JPS62190679A - 電気輻射ヒ−タアセンブリ - Google Patents
電気輻射ヒ−タアセンブリInfo
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- JPS62190679A JPS62190679A JP62018763A JP1876387A JPS62190679A JP S62190679 A JPS62190679 A JP S62190679A JP 62018763 A JP62018763 A JP 62018763A JP 1876387 A JP1876387 A JP 1876387A JP S62190679 A JPS62190679 A JP S62190679A
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- heater assembly
- heating element
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- heater
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 24
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
- H05B3/74—Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
- H05B3/742—Plates having both lamps and resistive heating elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ための電気輻射ヒータアセンブリに関する。
を使用することは、輻射熱伝達の改良、制御設定の変化
に対する高速応答、および制御整定の視覚的帰還の結果
、調理のできばえを高めることになる。しかし、赤外線
ランプの抵抗は大きな正の温度係数を有しているので、
初期または突入電流は非常に大きく、これが磁気式回路
遮断器のトリップや幹線妨害のような問題を引き起こす
ことにもなっている。
に対する高速応答、および制御整定の視覚的帰還の結果
、調理のできばえを高めることになる。しかし、赤外線
ランプの抵抗は大きな正の温度係数を有しているので、
初期または突入電流は非常に大きく、これが磁気式回路
遮断器のトリップや幹線妨害のような問題を引き起こす
ことにもなっている。
このような問題を軽減するため、赤外線ランプに直列に
、バラストコイルとして知られている裸線抵抗コイルを
接続することが知られている。このようなバラストコイ
ルによって消費される電力がかなりのものである場合、
すなわちヒータによって消費されろ全電力の数パーセン
ト以上であるような場合、バラストコイルをヒータの本
体内に位置さ仕ることが必要であると思われる。実際、
バラストコイルによって消費される電力は代表的には全
電力の1/3にもなるのである。これによって磁気式回
路遮断器の有する問題が除去され、幹線妨害も比較的低
電力の、すなわち約15007y hまでのヒータに関
しては許容レベルまで減少される。しかし、大電力ヒー
タはバラストコイルの抵抗を増加させなければ依然とし
て幹線電気への許容できない妨害を生じることになるが
、バラストコイルの抵抗を増加さければランプによって
発生されるヒータの電力の割合が減るので赤外線ランプ
を使用する利益は減るのである。
、バラストコイルとして知られている裸線抵抗コイルを
接続することが知られている。このようなバラストコイ
ルによって消費される電力がかなりのものである場合、
すなわちヒータによって消費されろ全電力の数パーセン
ト以上であるような場合、バラストコイルをヒータの本
体内に位置さ仕ることが必要であると思われる。実際、
バラストコイルによって消費される電力は代表的には全
電力の1/3にもなるのである。これによって磁気式回
路遮断器の有する問題が除去され、幹線妨害も比較的低
電力の、すなわち約15007y hまでのヒータに関
しては許容レベルまで減少される。しかし、大電力ヒー
タはバラストコイルの抵抗を増加させなければ依然とし
て幹線電気への許容できない妨害を生じることになるが
、バラストコイルの抵抗を増加さければランプによって
発生されるヒータの電力の割合が減るので赤外線ランプ
を使用する利益は減るのである。
本発明の目的は、実質的に正の温度係数の抵抗を有する
