JPS58217569A - インクジェット記録用インク - Google Patents

インクジェット記録用インク

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JPS58217569A
JPS58217569A JP57099359A JP9935982A JPS58217569A JP S58217569 A JPS58217569 A JP S58217569A JP 57099359 A JP57099359 A JP 57099359A JP 9935982 A JP9935982 A JP 9935982A JP S58217569 A JPS58217569 A JP S58217569A
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group
dye
dyes
hydroxyl group
structural formula
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JP57099359A
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Tomoyuki Yamaguchi
山口 友行
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたインクジェyl・記録用インク組成
物に関する。
インクジェット記録において、良好な記録を行なうため
には、使用するインクに種々の条件が必要となる。
丑ず液滴発生方法や液滴飛翔方向制御方法に応じたイン
ク物性値として、インクの粘度、表面張ツバ比電導度、
密度が適正範囲に含捷れることか必要である。そして、
長期間保存、長期間使用あるいは記録休止中に化学変化
等により析出が生じてはならないし、また、インク物性
値が変化してはならない。記録装置の吐出ノズルは一般
に直径lO〜60 pm程度であり、析出によりノズル
が詰捷ると、液滴の吐出がてきなくなる。ノズルが完全
に詰捷らなくともノズル近傍に固形分、粘着物が付着し
たり、インク調合時に所望の値に調整されたインク物性
値が変化したりすると、記録性、吐出安定性、吐出応答
性が低下する。
そして、記録される画像が十分にコントラストが高く、
鮮明であることが望捷れる。従来のインクではインク中
の染料含有率を増して、画像のコントラストを高クシよ
うとすると、吐出ノズルの詰まシを生ずる傾向がある。
したがって、インクに使用する溶媒に対する熔解性が高
く、吸光係数が高い染料が求められている。。
印写後の乾燥が早いことも必要であるっ従来のインクで
は、記録休止中のノズル内のインクの乾燥によるノズル
詰まりを防ぐため、インクに多量の湿潤剤を含有させて
おり、その結果、印写後の乾燥を速めるために、インク
吸収性の高い特殊紙を使用している。その結果、曲j像
ニジミが著しく生ずるばかりでな−ぐ、多くの一般紙の
使用が小可能となっているっ その他、記録された画1象が耐水性、耐光性、耐摩耗性
を有することも当然求められている。
これ1でに、インクジェット記録用インクとして幾多の
提案がなされているか、実際上、上記の諸条件のすべて
を十分に満足するもの(せ得、られていない。
本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、上記の条件
を全て満足するインクジェット記録用インク組成物を提
供することを目的とするものである。
すなわち、本発明は、アゾ染料、アントラキノン染料、
フタロシアニン染料、ピラゾロン染料、フルオレセイン
染料、トリフェニルメタン染料の各々の染料の水酸基に
おける水素原子が−(CH□−CH2−0)n)(基 
(ただしn = 1〜18)で置換された染料を少なく
とも一種含有することを特徴とするインクジェット記録
用インクを要旨とするものである。
本発明において用いる上記各染料の水酸基における水素
原子か−(CH,、−CH2−0) n)−1基で置換
された染料は新規化合物であり、かかる新規化合物を染
料として含有することにより、色調および俗解性におい
て優れたインクが得られ、ノズル詰りかなく、記録性、
吐出安定性、吐出応答性に優れたものとなる。
本発明における置換の対象となる各染料を例示すれば下
記のとおりである。
まず、アントラキノン染料としては、 C,1,アシッドブルー 25,43,78,138C
,1,アシッドグリーン 25 などがある。
そして、とり分け、下記構造式(イ)のものが有用であ
る。
(イン (たたし、Aは水素原子、ベンゼン環、炭素数1〜2の
アルキル基、又は炭素数1〜2のアルキル基で置換され
たベンゼン環、X1〜X4は水素、・・ロゲノ原子′、
メチル基、水酸基、カルボキ/ル基、スルフォン基、ア
ミン基、−NH−CH3又はNH−Aのいずれかである
か、水酸基、カルボキ/ル基、スルフォン基はナトリウ
ム塩である。nは1〜18である。) かかる化合物の具体汐りとしては下記のものが挙けられ
る。
アゾ染料としては、 C,1,ダイレクトイエロー 8,12,26,28゜
44.86,98,100 C,1,ダイレクトオレンジ 26 、29C,1,ダ
イレクトレッド 2,4,23,31.:37゜39.
