JPS58212421A - ジヤ−式電気湯沸器 - Google Patents
ジヤ−式電気湯沸器Info
- Publication number
- JPS58212421A JPS58212421A JP9440182A JP9440182A JPS58212421A JP S58212421 A JPS58212421 A JP S58212421A JP 9440182 A JP9440182 A JP 9440182A JP 9440182 A JP9440182 A JP 9440182A JP S58212421 A JPS58212421 A JP S58212421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heater
- temperature
- timer
- type electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジャ一式電気湯沸器に係わり、其の目的とする
所は使用者にとって使い心地の秀れたジャ一式電気湯沸
器を提供することを目的とする。
所は使用者にとって使い心地の秀れたジャ一式電気湯沸
器を提供することを目的とする。
従来のジャ一式電気湯沸器は、水道水中に含有されるカ
ルキ等の臭いのため使用に必ずしも使い心地の良いもの
ではなかった。
ルキ等の臭いのため使用に必ずしも使い心地の良いもの
ではなかった。
そこで、本発明によるジャ一式電気湯沸暮は水道水を成
る一定温度に保温するに際し一旦沸騰させて水道水中に
含１れるがルキ等の臭いを除去してから一定温度に保温
するものである。
る一定温度に保温するに際し一旦沸騰させて水道水中に
含１れるがルキ等の臭いを除去してから一定温度に保温
するものである。
以下、本発明一実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明によるジャ一式電気湯沸器の制御回路で
、第１図において、（１）は電源スィッチ、（２）はタ
イマ一部で、＋３１（４１はタイマ一部（２）により開
閉動作する常開、常閉接点であり、（５）はリレーコイ
ルで、＋６１ （７１はリレーコイル（５）により開閉
動作する常閉常開接点であり、（８）は保温水の設定温
度以下で閉、設定温度以上で開となる水温検知サーモ、
（９）は主ヒータ、ａＱは補助ヒータ、０１１は温度過
昇防止装置、α２はスタートスイッチである○尚、第２
図は、第１図におけるタイマ一部（２）の具体的回路で
、抵抗０１ （１４） （１４９コンデンサαｅで形成
されたブリッジ回路の出力端に演算増幅器＋Ｉ’ｌ＋の
反転、非反転入力端子を接続し、其の出力端子を該出力
端子からの信号でオンするトランジスタ＋１１に接続し
て成る。尚Ｕ（イ）は夫々、第１図における常開接点（
３）、常閉接点（４）のリレーコイルである０次に、上
記構成の本発明によるジャ一式電気湯沸器の作動を次に
述べる。電源スィッチ（１１を投入すると保温水が設定
温度以下であれば水温検知サーモ（８）が閉じており、
リレーコイル（５）が動作し其の常閉接点（６）を開、
常開接点（７）を閉とする。従って、主ヒータ（９）、
補助ヒータ顛が同時に通電され、保温水を加熱する。主
ヒータ（９）、補助ヒータα１の加熱で保温水が設定温
度を越えると水温検知サーモ（８）が開成し、リレーコ
イル（５）が励磁を解かれ、その常閉接点（６）を閉、
常開接点（７）を開と元に復帰させる。常閉接点（６）
の閉成でタイマ一部（２）への通電が開始される。
、第１図において、（１）は電源スィッチ、（２）はタ
イマ一部で、＋３１（４１はタイマ一部（２）により開
閉動作する常開、常閉接点であり、（５）はリレーコイ
ルで、＋６１ （７１はリレーコイル（５）により開閉
動作する常閉常開接点であり、（８）は保温水の設定温
度以下で閉、設定温度以上で開となる水温検知サーモ、
（９）は主ヒータ、ａＱは補助ヒータ、０１１は温度過
昇防止装置、α２はスタートスイッチである○尚、第２
図は、第１図におけるタイマ一部（２）の具体的回路で
、抵抗０１ （１４） （１４９コンデンサαｅで形成
されたブリッジ回路の出力端に演算増幅器＋Ｉ’ｌ＋の
反転、非反転入力端子を接続し、其の出力端子を該出力
端子からの信号でオンするトランジスタ＋１１に接続し
て成る。尚Ｕ（イ）は夫々、第１図における常開接点（
３）、常閉接点（４）のリレーコイルである０次に、上
