JPS58215843A - フアクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
フアクシミリ蓄積交換装置Info
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- JPS58215843A JPS58215843A JP57098802A JP9880282A JPS58215843A JP S58215843 A JPS58215843 A JP S58215843A JP 57098802 A JP57098802 A JP 57098802A JP 9880282 A JP9880282 A JP 9880282A JP S58215843 A JPS58215843 A JP S58215843A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00095—Systems or arrangements for the transmission of the picture signal
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ伝送端末からの電文の画情報内に
存在する充填(フィシ)データの自動除去を行なう枦能
を有するファクシミリ蓄積交換装置に関する。
存在する充填(フィシ)データの自動除去を行なう枦能
を有するファクシミリ蓄積交換装置に関する。
国際電信電話諮問委員会(CCIT’l’)勧告による
とGl[高速ファクシミリ端末では送受信する1ライン
画情報の最小伝送時間が梗準的には20 m sに規定
され、これによシG■高速ファクシミリ受信端末側の機
構部追従動作を保証している。電文の1ラインがこの最
小伝送時間規定を満足しない場合は、G■高速ファクシ
ミリ送信端末但11において、送信電文中に充填データ
としてフィシ(al110〃)を挿入付加している。し
かしながら、この種のディジタル7アクシミIJ端末を
蓄積交換装置に接続し通信を行なおうとすると、蓄積交
換装置では電文1ライン中に含まれる無効データである
フイ2についても画情報蓄積メモリに蓄え、更に蓄積交
換によるネットワークを構成するシステムでは中継線を
介してこれを相手側蓄積交換装置へ転送している。これ
らは蓄積交換装置で無効であるデータを蓄積するために
メモリを無駄に使用する仁とになり、更に蓄積交換装置
によるネットワークを構成するシステムの相手側蓄積交
抄装置ヘの画情報転送時間の増大を招く。
とGl[高速ファクシミリ端末では送受信する1ライン
画情報の最小伝送時間が梗準的には20 m sに規定
され、これによシG■高速ファクシミリ受信端末側の機
構部追従動作を保証している。電文の1ラインがこの最
小伝送時間規定を満足しない場合は、G■高速ファクシ
ミリ送信端末但11において、送信電文中に充填データ
としてフィシ(al110〃)を挿入付加している。し
かしながら、この種のディジタル7アクシミIJ端末を
蓄積交換装置に接続し通信を行なおうとすると、蓄積交
換装置では電文1ライン中に含まれる無効データである
フイ2についても画情報蓄積メモリに蓄え、更に蓄積交
換によるネットワークを構成するシステムでは中継線を
介してこれを相手側蓄積交換装置へ転送している。これ
らは蓄積交換装置で無効であるデータを蓄積するために
メモリを無駄に使用する仁とになり、更に蓄積交換装置
によるネットワークを構成するシステムの相手側蓄積交
抄装置ヘの画情報転送時間の増大を招く。
本発明の目的は、ファクシミリ電文の1ライン画情報の
最小伝送時間規定に満たないフレームに付加されている
フィシデータを自動的に除去し、蓄積メモリの有効使用
、更に蓄積交換装置間での画情報転送時間を短くするこ
とができるファクシミリ蓄積交換装置を掃供することに
ある。
最小伝送時間規定に満たないフレームに付加されている
フィシデータを自動的に除去し、蓄積メモリの有効使用
、更に蓄積交換装置間での画情報転送時間を短くするこ
とができるファクシミリ蓄積交換装置を掃供することに
ある。
本発明によるファクシミリ蓄積交換装置は、ファクシミ
リ送信端末からの直列データ配列の画情報より電文の1
ライン画情報の最小伝送時間を保証するフィシデータを
検出する手段と、この検出手段によ多制御され前記直列
データ配列の画情報から前記フィシデータを除去する手
段と、前記フィシデータを除去した画情報を蓄積交換処
理するために並列バイトデータの画情報に変換する手段
とを備えることを特徴とする。
リ送信端末からの直列データ配列の画情報より電文の1
ライン画情報の最小伝送時間を保証するフィシデータを
検出する手段と、この検出手段によ多制御され前記直列
データ配列の画情報から前記フィシデータを除去する手
段と、前記フィシデータを除去した画情報を蓄積交換処
理するために並列バイトデータの画情報に変換する手段
