JPS58212501A - ピッキング装置 - Google Patents
ピッキング装置Info
- Publication number
- JPS58212501A JPS58212501A JP57092421A JP9242182A JPS58212501A JP S58212501 A JPS58212501 A JP S58212501A JP 57092421 A JP57092421 A JP 57092421A JP 9242182 A JP9242182 A JP 9242182A JP S58212501 A JPS58212501 A JP S58212501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- stopper
- conveyer
- take
- picking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/06—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level
- B65G1/08—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level the articles being fed by gravity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、ケースｘｘｘｘｘ’Ｈのコンベヤに積載され
た多種の積載物の中から所定の種類の積載物を所定の数
量だけピッキングするための装置に関する。
た多種の積載物の中から所定の種類の積載物を所定の数
量だけピッキングするための装置に関する。
従来この種のピッキングを行うためのケー支×ＸＸＸ’
ＸＸＩは、下り勾配が付けられかつその下り端にストッ
パが突設されたフリーローラコンベヤを３段ないし４段
に組立てて構成される。各コンベヤ上にはコンベヤ毎に
種類の異なるケースが載荷され、このコンベヤ上に自重
で流れて来るケースは上記ストッパで停止される。この
ピッキング装置では、コンベヤ別にケースを必要数量だ
け作業員が手作業でピンキングして別に設けられた搬送
コンベヤ等に載せて搬出していた。
ＸＸＩは、下り勾配が付けられかつその下り端にストッ
パが突設されたフリーローラコンベヤを３段ないし４段
に組立てて構成される。各コンベヤ上にはコンベヤ毎に
種類の異なるケースが載荷され、このコンベヤ上に自重
で流れて来るケースは上記ストッパで停止される。この
ピッキング装置では、コンベヤ別にケースを必要数量だ
け作業員が手作業でピンキングして別に設けられた搬送
コンベヤ等に載せて搬出していた。
また他の従来のピッキング装置は、ベルト駆動のローラ
コンベヤと、このローラコンベヤの払出側に隣接する高
速ドラム付ベルトコンベヤ等とにより構成し、各コンベ
ヤの搬送速度を搬送順に順次高速化するように設針し、
各コンベヤが払出し制御信号を受けて駆動し始めると、
段ボール箱等の積載物が１個ずつベルトコンベヤ上で切
り離され、必要な数量の積載物が光電スイッチ等で計数
されながら、別に設けられた搬送コンベヤにより自動的
に搬出されていた。
コンベヤと、このローラコンベヤの払出側に隣接する高
速ドラム付ベルトコンベヤ等とにより構成し、各コンベ
ヤの搬送速度を搬送順に順次高速化するように設針し、
各コンベヤが払出し制御信号を受けて駆動し始めると、
段ボール箱等の積載物が１個ずつベルトコンベヤ上で切
り離され、必要な数量の積載物が光電スイッチ等で計数
されながら、別に設けられた搬送コンベヤにより自動的
に搬出されていた。
しかし多種の積載物を少量ずつピッキングする上記従来
のピッキング装置は、手作業による場合には多大の労力
を要する等の欠点があり、自動的に行う場合にはコンベ
ヤ毎に複雑な装置を要するうえ、ケースｘｘＸＸＸＸ’
の占有面積が厖大となり、全体として高価になる等の欠
点があった。
のピッキング装置は、手作業による場合には多大の労力
を要する等の欠点があり、自動的に行う場合にはコンベ
ヤ毎に複雑な装置を要するうえ、ケースｘｘＸＸＸＸ’
の占有面積が厖大となり、全体として高価になる等の欠
点があった。
本発明は、上記欠点を解消するもので、（８）多種類の
ケースを所定量だけ自動的にピンキングすることができ
