JPS58212165A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS58212165A JPS58212165A JP58090491A JP9049183A JPS58212165A JP S58212165 A JPS58212165 A JP S58212165A JP 58090491 A JP58090491 A JP 58090491A JP 9049183 A JP9049183 A JP 9049183A JP S58212165 A JPS58212165 A JP S58212165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- layer
- hole
- transistor
- gate electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 8
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 5
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 3
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 3
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 240000008564 Boehmeria nivea Species 0.000 description 1
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 229910021419 crystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体装置にかかり、とくに好ましいコンタ
クト構造を有する半導体装置に関する。
クト構造を有する半導体装置に関する。
上層の電極層と上層の電極層とを接続する従来技術は次
のとおりである。すなわち半導体基板上に第1の絶縁膜
をたとえば熱酸化膜で形成し、この上に下層の電極層を
形成し、これをたとえばCVD酸化膜の第2の絶縁膜で
被膜し、この第2の絶縁膜に下層の電極層の幅より小の
コンタクト孔を設け、しかる後に第2の絶縁膜上を延在
しこのコンタクト孔を通して下層の電極層に接続する上
層の電極層を形成していた。
のとおりである。すなわち半導体基板上に第1の絶縁膜
をたとえば熱酸化膜で形成し、この上に下層の電極層を
形成し、これをたとえばCVD酸化膜の第2の絶縁膜で
被膜し、この第2の絶縁膜に下層の電極層の幅より小の
コンタクト孔を設け、しかる後に第2の絶縁膜上を延在
しこのコンタクト孔を通して下層の電極層に接続する上
層の電極層を形成していた。
このように下層の電極層より小のコンタクト孔を設ける
理由の1つは上層の電極配線層の断切れを防止すること
である。すなわち下層の電極の幅より大きなコンタクト
孔を形成しこの下層の電極の上面および側面をすべ°C
露出すると、この層は厚さの大なる断面形状を有してい
るから、この大きな厚さの段部に帰因して上層の電極層
が断切れを起こす恐れがあるからである。この点、小さ
いコンタクト孔を設ければ、第2の絶縁膜のコンタクト
孔上周辺はなだらかにすることができかつこの第2の絶
縁膜をうすくすることができるから、上層の買偉配線層
は第2の絶縁膜上よりこのなだらかなコンタクト孔上周
辺をとおって下層の電極層の上表面にのみに接続するか
ら上記断切れの懸−念はなくなる。
理由の1つは上層の電極配線層の断切れを防止すること
である。すなわち下層の電極の幅より大きなコンタクト
孔を形成しこの下層の電極の上面および側面をすべ°C
露出すると、この層は厚さの大なる断面形状を有してい
るから、この大きな厚さの段部に帰因して上層の電極層
が断切れを起こす恐れがあるからである。この点、小さ
いコンタクト孔を設ければ、第2の絶縁膜のコンタクト
孔上周辺はなだらかにすることができかつこの第2の絶
縁膜をうすくすることができるから、上層の買偉配線層
は第2の絶縁膜上よりこのなだらかなコンタクト孔上周
辺をとおって下層の電極層の上表面にのみに接続するか
ら上記断切れの懸−念はなくなる。
しかしながらこのように小さいコンタクト孔では十分の
接触面積は得られない。一方、このために下層の電極層
のコンタクト領域を大きくシ、コンタクト孔をこのコン
タクト領域よりも小さいが十分の接触面積が得られるよ
うにすることも考えられる。しかしながらこの構造では