とを備えることを特徴とする。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図はCCITT勧告GllファクシミリT4に記載
されているデジタルファクシミリの画情報のフレーム構
成である。ここで、送信原稿の画情報の1ラインはフレ
ーム中のE OLコードから次のEOLコードまでであ
シ、1ライン画怪報の最小伝送時間TはW準20m5と
して規定している。したがって、最小伝送時間Tよりも
短い場合フィシデータをそのライン中に挿入して規定の
時間より短かくなら表いように通常%o〃のビットデー
タを必要な分だけ連続送信する。
されているデジタルファクシミリの画情報のフレーム構
成である。ここで、送信原稿の画情報の1ラインはフレ
ーム中のE OLコードから次のEOLコードまでであ
シ、1ライン画怪報の最小伝送時間TはW準20m5と
して規定している。したがって、最小伝送時間Tよりも
短い場合フィシデータをそのライン中に挿入して規定の
時間より短かくなら表いように通常%o〃のビットデー
タを必要な分だけ連続送信する。
第2図は本発明によるファクシミリ蓄積交換装置の一実
施例を示す構成図である。同図を参照すると、ファクシ
ミリ送信端末100からのデジタルファクシミリデータ
の画情報は第1図に示すフレーム構成で通信回線201
を介して入力され、ラインアダプタ202において第1
個目のEOLコードから順次直列データを受信し並列デ
ータに配列変換して、1バイト(8ピツト)単位でライ
ンバス203を介して通信制御装置204に転送する。
施例を示す構成図である。同図を参照すると、ファクシ
ミリ送信端末100からのデジタルファクシミリデータ
の画情報は第1図に示すフレーム構成で通信回線201
を介して入力され、ラインアダプタ202において第1
個目のEOLコードから順次直列データを受信し並列デ
ータに配列変換して、1バイト(8ピツト)単位でライ
ンバス203を介して通信制御装置204に転送する。
通信制御装置204はファクシミリの伝送に磁気ディス
ク装置およびタイプライタ等の周辺機器か接続される。
ク装置およびタイプライタ等の周辺機器か接続される。
処理装置206ではファクシミI)送信端末100力・
らのサービス指定(同報道化指定、L軸の宛先指定)に
より蓄私回報お↓び代行受信ツービスを省なうだめの電
文の蓄積を行ない、宛先ファクシミリ受信端末1−10
が空状態の草9合、通信制御*、fl=: 204およ
びラインアダプタ202を通して送信動作を開始する。
らのサービス指定(同報道化指定、L軸の宛先指定)に
より蓄私回報お↓び代行受信ツービスを省なうだめの電
文の蓄積を行ない、宛先ファクシミリ受信端末1−10
が空状態の草9合、通信制御*、fl=: 204およ
びラインアダプタ202を通して送信動作を開始する。
ここで、通化制御装せ4204はファクシミリ送信端末
100からの宛9文受信と同様にCCI ’1”1’
lJ+告1”30で規定されている伝速制御手順の制御
を行ない画情報をラインアダプタ202に転送する。ま
た、ラインアダプタ202では通信制御装に204から
1バイト単位で送られる画情報の並列データを直列デー
タに交換しファクシミリ受信端末110に対して送信す
る。これらがファクシミリ蓄積交換装置の一連の動作で
ある。
100からの宛9文受信と同様にCCI ’1”1’
lJ+告1”30で規定されている伝速制御手順の制御
を行ない画情報をラインアダプタ202に転送する。ま
た、ラインアダプタ202では通信制御装に204から
1バイト単位で送られる画情報の並列データを直列デー
タに交換しファクシミリ受信端末110に対して送信す
る。これらがファクシミリ蓄積交換装置の一連の動作で
ある。
次に、本発明の本質的な部分を構成するラインアダプタ
について第3図および第4図によ)説、明する。なお、
蓄積交換装置からファクシミリ受信端末110への電文
送信は本発明の本質と直接関係しないのでその要点を後
に説明し、ここではファクシミリ送信端末100からの
受信動作を主に説明する。したがって、送信機能部は第
3図に図示を省略しである。まず、ファクシミリ送信端
末100からの画情報はとのラインアダプタに受信デー
タ()LD ) 301として直列データで入力される
。
について第3図および第4図によ)説、明する。なお、
蓄積交換装置からファクシミリ受信端末110への電文
送信は本発明の本質と直接関係しないのでその要点を後
に説明し、ここではファクシミリ送信端末100からの
受信動作を主に説明する。したがって、送信機能部は第
3図に図示を省略しである。まず、ファクシミリ送信端
末100からの画情報はとのラインアダプタに受信デー
タ()LD ) 301として直列データで入力される
。
この直列データは第1図のフレーム構成で伝送されライ
ンアダプタでは有効データの先頭に必ず第4図に示すよ
う々ビット構成の電文の1ライン画情報の始まυを示す
EOLコードを受(Nする。するとEOLコードの12
ビツト目の蟻1〃のビットを受信した時、後述するよう
