JPS61130936A - 一眼レフレツクス電子カメラ - Google Patents
一眼レフレツクス電子カメラInfo
- Publication number
- JPS61130936A JPS61130936A JP59251701A JP25170184A JPS61130936A JP S61130936 A JPS61130936 A JP S61130936A JP 59251701 A JP59251701 A JP 59251701A JP 25170184 A JP25170184 A JP 25170184A JP S61130936 A JPS61130936 A JP S61130936A
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- JP
- Japan
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- field frame
- holding member
- image pickup
- optical path
- finder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分骨〕
この発明は例えばCOD等の撮像素子を備えた一眼レフ
レックス電子カメラに関する。
レックス電子カメラに関する。
周知のように、カメラは撮影レンズの光軸と撮影画面の
中心が一致する様にさらに撮影被写体の中心と、ファイ
ンダーの視野枠で見た被写体の中心とが一致するように
しなければならない。従来の35置フィルム−眼しフレ
ツクヌカメラ(以下、フィルムカメラと称す)では、画
面寸法が24×36■と比較的大きく、しかもフィルム
自体にコマ送シのためのパーフォレーション部分ヲ含め
て撮影部分く若干の余裕があるので、組立工程で、視野
枠、プリズム等の部品をある程度の精度で取付ければ良
かった。
中心が一致する様にさらに撮影被写体の中心と、ファイ
ンダーの視野枠で見た被写体の中心とが一致するように
しなければならない。従来の35置フィルム−眼しフレ
ツクヌカメラ(以下、フィルムカメラと称す)では、画
面寸法が24×36■と比較的大きく、しかもフィルム
自体にコマ送シのためのパーフォレーション部分ヲ含め
て撮影部分く若干の余裕があるので、組立工程で、視野
枠、プリズム等の部品をある程度の精度で取付ければ良
かった。
ところが、−眼し7レツクス電子カメラにあっては、C
OD等の撮像素子自体が画像を制限するため撮像部分に
余裕がなく、しかも画面寸法は所謂2/3インチサイズ
では6.6 X 8.8 mとフィルムカメラの場合に
比べて1/4の大きさとなっているため、組立工程にお
いて撮像素子、視野枠、プリズム等の部品を一層高精度
に取シ付かなければならなかった。例えば、撮影レンズ
光軸と撮像素子の中心位置とのずれがフィルムカメラの
場合と同量であったとしてもファインダーから見た被写
体の中心位置とのずれは4倍になるため、組立工程にお
ける取付作業を極めて精密(行なわなければならない。
OD等の撮像素子自体が画像を制限するため撮像部分に
余裕がなく、しかも画面寸法は所謂2/3インチサイズ
では6.6 X 8.8 mとフィルムカメラの場合に
比べて1/4の大きさとなっているため、組立工程にお
いて撮像素子、視野枠、プリズム等の部品を一層高精度
に取シ付かなければならなかった。例えば、撮影レンズ
光軸と撮像素子の中心位置とのずれがフィルムカメラの
場合と同量であったとしてもファインダーから見た被写
体の中心位置とのずれは4倍になるため、組立工程にお
ける取付作業を極めて精密(行なわなければならない。
ところが、組立工程において撮像素子、ファインダー、
視野枠等の部品を必要十分な精度を以って取付けること
は事実上極めて困難であシ、組立後にこれらの部品の取
付位置を調整することが望ましい。
視野枠等の部品を必要十分な精度を以って取付けること
は事実上極めて困難であシ、組立後にこれらの部品の取
付位置を調整することが望ましい。
即ち、各部品が固着されていると、組立後に取付位置の
調整を行なえず、ファインダーの視野枠で見た被写体の
中心位置と撮像素子で撮えた被写体の中心位置とを必要
十分な精度で合致させることができず、その結果、本来
正対しているべき被写体とは別の部分を記録することに
なシ、像の片ボケ、画面周辺の像面照度の非対称性等の
問題点を生ずることになる。
調整を行なえず、ファインダーの視野枠で見た被写体の
中心位置と撮像素子で撮えた被写体の中心位置とを必要
十分な精度で合致させることができず、その結果、本来
正対しているべき被写体とは別の部分を記録することに
なシ、像の片ボケ、画面周辺の像面照度の非対称性等の
問題点を生ずることになる。
この発明は前記問題点に着目して為されたもので、組立
後に各部品の取付位置の調整を行なえ、撮像素子で撮え
た被写体の中心位置とファインダーの視野枠で見た被写
体の中心位置とを必要十分な精度で合致させることがで
きる一眼レフレックス電子カメラの提供を目的とする。
後に各部品の取付位置の調整を行なえ、撮像素子で撮え
た被写体の中心位置とファインダーの視野枠で見た被写
