JPS58218450A - モ−ルデイング取付構造 - Google Patents
モ−ルデイング取付構造Info
- Publication number
- JPS58218450A JPS58218450A JP10156082A JP10156082A JPS58218450A JP S58218450 A JPS58218450 A JP S58218450A JP 10156082 A JP10156082 A JP 10156082A JP 10156082 A JP10156082 A JP 10156082A JP S58218450 A JPS58218450 A JP S58218450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- panel
- section
- fitting
- hemming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
- B60R13/043—Door edge guards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モールディング取付構造に係り、更に詳しく
は車体パネルの端末に取付けられるモールディングの取
付構造の改良に関するものである。
は車体パネルの端末に取付けられるモールディングの取
付構造の改良に関するものである。
従来、一般に自動車の車体パネルの端末には各種モール
が取りつけられているが、その−例として7−ドモール
を例にとると、第1.2図に示すよ’5に装飾上モール
ディング1が取付けられている。
が取りつけられているが、その−例として7−ドモール
を例にとると、第1.2図に示すよ’5に装飾上モール
ディング1が取付けられている。
囲ち、内部に芯金1aが埋設され、略U字状に形成され
た合成mar材からなるモールディング1が、インナパ
ネル2とアウタパネル3からなる車体パネル4の端末を
ヘミング成形してなるヘミング部5を含むパネル端部6
に、内側の嵌合部1bを嵌合して取付けられている。
た合成mar材からなるモールディング1が、インナパ
ネル2とアウタパネル3からなる車体パネル4の端末を
ヘミング成形してなるヘミング部5を含むパネル端部6
に、内側の嵌合部1bを嵌合して取付けられている。
しかしながら、パネル4部6とモールディング1との所
合は、モールディング1の保持力のみで保持しているた
め、モールディング1がパネル端部6から外れ易いとい
う欠点があった。。
合は、モールディング1の保持力のみで保持しているた
め、モールディング1がパネル端部6から外れ易いとい
う欠点があった。。
このため、従来第3図に示すようにインナパネル2に係
止孔7を穿設し、該係止孔7にモールディングlの先端
に延設した係止部ICを係止させ。
止孔7を穿設し、該係止孔7にモールディングlの先端
に延設した係止部ICを係止させ。
モールディング1をパネル端部6から抜は囃くする方法
や、i@4図に示すようにインチパネル2にモールディ
ングl先端に延設された係止部1dをビス8を介して係
止させてモールディング1をパネル端部6から抜は囃く
する方法が採られた。。
や、i@4図に示すようにインチパネル2にモールディ
ングl先端に延設された係止部1dをビス8を介して係
止させてモールディング1をパネル端部6から抜は囃く
する方法が採られた。。
しかし、これらの方法は何れもインナパネル2やモール
ディング1に特別な加工をし、しかもパネル端部6への
取付作業性が悪化するという問題点があった。
ディング1に特別な加工をし、しかもパネル端部6への
取付作業性が悪化するという問題点があった。
本発明は、かかる従来の実情に鑑みてなされたものであ
って、モールディン夛を車体パネル端部に嵌合可能であ
って、しかも、車体パネル端部から゛、・□ 容易に抜は備<シたモールア4ング取付構造を鵬供する
ことを目的とする。
って、モールディン夛を車体パネル端部に嵌合可能であ
って、しかも、車体パネル端部から゛、・□ 容易に抜は備<シたモールア4ング取付構造を鵬供する
ことを目的とする。
この目的を達成するため1本発明はパネル端部にパネル
の一般面に対して内外倒れかの方向に突出するモールデ
ィング係上部を設けた11115!とじた。
の一般面に対して内外倒れかの方向に突出するモールデ
ィング係上部を設けた11115!とじた。
以下1図面に基づいて本発明の一実施例について祥述す
る1゜ 第5図は本発明の一実施例の断面図を示し、インナパネ
ル2とアウタパネル3からなる車体ノ(ネル4の端末が
ヘミング成形されてヘミング部5が形成されている1゜ このヘミング部5を含むパネル端末が折曲げられてモー
ルディング係止部である折曲部11が形成されている。
る1゜ 第5図は本発明の一実施例の断面図を示し、インナパネ
ル2とアウタパネル3からなる車体ノ(ネル4の端末が
ヘミング成形されてヘミング部5が形成されている1゜ このヘミング部5を含むパネル端末が折曲げられてモー
ルディング係止部である折曲部11が形成されている。
そして、この折、□曲部114含むパネル端s6に′:
モールデイング1.め嵌合部1bが嵌合され、そ−1゜
ルデイングlがパネル端部6に取付けられている。
・かかるモールディング取付構造にあっては、モール
ディング1に抜方向の力が作用しても、モールディング
嵌合部1bが折曲部11に係止されるので、モールディ
ングlはパネル端部6から容易に抜けない。
・かかるモールディング取付構造にあっては、モール
ディング1に抜方向の力が作用しても、モールディング
嵌合部1bが折曲部11に係止されるので、モールディ
ングlはパネル端部6から容易に抜けない。
第6〜8図は、本発明の異なる実施例を示し。
前記実施例と異なり、パネル端末にモールディング係止
部である膨出部12が形成されている。
部である膨出部12が形成されている。
そして、核膨出部12を含むパネル端部6に嵌合部1i
′Iを嵌合してモールディングlが取付けられている。
′Iを嵌合してモールディングlが取付けられている。
[i!+3ち、第6図において、アウタパネル3の先端
に断面半円状の膨出部12が形成され、#膨出部12を
含むパネル端部6に嵌合部1bを嵌合してモールディン
グ1が取付けられている。。
に断面半円状の膨出部12が形成され、#膨出部12を
含むパネル端部6に嵌合部1bを嵌合してモールディン
グ1が取付けられている。。
また、第7図において、アウタパネル3の端部に断面半