下層の電極層の一部すなわちコンタクト領域を大とする
から高密度化の防げとなり、かつこの電極に対する付加
容量が増大してしまい高速化の防げとなる。
接触面積は得られない。一方、このために下層の電極層
のコンタクト領域を大きくシ、コンタクト孔をこのコン
タクト領域よりも小さいが十分の接触面積が得られるよ
うにすることも考えられる。しかしながらこの構造では
下層の電極層の一部すなわちコンタクト領域を大とする
から高密度化の防げとなり、かつこの電極に対する付加
容量が増大してしまい高速化の防げとなる。
したがって本発明の目的は、高密度化、高速動作を可能
とし、所定の接触面積が得られ、かつ上層の電極配線の
断切れを防止出来る有効なコンタクト構造を有する半導
体装置を提供することでああ。 :: 本発明の特徴は、半導体基板上に設けられた絶縁膜と、
該絶縁膜上に設けられた下層の電極層と、一方向に延在
し該下層の電極層に接続する上層の電極配線層とを有す
る半導体装置において、前記上層の電極配線層下の前記
下層の電極層の部分は全て1に呈し、該話呈せる下層の
電極層の部分の側部には熱酸化膜が被着しており、該上
層の電極配線層は該熱酸化膜上を延在して該下層の電極
層の無呈面に接着している半導体装置にある。
とし、所定の接触面積が得られ、かつ上層の電極配線の
断切れを防止出来る有効なコンタクト構造を有する半導
体装置を提供することでああ。 :: 本発明の特徴は、半導体基板上に設けられた絶縁膜と、
該絶縁膜上に設けられた下層の電極層と、一方向に延在
し該下層の電極層に接続する上層の電極配線層とを有す
る半導体装置において、前記上層の電極配線層下の前記
下層の電極層の部分は全て1に呈し、該話呈せる下層の
電極層の部分の側部には熱酸化膜が被着しており、該上
層の電極配線層は該熱酸化膜上を延在して該下層の電極
層の無呈面に接着している半導体装置にある。
このような構成によれば、下層の電極層の部分は一方向
にわたって全て無量しているから十分の接触面積が得ら
れ、又これにより大きなコンタクト領域が不要となるか
ら高密度化高速化が実現出来る。又、側部の酸化膜の存
在により、下層の電極層の段部は小となり、これにより
、上層の電極配線の段切れは防止できる。しかもこの側
部の酸化膜が膜質のよい熱酸化膜であるから、上層の電
極配線層と半導体基板あるいは他の下層の配線層との十
分の絶縁性が保へれる。
にわたって全て無量しているから十分の接触面積が得ら
れ、又これにより大きなコンタクト領域が不要となるか
ら高密度化高速化が実現出来る。又、側部の酸化膜の存
在により、下層の電極層の段部は小となり、これにより
、上層の電極配線の段切れは防止できる。しかもこの側
部の酸化膜が膜質のよい熱酸化膜であるから、上層の電
極配線層と半導体基板あるいは他の下層の配線層との十
分の絶縁性が保へれる。
1、ll’、l’。
次にこの発明をより良く理解するために、この発明の実
施例につき図を用いて説明する。
施例につき図を用いて説明する。
第1図は従来の集積回路の平面図である。この集積回路
はシリコンゲート型MO8集積回路の製造工程で得られ
る1トランジスタ型のメモリを示す。メモリセルは一導
電型半導体基板101の内部に形成された縦方向に走る
逆導電型領域の桁線102と基板101の表面保護膜を
介して横方向に走るアルミニウムの単語線103の交点
に多結晶シリコンの下層のゲート電極104を有するト
ランジスタ110と多結晶シリコンの電源の配線電極1
05で得られる容量素子120とから成る。
はシリコンゲート型MO8集積回路の製造工程で得られ
る1トランジスタ型のメモリを示す。メモリセルは一導
電型半導体基板101の内部に形成された縦方向に走る
逆導電型領域の桁線102と基板101の表面保護膜を
介して横方向に走るアルミニウムの単語線103の交点
に多結晶シリコンの下層のゲート電極104を有するト
ランジスタ110と多結晶シリコンの電源の配線電極1
05で得られる容量素子120とから成る。
トランジスタ110のチャネル領域は、逆導電型領域1
02と逆導電型領域106との間のゲート電極104の
下に位置している。ゲート電極を介して容量素子120
の側の逆導電型領域106がトランジスタ110と容量
素子120の接続領域となる。上層の単語線103とゲ
ート電極104との導電結合はゲート電極のチャネル領
域から離れた部分のこのゲート電極の大きく形成された
コンタクト領域109上において開孔107を通して得
られ、このため従来のメモリセルはメモリセに当りの占
有面積が大となる。
02と逆導電型領域106との間のゲート電極104の
