JPS59950B2 - 電線の整端および連結装置 - Google Patents
電線の整端および連結装置Info
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- JPS59950B2 JPS59950B2 JP51054809A JP5480976A JPS59950B2 JP S59950 B2 JPS59950 B2 JP S59950B2 JP 51054809 A JP51054809 A JP 51054809A JP 5480976 A JP5480976 A JP 5480976A JP S59950 B2 JPS59950 B2 JP S59950B2
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- JP
- Japan
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- strip
- wire
- feed
- wires
- connector
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- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/01—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5176—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including machining means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53235—Means to fasten by deformation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、担送帯板にそい間隔を置いて配置された電線
対の対応する電線を、対応する整端された電線を第1お
よび第2の電線受容連結溝対に挿入することによつて、
整端しかつ連結させる装置に関する。
対の対応する電線を、対応する整端された電線を第1お
よび第2の電線受容連結溝対に挿入することによつて、
整端しかつ連結させる装置に関する。
電話ケーブルを連結させる際には、マンホールのような
劣悪な環境条件下で働いている作業員によつて何千本と
いう電線対か連結される必要がしばしば起る。
劣悪な環境条件下で働いている作業員によつて何千本と
いう電線対か連結される必要がしばしば起る。
従つて、各連結が最小の疲労で可能な限り迅速になされ
ること、および装置が野外で用いられるようにコンパク
トで輸送に適することが重要である。公知の装置は、連
結器帯板を操作区域を越えて送るように配置された枠組
と、該区域にあつて該送り通路に垂直に往復運動する電
線整端および挿入ラムと、対の電線を分離してそれらを
各各の操作区域に案内する電線案内装置と、ラムを作動
させて帯板を交互に割出す割出し装置とを有しているo
本発明は、対向する側方縁に開いた第1および第2の連
結器溝をもつ帯板に取外し可能に装架された連結器と共
に使用されるためのものである。
ること、および装置が野外で用いられるようにコンパク
トで輸送に適することが重要である。公知の装置は、連
結器帯板を操作区域を越えて送るように配置された枠組
と、該区域にあつて該送り通路に垂直に往復運動する電
線整端および挿入ラムと、対の電線を分離してそれらを
各各の操作区域に案内する電線案内装置と、ラムを作動
させて帯板を交互に割出す割出し装置とを有しているo
本発明は、対向する側方縁に開いた第1および第2の連
結器溝をもつ帯板に取外し可能に装架された連結器と共
に使用されるためのものである。
該連結器は米国特許出願第576,831号に記載され
ている。本発明によれば、枠組は作業員の位置にそれぞ
れ隣接および離隔した帯板用入口端および出口端を有す
る帯板送り通路を確定し、電線整端および挿入ラムは送
り通路の両側に対向した関係で配置され互いに近接離隔
する往復運動を行ない、対向する表面を有する電線案内
装置が送り通路の入口端から作業員の位置に延びており
、また送り通路の各側で電線対の束を支持する枠組と、
前記ラムを作動して前記帯板を交互に割出しする割出し
装置が備えられている。
ている。本発明によれば、枠組は作業員の位置にそれぞ
れ隣接および離隔した帯板用入口端および出口端を有す
る帯板送り通路を確定し、電線整端および挿入ラムは送
り通路の両側に対向した関係で配置され互いに近接離隔
する往復運動を行ない、対向する表面を有する電線案内
装置が送り通路の入口端から作業員の位置に延びており
、また送り通路の各側で電線対の束を支持する枠組と、
前記ラムを作動して前記帯板を交互に割出しする割出し
装置が備えられている。
このような限定の結果として、個々の電線の操作は簡略
化され電線の移動距離もほんのわずかになる。
化され電線の移動距離もほんのわずかになる。
その結果、作業員の疲労は減少しまた能率はいくつかの
公知の装置に比べて倍加した。以下に本発明の実施例を
図面を参照して説明する。装置94は通常、2対の電線
2,2′の互に対応する電線を米国特許出願第576,
831号に記載の担送帯板に装架されている連結器10
内で個別的に電気結線させて継ぐのに使用される。
公知の装置に比べて倍加した。以下に本発明の実施例を
図面を参照して説明する。装置94は通常、2対の電線
2,2′の互に対応する電線を米国特許出願第576,
831号に記載の担送帯板に装架されている連結器10
内で個別的に電気結線させて継ぐのに使用される。
一方の対2は絶縁電線4,6から成り、もう一方の対2
′は電線4/,6/から成る。第1図から第5図までに
おいて、装置94は前面壁100を有するハウジング9
8を含有し、該前面壁からは側面壁102が後方に延び
ている。
′は電線4/,6/から成る。第1図から第5図までに
おいて、装置94は前面壁100を有するハウジング9
8を含有し、該前面壁からは側面壁102が後方に延び
ている。
前方に張り出したフランジ103はハウジングの下端に
備えられていて、一体となつて前方に張り出した挿入ポ
ンチハウジング104,104′は上端に備えられてい