62,79,81,83,89,224゜27 C,1,ダイレクトバイオレット 48,51,94゜
8 C,1,ダイレクトブルー 1.6,15,22,25
゜71.78,90,98,168,2(10゜202
.203,236,237,248C,1,ダイレクト
グリーン 59.63C,1,ダイレクトブラウン 4
4.106C,1,アンノドイエロー 17,23,3
8,42゜・49,61.72,110,127.13
5゜61 C,1,アシッドオレンジ 7,56.87,95゜2
2 C,1,アシッドレッド 18,27,37,118C
,1,アシッドブルー 90,192C,1,アシッド
グリーン 56 C,1,アシッドブラウン 2,19,44,224お
よびその誘導体 などがある。
そしてとり分は下記構造式(ロ)又は(ハ)のものが有
用である。
かかる化合物の具体例としては下記のものが挙けられる
(22) I−1(0−CH2−CH2)、ONH4N(O−CH
2−CH2)「ONl−12125) H(C)−CH2−CH2)、口ONH2H(0−CH
2−CH2)、TONH2ピラゾロン染料としては、C
,1,アシッドイエロー17.23およびその誘導体な
どがある。
そしてとり分は下記構造式に)又は(ホ)のものが有用
である。
1 ・・・・・・(ニ) (ただしnは1〜18である。) (ただし、A1〜A5がメチル基、水酸基またはアミン
基、スルフォン基、カルホキノル基であり、スルフォン
基はナトリウム塩または四級アンモニウム塩、カルホキ
ノル基はナトリウム塩であり、D、〜D4が少なく1〜
18である。) かかる化合物の具体例として(は下記のものが挙げられ
る。
H2 CH3 (33) 03N H2 0荀 0ONa (36) 0ONa 口 C00Na S03Na H3CH3 (4り H3c                      
         、  t、;H3N a フタロノア二/央シ・十として(五、C01,タイレク
トブル−86およびその詑つ勇:う、などがある。
そしてとりが(ブー1−記構造式〇しも・ゴ)かよい・
・ ・(へ) (ただしnは1〜18・である。) かかる化合物の具体例としては下言己のものか挙げられ
る。
(52) (6(リ フルオレセイン染料としては、C,1,アノノドレッド
 52.87.92.94およびその誘導体などがある
そしてとり分は下記構造式のものがよい。
(たたし、A、 、 A2が水素原子、メチル基、水酸
基、又はアミノ基、スルフオフ基、カルボキ/ル基か、
又はスルフォン基、カルボキ/ル基、水酸基はナトリウ
ム塩であり、Dが酸素原子父はρ(C2I−■、)2−
であり、X1〜X7が水素原子、ハロゲン原子、スルフ
ォノ酸すトリウム基、水酸ナトリウム基である。n (
・i 1〜18である。)かかる化合物の具体例として
は下記σノものが挙けられる。
(62) トリフェニルメタン染料としては、 C,Lアノノドバイオレノ1−15,49C,1,アシ
ッドブルー 1,7,9,15゜83.100 およびその誘導体などがある。
そしてとり分は下記構造式のものがよい。
(ただし E、〜E3が水素原子又は H(OCHz CH□’)n O[n−]〜18〕であ
り、Aが水素原子又は水酸基、アミン基、スルフォン基
、カルボキシル基か又はスルフォン基、カルホキ1シル
基、水酸基がナトl)ラム塩であり、Dl、D2がアミ
ン基、水酸基、スルフォン基、又は−〇−(Cl□−C
H2−0)nHで置換され得るベンゼン環かCrnH2
m4□で表わされる炭化水素で、mは0,1または2で
ある。) かかる化合物の具体例としては下記のものが挙けられる
(75) (77) (78) (79) (80) なお、下記のアゾ染料も用い得る。
(81) (85) υ−(UM2−Ul12−IJ)18t1インクジ工ツ
ト記録用インク組成物として(弓、染料化合物溶媒、湿
潤剤を基本溝1)Sj酸成分するが、本発明インクもか
かる基本溝1j’y、をとる1、そして前記染料化合物
の添力II h’i i’j O,5〜20重;j:。
係好ましくは1.0〜10車N、i、 %がよい。
使用し得る溶媒としては一般に水であるが、これに限定
されるもので(dない。
有機溶媒としては、例えばメチルアルコール、エチルア
ルコール、n−フロビルアルコール、インフロビルアル
コール、n−7’fルア )’v ’:j −ル、5e
c−ブチルアルコール、tert−ブチルアルコール、
イノフチルアルコール、ペノチルアルコール、ヘキ/ル
アルコール、ヘクチルアルコール、オクチルアルコール
、ノニルアルコール、デ/ルアルコール等の炭素!3!