記構成の本発明によるジャ一式電気湯沸器の作動を次に
述べる。電源スィッチ（１１を投入すると保温水が設定
温度以下であれば水温検知サーモ（８）が閉じており、
リレーコイル（５）が動作し其の常閉接点（６）を開、
常開接点（７）を閉とする。従って、主ヒータ（９）、
補助ヒータ顛が同時に通電され、保温水を加熱する。主
ヒータ（９）、補助ヒータα１の加熱で保温水が設定温
度を越えると水温検知サーモ（８）が開成し、リレーコ
イル（５）が励磁を解かれ、その常閉接点（６）を閉、
常開接点（７）を開と元に復帰させる。常閉接点（６）
の閉成でタイマ一部（２）への通電が開始される。
タイマ一部（２）が通電されると、第２図に示されてい
るリレーコイル（ハ）が励磁され、其の常開接点（３）
を閉成することによりタイマ一部（２）を自己保持する
。
るリレーコイル（ハ）が励磁され、其の常開接点（３）
を閉成することによりタイマ一部（２）を自己保持する
。
タイマ一部（２）への通電開始でタイマ一部（２）は計
時動作を開始する。即ち、第２図に示されているブリッ
ジ回路のコンデンサαｅに充電が開始され、ブリッジ回
路のコンデンサＱｌｉ側の出力端の電位は徐々に高くな
って行き、コンデンサαｅの反対側の出力端の電位より
高くなると演算増幅器Ｑ７１の出力素から出力されトラ
ンジスタ＋１１がオンし、リレーコイル■が励磁され、
その常閉接点（４）を開とする。
時動作を開始する。即ち、第２図に示されているブリッ
ジ回路のコンデンサαｅに充電が開始され、ブリッジ回
路のコンデンサＱｌｉ側の出力端の電位は徐々に高くな
って行き、コンデンサαｅの反対側の出力端の電位より
高くなると演算増幅器Ｑ７１の出力素から出力されトラ
ンジスタ＋１１がオンし、リレーコイル■が励磁され、
その常閉接点（４）を開とする。
このように、タイマ一部（２）への通電開始からリレー
コイル（イ）が励磁される箇での時間がタイマ一部（２
）のタイマ時間とし、主ヒータ（９）と補助ヒータＱｌ
とが保温水を加熱し、沸騰する１での時間をタイマ一部
（２）のタイマ時間と同一としておくものとする。タイ
マ一部（２）の計時動作終了で、常閉接点（４）が開と
々す（当然このとき、水温検知サーモ（８）が開となっ
ており、リレーコイル（５）は励磁されていないので、
その常開接点（７）は開である）、主ヒータ（９）には
通電されておらず補助ヒータ顛のみの加熱であるので、
保温水温度は下がる。
コイル（イ）が励磁される箇での時間がタイマ一部（２
）のタイマ時間とし、主ヒータ（９）と補助ヒータＱｌ
とが保温水を加熱し、沸騰する１での時間をタイマ一部
（２）のタイマ時間と同一としておくものとする。タイ
マ一部（２）の計時動作終了で、常閉接点（４）が開と
々す（当然このとき、水温検知サーモ（８）が開となっ
ており、リレーコイル（５）は励磁されていないので、
その常開接点（７）は開である）、主ヒータ（９）には
通電されておらず補助ヒータ顛のみの加熱であるので、
保温水温度は下がる。
：１１゜
保温水が再び設定温度より下がると水温検知サーモ（８
）が閉となり、リレーコイル（５）が励磁され、その常
開接点（７）を閉とし、主ヒータ（９）、補助ヒータα
１双方により保温水は加熱される。
）が閉となり、リレーコイル（５）が励磁され、その常
開接点（７）を閉とし、主ヒータ（９）、補助ヒータα
１双方により保温水は加熱される。
再び保温水が設定温度を越えると水温検知サーモ（８）
が開となり、補助ヒータ０〔のみによる加熱となり、保
温水は設定温度付近に保温される。
が開となり、補助ヒータ０〔のみによる加熱となり、保
温水は設定温度付近に保温される。
一旦、計時動作を終了したタイマ一部＋２１ Ｌｄ常開
接点（３）が閉成し続けることにより通電を継続される
が、再び計時動作を行なうことはなく、再びタイマ一部
（２）を計時動作させるには、スタートスイッチ（１３
を押して、タイマ一部（２）を初期状態に戻す必要があ
る。
接点（３）が閉成し続けることにより通電を継続される
が、再び計時動作を行なうことはなく、再びタイマ一部
（２）を計時動作させるには、スタートスイッチ（１３
を押して、タイマ一部（２）を初期状態に戻す必要があ
る。
尚、異常状態の発生、例えば保温水が設定温度を越えて
も水温検知サーモ（８）が閉成しつげな−り、異常に保
温水が高くなった場合には、温度過昇防止装置ａυが作
動し回路全体への通電を断つものとする。