、 Ｔｂｌ ケース×ｙにＸ−、ＸＩの占有面積を少なく
することができ、 （Ｃ１安価な ピッキング装置を提供することを目的とする。
ケースを所定量だけ自動的にピンキングすることができ
、 Ｔｂｌ ケース×ｙにＸ−、ＸＩの占有面積を少なく
することができ、 （Ｃ１安価な ピッキング装置を提供することを目的とする。
本発明は、上面を積載物が滑動するように構成され先端
近傍に前記上面より所定の高さ突出して前記積載物を停
止させるス）７パを有する第一のコンベヤと、少な（と
も一部分が前記ストッパの位置より積載物の到来側に位
置することができ滑動面が前記所定の高さの上方および
下方に変位可能に構成された第二のコンベヤとを備え、
前記第二のコンベヤはその滑動面が前記所定の高さの上
方に変位した状態で前記ストッパにより停止した所定の
個数の積載物を前記第一のコンベヤから移動させるよう
に構成されたことを特徴とする。
近傍に前記上面より所定の高さ突出して前記積載物を停
止させるス）７パを有する第一のコンベヤと、少な（と
も一部分が前記ストッパの位置より積載物の到来側に位
置することができ滑動面が前記所定の高さの上方および
下方に変位可能に構成された第二のコンベヤとを備え、
前記第二のコンベヤはその滑動面が前記所定の高さの上
方に変位した状態で前記ストッパにより停止した所定の
個数の積載物を前記第一のコンベヤから移動させるよう
に構成されたことを特徴とする。
なお上記第一のコンベヤは、ストッパの位置に向けて下
り勾配が付けられた構造であり、上記第二のコンベヤは
、ストッパの所定の高さの上方に変位したとき積載物の
送出側に向けて下り勾配をもつように構成されることが
好ましい。
り勾配が付けられた構造であり、上記第二のコンベヤは
、ストッパの所定の高さの上方に変位したとき積載物の
送出側に向けて下り勾配をもつように構成されることが
好ましい。
また上記第二のコンベヤは、その一部分がストッパの位
置を基準として積載物到来方向および積載物送出方向に
移動可能であることが好ましく、その移動可能な範囲が
可変であることが好ましい。
置を基準として積載物到来方向および積載物送出方向に
移動可能であることが好ましく、その移動可能な範囲が
可変であることが好ましい。
さらに上記第二のコンベヤは、その全部がストッパの位
置より積載物の到来側に位置するように構成することも
できる。
置より積載物の到来側に位置するように構成することも
できる。
以゛下実施例図面に基づいて説明する。
第１図は本発明一実施例ピッキング装置を含む第１図お
よび第２図において、ケースＸ、ＸＸ、：ＸＸ１１には
ホイールコンベヤ２が多段（この例では６段）に組立て
られている。これらのホイールコンベヤ２にはそれぞれ
下り勾配が付けられ、コンベヤ２上に載荷される段ボー
ル箱３がその自重で滑動するようになっている。上記ケ
ース、ｘｘｘｘ′ｙｘ１には、ホイールコンベヤ２毎に
同一種類の段ボール箱３が多数載荷される。
よび第２図において、ケースＸ、ＸＸ、：ＸＸ１１には
ホイールコンベヤ２が多段（この例では６段）に組立て
られている。これらのホイールコンベヤ２にはそれぞれ
下り勾配が付けられ、コンベヤ２上に載荷される段ボー
ル箱３がその自重で滑動するようになっている。上記ケ
ース、ｘｘｘｘ′ｙｘ１には、ホイールコンベヤ２毎に
同一種類の段ボール箱３が多数載荷される。
５はスタッカクレーン本体であって、走行駆動部６と、
昇降駆動部７と、チェーン８で吊下げられた昇降台９と
により構成されている。、この昇降台９には、本発明の
ピッキング装Ｗ１０が搭載される。昇降台９は上記多段
のホイールコンベヤ２にそれぞれ隣接しなからスタッカ
クレーン本体５を昇降するように構成される。またスタ
ッカクレーン本体５は上部レール１１と下部レール１２
とにより図示しない別のケー女ｘｘｘｘ×ｘとの間を走
行するように構成される。
昇降駆動部７と、チェーン８で吊下げられた昇降台９と
により構成されている。、この昇降台９には、本発明の
ピッキング装Ｗ１０が搭載される。昇降台９は上記多段
のホイールコンベヤ２にそれぞれ隣接しなからスタッカ
クレーン本体５を昇降するように構成される。またスタ
ッカクレーン本体５は上部レール１１と下部レール１２
とにより図示しない別のケー女ｘｘｘｘ×ｘとの間を走
行するように構成される。
これによりピッキング装置１０はケース−ＸＸＸ−ｘｘ
