JPS5821326A - 電子ビ−ム描画装置のカセツト位置合わせ方法 - Google Patents
電子ビ−ム描画装置のカセツト位置合わせ方法Info
- Publication number
- JPS5821326A JPS5821326A JP11764481A JP11764481A JPS5821326A JP S5821326 A JPS5821326 A JP S5821326A JP 11764481 A JP11764481 A JP 11764481A JP 11764481 A JP11764481 A JP 11764481A JP S5821326 A JPS5821326 A JP S5821326A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- electron beam
- stage
- substrate
- marks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/304—Controlling tubes by information coming from the objects or from the beam, e.g. correction signals
- H01J37/3045—Object or beam position registration
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζO発明は電子ビーム描画装置O力竜ット位置會わ着方
法に―する。
法に―する。
電子ビーム/4ターン錨画装置ox′)KJIllml
に示すものがあるe lIK&−で、 11)は電子光
学鏡筒で電子銃(2J、電子レンズ(31、ブランキン
〆(4、領内−四を内装し、かつ下部は抽画富(la)
K&りており、こζに試料台(6)を内輪して除震台(
7)上に設けられている。また、前記電子光学鏡筒(1
)の電子銃(23や電子レンズ(31等を操作するため
、仁れらに電子光学鏡筒電源(8)が接aされ、試料の
オートフィーダ(91を備える。次にブランキング(4
j1偏向器(5)、試料台(6)を操作する毫−ターと
レーザ1111長系(11)等に1!絖し制御する制御
インターフェーモ操作盤Q3が設けられている。窃らに
前記制御インターフェースに指示をする高速デーメJ6
11装置O→(例えにTO811AC−40D (ii
品名、東京芝謔電気株式会社製))、および前記高速デ
ータ処理装置にデータを送入する磁気テープ装置四、磁
気ディスク装置−、テレタイプa力等が接続されて−る
。畝上0うち゛、41に電子光学鏡筒s籠Jと描画1i
[(1魯)S分Oみを第311に示す、この園で畳に詳
細に示す試料台(4011分は基台−上にx、!ステー
ジ鵠を設け、これが外@04−194″tI駆―され、
畜らにX e y x t−NICK v−4w最II
(lla)elkけ、これが外部Oレーず欄*1ill
lに陶応して−る。そして、前記X、Yステージ■上に
はマスタ基at保持するカセット−がオートフィーダ(
9)から送ルこ筐れて載置される。なお、オートフィー
ダは描WIM室(11)C) @方に設けられたゲート
パルプ(9a)をrIa−てカセットの出し入れを行な
5が、描画中は描ll1iiI内の真空(真空開口Qi
lが真空系(図示省略)に値載されて真空に保友れる)
を良好にするため閉じられる。
に示すものがあるe lIK&−で、 11)は電子光
学鏡筒で電子銃(2J、電子レンズ(31、ブランキン
〆(4、領内−四を内装し、かつ下部は抽画富(la)
K&りており、こζに試料台(6)を内輪して除震台(
7)上に設けられている。また、前記電子光学鏡筒(1
)の電子銃(23や電子レンズ(31等を操作するため
、仁れらに電子光学鏡筒電源(8)が接aされ、試料の
オートフィーダ(91を備える。次にブランキング(4
j1偏向器(5)、試料台(6)を操作する毫−ターと
レーザ1111長系(11)等に1!絖し制御する制御
インターフェーモ操作盤Q3が設けられている。窃らに
前記制御インターフェースに指示をする高速デーメJ6
11装置O→(例えにTO811AC−40D (ii
品名、東京芝謔電気株式会社製))、および前記高速デ
ータ処理装置にデータを送入する磁気テープ装置四、磁
気ディスク装置−、テレタイプa力等が接続されて−る
。畝上0うち゛、41に電子光学鏡筒s籠Jと描画1i
[(1魯)S分Oみを第311に示す、この園で畳に詳
細に示す試料台(4011分は基台−上にx、!ステー
ジ鵠を設け、これが外@04−194″tI駆―され、
畜らにX e y x t−NICK v−4w最II
(lla)elkけ、これが外部Oレーず欄*1ill
lに陶応して−る。そして、前記X、Yステージ■上に
はマスタ基at保持するカセット−がオートフィーダ(
9)から送ルこ筐れて載置される。なお、オートフィー
ダは描WIM室(11)C) @方に設けられたゲート
パルプ(9a)をrIa−てカセットの出し入れを行な
5が、描画中は描ll1iiI内の真空(真空開口Qi
lが真空系(図示省略)に値載されて真空に保友れる)
を良好にするため閉じられる。
上に述べた従来の電子ビーム描画装置ではX。
Yステージの駆動および電子ビームの偏向にょシカセッ
トに収められてiるマスク基板の指定された位置にパタ
ーンを描画する。上記の方式によれlfX 、 Yスf
