JPS58215615A - 光導波管の終端形成方法および装置 - Google Patents

光導波管の終端形成方法および装置

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JPS58215615A
JPS58215615A JP58091400A JP9140083A JPS58215615A JP S58215615 A JPS58215615 A JP S58215615A JP 58091400 A JP58091400 A JP 58091400A JP 9140083 A JP9140083 A JP 9140083A JP S58215615 A JPS58215615 A JP S58215615A
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JP
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cable
guide groove
fiber
bar
connector
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JP58091400A
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ケイス・ジヨンソン・ジユニア
ロバ−ト・アルビン・ロング
ウイリアム・ロ−デリツク・オ−バ−
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    • G02B6/24Coupling light guides
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    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3855Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/25Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファイバー光導波管ケーブルの端部にプラグ
部材を取り付けるための終端形成装置に関する。
ファイバーを用いた光学技術の急速な発展により、1つ
9ケーブルと他のケーブルの接続を容易にするため、フ
ァイバーを用いた光導波管ケーブルの端部へ簡単に取り
付けることができる低価格のコネクターの必要性が生じ
た。初期の光学システムは、艶出しとエポキシを接着す
る技術を必要としたが、低減衰性のプラスチックファイ
バーが開発されたことにより、端部のさらに早い仕上げ
と組立てを可能にするコネクターシステムの開発が可能
となった。そのようなコネクターは、0PT1.MAT
E の名称によりAMP ■ncorporated(
会社)から市販され、且つ1981年3月16日に出願
された米国特許出願5erialA244526号に開
示されている。この出願は参考として本願に合体させる
。前記OPTLMATE コネクタ−はプラスチック製
プラグ部材を備え、このプラグ部材は金属製保持スリー
ブを包含し、この保持スリーブホ、導波管ケーブル内の
光ファイバーを露出させろために端部を切って剥ぎ取ら
れた当該導波管ケーブルの端部を収容する。それから、
前記スリーブはコネクター内に押し込まれ、ここで前記
スリーブは当該スリーブ上の槍によって着座され、前記
槍は前記コネクターもしくはプラグ部材を貫通して孔の
内側へ突き抜けろ。前記スリーブの内側にある複数の槍
は前記ケーブル上のジャケットに突き刺さって、同ジャ
ケットをプラグ部材に対して相対的に位置させ、その後
、ファイバーはプラグ部材の端部と同一長さになるよう
に切り揃えられる。光ケーブルの端部へ取り刊けられた
プラグ部材は、その後、連続的な光伝達を行な、う、、
ために、端部が開口したレセプタクルの他のプラグ部材
と対になる状態に嵌合される。
上記したコネクターシステムの開発では、費用と品質管
理の観点から好ましいゆえ、終端形成作業の自動化を行
なっている。
米国特許(US−A−4,074,424)には、糸状
のリードをコネクター内に挿入するための装置が開示さ
れ、この装置は、互いの間で前記リードを締めつけるた
めに互いの側へ相対的に移動することができる一対の顎
を備えるタイプのもので、前記顎は前記リードの締めつ
けの後、前記コネクターが保持されている挿入場所まで
前リードを供給経路に沿って軸方向へ推進させるよう、
一つのユニットとして移動することができる。この装置
は、従来のように絶縁を施された銅線の終端を形成する
とともに、終端を形成されたリードをハウジング内へ挿
入することを目的としており、この・・ウジングはその
後、次のリードを受は入れるために目印をつけられる。
前記特許は光導波管ケーブルの終端を形成することにつ
いては教示しておらず、特に、リードコネクターに対し
て正確に配置させ、またスリーブをコネクターに着座さ
せ、さらにケーブルのジャケットをスリーブに着座させ
るという付随的な問題を有する前記したタイプのファイ
バー光コネクターについて教示していない。
