１上に横に取り付けられている
。このエンドシー７レド１４は図示しな　　　　パ□・
いモーター容器の一方の前面全閉じており、その軸方向
はモーター軸１２の方向に対応しギヤヘッド１１の軸方
向に対して垂直である。底部側に設けられた取り付は用
アイ（＠ｙ＠）　Ｉ　５および軸受スタッド１６を除け
ばギヤヘッド１１はエンドシールド１４の直径より実質
１小さい。

ギヤヘッド１１はエンドシールドＩ４に対して略々中心
に配置されているため、エンド／−エンド１４はギヤヘ
ッドＩＩの開放側で平らなリム１７よりも可成り突出し
ている。リムＩ７上に平らに取り付けられている力・々
−１８はギヤヘッドＩＩを覆っている。第７図に示すよ
うにカバー１８はギヤヘッドに固定されている。すなわ
ち、ギヤヘッド１１はビンＺ９と、カッぐ−１８の孔２
０誉通って突出したトンＩ９上でカバー１８を押圧する
フラングリング２１とにより把持している。プラグ２６
用のプラグ容器２５はカバー１８と一体に形成されカッ
々−上に位置している。

ブラシ板２７もまたカッマー１８と一体に形成されてい
る。このブラシ板２７はエンドシーｌリド１４のギヤヘ
ッドＩＩに面していない側に配置されている。エンドシ
ールド１４に面しない側において２個のブラシホルダー
２８がブラシ板２７に固、定されている。これらブラシ
ホルダー２８はそれぞれカー？ンブラ７２９を受け、そ
のブラシ２９はモーター軸１２上に圧着されている集電
子３Ｉのセグメントに押し付けられている。第３のブラ
シホルダー３２はエンドシールド１４上に直接取り付け
られている。カバーＩＩＩとブラシ板２７は、エンドシ
ールドＩ４のギヤヘッドｌｌのリム１７上に位置する部
分に設けられている凹欠部４０を通って連結されている
。

エンドシールドＩ４中のこの凹欠部４０の形状と位置は
第１図よりも第２図、第３図の方がはっきりと示されて
いる。それらの図はカバーｒ８．ゾラグ容器２５および
ブラシ板２７からなる構造ユニット２４を有しない状態
のギヤヘッド１１およびエンドシールド１４を示し、で
いる。凹欠部４０はエンドシールド１４とギヤヘッド１
１が相互に最も接近しているギヤヘッドのリム１７上に
位置するエンドシールド１４のセグメントから略々三角
形の部片が切り取られて形成される。開放端をもつ凹欠
部の縁部は９０度の角をなす２個の部分４Ｉと４２から
なる。部分４ｚはギヤヘッド１１のリム１７と当接し、
一方部分４２はギヤヘッド１１の軸方向に延在している
。この配置の結果としてエンドシールド１４上に形成さ
れたカラー４６の２個の端部４４および４５のうち端部
４５が端部４４よりも平面４７より遠去かるようになる
Ｏこの平面４７は第２図に鎖線で示され、エンドシール
ド１４の軸を通り、ギヤヘッド１１の軸るに過ぎない構
造ユニット２４を示す。それ数置実施例は第４図乃至第
６図によって詳細に説明することができる。

前述のようにカバー１８上にはカッ々−の輪郭を越えて
突出しているプラグ容器２５が取り付けられている。プ
ラグ容器２５の延長部に力・々−ｒｓは拡大部５０を有
し、それはプラグ容器の長手方向に、モーター容器の鎖
線で示す軸５１と対して傾斜方向に伸びる壁５２によっ
て一方の側部が制限され、一方、他方の側壁５３はモー
ター容器の軸５１と同じ方向に延在し、横断面では第４
図に示すように内側にカーブして徐々にカバー１８のレ
ベルまで下がっている。

プラグ容器２５に面するエンドシールド１４の側におい
てカバー１８の拡大部５θはカバーとなった拡大部５５
に変り、そのプラグ容器に面しない側の横壁５６は取付
状態においてその外表面がエンドシールド１４の凹欠部
４０の端縁部の部分４２と当接する。カバーに変った拡
大部５５はカバーとに直立する壁を介してカラ一部分５
８に連結される。このカラ一部分は凹欠部４０のために
エンドシールド１４中の失なわれたカラ一部分に対応す
るものである。

