JPS58218438A - タンクロ−リの注入装置 - Google Patents
タンクロ−リの注入装置Info
- Publication number
- JPS58218438A JPS58218438A JP57099893A JP9989382A JPS58218438A JP S58218438 A JPS58218438 A JP S58218438A JP 57099893 A JP57099893 A JP 57099893A JP 9989382 A JP9989382 A JP 9989382A JP S58218438 A JPS58218438 A JP S58218438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- liquid
- filling pipe
- opening
- bubbles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/22—Tank vehicles
- B60P3/224—Tank vehicles comprising auxiliary devices, e.g. for unloading or level indicating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンクローりの注入装置に関するものである。
一般に、タンクリ−りではタンク内に油等の液体を積載
する場合、第1図に示すようにタンク01内に注入管0
2を装設し、上端開口部03より液体を注入する。 と
ころが、注入管02の下端開口部04は略45度方向に
切断された形状になっているため注入された液体はタン
ク底壁を衡突して泡05を発生し、満員時にはタンク0
1内の空気抜きのため開放したマンホール06から泡0
5があふれ出し、周囲を汚損し、タンク01上2 での作業環境を悪化したり、美観を損なったりしていた
。
する場合、第1図に示すようにタンク01内に注入管0
2を装設し、上端開口部03より液体を注入する。 と
ころが、注入管02の下端開口部04は略45度方向に
切断された形状になっているため注入された液体はタン
ク底壁を衡突して泡05を発生し、満員時にはタンク0
1内の空気抜きのため開放したマンホール06から泡0
5があふれ出し、周囲を汚損し、タンク01上2 での作業環境を悪化したり、美観を損なったりしていた
。
本発明はタンク上部に上端開口部な有し、中間部全タン
ク内に臨ませた注入管を装設し、該注入管の下部を略直
角に曲げた端部に下端開口部を設けてタンクローりの注
入装置を構成したことにより上記欠点を解消するもので
ある。
ク内に臨ませた注入管を装設し、該注入管の下部を略直
角に曲げた端部に下端開口部を設けてタンクローりの注
入装置を構成したことにより上記欠点を解消するもので
ある。
以下、本発明の実施例を図面により説明すると、1はタ
ンクでタンクローりの車体(図示せず)上に搭載され、
タンク1内は仕切壁2により複数の室6に仕切られてい
る(積載物によっては仕切壁2を設けることなくタンク
1内全体が一室の場合もある)。 6は注入管で積込基
地の注入装置(図示せず)と接続され中間部51をタン
ク1内に臨ませて略鉛直方向に装設され、上部はタンク
1上部に突出して上端開口部62が設けられ、下部は略
直角に曲げた曲部36を介して水平方向に中間部61と
同径の水平部64が延設され、該水平部64の端部に下
端開口部35が設けられている。
ンクでタンクローりの車体(図示せず)上に搭載され、
タンク1内は仕切壁2により複数の室6に仕切られてい
る(積載物によっては仕切壁2を設けることなくタンク
1内全体が一室の場合もある)。 6は注入管で積込基
地の注入装置(図示せず)と接続され中間部51をタン
ク1内に臨ませて略鉛直方向に装設され、上部はタンク
1上部に突出して上端開口部62が設けられ、下部は略
直角に曲げた曲部36を介して水平方向に中間部61と
同径の水平部64が延設され、該水平部64の端部に下
端開口部35が設けられている。
蔦6
上端開口部62は液の注入時以外には′蓋(図示せず)
で密閉される。 4はマンホールで液の注入時の空気抜
き等、開放時以下は無(図示せず)で密閉される。
で密閉される。 4はマンホールで液の注入時の空気抜
き等、開放時以下は無(図示せず)で密閉される。
下端開口部65は水平部34の軸方向と直角方向に切断
され円形端面を有する(第3図(a) 、(→参照)。
され円形端面を有する(第3図(a) 、(→参照)。
第4図(a)、(b)は下端開口部65の第2実施例で
、中間部61と同径の水平部64の軸方向に対し上方に
45度傾斜した方向に切断されただ円形端面を有する。
、中間部61と同径の水平部64の軸方向に対し上方に
45度傾斜した方向に切断されただ円形端面を有する。
第5図(A)、(b)は下端開口部65の第3実施例で
、中間部31と同径の水平部34の軸方向に対し下方に
45度傾斜した方向に切断されだ円形端面を有する。
1 第6図(a)、(b)は下端開口部35の第4実施例で
11゜ 中間部31の下部より漸次へ―、、高さが減少するとと
もに幅が増加して末広がり状パとした曲部63と水平部
64とが連設され、平面図では円弧状で、側面図では鉛
直方向に切断された端面を有する。
、中間部31と同径の水平部34の軸方向に対し下方に
45度傾斜した方向に切断されだ円形端面を有する。
1 第6図(a)、(b)は下端開口部35の第4実施例で
11゜ 中間部31の下部より漸次へ―、、高さが減少するとと
もに幅が増加して末広がり状パとした曲部63と水平部
64とが連設され、平面図では円弧状で、側面図では鉛
直方向に切断された端面を有する。
第7図(aL (b)は下端開口部65の第5実施例で
第4実施例と同様に中間部 ろ1の下部より漸次、高さが減少するとともに幅が増加
して末広がり状とした曲部33と水平部64とが連設さ
れ、平面図では円弧状で1則面図では水平方向に対し下
方(上方でもよい)に45度傾斜した方向に切断された
端面を有する。
第4実施例と同様に中間部 ろ1の下部より漸次、高さが減少するとともに幅が増加
して末広がり状とした曲部33と水平部64とが連設さ
れ、平面図では円弧状で1則面図では水平方向に対し下
方(上方でもよい)に45度傾斜した方向に切断された
端面を有する。
次に、本発明の作用について説明すると、第2図におい
て、注入管ろ及びマンホール4の蓋(図示せず)をあら
かじめ開放しておき、積込基地の注入装置(図示せず)
を注入管6に接続して上端開口■;62からタンク1内
に液を注入すると、液は中間部61を流下し、曲部63
から水平部34を通じて下端開口部65からタンク1底
1壁部に流出する。 このとき、液の流出方向とタンク
1の底壁とは同一方6のため流出後の液体は急激な流:
11 れ方向の変化がなく泡を発生することなく静かに順、。
て、注入管ろ及びマンホール4の蓋(図示せず)をあら