加熱要素とバラストコイルとを組合イつ什て幹線電気に
許容不可の妨害を生ずることのない、ガラスセラミック
天板式調理器用の輻射ヒータアセンブリを提供すること
にある。
加熱要素とバラストコイルとを組合イつ什て幹線電気に
許容不可の妨害を生ずることのない、ガラスセラミック
天板式調理器用の輻射ヒータアセンブリを提供すること
にある。
本発明によれば、実質的に正の温度係数の抵抗を有する
少なくとも1つの加熱要素と、この少なくとも1つの加
熱要素に電気的に直列に接続されてその少なくとも1つ
の加熱要素による電流のサージを抑制する抵抗アセンブ
リと、ヒータへの通電から少なくとも30ミリ秒の期間
作動した後前2少なくとも1つの加熱要素と前記抵抗ア
センブリとの合成電気抵抗を減少させるスイッチ手段と
を包含する電気輻射ヒータアセンブリが提供される。
少なくとも1つの加熱要素と、この少なくとも1つの加
熱要素に電気的に直列に接続されてその少なくとも1つ
の加熱要素による電流のサージを抑制する抵抗アセンブ
リと、ヒータへの通電から少なくとも30ミリ秒の期間
作動した後前2少なくとも1つの加熱要素と前記抵抗ア
センブリとの合成電気抵抗を減少させるスイッチ手段と
を包含する電気輻射ヒータアセンブリが提供される。
ヒータアセンブリは2つの加熱要素を包含し各加熱要素
は赤外線ランプとすることができる。
は赤外線ランプとすることができる。
抵抗アセンブリはヒータの本体の中又は外に置かれる1
つの抵抗要素とし、この抵抗要素はスイッチ手段の作動
期間後に短絡されるようにすることができる。さもなけ
れば、抵抗アセンブリは電気的に並列に接続した2つの
抵抗要素とし、そのうちの一方の抵抗要素はスイッチ手
段の作動期間の経過するまで電気的に開路されるように
することができる。
つの抵抗要素とし、この抵抗要素はスイッチ手段の作動
期間後に短絡されるようにすることができる。さもなけ
れば、抵抗アセンブリは電気的に並列に接続した2つの
抵抗要素とし、そのうちの一方の抵抗要素はスイッチ手
段の作動期間の経過するまで電気的に開路されるように
することができる。
スイッチ手段は少なくとも1つのの加熱要素の両端に接
続した作動コイルを含むリレーとすることができる。さ
もなければ、このスイッチ手段はバイメタル式スナップ
スイッチと組合わせたPTCザーミスタを包含すること
ができる。
続した作動コイルを含むリレーとすることができる。さ
もなければ、このスイッチ手段はバイメタル式スナップ
スイッチと組合わせたPTCザーミスタを包含すること
ができる。
スイッチ手段の作動期間は30ミリ秒から10秒とする
が好適には約1/2秒とするのがよい。
が好適には約1/2秒とするのがよい。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
詳述する。
第1図に示した回路図の回路は、エネルギ調整器lと、
このエネルギ調整器1の出力側に接続され(エネルギ調
整器lが電流を通過させるごとにその後所定時間スイッ
チ3を作動させる遅延手段2と、それぞれ裸抵抗線のコ
イルの形の一対の抵抗器4,5と、電気的に並列に接続
された一対の赤外線ランブ6,7と、熱遮断装置8とを
包含している。
このエネルギ調整器1の出力側に接続され(エネルギ調
整器lが電流を通過させるごとにその後所定時間スイッ
チ3を作動させる遅延手段2と、それぞれ裸抵抗線のコ
イルの形の一対の抵抗器4,5と、電気的に並列に接続
された一対の赤外線ランブ6,7と、熱遮断装置8とを
包含している。
動作において、エネルギ調整器lはオフ位置から無限可
変のオン位置へ動かされ、高温設定では、エネルギ調整
器lは定められた周期の大きな割合の期間電流を流すこ
とができる。一度、エネルギ調整器lがオン位置に動か
されると、電流はエネルギ調整器lを介して遅延手段2
、スイッチ3、および一方の抵抗器5へと流れる。電流
は抵抗器5を介し、並列に接続された赤外線ランプ6.
7を通ってエネルギ調整器lに戻る。所定時間経過後、
遅延手段2はスイッチ3を閉じるよう動作し、これによ
って抵抗器4に電流を流すことができる。
変のオン位置へ動かされ、高温設定では、エネルギ調整
器lは定められた周期の大きな割合の期間電流を流すこ
とができる。一度、エネルギ調整器lがオン位置に動か
されると、電流はエネルギ調整器lを介して遅延手段2
、スイッチ3、および一方の抵抗器5へと流れる。電流
は抵抗器5を介し、並列に接続された赤外線ランプ6.