従って、本発明によると、糸状のリードの端部をコネク
ター内に挿入するための装置において、当該装置が、導
波管ファイバーを露出させるために端部からジャケット
を切り除かれたファイバー光ケーブルへコネクターを取
り付けろことを目的とし、且つ当該装置は、前記顎が前
記ケーブルの切り除かれた端部を前記挿入場所へ向けて
推進させろ間に、前記ケーブルの切り除かれた端部を前
記コネクター側へ案内するため、前記挿入場所の近くで
前記供給経路上に配置された案内手段をさらに具備し、
前記案内手段は、前記顎が前記挿入場所へ近づく間に、
前記供給経路から移動することができることを特徴とす
る。
本発明は、上記したタイプのプラグ部材を光導波管ケー
ブルの両端へ同時に取り付けることができる装置と方法
を提供する。各プラグ部材は、金属製の搬送ス) IJ
ツブに取りイ]けられて挿入場所へ配送され、前記スト
リップは前記保持スリーブと一体に形成されている。前
記ケーブルは、前記露出されたファイバーを前記挿入場
所の近くの狭いファイバー案内溝の中へ整列させ、ジャ
ケットを近くの第一次ケーブル案内溝の中へ整列させ、
さらに当該ケーブルの端部付近を二対の顎の間に置く・
二とによって、前記プラグ部材に対し相対的に位置され
る。その後、当該装置が作動され、前記顎がケーブルを
捕捉するために閉じる。前記ファイバー案内溝は、広目
の第二次ケーブル案内溝を形成するために低くなり、前
記第二次ケーブルは前記ケーブル供給経路内でケーブル
のジャケットを収容し、そして前記顎が前記切り除かれ
た端部を前記挿入場所側へ推進させる。前記プラグ部材
は金床と上部締め金との間に固く捕捉され、これらの金
床と上部締め金は、カム台のみぞ孔の中に入り込む従車
の作用を受けて一緒に移動し、前記カム台は前記顎と他
の構成部品の運動も決定する。前記第二次ケーブルおよ
びファイバー案内溝の各々は剪断バーの上部に形成され
、剪断バーは搬送ストリップを除去するように降下し、
それから第一次ケーブル案内溝と一緒にさらに降下する
。その結果、接近している前記顎が全ての案内溝を片付
ける。前記ケーブルがプラグ部材内に充分に挿入された
後、前記顎は当該ケーブルを保持スリーブ内の内側槍上
へ着座させるよう、同ケーブルを僅かに引き戻す。その
後、高温の切断ブレードが前記露出した光ファイバーの
端部な、前記プラグ部材の端部と同一面にするように切
断する。
本発明の他の特徴によると、糸状のリードの端部を挿入
場所でコネクター内に挿入するための方法であって、前
記リードを一対の頬内で締めつける工程と、前記リ−ト
を前記挿入場所まで供給経路に沿って軸方向へ移動させ
る工程とを具備する方法において、ファイバー光導波管
内のファイバーを露出させるため、ファイバー光導波管
の端部かもジャケットが切り除かれ、前記ジャケットを
密接に収納するように形作られた第二次ケーブル案内溝
と、前記ファイバーを白液に収納するように形作られた
ファイバー案内溝とを有するノく−を具備する案内手段
が、前記ファイバー案内溝が前記供給経路上に達するよ
うに位置され、前記ジャケットが前記バーに当接するよ
う、前記露出されたファイバーが前記ファイバー案内溝
内に配置され、前記顎は、これらの中で前記ケーブルを
締めつけるように閉じられ、前記バーは、前記第二次ケ
ーブル案内溝が前記供給経路上に達するまで移動され、
前記顎は、前記ファイバーが前記コネクター内に挿入さ
れるまで、前記ケーブルを前記第二次ケーブル案内溝へ
通して推進させ、前記バーは前記供給経路から離れるま
で移動され、そして前記顎が前記ケーブルを前記コネク
ター内へ完全に挿入することを特徴とする。
本発明の主たる目的は、ファイバー光導波管ケーブルの
切り取りにより剥離された端部へ、一対のOPTLMA
TE コネクターを作業員が迅速に取り付けられるよう
にすることである。
本発明の他の目的および特徴は、添付図面の簡単な説明
を考察することによって明らかになるて゛あろう。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する
第1図は、完全に組立てられた状態にある導波管の終端
形成装置を示す。前部および後、線支持プレート10.
11がベースグレート12へ固定され、右側および左側
カム用ガイド160 、 l 70が後部支持プレート
11へ固定されている。後部カム台30が前記カム用ガ
イド160,170と底部ガイド18との間で摺動し、
底部ガイド18はベースプレート12へ固定されている
。前記カム台30は複数のボルト31によって上部カム
プレート20へ固定され、端部プレート25が上部カム
プレート20と後部カム台300両方へ固定されている
。エアーシリンダ22が一端をベースプレート12上の
ブラケット24へ固定され、ロッド23を往復駆動する
。ロッド23は他端側を端部プL/ニド25へ固定され
ている。これは前記上部カムグレート20を移動させる
役目をし、上部カムプレート20は前部エツジにあるレ
ール14を通って摺動するとともに、押しブロック80
を従車83(見えず)によって後部支持プレート11側
へ駆動する。前記従車83はカム溝21内に入り込む。
前記押2しブロック80は、固定顎50と可動顎70と
をケーブル用ガイド120側へ駆動する。前記顎50.
