JPS58216287A - 文字画像表示装置における重ね書き表示方式 - Google Patents

文字画像表示装置における重ね書き表示方式

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JPS58216287A
JPS58216287A JP57100015A JP10001582A JPS58216287A JP S58216287 A JPS58216287 A JP S58216287A JP 57100015 A JP57100015 A JP 57100015A JP 10001582 A JP10001582 A JP 10001582A JP S58216287 A JPS58216287 A JP S58216287A
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JP
Japan
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character
control
display device
code
display
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Pending
Application number
JP57100015A
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English (en)
Inventor
勝山 真
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、文字画像表示装置においてフレーム周期毎に
表示パターンを変化させることによって表示装置(一般
にはCRT)の残光特性および人間の視覚(残像)特性
を利用し、表示パターンを重ね書き表示する文字画像表
示装置における重ね書き表示方式に関する。
〔従来技術と問題点〕
文字画像表示装置において、該当する文字パターンがな
く標準の文字パターンの重ね書きによって非標準の文字
パターンを表示することがある。
例えば表示すべき文字がギリシャ文字の「ψ・」である
が、この「ψ」が標準の文字パターンにはなく、標準の
文字パターンには「ψ」を分解した「0」と「1」とが
あるという場合には、両者を重ね書きして表示する手法
である。
従来の重ね書き表示制御方式では、重ね書きを指定され
た文字を表示する場合、表示制御装置がその指定を検出
すると1重ねるべき文字の7オント (パターン若しく
は図形の意)、先の例では「0」と「1」を取り出して
合成し、その合成したパターン「ψ・」をCRT等の表
示装置に送るという制御を行っている。この処理に対し
ては、1文字の表示期間に相当する数1005sec以
上の時間をかけることができないから、ノ1−ドウエア
学ランダム・ロジックで合成パターンの作成をせざるを
得す、重ね書き表示制御方式を採用することはハードウ
ェアに要するコストの上昇を招いていたO 〔発明の目的〕 本発明は、上記の問題を解決するものであって、表示装
置を制御しているプロセッサの制御による重ね書き表示
を可能にし、ランダム・ロジック部のハード量の増大を
抑え、装置として低コストで重ね曹き表示が実現できる
重ね書き表示方式を提供することを目的とするものであ
る。
〔発明の効果〕
そのために本発明の文字画像表示装置における重ね書き
表示方式は1表示装置と、該表示装置に表示すべき文字
の文字コードが格納される文字コード・バッファと、文
字コードを上記表示装置に表示する文字パターンに変換
するキャラクタ・ジェネレータと、上記文字コード・バ
ッファに格納さ扛た文字コードを順次取り出して上記キ
ャラクタ・ジェネレータによシ文字パターンに変換し上
記表示装置に当該文字パターンを表示させる表示制御装
置と、上位接続装置若しくは入出力部からの文字コード
を上記文字コード−バッファに格納させる制御プロセッ
サと、制御用メモリとを備えた文字画像表示装置におい
て、上記制御用メモリに重ね書きされる文字の位置を示
す位置情報が格納されるフィールドと文字コードが格納
される複数のフィールドとをもつ複数のエントリよりな
る重ね書き制御テーブルを設けると共に、上記制御プロ
セッサは、上記表示制御装置から1フレームの表示終了
の通知があったとき重ね書き制御テーブルを調べ、空で
ない場合には何回目のフレームかを調べ、当該フレーム
回数で指定されるフィールドの文字コードを対応する位
置情報で示される文字コード・バッファの場所に書き込
む処理を行うように構成されたことを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
、以下1本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図。
第2図は本発明に用いられる重ね誉き制御テーブルの例
を示す図、第3図は本発明に用いられる制御プロセッサ
のフレーム割込時の処理の流れを示すフロー・チャート
である。第1図において、1は文字コード・バッファ、
2は表示制御装置、3は表示装置、4は制御プロセッサ
、5はキー・ボード、6はキャラクタ唾ジェネレータニ
アは制御用メモリを示す。文字コード螢バッファ1には
、CRT等の表示装ft3に表示すべき文字の文字コー
ドが制御プロセッサ4によって格納される。制御用メモ
リ7は、制御用のプログラム格納域やデータ格納域とし
て用いられ、そのほかに本発明では第2図に示すような
重ね書き制御テーブル格納域としても用いられる。重ね
書き制御テーブルには、重ね書きされる文字の位t(例
えば文字コード・バクファ内のアドレス)と、重ねられ
る文字のコード(第1コード)と1重ねる文字のコード
(第2コード)とを夫々登録する領域が設けられる。文
字コードは5通常回線を介して若しくはキ一番ボード5
から送られてきて文字コードΦバッファ1に格納される
が、そのとき重ね書きを指示するキー(キー・ボード5