7を通ってエネルギ調整器lに戻る。所定時間経過後、
遅延手段2はスイッチ3を閉じるよう動作し、これによ
って抵抗器4に電流を流すことができる。
今、抵抗器4.5は並列に接続されたので、これが合成
抵抗を育効に半分にし、ランプ6.7を流れる電流を増
加させる。
抵抗を育効に半分にし、ランプ6.7を流れる電流を増
加させる。
遅延はかなり変化できることがわかった。しかし、遅延
を非常に短く、すなわち30ミリ秒以下にすると、ラン
プは生じた幹線妨害を減らすことなく実際上同時に通電
されるのに対し、遅延が10秒以上であると、一方の抵
抗器4はエネルギ調整器Iの低温設定にて他の抵抗器よ
り著しく短い期間しか通電されなくなる。実際は、約1
/2秒の遅延が好ましいことがわかった。
を非常に短く、すなわち30ミリ秒以下にすると、ラン
プは生じた幹線妨害を減らすことなく実際上同時に通電
されるのに対し、遅延が10秒以上であると、一方の抵
抗器4はエネルギ調整器Iの低温設定にて他の抵抗器よ
り著しく短い期間しか通電されなくなる。実際は、約1
/2秒の遅延が好ましいことがわかった。
第2図に示した輻射ヒータは第1図の回路図を具体化し
たらので、たとえばシートメタルをプレスしたディツシ
ュ10を包含し、このディツシュ10には熱的電気的絶
縁材料のベース層11と、熱絶縁材料の周囲壁12とが
入っている。裸抵抗線の螺旋状コイルはベース層11の
上に配置され、周囲壁12の近くに実質的に丸く延存さ
れている。コイルはセンタータップ付きのもので2つの
抵抗要素H。
たらので、たとえばシートメタルをプレスしたディツシ
ュ10を包含し、このディツシュ10には熱的電気的絶
縁材料のベース層11と、熱絶縁材料の周囲壁12とが
入っている。裸抵抗線の螺旋状コイルはベース層11の
上に配置され、周囲壁12の近くに実質的に丸く延存さ
れている。コイルはセンタータップ付きのもので2つの
抵抗要素H。
14を形成している。
熱遮断装置15はディツシュ10のほぼ中央を横切って
延びており、スイッチ17に接続された温度センサ16
を包含している。温度センサ16が過渡の温度を検出し
た場合、スイッチ17が作動されて許容レベルまで降温
する時まで加熱要素の通電が止めらつずつ位置されてい
る。
延びており、スイッチ17に接続された温度センサ16
を包含している。温度センサ16が過渡の温度を検出し
た場合、スイッチ17が作動されて許容レベルまで降温
する時まで加熱要素の通電が止めらつずつ位置されてい
る。
交流電源はエネルギ調整器20を通って抵抗要素13、
14および赤外線ランプ18.19に供給され、抵抗要
素13の場合はスイッチ2■を介して供給される。
14および赤外線ランプ18.19に供給され、抵抗要
素13の場合はスイッチ2■を介して供給される。
スイッチ21は遅延機構22に接続されている。
220ボルトで定格1800ワツトのヒータでは、ラン
プ18.19は代表的にそれぞれ147ボルトで600
ワツトの定格のもので、抵抗要素13.14はそれぞれ
その作動温度で17.9オームに定められた抵抗線であ
る。この配置では赤外線ランプ18.19から約67パ
ーセントのエネルギが引き出される。
プ18.19は代表的にそれぞれ147ボルトで600
ワツトの定格のもので、抵抗要素13.14はそれぞれ
その作動温度で17.9オームに定められた抵抗線であ
る。この配置では赤外線ランプ18.19から約67パ
ーセントのエネルギが引き出される。
第3図に示した回路図の回路はエネルギ調整器31と、
このエネルギ調整器31の出力側に接続されてエネルギ
調整器31が電流を通過させるごとにそれより所定時間
スイッチ33.34を作動させる遅延手段32とを包含
している。抵抗アセンブリはそれぞれ裸抵抗線のコイル
の形の一対の抵抗器35.36を包含し、後述するよう
に、電気的に直並列に接続するようスイッチ33.34
に接続されている。一対の赤外線ランプ37.38は互
いに並列に、かつ抵抗アセンブリとは電気的に直列に接
続されている。
このエネルギ調整器31の出力側に接続されてエネルギ
調整器31が電流を通過させるごとにそれより所定時間
スイッチ33.34を作動させる遅延手段32とを包含
している。抵抗アセンブリはそれぞれ裸抵抗線のコイル
の形の一対の抵抗器35.36を包含し、後述するよう
に、電気的に直並列に接続するようスイッチ33.34