ｘ’ｔのホイールコンベヤ２から所望の段ボール箱３を
１個ずつ計数しながら取出して、搬送コンベヤ１３に払
出すものである。
ｘ’ｔのホイールコンベヤ２から所望の段ボール箱３を
１個ずつ計数しながら取出して、搬送コンベヤ１３に払
出すものである。
第３図はこのピッキング装置１０を拡大した側面図、第
４図はその平面図である。第３図および第４図において
、ホイールコンベヤ２の先端にはコンベヤ２の上面より
所定の高さ突出して、段ボール箱３の滑動を停止させる
ストッパ１４が設けられる。また昇降台９に搭載された
ピッキング装置１０のベースフレーム１５には、スライ
ドフレーム１６が摺動自在に設けられる。すなわちスラ
イドフレーム１６は、スライドフレーム１６に固着され
たラック１７に歯合するベースフレーム１５のピニオン
１８の回動により摺動する。１９はピニオン駆動部であ
る。
４図はその平面図である。第３図および第４図において
、ホイールコンベヤ２の先端にはコンベヤ２の上面より
所定の高さ突出して、段ボール箱３の滑動を停止させる
ストッパ１４が設けられる。また昇降台９に搭載された
ピッキング装置１０のベースフレーム１５には、スライ
ドフレーム１６が摺動自在に設けられる。すなわちスラ
イドフレーム１６は、スライドフレーム１６に固着され
たラック１７に歯合するベースフレーム１５のピニオン
１８の回動により摺動する。１９はピニオン駆動部であ
る。
またスライドフレーム１６の上には、第二のコンベヤで
ある取出しコンベヤ２０が搭載され、さらにブレーキ・
加速コンベヤ２１が搭載される。
ある取出しコンベヤ２０が搭載され、さらにブレーキ・
加速コンベヤ２１が搭載される。
２２は取出しコンベヤ駆動部、２３はブレーキ・加速コ
ンベヤ駆動部である。またスライドフレーム１６には取
出しコンベヤ２０を上下に揺動させる偏心カム２５が設
けられる。２６は取出しコンベヤ上下動支点、２７は偏
心カム駆動部である。
ンベヤ駆動部である。またスライドフレーム１６には取
出しコンベヤ２０を上下に揺動させる偏心カム２５が設
けられる。２６は取出しコンベヤ上下動支点、２７は偏
心カム駆動部である。
さらに２８〜３０は光電管である。
このような構成で、本実施例装置の動作を説明する。段
ボール箱３ａ、３ｂ、 ３ｃ等がホイールコンベヤ２の
上に載荷されている状態にあるときに、スタッカクレー
ン本体５がピッキング信号を受け、その昇降台９を図示
するホイールコンベヤ２の先端位置に到着させる。
ボール箱３ａ、３ｂ、 ３ｃ等がホイールコンベヤ２の
上に載荷されている状態にあるときに、スタッカクレー
ン本体５がピッキング信号を受け、その昇降台９を図示
するホイールコンベヤ２の先端位置に到着させる。
次いでベースフレーム１５からスライドフレーム１６が
ラック１７とピニオン１８との噛み合いによりストッパ
１４方向へ前進する。これにより取出しコンベヤ２０の
先端部は、ホイールコンベヤ２の二列のフリーローラ２
ａの間で、しかｔ、８先端の段ボール箱３ａの下方に入
り込む。
ラック１７とピニオン１８との噛み合いによりストッパ
１４方向へ前進する。これにより取出しコンベヤ２０の
先端部は、ホイールコンベヤ２の二列のフリーローラ２
ａの間で、しかｔ、８先端の段ボール箱３ａの下方に入
り込む。
第５図はこの取出しコンベヤ２０の先端部の長さしと、
先端部のストッパ１４からの移動距離Ｗと、段ボール箱
３の長さＷとの関係を示す図である。本発明では、段ボ
ール箱３を円滑に移送するために、次の関係式が成立す
ることが必要である。
先端部のストッパ１４からの移動距離Ｗと、段ボール箱
３の長さＷとの関係を示す図である。本発明では、段ボ
ール箱３を円滑に移送するために、次の関係式が成立す
ることが必要である。
１、＞Ｗ −−−■
ｗ＞Ｗ＞％ｗ −−一〇
（ただし、段ボール箱３の重心は箱の中心にあるとする
。） 第３図に戻って、次に偏心カム駆動部２７により偏心カ
ム２５を１８０度回軸回転、取出しコンベヤ２０の先端
部を取出しコンベヤ上下動支点２６を中心にして上方に
移動させる。これにより段ボール箱３ａは取出しコンベ
ヤ２０の先端部により持上げられ、この先端部がストッ
パ１４の高さを越えると、取出しコンベヤ駆動部２２に
よりこの段ボール箱３ａは取出しコンベヤ２０上を移動
する。
。） 第３図に戻って、次に偏心カム駆動部２７により偏心カ
ム２５を１８０度回軸回転、取出しコンベヤ２０の先端