1−1Oのアルキルアルコール; 例エハノクロペ/タ
ノ、ヘキサ/、ンクロヘキザ/、ヘプタノ、オクタン、
ノナン、デカン、つ/デカン、トチカン、トリデカン、
テトラリン、デカリン、ベンセン、トルエン、キルン等
で代表され°る脂肪族又は芳香族炭化水素系溶剤;例え
ば四塩化炭素、トリクロロエチレン、テトラクロロエタ
ン、ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素系溶剤;
例えばエチルエーテル、メチルエーテル、エチレンクリ
コールジエチルエーテル、エチレングリコールモノエチ
ルエーテル等のエーテル系溶剤;例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルアミルケトン、メチルアミルケ
トン、ジクロヘキザノン等のケトン系溶剤;ギ酸エチル
、メチルアセテート、エチルアセテート、プロピルアセ
テート、ブチルアセテート、フェニルアセテート、エチ
レングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレ
ンカーホ′ネート、プロピレンカーボネート等のエステ
ル系溶剤;例えばエチレンクリコール、ジエチレンクリ
コール、プロピレングリコール、グリセリン等の多価ア
ルコール;その他アミン系、アミド糸等の各種の溶剤が
挙げられる。
そして本発明において、好ましく併用きれる有機溶媒は
、水浴性を有する次のようなものである。
flJ 、t ハ、エチルアルコール、フロビルアルコ
ール、ブチルアルコール等の炭素数1〜4のアルキルア
ルコール;例えばエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、エチレングリコールジエチルエーテル等のエーテル
系溶剤;例えばエチレンクリコール、ジエチレングリコ
ール、フロピレンゲリコール等の多価アルコール:アル
コールアミン、ホルムアミド等のアミン系又はアミド系
溶剤等である。
寸だ、これら水溶性有機溶媒と水との混合物からなる水
性溶媒も使用し得るっ 本発明に於いて使用される湿潤剤として(−11本発明
に係わる技術分野に於いて通常知られているものの多く
が有効であるが、その様なものの中で殊に熱的に安定な
ものが好適に使用される。この様な湿潤剤として具体的
に示せば、i+11えは、ポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール等のポリアルキレングリコール
;例えば、エチレングリコール、゛プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、ヘキソレンゲリコール等のア
ルキレン基が2〜6個の炭素原子を含むアルキレングリ
コール;伝えば、エチレングリコールメチルエーテル、
ジエチレングリコールメチルエーテル、ジエチレンクリ
コールメチルエーテル、ジエチレングリコールエチルエ
ーテル等のジエチレングリコールの低級アルキルエーテ
ル;グリセリン;例えば、メトオキノドリグリコール、
エトオキ/トリグリコール等の低級アルコオキシドリグ
、リコール;N−ビニル−2−ピロリドンオリゴマー;
等が挙げられる。
これらの湿潤剤は、記録媒体液に所望される特性を満足
する様に所望に応じて必要量添加されるものがあるが、
その添加量は記録媒体液全重量に対して、通常0.1〜
40wt%、好適には0、1〜25 wt%、最適には
0.2〜15 wt%とされるのが望ましい。
又、上記の湿潤剤は、単独で使用される他、互いに悪影
響を及はさない条件に於いて二種以上混用しても良い。
本発明において、一層顕著な言己録特性を具備せしめる
ために種々の添加剤が用いられるっそのような添加剤と
しては、防腐防カビ剤、キレート試薬、防錆剤、紫外線
吸収剤、酸化防止剤、粘度調整剤、表面張力調整剤1.