に接続されている。一対の赤外線ランプ37.38は互
いに並列に、かつ抵抗アセンブリとは電気的に直列に接
続されている。
熱遮断装置39は過剰の温度になるのを防ぐためランプ
37.38と電気的に直列に接続されている。
37.38と電気的に直列に接続されている。
第3図の回路の動作は、最初は2つの抵抗器35゜36
が直列に接続されていて遅延手段32がスイッチ33、
34を作動させることにより抵抗器35.36を並列に
接続することを除いて、第1図の回路の動作に似ている
。この配置は、第1図の回路と比べて初期抵抗が高いと
いう利点を有するが、双極切換スイッチが必要であり、
そのスイッチは電流を遮断することが必要なためより丈
夫なことを要する。
が直列に接続されていて遅延手段32がスイッチ33、
34を作動させることにより抵抗器35.36を並列に
接続することを除いて、第1図の回路の動作に似ている
。この配置は、第1図の回路と比べて初期抵抗が高いと
いう利点を有するが、双極切換スイッチが必要であり、
そのスイッチは電流を遮断することが必要なためより丈
夫なことを要する。
第4図に示した回路はエネルギ調整器41と、このエネ
ルギ調整器41の出力側に接続されてエネルギ調整器4
1が電流を通過させるごとにそれより所定期間スイッチ
43を作動させる遅延手段42とを包含している。エネ
ルギ調整器41が導通すると、電流は抵抗器45、赤外
線ランプ47および熱遮断装置48を介して流れ、所定
期間後にスイッチ43が閉路されて抵抗器44および赤
外線ランプ46が抵抗器45および赤外線ランプ47と
並列に接続されるようになる。このようにして、赤外線
ランプ46.47が別々に通電されて更に突入電流が抑
圧するが、1個のセンタータップ付抵抗器とするよりは
2個別々の抵抗器が必要となる。
ルギ調整器41の出力側に接続されてエネルギ調整器4
1が電流を通過させるごとにそれより所定期間スイッチ
43を作動させる遅延手段42とを包含している。エネ
ルギ調整器41が導通すると、電流は抵抗器45、赤外
線ランプ47および熱遮断装置48を介して流れ、所定
期間後にスイッチ43が閉路されて抵抗器44および赤
外線ランプ46が抵抗器45および赤外線ランプ47と
並列に接続されるようになる。このようにして、赤外線
ランプ46.47が別々に通電されて更に突入電流が抑
圧するが、1個のセンタータップ付抵抗器とするよりは
2個別々の抵抗器が必要となる。
第5図、第6図及び第7図の回路図は本発明の3つの実
施例を示している。第5図、第6図および第7図におい
て類似の部品は同じ参照符号で示しである。
施例を示している。第5図、第6図および第7図におい
て類似の部品は同じ参照符号で示しである。
第5図は熱遮断装置53を介してヒータディツシュ52
内の加熱要素と電気的に接続されたエネルギ調整器51
を示している。各実施例において、加熱要素は2つの赤
外線ランプ54を含んでいるが、第5図の実施例では抵
抗線のコイル55が2つ設けられ、第6図の実施例では
抵抗線のコイル55が1つ設けられている。
内の加熱要素と電気的に接続されたエネルギ調整器51
を示している。各実施例において、加熱要素は2つの赤
外線ランプ54を含んでいるが、第5図の実施例では抵
抗線のコイル55が2つ設けられ、第6図の実施例では
抵抗線のコイル55が1つ設けられている。
第6図および第7図の実施例において、抵抗要素56は
ヒータディツシュ52の外に設けられている。
ヒータディツシュ52の外に設けられている。
赤外線ランプ54の端子電圧は抵抗器58を介して整流
器57に伝えられる。整流された電圧はスイッチ60を
組み込んだリレーのコイル59に印加される。
器57に伝えられる。整流された電圧はスイッチ60を
組み込んだリレーのコイル59に印加される。
第5図の実施例において、リレーコイル59に電圧が印
加されるとリレースイッチ60が閉じられる。
加されるとリレースイッチ60が閉じられる。
これにより、コイル55は並列に接続されて、コイル5
5および赤外線ランプ54の合成抵抗が減らされる。
5および赤外線ランプ54の合成抵抗が減らされる。
第6図および第7図の実施例では、リレーコイも抵抗要
素56、コイル55(第6図の場合)および赤外線ラン
プ54の合成抵抗を減らすことになる。電流が短時間だ
け抵抗要素56を介して流れるので、抵抗要素56によ
って消費される相当の期間に渡っての平均電力は小さく