る。挿入ポンチハウジング104,104′は上面壁1
06,106′と、向い合つた側面壁109,109′
とを有し、かつリブ112によつて連結されている。フ
レームすなわち案内プロツク116(第5図)は穴12
4にねじ込んだ適当な締め具によつて連結壁112の上
面114に装架されている。
備えられていて、一体となつて前方に張り出した挿入ポ
ンチハウジング104,104′は上端に備えられてい
る。挿入ポンチハウジング104,104′は上面壁1
06,106′と、向い合つた側面壁109,109′
とを有し、かつリブ112によつて連結されている。フ
レームすなわち案内プロツク116(第5図)は穴12
4にねじ込んだ適当な締め具によつて連結壁112の上
面114に装架されている。
前記案内プロツクはその上面にみぞ120を有し、その
みぞは挿入ポンチハウジング104,104′の間にあ
る装置の前部と後部との間に延びている。みぞ120の
床は中央凹部122を有し、みぞ120の巾は連結器1
0の台とほぼ等しい巾にしてあるので連結器の帯板を、
台をみぞ内に収容し植入ボルトを凹部122内に収容し
て、案内プロツク116の上を送りうる。対分割器88
は腹板130と側面壁128を有するみぞ形ささえ12
6により案内プロツク116の前端部に装架されている
。
みぞは挿入ポンチハウジング104,104′の間にあ
る装置の前部と後部との間に延びている。みぞ120の
床は中央凹部122を有し、みぞ120の巾は連結器1
0の台とほぼ等しい巾にしてあるので連結器の帯板を、
台をみぞ内に収容し植入ボルトを凹部122内に収容し
て、案内プロツク116の上を送りうる。対分割器88
は腹板130と側面壁128を有するみぞ形ささえ12
6により案内プロツク116の前端部に装架されている
。
腹板は連結器帯板のための開口部132を有する。ささ
え部材126の側面壁128は案内プロツク116の端
部にある切欠き134内に収まつていて、このささえは
みぞの床にある穴138を通した締め具によつて案内プ
ロツタ116に固定されている。電線案内装置すなわち
分割器88はささえ内に収容されている一般に矩形断面
をしたルート端部140および上方に曲り先細になつた
へさき142を有する。1対の電線が分割されてへさき
の先端部135を下向きに移動していくと、それ等の電
線はささえ部材の側面壁および案内プロツクの側面13
6,136′に沿つてその軸線を横方向に導かれる。
え部材126の側面壁128は案内プロツク116の端
部にある切欠き134内に収まつていて、このささえは
みぞの床にある穴138を通した締め具によつて案内プ
ロツタ116に固定されている。電線案内装置すなわち
分割器88はささえ内に収容されている一般に矩形断面
をしたルート端部140および上方に曲り先細になつた
へさき142を有する。1対の電線が分割されてへさき
の先端部135を下向きに移動していくと、それ等の電
線はささえ部材の側面壁および案内プロツクの側面13
6,136′に沿つてその軸線を横方向に導かれる。
案内管144は連結器帯板のために備えられていて、壁
110により区切られたハウジング内の開口部108を
通り、開口部132まで続いている。
110により区切られたハウジング内の開口部108を
通り、開口部132まで続いている。
帯板はみぞに沿つて進み、操作区域90の中を通り、そ
こで電気結線が行われ、仕上がつた結線部は下に述べる
方法により操作区域の後方部で吐き出される。担送帯板
は操作区域から返し案内管146の中を通り、帯板を割
出す送り装置にまで案内される。上部案内板148は分
割器88の根端部の上面に装架されている。
こで電気結線が行われ、仕上がつた結線部は下に述べる
方法により操作区域の後方部で吐き出される。担送帯板
は操作区域から返し案内管146の中を通り、帯板を割
出す送り装置にまで案内される。上部案内板148は分
割器88の根端部の上面に装架されている。
上部案内板は案内みぞ120の上を後方に広がつて連結
器となめらかにかみあつているリブ152を有する。電
線は整端されラムすなわち挿入器92,92/により端
子とハウジングの一直線に並んだみぞ穴の中に挿入され
る。
器となめらかにかみあつているリブ152を有する。電
線は整端されラムすなわち挿入器92,92/により端
子とハウジングの一直線に並んだみぞ穴の中に挿入され
る。
挿入器92′の引込端部は第5図に明確に示してある。
挿入器は円柱形をしているが、その引込端部の所は機械
で仕上げられて三つの一体となつた挿入ポンチ158′
,160′および162′を形成している。ポンチ16
2′の上面は円柱形をしており、下面は平らだが、一方
ポンチ158′と160′の断面は一般に矩形である。
案内プロツク116の側面には挿入器92,92′の引
込端部を収容する切欠き152,152′が備えられて
いる(第5図)。これ等の切欠きの内部の先端にある刃
166,166′はポンチ160,16『の刃164,
164′と協同して電線を挿入する直前にせん断する。
切欠きの前方にある案内プロツクの側面壁136,13
6′は電線が移動して操作区域に入いるのを可能にする
為にすきまをもたせてある。後部側面壁154,154
′は挿入ハウジングの向いあつた側面壁104,104
′の間にぴつたりはめ込んである。弁制御棒156,1
56′は各切欠きの後部壁に隣接した台の中にすべりう
るように配置されていて、後端部にはレール180に沿
つて動きうるスライダ186,186′を有する。
挿入器は円柱形をしているが、その引込端部の所は機械
で仕上げられて三つの一体となつた挿入ポンチ158′
,160′および162′を形成している。ポンチ16
2′の上面は円柱形をしており、下面は平らだが、一方
ポンチ158′と160′の断面は一般に矩形である。
案内プロツク116の側面には挿入器92,92′の引
込端部を収容する切欠き152,152′が備えられて
いる(第5図)。これ等の切欠きの内部の先端にある刃
166,166′はポンチ160,16『の刃164,
164′と協同して電線を挿入する直前にせん断する。
切欠きの前方にある案内プロツクの側面壁136,13
6′は電線が移動して操作区域に入いるのを可能にする
為にすきまをもたせてある。後部側面壁154,154
′は挿入ハウジングの向いあつた側面壁104,104
′の間にぴつたりはめ込んである。弁制御棒156,1