部を取出しコンベヤ上下動支点２６を中心にして上方に
移動させる。これにより段ボール箱３ａは取出しコンベ
ヤ２０の先端部により持上げられ、この先端部がストッ
パ１４の高さを越えると、取出しコンベヤ駆動部２２に
よりこの段ボール箱３ａは取出しコンベヤ２０上を移動
する。
この段ボール箱３ａの移動とともに後続の段ボールｉ３
ｂ、３ｃ等は、ホイールコンベヤ２の下り勾配およびさ
らに１＆続の段ボール箱の押圧力によりホイールコンベ
ヤ２上を前進する。一方、段ボール箱３ａが取出しコン
ベヤ２０上を移動して、段ボール箱３ａが光電管２８の
光を遮断すると、偏心カム２５が１８０度回軸回転取出
しコンベヤ２０は再び水平状態になり、ピニオン駆動部
１９の駆動により元の位置に戻る。
ｂ、３ｃ等は、ホイールコンベヤ２の下り勾配およびさ
らに１＆続の段ボール箱の押圧力によりホイールコンベ
ヤ２上を前進する。一方、段ボール箱３ａが取出しコン
ベヤ２０上を移動して、段ボール箱３ａが光電管２８の
光を遮断すると、偏心カム２５が１８０度回軸回転取出
しコンベヤ２０は再び水平状態になり、ピニオン駆動部
１９の駆動により元の位置に戻る。
後続の段ボール箱３ｂは、取出し二ｌンベヤ２０が水平
状態になると、後続の段ボール箱３０等の押圧力により
押され前の段ボール箱３ａの位置に到来する。さらにピ
ンキングが必要な場合には、上記動作を繰返し行えば、
段ボール箱３ｂを取出しコンベヤ２０の上に移載するこ
とができる。
状態になると、後続の段ボール箱３０等の押圧力により
押され前の段ボール箱３ａの位置に到来する。さらにピ
ンキングが必要な場合には、上記動作を繰返し行えば、
段ボール箱３ｂを取出しコンベヤ２０の上に移載するこ
とができる。
このようにして取出しコンベヤ２０に移載された段ボー
ル箱３ａ、３ｂは、停止中のブレーキ・加速コンベヤ２
１の制動力により取出しコンベヤ２０が駆動していても
、図の位置に停止する。
ル箱３ａ、３ｂは、停止中のブレーキ・加速コンベヤ２
１の制動力により取出しコンベヤ２０が駆動していても
、図の位置に停止する。
所定のピッキングが終了すると、昇降台９は第１図に示
した搬送コンベヤ１３まで降下する。次いでブレーキ・
加速コンベヤ駆動部２３が駆動して、段ボール箱３ａを
加速しながら搬送コンベヤ１３に送り込む。このブレー
キ・加速コンベヤ２１の移送速度ｖ１を取出しコンベヤ
２０の移送速度ｖ２よりも高速になるように設計してお
けば、段ボール箱３８がブレーキ・加速コンベヤ２１に
より移送されるときには、段ボール箱３ｂとの間に空間
をつくられる。この空間に配設された光電管２９により
後続の段ボール箱３ｂが検出されると、取出しコンベヤ
２０は一時停止する。この取出しコンベヤ２０は、段ボ
ール箱３ａが搬送コンベヤ１３に送り込まれたことを光
電管３０により検出した後に、段ボール箱３ｂをブレー
キ・加速コンベヤ２１に移送する。
した搬送コンベヤ１３まで降下する。次いでブレーキ・
加速コンベヤ駆動部２３が駆動して、段ボール箱３ａを
加速しながら搬送コンベヤ１３に送り込む。このブレー
キ・加速コンベヤ２１の移送速度ｖ１を取出しコンベヤ
２０の移送速度ｖ２よりも高速になるように設計してお
けば、段ボール箱３８がブレーキ・加速コンベヤ２１に
より移送されるときには、段ボール箱３ｂとの間に空間
をつくられる。この空間に配設された光電管２９により
後続の段ボール箱３ｂが検出されると、取出しコンベヤ
２０は一時停止する。この取出しコンベヤ２０は、段ボ
ール箱３ａが搬送コンベヤ１３に送り込まれたことを光
電管３０により検出した後に、段ボール箱３ｂをブレー
キ・加速コンベヤ２１に移送する。
以上の動作を繰り返し行うことにより、ケース××××
××の任意の間口から所望の段ボール箱を所定の数量だ
け自動的にピッキングすることができる。
××の任意の間口から所望の段ボール箱を所定の数量だ
け自動的にピッキングすることができる。
第６図は本発明の別の実施例装置の側面図である。第６
図において、取出しコンベヤ２０は昇降台（図示せず）
に固定され、その下部には偏心カム３１が回動自在に取
付けられる。またホイールコンベヤ２の先端に設けられ
たストッパ１４の段ボール箱３の到来側には、第二のコ
ンベヤとして小コンベヤ３２が配設される。この小コン
ベヤ３２には、二対のリンク３３．３４が取付けられる
。