、したがって抵抗要素はヒータの本体の外に目立つほど
の熱量を発生ずることはなく、比較的低い定格の構成要
素とすることができる。
素56、コイル55(第6図の場合)および赤外線ラン
プ54の合成抵抗を減らすことになる。電流が短時間だ
け抵抗要素56を介して流れるので、抵抗要素56によ
って消費される相当の期間に渡っての平均電力は小さく
、したがって抵抗要素はヒータの本体の外に目立つほど
の熱量を発生ずることはなく、比較的低い定格の構成要
素とすることができる。
小型リレーの代表的な作動時間は10〜20ミリ秒程で
あってそれ自体はあまりにも短い時間ではあるが、エネ
ルギ調整器51が導通した時の赤外線ランプ54の端子
電圧はその平衡状態にすぐには上昇しないことを見い出
へした。赤外線ランプの両端にリレーの作動コイル59
を配置することにより電圧上昇による遅れを全遅延の具
体化とし、このようにして全遅延が少なくとも30ミリ
秒までもたらされる。
あってそれ自体はあまりにも短い時間ではあるが、エネ
ルギ調整器51が導通した時の赤外線ランプ54の端子
電圧はその平衡状態にすぐには上昇しないことを見い出
へした。赤外線ランプの両端にリレーの作動コイル59
を配置することにより電圧上昇による遅れを全遅延の具
体化とし、このようにして全遅延が少なくとも30ミリ
秒までもたらされる。
リレーを使う代わりに、第8図に示した実施例は、 P
TCサーミスタ62およびスナップスイッチ63を包含
するスイッチ手段を使用しているが、電子的遅延手段(
たとえばコンデンサ・抵抗回路によるもの)および/ま
たは電子スイッチ(たとえばトライアック)をも使用し
てよい。サーミスタ62は抵抗5の両端に接続されてス
ナップスイッチ62が閉じた時作動電圧を有効に減らし
、このようにしてサーミスタの信頼性を向上させている
。また、リレーと組合わせて2つのPTCサーミスタを
使用することもできる。
TCサーミスタ62およびスナップスイッチ63を包含
するスイッチ手段を使用しているが、電子的遅延手段(
たとえばコンデンサ・抵抗回路によるもの)および/ま
たは電子スイッチ(たとえばトライアック)をも使用し
てよい。サーミスタ62は抵抗5の両端に接続されてス
ナップスイッチ62が閉じた時作動電圧を有効に減らし
、このようにしてサーミスタの信頼性を向上させている
。また、リレーと組合わせて2つのPTCサーミスタを
使用することもできる。
第1図、第2図、第4図ないし第8図に関し、適当なN
TCサーミスタをリレー/スナップスイッチおよび遅延
手段の機能に組合わせることができろ。
TCサーミスタをリレー/スナップスイッチおよび遅延
手段の機能に組合わせることができろ。
スイッチ手段はヒータ内の加熱要素に電流を供給ずろ端
子ブロックの一部としてもよく、調理器のノブの中に、
あるいは別のアセンブリとしたその制御ユニットの中に
設けてもよい。
子ブロックの一部としてもよく、調理器のノブの中に、
あるいは別のアセンブリとしたその制御ユニットの中に
設けてもよい。
本発明はエネルギ調整器に関連して述べたが、多位置ス
イッチを使用しこれによって加熱要素を多くの異なった
配置で通電させる用にすることができる。
イッチを使用しこれによって加熱要素を多くの異なった
配置で通電させる用にすることができる。
第1図は本発明による輻射ヒータの回路図の一実施例を
示す図、第2図は第1図の回路図に示した回路を組み込
んだ本発明による輻射ヒータを示す図、第3図は本発明
による輻射ヒータのための回路図の第2の実施例を示す
図、第4図は本発明による輻射ヒータのための回路図の
第3の実施例を示す図、第5図、第6図および第7図は
本発明の更なる実施例の回路図、第8図はPTCサーミ
スタを組み込んだ本発明による輻射ヒータのための回路
図の一実施例を示す図である。 l・・エネルギ調整器、2・・遅延手段、3・・スイッ
チ、4.5・・抵抗器、6.7・・赤外線ランプ、8・
・熱遮断装置、10・・ディツシュ、11・・ベース層
、12・・周囲壁、13.14・・抵抗要素、15・・
熱遮断装置、16・・温度センサ、17・・スイッチ、
18.19・・赤外線ランプ、20・・エネルギ調整器
、21・・スイッチ、22・・遅延機構、31・・エネ
ルギ調整器、32・・遅延手段、35゜36・・抵抗器
、37.38・・赤外線ランプ、57・・整流器、59
・・リレーコイル、62・・ PTCサーミ因面の子!