70は交差片60に:Gって移動し、交差片60はレー
ル14上のシャフト支持体86から後部支持プレート1
1まで架設されている。前記固定顎50とストッパー7
6はペースプレート78ヘホルト止めされ、前記可動顎
70はストッパー76と固定顎50との間に弾力的に保
持されているが、これについては後で充分詳しく説明す
る。交差片29がンールJ4からカム用ガイド16まで
架設され、透明なプラスチックカバー26用の旋回可能
な取付部を形成しており、カバー26は顎50.70の
上部へ平らに取り伺られ、且つ掛は金27によって所定
位置に保持されている。
さらに第1図を参照すると、前記カム台30はその中に
複数のカム溝(第9図)を有し、これらは、上部の締め
全支持体90と、金床100と、剪断バー110と、そ
してケーブル案内ブロック120とを垂直移動させる。
また、前記カム台30は、同カム台30が左側へ戻ると
きに、供給爪レバー44を介して供給型43を右側へ移
動させる。この供給型43は、金属製搬送ストリップ6
中の見出し穴によって、一度に2つの導波管用プラグを
推進させる。搬送ストリップ6は、プラグ部材1中の金
属製保持スリーブ3と一体になっている。従って、前記
各プラグ部材1は、上部および下部のストリップ案内プ
レート40゜410間で、前記金床100側へ移動し、
その場合各プラグ部材1は、顎50.70によって推進
された光導波管を挿入するために固く締めつけられる。
複数のヱアーシリンダ146がカム用ガイド160,1
70の直立部分161.162内に所持され、導波管の
終端形成工程後に前記カムプレート20が左側へ戻るに
従い前記押しブロック80が後退した後、ストッパー7
6に作用して顎50 、70を復帰させる。
第2A、2B、および20図は前記終端形成装置の作用
を概略的に示す。第2A図は、2本の光ケーブルもしく
は導波管7が、伝送ファイバー8を露出させるためにジ
ャケット9の一部を剥ぎ取られた状態を示す。これらは
、導波管7を手作業で前記終端形成装置内へ置くことに
より、保持反リーブ3内へ収納し得るように整列され、
この際、それらは顎50.70によって締めつげられ、
同時に前記プラグ部材1は金床100と上部締め金92
(第1図)との間に締めつけられる。締めつけの後、前
記ストリップ6が保持スリーブ3の近くで剪断され、そ
して導波管7が保持スリーブ3に通して給送され、それ
から保持スリーブ3が第2B図に示すようにプラグ部材
1内へ押し込まれる間に、導波管7が保持スリーブ3に
対して静止され、ファイバー8は露出された状態となる
。続いてファイバー8は第2C図に示すように剪断され
る。第2D図は、プラグ部材1で終っているケーブル7
を断面図で示す。外側の槍4が保持スリーブ3をプラグ
部材1内に固着し、内側の槍5がジャケット9を保持ス
リーブ3内に固着していることに留意されたい。前記終
端形成装置の重要な機能は、ファイバー8を剪断する前
に内部歯(槍)5を設定するため、導波管7を挿入した
後に引き戻すことである。
第3図は、前記終端形成装置のうちの導波管線めつげ部
と導波管の終端形成部とを非常に詳しく示している。固
定顎50の各々はアーチ形の外側へ向いた導波管線めつ
げ表面51を有し、この表面51は各可動顎70上の同
様にアーチ形の締つけ表面71と対面している。ガイド
65が各固顎50へ固定され、交差片60に沿って摺動
するための軸受を形成している。シャフト支持体86内
に螺合されたボルト形のストッパー87が、固定顎50
の動程を制限するための調節手段としての役目をする。
孔88がカム動作バー66(第4図)のための軸受とし
て作用し、カム動作66は、締めつけ表面71の各々を
隣接する締めつけ表面51側へ推進させる役目をする。
ケーブル案内ブロック120が、各導波管を最初に整列
させるために複数の平行な第一次ケーブル案内溝121
を有し、また剪断バー110が複数の平行なファイバー
案内溝117と、複数の第二次ケーブル案内溝116と
を有し、ファイバー案内溝117内には最初の整列でフ
ァイバー8が置かれ、第二次ケーブル案内溝116には
、剪断バー]−10が搬送ストリップ(第1図)を剪断
しながら落下し、且ツ長孔114を通って剪断ブンード
108へ向かうように通過した後、導波管を挿入される
。前記交差片60を貫通する通路64が、ケーブル案内
ブロック120の上方への動程を制限する。前記プラグ
部材1(第1〜2図)は、上部および下部のストリップ
案内プレー) 40 、4.1の間から複数の爪106
上へ配送される。爪106は下部の案内プレート41へ
固定され、且つ当該爪106が金床lo。
の長孔105内に収納されるに従い金床100がプラグ
部材1を架台104内に収容するまで、プラグ部材1を
金床100の上方に保持する。前記上部締め全支持体9
oは上部締め金92を有し、これは同様にプラグ部材1
を保持するための架台を有している。これらの動作は第
10A〜IOF図に非常に詳しく示されている。
第4図は、前記終端形成装置のうちの導波管締めつけ部
分の構成部品を分解した状態で示している。各交差片6
0は上部レール61と下部レール62とを有し、これら
は固定顎50の上部および下部溝52.53内とテーブ
ル表面54とに乗り、テーブル表面54にはガイド65
が固定される。前記固定顎50は、その下側にカム動作
バー用溝56と、可動顎案内溝55とを有し、溝56は
交差片60と平行に延在し、溝55は交差片60と直角
に延在している。前記溝55はそれぞれ可動顎70の底
部を受は入れ、可動顎70の底部はベースプレート78
に当たって収納される。
可動顎70の内側への移動がカム動作バー66によって
行なわれる。カム動作バー66は一端部が孔88内に軸
支され、且つ押しブロック80の孔82と、固定顎50
およびベースプレート78の間゛を貫通している。また
、カム動作バー66は他端部を枢支ブロック]67(第
