JPS58212632A - サ−ボ回路の利得制御装置 - Google Patents

サ−ボ回路の利得制御装置

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JPS58212632A
JPS58212632A JP9480882A JP9480882A JPS58212632A JP S58212632 A JPS58212632 A JP S58212632A JP 9480882 A JP9480882 A JP 9480882A JP 9480882 A JP9480882 A JP 9480882A JP S58212632 A JPS58212632 A JP S58212632A
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JP
Japan
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gain
variable gain
error data
amplifier
gain amplifier
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Pending
Application number
JP9480882A
Other languages
English (en)
Inventor
Harushige Nakagaki
中垣 春重
Masafumi Nakamura
雅文 中村
Shigeki Inoue
茂樹 井上
Tatsuo Baba
馬場 達夫
Takao Arai
孝雄 荒井
Yukio Fukui
幸夫 福井
So Takeuchi
竹内 宗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Priority to DE8383105327T priority patent/DE3367134D1/de
Priority to EP83105327A priority patent/EP0095766B1/en
Priority to US06/499,245 priority patent/US4580255A/en
Publication of JPS58212632A publication Critical patent/JPS58212632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0945Methods for initialising servos, start-up sequences
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタルオーディオディスク(以下n+と称
す)を再生するI)ADプレーヤに係り%にトラックサ
ーボのループ利得を自動制御するためのサーボ回路の利
得制御装置に関する。
光学式脚プレーヤのピックアップのトラッキングザーボ
の一つに3スポット方式がある。
第1図は3スポット方式を示した図で、1はフォーカス
用スポット、2および3はトラッキング用のスポット、
41.4.、43はディスクのトラック上の信号ビット
を示す。スポット2.3はそれぞれ一部がトラック上に
掛かり残りの部分は鏡面上に掛かるように配置されてい
る。第2図はトラックのサーボループを示した図で、5
および6は光検出素子、7および8は電流−電圧変換器
、9は差動増幅器、10は位相補償回路、11はピック
アップをトラックに沿つて動かすための7クチエエータ
を示す。
光検出素子5および6はそれぞれ第1図のスポット2お
よび30反射光を受光し、光の強さに応じた電流を出力
する。そしてこれらの電流出力はそれぞれ電流−電圧変
換器7および8で電圧値に変換され、差動増幅器9で両
者の差が検出される。今、光スポツト1乃至3は一体で
動くように構成されているので第1図においてこれらの
スポットがトラック上から右方向に動いたとすれば、ス
ポット2ゆ鏡面に当る部分が多くなり、逆にスポット3
はトラック面に当る部分が多くなる。この結果、光検出
素子5の電流が増加し、光検出素子6の電流が減少する
こと忙なり差動増幅器9の出力には正電圧が発生する。
逆にスポット1乃至3がトラック上より左に動いた場合
には上記とは逆に差動増幅器9の出力には負の電圧を発
生する。差動増幅器9の出力は位相補償回路10を介し
てピックアップの7クチエエータ11に加えられるため
スポット1乃至3がトラック上から右、又は左方向にず
れると差動増幅器9の正、又は負の出力電圧によりてア
クチ具エータ11がこのずれを矯正するよう忙、すなわ
ちスポット2および3の均衡がとれてトラック上を追尾
し差動増幅器9の出力が零となるようにサーボが掛って
いる。
ところで上記のサーボルーズでは以下忙挙げる欠点があ
る。その一つがディスクの光反射率変調度などのバラツ
キにより光検出素子5および6の出力、すなわちトラッ
キング誤差信号の検出感度に著しく大きなバラツキを生
じることである。光検出感度のディスク依存性を解消す
るKは元々のトラッキングルーズ利得を反射率等が最低
なディスクをもカバーできるよう高めに設定する方法が
考えられるが、逆圧反射率等が最高なディスクに対して