下に位置している。ゲート電極を介して容量素子120
の側の逆導電型領域106がトランジスタ110と容量
素子120の接続領域となる。上層の単語線103とゲ
ート電極104との導電結合はゲート電極のチャネル領
域から離れた部分のこのゲート電極の大きく形成された
コンタクト領域109上において開孔107を通して得
られ、このため従来のメモリセルはメモリセに当りの占
有面積が大となる。
第2図はこの発明の一実施例の平面図である。
この実施例は桁線の逆導電型領域102と多結晶シリコ
ンの下層のゲート電極201との交叉部にトランジスタ
210を形成し、このトラy シ、x、 p210のチ
ャンネル領域上に直接開孔202が設けられる。尚、′
ゲート電極201の幅と開孔202の幅は次の第3図(
F)に示すように等しい寸法となっている。トランジス
タ210と容量素子220とは共通の逆導電型領域10
6がある。ゲート電極201の上面にはアルミニウムの
上層の単語線103が通過し、この単語線103は従っ
て主として活性領域上を通過することになり、無効面積
部を減少する。単語11i1103とゲート電極201
との導電結合を得る開孔202はゲート電極201の上
面に自己整合された開孔である。尚、このゲート電極2
01と開孔(コンタクト孔)202の大きさは次の第3
図から明らかのように同じとなる。ゲート電極材料とし
“C多結晶シリコン、モリ゛ブデン、タングステンのよ
うに高融点の導電材料を用いることができる。
ンの下層のゲート電極201との交叉部にトランジスタ
210を形成し、このトラy シ、x、 p210のチ
ャンネル領域上に直接開孔202が設けられる。尚、′
ゲート電極201の幅と開孔202の幅は次の第3図(
F)に示すように等しい寸法となっている。トランジス
タ210と容量素子220とは共通の逆導電型領域10
6がある。ゲート電極201の上面にはアルミニウムの
上層の単語線103が通過し、この単語線103は従っ
て主として活性領域上を通過することになり、無効面積
部を減少する。単語11i1103とゲート電極201
との導電結合を得る開孔202はゲート電極201の上
面に自己整合された開孔である。尚、このゲート電極2
01と開孔(コンタクト孔)202の大きさは次の第3
図から明らかのように同じとなる。ゲート電極材料とし
“C多結晶シリコン、モリ゛ブデン、タングステンのよ
うに高融点の導電材料を用いることができる。
第3図(A)〜(k゛)はこの発明の一実施例の製造方
法の各工程における試料における試料のそれぞれ断面図
である。この製造方法は、既知のシリコン窒化膜を選択
熱酸化の耐酸化性マスク材として用いて第3図(A)に
示すように周辺酸化膜301およびゲート酸化膜302
,303をP型りリコン匣結晶基板304の表面に形成
する。これらの表面酸化膜は全て基板から熱酸化形成さ
れた5i02膜であり、周辺酸化膜301の膜厚は1〜
1.5μm、ゲート酸化膜302,303の膜厚は約5
0OAである。基板304の濃度は5X10cm で
周辺酸化膜301の直下に10〜l017cm の表
面濃度のP型領域305を有する。この試料は次に表面
に燐添加された厚さ0.5μ程度の多結晶シリコンおよ
び300〜100OAのシリコン窒化膜を成長し、フォ
トレンジト工程を通して蝕刻して第3図(B)の如くゲ
ート電極306.3−07および電源の配線電極308
t’、Q成する。これらの電極は約IQcm の燐
を含有する多結晶シリコンから成り、それぞれ上面に必
要に応じて設けた島々数10OAの8i0z膜を介して
シリコン窒化膜309.310.311を被覆している
。
法の各工程における試料における試料のそれぞれ断面図
である。この製造方法は、既知のシリコン窒化膜を選択
熱酸化の耐酸化性マスク材として用いて第3図(A)に
示すように周辺酸化膜301およびゲート酸化膜302
,303をP型りリコン匣結晶基板304の表面に形成
する。これらの表面酸化膜は全て基板から熱酸化形成さ
れた5i02膜であり、周辺酸化膜301の膜厚は1〜
1.5μm、ゲート酸化膜302,303の膜厚は約5
0OAである。基板304の濃度は5X10cm で
周辺酸化膜301の直下に10〜l017cm の表
面濃度のP型領域305を有する。この試料は次に表面
に燐添加された厚さ0.5μ程度の多結晶シリコンおよ
び300〜100OAのシリコン窒化膜を成長し、フォ
トレンジト工程を通して蝕刻して第3図(B)の如くゲ
ート電極306.3−07および電源の配線電極308
t’、Q成する。これらの電極は約IQcm の燐
を含有する多結晶シリコンから成り、それぞれ上面に必
