JPS58218410A - アンチロ−ル付車高調整装置 - Google Patents
アンチロ−ル付車高調整装置Info
- Publication number
- JPS58218410A JPS58218410A JP10103682A JP10103682A JPS58218410A JP S58218410 A JPS58218410 A JP S58218410A JP 10103682 A JP10103682 A JP 10103682A JP 10103682 A JP10103682 A JP 10103682A JP S58218410 A JPS58218410 A JP S58218410A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- vehicle height
- vehicle
- roll
- height adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両のいわゆるロール現象防止に関し、特に、
懸架装置に設けた空気室の空気圧を制御して車高を所定
範囲とする車高調整装置に併設してなるアンチロール付
車高調整装置に関する。
懸架装置に設けた空気室の空気圧を制御して車高を所定
範囲とする車高調整装置に併設してなるアンチロール付
車高調整装置に関する。
一般に車高調整装置は、車高検出器で車高領域を検出し
て、信号処理回路で検出信号を処理し、この処理信号に
基づいて懸架装置に設けた空気室の空気圧を調整して所
定の車高を得ている。
て、信号処理回路で検出信号を処理し、この処理信号に
基づいて懸架装置に設けた空気室の空気圧を調整して所
定の車高を得ている。
ここで、通常時の乗り心地を考慮して車両左右の懸架装
置の雨空気室間を連通して衝撃を吸収している。しかし
て、車両の旋回時等に車両が傾斜すると、その傾斜によ
り左右の空気圧に生じた圧力差が左右の空気室が連通１
ている為に増長されて傾斜がさらにひどくなり、ロール
が大きくなる為、操舵性能が悪化するという欠点があっ
た。
置の雨空気室間を連通して衝撃を吸収している。しかし
て、車両の旋回時等に車両が傾斜すると、その傾斜によ
り左右の空気圧に生じた圧力差が左右の空気室が連通１
ている為に増長されて傾斜がさらにひどくなり、ロール
が大きくなる為、操舵性能が悪化するという欠点があっ
た。
そこで、本発明においては、車両の通常直進走行時には
左右の雨空気室間を連通し、旋回時には前記左右の雨空
気室間を遮断することにより、車両のロールを防止する
ことを目的とする。
左右の雨空気室間を連通し、旋回時には前記左右の雨空
気室間を遮断することにより、車両のロールを防止する
ことを目的とする。
上記目的を達成するために、懸架装置に設けた空気室の
空気圧を調整して車高を所定範囲とする車高調整装置に
おいて、車両前部左右に配した前記懸架装置の雨空気室
間の連通を遮断可能な第１の遮断弁と、車両後部左右に
配した前記懸架装置の両空気室間の連通を遮断可能な第
２の遮断弁と、車両のロール状態を検知するロール検出
器とを備え、該ロール検出器の信号により前記両遮断弁
を遮断作動させて、軸の前部、後部両方の前記左右の雨
空気室の連通を遮断することを構成の要旨とする。
空気圧を調整して車高を所定範囲とする車高調整装置に
おいて、車両前部左右に配した前記懸架装置の雨空気室
間の連通を遮断可能な第１の遮断弁と、車両後部左右に
配した前記懸架装置の両空気室間の連通を遮断可能な第
２の遮断弁と、車両のロール状態を検知するロール検出
器とを備え、該ロール検出器の信号により前記両遮断弁
を遮断作動させて、軸の前部、後部両方の前記左右の雨
空気室の連通を遮断することを構成の要旨とする。
上記構成とすることにより、車両旋回時等のロールが減
少するため、車両旋回時の操舵性能が向上し、車両に乗
車している人の不安感及び不快感が減少するという効果
かある。
少するため、車両旋回時の操舵性能が向上し、車両に乗
車している人の不安感及び不快感が減少するという効果
かある。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する車両には前
部車高検出器ｌＯおよび後部車高検出器１１が配され、
両車高検出器１０．１１がらの検出信号は車高調整制御
□装置２０にそれぞれ接口 続されている。車両前部左右には前部懸架装置３０．８
０か、車両後部左右には後部懸架装＠４０．４０が配さ
れそれぞれ空気室３１．４１を有しエア通路５０．５１
にて連通されている。これらエア通路５０．５１にはそ
れぞれ第１の遮断弁６０および第２の遮断弁６１が配さ
れている。これら両遮断弁６０．６１はロール検出器７
０を介して′亀＃８０に接続されている。
部車高検出器ｌＯおよび後部車高検出器１１が配され、
両車高検出器１０．１１がらの検出信号は車高調整制御
□装置２０にそれぞれ接口 続されている。車両前部左右には前部懸架装置３０．８
０か、車両後部左右には後部懸架装＠４０．４０が配さ
れそれぞれ空気室３１．４１を有しエア通路５０．５１
にて連通されている。これらエア通路５０．５１にはそ
れぞれ第１の遮断弁６０および第２の遮断弁６１が配さ
れている。これら両遮断弁６０．６１はロール検出器７
０を介して′亀＃８０に接続されている。
また、エア通路５０ ＋ ５１はそれぞれ前部制御弁９
０および後部制御＄９１を介してドライヤー１００に連
通している。ドライヤー１００は１１リーフ弁１１０お
よびコンプレツヤ１２０に連通している。コンブレラ＋
＋１．２０４−ｔモータｌ ２１ トｉｉｌ’結され、
モータ１２１はリレー１３０を介して電源８０に接続さ
れている。
０および後部制御＄９１を介してドライヤー１００に連
通している。ドライヤー１００は１１リーフ弁１１０お