56′は各切欠きの後部壁に隣接した台の中にすべりう
るように配置されていて、後端部にはレール180に沿
つて動きうるスライダ186,186′を有する。
ピン190,19『がスライダから直立していて、それ
等は通常案内プロツク116の後部にボルトで締められ
た板ばね194によつて、第3図の位置に対して前方に
かたよらせてある。電線によつて制御棒が降下するにつ
れて、ピン190,190′は挿入器ハウジングの上面
に装架されている弁の一部分である制御腕198,19
8′に付いているローラ196,196′とかみ合つて
動くことができ、作業サイクルが開始する(第10図)
。挿入器92,92′はハウジング104,104′お
よび側面壁102内の適当なボス172,172′内に
支持されているスリーブ軸受168,170および16
8′,170′内にすべりうるように装架されている。
等は通常案内プロツク116の後部にボルトで締められ
た板ばね194によつて、第3図の位置に対して前方に
かたよらせてある。電線によつて制御棒が降下するにつ
れて、ピン190,190′は挿入器ハウジングの上面
に装架されている弁の一部分である制御腕198,19
8′に付いているローラ196,196′とかみ合つて
動くことができ、作業サイクルが開始する(第10図)
。挿入器92,92′はハウジング104,104′お
よび側面壁102内の適当なボス172,172′内に
支持されているスリーブ軸受168,170および16
8′,170′内にすべりうるように装架されている。
挿入器は、挿入器内の横みぞに固定しないで収められて
いる回し金178,178′によつて挿入器に連結して
いるカリパス202,202′により端子10に相対的
に往復運動する。
いる回し金178,178′によつて挿入器に連結して
いるカリパス202,202′により端子10に相対的
に往復運動する。
カリパスは挿入器に相対的に片寄つているので、回し金
はカリパスの端から前方に伸びて挿入器ハウジング10
4,104′内に達している。第3図に最も良く示され
ているように、カリパスはハウジングの前面壁100の
内面上に配置されているピン206にピボツトのように
装架されている耳204,204′を有する。カリパス
の他端208はコイルばね213によつてカム212に
対してかたよらせたい向い合つた軸受面210を有する
。このばねは、カバー板の側面壁102と一体となつて
いるボス内に収められているねじ山を切つた頭部を有す
るピン215に装架されている。カム212は立てスピ
ンドル214の上に装架されていてJ軸受台217内の
上端で支えられ、216の所で駆動器220の出力軸2
18と連結している。駆動器はよく知られた形式のもの
で、1回の挿入サイクルの間に軸218を皆回転させる
ように設計されているので、カリパスは挿入器に向つて
駆動し、続いてそれ等を第3図に示してある正規の場所
へ逆戻りさせる。都合のいいことに、駆動器は空気で駆
動され、空気シリンダによつて駆動されるラツクとピニ
オンから成つている。
はカリパスの端から前方に伸びて挿入器ハウジング10
4,104′内に達している。第3図に最も良く示され
ているように、カリパスはハウジングの前面壁100の
内面上に配置されているピン206にピボツトのように
装架されている耳204,204′を有する。カリパス
の他端208はコイルばね213によつてカム212に
対してかたよらせたい向い合つた軸受面210を有する
。このばねは、カバー板の側面壁102と一体となつて
いるボス内に収められているねじ山を切つた頭部を有す
るピン215に装架されている。カム212は立てスピ
ンドル214の上に装架されていてJ軸受台217内の
上端で支えられ、216の所で駆動器220の出力軸2
18と連結している。駆動器はよく知られた形式のもの
で、1回の挿入サイクルの間に軸218を皆回転させる
ように設計されているので、カリパスは挿入器に向つて
駆動し、続いてそれ等を第3図に示してある正規の場所
へ逆戻りさせる。都合のいいことに、駆動器は空気で駆
動され、空気シリンダによつて駆動されるラツクとピニ
オンから成つている。
ピニオンは軸218上に位置し、ラツクはピストンシリ
ンダにより駆動される。空気駆動器は爆発性の気体が存
在するようなマンホール内で使用するのに便利でありま
た安全でもある。第2図に示してあるように、電線を接
続した後に、連結器は、ケーブル部分に隣接する場所で
、割出しを行つている間に運送テープから植込ボルトを
切離す案内管146の上向きに曲つた端部184とかみ
あつて担送帯板から離れる。
ンダにより駆動される。空気駆動器は爆発性の気体が存
在するようなマンホール内で使用するのに便利でありま
た安全でもある。第2図に示してあるように、電線を接
続した後に、連結器は、ケーブル部分に隣接する場所で
、割出しを行つている間に運送テープから植込ボルトを
切離す案内管146の上向きに曲つた端部184とかみ
あつて担送帯板から離れる。
帯板送りは送りリード230と返し案内管146から運
送帯板62を引き出す中間ローラ232を包含する。
送帯板62を引き出す中間ローラ232を包含する。
リール230は下に述べる背面板258の下端に固定さ
れているブラケツト236の腕224内に支持されてい
る軸238に装架されている。軸238は制御された行
程ピストンとシリンダ254から張り渡されたピストン
棒252の端部でラツク242とかみあつているピニオ
ン240を有し、したがつて、下に述べるように異なつ
た長さの割出し行程が得られる。ピストンとシリンダは
ブラケツト236上のフランジ237に支持されている
装置の下端部で前方に突出ている。ピニオン240は軸
238にくさびで締められた知られた形式の一方向クラ
ツチ246にくさびで締められていて、ラツクの復路行
程の際に軸が逆回転しないようにしてある。一方の対の
対応する2本の電線がもう一方の電線対の対応する2本
の電線に結線されて1回の作業サイタルが完了したとき
、連結器(操作区域に位置しているものと仮定して)は
、第1の電線対を整えて連結器10内に挿入した後に、
一定の間隔を置いて縦方向にきざまれた端子と帯板のみ
ぞ穴の間の間隔に等しい短い距離だけまず割出され、続
いて、すぐ隣りの連結器の第1のみぞ穴が挿入ポンチと
一直線に並ぶように位置させるに十分な距離だけ割出さ
れる。