はループ利得が高くなりすぎ安定なサーボ系を実現する
のは困難である。
他の゛欠点が、光スポット2および5が離れているため
にトラッキング誤差信号以外に朋信号が漏れ込むことで
ある。PCMの記録信号スペクト2ムは直流領域までの
成分を含むため、トラッキングループに漏れ込んだPC
M信号成分を区別して取り除くことは不可能であり、結
果的には烈の信号成分で7クチニエータ11が不必要に
駆動され騒音を発生してしまう。
− これらの問題の□解決策として本願発明者等は   1
先にトラッキングルーズの利得を自動的に最適に設定す
ることが可能なサーボ回路を提案した。
第3図はその一例を示す図であり、光ピツクアップによ
りて得たPCM信号を復調するディジタル信号処理装置
12の例えばエラーの数を検出し、このエラーの数を判
別する制御装置13忙よって可変利得増幅器14の利得
を制御するものである。トラッキングルーズの利得と工
2−の数には第4図に示した強い相関があるため、制御
装置13によって可変利得増幅器14の利得13j御し
エラー数が急激に増加する変曲八人をサーチしてA点か
ら利得を一定値だけ高めに設定するものである。
したがって本サーボ回路によればディスクの光反射率な
どのバラツキによりトラックループの利得が変化(第4
図の変曲八人がループ利得に応じて移行)してもこれ忙
対応してエラーが悪くならない所に自動的にループ利得
が設定され、且つエラーが悪くならない所までルーズ利
得を下げる制御となるため烈信号の漏れ込みによるアク
チ凰エータ11の騒音をも低減できる。
−1シながら、第5図のサーボ回路では工2−データの
取り込み方法が問題となる。すなわち可変利得増幅器の
利得をステップ的に変化させエラーの変曲点をサーチす
る訳であるが、可変利得増幅器の利得を変化させた直後
にエラー数が過渡的に大きな変動を伴なったり、逆に利
得変化が時間遅れなくエラー数の変化に反映しなかった
場合にはトラッキングループの設定利得にバラツキを生
じる危険がある。
本発明の目的は上述の欠点をなくした利得制御が正確で
7クチエエータ騒音が少なく、且つディスクの感度バラ
ツキをも自動的に吸収するサーボ回路の利得制御装置を
提供することにある。
このため本発明は時限装置を設け、制御装置で可変利得
増幅器の利得を変える毎に該時限装置により一定時間の
エラー数は非検出とし、一定時間経過後すなわちサーボ
系が安定になりてPCM信号が正しく再生されている状
態のエラー数を判別して利得制御を行なう構成としたこ
とKある。
以下、本発明を実施例に基マいて説明する。
第5図は本発明の一実施例を示したもので、同図におい
て1!iは時限装置を示し、その他第3図と同一符号を
付した部分は同一も1.<は同等な部分を示す。
本実施例は制御装置13で可変利得増幅器14の利得を
変えると同時に時限装置15を動作させて一定時間ディ
ジタル信号処理装置12からのエラーデータの取り込み
を禁止し、一定時間経過した時点から再びエラーデータ
を取り込み、そ喘果を元に利得の制御を行なおうとする
ものである。
時限装置15の具体例としては、簡単には第6図に示し
た論理グー)(AND回路)16を用いれば良い。制御
装置13で可変利得増幅器14の利得を変える〔信号囚
〕と同時に一定時間Toだけ’Low’となる信号■を
発生させ、信号(日とエラーデータ0の積をとれば利得
を変えた後一定時間Toだけエラーデータの取り込みを
禁止することができる。
一方、11tlWn装置13に例えばマイクロプロセッ
サを使用すれば、時限装置15をソフト的に構成するこ
とも可能である。以下、本発明の他の一実施例として制
御装置15にマイクロプロセッサを使用した場合につき
第7図に示した処理フローを参照しながら利得制御の動
作を説明する。
マイクロプロセッサ13は動作をプログラムした(イ)
M(15’?み出し専用メモリー)とプログラムにより
所定の演算を行な5 CPU <中央処理装置)および
CPUの演算過程で計算データ等を収納又は読み出しを
するための記憶装置である助N(書き換え可能なメモリ
ー)とから成る。
マイクロプロセッサ13はディスクグレーヤの電源が投
入されると■で可変利得増幅器14の利得を0dB(初
期値)Kセットする信号をRAMKストア(収納)し、
出力する。次いで■、■でフォーカスおよびトラックサ
ーボがかかるのを待ち■へ進む。■ではディジタル信号
処理装置     j12から出力される。例えばトラ
ック−周分のエラーの数を取り込み、第4図の特性に示
したエラー数がBのスレッシ島ホールドレベルを起工て
いるか否かを判別する。エラー数がB以下であれば■で
RAMの内容、すなわち可変利得増幅器の制御信号を1
ステップ下げ(可変利得増幅器の利得が低下する)■へ
移る。■では可変利得増幅器の利得を1ステップ下げた
′ことによるサーボの不安定性等に起因したエラーの過
渡的変動を排除、すなわちサーボ系が安定してPCM信
号が正しく再生され始めるまでの一定時間(例えばトラ
ック−周分程度に相当する時間)待機し、■へ移行する
。のでは可変利得増幅器の利得を1ステップ下げた時点
から■の一定時間経過後のトラック−周分のエラー数を
再び判別する。この時、エラー数がB以下であれば■−
■−■−のの経路で順次出力を1ステツプづつ減少させ
るが、途中にエラー数がBを越える点があるとその時点