よびコンプレツヤ１２０に連通している。コンブレラ＋
＋１．２０４−ｔモータｌ ２１ トｉｉｌ’結され、
モータ１２１はリレー１３０を介して電源８０に接続さ
れている。
上記構成において、次に作用について説明する。車両の
通常走行時は、両遮断弁６０．６１Ｌｔ開であり、左右
の懸架装置３０ 、３０および４０゜４０の各空気室３
讐、３１および４１．４１はエア通路５０ 、５ ］、
：、て沖通されている。
通常走行時は、両遮断弁６０．６１Ｌｔ開であり、左右
の懸架装置３０ 、３０および４０゜４０の各空気室３
讐、３１および４１．４１はエア通路５０ 、５ ］、
：、て沖通されている。
ここで、車高調整□装置について説明すると、車高検出
器Ｎｏ 、１１にて車高領域を検出し、この検出信号が
車高調整制御装置２０にて処理されて処理信号として出
力される。この処理信号に応じて、制御？、９（１，９
１およびリリーフ＃Ｊ’ １１０おヨヒコンブレツ−Ｉ
Ｊ１２０に連結したモータ１２１を作動させて各懸架装
置３１１ 、３ （＋および４０゜４０の各空気室３１
．３１および４１．４１の空気圧を増減させて車高を調
整する。また、車高調整装置の非作動時は、制御弁９
（１、９１は共に閉となっている。
器Ｎｏ 、１１にて車高領域を検出し、この検出信号が
車高調整制御装置２０にて処理されて処理信号として出
力される。この処理信号に応じて、制御？、９（１，９
１およびリリーフ＃Ｊ’ １１０おヨヒコンブレツ−Ｉ
Ｊ１２０に連結したモータ１２１を作動させて各懸架装
置３１１ 、３ （＋および４０゜４０の各空気室３１
．３１および４１．４１の空気圧を増減させて車高を調
整する。また、車高調整装置の非作動時は、制御弁９
（１、９１は共に閉となっている。
さて、３ｍｍ常打時に車両が旋回し、ロール検出器７０
が作動すると、遮断弁６ （１、６１が作動して車両左
右の懸架装置３０ 、３ （ｌおよび４０ 、４０間を
連通するエア１１ｎ路５（）および５１を１Ｗ断する。
が作動すると、遮断弁６ （１、６１が作動して車両左
右の懸架装置３０ 、３ （ｌおよび４０ 、４０間を
連通するエア１１ｎ路５（）および５１を１Ｗ断する。
この事により、車両にロールか生じようとしても、各懸
架装置は互いに遮断されている為、車両のロールは最小
に押える事ができる。
架装置は互いに遮断されている為、車両のロールは最小
に押える事ができる。
次に、木実ｆ布例に適用可能なロール検出器７０につい
て説明する。
て説明する。
まず第２図に示した如く、マニュアルスイッチ７１にて
運転者が好みに応じてアンチロール機構をオン・オフで
きるものであり、これはカーブが連続している様な、例
えば山道等の走行時に運転者がスイッチオンとするもの
である。
運転者が好みに応じてアンチロール機構をオン・オフで
きるものであり、これはカーブが連続している様な、例
えば山道等の走行時に運転者がスイッチオンとするもの
である。
第８図は車両のロールに応動する振り子１４ （１の先
端に配した磁石片１４］によりリードスイッチｌ＋２を
作動させてリレー７２をオン・オフ作動すノ）もので、
車両のロールに従って自動的にアンチロール機構が作動
する。
端に配した磁石片１４］によりリードスイッチｌ＋２を
作動させてリレー７２をオン・オフ作動すノ）もので、
車両のロールに従って自動的にアンチロール機構が作動
する。
第４図、第５図はステアリンダホイール１５０の回動角
によりアンチロール（′！！構が作動するものである。
によりアンチロール（′！！構が作動するものである。
第４図はアイドラアーム１５１にカム１５２を配し、ス
イッチ７３をカム１５２の回動ニ応じてオン・オフして
、アンチロール機構全作動させる。第５図はパワーステ
アリンク”に用いる場合で、ステア１１ングホイール１
５０の回動により生ずる油圧を油圧スイッチ７Φにより
検知してア □ンチロール機構を作動させ
るものである。この時１５８はパワーシリンダー、１５
４はコントロール／＜ルプ、１５５は流最制御弁、１５
６はオイルポンプ、１５７はリザーバタンクである。
イッチ７３をカム１５２の回動ニ応じてオン・オフして
、アンチロール機構全作動させる。第５図はパワーステ
アリンク”に用いる場合で、ステア１１ングホイール１
５０の回動により生ずる油圧を油圧スイッチ７Φにより
検知してア □ンチロール機構を作動させ
るものである。この時１５８はパワーシリンダー、１５
４はコントロール／＜ルプ、１５５は流最制御弁、１５
６はオイルポンプ、１５７はリザーバタンクである。
第１図は本発明の実１ｍ例を示すブロック図、第２図、
第８図、第４図、第５図は木実施例に用いられるロール
検出器を示す側面図およびブロック図である。 １ （１、１１・・・車高検出器、２０・の・車高調整
制御装置、 ３ （１、４０・・・懸架装置、３１．４
１・・・空気室、 ５ （１、５１・・・エア通路、６
０・・＠第１の遮断弁、６１・・・第２．の遮断弁、７
０・・・ロール検出器 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
第８図、第４図、第５図は木実施例に用いられるロール
検出器を示す側面図およびブロック図である。 １ （１、１１・・・車高検出器、２０・の・車高調整
制御装置、 ３ （１、４０・・・懸架装置、３１．４
１・・・空気室、 ５ （１、５１・・・エア通路、６
０・・＠第１の遮断弁、６１・・・第２．の遮断弁、７
０・・・ロール検出器 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
Claims (1)
- 車両後部左右に配され空気室を備えた懸架装置と、車高
検出器と、該車高検出器の検出信号に基づいて車高領域
を判別し、その車高領域に応じて前記各空気室の圧力を
制御する車高調整制御装置とを備える車高調整装置にお