れているブラケツト236の腕224内に支持されてい
る軸238に装架されている。軸238は制御された行
程ピストンとシリンダ254から張り渡されたピストン
棒252の端部でラツク242とかみあつているピニオ
ン240を有し、したがつて、下に述べるように異なつ
た長さの割出し行程が得られる。ピストンとシリンダは
ブラケツト236上のフランジ237に支持されている
装置の下端部で前方に突出ている。ピニオン240は軸
238にくさびで締められた知られた形式の一方向クラ
ツチ246にくさびで締められていて、ラツクの復路行
程の際に軸が逆回転しないようにしてある。一方の対の
対応する2本の電線がもう一方の電線対の対応する2本
の電線に結線されて1回の作業サイタルが完了したとき
、連結器(操作区域に位置しているものと仮定して)は
、第1の電線対を整えて連結器10内に挿入した後に、
一定の間隔を置いて縦方向にきざまれた端子と帯板のみ
ぞ穴の間の間隔に等しい短い距離だけまず割出され、続
いて、すぐ隣りの連結器の第1のみぞ穴が挿入ポンチと
一直線に並ぶように位置させるに十分な距離だけ割出さ
れる。
これ等2種の異なる割出し行程はハウジング251に含
まれる空気論理弁によつて得られる。都合のよいことに
、第3図に示されている装置の可動部分は適当な締め具
259によつて側面壁102に固定されているハウジン
グの背面カバー258によつて大気から密閉されている
。
まれる空気論理弁によつて得られる。都合のよいことに
、第3図に示されている装置の可動部分は適当な締め具
259によつて側面壁102に固定されているハウジン
グの背面カバー258によつて大気から密閉されている
。
附加的なカバー260,262がハウジングの下端部と
駆動器220のまわりを取り囲んでいる。挿入器92,
92′にはその端部の所に周囲を取り囲むように密閉環
174,176が備えられていて、湿気がスリーブ軸受
168,170の中にはいるのを防いでいる。密閉予防
手段をほどこすことにより、マンホールのような湿つぼ
い環境の下でこの装置を使用することが可能になる。第
8図に示されているように、この装置は、ケーブルの両
端の間に張り渡されていてその端部がケーブルの端部に
固定されているバ一268の上に装架されている。
駆動器220のまわりを取り囲んでいる。挿入器92,
92′にはその端部の所に周囲を取り囲むように密閉環
174,176が備えられていて、湿気がスリーブ軸受
168,170の中にはいるのを防いでいる。密閉予防
手段をほどこすことにより、マンホールのような湿つぼ
い環境の下でこの装置を使用することが可能になる。第
8図に示されているように、この装置は、ケーブルの両
端の間に張り渡されていてその端部がケーブルの端部に
固定されているバ一268の上に装架されている。
この装置は、板264によつてバ一268に沿つて動く
ことができ一方にかた寄らせたばねもどり止170によ
つてその場にしつかりと固定することのできるすべり2
66から突出ている位置決め連動部96に固定されてい
る。このことにより、装置がケーブル1の軸に平行に移
動することが可能となり、したがつて、種々の電気連結
器継ぎ台をケーブル継ぎ台の長さに沿つて均等に配置す
ることができる。ケーブルの両端は、バ一268の上を
すべることができ、またねじ272によつてその場所に
しつかりと固定することのできるように装架されている
ささえ板271の上に支持されている。板271の上端
273はケーブルを支持しうる輪郭をしていて、留め金
装置のついたケーブル帯274がケーブルを保持するた
めに備えられている。第1図に示されているように、束
支持バ一278が各側面壁102,102′に固定され
ていて、各ケーブルから出た束を挿入ハウジング104
,104′の上面に配置するために操作区域の側面上に
上方および前方に突き出た耳280,280′を有する
。
ことができ一方にかた寄らせたばねもどり止170によ
つてその場にしつかりと固定することのできるすべり2
66から突出ている位置決め連動部96に固定されてい
る。このことにより、装置がケーブル1の軸に平行に移
動することが可能となり、したがつて、種々の電気連結
器継ぎ台をケーブル継ぎ台の長さに沿つて均等に配置す
ることができる。ケーブルの両端は、バ一268の上を
すべることができ、またねじ272によつてその場所に
しつかりと固定することのできるように装架されている
ささえ板271の上に支持されている。板271の上端
273はケーブルを支持しうる輪郭をしていて、留め金
装置のついたケーブル帯274がケーブルを保持するた
めに備えられている。第1図に示されているように、束
支持バ一278が各側面壁102,102′に固定され
ていて、各ケーブルから出た束を挿入ハウジング104
,104′の上面に配置するために操作区域の側面上に
上方および前方に突き出た耳280,280′を有する
。
案内ブラケツト282,282′がハウジング104,
104′の前面から突き出ていて、電線を操作区域に案
内する際に更に手助けするために傾斜した縁を有する。
割出し駆動器は、端部キヤツプ292,294および3
個のシリンダ296,298および300、独立したス
ペーサ302および304、およびハウジングピストン
306,314および322をそれぞれ持つ中央胴体部
分を有する合成シリンダ290から成る。
104′の前面から突き出ていて、電線を操作区域に案
内する際に更に手助けするために傾斜した縁を有する。
割出し駆動器は、端部キヤツプ292,294および3
個のシリンダ296,298および300、独立したス
ペーサ302および304、およびハウジングピストン
306,314および322をそれぞれ持つ中央胴体部
分を有する合成シリンダ290から成る。
ピストン棒308,316および324はそれぞれのピ
ストンに連結していて、棒324はラツクバ一242に
固定されている。
ストンに連結していて、棒324はラツクバ一242に
固定されている。
ピストン棒308および316はそれぞれピストン31
4および322に固定されてはいないことに注意すべき
である。シリンダ296には298に許される行程の半
分の極く短い行程しか許されないが、方キヤビテイ30
0には上のどちらよりも長い行程が許される。それぞれ
のキヤビテイには吸込口310,318および326が
備えられていて、それ等は順に広がつてねじ山を切つた
