JPS58215680A - 電子式学習機 - Google Patents
電子式学習機Info
- Publication number
- JPS58215680A JPS58215680A JP9756882A JP9756882A JPS58215680A JP S58215680 A JPS58215680 A JP S58215680A JP 9756882 A JP9756882 A JP 9756882A JP 9756882 A JP9756882 A JP 9756882A JP S58215680 A JPS58215680 A JP S58215680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- learning
- stage
- multiplication
- row
- answer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乗算を学習するに適した電子式学習機に関する
ものである。近年電子技術の発達によシミ子犬学習機が
多数商品化されておシ、その1つとして算数の大切な基
礎となるかけ算九九を覚える′ 為の乗算練習機が・あ
る。従来の練習機はかけ算九九を覚えようとした時、伺
の段を練習するかを指定した後学習を開始して、その段
のかけ算九九の出題に対し順次答を入力して正しいか誤
っているかの判定でその段のかけ算九九を覚えていくも
のである。かけ算九九を暗記しようとする時1の段か←
順次進めていくのが普通であり、軽いリズム感に乗って
2の段30段と進めて覚ていった方がより効果があがる
ものである。途中の段から始める時と云うのは、その段
がまだうまく覚えられていない時や、どの段から始めて
もすらすら言える様になった時の確認であり、覚え始め
ようとしている時には普通1の段から始めるのが一般的
である。
ものである。近年電子技術の発達によシミ子犬学習機が
多数商品化されておシ、その1つとして算数の大切な基
礎となるかけ算九九を覚える′ 為の乗算練習機が・あ
る。従来の練習機はかけ算九九を覚えようとした時、伺
の段を練習するかを指定した後学習を開始して、その段
のかけ算九九の出題に対し順次答を入力して正しいか誤
っているかの判定でその段のかけ算九九を覚えていくも
のである。かけ算九九を暗記しようとする時1の段か←
順次進めていくのが普通であり、軽いリズム感に乗って
2の段30段と進めて覚ていった方がより効果があがる
ものである。途中の段から始める時と云うのは、その段
がまだうまく覚えられていない時や、どの段から始めて
もすらすら言える様になった時の確認であり、覚え始め
ようとしている時には普通1の段から始めるのが一般的
である。
その様な時いちいち段を指定して学習を開始するのはキ
ー操作に煩られしさが生じるものである。
ー操作に煩られしさが生じるものである。
特にこの様なかけ算九九をマスターしようとする学年層
は小学の低学年であり、少しでも簡単なキー操作が望ま
しいものであシ、キー操作の煩られしさけかけ算九九練
習機をとつつきにくい物にしかねないのである。これら
の点を鑑みて、本発明は学習開始前に段を指定しなけれ
ば開始時は自動的に特定の段、例えば、1の段から始ま
る様にした学習機であシ、かけ算九九をこれからマスタ
ーしようとする小学校の低学年には煩られしいキー操作
が不用となシ、シかも予め定めた特定の段、例えば、1
の段から始まる為スムーズにかけ算九九の学習を開始す
る事ができ、馴染みやすいかけ算九九学習機となるもの
である。又開始前に段を指定すれば所望する段から始め
られる為、従来のかけ算九九学習機の機能を何ら損なう
こともないものである。
は小学の低学年であり、少しでも簡単なキー操作が望ま
しいものであシ、キー操作の煩られしさけかけ算九九練
習機をとつつきにくい物にしかねないのである。これら
の点を鑑みて、本発明は学習開始前に段を指定しなけれ
ば開始時は自動的に特定の段、例えば、1の段から始ま
る様にした学習機であシ、かけ算九九をこれからマスタ
ーしようとする小学校の低学年には煩られしいキー操作
が不用となシ、シかも予め定めた特定の段、例えば、1
の段から始まる為スムーズにかけ算九九の学習を開始す
る事ができ、馴染みやすいかけ算九九学習機となるもの
である。又開始前に段を指定すれば所望する段から始め
られる為、従来のかけ算九九学習機の機能を何ら損なう
こともないものである。
本発明の一実施例を図によって説明する。第1図は本実
施例の電子式学資機を示すブロック図である。演算処理
回路4は置数キー7−1、学習スタートキー7−2、を
有するキーボード7からの各種信号を受けて、その内容
によってROM (ReadOnly Memory)
5にあらかじめ内蔵されているプログラムによって制
御され、RAM (Random AccessMem
ory) 6のデーター等の演算処理を行ないその結果
データを表示レジスター3に送シ、該データーによって
デコーダードライバー2を介して表示器1を駆動する様
構成されている。このROM5の中には1の段の九九、
IXO、IXI 、IX2゜・・・・・・1×9.2の
段の九九2XO,2X1.2X2・・・−・・2×9以
下同様に9の段の九九、9X0゜9X1.9X2・−・
・・・9×9と言う具合に各段の乗算の問題が記憶され
ているものである。
施例の電子式学資機を示すブロック図である。演算処理
回路4は置数キー7−1、学習スタートキー7−2、を
有するキーボード7からの各種信号を受けて、その内容
によってROM (ReadOnly Memory)
5にあらかじめ内蔵されているプログラムによって制
御され、RAM (Random AccessMem
ory) 6のデーター等の演算処理を行ないその結果