8〜9図)内に軸支され、且つ他端部にはフォーク状部
材67を有し、これは、前記上部カムプレート20内に
固定されたピン68(第8〜9図)を手段にして、前記
カム動作バー66を回動させる。前記カム動作バー66
は、可動顎70によって所持された従車72に係合し、
可動顎70を当該顎70とストッパー76との間にある
スプリング73に抗して移動させる。
第5A、5B図は、前記終端形成装置のうちの導波管の
終端形成部における可動の構成部品を示す。上部締め全
支持体90が一端部にカム従車91を有するとともに、
他端部に固定された上部締め金92を有している。上部
案内プレート94が枢支ピン96によって前記締め金9
2へ蝶番状に取り伺けられ、且つ締め金92と当該案内
プレート940間のスプリング95によって下方へ付勢
されている。次に金床100が締め全支持体90へ載置
され、その下端部に従車101を所持する。
金床100は、スプリング103を所持する長孔102
をその中に有するとともに、その上端近くに固定される
剪断ブレード108をさらに有し、金床100の上端部
はその中に刻設された架台104と長孔105とを有し
ている。剪断バー110が金床100の正面に当接載置
され、その結果・ピン112がスプリング103に抗し
て長孔102内に嵌合し、また剪断バー110が長溝1
14内にあるストリップ6(第1〜2図)を保持スリー
ブ3から剪断するよう、金床100に対して下方へ移動
することができるようになる。前記剪断バー110は一
端部にカム従車111を有し、且つ他端部に第二次ケー
ブル案内溝116を有し、これは張出し部118上まで
延在し、張り出し部118は隣接するケーブル案内ブロ
ック120の棚122上へ延在する。ケーブル案内ブロ
ック120はその上端部内に第一次ケーブル案内溝12
1を有し、これらはジャケット9(第2図)を抱持する
寸法を与えられている。フランジ124がそれぞれ交蓋
片60の通路64(第3〜4図)内に載せられ、そして
前記ケーブル案内ブロック120の上方への動程を制限
する役目をする。第5B図を参照すると、前記高温ブレ
ード枢支ホルダー126が一端部に従車127を有する
とともに、他端部に孔128を有し、孔128はスプリ
ング130を受は入れ、スプリング130はボルト12
9によって孔128内に保持される。スプリング130
は後部壁11(第6図)内に取り付けられる打栓132
へ寄りかかる。
第6図は、前記後部カム台30と、カム用ガイド160
,170と、後部支持グレート11とを示す。後部支持
プレート11は、前記上部線め全支持体90および金床
100を中に受は入れる溝154と、前記高温ブレード
枢支ホルダー126を中に受は入れる溝156とを有し
ている。溝154. 、156の近(には凹部152が
あり、これらはテストボタン151(第7図)のための
スプリング150を受は入れる。前記右側のカム用ガイ
ド16′0は右側の溝(凹部)1.52に向かつてプレ
ート11へ固定され、且つ上部延長部161を有し、こ
れはこれを貫通する孔163を有し、孔163はエアー
シリンダ146の1つを取り付けるための役°目をする
。孔163の下方には孔162があり、孔162はテス
トボタン15101つを取り付けるための役目をする。
左側のカム用ガイド170は左側の溝156に向かって
プレート11へ固定され、且つ上部延長部171を有し
、これはこれを貫通する孔173を有し、孔173はエ
アーシリンダ146..01つを取り付けるための役目
をする。孔173の下方には孔172があり、孔172
はテストボタン15101つを取り付けるための役目を
する。溝175が給送用爪レバー44(第1図)の取付
点を形成するとともに、爪レバー44を旋回させるため
の隙間を形成している。枢支ブロック167がガイド1
60,170へ固定され、且つ後部支持プレート11内
の凹部152の高さと交差して℃・る。また枢支ブロッ
ク1−67は、その一方の面に凹部168を有するとと
もに、貫通孔169を有し、孔169はシャフト(カム
動作バー)66の軸受の役目をする。前記凹部168は
フォーク66(第4゜8.9図も参照)のための隙間を
形成する。
カム台30は切欠180と、凹部182と、長孔184
とを有し、長孔184はカム台30の反対側の面のカム
みぞ孔36(第9図)と連通する。前記凹部182は、
その中にストリップ供給用調節ブロック181を受は入
れ、調節ブロック181は、孔187を貫通する調節可
能なポルl−186によって所定個所に保持される。ま
た、調節ブロック18]はこれに爪駆動ブロック183
を取り付けられ、爪駆動ブロック183はカムみぞ孔3
6(第9図)内に突出する。さらに調節ブロック】81
は、プレート185により凹部182内に収納され、プ
レート185は切欠180内に固定される。
第7°図は、前記終端形成装置のうちのケーブル締めつ
け兼終端形成部分の平面図であって、ケーブル7の端部
がプラグ部材1で終るように、その部分内で整列された
状態を示す。
ケーブル7の端部はケーブル案内ブロック120の第一
次ケーブル案内溝121内に整列され、その結果、ジャ
ケット9の端部が剪断バー110に当接し、同時にファ
イバー8の露出した端部が剪断バー110の上部にある
ファイバー案内溝117内に密接に嵌合する。プラグ部
材1は指106上に休止し、指106は下部ス) IJ
ツブ案内プレート41かも金床100を越えて延在する
。ストリップ6が上部ストリップ案内プレート40と下
部プレート410間を通過する際、連続的なプラグ部材
1の中心線のみを示す。金床100上の架台104は、
金床100が上昇するとき当該架台104の上にプラグ
部材1が休止するように位置されている。上部カムプレ
ート20へ取り付けられた後部カムブロック30は右側
へ移動してフォーク67(第9図)を回動させ、フォー
ク67は可動顎70の各々を互いの方向へ移動させて、