カラ一部分５８の内部にブラシ板２７が取り付けられ、
それは連結位置から円周方向に延在し、ギヤヘッドのジ
ャケットの下より少し下まで続いている。エンドシール
ドＩ４のカラー４６の端部４５に対応するカラ一部分５
８の端部５９からブラシ板２７のリム部分６５が伸び出
しており、それはカバー１８の下側に、したがってカバ
ー１８に垂直に、ギヤヘッド１１の軸方向に延在してい
る。壁５６の外面と、カラ一部分５８の端部と、リム部
分６５とは一致した状態で接している。したがってリム
部分６５は凹欠部４０内にあり、それ故取り付けは容易
にできる。特に第６図から明らかなようにこれに関して
寄与する別のものは拡大部５５の壁５６がブラシ板２７
まで延在しないで後者と壁の間に間隙が°存在すること
である。さらにカラ一部分５８の他端６７はブラフ板の
第１の横方向に延在するリム部分６８に続いている。こ
のリム部分６８はカラー５８の内側に始まり、ギヤヘッ
ド１１の軸方向に対して傾斜してブラシ板２７の外側リ
ムまで伸びている。第４図は第４図乃至第６図のものと
比較して若干変更されている第１図の構造部分のリム部
分６８′を破線で示している。前述のリム部分６５と同
様にこの変形したリム部分はカバー１８上に直立し、カ
ラ一部分５Ｂ（Ｄ端部６７と一致する。

ブラシ板２７のエンドシールド１４に面しなイ側に、こ
の場合にもまたブラシホルダー２８が取り付けられてい
る。しかしながらこの実施例ではブラシ板２７は破線６
９で示すような第１図のブラシ板の端部を越えて延長さ
れ、そのためブラシホルダー３２はその上に取−り付け
ることができる。ブラシホルダー３２は脚部がブラシ板
２７の凹部に挿入される。凹部はブラシに面しない側で
スタッド７０により延長され。

それ故ブラシ板２７上にブラシホルダー３２を強固に保
持することができる。さらに脚部を曲げてブラシホルダ
ーを取り付けることも可能である。第１図Ω方向から構
造ユニット２４を見たとき、ブラシ板２７はその前面区
域が開放されている。これはモーター軸Ｉ２がエンドシ
ールドを通って挿入された後に構造ユニット２４を取り
付けることを可能にする。構造−ユニット２４が取り付
けられた後でモ、−ター軸１２が挿入される場合にはブ
ラシ板２７は閉じたリング状にすることも可能である。

取り付けられたときブラシ板２７はスタッド７Ｉによっ
てエンドシールド１４とモーター容器との間にフラング
され、それ故強固に保持される。

１時に第６図から明らかなように、ブラシはすでに取り
付けられている構造ユニット２４内の対応するプラグ２
６に電気的に接続される。図示の実施例ではこれはブラ
シボルダ−２８内の２個のカーゲンゾラシについて行な
われる。第４図乃至第６図の実施例ではこの目的でケー
ブルが使用されている。それぞれプラグ２６の１つの部
片中に設けられた２個の静止接点および１個の切換接点
によりリミットスイッチ７３が構成され、それはギヤ部
材により付勢される。

第１図の実施例を示す第７図を説明するにあたり、この
図で特に明瞭に、或は追加的に示されているもののみを
指摘して置く。

この場合にはカー？ンブラ／はケーブルの代りに構造ユ
ニット２４中に取り付けられた金属導体７４を経て対応
するプラグ２６と接続される。したがって電気ケーブル
を２個の割当てられたプラグ２６に接続する必要はない
。この図は壁５６がねじ７５の締め付けを妨害しないこ
とを示している。拡大部５０の壁５３が前述の第４図の
断面で示すように湾曲してカバー１８のレベルまで下が
っているため何れの取り付けも妨げることはない。

リング８０はエンドシールド１４に当接し、したがって
エンドシールド１４の凹欠部４０の付加的なシールとし
て作用し、構造ユニット２４に対する付加的な保持手段
となっている。