−シトマスク基[またはカセットとの間に、描画中に相
対的な変化のなiことが前提となってhるが、実際には
ステージの駆動の振動尋によって″カセットがステージ
上で多少変位することが、Toり 、仁の変位がiスフ
上のパターン位置精jfを劣化させる欠点がある。
トに収められてiるマスク基板の指定された位置にパタ
ーンを描画する。上記の方式によれlfX 、 Yスf
−シトマスク基[またはカセットとの間に、描画中に相
対的な変化のなiことが前提となってhるが、実際には
ステージの駆動の振動尋によって″カセットがステージ
上で多少変位することが、Toり 、仁の変位がiスフ
上のパターン位置精jfを劣化させる欠点がある。
この発明は上記従来の欠点を改良するためになされたも
1.Oて、マスク基板を収めるカセットlIc′−q−
タtWkけ、描−中にX、Yステージに対しカセットが
位置ずれする量を検出し補正を施すようにしたものであ
る。
1.Oて、マスク基板を収めるカセットlIc′−q−
タtWkけ、描−中にX、Yステージに対しカセットが
位置ずれする量を検出し補正を施すようにしたものであ
る。
次にこの発明tl実施例につき詳細に説明する。
J13図およびJII4図によって示されるように、カ
セット四は額縁型に例えばアルミニウムで形成されたカ
セット本体(20m)に、その上山から植え込まれ下方
へ突出した位置決めピン(20b)、(20b’)・・
・と、裏蓋(20@)に取付けられ上方へ弾力管およほ
すスプリング(204)、(!04’)・・・と、am
から内方へ弾力を訃よぼす複数の側方固定ピン(20@
) (114図に1個だけが示される)とt備えマスク
jili(2)をカセット本体に対し定位Kl!定する
ようになっている。また、前記カセット本体(lea)
の上−の一部11C−t−り(至)、 (23’)が設
けられるが、このマークはマスク基板の主me蝿長上に
あるようKa定する。そして、このマークの設定は一例
として次のようにする。すなわち、予めシリコンM’1
ilK金を蒸着し、フォトリソダラフイ技術によって1
0ミクロン幅のプラスマークを豪数個パターニンダした
のち個々に分割して分割片とする。次KtI−にツト上
面に研削を施しここに前記分割片を貼濡してこのプラス
マークがマスクjlifiの主面の蝙長上にあるように
する。つ1夛、研削はマスク基板の主面の水平面からシ
リコン基板の厚さと接着剤層の厚さとの和に相当する分
だけ深く研Mを細して達成される。描画方式としては、
パターン描画の直前に電子ビームにょシマークの位置測
定を行なっ九のち、通常O電子ビーム描画に移る。描画
開始後、ある時間間隔7例えば10分間隔てマークの位
置の再測定を行なり、x、yステージに対するカセット
の位置ずれ量を検出し、ずれた量を補正する描画装置の
詞!1會論しっつ描画が進められる。
セット四は額縁型に例えばアルミニウムで形成されたカ
セット本体(20m)に、その上山から植え込まれ下方
へ突出した位置決めピン(20b)、(20b’)・・
・と、裏蓋(20@)に取付けられ上方へ弾力管およほ
すスプリング(204)、(!04’)・・・と、am
から内方へ弾力を訃よぼす複数の側方固定ピン(20@
) (114図に1個だけが示される)とt備えマスク
jili(2)をカセット本体に対し定位Kl!定する
ようになっている。また、前記カセット本体(lea)
の上−の一部11C−t−り(至)、 (23’)が設
けられるが、このマークはマスク基板の主me蝿長上に
あるようKa定する。そして、このマークの設定は一例
として次のようにする。すなわち、予めシリコンM’1
ilK金を蒸着し、フォトリソダラフイ技術によって1
0ミクロン幅のプラスマークを豪数個パターニンダした
のち個々に分割して分割片とする。次KtI−にツト上
面に研削を施しここに前記分割片を貼濡してこのプラス
マークがマスクjlifiの主面の蝙長上にあるように
する。つ1夛、研削はマスク基板の主面の水平面からシ
リコン基板の厚さと接着剤層の厚さとの和に相当する分
だけ深く研Mを細して達成される。描画方式としては、
パターン描画の直前に電子ビームにょシマークの位置測
定を行なっ九のち、通常O電子ビーム描画に移る。描画
開始後、ある時間間隔7例えば10分間隔てマークの位
置の再測定を行なり、x、yステージに対するカセット
の位置ずれ量を検出し、ずれた量を補正する描画装置の
詞!1會論しっつ描画が進められる。
筐几、マークは可成離して2側設けである友め、X、Y
に平行な変位と、回転による変位が検出でき、夫々に対
する補正を施す。表お、マーク位置検出、描1iia置
の補正勢はすべてミニコンによ多制御される。
に平行な変位と、回転による変位が検出でき、夫々に対
する補正を施す。表お、マーク位置検出、描1iia置
の補正勢はすべてミニコンによ多制御される。
この発明によればx、Yステージに対するカセットのず
れが測定中に補正さhるのて、マスクに形成されるパタ
ーンの位置精度が重着に向上する。
れが測定中に補正さhるのて、マスクに形成されるパタ
ーンの位置精度が重着に向上する。
またマークは金−シリコン共晶であるので電子ビーム検
出に対する感度が高い上に長期の使用に耐えうる利点も
める。さらに、マークをマスク基板と同一平面上に、設
けたので電子ビームによる位置検出の制御が@易で感度
の良i検出が可能である利点がある。
出に対する感度が高い上に長期の使用に耐えうる利点も