体の中心位置とを必要十分な精度で合致させることがで
きる一眼レフレックス電子カメラの提供を目的とする。
以下、この発明の実施例を第1図ないし第3図に基づき
説明する。
説明する。
図において、Xは撮影光軸rに平行なX軸、YはX軸X
rcm直なym、zFi、x軸x、y軸yに垂直なZ軸
を示す。1は撮影レンズ、2はこの撮影し/ズ1の予定
焦点面に配置されたCCD等の撮 )像手段とし
ての撮像素子、3は撮影レンズ1と撮像素子2との間に
位置させた分配手段としての可動ミラーで撮影時には破
線で示す位置2′へ移動するようになっている。4は撮
像素子2を収納するパッケージ、5は撮像素子2の前面
を覆う保護ガラス、6はこの保護ガラスの前方に位置す
るシャッターユニット、Tはこのシャッターユニットの
前面に設けたローパスフィルタで、前記撮像素子2、保
護ガラス5、シャッターユニット6と共に撮像光路Pt
−構成している。8は可動ミラー3の反射光が結像する
7オーカシングスクリーンおよび被写体像視野枠(以下
単(視野枠と称す)を保持するスクリーンホルダー、9
はこのスクリーンホルダー8の後方に設けたプリズム、
10はこのプリズム9の後方に位置するダハプリズム、
11はダハプリズム10の後方に位置する接眼レンズで
、前記スクリーンホルダー8、プリズム9、ダハプリズ
ム10と共にファインダー光路Fを構成している。12
は前記スクリーンホルダー8およびプリズム10を保持
するプリズムホルダー、13けこのプリズムホルダーに
スペーサ14,141−介して取シ付けた断面り字状の
ファインダー系中間保持部材で、スクリーンホルダー8
と対向する位置には孔13aが形成されておシ、可動ミ
ラー3からの反射光はこの孔13aを通過してスクリー
ンホルダー8の7オーカクングスクリーンニ結像される
ようになっている。また前記スペーサ14゜14を調節
することによシ前記中間保持部材13との間隔が変化す
るようKなっている。15.15はファインダー系中間
保持部材13に設けた2個の長孔で、この長径方向はY
軸方向と平行している016は前板で、その後面には長
孔15,15に挿通させたビス17.17によりファイ
ンダー系中間保持部材13が取シ付けられている。18
は前記前板16に4本の長ねじ19.19,19゜19
(図では2本)により所定の間隔をもたせて取り付けた
後板で、長ねじ19,19,19.19を回転させるこ
とによシ前後に移動するようになっている020はこの
後板1Bに形成した2個の長孔(図では1個)でその長
径方向はZ軸と平行している。21は前記パッケージ6
の後面に固着した撮像系中間部材で、後板18の長孔2
0.20に挿通させたビス22.22によシ後板18の
前面に取シ付けられている。以上、前板16フアインダ
一系中間保持部材13、長孔15,15、ビス17,1
7、撮像系中間保持部材21、後板18、長孔20,2
0、ビス22.22によシ調整機構を構成している。な
お、16aは前板16に設けたカメラマウント、23は
前記接眼レンズ11を通過してくる光を観測する観察瞳
である。
rcm直なym、zFi、x軸x、y軸yに垂直なZ軸
を示す。1は撮影レンズ、2はこの撮影し/ズ1の予定
焦点面に配置されたCCD等の撮 )像手段とし
ての撮像素子、3は撮影レンズ1と撮像素子2との間に
位置させた分配手段としての可動ミラーで撮影時には破
線で示す位置2′へ移動するようになっている。4は撮
像素子2を収納するパッケージ、5は撮像素子2の前面
を覆う保護ガラス、6はこの保護ガラスの前方に位置す
るシャッターユニット、Tはこのシャッターユニットの
前面に設けたローパスフィルタで、前記撮像素子2、保
護ガラス5、シャッターユニット6と共に撮像光路Pt
−構成している。8は可動ミラー3の反射光が結像する
7オーカシングスクリーンおよび被写体像視野枠(以下
単(視野枠と称す)を保持するスクリーンホルダー、9
はこのスクリーンホルダー8の後方に設けたプリズム、
10はこのプリズム9の後方に位置するダハプリズム、
11はダハプリズム10の後方に位置する接眼レンズで
、前記スクリーンホルダー8、プリズム9、ダハプリズ
ム10と共にファインダー光路Fを構成している。12
は前記スクリーンホルダー8およびプリズム10を保持
するプリズムホルダー、13けこのプリズムホルダーに
スペーサ14,141−介して取シ付けた断面り字状の
ファインダー系中間保持部材で、スクリーンホルダー8
と対向する位置には孔13aが形成されておシ、可動ミ
ラー3からの反射光はこの孔13aを通過してスクリー
ンホルダー8の7オーカクングスクリーンニ結像される
ようになっている。また前記スペーサ14゜14を調節
することによシ前記中間保持部材13との間隔が変化す
るようKなっている。15.15はファインダー系中間
保持部材13に設けた2個の長孔で、この長径方向はY
軸方向と平行している016は前板で、その後面には長
孔15,15に挿通させたビス17.17によりファイ
ンダー系中間保持部材13が取シ付けられている。18
は前記前板16に4本の長ねじ19.19,19゜19
(図では2本)により所定の間隔をもたせて取り付けた
後板で、長ねじ19,19,19.19を回転させるこ