I(調整剤、比抵抗値調整剤、赤外線吸収剤などが挙げ
られる。
例えばキレート試薬としては、エチレンジアミン四酢酸
、ニトリロ三酢酸、ヒドロオキノエチルエチレンジアミ
ン三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、ウラミルニ酢
酸等のアルカリ金属塩などが挙げられる。
防錆剤としては、酸性亜硫酸塩、チオ硫酸ナトリウム、
チオグリコール酸アンモン、ジインプロピルアンモニウ
ムニトライト、四硝酸ハンタ:x−IJ スIJ・トー
ル、シンクロヘキ/ルアンモニウムニトライトなどが挙
げられる。
紫外線吸収剤としては、ベンゾ) l)アゾール、アセ
トフェノン、ベンジルなどが挙けられる。
粘度調整剤や表面張力調整剤は、主に、記録速度に応じ
て充分なる流速でノズル内を流通し得る事、ノズルのオ
リフィスに於いて記録媒体液の回り込みを防止し得る事
、記録部拐へ付与された時の滲み(スポット径の広がり
)を防止し得る事等の為に添加される。
粘度調整剤及び表面張力調整剤としては、使用される液
媒体及び記録剤に悪影響を及ぼさないで効果的なもので
あれば通常知られているものの中の総てが使用可能であ
る。。
具体的には、粘度調整剤としては、ポリビニールアルコ
ール、ヒドロキンフロビルセルロース、カルホキ/メチ
ルセルロース、ヒドロキノエチルセルロース、メチルセ
ルロース、水溶性アクリル樹脂、ポリビニルピロリドン
、アラビアゴムスターチ等が好適なものとして例示出来
る。
本発明に於いて好適に使用される表面張力調整剤として
は、アニオン系、カチオン系、及びノニオン系の界面活
性剤が挙げられ、具体的には、アニオン系としてポリエ
チレングリコールエーテル硫酸、エステル塩等、カチオ
ン系としてポリ2−ビニルピリジノ誘導体、ポリ4−ビ
ニルピリジン誘導体、ノニオン系としてポリオキ/エチ
レンアルキルエーテル、ポリオキ/エチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキ/エチレンアルキルエステル
、ポリオキ/エチレンソルビタンモノアルキルエステル
、ポリオキ/エチレンアルキルアミン等が挙げっれる7
 これ等の界面活性剤の1m、ジェタノールアミン、プ
ロパツールアミン、モルホリノ酸等のアミノ酸、水酸化
アンモニウム、水酸化す1リウム等の塩基性物質、N−
メチル−2−ピロリドン等の置換ピロリド7等も有効に
1史用される。
これ等の表面張力調整剤は、所望の値の表m。
張力を有する記録媒体液が調合される様(二、互いに又
は他の構成成分に悪影響を及はさない範囲内に於いて必
要に応じて二種以上混合して使用しても良い。
これ等表面張力調整剤の添加量は、種類、調合される記
録媒体液の他の構成成分種及び所望される記録特性に応
じて適宜決定されるものであるが、記録媒体液1重量部
に対して、通常はo、oooi〜0.1重量部、好適に
は、0.001〜001重量部とされるのが望ましい。
、H調整剤として具体的に例示すれば低級アルカノール
アミン、例えば、アルカリ金属水酸化物等の一価の水酸
化物、水酸化アンモニウム等が挙けられる。
これ等の、H調整剤は、調合される記録媒体液が所望の
、H値を有する様に必要量添加される。
、H調整剤は、調合された記録媒体液の化学的安定性、
例えは、長時間の保存による物性の変化や記録剤その他
の成分の沈降や凝集を防止する為に所定の、H値となる
様に適当量添加される。
本発明に於いて好適に使用される。H調整剤としては、
調合される記録媒体液に悪影響を及ぼさずに所望のpH
値に制御出来るものであれば大概のものを挙けることが
出来る。
比抵抗調整剤としては、例えば、塩化アンモニウム、塩
化ナトリウム、塩化カリウム等の無機塩、トリエタノー
ルアミ/等の水溶1/]−アミン類及び第4級アンモニ
ウム塩等が↓↓4.的に挙げられる。
記録媒体液小滴にイ1:電を安しない詑Hの場合には、
記録媒体液の比抵抗値は1i′:意であって良いもので
ある。
次に具体的実施例について述べる6゜ 実施例I AiJ記(3)の11合物        ;3小品R
:。
ジエチレングリコール    101ノポリエチレング
リコール(−14−400)15IIN−メチル−2−
ピロリド7    2   II水         
         ル  富、王妃の成分を70℃で4
時1)1.攪拌混合し、0、5μのメンブランフィルタ