いて、車両前部左右に配した前記懸架装置の雨空気室間
の連通を遮断可能な第１の遮断弁と、車両後部左右に配
した前記懸架装置の雨空気室間の連通を遮断可能な第２
の遮断弁と、車両のロール状態を検知するロール検出器
とを備え、前記ロール検出器の検出信号に応じて前記両
遮断弁を遮断作動するアンチロール付車高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10103682A JPS58218410A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | アンチロ−ル付車高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10103682A JPS58218410A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | アンチロ−ル付車高調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218410A true JPS58218410A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14289933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10103682A Pending JPS58218410A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | アンチロ−ル付車高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218410A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121607U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 日産自動車株式会社 | 車高調整装置を備えたサスペンシヨン |
| JPS6162604U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | ||
| JPS6191414U (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | ||
| US4613154A (en) * | 1984-08-10 | 1986-09-23 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle suspension apparatus |
| WO2005105487A1 (de) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Daimlerchrysler Ag | Vorrichtung und verfahren zur steuerung eines drucklufttausgleichs bei einem luftgefederten fahrzeug |
| WO2007095207A1 (en) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Bfs Diversified Products, Llc | Vehicle suspension system and method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639312B2 (ja) * | 1978-06-01 | 1981-09-11 | ||
| JPS5755207A (en) * | 1980-09-17 | 1982-04-02 | Toyota Motor Corp | Car-height adjustment device for car |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP10103682A patent/JPS58218410A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639312B2 (ja) * | 1978-06-01 | 1981-09-11 | ||
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| JPH039446Y2 (ja) * | 1984-07-13 | 1991-03-08 | ||
| US4613154A (en) * | 1984-08-10 | 1986-09-23 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle suspension apparatus |
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| WO2007095207A1 (en) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Bfs Diversified Products, Llc | Vehicle suspension system and method |
| US7644933B2 (en) | 2006-02-13 | 2010-01-12 | Firestone Industrial Products Company, Llc | Vehicle suspension system and method |
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