とによシ前後に移動するようになっている020はこの
後板1Bに形成した2個の長孔(図では1個)でその長
径方向はZ軸と平行している。21は前記パッケージ6
の後面に固着した撮像系中間部材で、後板18の長孔2
0.20に挿通させたビス22.22によシ後板18の
前面に取シ付けられている。以上、前板16フアインダ
一系中間保持部材13、長孔15,15、ビス17,1
7、撮像系中間保持部材21、後板18、長孔20,2
0、ビス22.22によシ調整機構を構成している。な
お、16aは前板16に設けたカメラマウント、23は
前記接眼レンズ11を通過してくる光を観測する観察瞳
である。
上記構成を有する一眼レフレックス電子カメラにおいて
、非撮影時、撮影レンズ1を介して入射する光束は可動
ミラー3によシ反射された後、フォーカシングスクリー
ン8に結像される・。この像はプリズム9およびダノ1
プリズム10によって正立正像となり、接眼レンズ11
によって観察瞳23に与えられる。撮影時にはトリガボ
タン(図示せず)を押すと、可動ミラー3が破線で示す
位置2′に移動するため、撮影レンズ1を介して入射す
る光束はローパスフィルタ7、開放したシャッターユニ
ット6および保護ガラス5を介して撮像素子2に入射し
、撮像される。
、非撮影時、撮影レンズ1を介して入射する光束は可動
ミラー3によシ反射された後、フォーカシングスクリー
ン8に結像される・。この像はプリズム9およびダノ1
プリズム10によって正立正像となり、接眼レンズ11
によって観察瞳23に与えられる。撮影時にはトリガボ
タン(図示せず)を押すと、可動ミラー3が破線で示す
位置2′に移動するため、撮影レンズ1を介して入射す
る光束はローパスフィルタ7、開放したシャッターユニ
ット6および保護ガラス5を介して撮像素子2に入射し
、撮像される。
ところで、このように、撮像素子2によって撮像される
被写体の中心と、ファインダーFの視野枠で見た被写体
の中心とがずれている場合には、次のような操作を行な
う。
被写体の中心と、ファインダーFの視野枠で見た被写体
の中心とがずれている場合には、次のような操作を行な
う。
まず、ビス17.17をゆるめ、ファインダー系中間保
持部材13を長孔15,15に沿って移動させ、視野枠
のY軸方向の中心位置を撮像素子2のY軸方向の中心位
置に一致させた後、再びビス17,17でファインダー
系中間保持部材13を固定する。次にビス22.22を
ゆるめ、撮像系中間保持部材21を長孔20,20に沿
って移動させ、撮像素子2の2軸方向の中心位置を視野
枠のX軸方向の中心位置に一致させた後、ビス20゜2
0で固定する0これにより、撮像素子2が撮える被写体
の中心位置と、ファインダFの視野枠で見た被写体の中
心位置とを一致させることができる。
持部材13を長孔15,15に沿って移動させ、視野枠
のY軸方向の中心位置を撮像素子2のY軸方向の中心位
置に一致させた後、再びビス17,17でファインダー
系中間保持部材13を固定する。次にビス22.22を
ゆるめ、撮像系中間保持部材21を長孔20,20に沿
って移動させ、撮像素子2の2軸方向の中心位置を視野
枠のX軸方向の中心位置に一致させた後、ビス20゜2
0で固定する0これにより、撮像素子2が撮える被写体
の中心位置と、ファインダFの視野枠で見た被写体の中
心位置とを一致させることができる。
また、撮像素子2のピント調節を行なう場合に
1は、4本の長ねじ19.19.19.19 を
回転させ、撮像系中間保持部材20をX軸方向に移動さ
せることにより行なう。
1は、4本の長ねじ19.19.19.19 を
回転させ、撮像系中間保持部材20をX軸方向に移動さ
せることにより行なう。
さらに、ファインダー光学系のピント調節は、プリズム
ホルダー12とファインダー系中間保持部材130間に
介在させたスペーサ14.14の板厚を変えることによ
り行なう。
ホルダー12とファインダー系中間保持部材130間に
介在させたスペーサ14.14の板厚を変えることによ
り行なう。
なお、上記実施例においては、ファインダー系中間保持
部材13をY軸方向に撮像系保持部材21をX軸方向に
移動可能としたが、第3図に示すようにファインダー系
中間保持部材13をX軸方向に、撮像系保持部材21を
Y軸方向に移動可能としても本発明の所期の目的を達成
することができる。但し、この場合よりも上記実施例の
方が次の点で有利である。
部材13をY軸方向に撮像系保持部材21をX軸方向に
移動可能としたが、第3図に示すようにファインダー系
中間保持部材13をX軸方向に、撮像系保持部材21を
Y軸方向に移動可能としても本発明の所期の目的を達成
することができる。但し、この場合よりも上記実施例の
方が次の点で有利である。
今、観察1i23に入射する光束のうち、軸外主光線を
Eとし、El、−Eyをその両側の光束とする。
Eとし、El、−Eyをその両側の光束とする。
ここで、撮像系中間保持部材20をY軸方向に、又、フ
ァインダー系中間保持部材13に対しプリズムホルダー
12tX軸方向にそれぞれ移動可能とした場合、プリズ
ムホルダー12をX軸方向に移動させると、第3図に示
すように可動ミラー3の反射部に余裕がなくなシ、軸外