−(ミリボア社製)で加圧濾過・を行ない記録液を得だ
、。
実施例2 前記(6)の化合物        3重量部エチレン
グリコール      5 〃ジエチレングリコール 
   20 〃ジエチレングリコール−n−2重祉部 ブチルエーテル N−メチル−2−ピロリドン     1  〃水  
               残  部上記の成分を
80℃で5時間攪拌混合して0.5μのメンブランフィ
ルタ−で加圧濾過を行ない記録液を得た。
実施例3 前記(10)の化合物       3重縁部ポリエチ
レングリコール(4t400)  20  1グリセリ
ン         5 〃 ジエチレングリコールーn−2〃 ブチルエーテル 水                 残  部上記成
分を70℃で5時間攪拌混合して05μのメンブランフ
ィルタ−で加圧濾過を行ない記@液を得た。
実施例4 前記(11)の化合物       3重量部エチレン
グリコール     15  Nポリエチレングリコー
ル(4巧00 )    5 M を部ジエチレングリ
コールエチル  2 〃エーテル 水                  残  部上記
成分を80℃、4時間攪拌混合して05μのメンブラン
フィルタ−で加圧濾過を行ない記録7夜を得た。
実カイロ82す5 AiJ記(13)の化合物       3重置部ジエ
チレングリコール     5 〃トリエチレングリコ
ール   I(J  〃ポリエチレングリコール   
10  n2−ピロリド7        2 11水
                  残  部上記成
分を60℃、4時間攪拌混合して05μのメンブランフ
ィルタ−で加圧濾過を行ない記録液を得た。
実施例6 前記(15)の化合物       3重量部ポリエチ
レングリコール(計40°0)15   〃グリセリン
          5重量部ジエチレングリコール−
〇−2〃 ブチルエーテル 水                 残  部上記成
分を60℃、5時間攪拌混合し、05μのメンブランフ
ィルタ−(ミリボア社製)で加圧濾過を行ない記録液を
得た。
実施例7 AiJ記(17)の化合物      35重−5部エ
チレングリコール      5 ノIプロビレ/グリ
コール     5 〃ポリエチレングリコール   
15 IN−メチル−2−ピロリドン     2  
〃水                残  部上記成
分を70℃、4時間攪拌混合し、05μのメンブランフ
ィルタ−(ミリポア社製)で加圧濾過を行ない記録液を
得た。
実施例8 前記(20)の化合物      25重量部ジエチレ
ングリコール     5 〃ポリプロピンノブリコー
ル   5重hj部ポリエチレングリコール   1.
5I12−ピロリトノ         ’、3   
rr水                   残  
部上記成分を一60′C,,5時間攪拌混合して、0.
5μの7ンブランフイルタ− ない記録液を得だ。
実施例9 前記(2:3)の化合物       3重量部エチレ
ングリコール     2011グリセリン     
    5n 2−ピロリドン          1  “水   
                残  部上記成分を
70”C,4時間攪拌混合して、05μのメ・ンフ′ラ
ンフイルターでノ几1王i1&’. 3廣を行ない記録
液を得た。
実施例10 前記(27)の化合物       3重量部ジエチレ
ングリコール    15 〃ブチレングリコール  
   10重量部エトキシグリコール      3 
〃水                 残  部上組
成分を70℃、5時間攪拌混合して、05μのメンブラ
ンフィルタ−で加圧濾過を行ない記録液を得た。
実施例11 前記(31)の化合物      25重量部ジエチレ
ングリコール     5 〃トリエチレングリコール
    5 〃ポリエチレングリコール(+400) 
  10   #N−メチルー2−ピロリドン    
 2  〃水     残部 上記成分を70℃、5時間で攪拌混合し、05μのメン
ブランフィルタ−(ミリポア社製)で加圧濾過を行ない
記録液を得た。
実施例12 前記(33)の化合物       3重量部エチレン
グリコール      5 〃ジエチレングリコール 
   10 〃グリセリン          5重量
部ジエチレンクリコールエチル  3 〃エーテル 水                 残  部上組成
