JPS58215918A - 低入力電圧保護回路 - Google Patents

低入力電圧保護回路

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JPS58215918A
JPS58215918A JP9891582A JP9891582A JPS58215918A JP S58215918 A JPS58215918 A JP S58215918A JP 9891582 A JP9891582 A JP 9891582A JP 9891582 A JP9891582 A JP 9891582A JP S58215918 A JPS58215918 A JP S58215918A
Authority
JP
Japan
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voltage
circuit
input
capacitor
transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9891582A
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English (en)
Inventor
章雄 小根森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、交流入力を直接整流して得られ直流電圧を
スイッチ素子により高周波に変換し、トランスにより絶
縁・変圧した後、二次巻線出力を整流・平洟した1負流
′亀力を負荷に供給する電源装置において、入力電圧の
低下時、父流入力諒、電源装置自身および負荷を保護す
る回路に関するものである。
第1図は、上記の電源装置として発明者が別迩提案した
ものの回路図である。この第1図において、(1)は父
流屯源、(21は開閉スイッチ、 +31. +41゜
(51およびt6+はWP−流用ダイオード、(71は
平滑用コンデンサ、(8)はスイッチング・トランジス
タ、 +91はトランス、 (Illと(Inは整流用
ダイオード、 +121はチョークコイル、+]:1は
コンデンサであり、(31〜(13)の素子が主電力変
換回路全構成する。(141は負荷である。
また、 t15)は補助電源用トランス、則L +17
1. +181および(]!+1は整流用ダイオード、
 f20+は平滑コンデンサ。
21+は基準′「IL圧用のゼナーダイオード、 (2
21はバイアス用抵抗、(牙は誤差増幅器、(24Jは
一定周期の三角波信号を発生する発振器、勃)け比較器
、朝)はトランジスタ、曽はトランジスタ+811に断
続駆動するためのトランス、 +2111はトランジス
タ(81へ供給するベース電流を制限する抵抗であり、
シl)〜昧の素子が制御回路全構成する。そして、 (
29+はゼナータ”イオード、 1301は直流制限用
抵抗、 +311はホトカプラ、 +321はスイッチ
用トランジスタ、 (331は〔幌流制限用抵抗であり
、@〜(33)の素子が低入力゛面圧保護回路を構成す
る。− 次に動作について説明する。スイッチ(21が投入され
ると又流電源(11より電源装置に電力が供給される。
この交流はダイオード(3+、 (41,(5+および
(61により整流されコンデンサ+71により脈流分が
平滑されてコンデンサ(71の端子間に直流電圧が得ら
れる。この@流電圧をトランジスタ(81により四周波
で周期的にトランス+91に印加すると、トランス(9
)の二次巻線側には面周波の交流電圧が誘起される。
この交流′亀圧をダイオード(]0)と(11)で整流
し、チョークコイル(12)とコンデンサ(13)とに
より平滑することにより、交流電源fil K対して絶
縁された直流電力を負荷04)に供給できる。一方、交
流電源(11より供給される交流電力はスイッチ(21
の投入とともにトランス(15)へも供給される。トラ
ンス(15)により絶縁・変圧された交流は、ダイオー
ドat;+、 +lη、 t+81および(j9)によ
り整流されコンデンサ(2U)により平滑されて直流電
力に変換される。この直流電力が上記制御回路に供給さ
れる。誤差増幅器臼)は負荷(141に供給される出力
電圧とゼナーダイオードC21)の端子に現われる基準
電圧全比較し、その誤差量を比較器(6;へ送る。なお
抵抗(221はゼナーダイオード(21)へバイアス電
流全供給する。比較器125+は上記誤差増幅器内)の
出力信号と発撮器(2II+の三角波出力信号とを比較
し、一定周期で上記誤差信号量に応じた時間幅のパルス
信号を出力する。トランジスタ(26)は上記パルス信
号を受けて断続動作し、トランジスタ(32)が導通し
ているときトランスtz71’を励磁する。
トランス額が励磁されたとき、トランジスタ(81のベ
ース側巻線に正電圧が誘起され、正電圧が誘起されてい
る時間幅だけトランジスタ(81は導通する。
なお抵抗(28)はトランジスタ(8)へ供給するベー
ス電流を制限する。従って負荷圓へ供給される直流電圧
は基準電圧と比較され、その誤差量に応じた時間幅だけ
トランジスタ(8)が導通するための安定化される。
また、コンデンサ(71の端子電圧veがゼナーダイオ
ード四の動作電圧Vzより低い場合、ゼナーダイオード
(29]、抵抗(30)およびホトカプラ(3υの発光
ダイオードより成る直列回路に電流は流れないので。
ホトカブラ(3υと抵抗(33)より成る直列回路にも
電流ががしれない。従ってトランジスタ(34は開放さ
れたままであり、トランス(2)に直流が流れないため
主電力変換回路は動作しない。次にコンデンサ(7)の
端子電圧Vcがゼナーダイオード(29)の動作電圧V
zを越えると、ゼナーダイオードQ9)、抵抗例および
ホトカブラに電流が流れトランジスタ(32)が導通し
てトランス(鼎に直流が流れるための主電力変換回路は
動作を開始する。なお抵抗(叫と(33)は連取電流を
制限する抵抗である。このようにして、コンデンサ(7
)の端子電圧が低い場合に起こり1専る。交流電源や主
電力変換回路の構成素子の過負+Wiや、負荷の誤動作
を防止できる。
ところで、反流入力全面接整流しコンデンサにより平滑