図において、取出しコンベヤ２０は昇降台（図示せず）
に固定され、その下部には偏心カム３１が回動自在に取
付けられる。またホイールコンベヤ２の先端に設けられ
たストッパ１４の段ボール箱３の到来側には、第二のコ
ンベヤとして小コンベヤ３２が配設される。この小コン
ベヤ３２には、二対のリンク３３．３４が取付けられる
。
このリンク３３．３４にはレバー３５が連結される。こ
のレバー３５の先端には円板３５８が取イルノられる。
のレバー３５の先端には円板３５８が取イルノられる。
小コンベヤ３２は、上記偏心カム３１のカムツメロア３
６が円板３５８に当接することにより第６図と第７図と
に示す位置に上下動するように構成される。
６が円板３５８に当接することにより第６図と第７図と
に示す位置に上下動するように構成される。
これにより取出しコンベヤ２０を水平移動させる機構を
特に設けることなく段ボール箱３を取出すことができる
。
特に設けることなく段ボール箱３を取出すことができる
。
なお上記例では、取出しコンベヤ２０の移動距離Ｗと、
段ボール箱３の長さＷとの関係を０式により示したが、
段ボール箱３が連続的にホイールコンベヤ２に供給され
、取出される段ボール箱３に當に押圧力が作用する場合
であって、ホイールコンベヤ２のホイールまたはローラ
が片方向にしか回転しないラチェット内蔵式のものであ
れば、ｗ＞Ｗ＞Ｊｗ −−−−■ の関係式の成立つ範囲まで段ボール箱を取出すことがで
きる。
段ボール箱３の長さＷとの関係を０式により示したが、
段ボール箱３が連続的にホイールコンベヤ２に供給され
、取出される段ボール箱３に當に押圧力が作用する場合
であって、ホイールコンベヤ２のホイールまたはローラ
が片方向にしか回転しないラチェット内蔵式のものであ
れば、ｗ＞Ｗ＞Ｊｗ −−−−■ の関係式の成立つ範囲まで段ボール箱を取出すことがで
きる。
またこの移動圧ＭＷは、段ボール箱のｆ！類が沢山ある
場合には、取出しコンベヤ２０の先端部の長さしを長く
して、段ボール箱の大きさに応じて可変にすることもで
きる。
場合には、取出しコンベヤ２０の先端部の長さしを長く
して、段ボール箱の大きさに応じて可変にすることもで
きる。
また取出しコンベヤ２０により１回に取出される段ボー
ル箱の個数は１個に限らず、１回に２個以上の段ボール
箱が取出されるように、取出しコンベヤ２０の先端部の
長さしおよび移動距離Ｗを変えることもできる。
ル箱の個数は１個に限らず、１回に２個以上の段ボール
箱が取出されるように、取出しコンベヤ２０の先端部の
長さしおよび移動距離Ｗを変えることもできる。
また積載物は段ボール箱に限らず、他のケースでもよい
。
。
以上述べたように、本発明によれば、ホイールコンベヤ
のストッパ位置より積載物の到来側に、この積載物を取
出すためのコンベヤの少なくとも一部を位置するように
して、このコンベヤの情動面をストッパ位置より上方に
変位可能に構成することにより、ケースＩＸＸＸＸＸＸ
の占有面積を少なくして、多種類の積載物を所定量だけ
自動的にピッキングすることができる安価なピッキング
装置が得られる。
のストッパ位置より積載物の到来側に、この積載物を取
出すためのコンベヤの少なくとも一部を位置するように
して、このコンベヤの情動面をストッパ位置より上方に
変位可能に構成することにより、ケースＩＸＸＸＸＸＸ
の占有面積を少なくして、多種類の積載物を所定量だけ
自動的にピッキングすることができる安価なピッキング
装置が得られる。
第１図は本発明一実施例ピンキング装置を含む装置の側
面図。 第２図はその要部正面図。 第３図はこのピッキング装置を拡大した側面図。 第４図はその平面図。 第５図はその動作を示す側面図。 第６図および第７図は本発明の別の実施例ピンキング装
置の要部を示す側面図。 １ ”−ケース××××××ミ・、２ ホイールコンベ
ヤ、３一段ボール箱、５−スタッカクレーン本体、９−
昇降台、１０− ピッキング装置、１３−搬送コンベヤ
、１４−ストッパ、１５−ベースフレー１２．１６−ス
ライトフレーム、２〇 −取出しコンベヤ、２５．３１
−偏心カム、３２−小コンベヤ、３３．３４− リンク
。 特許出願人 花王石鹸株式会社式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第１図 第２図