上でバック・スペース・キーが操作された場合など)又
は制御文字が送られてくると、制御プロセッサ4によっ
て第1コ−ドに相当する文字のコードが文字コード・バ
ッファ1に格納されると共に制御用メモリ7内の重ね曹
き制御テーブルの各領域に所定の内容が登録される。表
示制御装置2では1表示装置3の表示と同期して文字コ
ード・バッファ1からその瞬間において表示すべき文字
コードを取シ出し、その文字コードをキャラクタ・ジェ
ネレータ6によシ文字パターンに変換してその文字パタ
ーンCRT等の表示装置3に順に表示させていく。そし
て1フレームに相当する表示動作が終了し友時点で表示
制御装置2はフレーム割込信号をオンにして制御プo−
Jcヅサ4に割込を発行する。制御プロセッサ4は、表
示制御装置2からの割込を検出すると、表示装置3の画
面の垂直帰線期間(2ないし3m56c)内に1重ね書
きを指定された文字位置の文字コード拳バッファ内の文
字コードを制御用メモリ70重ね書き制御テーブルに登
録されたコードで書き替える。この操作によシ、次のフ
レーム周期には重ね書きを指定された文字位置の表示パ
ターンのみが入れ替えられることとなる。そして1次の
周期にはまた同様に重ね書きを指定された文字位置の文
字コードを入れ替える。この動作をくり返すことにより
、視覚的には重ね書きされた状態で画面を見ることが可
能となる。第2図に示す重ね誉き制御テーブルでは2文
字の重ね書きで、1フレーム毎に第1コードと第2コー
ドとを交互に表示するものであるが1表示装置3の残光
特性と人間の視覚特性の許す範囲で、n文字(n)2)
の重ね誉きも可能である。その場合にはnフレームを1
周期として制御すればよい。
次に、フレーム割込が検出さ′nた場合の本発明による
制御プロセッサ4の処理の流れを第3図を参照しつつ説
明する。
■ 重ね書き制御テーブルから第1エントリを取シ出し
、■の処理を行う。
■ エントリが空かどうかを調べる。
Ysaの場合にはフレーム割込終了とし%No    
′の場合には■の処理を行う。
■ 奇数フレームかどうかを調べる。
Noの場合には■の処理を行い、Y−8の場合には■の
処理を行う。
■ 第1コードを位置で示される文字コード・バッファ
1の場所にセットし、■の処理を行う。
■ 第2コードを位置で示される文字コード・バッファ
1の場所にセットし、■の処理を行う。
■ 重ね書き制御テーブルから次のエントリを取り出し
■の処理に戻る。
以上のようにして1例えば「ψ」というギリシャ文字を
「0」と「1」を用いて重ね書きする場合には、制御テ
ーブルの第1コードに「o」の文字コードが、第2コー
ドに「1」の文字コードが登録され、表示装置i3には
、「0」と「1」とが1フレーム毎に交互に表示され、
視覚的にはこれによって「ψ」が認識される。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば1表示
制御装置は、文字パターンの合成をすることなく単に1
フレ一ム走査終了信号のみを作シ出して制御プロセッサ
に送出すればよいため、従来のような重ね誉き機能のな
い表示装置とほとんど同じハードウェアで構成可能とな
り、低コストの表示装置で重ね書き表示ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示すブロツク図、第2図は
本発明に用いられる重ね書き制御テーブルの例を示す図
、第3図は本発明に用いらnる制御プロセッサのフレー
ム割込時の処理の流れを示すフロー・チャートである。 1・・・文字コードのバク7ア、2・・・表示制御装置
。 3・・・表示装置、4・・・制御プロセッサ、5・・・
キー働ボード、6・・・キャラクタ・ジェネレータ、7
・・・制御用メモリ。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 大 1  図 吹2図 ヤ 3 図 472−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置と、該表示装置に表示すべき文字の文字コード
    が格納される文字コード・バッファと、文字コードを上
    記表示装置に表示する文字パターンに変換するキャラク
    タ−ジェネレータと、上記文字コード・バッファに格納
    された文字コードを順次域シ出して上記キャラクタ・ジ
    ェネレータにより文字パターンに変換し上記表示装置に
    当該文字パターンを表示させる表示制御装置と、上位接
    続装置若しくは入出力部からの文字コードを上記文字:
    f−)’・バッファに格納させる制御プロセッサと、制
    御用メモリとを備えた文字画像表示装置において、上記
    制御用メモリに重ね書きされる文字の位置を示す位置情
    報が格納されるフィールドと文字コードが格納される複
    数のフィールドとをもつ複数のエントリよりなる重ね書
    き制御テーブルを設けると共に、上記制御プロセッサは
    、上記表示制御装置から1フレームの表示終了の通知が
    あったとき重ね書き制御テーブルを調べ、空でない場合
    には何回目のフレームかを調べ、当該フレーム回数で指
    定されるフィールドの文字コードを対応する位置情報で
    示される文字コード−バッファの場所に書き込む処理を
    行うように構成されたことを特徴とする文字画像表示装
    置における重ね書き表示方式。
JP57100015A 1982-06-11 1982-06-11 文字画像表示装置における重ね書き表示方式 Pending JPS58216287A (ja)

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JPS58216287A true JPS58216287A (ja) 1983-12-15

Family

ID=14262723

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