ピン１９およびクランシリング２１によりギヤ容器ＩＯ
上にカバー１８を取り付ける構成に　　　　、′一つい
てはすでに説明したとおりである。

第８図に示す第１図の実施例の断面図によれば、リミッ
トスイッチ７３が対応するプラグ２６およびギヤ８３上
の摺動路８２上の一体片として形成された摺動スプリ′
ング８１を備えていることが示されている。

ギヤヘッド１１のジャケット上に第８図に示されたプラ
グ２６はギヤヘッドの方向に突出したスタッド８４を備
え、そのスタッド８４の端部は弾性ルーｆ８５ｆ形成す
るように曲げられている。ループ８５は第３図に示され
るようなギヤヘッドＺＩのジャケットの凹部８６中に押
し付けられ、それ故ギヤ容器１０と！ラグ２６間の接地
接続が形成される。凹部８６は外側は閉じられている。

第１図に示すようにブラシホルダー３２中に位置するカ
ー？ンプラシの分路はエンドシールドＺ４に取り付けら
れる。したがってカーデンブラシはギヤ容器１ｏｆ、介
して＠８図に示された！ラグ２６と導電的に接続される
。接地できるブラダ２６はもちろんまた第６図の実施例
に示したように他の場所に配置することもできる。′こ
の場合には、ループ８５はブラシ板２７に最も近い場所
にあるプラグ２６に設けられる。したがって、ギヤヘッ
ドｌｌ中の凹部８６は別の場所に設けなければならない
。

８６′で示されるこの凹部は第３図では破線によって示
されている。

以上、この発明の原理を特定の装。置に関連して説明し
たが、これは単なる例示に過ぎないものであって、特許
請求の範囲に記載された発明の技術的範囲を制限するも
のではないことを理解すべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図はカバー、プラグ容器およびブラシ板を有するギ
ヤ容器をモーター容器に面したエンドシールドの方向か
ら見た図であり、第２図はカバー、プラグ容器およびブ
ラシ板よりなる構造ユニッＩ−ｅ除いた第１図の構造を
示す。第３図は第２図の矢印Ａの方向から見たプラグ容
器を示し、第４図は第１図と同じ方向から見たギヤ容器
を含まない第１図と若干変化した構造ユニットを示す。第５図は第４図の矢印Ｂの方向から見た構造ユニットを
示し、第６図は第４図の矢印Ｃの方向から見た構造ユニ
ットヲ示し。第７図は第３図および第５図の線■−■に沿った断面図
を示し、第８図は第３図および第５図の線■−■に沿っ
た断面図を示す。１０・・・ギヤ容器、ＩＺ・・・ギヤヘッド、１２・・
・モーター軸、１３・・・駆動軸、１４・・・エンドシ
ールド、１５・・・取り付は用アイ、１６・・・軸受ス
タン　ド、１７・・・リム、Ｉ８・・・カバー、１９・
・・ビン。２１・・・フラングリング、２４・・・構造ユニット、
２５・・・プラノ容器、２６・・・プラノ、２７・・・
プラノ板、２８・・・ブラシホルダー、２９・・・カー
ボンブラシ、３１・・・集電子％　３２・・・ブラシホ
ルダー、４０・・・凹欠部、４６・・・カラー、５０・
・・拡大部、５８・・・カラー’ｆＪ分、ｖｓ・・・リ
ミットスイッチ、８１・・・摺動スゲリング％８２・・
・摺動路、８３・・・ギヤ。

