JP3275664B2 - 受信パケット情報管理システム - Google Patents

受信パケット情報管理システム

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JP3275664B2
JP3275664B2 JP28961795A JP28961795A JP3275664B2 JP 3275664 B2 JP3275664 B2 JP 3275664B2 JP 28961795 A JP28961795 A JP 28961795A JP 28961795 A JP28961795 A JP 28961795A JP 3275664 B2 JP3275664 B2 JP 3275664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、B−ISDN(B
チャネル−サービス総合デジタル通信網)におけるAT
M(非同期転送モード)等に新たに適用されたITU−
T勧告Q.2110のプロトコルによるパケット伝送技
術に係り、特に、受信パケットの管理を効率良く行なう
のに好適な受信パケット情報管理システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、パケット伝送技術においては、パ
ケットのヘッダに、パケット種別やシーケンス番号等、
パケットの制御情報が格納されているが、ITU−T勧
告Q.2110のプロトコルにおいては、図3に示すよ
うに、ヘッダが無く、情報部の後のトレイラ(最後尾に
あるフィールド)に、パケットタイプやシーケンサ番号
等のパケットの制御情報を格納する。従来も、パケット
のビットエラーのチェックのため、CRC(Cyclic Red
undancy Check、巡回冗長検査)をトレイラに格納する
プロトコルはあったが、この場合、CRCのサイズが固
定なため、この部分の判別が容易であり、この部分だけ
をバッファに格納しないとの制御が可能であった。
【0003】しかし、ITU−T勧告Q.2110のプ
ロトコルにおいては、トレイラにパケットの制御情報を
格納しており、さらに、トレイラは、パケットの種別に
より長さが異なる。そのため、受信時には、受信したパ
ケットを、一旦、全てバッファに格納し、その後、バッ
ファの最後からトレイラを読み出してプロトコル処理を
行なう必要がある。
【0004】図4は、ITU−T勧告Q.2110のプ
ロトコルにより受信したパケットを格納するチェーン状
バッファの構成例を示す説明図である。本図4に示すよ
うに、受信パケットは、バッファの先頭から格納されて
いき、もし、受信パケットの長さがバッファ一つのサイ
ズより長い場合、パケットの残りの部分は、二つ目のバ
ッファに格納され、それぞれの(二つの)バッファは、
ポインタにより、チェーン状に連結される。そして、受
信したパケットに対するプロトコル処理が終了すると、
パケットの受信通知を、連結状態を示す情報等からなる
バッファ情報と共に、上位のレイヤに通知する。
【0005】しかし、このようなITU−T勧告Q.2
110のプロトコルでは、例えば、図5に示すように、
パケットの情報部がちょうどバッファ一つのサイズに等
しい場合、二つ目のバッファ(図5中の下側のバッフ
ァ)には、トレイラのみが格納される。その結果、この
二つ目のバッファには、上位レイヤにとって必要な情報
は存在しない。このように最後のバッファには有効情報
が無いことを、上位レイヤに受信報告を通知する時に、
合わせて示す必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、ITU−T勧告Q.2110の
プロトコルで受信したパケットを格納したチェーン状の
バッファに、トレイラのみを格納した状態を判断するこ
とができない点である。本発明の目的は、これら従来技
術の課題を解決し、上位レイヤに、最後のバッファには
有効情報が無いことを通知することを可能とする受信パ
ケット情報管理システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の受信パケット情報管理システムは、(1)
ITU−T勧告Q.2110のプロトコルに基づき送ら
れてきた受信パケットを、チェーン状のバッファ(バッ
ファメモリ1)に格納するシステムであって、受信パケ
ットの長さをカウントする手段(受信パケット長カウン
タ8)と、受信パケットのトレイラの長さを読み出す手
段(トレイラ読み出し部2)と、受信パケット長カウン
タ8でカウントした受信パケットの長さと、トレイラ読
み出し部2で読み出したトレイラの長さ、および、予め
決まっているバッファメモリ1の一つのバッファのサイ
ズに基づき、バッファメモリ1の最終バッファに、受信
パケットの情報フィールドがあるか否かを判断する手段
(データ有無判断部5)と、このデータ有無判断部5の
判断結果を付与して上位レイヤに対する受信報告を作成
する手段(報告作成部6)とを少なくとも有し、作成し
た受信報告を、上位インタフェース部7を介して上位レ
イヤに送出することを特徴とする。また、(2)上記
(1)に記載の受信パケット情報管理システムにおい
て、トレイラ読み出し部2は、受信パケットの種別を判
別し、この種別に対応するトレイラ長を探索して、トレ
イラの長さの読み出しを行なうことを特徴とする。ま
た、(3)上記(1)もしくは(2)のいずれかに記載
の受信パケット情報管理システムにおいて、データ有無
判断部5は、受信パケットの長さをバッファ一つのサイ
ズで割算し、この割算の余りが、トレイラ読み出し部2
で読み出したトレイラ長と等しい場合、バッファメモリ
1の最終バッファに情報フィールドはないと判断するこ
とを特徴とする。また、(4)上記(1)から(3)の
いずれかに記載の受信パケット情報管理システムにおい