分を80℃、3時間で攪拌混合し、0.5μのメンブラ
ンフィルタ−で加圧濾過を行ない記録液を得た。
実施例13 前記(37)の化合物      25重量部ジエチレ
ングリコール    10 〃トリエチレングリコール
    5 〃ポリエチレンクリコール(−+400)
    5   ”ジエチレングリコールメチル  3
 〃エーテル 水                  残  部上記
の成分を70℃、5時間攪拌混合して、0.5μのメン
ブランフィルタ−で加圧濾過を行ない記録液を得た。
実施例14 前記(39)の化金物      35重量部ポリプロ
ピレングリコール   5重量部エチレングリコール 
     5 〃ポリエチレングリコール(′4+40
0)  10   〃ジエチレングリコールエチル  
2 〃エーテル 2−ピロリドン         1  〃水    
            残  部上記の成分を80℃
、4時間攪拌混合して、0.5μのメンブランフィルタ
−で加圧濾過を行ない記録液を得た。
実施例15 前記(42)の化合物       3重量部エチレン
グリコール      5 〃トリエチレングリコール
   15  I2−ピロリドン          
2  〃水                残  部
上記の成分を70℃、5時間攪拌混合して、0.5μの
メンブランフィルタ−で加圧濾過を行ない記録液を得た
実施例16 前記(35)の化合物       3小皺部エチレン
グリコール      5 〃トリエチレングリコール
    5 〃ポリエチレングリコール(計400) 
  10   〃エチレングリコールジエチル  2 
〃エーテル 水                  残  部上組
成分を70℃、5時間攪拌混合し、05μのメングラ/
フィルター(ミリポア社製)で加、圧()v過を行ない
記録液を(8だ。
実施例17 前記(62)の化合物      35重量部ジエチレ
ングリコール     51Iポリエチレングリコール
(100)  15   〃2−ピロリドン     
    2 〃水                 
 残  部上組成分を70℃、4時間で攪拌混合し、0
.5μのメンブランフィルタ−(ミリポア社製)で加圧
濾過を行ない記録液を得た。
実施例18 前記(74)の化合物       3重量部エチレン
グリコール      5 〃トリエチレングリコール
    5N ポリエチレングリコール(亜400)  10   〃
ジエチレングリコール−ロー  2 〃ブチルエーテル 水                 残  部上記成
分を80℃、4時間攪拌混合し、0.5μのメンブラン
フィルタ−(ミリボア社製)で加圧濾過を行ない記録液
を得た。
実施例19 前記(52)の化合物       3重量部ジエチレ
ングリコール    10 〃ポリプロピレングリゴー
ル(#400)   5   Nグリセリン     
    5 〃 N−メチルー2−ピロリドン   1.5〃水    
 残部 上記成分を70℃、3時間攪拌混合し、05μのメンブ
ランフィルタ−(ミリポア社製)で加圧、濾過を行ない
記録液を得た。
実施例20 前記(84)の化合物      35重量部エチレン
グリコール      5 〃ジエチレングリコール 
   15 〃ジエチレングリコールエチル  3  
rrエーテル 2−ピロリドン        1.511水    
             残  部上記成分を60℃
、3時間攪拌混合し、05μのメンブランフィルタ−(
ミリボア社製)で加圧濾過を行ない記録液を得だ。
実施例21 前記(6)の化合物      35重#部ジエチレン
グリコール    1011ポリエチレングリコール 
  15 〃ジエチレングリコール−ロー  2 〃ブ
チルエーテル N−メチル−2−ピロリドン     l   rr水
                 残  部上記成分
を70℃、4時間攪拌混合し、05μのメンブランフィ
ルタ−(ミリポア社製)で加圧濾過を行ない記録液を得
た。
以上の各実施例のインクを用いて各種テストを行なった
ところ、下記の結果を得て、インクジェット記録用イン
クとして優れたものであった。
■)画像鮮明性及び画像の乾燥性: 内径30μmのノズルから粒子化周波数100 KHz
の条件で市販の上質紙上にインクをジェット記録したと