Claims

【特許請求の範囲】（１）　　モーター容器の軸に対して少なくとも実質上
垂直な軸方向を有するギヤヘッドを備えたギヤ容器内に
設けられたブラシ板を有するモーターと、モーター容器
の一方の前面を閉じているエンドシールドとを具備し、
このエンドシールドに対してモーター容器内で非導電性
材料よりなるブラシ板が隣接しており、グラスチックの
カバーがギヤヘッドを閉じており、このカッマー上に接
触接点用のレセプタクルが一体に形成されている特に−
自動車の風防ワイ・や−用に適した電気駆動装置におい
て、ブラシ板がカッ々−およびレセプタクルと一体の構
造体であることを特徴とする電気駆動装置。（２）　　ブラシ板（２７）がリング・セグメントとし
て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の電気駆動装置。（３）　　ブラシ板（２７）がカバー（１８）と連結さ
れている場所から円筒方向に延在してギヤヘッド（ＩＫ
）のジャケットより少し下の位置まで続いていることを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の電気駆動装置。（４）　　ギヤ容器（１０）をカバー（Ｉ８）の方向か
う見たときリング・セグメント状のブラシ板（２７）の
前面区域が開放されていることを特徴とする特許請求の
範囲第２項または第３項記載の電気駆動装置。（５）　　エンドシールド（１４）に凹欠部（４０）が
ｉ［１し、この凹欠部はエンドシールドのリムの方向に
開いており、その凹欠部を通ってブラシ板（２７）がカ
バー（１８）およびプラグ容器（２５）よりなるユニッ
トと連結し、ており、凹欠部（４０）は構造部分（２４
）によって閉じられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項乃至第４項の何れか記載の電気駆動装置。（６）　　ギヤ容器（１０）ｔギヤヘッド（ＩＩ）の軸
方向にその開放側から見たとき凹欠部（４０）の縁部の
全ての部分（４Ｉ、（２）　　が見ることが１できるか
或は少なくとも視線の方向に延在していることを特徴と
する特許請求の範囲第５項記載の電気駆動装置。（７）　　凹欠部（４０）がギヤヘッド（ＩＩ）の開放
側の前面に位置していることを特徴とする特許請求の範
囲第５項または第６項記載の電気駆動装置。（８）　　エンドシールド（１４）のリムに続いている
縁部の１つの部分（４Ｉ）がギヤヘッド（７Ｚ）の上方
リムと当接していることを特徴とする特許請求の範囲第
７項記載の電気駆動装置。（９）　　エンドシールド（Ｉ４）のリムまで続く縁部
の２つの部分−（４ｒ、４２）が互いに垂直であること
を特徴とする特許請求の範囲第６項乃至第８項の倒れか
記載の電気駆動装置。０１　　縁部の２個の隣接する部分間の角度が少なくと
も９０度であることを特徴とする特許請求の範囲第６項
乃至第９項の何れか記載の電気駆動装置。（ロ）縁部の１つの部分（４２）がギヤヘッド（ＺＩ）
の軸方向に伸び、別の部分（４１）は好ましくはただ１
つであることを特徴とする特許請求の範囲第１０項記載
の電気駆動装置。０→　凹欠部（４０）がギヤヘッド（ｌＩ）とエンドシ
ールド（１４）が互いに最も接近、シたエンドシールド
（Ｉ４）の部分に設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第５項乃至第１１項の何れか記載の電気駆動
装置。０３）　　エンドシールド（Ｉ４）が周辺方向のカラー
（４６）を有し、このカラー（４６）がブラシ板（２７
）が形成されている凹欠部（４０）の区域に乞カラー（５８）により続いていること島特徴とする特許
請求の範囲第５項乃至第１２項の倒れか記載の電気駆動
装置。（１４）　　エンドシールド（１４）上のカラー（４６
）の少なくともｌ端がエンドシールド（１４）の軸を通
りギヤヘッド（１１）の軸方向に対して垂直　　　　１
・１な平面（４７）から遠去かった周辺の場所に位置さ
れ、少なくともカラー（４６）の付近においてブラシ板
（２７）のリムは取り付は方向から見て力２−の端部（
４５）がリム部分（６５）の外側に位置されるように形
成されることを特徴とする特許請求の範囲第１３項記載
の電気駆動装置。（１５）　　カラー（４６）の他端（４４）が前記平面
（４７）に近接して位置し、リム部分（６５）が他のカ
ラ一端部（４４）の高さまで延在していることを特徴と
する特許請求の訃囲第１４項記載の電気駆動装置。（ｌ→　カラー（４６）の他端（４４）が前記平面（４
７）に近接して位置し、この端部（４４）に近接したブ
ラシ板（２７）のリム部分（６１Ｊ、６Ｂ’）が端部（