データを表示レジスター3に送シ、該データーによって
デコーダードライバー2を介して表示器1を駆動する様
構成されている。このROM5の中には1の段の九九、
IXO、IXI 、IX2゜・・・・・・1×9.2の
段の九九2XO,2X1.2X2・・・−・・2×9以
下同様に9の段の九九、9X0゜9X1.9X2・−・
・・・9×9と言う具合に各段の乗算の問題が記憶され
ているものである。
従って、第2図に示す如き制御手順で乗算の問題金読出
して、この問題を演算処理回路4に入力することによシ
、演算処理回路4で入力された問題を演算し、その演算
結果を正解として刊AM6に記憶しておくものである。
して、この問題を演算処理回路4に入力することによシ
、演算処理回路4で入力された問題を演算し、その演算
結果を正解として刊AM6に記憶しておくものである。
そしてキーボード7から入力された答と前記正解とが一
致するか否かを演算処理回路4で判別しているものであ
る。
致するか否かを演算処理回路4で判別しているものであ
る。
次に几OM5に内蔵されている電子式学習機のプログラ
ムを、第2図のフローチャートによって説明する。
ムを、第2図のフローチャートによって説明する。
10は表示データーを表示処理するステップである。同
様[11はキーボード7のキーが押されたか否かを判別
するステップで、キー人力がなければNOとなり表示ス
テップ10へと戻シ、キー人力が有るまでこの状態を持
続する。キー人力があると置数キー7−1が押されたか
、学習スタートキー7−2が押されたかを判別するステ
ップ12へ進み、キー人力の判別を行う。置数キー人力
であればYesとなり、学習スタートキーがすでに押さ
れている状態で置数キーが押されたのか否か即ち、出題
中か否かをステップ17で判別する。NOであれば被乗
数即ち何の段からスタートさせるかの置数である為、被
乗数を8ETするステップ18でその処理を行い表示ス
テップ10へ戻る。又、学習スタートキー7−2が入力
されれば判別ステップ12でNoとなシ、学習がスター
トした事を壓すフラッグ金ステップ13でセット処理し
て、被乗数がセットされているか、即ち、伺の段から始
めたいかがセットされているかどうかを判別ステップ1
4で判定し、NOであれば10段(被乗数1)の乗算の
出題を乗数が1から開始するステップ16へと進み、そ
の処理の後表示ステップ10へ戻シ、かけ算九九の学習
がスタートする。又、ステップ14でYesであればス
テップ15でセットされた数の段から出題を開始する処
理を行い、表示ステップ10へ戻り上記と同様に学習が
スタートする。
様[11はキーボード7のキーが押されたか否かを判別
するステップで、キー人力がなければNOとなり表示ス
テップ10へと戻シ、キー人力が有るまでこの状態を持
続する。キー人力があると置数キー7−1が押されたか
、学習スタートキー7−2が押されたかを判別するステ
ップ12へ進み、キー人力の判別を行う。置数キー人力
であればYesとなり、学習スタートキーがすでに押さ
れている状態で置数キーが押されたのか否か即ち、出題
中か否かをステップ17で判別する。NOであれば被乗
数即ち何の段からスタートさせるかの置数である為、被
乗数を8ETするステップ18でその処理を行い表示ス
テップ10へ戻る。又、学習スタートキー7−2が入力
されれば判別ステップ12でNoとなシ、学習がスター
トした事を壓すフラッグ金ステップ13でセット処理し
て、被乗数がセットされているか、即ち、伺の段から始
めたいかがセットされているかどうかを判別ステップ1
4で判定し、NOであれば10段(被乗数1)の乗算の
出題を乗数が1から開始するステップ16へと進み、そ
の処理の後表示ステップ10へ戻シ、かけ算九九の学習
がスタートする。又、ステップ14でYesであればス
テップ15でセットされた数の段から出題を開始する処
理を行い、表示ステップ10へ戻り上記と同様に学習が
スタートする。
次に答の為の置数が行なわれると、判別ステップ12で
Yesとなり、又判別ステップ17は学習スタートフラ
ッグがすでにセットされている為Yesとなり、答を入
力処理するステップ19へと進む。
Yesとなり、又判別ステップ17は学習スタートフラ
ッグがすでにセットされている為Yesとなり、答を入
力処理するステップ19へと進む。
そして判別ステップ20で正解か誤解答かを判定し正し
ければ正しかった事を表示処理するステップ21でその
処理を行ない、ステップ22で得点を加算する。又誤解
答であれば正解を表示処理するステップ23へ進む。こ
れらの表示処理が終わった後一定時間それらを表示させ
る為、24のタイマーステップで一定の時間が経過した
かを判定しYesになるまで待機する。一定時間が経過
してYes Kなったら、その段の問題全問を出題した
かどうかを判別ステップ25で判別し、No、であれば
同じ段において乗数を1インクリメントした出題(例え
ば5×5の問題が終ったら5×6を出題する)をステッ
プ26で行い表示ステップ10へ戻る。又ある段が終了
したことをステップ25で判別したら、その段は満点だ
ったかどうか判別ステップ27で判定し、NOであれば
同じ段の初め(乗数1)から問題を出題処理するステッ
プ28へ進み、この処理の後表示ステップ10へ戻夛同
じ段の初めから又学習をスタートする事ができる。
ければ正しかった事を表示処理するステップ21でその
処理を行ない、ステップ22で得点を加算する。又誤解
答であれば正解を表示処理するステップ23へ進む。こ
れらの表示処理が終わった後一定時間それらを表示させ
る為、24のタイマーステップで一定の時間が経過した
かを判定しYesになるまで待機する。一定時間が経過
してYes Kなったら、その段の問題全問を出題した
かどうかを判別ステップ25で判別し、No、であれば