ころ、鮮明な画像が得られた。記録物の乾燥時間は常温
常湿で10秒以内であった。
2)保存性: インキをガラス容器に密閉し、−20℃で1力月間、4
℃で1力月間、20℃で1年間、及び90℃で1週間、
夫々保存しだが、析出は認められなかった。1だインク
の物性や色調についても変化は認められなかった。
3)噴射安定性。
前記1)のジェット記録を1500〜2.000時間連
続して1丁なったが、ノズルに目詰まりや噴射方向の変
化なく、安定した記録が行なえた。
従来の−(CH2−CJ(2−0)。H基を付加しない
染料で調製したインクでは、1,000時間前後で目詰
まりや噴射方向の変化を生じた。
4)噴射応答性。
前3己l)に従ってジェット記録を行なった後、常温常
湿で1力月間、及び40℃−30% RHで1週間夫々
放置し、ついで古びl)のジェット記録を行なったが、
前記3)と同様、安定した記録が行なえた。
特、許出願/(株式会社リコー 代理人弁理士 小 松 秀 岳 手続補正書 昭和57年9月16日 4゛5°許庁長官若杉和夫 殿 1、731件の表示 2 発明の名称  インクジェット記録用インク;3 
補止をする者 41e1との関係 特許出願人 !l:lli 氏 な賢名作)  (674)株式会社 リコー4・ 
代 理 人   〒107 (電話586−8854)
5 補正命令の(ヨ付  (自発) 6、 補正により増加する発明の数 7 補正の対象 〔別紙〕 1、明細書第1頁第4行以下の4¥訂請求の範囲をTi
Cのとおり訂正する。
[2、特許請求の範囲 (1)  アゾ染料、アントラキノン染料、フタロ/ア
ニン染料、ピラゾロノ染料、フルオレセイノ染1+、、
)リフェニルメタ/染料の各々の染料の水酸基における
水素1(]、子か −(C112−C1f2−0 )。
II基 (ただし+1 ”” 1〜18) で置換され
た染、t−+を少なくとも一種含4イすることを特許と
するインクジェット記録用イック2、 (2)  下記構造式(イ)を有するアントラキノン染
料を井有する特許請求の範囲第1追記・・・(イ) (たたし、Aは水素原子、ベンゼン環、炭素数1〜2の
アルキル基、又は炭素 数1〜2のアルキル基で置換されたベ ンゼン環、X1〜X4は水素、・・ロゲン原子、メチル
基、水酸基、カルボキン ル基、スルフォン基、アミン基、 −NIICH3またはNH−Aのいずれかであるか、水
酸基、カルボキンル基、ス ルフォン基はナトリウム塩である3、11は1〜18で
ある。) (:3)下記構造式(ロ)又は←→を有するアゾ系染料
を含有する特許請求の範囲第1項記載のインクジェット
記録用インク。
(ただしnは1−18である。) H(0−CH2−C)i 2)ρ NH□(グCたし1
1ば1〜18である。) !、、I+  下記構造式に)又は0づを廟するピラノ
゛ロン系染料を含有する特許請求の範囲第1項記載O)
インクジェット記録用イノクー1 (たたしnはl−18である□ ) ・・・・(ホ) (ただし、A1〜A5がメチル基、水酸基またはアミン
基、スルフォン基、カル ボキシル基であす、スルフオフ基はナ トリウム塩または四級アンモニウム塩、カルボキシル基
はナトリウム塩であり、D1〜D4が少なくとも1つ以
上のアミン基、水酸基又はスルフオフ基又はス ルフォン基のナトリウム塩で置換され 得るベンゼン環。nは1〜18である。)(51下記構
造式(へ)を有するフタロンアニン染料を含有する特許
請求の範囲第1項記載のインクジェット記録用インク。
(nは1〜18) ・・・・・(へ) (6)  下記構造式(ト)を有するフルオレセイン染
料を含廟する特π「請求の範18」第1項ム1シ載のイ
ンクジェット記録用インク。
(たたし、A1.A2が水素卵子、メチル基、水酸基、
又(1アミノ基、スルフメン基、カルボキシル基か父(
−2スルフメ7基、カルボキシル基、乃、酸基・、=す
l・リウム塩であり、Dが酸素原子父、− 〇 N (C2Hs )2−であり、X1〜X7が水素原子
、ハロゲン原子、スルフオン酸ナ トリウム基、nは1〜18である、) (7)  下記構造式(ト)を有するトリフェニルメタ
ン染料を含有する特許請求の範囲第1項記載のインクジ
ェット記録用インク。
0・       ・・・・(チ) (ただし E1〜E3が水素原子才たはH(OCH2C
H2)n OCn−1−18)で、うち少なくとも1つ
はH(0−CH2−CH2)n70−であり、Aは水素