かじめ開放しておき、積込基地の注入装置(図示せず)
を注入管6に接続して上端開口■;62からタンク1内
に液を注入すると、液は中間部61を流下し、曲部63
から水平部34を通じて下端開口部65からタンク1底
1壁部に流出する。 このとき、液の流出方向とタンク
1の底壁とは同一方6のため流出後の液体は急激な流:
11 れ方向の変化がなく泡を発生することなく静かに順、。
貯留される。 ′□:
従って、液面は略平面状節のまま上押してゆき、液面上
方の空気はマンホール4から排気され、屋5 満量に至ってもマンホール4から泡が流出することがな
い。
方の空気はマンホール4から排気され、屋5 満量に至ってもマンホール4から泡が流出することがな
い。
以上のように、本発明によればタンク上部に上端開口部
を有し、中間部をタンク内に臨ませた注入管を装設し、
該注入管の下部を略直角に曲げた端部に下端開口部を設
けたことにより、タンク内へ注入した液が泡を発生する
ことなく、満量時にあふれ出すこともなくなるのでタン
ク外壁の汚損防止、作業環境の保全、積載量の精度向上
がはかれるものである。
を有し、中間部をタンク内に臨ませた注入管を装設し、
該注入管の下部を略直角に曲げた端部に下端開口部を設
けたことにより、タンク内へ注入した液が泡を発生する
ことなく、満量時にあふれ出すこともなくなるのでタン
ク外壁の汚損防止、作業環境の保全、積載量の精度向上
がはかれるものである。
第1図は従来のタンクローり内部を示す説明図、第2図
は本発明第1実施例のタンクローリ内部を示す説明図、
第6図(a)及び(b)はその要部を示す横断面図及び
側面図、第4図(a’)及び(b)は要部の第2実施例
を示す横断面図及び側面図、第5図(a)及び←)は要
部の第6実施例を示す横断面図及び側面図、第6図は要
部の第4実施例を示す横断面図及び側面図、第7図は要
部の第5実施例を示す横断面図及び側面図である。 高6 1・・・・タンク、6・・・・注入管、31・・・・中
間部、62・・・・下端開口部、35・・・・下端開口
部。 出願人 新明和1“業IJ!3式会?+代理人 宇 1
)負 三 師
は本発明第1実施例のタンクローリ内部を示す説明図、
第6図(a)及び(b)はその要部を示す横断面図及び
側面図、第4図(a’)及び(b)は要部の第2実施例
を示す横断面図及び側面図、第5図(a)及び←)は要
部の第6実施例を示す横断面図及び側面図、第6図は要
部の第4実施例を示す横断面図及び側面図、第7図は要
部の第5実施例を示す横断面図及び側面図である。 高6 1・・・・タンク、6・・・・注入管、31・・・・中
間部、62・・・・下端開口部、35・・・・下端開口
部。 出願人 新明和1“業IJ!3式会?+代理人 宇 1
)負 三 師
Claims (1)
- タンク上部に上端開口部を有し、中間部をタンク内に臨
ませた注入管を装設し、該注入管の下部を略直角に曲げ
た端部に下端開口部を設けてなるタンクローリの注入装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099893A JPS58218438A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | タンクロ−リの注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099893A JPS58218438A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | タンクロ−リの注入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218438A true JPS58218438A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14259449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57099893A Pending JPS58218438A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | タンクロ−リの注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218438A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2670163A1 (fr) * | 1990-12-06 | 1992-06-12 | Douhairet Daniel | Ensemble pour la transformation d'une camionnette en arroseuse. |
EP0741089A1 (de) * | 1995-05-04 | 1996-11-06 | Vtg Vereinigte Tanklager Und Transportmittel Gmbh | Tank mit oben angeordneter Befüll- und Entleereinrichtung |
FR2983139A1 (fr) * | 2011-11-24 | 2013-05-31 | Air Liquide | Procede et dispositif de transport de produits sensibles aux developpements microbiologiques et a l'oxydation |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57099893A patent/JPS58218438A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2670163A1 (fr) * | 1990-12-06 | 1992-06-12 | Douhairet Daniel | Ensemble pour la transformation d'une camionnette en arroseuse. |
EP0741089A1 (de) * | 1995-05-04 | 1996-11-06 | Vtg Vereinigte Tanklager Und Transportmittel Gmbh | Tank mit oben angeordneter Befüll- und Entleereinrichtung |
FR2983139A1 (fr) * | 2011-11-24 | 2013-05-31 | Air Liquide | Procede et dispositif de transport de produits sensibles aux developpements microbiologiques et a l'oxydation |
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