開口部312,320および328を有する。ねじ山を
切つた開口部330がキヤツプ部分292内に備えられ
ていて、この開口部から広がつている通路332はピス
トンの一斉帰還用にキヤビテイ300の右端と通じてい
る。一定の結線操作が完了した時には、シリンダ298
内のピストン316は能動状態にはなく、その行程の左
方極限点にとどまつている。
4および322に固定されてはいないことに注意すべき
である。シリンダ296には298に許される行程の半
分の極く短い行程しか許されないが、方キヤビテイ30
0には上のどちらよりも長い行程が許される。それぞれ
のキヤビテイには吸込口310,318および326が
備えられていて、それ等は順に広がつてねじ山を切つた
開口部312,320および328を有する。ねじ山を
切つた開口部330がキヤツプ部分292内に備えられ
ていて、この開口部から広がつている通路332はピス
トンの一斉帰還用にキヤビテイ300の右端と通じてい
る。一定の結線操作が完了した時には、シリンダ298
内のピストン316は能動状態にはなく、その行程の左
方極限点にとどまつている。
第1の電線対が連結装置内に挿入された後に、圧縮空気
がシリンダ296内に送り込まれ、ピストン棒306を
右に動かし、2本の電線受みぞ穴の間の間隔に等しい距
離だけ帯板を割出す。サイクルのこの部分の間にピスト
ン棒316がピストン322を少しの距離動かし、第2
図に見られるように、ラツクバ一242を右に移動させ
る。第2の電線対の結線が完了した後に空気がシリンダ
300内に送り込まれ、帯板を割出して次の連結器を操
作区域に配置する。結線操作が遂行されている時に、ピ
ストン306および314は引き続いて移動して2回の
短い送り行程を行い、ピストン322はその時移動して
引き続く連結器を挿入区域内に配置する。
がシリンダ296内に送り込まれ、ピストン棒306を
右に動かし、2本の電線受みぞ穴の間の間隔に等しい距
離だけ帯板を割出す。サイクルのこの部分の間にピスト
ン棒316がピストン322を少しの距離動かし、第2
図に見られるように、ラツクバ一242を右に移動させ
る。第2の電線対の結線が完了した後に空気がシリンダ
300内に送り込まれ、帯板を割出して次の連結器を操
作区域に配置する。結線操作が遂行されている時に、ピ
ストン306および314は引き続いて移動して2回の
短い送り行程を行い、ピストン322はその時移動して
引き続く連結器を挿入区域内に配置する。
制御系統は、例えば米国特許第3,618,636号に
示されているような形式の、むしろ極めて微小な弁機構
として組み入れられている。
示されているような形式の、むしろ極めて微小な弁機構
として組み入れられている。
結線あるいは作業サイクルは既知の形式の適当な選択器
弁334により選択される。使用する際には、作業員は
結線すべき2本のケーブルの端部の所へ第8図に示され
ている取りつけ構造物を組立てて、装置の上端を楽に操
作できる高さに配置する。
弁334により選択される。使用する際には、作業員は
結線すべき2本のケーブルの端部の所へ第8図に示され
ている取りつけ構造物を組立てて、装置の上端を楽に操
作できる高さに配置する。
連結器の帯板を、リールカバー222の真下の垂直軸に
装架されているリール66から送り出して、管146を
通し、更に操作区域を通す。連結器がその上に付いてい
ない帯板の引込み部分を帰還管146の中に送り込みロ
ール230,232のニツプの中に刺し込む。作業員は
一つの束から一対の電線2または2′を選び出し、その
対を分割器88(第10図)の上に移動させ、制御棒1
56,156′の端部に向い合せになるように操作区域
内に入れる。操作区域内に正しく配置されたなら(瓜電
線はこの棒156,156′をレール180に沿つて後
方に押しやり、ピン190,190′にレバー196,
196′を押下げさせ、制御弁200,200′の状態
を変える。(第6図、第7図および第11図)。挿入器
は駆動器220の与圧によつて内向きに駆動され、電線
を整え、第1の連結器みぞ穴の中に挿入する。続いて、
結線装置の帯板がノ割出されて、第2のみぞ穴が操入器
と一直線に並べられる。
装架されているリール66から送り出して、管146を
通し、更に操作区域を通す。連結器がその上に付いてい
ない帯板の引込み部分を帰還管146の中に送り込みロ
ール230,232のニツプの中に刺し込む。作業員は
一つの束から一対の電線2または2′を選び出し、その
対を分割器88(第10図)の上に移動させ、制御棒1
56,156′の端部に向い合せになるように操作区域
内に入れる。操作区域内に正しく配置されたなら(瓜電
線はこの棒156,156′をレール180に沿つて後
方に押しやり、ピン190,190′にレバー196,
196′を押下げさせ、制御弁200,200′の状態
を変える。(第6図、第7図および第11図)。挿入器
は駆動器220の与圧によつて内向きに駆動され、電線
を整え、第1の連結器みぞ穴の中に挿入する。続いて、
結線装置の帯板がノ割出されて、第2のみぞ穴が操入器
と一直線に並べられる。
作業員はもう一方の束からの電線対2または2′に対し
て上の操作を繰り返す(第12図および第13図)。こ
のサイクルの間に帯板は引き続く連結器の第1のみぞ穴
が挿入器と一直線に並ぶに十分な距離だけ割出される。
連結器10が操作区域から移動して行くにつれて、それ
等は運送帯板から離脱してケーブルの端部の近くに積み
上げられる。この装置の強みは、普通の熟練度を有する
作業員が1時間にケーブル1内の600対の電線をケー
ブルVの600対に結線することができる程度の比較的
高い作業率が得られることである。
て上の操作を繰り返す(第12図および第13図)。こ
のサイクルの間に帯板は引き続く連結器の第1のみぞ穴
が挿入器と一直線に並ぶに十分な距離だけ割出される。
連結器10が操作区域から移動して行くにつれて、それ
等は運送帯板から離脱してケーブルの端部の近くに積み
上げられる。この装置の強みは、普通の熟練度を有する
作業員が1時間にケーブル1内の600対の電線をケー
ブルVの600対に結線することができる程度の比較的
高い作業率が得られることである。
これとは対照的に、従来のケーブル結線装置を用いると
、普通の作業員が1時間でなしとげうる結線は約200
対から250対にしかすぎない。この高作業率は、なか