アーチ影線めつげ表面71と、固定顎50上のアーチ影
線めつげ表面51との間でケーブル7を締めつげさせる
。この直後、前記押しブロック80が進行し、その間に
従車83がカム溝21内で移動し、その間に上部プレー
ト20がこれを取り付けた後部カム台30と一諸に右側
へ移動する。前記押しブロック80は固定顎70に当た
って、ケーブル7を第二次ケーブル案内溝116へ通し
て推進させ、その間、剪断バー110が降下し、前記フ
ァイバープラグ部材1内に入り、そして顎50.70の
先行端部が保持スリーブ3をプラグ部材1内に押し込む
。この時点でストッパー76がテストボタン151に当
接し、テストボタン151はそれぞれスプリング150
を圧縮して、後部プレート11の各孔152と、右側お
よび左側のカム用ガイド160,170の孔162゜1
72内へ押し込む。この連続動作は、第10A〜IOF
図にさらに詳しく示されて℃・る。
さらに第7図を参照すると、前記押しブロック80が可
動顎70へ取り付けられておらず、それら自身の復帰移
動を行なわないことが明らかであろう。それゆえ、押し
ブロック80が戻るに従し・、テストボタン151がス
トッパー76を押して、ケーブルジャケット9を保持ス
リーブ3内の歯5(第2C図)上へ休止させる。その後
、プラグ部材Iかも露出されたファイバー8が第1.1
A、118図に示すように剪断され、この後、プラグ部
材】が締めつけを緩められるとともに、エアーシリンダ
146が顎50.70を復帰させ、その際7ヤフト14
7がストッパー76に当接する。
第8図は、第一次可動構成要素に沿って断面図にされた
前記終端形成装置を示す。駆動ロッド23が端部プレー
ト25へ固定され、端部プレート25は上部カムプレー
ト20および後部力l・台30とに作用する。従って、
プレート20内に固定されたピン68は図面の観察者側
へ向かって旋回フォーク67まで移動し、フォーク67
は可動顎70内の従軍72に作用して顎70を顎50側
へ押圧し、顎50はケーブル7を締めつげる。それから
、従車83は長孔21内で移動して押しブロック80を
右側へ移動させる。カム台30は図面の観察者側へ移動
するとき、従車101および金床100を上方へ乗り上
げさせ、それにより下部架台104が上部架台93に対
向してプラグ部材1を捕捉するように上昇し、その間に
上部締め金92が、カムにより作動される」二部締め全
支持体90の垂直移動に対応して、下方へ移動する。各
相106は金床100内の長孔105内に受は入れられ
る。
従車111および剪断バー110は下方へ移動し、剪断
バー110は金床100に固定された剪断バー108に
対向して搬送ス) IJツブ6を剪断し、そして張出し
部1】8が棚122上に寄りかかってケーブル案内ブロ
ック120を降下させ、その際スプリング123を枢支
ブロック167側へ圧縮する。案内ブロック120の上
方への移動は、通路64内に乗り込んでいるフラノン1
24によって制限される。長孔102内に取り付けられ
たスプリング103は、台カム30が復帰するときピン
112と剪断バー110を上方へ付勢する。なぜなら、
従軍111はこれが入り込んで℃・るカムみぞ孔36(
第9図)の形状のために、積極的には復帰しないからで
ある。
高温ブレード枢支ホルダー126は、第11A。
1、 I B図に関連してさらに詳細に説明するように
、従車127によって下方へ駆動される。
フレード支持用旋回体134はピン135により枢支ホ
ルダー126へ取り付けられ、旋回体134をロッド端
部138の周りで回動サセル。ロッド端部138は調節
ボルト139によりブラケット136へ固定され、ブラ
ケツl−136は後部支持プレート11へ固定されて℃
・る。ファイバー剪断プレート 142が、旋回体13
4へ取り付けられたヒーター 140により所持されて
℃・る。
第8図の9−9線に清う断面図である第9図は、カムみ
ぞ孔32,34,35.36の形状を示し、これらは夫
々カム台30が右側へ移動するときのカム従車9]、、
127゜101.111の垂直移動を決定する。みぞ孔
32は上部締め金92の移動を制御し、一方、みぞ孔3
5は下部締め金もしくは金床100(第8図)の移動を
制御する。みぞ孔36は剪断バー110(第8図)の移
動を制倒し、剪断バー110は、第10A〜10F図に
関連して後述するように段階的に下降するとともに、ス
プリング102(第8図)の作用を受けて復帰する。爪
駆動ブロック83(第6図も参照)の一部がみそ孔36
内に突出して、カム台30が左側へ復帰する間、供給爪
レバー44を時計回りに回動させるようピン38に作用
し、供給爪レバー44は、2つ以上のプラグ部材1を締
めっけるための位置へ爪43を推進させ、従車111は
駆動ブロック183により、駆動ブロック183が入り
込まないみぞ孔36の一部を通過する(図面の観察者か
ら遠去かる側へ)。カム台3゜の初めの、もしくは右側
への移動の間、供給爪レバー44がスプリング450作
用の下で反時計方向に回動して供給爪43を復帰させ、
供給爪43はスプリング46の作用の下で搬送ストリッ
プ6へ弾力的に寄りかがる。滞り防止爪48、およびレ
バー47内に取り付けられ且つ爪48の反対側でス) 
IJツブ6に作用するスプリング49が、ストリップ6
が滞らないことを確保する。カムみそ孔34は剪断ブレ
ード142(第8図)の移動を制御する。従車127を
積極的に復帰させるカムみぞ孔34の下部形状における
段について特に留意された(・。この運動につ℃・ては
、第11人。
11B図に関連してさらに詳細に説明する。
さらに第9図を参照すると、カム台30の右側への移動
が、フォーク67に作用する当該カム台30に固定され
たピン68によりカム動作バー66を90度可回動せる
ことが明らかである。それゆえ、各従車72がスプリン
グ73により互いの側へ押しつけられ、可動顎70上の
アーチ形締めつけ表面71が解重顎50上のアーチ形締