でのから■へ移行し、最終RAMの内容に一定値を加算
した値を出力する。
すなわち、可変利得増幅器14の利得が第4図のエラー
の変曲点Aから一定値だけ高めに設定されてトラックル
ーズの利得制御が完了する。
又、■においてエラー数が既にB以上である場合には■
へ進み、上記とは逆KO−■−■−■の経路でエラーが
B以下となるように可変利得増幅器14の利得を順次上
げる動作を行なうため、同様にしてエラーの変曲点から
一定値だけ高めに利得が設定される。
以上説明したよ5に本発明によれば制御装置のエラーデ
ータの判別が可変利得増幅器の利得を変化させた後一定
時間後に行なえるため、利得変化直後のサーボ系の不安
定性などに起因する誤制御を排除でき、利得の制御が正
確でアクチ瓢エータ騒音の少ない且つディスクの感度バ
ラツキをも自動的に吸収するトラッキングサーボ回路を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディスクのトラック上の信号ビットと3スポツ
トの位置関係を示す図、tIA2図は従来のサーボ回路
゛を示す図、第3図は先に提案のサーボ回路を示す図、
第4図はトラックループ利得とエラーの特性図、第5図
は本発明の一実施例を示す図、第6図は時限装置の具体
例を示す図、第7図は処理フォローを示す図である。 12・・・ディジタル信号処理装置 13・・・利得制仙1装置 14・・・可変利得増幅器 15・・・時限装置 才 2 図 才3図 才4図 −))、フルーブネツψ瞥 ? 5 図 才   ろ   しづ オフ図 第1頁の続き 0発 明 者 竹内宗 横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光学式などのピックアップ、該ピックアップ出力を入力
    信号とする可変利得増幅器、該可変利得増幅器出力によ
    り駆動されるピックアップ駆動装置および前記可変利得
    増幅器を制御する制御装置を備え、前記ピックアップの
    信号再生状態に応じて前記制御装置により前記可変利得
    増幅器の利得を制御するディスクのサーボ回路において
    、時限装装置を備え、前記制御装置で前記可変利得増幅
    器の利得を変える毎に前記時限装置により所定時間経過
    した時点から前記該ピックアップの信号再生状態を判別
    することを特徴とするサーボ回路の利得制御装置。
JP9480882A 1982-05-31 1982-06-04 サ−ボ回路の利得制御装置 Pending JPS58212632A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9480882A JPS58212632A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 サ−ボ回路の利得制御装置
DE8383105327T DE3367134D1 (en) 1982-05-31 1983-05-30 Servo circuit for a signal reproducing apparatus
EP83105327A EP0095766B1 (en) 1982-05-31 1983-05-30 Servo circuit for a signal reproducing apparatus
US06/499,245 US4580255A (en) 1982-05-31 1983-05-31 Servo circuit for a signal reproducing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9480882A JPS58212632A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 サ−ボ回路の利得制御装置

Publications (1)

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JPS58212632A true JPS58212632A (ja) 1983-12-10

Family

ID=14120351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9480882A Pending JPS58212632A (ja) 1982-05-31 1982-06-04 サ−ボ回路の利得制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58212632A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4682314A (en) * 1982-08-30 1987-07-21 Hitachi, Ltd. Disc playback apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4682314A (en) * 1982-08-30 1987-07-21 Hitachi, Ltd. Disc playback apparatus

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