要に応じて設けた島々数10OAの8i0z膜を介して
シリコン窒化膜309.310.311を被覆している
。
次に第3図(C)に示す如く、試料は各電極および周辺
酸化膜をマスクとして用いて燐を導入して表面濃度10
20〜10210m1のN型領域312g313.31
4,315を形成する。このN型領域312〜315は
第2図の桁線およびトランジスタのドレインもしくはソ
ースの一方として動作するN型領域312.315と、
トランジスタのドレインもしくはソースの他方および容
量素子220の一方の端子として動作するN型領域31
3゜314から成る。N型領域形成のうち、配線電極3
08の上面のシリコン窒化膜が除去される。試料は次に
熱酸化処理されて、N型領域312〜315を押込むと
同時に配線電極308および各N型領域312〜315
の上面に3000〜6000Aの8i0寥膜316.3
17.318.319 。
酸化膜をマスクとして用いて燐を導入して表面濃度10
20〜10210m1のN型領域312g313.31
4,315を形成する。このN型領域312〜315は
第2図の桁線およびトランジスタのドレインもしくはソ
ースの一方として動作するN型領域312.315と、
トランジスタのドレインもしくはソースの他方および容
量素子220の一方の端子として動作するN型領域31
3゜314から成る。N型領域形成のうち、配線電極3
08の上面のシリコン窒化膜が除去される。試料は次に
熱酸化処理されて、N型領域312〜315を押込むと
同時に配線電極308および各N型領域312〜315
の上面に3000〜6000Aの8i0寥膜316.3
17.318.319 。
、1:)
320を形成する。この酸化工程でもゲート電極306
.307の上面のシリコン窒化膜309゜310は実質
的に酸化されず第3図(IJ)に示すように配線電極3
0−1.苧の上面にのみ選択酸化による熱酸化膜316
が成長する。しかるのち試料はシリコン窒化膜を除去し
第3図(E)に示すように下層のゲート電極306.3
07の上面を無量する。
.307の上面のシリコン窒化膜309゜310は実質
的に酸化されず第3図(IJ)に示すように配線電極3
0−1.苧の上面にのみ選択酸化による熱酸化膜316
が成長する。しかるのち試料はシリコン窒化膜を除去し
第3図(E)に示すように下層のゲート電極306.3
07の上面を無量する。
シリコン窒化膜の除去は熱燐酸もしくはプラズマによる
蝕刻作用がS iOzに比して優勢に行なわれることを
利用して試料に均一に処理して選択除去される。
蝕刻作用がS iOzに比して優勢に行なわれることを
利用して試料に均一に処理して選択除去される。
最後に試料はアルミニウム蒸着およびアルミニウム蒸着
層への7オトレジストエ程を経て所要の上層の単語線3
21を形成し、基板304からの導出電極322を設け
て完成させる。単語線321は縦方向に伸びるN型領域
312,315に対して直角方向の横方向に伸び、各ト
ランジスタのチャンネル領域上でゲート電極306.3
07の露呈面に導電結合する。
層への7オトレジストエ程を経て所要の上層の単語線3
21を形成し、基板304からの導出電極322を設け
て完成させる。単語線321は縦方向に伸びるN型領域
312,315に対して直角方向の横方向に伸び、各ト
ランジスタのチャンネル領域上でゲート電極306.3
07の露呈面に導電結合する。
上述の実施例の製造方法によれば、ゲート電極の露呈面
がシリコン窒化膜の選択蝕刻による自己製合法で得られ
るため、従来のようなフォトレジストを用いた開孔形成
に比して微少面積のゲート電極に対しても確実且つ青金
に得られる。又、得られた集積回路の占有面積が小さい
ため、高速動作型の集積回路を実現することができる。
がシリコン窒化膜の選択蝕刻による自己製合法で得られ
るため、従来のようなフォトレジストを用いた開孔形成
に比して微少面積のゲート電極に対しても確実且つ青金
に得られる。又、得られた集積回路の占有面積が小さい
ため、高速動作型の集積回路を実現することができる。
第1図は従来の集積回路の平面図、第2図はこの発明の
一実施例の平面図、第3図(A)〜(F)はこの発明の
一実施例の製造方法の各工程における試料のそれぞれ断
面図である。 図中、101.304°゛°・・・−導電型シリコン基
板、102.106.31.313,314.315・
・・・・・逆導電型領域、104.201.306,3
07・・・・・・ゲート電極、105,308・パ・・
・第1層目の配線電極、 107,202・・・・・
・ゲート電極開孔およびゲート電極の露呈面、103.