めつげ表面51側へ移動する。
第10A〜]OF図は、ケーブル7の端部をプラグ部材
1で終わらせるための操作工程を詳細に示す。第]OA
〜]OF図と関連して時限ダイアグラム(第12図)を
参照すると便利であるので、それを挿入句的に引用する
。第10A図は静止顎500近くで、交差片60の」二
部レール61上に位置されたケーブルを示す。露出され
た導波管ファイバー8はファイバー案内溝117内に位
置されることに留意されたし・。案内溝117はファイ
バー8を密接に受は入れるように形作られ、その結果ジ
ャケット9が剪断バー110に当接する。第10B図(
約50°)は、上部締め金92と金床1000間に固く
締めつけられたプラグ部材lを示し、この場合、プラグ
部材lは上部架台93と下部架台104(第1. OA
図)の間に収容される。ストリップ6を剪断ブレード1
08に対向させて剪断する直前に剪断バー110が下方
へ移動する直前に金床100が一ヒ昇している間、上部
案内プレート94が剪断バー110の上部に寄りかかる
ことに留意されたい。第10C図(約70°)は、張出
し部118が棚122へ向かって下降ゴる間にプラグ部
材1から剪断されたス]・リップ6を示す。いま、上部
案内プレート94は剪断バー110の上部に当って同一
高さとなり、ケーブル7は第二次ケーブル案内溝116
内に進められ、案内溝116はケーブル7上のジャケッ
ト9を収容し得る充分な広さを持つて℃・る。第10D
図(約100°)は、ケーブル7がプラグ部材1のさら
に近くへ進められ、またファイバー8がスリーブ3内に
入っている状態を示す。剪断バー110は下降運動の第
2段階を開始しており、その結果、顎50.70は、ケ
ーブル7が保持スリーブ3内へ進められるに従い、ケー
ブル案内ブロック120と剪断バー110を片付ける。
第10E図(約160°)は、顎50がケーブル案内ブ
ロック120と剪断バー110とを越えて通過し、そし
てプラグ部材1のうちの保持スリーブ3に当接して℃・
る状態を示す。この時点で、前記切断ブレード142は
金床100の背部に当たり、導波管ファイバー8を剪断
するための上昇移動と釣り合わされている。
第1oF図(約300°)は、顎50がプラグ部材1に
当たり、同時に保持スリーブ3が完全に挿入され、また
切断ブレード142がプラグ部材1を越えて突出したフ
ァイバー8の部分を剪断した状態を示す。この後、金床
100が下方へ復帰し、剪断ノく−110は上昇し、そ
の間に顎50.70が終端を形成されたケーブルと一諸
に戻り、最終的にそれを放出する。
第11A、118図は、第8図に関連して簡単に論じた
切断プレート’ ) 42のための連結機構を詳細に示
す。第1.1 A図は第10E図(約300°)に対応
し、ブレード142が金床100に当たって上方へ移動
するように釣り合わされて℃・る状態を示す。カムみぞ
孔34内に入り込んで(・る従車127が高温ブレード
枢支ホルダー126を下方へ移動させ、その間にカム台
30が最初のt 80°(第9図における右側へのスト
ローク)を通過して℃・る。この動作は、静゛止した後
部支持フルート11内に取り付けられたピン132に対
してスプリング130を圧縮し、その結果、ホルダー1
26はカム台30の戻りストローク時に、上方へ弾力的
に付勢される。ホルダー126の下方へのストローク時
に、ストソ、6−ナソト143がブラケット136に当
たるまで、ボルト139が固定ブラケット136内の長
孔145を貫通する。ストッパーナツト143がブラケ
ット136に当たった時点で、プレート支持用旋回体1
34が、枢支ホルダー126内に所持された枢支ピン1
350周りで旋回する。それゆえ、ホルダー126とロ
ッド端部138との間に延在するスプリング137がピ
ン135の中心を越えて通過して、旋回体134とヒー
ター140を回動させ、その結果ブレード142が金床
100上へ弾力的に突き当たる。カム台30の復帰スト
ローク時には、枢支ホルダー126が上方へ積極的には
移動されない。なぜなら、カムみぞ孔34(第8図)は
、初めに従車127を−F方へ移動させるようには形作
られていな℃・からである。むしろ、ブレード142が
第11B図に示すようにファイバー8に接触するまで、
スプリング130がホルダー126を上方へ押し上げる
。プレー1−142はヒーター140により加熱され、
且つ光学プラスチックを溶解させるとともに同光学グラ
スチックの滑らかで艶の出る剪断を可能にするよう、充
分に高温になるまでファイバー8へ当接される。もし、
スプリング1300弾力的な作用がファイバー8を剪断
し得る充分な力を発生しなければ、結局、従車127が
カムみぞ孔34(第9図)の形状によって上方へ積極的
に押し上げられる。ホルダー126の上方への移動が結
局、下部ストッパーナツト144をブラケット136の
底部へ当接させ、またスプリング137がピン135の
中心を越えて通過するまで、枢支体134が時計回りに
回動し、そしてブレード142が第8図に示すように金
床100から離されて弾力的に保持される。
第12図はタイミング・ダイアグラムであって、上部カ
ムプレート20と後部カム台30が前方へ575インチ
(最初の180°)移動し、それから575インチ(次
の180°)戻るときに、種々な構成要素が占める相対
的な位置関係を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る光導波管用コネクタ
ー取付装置(終端形成装置)の斜視図、 第2A図は、帯状になった導波管とコネクターの斜視図
、 第2B図は、余分な光ファイバーを剪断する以前の端子
を形成された導波管の斜視図、第2C図は、コネクター
で終端を形成された導波管の斜視図、 第2D図は、コネクターで終端を形成された導波管の断
面図、 第3図は、第1図の終端形成装置のうちの導波管締めつ