にフィシデータ検出用のカウンタ302はカウンタ値が
0にクリアされ、またフィラデータ受備中表示フリップ
フロップ303もリセットされるため、フィシデータを
除去するゲート回路304が開き、受信データ301は
データ保持回路306にラッチされた後、シフトレジス
タ305に入力されビットカウンタ307で1バイト分
受信する毎に受傷データバッファ309を経由して1バ
イト単位に並列データとして受信データ310を第2図
のラインパス203を介して通信制御装置204に転送
する。
ンアダプタでは有効データの先頭に必ず第4図に示すよ
う々ビット構成の電文の1ライン画情報の始まυを示す
EOLコードを受(Nする。するとEOLコードの12
ビツト目の蟻1〃のビットを受信した時、後述するよう
にフィシデータ検出用のカウンタ302はカウンタ値が
0にクリアされ、またフィラデータ受備中表示フリップ
フロップ303もリセットされるため、フィシデータを
除去するゲート回路304が開き、受信データ301は
データ保持回路306にラッチされた後、シフトレジス
タ305に入力されビットカウンタ307で1バイト分
受信する毎に受傷データバッファ309を経由して1バ
イト単位に並列データとして受信データ310を第2図
のラインパス203を介して通信制御装置204に転送
する。
なお、第3図中符号311はEOL−コードの検出回路
である。
である。
続いて、メイクデータの除去作用について説明する。メ
イクデータとは上述のように電文12インの画情報の伝
送時間が規定時間に満たたいときに東ONのビットの連
続データとして付加されるものである。そこで、CC工
TT勧告T4に規定されている符号(ターミネイティン
グ符号およびメイクアップ符号)の中で東0〃のビット
が連続する符号あるいはそれらの組み合せによって1O
Nが連続する場合でその最も長いもの以上に%0〃のビ
ットが連続した場合がこのメイクデータということにな
る。すると第4図のように、最終符号として%O/Iの
ビットが3個連続するデータ401のその後KEOLコ
ード402が続く場合が最も長いものになシ、1フレー
ムの画情報中■μが14ビツト連続する。従って、%O
lのビットが14個以上連続した場合は、それをメイク
データーでおると判断できる。そこで、第3図では直列
受信データ301に11#のビットを受信したときにカ
ウンタ302のカウンタ値を0にクリアし、その抜気0
#のビットを受信する毎に受信タイミング信号(RT
) 308によシそのビット数をカウントしてカウンタ
値が16(14以上で安全を見て16としている)にな
ったことによシフイラデータを受信していると判断する
。カウンタ302でメイクデータを検出すると、メイク
データ受信中表示フリップフロップ303をセットして
ゲート回路304を閉じて17個目以降の箋OIのビッ
トに対応する受信タイミング信号308がシフトレジス
タ305およびビットカウンタ307に入力しないよう
にしている。つまシ、16個目までの101のビットは
シフトレジスタ305に受信していることになるが、1
7個目以降はそのデータの受信動作を停止していること
になる。メイクデータビットに続いてEOLを受信する
がEOLの12ビツト目のI!を受信するとき直列受信
データ301は亀11になシゲート回路304を用いて
その気1〃のビットに対応する受信タイミング信号30
8がシフトレジスタ305にクロック(CLK)信号と
して入力されるので、この%1〃のビットデータがシフ
トレジスタ305にセットされる。すると、前述したよ
うにシフトレジスタ305には既に嘔OIのビットデー
タが16個まで受信されているので、ここで%1#のビ
ットデータが受信されたことによシ、メイクデータを2
〜5ピット分受信した後にEOLを受信したようにセッ
トされたことになり、それ以降は前述した場合と同様に
バッファ309を経由して並列受信データ310をバイ
ト単位に第2図の通信制御装置204に転送する。つま
シ、この受信データ310にはメイクデータを受信して
いる間の1ONの連続信号が含まれていないので、通信
制御装置204では無効データであるメイクを除去した
データのみを制御することになる。
イクデータとは上述のように電文12インの画情報の伝
送時間が規定時間に満たたいときに東ONのビットの連
続データとして付加されるものである。そこで、CC工
TT勧告T4に規定されている符号(ターミネイティン
グ符号およびメイクアップ符号)の中で東0〃のビット
が連続する符号あるいはそれらの組み合せによって1O
Nが連続する場合でその最も長いもの以上に%0〃のビ
ットが連続した場合がこのメイクデータということにな
る。すると第4図のように、最終符号として%O/Iの
ビットが3個連続するデータ401のその後KEOLコ
ード402が続く場合が最も長いものになシ、1フレー
ムの画情報中■μが14ビツト連続する。従って、%O
lのビットが14個以上連続した場合は、それをメイク
データーでおると判断できる。そこで、第3図では直列