も水温検知サーモ（８）が閉成しつげな−り、異常に保
温水が高くなった場合には、温度過昇防止装置ａυが作
動し回路全体への通電を断つものとする。
以上の如く、本発明によるジャ一式電気湯沸器は、保温
水を一旦沸騰点にまで沸き上げ、カルキ等による臭いを
除去してから通常の飲用に適した温度に保温し、使用者
の飲用□に供するので、使用者にとり極めて使い心地の
よい電気湯沸器を提供するものである。
水を一旦沸騰点にまで沸き上げ、カルキ等による臭いを
除去してから通常の飲用に適した温度に保温し、使用者
の飲用□に供するので、使用者にとり極めて使い心地の
よい電気湯沸器を提供するものである。
第１図は本発明によるジャ一式電気湯沸器の制量
（２）・・・タイマ一部 ＋３１ 、 ＋７１・・・
常開接点 （４）。 （６）・・・常閉接点 ＋５１ 、 ＋１’Ｊ 、（
イ）・・・リレーコイル（８）・・・水温検知サーモ
（９）・・・主ヒータ ｏト・・補助ヒータ 第１図 第２図
常開接点 （４）。 （６）・・・常閉接点 ＋５１ 、 ＋１’Ｊ 、（
イ）・・・リレーコイル（８）・・・水温検知サーモ
（９）・・・主ヒータ ｏト・・補助ヒータ 第１図 第２図
Claims (1)
- ＋＋１ 水温検知サーモ、主ヒータ、補助ヒータ、タ
イマ一部を備え、通電開始されることにより前記主ヒー
タ、補助ヒータにより保温水を加熱沸騰させると共に、
加熱沸騰時間を前記タイマ一部で計時させ、前記タイマ
一部の計時動作終了で前記主ヒータへの通電を絶ち、前
記水温検知サーモによる保温水温度検出で保温水温度が
設定温度以下になると再び前記主ヒータへ通電させるこ
とを特徴とするジャ一式電気湯沸器０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9440182A JPS58212421A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | ジヤ−式電気湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9440182A JPS58212421A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | ジヤ−式電気湯沸器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212421A true JPS58212421A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14109229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9440182A Pending JPS58212421A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | ジヤ−式電気湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212421A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177543U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-06 | ||
| JPH06141974A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気貯湯容器 |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9440182A patent/JPS58212421A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177543U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-06 | ||
| JPH0310901Y2 (ja) * | 1985-04-24 | 1991-03-18 | ||
| JPH06141974A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気貯湯容器 |
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