け部分と、導波管終端形成部分の斜視図、 第4図は、前記終端形成装置のうちの導波管締めつけ部
分の分解斜視図、 第5A図は、前記終端形成装置のうちの導波管終端形成
部分の分解斜視図、 第5B図は高温プレート枢支ホルダーの斜視図、 第6図は、後部カム台と、複数のガイドと、後部支持プ
レートの分解斜視図、 第7図は、前記終端形成装置のうちの導波管締めつけ部
分と、導波管終端形成部分の平面図、 第8図は、第7図の8−8線に沿つ断面図、第9図は、
後部カム台における複数のカムみぞ孔の形状を示す第8
図の9−9線にGう断面図、 第10A図〜第10F図は、締めつけ作業、挿入作業、
およびストリップ剪断作業を連続的に示す工程図、 第11A図および第11B図は、ファイバ4.5・・・
槍      6・・・搬送ストリップ7・・・導波管
(ケーブル) 8・・・ファイバー   9・・・ジャケット10・・
・前部支持プレート 11・・・後部支持プレート 12・・ベースプレート 18・・・底部ガイド  20・・・上部カムプV−ト
22・・・エアーシリンダ23・・・ロッド24・・・
ブラケット  25・・・端部プレート29・・・交差
片    30・・・カム台32.34,35.36・
・・カムみぞ孔40.41・・・ストリップ案内プレー
ト43・・・供給爪     44・・・供給爪レバー
50・・・固定顎    60・・・交差片70・・・
可動顎     73・・・ベースプレート76・・・
ストッパー  80・・・押しブロック83・・・従 
軍 86・・・シャフト支持体 90・・・上部締め全支持体 91・・・従 車    92・・・上部締め金100
・・・金 床   101・・・従 車110・・・剪
断バー  111・・・従 車116・・・第二次ケー
ブル案内溝 120・・・案内ブロック  127・・・従 車14
0・・・ヒーター    142・・・ブレード160
・・・カム用ガイド 170・・・カム用ガイド −クツ々、 、9A 」石乙1.〃/ −7117,//j5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  糸状のリード(7)の端部をコネクター内に
    挿入するための装置であって、前記リード(力を互いの
    間で締めつけるために互いの側へ相対的に移動すること
    ができる〒対の顎(50,70)  を具備し、前記顎
    (50,70)は前記締めつけの後に、前記コネクター
    (’+3)が保持されている挿入場所まで、前記リード
    (7)を供給経路に沿って軸方向へ推進させるよう、1
    つのユニットとして移動することができるようになって
    いるタイプの装置において、導波管ファイバー(8)を
    露出させるために端部からジャケット(9)を切り除か
    れたファイバー光ケーブル(7)へコネクター(1,3
    )を取、り付けることを目的とし、前記顎が前記ケーブ
    ル(力の切り除かれた端部を前記挿入場所へ向けて推進
    させる間に、前記ケーブル(7)の切り除かれた端部を
    前記コネクター側へ案内するため、前記挿入場所の近く
    で前記供給経路上に配置された案内手段をさらに具備し
    、前記案内手段(116,121)は、前記顎(50,
    70)が前記挿入場所へ近づく°間に、前、記供給経路
    から移動することができることを特徴とする光導波管の
    終端形成装置。 (2)前記ガイド手段が、前記ジャケット(9)を密接
    に収納するように形作られた第二次ケーブル案内溝(1
    16)と、前記ファイノ<−(23)を密接に収納する
    ように形作られた前記第二次ケーブル案内溝(116)
      の下方のファイバー案内溝(117)  とを備え
    、前記ファイバー案内溝(J1’7)は前記第二次ケー
    ブル案内溝(1−16)  内に開口し、また前記ファ
    イバー案内溝(11,7) は前記ケーブル(7)を締
    めつげる前に前記供給経路上へ位置され、前記各溝(1
    16,117)は、前記供給経路から移動することがで
    きるバー(110)の上部内に形成され、前記ファイバ
    ー案内溝(117)  は、前記ケーブル(7)を締め
    つげた後それを推進させる前に、前記供給経路から移動
    することかでき、前記第二次ケーブル案内溝(116)
     は、前記ケーブルの最初の前進時に、前記供給経路上
    に位置され、それにより、前記ジャケット(9)は、前
    記ファイバー(8)を前記ファイバー案内溝(117)
    内へ挿入することによって、前記放出場所で前記プラグ
    部材(])に対して相対的に且つ能動的に位置させるこ
    とができ、その際、前記ジャケット(9)は、前記ケー
    ブル(力を締めつける前に前記バー(110)  に当
    接することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 (3)前記案内手段が案内ブロック(120)  をさ
    らに具備し、案内ブロック(120)はその上部内に形
    成された第一次ケーブル案内溝(121)  を有し、
    また前記案内ブロック(120)は前記挿入場所の反対
    側で前記バー(110) に近接し、前記溝(1,21
    )は、前記ケーブル(7)を締めつける前に前記コネク
    ター溝(116)  と軸方向に整列されるとともに、
    前記第二次ケーブル案内溝(11,6)が前記供給経路
    上へ移動する間に、解重状態に保持され、前記ケーブル
    案内溝(1]、 6 。 121)は前記ケーブルの最初の前進の間に軸方向に整
    列され、前記バー(110)は、前記顎(50,70)
      が前記挿入場所へ近づく間に、前記ブロック(12
    0)  を前記バー(110)  と−緒に前記供給経