て、受信パケット長カウンタ8は、受信パケットの長さ
をワード単位でカウントすることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、ITU−T勧
告Q.2110のプロトコルに基づき送られてきたパケ
ットが到着すると、受信パケット長カウンタ8は、受信
したパケットのパケット長のカウントを始め、パケット
受信が完了すると、その長さをプロトコル処理部3に通
知する。また、バッファ管理部4も、受信の終了と、受
信パケットを格納したバッファのアドレス、および、バ
ッファの個数を、プロトコル処理部3に通知する。これ
らの通知に基づき、プロトコル処理部3は、トレイラ読
み出し部2に、トレイラの読み出しを指示し、トレイラ
読み出し部2は、バッファから、受信パケットの最後尾
の一ワードの内容を読み出し、プロトコル処理部3に渡
す。
【0009】この受信パケットの最後尾の一ワード部分
には、パケットの種別を示すコード等が格納されている
ので、プロトコル処理部3は、まず、このコードから、
パケットの種別を判別する。トレイラの長さはパケット
種別ごとに決まっているため、プロトコル処理部3は、
判別したパケット種別に対応するトレイラ長を読み取
り、そして、読み取ったトレイラ長に基づき、残りのト
レイラをバッファメモリ1から読み出す。さらに、プロ
トコル処理部3は、プロトコル処理後、データ有無判断
部5に、受信パケット長とトレイラ長を通知する。
【0010】これらの受信パケット長とトレイラ長など
を基に、データ有無判断部5は、最終バッファに情報部
があるか否かを判断する。すなわち、バッファメモリ1
を構成する一つのバッファのサイズは予め決められてい
るので、データ有無判断部5は、受信パケット長を、バ
ッファ一つのサイズで割算し、その余りがトレイラ長よ
り大きければ、最終バッファに情報部があると判断でき
る。また、余りがトレイラ長と等しければ、最終バッフ
ァに情報部は無いと判断できる。データ有無判断部5
が、この判断結果を報告作成部6に通知し、報告作成部
6は、上位レイヤへの受信報告に、最終バッファ中の情
報部の有無を含める。このようにして、上位レイヤに、
最終バッファ中の情報部の有無を通知することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の受信パケット情報管理シス
テムの本発明に係る構成の一実施例を示すブロック図で
ある。本図1において、1は受信したパケットを格納す
るチェーン状のバッファ構成のバッファメモリ、2は受
信したパケットのトレイラを読み出すトレイラ読み出し
部、3はトレイラに基づきプロトコル処理を行なうプロ
トコル処理部、4は受信したパケットのバッファメモリ
1への転送やバッファメモリ1の空き領域/格納済み領
域などの情報およびバッファメモリ1の一つのバッファ
のサイズ等を管理するバッファ管理部、5は受信したパ
ケットの長(パケット長)とバッファのサイズおよびト
レイラの長さから最終バッファに情報部があるか否かを
判断するデータ有無判断部、6はプロトコル処理部3の
処理結果に基づき上位レイヤに対する報告を作成する報
告作成部、7は報告作成部6で作成した報告の上位レイ
ヤへの通知を含む上位レイヤとのコマンド・報告をやり
取りする上位インタフェース部、8は受信したパケット
の長さをカウントする受信パケット長カウンタ、9は受
信パケットが伝送されてくる回線である。
【0012】このような構成により、本実施例の受信パ
ケット情報管理システムでは、ITU−T勧告Q.21
10のプロトコルに基づくパケットの受信、および、受
信したパケットの管理動作を行なう。以下、その動作の
説明を行なう。まず、回線9からパケットが到着する
と、バッファ管理部4は、受信したパケットをバッファ
メモリ1に転送する。この時、従来技術の説明で用いた
図4に示すように、バッファメモリ1の内部はチェーン
状に管理されており、このチェーンの先頭から受信パケ
ットは格納されていく。同時に、受信パケット長カウン
タ8は、受信パケットの長さをワード単位でカウントす
る。
【0013】パケットが最後まで到着し、バッファメモ
リ1への格納が終了すると、バッファ管理部4は、プロ
トコル処理部3に受信の終了と、受信パケットを格納し
たバッファのアドレスおよびバッファの個数を通知す
る。また、受信パケット長カウンタ8は、プロトコル処
理部3に、カウント結果である受信したパケットの長さ
(パケット長)を通知する。プロトコル処理部3は、バ
ッファ管理部4から受け取ったバッファアドレスとバッ
ファの個数から、トレイラが格納されているバッファメ
モリ1内のアドレスを計算し、読み出しの指示を、トレ
イラ読み出し部2に送出する。
【0014】この指示に基づき、トレイラ読み出し部2
は、トレイラを、まず一ワード読みだし、プロトコル処
理部3に渡す。プロトコル処理部3は、渡されたトレイ
ラから、パケット種別を判別し、トレイラの長さを求め
る。これを、再度、トレイラ読み出し部2に通知する。
この通知に基づき、トレイラ読み出し部2は、残りのト
レイラを読みだし、プロトコル処理部3に渡す。プロト
コル処理部3は、トレイラの内容からプロトコル処理を
行なう。そして、プロトコル処理が終了し、受信したパ
ケットが上位レイヤに渡すべき情報パケットであれば、
バッファアドレスとバッファの個数を報告作成部6に渡
す。同時に、データ有無判断部5に、受信パケット長、
およびトレイラ長を渡す。
【0015】データ有無判断部5は、渡されたパケット
長を、バッファメモリ1を構成しているバッファ一つの
サイズで割算し、その余りが、渡されたトレイラ長より
長ければ、最終バッファに情報部があると判断する。ま
た、余りがトレイラ長と等しければ、情報部は無いと判
断する。そして、データ有無判断部5は、この結果を、
報告作成部6に通知する。このデータ有無判断部5から