(1’i古に変更なし) IGj FIG、Il。 FIG B、 手続補正力(方式) %式% ■、事件の表示 特願昭62年18763号2、発明
の名称 電気輻射ヒークアセンブリ3、補正をする者
事件との関係 特許出願人名 称 マイクロポア・
インターナショナル・リミテッド 4、代理人 〒100東京都千代田区有楽町−丁目
8番1号日比谷パークビルヂング519号(1!話21
3−0686)5、補正の対象 (1)願書の出願人
の欄(2)委 任 状
示す図、第2図は第1図の回路図に示した回路を組み込
んだ本発明による輻射ヒータを示す図、第3図は本発明
による輻射ヒータのための回路図の第2の実施例を示す
図、第4図は本発明による輻射ヒータのための回路図の
第3の実施例を示す図、第5図、第6図および第7図は
本発明の更なる実施例の回路図、第8図はPTCサーミ
スタを組み込んだ本発明による輻射ヒータのための回路
図の一実施例を示す図である。 l・・エネルギ調整器、2・・遅延手段、3・・スイッ
チ、4.5・・抵抗器、6.7・・赤外線ランプ、8・
・熱遮断装置、10・・ディツシュ、11・・ベース層
、12・・周囲壁、13.14・・抵抗要素、15・・
熱遮断装置、16・・温度センサ、17・・スイッチ、
18.19・・赤外線ランプ、20・・エネルギ調整器
、21・・スイッチ、22・・遅延機構、31・・エネ
ルギ調整器、32・・遅延手段、35゜36・・抵抗器
、37.38・・赤外線ランプ、57・・整流器、59
・・リレーコイル、62・・ PTCサーミ因面の子!
(1’i古に変更なし) IGj FIG、Il。 FIG B、 手続補正力(方式) %式% ■、事件の表示 特願昭62年18763号2、発明
の名称 電気輻射ヒークアセンブリ3、補正をする者
事件との関係 特許出願人名 称 マイクロポア・
インターナショナル・リミテッド 4、代理人 〒100東京都千代田区有楽町−丁目
8番1号日比谷パークビルヂング519号(1!話21
3−0686)5、補正の対象 (1)願書の出願人
の欄(2)委 任 状
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的に正の温度係数の抵抗を有する少なくとも1
つの加熱要素と、 この少なくとも1つの加熱要素に電気的に直列に接続さ
れてその少なくとも1つの加熱要素による電流のサージ
を抑制する抵抗アセンブリと、 ヒータへの通電から少なくとも30ミリ秒の期間作動し
た後前記少なくとも1つの加熱要素と前記抵抗アセンブ
リとの合成電気抵抗を減少させるスイッチ手段と を包含する電気輻射ヒータアセンブリ。 2 ヒータアセンブリは2つの加熱要素を包含する特許
請求の範囲第1項記載のヒータアセンブリ。 3 加熱要素は赤外線ランプとした特許請求の範囲第1
項または第2項記載のヒータアセンブリ。 4 抵抗アセンブリはヒータの本体の中または外に置か
れる1つの抵抗要素とし、この抵抗要素はスイッチ手段
の作動期間後に短絡されるとした特許請求の範囲第1項
記載のヒータアセンブリ。 5 抵抗アセンブリは電気的に並列に接続した2つの抵
抗要素とし、そのうちの一方の抵抗要素はスイッチ手段
の作動期間の経過するまで電気的に開路されているとし
た特許請求の範囲第1項記載のヒータアセンブリ。 6 スイッチ手段は少なくとも1つの加熱要素の両端に
接続した作動コイルを含むリレーを包含する特許請求の
範囲第1項記載のヒータアセンブリ。 7 スイッチ手段はバイメタル式スナップスイッチと組
合わせたPTCサーミスタを包含する特許請求の範囲第
1項記載のヒータアセンブリ。 8 スイッチ手段の作動期間は30ミリ秒から1秒まで
とした特許請求の範囲第1項、第6項または第7項記載
のヒータアセンブリ。 9 期間は約1/2秒とした特許請求の範囲第8項記載
のヒータアセンブリ。
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