んずくケーブルを作業員に相対的に便利な位置に配置し
うる構造から生じる。
、普通の作業員が1時間でなしとげうる結線は約200
対から250対にしかすぎない。この高作業率は、なか
んずくケーブルを作業員に相対的に便利な位置に配置し
うる構造から生じる。
作業員は各電線対を束86または86′から分割器88
までの非常に短い距離を移動させるだけでよい。この装
置のi]は束ささえ280,280′の間で測つて約4
インチにしかすぎず、各電線対を結線する際には、作業
員は普通電線対を束から横方向へ2インチ以下の距離を
、また、分割器に沿つて約2インチを越えない距離を移
動させるだけでよい。分割器は普通、作業員の頭より下
に配置されているので、束86,86′は操作するのに
楽な高さ、例えば腰をかけた作業員の腰の高さかそれよ
り上に位置する。連結器送りと電線挿入を自動にすれば
作業員の疲れは比較的少なくなる。この装置の小型化に
寄与している要点は、連結器が直線軌道に沿つて操作区
域から操作区域へと送られることである。各作業サイク
ルに要求されるエネルギーは非常に少ないので、圧縮気
体のタンク1個で長い期間この装置を操作することがで
きる。実験によると、標準の224立方フイートの圧縮
窒素のタンク1個で約16,000回の作業サイクル(
2対の電線の対応する電線の結線)が得られている。も
し、1対の通し電線にタツプを接続したいと望むなら、
米国特許出願第576,831(5058)号に記載の
連結器の2番目の例を用い、かつ、この装置の空気論理
装置の選択器弁286を切りかえることにより目的を達
しうる。
までの非常に短い距離を移動させるだけでよい。この装
置のi]は束ささえ280,280′の間で測つて約4
インチにしかすぎず、各電線対を結線する際には、作業
員は普通電線対を束から横方向へ2インチ以下の距離を
、また、分割器に沿つて約2インチを越えない距離を移
動させるだけでよい。分割器は普通、作業員の頭より下
に配置されているので、束86,86′は操作するのに
楽な高さ、例えば腰をかけた作業員の腰の高さかそれよ
り上に位置する。連結器送りと電線挿入を自動にすれば
作業員の疲れは比較的少なくなる。この装置の小型化に
寄与している要点は、連結器が直線軌道に沿つて操作区
域から操作区域へと送られることである。各作業サイク
ルに要求されるエネルギーは非常に少ないので、圧縮気
体のタンク1個で長い期間この装置を操作することがで
きる。実験によると、標準の224立方フイートの圧縮
窒素のタンク1個で約16,000回の作業サイクル(
2対の電線の対応する電線の結線)が得られている。も
し、1対の通し電線にタツプを接続したいと望むなら、
米国特許出願第576,831(5058)号に記載の
連結器の2番目の例を用い、かつ、この装置の空気論理
装置の選択器弁286を切りかえることにより目的を達
しうる。
多数のタツプをケーブル内の電線対に接続する場合には
、この装置を先に述べたようにケーブルのすぐ近くに据
えつけ、ケーブルからのひと束の電線対を装置の上端に
ある束ささえ装置の一方、即ち、ささえ280,28『
の内の一方の上に置く。
、この装置を先に述べたようにケーブルのすぐ近くに据
えつけ、ケーブルからのひと束の電線対を装置の上端に
ある束ささえ装置の一方、即ち、ささえ280,28『
の内の一方の上に置く。
タツプ電線の束は、操作区域の反対側にあるもう一方の
ささえ腕によつて支持する。作業員はまず、ケーブルか
ら伸びている束から1対の電線を選び、その対を電線分
割器の上に移動させ、操作区域に入え、切断して、一方
の電線の切断端をみぞ形連結器の一端にある第1の電線
収容みぞ穴の中に挿入する。
ささえ腕によつて支持する。作業員はまず、ケーブルか
ら伸びている束から1対の電線を選び、その対を電線分
割器の上に移動させ、操作区域に入え、切断して、一方
の電線の切断端をみぞ形連結器の一端にある第1の電線
収容みぞ穴の中に挿入する。
そうすると、帯板が自動的に割出されて中央電線収容み
ぞ穴が挿入器と一直線に並んだ位置に配置される。作業
サイクルのこの段階において、作業員は電線の残りの切
断端を手にもつていて、これ等の電線を分割器の上に移
動させ、操作区域の中に入れる。装置が再び発動される
と、挿入器はこれ等の電線端を整え、連結器の中央電線
収容みぞ穴の中に挿入する。通し対の電線はここで連結
器により結線される。帯板は割出されて、残りの電線収
容みぞ穴が挿入器と一直線に並ぶように配置される。次
に、作業員は選択した1対のタツプ電線を分割器の上に
移動させ、挿入器を発動させる。そうすると、帯板は割
出され引き続く連結器を操作区域内に配置する。
ぞ穴が挿入器と一直線に並んだ位置に配置される。作業
サイクルのこの段階において、作業員は電線の残りの切
断端を手にもつていて、これ等の電線を分割器の上に移
動させ、操作区域の中に入れる。装置が再び発動される
と、挿入器はこれ等の電線端を整え、連結器の中央電線
収容みぞ穴の中に挿入する。通し対の電線はここで連結
器により結線される。帯板は割出されて、残りの電線収
容みぞ穴が挿入器と一直線に並ぶように配置される。次
に、作業員は選択した1対のタツプ電線を分割器の上に
移動させ、挿入器を発動させる。そうすると、帯板は割
出され引き続く連結器を操作区域内に配置する。
第1図は本発明による装置の斜視図、第2図は該装置の
側断面図、第3図は第2図の線3−3に関する断面図、
第4図は平面図、第5図は金敷およびすべり金の破砕斜
視図、第6図は電線対を連結器に挿入する以前の操作領
域の中心部を示す部分的に断面図の破砕平面図、第7図
は電線の挿入後の第6図に同様の図、第8図はケーブル
支持構造の側面図、第9図は空気割出し付勢器の断面図
、第10図ないし第14図は操作の逐次的段階における
操作領域の路線平面図である。 116・・・・・・フレーム(案内プロツク)、88・
・・・・・案内装置(分割器)、92,92/−・・・
・・ラム(挿入器、120・・・・・・みぞ、271・
・・・・・ささえ板。
側断面図、第3図は第2図の線3−3に関する断面図、
第4図は平面図、第5図は金敷およびすべり金の破砕斜
視図、第6図は電線対を連結器に挿入する以前の操作領
域の中心部を示す部分的に断面図の破砕平面図、第7図
は電線の挿入後の第6図に同様の図、第8図はケーブル
支持構造の側面図、第9図は空気割出し付勢器の断面図