主光線Eの片側の光束ELが大きく減少して、観察瞳2
3上にかげりが生じる。ここで観察瞳23に十分な片側
光束ETJを得るためには、可動ミラー3の縦幅を図示
のものより大きくする必要があるが、この場合にはロー
パスフィルタ7等との接触を避けるため可動ミラー3を
前方に移動させ々ければならず、撮影レンズ1のパック
フォーカスの短縮化を阻害する虞れがある。これに対し
、第2図の実施例によれば、ファインダー系中間保持部
材13、即ちプリズムホルダー12の移動方向はY軸方
向であるので、観察@23上でのかげシを防止するため
には可動ミラー3の横幅を大きくする必要があるが、可
動ミラー3は横幅が大きくなっても後方にあるローパス
フィルター7等と接触する心配はないので取付位置を前
方にずらす必要はない0このため、前述の場合のように
パックフォーカスの短縮化が阻害されずに済み、この点
で実施し易い。
ァインダー系中間保持部材13に対しプリズムホルダー
12tX軸方向にそれぞれ移動可能とした場合、プリズ
ムホルダー12をX軸方向に移動させると、第3図に示
すように可動ミラー3の反射部に余裕がなくなシ、軸外
主光線Eの片側の光束ELが大きく減少して、観察瞳2
3上にかげりが生じる。ここで観察瞳23に十分な片側
光束ETJを得るためには、可動ミラー3の縦幅を図示
のものより大きくする必要があるが、この場合にはロー
パスフィルタ7等との接触を避けるため可動ミラー3を
前方に移動させ々ければならず、撮影レンズ1のパック
フォーカスの短縮化を阻害する虞れがある。これに対し
、第2図の実施例によれば、ファインダー系中間保持部
材13、即ちプリズムホルダー12の移動方向はY軸方
向であるので、観察@23上でのかげシを防止するため
には可動ミラー3の横幅を大きくする必要があるが、可
動ミラー3は横幅が大きくなっても後方にあるローパス
フィルター7等と接触する心配はないので取付位置を前
方にずらす必要はない0このため、前述の場合のように
パックフォーカスの短縮化が阻害されずに済み、この点
で実施し易い。
また、撮像素子の撮像面は横長の長方形であるため、そ
の中心と撮影光軸を一致させる際の精度としては水平(
左右)方向よりも垂直(上下)方向の方がよシ厳しいも
のが要求される。この点、第2図の実施例では撮像素子
2がZ軸方向に調整可能であるため、この要求を満足し
易く、合理的であるという利点がある。尚、この場合、
水平方向(Y軸方向)については前板16のレンズマウ
ン)16aと後板18との結合時の精度によって保証す
るようにすれば良い。
の中心と撮影光軸を一致させる際の精度としては水平(
左右)方向よりも垂直(上下)方向の方がよシ厳しいも
のが要求される。この点、第2図の実施例では撮像素子
2がZ軸方向に調整可能であるため、この要求を満足し
易く、合理的であるという利点がある。尚、この場合、
水平方向(Y軸方向)については前板16のレンズマウ
ン)16aと後板18との結合時の精度によって保証す
るようにすれば良い。
以上説明したとおシ、この発明の一眼し7レツクス電子
カメラによれば、組立後に撮像素子および視野枠の取付
位置の調整を行なえ、撮像素子で撮えた被写体の中心位
置と7アインダーの視野枠で見え被写体の中心位置とを
必要十分な精度で合致させることができるという効果が
ある0
カメラによれば、組立後に撮像素子および視野枠の取付
位置の調整を行なえ、撮像素子で撮えた被写体の中心位
置と7アインダーの視野枠で見え被写体の中心位置とを
必要十分な精度で合致させることができるという効果が
ある0
第1図は一眼し7レツクス電子カメラの光学的構成を示
す側面図、第2図はこの発明の一実施例の斜視図、第3
図はこの発明の他の実施例を説明するための光学的構成
を示す側面図である。 F・・・・・・ファインダー光路、P・・・・・・撮像
光路、2・・・・・・撮像素子、8・・・・・・被写体
像視野枠および7オーカシングスクリーンを保持するス
クリーンホルダー、13・・・・・・ファインダー系中
間保持部材、15・・・・・・長孔、16・・・・・・
前板、1γ・・・・・・ビス、18・・・・・・後板、
20・・・・・・長孔、21・・・・・・撮像系中間保
持部材、22・・・・・・ビス ■ 第7図 第2図
す側面図、第2図はこの発明の一実施例の斜視図、第3
図はこの発明の他の実施例を説明するための光学的構成
を示す側面図である。 F・・・・・・ファインダー光路、P・・・・・・撮像
光路、2・・・・・・撮像素子、8・・・・・・被写体
像視野枠および7オーカシングスクリーンを保持するス
クリーンホルダー、13・・・・・・ファインダー系中
間保持部材、15・・・・・・長孔、16・・・・・・
前板、1γ・・・・・・ビス、18・・・・・・後板、
20・・・・・・長孔、21・・・・・・撮像系中間保
持部材、22・・・・・・ビス ■ 第7図 第2図
Claims (3)
- (1)入射光を撮像光路とファインダー光路に分配する
分配手段と、前記撮像光路に設けた撮像手段および前記
ファインダー光路に設けた被写体像視野枠の取付位置を
夫々調節する調節手段とを備えたことを特徴とする一眼
レフレックス電子カメラ。 - (2)調節手段は、撮像手段と被写体像視野枠とを互い