円状の膨出部12が形成され、咳審出部12を含むパネ
ル端部6に嵌合部1hを嵌合してモールディングlが取
付けられている。
円状の膨出部12が形成され、咳審出部12を含むパネ
ル端部6に嵌合部1hを嵌合してモールディングlが取
付けられている。
更に、第8図において、アウタノ(ネル3の端部と先端
部にそれぞれ断面半円状の膨出部12.12が形成され
、該膨出部12.12を含む〕(ネル端[6に嵌合部1
bY嵌合してモールディングlが取付けられている。
部にそれぞれ断面半円状の膨出部12.12が形成され
、該膨出部12.12を含む〕(ネル端[6に嵌合部1
bY嵌合してモールディングlが取付けられている。
これらの実施例においても、前記実施例とlt’J様に
モールディング1に抜方向の力が加わっても、モールデ
ィング嵌合部1bが膨出部12に係止されるので、モー
ルディングlはパネル端部6から容易に抜けない。
モールディング1に抜方向の力が加わっても、モールデ
ィング嵌合部1bが膨出部12に係止されるので、モー
ルディングlはパネル端部6から容易に抜けない。
本発明は以上のように構成したので1次のような優れた
効果がある。
効果がある。
■ モールディングに抜方向の力が作用しても、モール
ディング嵌合部がパネル端末に形成されたモールディン
グ係止部に係上されるので、モールディングはパネル端
末から容易に抜けず、所朗の形状を維持するので、美観
が損われない。
ディング嵌合部がパネル端末に形成されたモールディン
グ係止部に係上されるので、モールディングはパネル端
末から容易に抜けず、所朗の形状を維持するので、美観
が損われない。
■ モールディング係止部の構造が簡単であるので、生
産性および作業性が良く、コストが安価である。
産性および作業性が良く、コストが安価である。
第1図はモールディングが暇付けられた自動車の斜視図
、第2図、第3図、第4図は従来の七−ルディング取付
構造の一例を示す第1図旺−厘線1、。 断面図、第5図は本発明の一実施例を示す第2図と同様
の断面図、第6図、第7図、第8図は本発明の異なる実
施例の第5図と同様の断面図である。 1・・・モールディング、2・・・インナパネル、3・
・・アウタパネル、4・・・車体パネル、5・・・ヘミ
ング部、6・・・パjル端部、11・・・折曲部(モー
ルディング係止部)、12・・・響出部(モールディン
グ係止部)。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 1b 第7図 2 第8図 □ ・ 12
、第2図、第3図、第4図は従来の七−ルディング取付
構造の一例を示す第1図旺−厘線1、。 断面図、第5図は本発明の一実施例を示す第2図と同様
の断面図、第6図、第7図、第8図は本発明の異なる実
施例の第5図と同様の断面図である。 1・・・モールディング、2・・・インナパネル、3・
・・アウタパネル、4・・・車体パネル、5・・・ヘミ
ング部、6・・・パjル端部、11・・・折曲部(モー
ルディング係止部)、12・・・響出部(モールディン
グ係止部)。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 1b 第7図 2 第8図 □ ・ 12
Claims (1)
- Il+ パネル端末にモールディングを取付けるモー
ルディング取付構造において、上記パネル端末にパネル
の一般面に対して内外倒れかの方向に突出するモールデ
ィング係止部を設けたことを特徴とするモールディング
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10156082A JPS58218450A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | モ−ルデイング取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10156082A JPS58218450A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | モ−ルデイング取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218450A true JPS58218450A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14303797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10156082A Pending JPS58218450A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | モ−ルデイング取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010126080A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Kanto Auto Works Ltd | フードモール取付構造 |
WO2012123332A3 (en) * | 2011-03-11 | 2013-02-21 | Agco International Gmbh | Engine hood arrangement |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10156082A patent/JPS58218450A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010126080A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Kanto Auto Works Ltd | フードモール取付構造 |
WO2012123332A3 (en) * | 2011-03-11 | 2013-02-21 | Agco International Gmbh | Engine hood arrangement |
US9174682B2 (en) | 2011-03-11 | 2015-11-03 | Agco International Gmbh | Engine hood arrangement |
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