321・・・・パ第2層目のアルミニウムの配線、11
0,210°°。 ・・°トランジスタ、120,220・・°・・°容量
素子を示す。 唇Iダ め 2図 喜53 hd (A) 第3図(B) 押し 、3 扉 (C)
一実施例の平面図、第3図(A)〜(F)はこの発明の
一実施例の製造方法の各工程における試料のそれぞれ断
面図である。 図中、101.304°゛°・・・−導電型シリコン基
板、102.106.31.313,314.315・
・・・・・逆導電型領域、104.201.306,3
07・・・・・・ゲート電極、105,308・パ・・
・第1層目の配線電極、 107,202・・・・・
・ゲート電極開孔およびゲート電極の露呈面、103.
321・・・・パ第2層目のアルミニウムの配線、11
0,210°°。 ・・°トランジスタ、120,220・・°・・°容量
素子を示す。 唇Iダ め 2図 喜53 hd (A) 第3図(B) 押し 、3 扉 (C)
Claims (1)
- 半導体基板上に設けられた絶縁膜と、該絶縁膜上に設け
られた下層の電極層と、一方向に延在し該下層の電極層
に接続する上層の電極配線層とを層の電極層の部分の側
部には熱酸化膜が被着しており、該上層の電極配線層は
該熱酸化膜上を延在して該下層の電極層の無量面に接着
していることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090491A JPS58212165A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090491A JPS58212165A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 半導体装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50071749A Division JPS6034261B2 (ja) | 1975-06-13 | 1975-06-13 | 集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212165A true JPS58212165A (ja) | 1983-12-09 |
JPS6232629B2 JPS6232629B2 (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=13999995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58090491A Granted JPS58212165A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212165A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945688A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-05-01 | ||
JPS49100985A (ja) * | 1972-11-13 | 1974-09-24 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58090491A patent/JPS58212165A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945688A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-05-01 | ||
JPS49100985A (ja) * | 1972-11-13 | 1974-09-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232629B2 (ja) | 1987-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5500544A (en) | Dynamic random access memory cell and method for fabricating the same | |
JPS6321351B2 (ja) | ||
JP3229665B2 (ja) | Mosfetの製造方法 | |
JPH027471A (ja) | ポリシリコンショットキーダイオード | |
JPH01175260A (ja) | 絶縁ゲート電界効果トランジスタの製造方法 | |
US4335505A (en) | Method of manufacturing semiconductor memory device having memory cell elements composed of a transistor and a capacitor | |
US5075249A (en) | Method of making a bic memory cell having contact openings with straight sidewalls and sharp-edge rims | |
US4357747A (en) | Method for producing a semiconductor device having an insulated gate type field effect transistor | |
JPS61502925A (ja) | Mis型集積回路の製造方法 | |
JPS6098655A (ja) | 半導体装置 | |
JPS58212165A (ja) | 半導体装置 | |
JP2956880B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JPH0263163A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JPH1197529A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US5221634A (en) | Method of making semiconductor device employing self diffusion of dopant from contact member for augmenting electrical connection to doped region in substrate | |
JPS5838939B2 (ja) | 集積回路 | |
JPS58212166A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0746698B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3111961B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS59129461A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
JPH03175676A (ja) | 半導体装置 | |
KR940000312B1 (ko) | 고부하 저항체를 갖는 sram 및 그 제조방법 | |
JP2657855B2 (ja) | 半導体装置およびその作製方法 | |
JP2827377B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS6034261B2 (ja) | 集積回路 |