の通知に基づき、報告作成部6は、上位レイヤへの報告
を、図2に示すフォーマットで、すなわち、「報告種
別」、「リンク番号」、「バッファ情報(ポインタのア
ドレス)」の各情報と共に、「最終バッファの情報の有
無」を示す情報を付与して作成し、これを上位レイヤイ
ンタフェース部7に渡す。そして、インタフェース部7
は、この報告を上位レイヤに渡す。
【0016】以上、図1、および、図2を用いて説明し
たように、本実施例の受信パケット情報管理システムで
は、ITU−T勧告Q.2110のプロトコルに基づき
送られてきたパケットの長さ、および、トレイラ長を求
め、パケット長をバッファサイズで割算して、その余り
が、トレイラ長に等しいか否かにより、最終バッファ中
における有効情報の有無を判断することができる。尚、
本発明は、図1、および、図2を用いて説明した実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
において種々変更可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ITU−T勧告Q.2
110のプロトコルで受信したパケットを格納したチェ
ーン状のバッファに、トレイラのみを格納した状態を判
断することができ、上位レイヤに、最後のバッファには
有効情報が無いことを通知することが可能であり、受信
パケットの管理を効率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信パケット情報管理システムの本発
明に係る構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における報告作成部で作成される上位レイ
ヤへの報告のフォーマット例を示す説明図である。
【図3】ITU−T勧告Q.2110のプロトコルにお
けるフォーマット例を示す説明図である。
【図4】ITU−T勧告Q.2110のプロトコルで受
信したパケットのチェーン状バッファへの格納状態を示
す説明図である。
【図5】受信パケットのトレイラのみが2番目のバッフ
ァに格納された状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1:バッファメモリ、2:トレイラ読み出し部、3:プ
ロトコル処理部、4:バッファ管理部、5:データ有無
判断部、6:報告作成部、7:上位インタフェース部、
8:受信パケット長カウンタ、9:回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 孝文 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−91745(JP,A) 特開 平7−135511(JP,A) 特開 平7−336408(JP,A) 1995年信学通信大会,B−521 情処研報,1995年7月13日,DPS− 71−13 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 29/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ITU−T勧告Q.2110のプロトコ
    ルに基づき送られてきた受信パケットを、チェーン状の
    バッファに格納するシステムであって、上記受信パケッ
    トの長さをカウントする手段と、上記受信パケットのト
    レイラの長さを読み出す手段と、上記カウントした受信
    パケットの長さと、上記読み出したトレイラの長さおよ
    び上記チェーン状のバッファの一つのバッファのサイズ
    に基づき、上記チェーン状のバッファの最終バッファ
    に、上記受信パケットの情報フィールドがあるか否かを
    判断する手段と、該判断結果を付与して上位レイヤに対
    する受信報告を作成する手段とを少なくとも有すること
    を特徴とする受信パケット情報管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の受信パケット情報管理
    システムにおいて、上記トレイラの長さを読み出す手段
    は、上記受信パケットの種別を判別し、該種別に対応し
    て予め決められたトレイラ長を探索して、上記トレイラ
    の長さの読み出しを行なうことを特徴とする受信パケッ
    ト情報管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載の受信パケット情報管理システムにおいて、上
    記判断手段は、上記受信パケットの長さを上記一つのバ
    ッファのサイズで割算し、該割算の余りが上記トレイラ
    長と等しい場合、上記最終バッファに上記情報フィール
    ドはないと判断することを特徴とする受信パケット情報
    管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の受信パケット情報管理システムにおいて、上記受信パ
    ケットの長さをカウントする手段は、上記受信パケット
    の長さをワード単位でカウントすることを特徴とする受
    信パケット情報管理システム。
JP28961795A 1995-11-08 1995-11-08 受信パケット情報管理システム Expired - Fee Related JP3275664B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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1995年信学通信大会,B−521
情処研報,1995年7月13日,DPS−71−13

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