に異なる方向に移動させるものである特許請求の範囲第
1項記載の一眼レフレックス電子カメラ。 - (3)調節手段は撮像手段を画面の垂直(上下)方向に
、視野枠を画面の水平(左右)方向に移動させるもので
ある特許請求の範囲第2項記載の一眼レフレックス電子
カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251701A JPS61130936A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 一眼レフレツクス電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251701A JPS61130936A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 一眼レフレツクス電子カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130936A true JPS61130936A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17226714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251701A Pending JPS61130936A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 一眼レフレツクス電子カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61130936A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330834U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-29 | ||
US5848308A (en) * | 1996-06-27 | 1998-12-08 | Nikon Corporation | Finder optical system and electronic image pickup apparatus using the same |
JP2007142935A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Sony Corp | 撮像装置 |
US7969497B2 (en) | 2005-11-21 | 2011-06-28 | Sony Corporation | Image capturing apparatus having a movable display screen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54141121A (en) * | 1978-04-24 | 1979-11-02 | Minolta Camera Co Ltd | Supporting member of finder optical system |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59251701A patent/JPS61130936A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54141121A (en) * | 1978-04-24 | 1979-11-02 | Minolta Camera Co Ltd | Supporting member of finder optical system |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330834U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-29 | ||
US5848308A (en) * | 1996-06-27 | 1998-12-08 | Nikon Corporation | Finder optical system and electronic image pickup apparatus using the same |
JP2007142935A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Sony Corp | 撮像装置 |
US7969497B2 (en) | 2005-11-21 | 2011-06-28 | Sony Corporation | Image capturing apparatus having a movable display screen |
US8111317B2 (en) | 2005-11-21 | 2012-02-07 | Sony Corporation | Image capturing apparatus with lens cover |
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