面図。 第２図はその要部正面図。 第３図はこのピッキング装置を拡大した側面図。 第４図はその平面図。 第５図はその動作を示す側面図。 第６図および第７図は本発明の別の実施例ピンキング装
置の要部を示す側面図。 １ ”−ケース××××××ミ・、２ ホイールコンベ
ヤ、３一段ボール箱、５−スタッカクレーン本体、９−
昇降台、１０− ピッキング装置、１３−搬送コンベヤ
、１４−ストッパ、１５−ベースフレー１２．１６−ス
ライトフレーム、２〇 −取出しコンベヤ、２５．３１
−偏心カム、３２−小コンベヤ、３３．３４− リンク
。 特許出願人 花王石鹸株式会社式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第１図 第２図
Claims (5)
- （１） 上面を積載物が湧動するように構成され先端
近傍に前記上面より所定の高さ突出して前記積載物を停
止させるストッパを有する第一のコンベヤと、 少なくとも一部分が前記ストッパの位置より積載物の到
来側に位置することができ滑動面が前記所定の高さの上
方および下方に変位可能に構成された第二のコンベヤと を備え、 前記第二のコンベヤはその滑動面が前記所定の高さの上
方に変位した状態で前記ストッパにより停止した所定の
個数の積載物を前記第一のコンベヤから移動させるよう
に構成されたピッキング装置。 - （２） 第一のコンベヤは、ストッパの位置に向けて
下り勾配が付けられた構造であり、 第二のコンベヤは、ストッパの所定の高さの上方に変位
したとき積載物の送出側に向けて下り勾配をもつように
構成された 特許請求の範囲第＋１１項記載のピッキング装置。 - （３） 第二のコンベヤは、その一部分がストッパの
位置を基準として積載物到来方向および積載物送出方向
に移動可能である 特許請求の範囲第（１１項または第（２）項記載のピッ
キング装置。 - （４） 移動可能な範囲が可変である特許請求の範囲
第（３）項記載のピッキング装置。 - （５） 第二のコンベヤは、その全部がストッパの位
置より積載物の到来側に位置する 特許請求の範囲第１１１項記載のピッキング装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57092421A JPS58212501A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ピッキング装置 |
| ES522103A ES8403823A1 (es) | 1982-05-31 | 1983-05-05 | Un aparato de transferencia de articulos. |
| EP83302978A EP0096505A1 (en) | 1982-05-31 | 1983-05-24 | Picking device |
| DK243383A DK243383A (da) | 1982-05-31 | 1983-05-30 | Transportanlaeg til opsamling og transport af genstande |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57092421A JPS58212501A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ピッキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212501A true JPS58212501A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14053950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57092421A Pending JPS58212501A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ピッキング装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0096505A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58212501A (ja) |
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