JPS58217718A - フアンシユラウドの支持構造 - Google Patents

フアンシユラウドの支持構造

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Publication number
JPS58217718A
JPS58217718A JP10087982A JP10087982A JPS58217718A JP S58217718 A JPS58217718 A JP S58217718A JP 10087982 A JP10087982 A JP 10087982A JP 10087982 A JP10087982 A JP 10087982A JP S58217718 A JPS58217718 A JP S58217718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shroud
engine
cooling fan
radiator
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10087982A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Shimogaki
下垣 雅昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP10087982A priority Critical patent/JPS58217718A/ja
Publication of JPS58217718A publication Critical patent/JPS58217718A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/02Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
    • F01P5/06Guiding or ducting air to, or from, ducted fans

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハ、エンジンに駆動される冷却ファンを85フア
ンシユラウドの支持構造に関する。
従来のファンシュラウドの支持構造としては、例えば、
第1図に示すようなものがある。
すなわち、■体側取付部材(1)にポル) (11)、
 01)により固定されたラジェータ(2)の後方にエ
ンジン(3)が車体に支持され、エンジン(3)の前部
にエンジン駆動軸l31)に回転駆動される冷却ファン
(4)が設けられている。そして、冷却ファン(4)の
前部を覆ってシュラウド(5)がラジェータ(2)に固
設されており、シュラウド(5)は後方に延び、後端の
通風孔向)が冷却ファン(4)にそのブレード(4I)
の厚さの3分の1程度被さっている。シュラウド(5)
が設けられているので、冷却ファン(4)により送風さ
れた冷却空気はラジェータ(2)と冷却ファン(5)と
の間を拡散すること無く通過し、冷却効果を高めるもの
である。
しかしながら、このような従来のファンシュラウドの支
持構造では、シュラウド(5)がラジェータ(2)に固
設されているのに対し、冷却ファン(4)は、エンジン
マウント系に支持されたエンジン(3)とともに振動す
るので、冷却ファン(4)のブレード(41)の先端と
シュラウド(5)の通風孔性)とが相対的に移動したと
き干渉するおそれがあるため、その間隙(チップクリア
ランス)を小さくすることができなかった。このだめ、
冷却ファン(4)のプレート責41)の先端部から冷却
空気が逃げるので冷却空気をさらに効果的に送風するこ
とができ々いという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、チップクリアランスを十分に小さくできるよう
にして上記問題点を解決することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、エンジ
ンに駆動される冷却ファンを覆うシュラウドの支持構造
であって、シュラウドをエンジンに固結し、冷却ファン
とシュラウドとがエンジンと共に一体的に動くようにす
ることにより、冷却ファンとシュラウドとが干渉しない
ようにしたものである。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、従来例と同一部位には同一符号を付する。
第2図は本発明の一実施例を示しており、車体側取付部
材(1)にポル)(11)、(11)によりラジェータ
(2)が固定されている。ラジェータ(2)の後方に、
エンジン(3)がエンジンマウント系(図示しない)を
介して車体に支持され、エンジン(3)の前部には、エ
ンジン回転駆動軸(31)に冷却ファン(4)が支持さ
れている。冷却ファン(4)のプレー)”(41)、 
(41)。
・・・の外周に被さりラジェータ(2)の後部に延びる
シュラウド(6)が設けられてお幻、シュラウド(6)
は、エンジン(3)にボルト(6]、a)、 (61a
)で締結された上支持アーム)と、ポル) (62n)
、 (62a)で締結された下部支持部材(62)との
、夫々の先端にボルト(61b)、 (鍋)で締結きれ
ることによりエンジン(3)に固結されている。そして
、シュラウド(6)の前端部(63)とラジェータ(2
)の後端部■υとは、相互の移動を可能にする可撓性連
結部材r64)により気密的に連結されている。可撓性
連結部材(64)としては、ゴム膜、蛇腹管等が適して
いる。なお、シュラウド(6)の通風孔(ハ)が、前後
方向で、冷却ファン(4)のプレート′l4I)の厚さ
の3分の1程度被さっているのは従来例と同様である。
上記構成を有するファンシュラウドの支持構造では、エ
ンジン(3)が回転して振動したとき、冷却ファン(4
)およびシュラウド(6)はエンジン(3)と一体重に
振動するので、冷却ファン(4)とシュラウド(6)と
が相対的に移動しない。
シュラウド(6)と冷却ファン(4)との相対的位置関
係が変化しないから、通風孔(65)を冷却ファン(4
)のブレード(411の先端との間隙(チップクリア・
  3  ・ ランス)を極限1cまで小さくすることができるので、
冷却空気を効果的に送風してラジェータ(2)を十分に
冷却することができる。
第3図は本発明の他の実施例を示しており、基部(71
)がポル) (721,(72)・・・ でエンジン(
3)に固結され、上支持アーム(73)、下支持アーム
(74)が前方に延びた支持部材(75)に、ラジェー
タ(2)とシュラウド(ηとが一体的に連結されたもの
が、上支持アーム(73)および下支持アーム(74)
の先端にボルト(76)、 (76)、・・・で締結さ
れたものである。その他の構成は前記実施例と同様であ
る。
木実施例によれば、ラジェータ(2)もエンジン(3)
に固結したから、ラジェータ(2)とシュラウド(71
とを可撓性連結部材で連結する必要が無く、ラジェータ
(2)を車体だ対しては直接固着する必要が無いという
利点がある。
本発明に係るファンシュラウドの支持構造によれば、シ
ュラウドと冷却ファンとをエンジンに固結して同一振動
系にしたから、チップクリアランスを極限にまで小さく
して風量を増加させ、ラジェータを十分に冷却すること
ができる。
したがって、風量を増加できる分だけ冷却ファンのサイ
ズを小さくしてファン騒音を抑えることができ、エンジ
ン出力のロスも少なくなる。
冷却ファンのサイズをローのままにした場合は、十分力
冷却能力を得ることができるのでエンジンがオーバーヒ
ートすることが無くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の要部斜視図、第2図は本発明の一実施
例の要部斜視図、第3図は同様に他のψ施例を示してい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンに駆動される々却ファンを覆うシュラウドの支
    持構造であって、該シュラウドを該エンジンに固結した
    ことを特徴とするファンシュラウドの支持構造。
JP10087982A 1982-06-11 1982-06-11 フアンシユラウドの支持構造 Pending JPS58217718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10087982A JPS58217718A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 フアンシユラウドの支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10087982A JPS58217718A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 フアンシユラウドの支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58217718A true JPS58217718A (ja) 1983-12-17

Family

ID=14285608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10087982A Pending JPS58217718A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 フアンシユラウドの支持構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS58217718A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02143323U (ja) * 1989-05-02 1990-12-05
US5597047A (en) * 1992-10-06 1997-01-28 Cummins Engine Company Limited Radiator mounting for integrated power module
JP2008168688A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Yanmar Co Ltd ラジエータの支持構造
JP2017226252A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 いすゞ自動車株式会社 車両の冷却装置

Cited By (4)

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JP2008168688A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Yanmar Co Ltd ラジエータの支持構造
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