受信データ301に11#のビットを受信したときにカ
ウンタ302のカウンタ値を0にクリアし、その抜気0
#のビットを受信する毎に受信タイミング信号(RT
) 308によシそのビット数をカウントしてカウンタ
値が16(14以上で安全を見て16としている)にな
ったことによシフイラデータを受信していると判断する
。カウンタ302でメイクデータを検出すると、メイク
データ受信中表示フリップフロップ303をセットして
ゲート回路304を閉じて17個目以降の箋OIのビッ
トに対応する受信タイミング信号308がシフトレジス
タ305およびビットカウンタ307に入力しないよう
にしている。つまシ、16個目までの101のビットは
シフトレジスタ305に受信していることになるが、1
7個目以降はそのデータの受信動作を停止していること
になる。メイクデータビットに続いてEOLを受信する
がEOLの12ビツト目のI!を受信するとき直列受信
データ301は亀11になシゲート回路304を用いて
その気1〃のビットに対応する受信タイミング信号30
8がシフトレジスタ305にクロック(CLK)信号と
して入力されるので、この%1〃のビットデータがシフ
トレジスタ305にセットされる。すると、前述したよ
うにシフトレジスタ305には既に嘔OIのビットデー
タが16個まで受信されているので、ここで%1#のビ
ットデータが受信されたことによシ、メイクデータを2
〜5ピット分受信した後にEOLを受信したようにセッ
トされたことになり、それ以降は前述した場合と同様に
バッファ309を経由して並列受信データ310をバイ
ト単位に第2図の通信制御装置204に転送する。つま
シ、この受信データ310にはメイクデータを受信して
いる間の1ONの連続信号が含まれていないので、通信
制御装置204では無効データであるメイクを除去した
データのみを制御することになる。
なお、第3図はカウンタとゲート回路との組合せにより
メイクデータの除去を行なう例を示したものであるが、
これは他にもシフトレジスタ、メモリ回路等により構成
しても同様に実施できる。
メイクデータの除去を行なう例を示したものであるが、
これは他にもシフトレジスタ、メモリ回路等により構成
しても同様に実施できる。
メイクデータを除去した画情報を第2図の処理装置20
6で処理してファクシミリ受信端末110に対して送信
する場合、メイクデータを付加しないでそのit送信す
ればlライン最小伝送時間に満たガいことになるので、
通常、異速度ファクシミリ端末間の蓄積交換において、
低速度ファクシミリ送信端末から高速度ファクシミリ受
信端末に電1文送信を行なうときに、1ライン最小伝送
時間に満たないデータにメイクを付加するというような
従来送信技術が適用出来る。また、メイクデータを除去
した画情報を他のファクシミリ蓄積交換装置に中継線を
介して転送する場合には、メイクを除去した有効データ
のみを転送して、相手側のファクシミリ蓄積交換装置か
らファクシミリ受信端末に送信する時に、前述のように
してメイクデータを付加して送信すればよい。
6で処理してファクシミリ受信端末110に対して送信
する場合、メイクデータを付加しないでそのit送信す
ればlライン最小伝送時間に満たガいことになるので、
通常、異速度ファクシミリ端末間の蓄積交換において、
低速度ファクシミリ送信端末から高速度ファクシミリ受
信端末に電1文送信を行なうときに、1ライン最小伝送
時間に満たないデータにメイクを付加するというような
従来送信技術が適用出来る。また、メイクデータを除去
した画情報を他のファクシミリ蓄積交換装置に中継線を
介して転送する場合には、メイクを除去した有効データ
のみを転送して、相手側のファクシミリ蓄積交換装置か
らファクシミリ受信端末に送信する時に、前述のように
してメイクデータを付加して送信すればよい。
本発明は以上説明したように、電文の1ライン画情報の
最小伝送時間を保証するために付加されたフィラデータ
を画情報受信時に検出且つ除去することにより、ファク
シミリ蓄積交換装置内で処理する画情報量を必要最小限
にすることができ、画情報蓄積メモリの有効利用を図れ
る上に、ファクシミリ蓄積交換装置の処理能力の向上お
よび経済的効果の向上を図ることができる。
最小伝送時間を保証するために付加されたフィラデータ
を画情報受信時に検出且つ除去することにより、ファク
シミリ蓄積交換装置内で処理する画情報量を必要最小限
にすることができ、画情報蓄積メモリの有効利用を図れ
る上に、ファクシミリ蓄積交換装置の処理能力の向上お
よび経済的効果の向上を図ることができる。
第1図は、CCITT勧告GllファクシミリのT4に
記載されているデジタルファクシミリの画情報のフレー
ム構成を示す図、第2図は本発明の一実施例を示すファ
クシミリ蓄積交換装置の構成図、第3図は第2図におけ
るラインアダプタの具体的々構成図、第4図はCCIT
T勧告G11lファクシミリのT4に規定されている符
号の組み合せで10〃ビツトが最長になる場合のビット