同じ段において乗数を1インクリメントした出題(例え
ば5×5の問題が終ったら5×6を出題する)をステッ
プ26で行い表示ステップ10へ戻る。又ある段が終了
したことをステップ25で判別したら、その段は満点だ
ったかどうか判別ステップ27で判定し、NOであれば
同じ段の初め(乗数1)から問題を出題処理するステッ
プ28へ進み、この処理の後表示ステップ10へ戻夛同
じ段の初めから又学習をスタートする事ができる。
又満点であればステップ29に進み次の段の初めから(
例えば50段が終ったら6×0と言う具合に)問題を出
題し、その後表示ステップ10へ戻り次の段の初めから
学習をスタートする事かできる。
例えば50段が終ったら6×0と言う具合に)問題を出
題し、その後表示ステップ10へ戻り次の段の初めから
学習をスタートする事かできる。
以上説明した様に本発明によれば煩られしいキー操作も
なくかけ算九九の特定の段からスムーズに学習が始めら
れる為、これからかけ算九九をマスターしようとする小
学校の低学年には最も適しており、又少しかけ算九九を
マスターし途中の段から始められる様な学習者には、学
習開始前に所望の段をセソートする操作はそれほど難し
い事でもないし、この操作は従来のかけ算九九学習機、
と同じ操作である為、何の機能低下を招くものでない。
なくかけ算九九の特定の段からスムーズに学習が始めら
れる為、これからかけ算九九をマスターしようとする小
学校の低学年には最も適しており、又少しかけ算九九を
マスターし途中の段から始められる様な学習者には、学
習開始前に所望の段をセソートする操作はそれほど難し
い事でもないし、この操作は従来のかけ算九九学習機、
と同じ操作である為、何の機能低下を招くものでない。
又この機能を付加するのにスイッチ等の電気部品全付加
するものでない為、コストアップする事もない等、極め
て有益な物となる。
するものでない為、コストアップする事もない等、極め
て有益な物となる。
又本実施例では、ある段が終了した後満点であるか否か
で同じ段をくシ返し練習するか次の段に進んでいくか判
定しているが、ある得点以上だったら次の段に進む様に
してもあるいは無条件に次の段に進める様にしても良い
ものである。又、ある段が終了した後得点を表示するス
テップ及びその表示を一定時間表示させる為のタイマー
ステップを設けて、その段が何間正解だったかを表示す
る様にする事も可能である。
で同じ段をくシ返し練習するか次の段に進んでいくか判
定しているが、ある得点以上だったら次の段に進む様に
してもあるいは無条件に次の段に進める様にしても良い
ものである。又、ある段が終了した後得点を表示するス
テップ及びその表示を一定時間表示させる為のタイマー
ステップを設けて、その段が何間正解だったかを表示す
る様にする事も可能である。
第1図は、本発明を適用した電子式学習機の構成を示す
プロツー72図、 第2図は、第1図に示した学習機の動作を示すフローチ
ャート図である。 ここで4は演算処理回路、5はROM、 7はキーボー
ド、12は置数判別ステップ、1Bは被乗数セットステ
ップ、15はセットされた段の初めから出題するステッ
プ、164ま1の段の初めから出題するステップである
。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図
プロツー72図、 第2図は、第1図に示した学習機の動作を示すフローチ
ャート図である。 ここで4は演算処理回路、5はROM、 7はキーボー
ド、12は置数判別ステップ、1Bは被乗数セットステ
ップ、15はセットされた段の初めから出題するステッ
プ、164ま1の段の初めから出題するステップである
。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図
Claims (1)
- ある数を指定して学習機能を開始した時は前記ある数を
基数として乗算の出題を開始し、数を指定せず学習機能
を開始した時は予め定めた数を基数として乗算の出題を
開始することを特徴とする電子式学習機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9756882A JPS58215680A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 電子式学習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9756882A JPS58215680A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 電子式学習機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215680A true JPS58215680A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14195834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9756882A Pending JPS58215680A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 電子式学習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215680A (ja) |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9756882A patent/JPS58215680A/ja active Pending
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