４４）から少なくとも前記平面（４７）まで直線状に延
在していることを特徴とする特許請求の範囲第１４項ま
たは第１５項記載の電気駆動装置。（１ｆ）端部部分（６８′）がギヤヘッド（ＺＺ）の軸
方向に延在していること全特徴とする特許請求の範囲第
１６項記載の電気駆動装置。（１つ　カバー（１８）上に拡大部（５５）が形成され
、それがエンドシールド中の凹欠部（４０）を覆ってい
ることを特徴とする特許請求の範囲第７項乃至第１７項
の何れか記載の電気駆動装置。（１９）拡大部（５５）が壁によってブラシ板（２７）
のカラ一部分（５８）と隣接し、横壁（５６）により凹
欠部（４０）のリムにおいてエン１．ドシールド（１４
）と接触していることを特徴とする特許請求の範囲第１
８項記載の電気駆動装置。に）横壁（５６）とｆｔｙ板（２７）との間に間隙（６
６）があることを特徴とする特許請求の範囲第１９項記
載の電気駆動装置。Ｑカ　　横壁（５６）が凹欠部（４ｏ）の縁部の対応す
る部分（４２）と同じ形状を有し、その部分（４２）の
内側に当接していることを特徴とする特許請求の範囲第
１９項または第２０項記載の電気駆動装置。（イ）　ギヤヘッド（ＺＺ）の軸方向において凹欠部（
４０）の縁部の部分（４２）がカバー（１８）に垂直に
伸び、壁（５６）の外面がブラシ板（２７）上のカラ一
部分（５８）の一端と当接し、！ラシ板（２７）のリム
部分（６５）がカラ一部分（５８）の端部（５９）から
延在し、そのリム部分は好ましくはカバー（Ｉ８）の内
側まで続いていることを特徴とする特許請求の範囲第２
１項記載の電気駆動装置。に）拡大部（５５）のカバーがカバー（１８）の平面と
平行であり、垂直な壁（５７）によりブラフ板（２７）
のカラ一部分（５８）と連結されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１９項乃至第２２項の何れか記載の
電気駆動装置。（ハ）　プラグ容器（２５）がカバー（１８）上に配置
され、プラグ容器（２５）の延長部においてカバーは拡
大部（５０）を有し、それによりプラグ容器（２５）は
接続側の外方に向ってのみ開放されていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項乃至第２３項の何れか記載の
電気駆動装置。（ハ）拡大部（５０）は横壁（５３）を有し、それはモ
ーター容器の軸方向に伸び、この壁は好ましくは湾曲し
て徐々にカバー（１８）のレベルまで下降していること
を特徴とする特許請求の範囲第２４項記載の電気駆動装
置。（ハ）　プラグ容器の延長部における拡大部（５０）と
エンドシールド（Ｉ４）中で凹欠部（４０）’ｅ覆って
いる拡大部は一方から他方へ変化しており。ブラシ板（２７）上のブラシ（２９）は拡大部（５０゜
５５）内の導線によりプラグ容器（２５，、、）のプラ
グ（２６）に接続されていることを特徴とする特許請求
の範囲第２４項または第２５項記載の電気駆動装置。（ロ）　プラグ（２６）と−棒片で構成された導体条片
（７４）がブラシ板（２７）に連結され、後者を貫通し
て設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第２
６項記載の電気駆動装置。（ハ）　１つのプラグ（２６）はギヤヘッド（１１）の
方向に伸びるスタッド（８４）を有し、このスタッド（
８４）の端部（８５）はギヤヘッド（１１）のジャケッ
トの凹部（８６）中に位置していること全特徴とする特
許請求の範囲第１項乃至第　　　　　、′□−２７項の
何れか記載の電気駆動装置。四′　前記凹部（８６）は外側が閉じられていることを
特徴とする特許請求の範囲第２８項記載の電気駆動装置
。　　　　　　　　　　　　　　。（ト）　スターラド（８４）の端部（８５）が曲げられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第２８項または
第２９項記載の電気駆動装置。ＯＤ　　ブラシが金属のブラシホルダー（３２）中に取
り付けられ、プランホルダー（３２）がブラシ板（２７
）に対して垂直に伸びた脚部によりブラシ板（２７）の
凹部に配置され、凹部はブラシ板（２７）上のスタッド
（７０）によりブラシ板（２７）の厚さより長くされて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３０
項の何れか記載の電気駆動装置。０ネ　ブラシホルダーの１つ（３２）が直接エンドシー
ルド（Ｉ４）に固定されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項乃至第３１項の何れか記載の電気駆動装
置。