配列を示したフレーム構成図である。 100・・・・・・ファクシミリ送信端末、110・・
・・・・ファクシミリ受信端末、201・・・・・・通
信回線、202・・・・・・ラインアダプタ、203・
・・・・・ラインバス、204・・・・・・通信制御装
置、205・・・・・・I10バス、206・・・・・
・処理装置、301・・・・・・ファクシミリ送信端末
からの直列受信データ、302・・・・・・フィシデー
タ検出用カウンタ、303・・・・・・フィラデータ受
信中表示フリップフロップ、304・・・・・・フィシ
データ除去用ゲート回路、305・・・・・・シフトレ
ジスタ、306・・・・・・データ保持回路、307・
・・・・・ビットカウンタ、308・・・・・・受信タ
イミング信号、309・・・・・・受信データバッファ
、310・・・・・・並列受信データ。
記載されているデジタルファクシミリの画情報のフレー
ム構成を示す図、第2図は本発明の一実施例を示すファ
クシミリ蓄積交換装置の構成図、第3図は第2図におけ
るラインアダプタの具体的々構成図、第4図はCCIT
T勧告G11lファクシミリのT4に規定されている符
号の組み合せで10〃ビツトが最長になる場合のビット
配列を示したフレーム構成図である。 100・・・・・・ファクシミリ送信端末、110・・
・・・・ファクシミリ受信端末、201・・・・・・通
信回線、202・・・・・・ラインアダプタ、203・
・・・・・ラインバス、204・・・・・・通信制御装
置、205・・・・・・I10バス、206・・・・・
・処理装置、301・・・・・・ファクシミリ送信端末
からの直列受信データ、302・・・・・・フィシデー
タ検出用カウンタ、303・・・・・・フィラデータ受
信中表示フリップフロップ、304・・・・・・フィシ
データ除去用ゲート回路、305・・・・・・シフトレ
ジスタ、306・・・・・・データ保持回路、307・
・・・・・ビットカウンタ、308・・・・・・受信タ
イミング信号、309・・・・・・受信データバッファ
、310・・・・・・並列受信データ。
Claims (1)
- ファクシミリ送信端末からの直列データ配列の画情報よ
り電文の1ライン画情報の最小伝送時間を保証するフィ
シデータを検出す−る手段と、この検出手段により制御
され前記直列データ配列の画情報から前記フィシデータ
を除去する手段と、前記フィシデータを除去した画情報
を蓄積交換処理するために並列バイトデータの画情報に
変換する手段とを備えることを特徴とするファクシミリ
蓄積交換処理1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57098802A JPS58215843A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | フアクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57098802A JPS58215843A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | フアクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215843A true JPS58215843A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14229471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57098802A Pending JPS58215843A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | フアクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215843A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56115070A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-10 | Hitachi Ltd | Facsimile repeating device |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57098802A patent/JPS58215843A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56115070A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-10 | Hitachi Ltd | Facsimile repeating device |
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