する回路構成では、その端子電圧Vc中に割合大きいリ
ップル市圧を含んでいる。通常、端子電圧Vcに対して
lO〜15%程度のリップル電圧を含んでいる。従って
上記の低入力電圧保獲回路では、直流出力′電圧Voの
立上りと立下がり時に凹凸を生じゃ寸い。第2図に動作
波形を示す。1■流出力電圧Voに凹凸かあった場合、
負荷がロジック回路であれば誤動作しやすい。
この発明は上記のような低電圧保護回路の欠点を除去す
るためになされたもので、コンデンサ(71の端子…:
圧Vcを検出する素子に直列に非線形素子を接続し、低
入力電圧保礁回路の検出重圧にヒステリシスを持たせた
回路全提供すること全目的としている。
第3図はこの発明の一実施例を示す回路図で。
図において第1図と同一符号は同一部分を示す。
(圓はシリコン双方向性スイッチ(以下、  SBSと
呼ぶ)で、ゼナーターイオード(ハ)とホトカプラ(3
11との間に挿入接続されている。
次にこの発明の一実施例における’]−i、IJ作を説
明する。先ずSBSの電圧(V)・電流(り特性を第4
図で説明する。SBSの端子電圧を徐々に増やしていく
と。
スレッショルド電圧VTRまではほとんど電流は流れな
い。しかしVTHk越えると端子電圧が急減し電流が流
れ始める。なお、  SBSは双方向性特性を持ってい
るが、第3図では一方向のみ使用している。
第3図において、コンデンサ(71の端子電圧Vcがゼ
ナーダイオード(2(2)の動作電圧VzとSBSのス
レッショルド電圧VTIIの和(Vz + VTH) 
k越えると、 SBSの端子電圧が急減するとともに、
ゼナーダイオード(29+、抵抗+301 、ホトカプ
ラ(31jの発光ダイオードおよび5Bs(3aの直列
回路に電流が流れるので主電力変換回路は動作を開始す
る。このときS B S +341の端子電圧はゼナー
ダイオード(29)の動作電圧Vzに比べ1114 視
できる値に低下しているので、コンデンサ(7)の端子
′電圧Ve中にリップル電圧を含んでいても。
VZ以下にならない限シ主電力変換回路は動作し続ける
。また端子電圧Veが低下して動作電圧VZ以下になる
と主電力変換回路は動作を停止するとともに5Bsf3
4)も岐初の状態に復帰するので、端子電圧Vc中にリ
ップル電圧が含まれていても(Vz + VTR)を越
えない限り主電力変換回路は動作を再開しない。第5図
に動作波彩を示す。
なお上記実施例ではヒステリシスを持つ電圧検出素子と
してSBSを使用したが、同等の電圧・電流特性を持つ
ならば他の素子に置換することができる。
なおまた、上記実施例では絶縁して信号を送る素子とし
て、ホトカプラを用いたが、リレーあるいはトランスの
ように同等機能を持つものに置換することは可能である
。また電圧検出素子もゼナーダイオード以外の同等機能
を持つものでも良い。
5木1制御回路0動作を停止させる方法も・上記7施例
だけとは限らない。
上述の説明で明らかなように、コンデンサ(71の端子
重圧中にリップル電圧が含まれていても主電力変換回路
がH・W1作することがないため、従来の低入力端子保
護回路の不具合全防止でAる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電源装置および先行技術の低入力端子保護回路
を示す回路図、第2図は第1図の回路の動作波形図、第
3図はこの考案の一実施例である低入力端子保護回路を
含む電源装置を示す回路図。 @4図はSBSの特性図、第5図は第3図の回路の動作
波形図である。 図において、(11は父流電L(21はスイッチ、(3
;〜(6)はダイオード、(7)は平滑コンデンサ、(
8jはスイッチング・トランジスタ、(9)は高周波電
カドランス、 fl!iiけ補助電源用トランス、 +
Ifi1〜09)はダイオード、 12111は平滑用
コンデンサ、 +291けゼナーダイオード、 :31
ii”lホトカプラ、 134+はSBSである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流入力を直接整流するダイオードと、この整流電圧を
    平滑するコンデンサと、この平滑直流電圧を高周波で断
    続して電力変換トランスの一次巻線に印加するスイッチ
    素子と、上記電力変換トランスの二次巻線出力を整流・
    平滑して直流出力電力に変換する機能と、上記交流入力
    に接続され。 この交流入力を絶縁・変圧するトランスとこの絶縁・変
    圧された交流電圧を整流するダイオードと。 この整流電圧を平滑するコンデンサと、この平滑直流電
    圧を駆動電力とし上記直流出力と基準電圧とを比較して
    その誤差量に応じた時間幅の信号により上記スイッチ素
    子音制御する回路とから構成される電#I装置において
    、一定電圧素子と非線形の電圧・電流特性を持つ素子と
    を組み合わせた電圧検出回路を、上記交流入力を直接整
    流した後の平滑用コンデンサの端子間に接続し、上記電
    圧検出回路の動作に同期して絶縁された信号全上記制御
    回路に伝速する素子と、この絶縁信号を受は制御回路の
    動作を断続させる機能と全備えたことを特徴とする低入
    力電圧保護回路。
JP9891582A 1982-06-09 1982-06-09 低入力電圧保護回路 Pending JPS58215918A (ja)

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JP (1) JPS58215918A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318273A (ja) * 1989-06-15 1991-01-25 Stanley Electric Co Ltd スイッチング電源装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318273A (ja) * 1989-06-15 1991-01-25 Stanley Electric Co Ltd スイッチング電源装置

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