める。さらに、マークをマスク基板と同一平面上に、設
けたので電子ビームによる位置検出の制御が@易で感度
の良i検出が可能である利点がある。
第1図は電子ビーム描画装置の概略を示すブロック図、
第2図は第1図の電子元学鏡筒部と描画室の部分を示す
al’rl1図、#I3図はl実施例のカセット本体の
#視図、第4図は$3図のカセット本体の一部を順向で
示す稠面図である。 1 電子党学鏡簡 la 描画室 6 試料台 19 XeYステージ 20 カセット 20m カセット本体 22 マスク基板 23.23’ マーク 第 1 図 第 第2図 4図 12
第2図は第1図の電子元学鏡筒部と描画室の部分を示す
al’rl1図、#I3図はl実施例のカセット本体の
#視図、第4図は$3図のカセット本体の一部を順向で
示す稠面図である。 1 電子党学鏡簡 la 描画室 6 試料台 19 XeYステージ 20 カセット 20m カセット本体 22 マスク基板 23.23’ マーク 第 1 図 第 第2図 4図 12
Claims (1)
- 電子ビームーセターン描−装置のx、Yステージ上に半
導体用マスク基板または半導体基板を保持するための力
七ツ)を同定し電子ビーム露光によ#)/Rターンt−
描−するにあたシ、予めカセットにマークを設け、描画
中にカセットが!、Yステージに対し発生する位置ずれ
の量を検出し補正を施すことtIl#黴とする電子ビー
ム描lii装置のカセット位置合わせ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11764481A JPS5821326A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電子ビ−ム描画装置のカセツト位置合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11764481A JPS5821326A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電子ビ−ム描画装置のカセツト位置合わせ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821326A true JPS5821326A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14716784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11764481A Pending JPS5821326A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電子ビ−ム描画装置のカセツト位置合わせ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821326A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077422A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-02 | Nec Corp | 電子ビ−ム露光による描画位置決め方法および電子ビ−ム露光装置の試料ホルダ− |
JPS6166349U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-07 | ||
US4851692A (en) * | 1987-12-18 | 1989-07-25 | Master Images, Inc. | Cassette improved to reduce particle contamination of reticles during photolithographic processing operations |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11764481A patent/JPS5821326A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077422A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-02 | Nec Corp | 電子ビ−ム露光による描画位置決め方法および電子ビ−ム露光装置の試料ホルダ− |
JPH0578167B2 (ja) * | 1983-10-04 | 1993-10-28 | Nippon Electric Co | |
JPS6166349U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-07 | ||
JPS6312346Y2 (ja) * | 1984-10-03 | 1988-04-08 | ||
US4851692A (en) * | 1987-12-18 | 1989-07-25 | Master Images, Inc. | Cassette improved to reduce particle contamination of reticles during photolithographic processing operations |
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