、第10図ないし第14図は操作の逐次的段階における
操作領域の路線平面図である。 116・・・・・・フレーム(案内プロツク)、88・
・・・・・案内装置(分割器)、92,92/−・・・
・・ラム(挿入器、120・・・・・・みぞ、271・
・・・・・ささえ板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 担持帯板にそい間隔を置いて配置された電気コネク
タに電線対の対応する電線を、対応する整端された電線
を第1および第2の電線受容コネクタ溝対に挿入するこ
とによつて整端しかつ連結させる装置であつて、操作区
域を通過してコネクタ帯板を送るように配設されたフレ
ームと、前記区域にあつて送り通路に垂直に往復運動す
る電線整端挿入ラムと、対をなす電線を分離してそれら
を各々の操作区域に案内する電線案内装置と、前記ラム
を作動させて前記帯板を交互に割出し装置とを含有する
整端連結装置において、前記帯板に取外し可能に装架さ
れたコネクタと共に使用され、第1及び第2の対のコネ
クタ溝が前記帯板の両側縁に開口するようになつており
、前記フレームは作業員の位置にそれぞれ隣接および離
隔した帯板用入口端および出口端を有する帯板送り通路
を具え、前記電線整端挿入ラム92、92′は前記送り
通路の両側に対向した関係で配置されて互いに近接かつ
離隔する往復運動を行ない得、対向する側壁128、1
28′を有する前記電線案内装置88は前記送り通路の
入口端から前記作業員の位置に延びており、また前記送
り通路の各側で電線対の束を支持するささえ板271と
前記ラム92、92′を作動させて前記帯板を交互に割
出す割出し装置とが備えられていることを特徴とする整
端連結装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
割出し装置は異なる行程のピストンおよびシリンダ30
6、296;322、300を有し、長い送り行程と短
かい送り行程とを交互に発生させることを特徴とする装
置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置に
おいて、前記ラム92、92′は前記フレーム116の
対向する刃166、166′と共同することを特徴とす
る装置。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの項に
記載の装置において、前記電線案内装置88の対向する
側壁128、128′は前記送り通路の前記入口端の対
向する側面からそれぞれ延びていることを特徴とする装
置。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの項に
記載の装置において、前記送り通路は前記帯板を受容す
るみぞ120を有し、またリブが前記コネクタ10とす
べり係合して前記みぞ上に位置しもつて前記帯板を前記
みぞ中に保持することを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかの項に
記載の装置において、案内管144が前記送り通路の下
をかつこれに整列して延びていて前記コネクタ帯板を前
記入口端に案内することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/576,932 US3975812A (en) | 1975-05-12 | 1975-05-12 | Apparatus for applying wire connecting devices to pairs of wires |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51140185A JPS51140185A (en) | 1976-12-02 |
JPS59950B2 true JPS59950B2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=24306603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51054809A Expired JPS59950B2 (ja) | 1975-05-12 | 1976-05-12 | 電線の整端および連結装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3975812A (ja) |
JP (1) | JPS59950B2 (ja) |
AR (1) | AR210274A1 (ja) |
AU (1) | AU501855B2 (ja) |
BR (1) | BR7602910A (ja) |
CA (1) | CA1041742A (ja) |
CH (1) | CH603010A5 (ja) |
DE (1) | DE2619596C2 (ja) |
ES (1) | ES447614A1 (ja) |
FI (1) | FI761326A (ja) |
FR (1) | FR2311429A1 (ja) |
GB (1) | GB1507447A (ja) |
IT (1) | IT1063003B (ja) |
NL (1) | NL7604779A (ja) |
SE (1) | SE402386B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188941A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Anelva Corp | 真空蒸着のモニタリング用センサ− |
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US4225042A (en) * | 1978-06-16 | 1980-09-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Continuous film carrier wire connecting system |
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US4227763A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-14 | Amp Incorporated | Commoning connector |