    路から移動させろために、前記ブロック(120)  
    と協働し得る手段を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の装置。 (4)前記コネクターが前記搬送ストリップ(6)へ取
    り付けられた複数のコネクターの1つであり、前記複数
    のコネクターは前記挿入場所まで配送経路に沿って移動
    し、前記バー (110)は、前記配送経路と平行な長
    孔(114)  を有する剪断バー(110)  であ
    り、前記長孔(114)はこれを通過するよ5 l(前
    記ストリップ(6)を受は入れ、また前記長孔(11,
    4)は、前記コネクターから前記搬送ストリップを剪断
    するために、隣接する切断ブレード(1,08)  K
    向かって移動することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項または第3項記載の装置。 (5)前記終端形成装置がプラグ部材(])を備えるタ
    イプのコネクター(1,3)を取り付けることを目的と
    し、前記プラグ部材(1)はこれから突出する金属製保
    持スリーブ(3)を包含し、前記スリーブ(3)は、前
    記ジャケット(9)を捕捉する内側槍(5)と、前記プ
    ラグ部材(1)を捕捉する外側槍(4)とを有し、前記
    終端形成装置が弾性スプリング手段(150,151)
    をさらに具備し、前記弾性スプリング手段(] ]50
     、 ]、 ]5]、 )は、前記スリーブ(3)を前
    記プラグ部材(1)内に着座させろために前記スリーブ
    (3)を前記プラグ部材(1)内へ押し込むよう、前記
    顎(50、70)が推進した後、前記ケーブル(7)を
    前記ス!J −”y’ (3)内へ着座させるために前
    記顎(50,70)  を僅かに後退させることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (6)糸状のリード(7)の端部を挿入場所でコネクタ
    ー(113)内へ挿入するための方法であって、前記リ
    ード(7)を一対の顎(50,70)内で締めつける工
    程と、前記リード(力を前記挿入場所まで供給経路に沿
    って軸方向へ移動させる工程とを具備する方法において
    、ファイバー光導波管(力内のファイバー(8)を露出
    させるため、ファイバー光導波管(7)の端部からジャ
    ケット(9)が切り除かれ、前記ジャケット(9)を密
    接に収納するように形作られた第二次ケーブル案内溝(
    116)と、前記ファイバー(8)を密接に収納するよ
    うに形作られたファイバー案内溝(11,7)とを有す
    るバー(110)  を具備する案内手段が、前記ファ
    イバー案内溝(117)  が前記供給経路上に達する
    ように位置され、前記ジャケット(9)が前記バー(1
    10)  に当接するよう、前記露出されたファイバー
    (8)が前記ファイバー案内溝(117)  内に配置
    され、 前記顎(50,70)は、これらの中で前記ケーブル(
    7)を締めつけるように閉じられ、前記バー(110)
    は、前記第二次ケーブル案内溝(116) が前記供給
    経路上に達するまで移動され、 前記顎(50,70)は、前記ファイバー(8)が前記
    コネクター内に挿入されるまで、前記ケーブル(7)を
    前記第二次ケーブル案内溝(116)へ通して推進させ
    、 前記バー(l ]、 O)は前記供給経路から離れるま
    で移動され、 前記顎(50,70)が前記ケーブル(力を前記コネク
    ター(1、3)内へ完全に挿入することを特徴とする光
    導波管の終端形成方法。 (力 前記案内手段がさらに案内ブロック(120)を
    備え、この案内ブロック(1’20)は前記バー(11
    0)に近接するとともに、それの上部内に形成された第
    一次ケーブル案内溝(121)  を有し、前記第一次
    ケーブル案内溝(121)  は1、これ・力′)中“
    に前記ファイバー(8)を置く前に、前記ファイバー案
    内溝(117)と軸方向に整列され、 前記ジャケットは、前記ファイバー(8)カ前記ファイ
    バー案内溝(117)  の中へ置かれる間に前記第一
    次案内溝(121)  内に整列され、 前記バー(110)は、前記顎(50’、70.)が前
    記挿入場所で前記コネクターに近づく間に、当該バL−
    (110)  と−緒に前記ブロック(120)  を
    前記供給経路から移動させるため、前記ブロック(12
    0)  と協働し得る手段を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)前記終端形成方法が、プラグ部材(1)を備えた
    コネクターを用ることを目的とし、前記プラグ部材(1
    )は、これから突出する保持スリーブ(3)を包含し、
    前記スリーブ(3)は、前記ジャケット(9)を捕捉す
    る内側槍(5)と、前記プラグ部材(1)を捕捉する外
    側槍(4)とを有し、さらに、 前記槍(4)を前記プラグ部材(1)内に着座させるよ
    う、前記プラグ部材(1)内に前記保持スリーブ(3)
    を充分に押し込む工程と、前記ケーブル(力内に前記内
    側槍(5)を着座させるよう、前記ケーブル(力を引張
    る工程とを具備することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の方法。
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