原子または水酸基、 アミン基、スルフォン基、カルボキシ ル基かまたはスルフォン基、カルボキ シル基、水酸基がナトリウム塩ぞあり、Dl、D2がア
ミン基、水酸基またはスルフォン基で置換され得るベン
ゼン環 かCH2CH2で表わされる炭化水素で、mは0.1ま
たは2である。) 2 第24頁第1行ないし第27頁第3行中化合物扁(
42)、 (44)、(45)、(46)、(47)、
(48)、(49)。
(50)、(51)、(52)  をそれぞれ下記のと
おり訂正する。
r (42) 」 r (44) Na( 」 r (45) aC 夏(3CC)(3 」 r  (46) H2NH2N 」 「 (47) HOOH 」 r  (48) Na(X)CCOONa 」 r  (49) Na03S                    
  5O3Nar (50) 」 「 (51) 」 r  (52)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  アゾ染料、アントラキノン染料、フタロンア
    ニン染料、ピラゾロン染料、フルオレセイン染料、トリ
    フェニルメタン染料の各々の染料の水酸基における水素
    原子が −(CH2−CH2−0)nH基(ただしn=1−18
    )で置換された染料を少なくとも一種含有することを特
    徴とするインクジェット記録用インク。 (1)下記構造式@)を有するアントラキノン染料を含
    有する特許請求の範囲第1項記載のイン・・・・ (イ
    ) (たたし、Aは水素原子、ベンゼン環、炭素数1〜2の
    アルキル基、又は炭素数1〜2のアルキル基で置換され
    たベンゼン環、X+ ” X4は水素、ハロゲン原子、
    メチル基、水酸基、カルホキフル基、スルツメ/基、ア
    ミン基、−NH・CH3tたはNi1−A  のいずれ
    かであるか、水酸基、カルボキシル基、スルフォン基は
    ナトリウム塩である。n:11〜18である。) 1:31  下記構造式(ロ)父は(ハ)を有するアゾ
    系染料を含有する特許請求の範囲第1項記載のインクジ
    ェット記録用インク。 (ただしnは1−18である。) H(0−CH□−CHz);ONH2 (ただしnは1〜18である。) (4)  下記構造式に)又は(ホ)を有するピラゾロ
    ン系染料を含有する特許請求の範囲第1項記載のインク
    ジェット記録用インク。 A。 (たたしnは1〜18である。) (たたし、A1〜A5がメチル基、水酸基またはアミン
    基、スルフォン基、カルボキシル基であり、スルフオフ
    基はナトリウム塩脣たけ四級アンモニウム塩、カルボキ
    シル基はナトリウム塩であり、D1〜D4が少なくI〜
    18である。) (5)  下記構造式(へ)を有するフタロンアニノ染
    料を含有する特許請求の範囲第1項記載のインクジェッ
    ト記録用インク。 (nは1〜18) ・  (へ) (6)  下記構造式(ト)を有するフルオレセイン染
    料を含有する特許請求の範囲第1項記載のインクジェッ
    ト記録用インク。 (ただし、A1.A2が水素原子、メチル基、水酸基、
    又はアミン基、スルフォン基、カルボキシル基か又はス
    ルフォン基、カルボキシル基、水酸基はナトリウム塩で
    あり、■ Dか酸累原子又はN (C2H5)2−であり、X1〜
    X7が水素原子、ハロゲン原子、スルフオン酸ナトリウ
    ム基、nはI〜I8である。) (7)  下記構造式(力を有するトリフェニルメタン
    染料を含有する特許請求の範囲第1項記載のインクジェ
    ット記録用インク。 (たたし、E1〜E3が水素原子丑だ(弓H(OCH2
    CH2)n OCn−1〜1.8 〕で、うち少なくと
    も1つは11(0−CH2−012)rV−(J −で
    あり、Aが水素原子または水酸基、アミ7基、スルフオ
    フ基、カルボキシル基かまk idスルフォン基、カル
    ボキシル基、水酸基がすトリウム塩であり、I)、 、
     D2かアミン基、水酸基捷たはスルフォン基で屑換さ
    れ得るベノゼノ環かCmH、、n、、 、で表わされる
    炭化水素で、mは0,11だは2である、)
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