US4795364A (en) * | 1987-05-20 | 1989-01-03 | Amp Incorporated | Insulation displacing barrel terminal |
GB8714925D0 (en) * | 1987-06-25 | 1987-07-29 | Amp Gmbh | Terminating wires of electrical connector |
US10605936B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-03-31 | Pgs Geophysical As | Geophysical sensor cable methods and systems |
Family Cites Families (6)
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FR1543837A (fr) * | 1966-11-23 | 1968-10-25 | Amp Inc | Procédé et appareil pour faire des épissures sur les fils d'un câble téléphonique |
US3594900A (en) * | 1968-12-10 | 1971-07-27 | Amp Inc | Method and apparatus for connecting pairs of conductors |
US3766622A (en) * | 1972-03-01 | 1973-10-23 | Amp Inc | Automatic apparatus for attaching wires to terminals |
AU500930B2 (en) * | 1973-10-19 | 1979-06-07 | Bunker Ramo Corporation | Insertion tool |
US3968555A (en) * | 1974-08-26 | 1976-07-13 | Bunker Ramo Corporation | Electrically operated programmable insertion tool with conductor guide and movable strain relief insertion mechanisms |
-
1975
- 1975-05-12 US US05/576,932 patent/US3975812A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-04-20 GB GB15828/76A patent/GB1507447A/en not_active Expired
- 1976-04-22 CA CA250,796A patent/CA1041742A/en not_active Expired
- 1976-04-30 IT IT22894/76A patent/IT1063003B/it active
- 1976-04-30 AU AU13512/76A patent/AU501855B2/en not_active Expired
- 1976-05-04 DE DE2619596A patent/DE2619596C2/de not_active Expired
- 1976-05-05 NL NL7604779A patent/NL7604779A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-05-05 ES ES447614A patent/ES447614A1/es not_active Expired
- 1976-05-06 CH CH571976A patent/CH603010A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-05-10 AR AR263234A patent/AR210274A1/es active
- 1976-05-10 SE SE7605298A patent/SE402386B/xx unknown
- 1976-05-10 BR BR2910/76A patent/BR7602910A/pt unknown
- 1976-05-11 FI FI761326A patent/FI761326A/fi not_active Application Discontinuation
- 1976-05-11 FR FR7614157A patent/FR2311429A1/fr active Granted
- 1976-05-12 JP JP51054809A patent/JPS59950B2/ja not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188941A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Anelva Corp | 真空蒸着のモニタリング用センサ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2311429B1 (ja) | 1980-05-30 |
CH603010A5 (ja) | 1978-08-15 |
SE7605298L (sv) | 1976-11-13 |
AU501855B2 (en) | 1979-07-05 |
AR210274A1 (es) | 1977-07-15 |
ES447614A1 (es) | 1977-06-01 |
DE2619596C2 (de) | 1984-07-05 |
BR7602910A (pt) | 1976-11-23 |
DE2619596A1 (de) | 1976-12-02 |
NL7604779A (nl) | 1976-11-16 |
CA1041742A (en) | 1978-11-07 |
SE402386B (sv) | 1978-06-26 |
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