JPS582116A - 円筒物の整列装置 - Google Patents
円筒物の整列装置Info
- Publication number
- JPS582116A JPS582116A JP56095658A JP9565881A JPS582116A JP S582116 A JPS582116 A JP S582116A JP 56095658 A JP56095658 A JP 56095658A JP 9565881 A JP9565881 A JP 9565881A JP S582116 A JPS582116 A JP S582116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- cylindrical object
- screw shaft
- cylindrical
- bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G33/00—Screw or rotary spiral conveyors
- B65G33/02—Screw or rotary spiral conveyors for articles
- B65G33/04—Screw or rotary spiral conveyors for articles conveyed between a single screw and guiding means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカップ上に絞った円筒物の底部側を下方にして
、直立状態に整列して移送する装置に関するものである
。
、直立状態に整列して移送する装置に関するものである
。
整列とは部品の方向の姿勢を一定に揃えることであって
、強制整列、除外整列、中間整列に分けることができる
。また強制整列とは、例えば人手で部品の姿勢を揃える
ように強制的にどんな姿勢にも向けてしまうことであり
、除外整列とは、部品の群の中から特定の方向姿勢以外
のものをすべて除外することによって一定の姿勢のもの
だけに揃えることであり、さらに中間整列とは、例えば
軸物゛の整列において軸方向だけを一定に揃えるが先端
の向きは、逆向きも許して整列することないう。一方、
上記の整列を技法によって分類すれば、確率技法、部品
のもっている極性を利用して整列する極性技法、さらに
検出技法が存在する。
、強制整列、除外整列、中間整列に分けることができる
。また強制整列とは、例えば人手で部品の姿勢を揃える
ように強制的にどんな姿勢にも向けてしまうことであり
、除外整列とは、部品の群の中から特定の方向姿勢以外
のものをすべて除外することによって一定の姿勢のもの
だけに揃えることであり、さらに中間整列とは、例えば
軸物゛の整列において軸方向だけを一定に揃えるが先端
の向きは、逆向きも許して整列することないう。一方、
上記の整列を技法によって分類すれば、確率技法、部品
のもっている極性を利用して整列する極性技法、さらに
検出技法が存在する。
今日これら整列方法のうち、最も多く用いられているも
のとしては、除外整列で、極性技法が採用されているが
、この部品の整列は機械の自動化、無人化の実施に際し
て、最も困難な技術の７つとして問題を残しており、ノ
ウハウの蓄積も不十分であり、また理論的にも究明され
ていないのが現状である。ところで本発明に係る整列方
法は上記の除外整列に属し、しかも技法は部品の端面形
状を利用する極性技法の１つであって、部品整列の高速
化を、しかも整列の安定性を目的とするものであり、以
下本発明の／実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
のとしては、除外整列で、極性技法が採用されているが
、この部品の整列は機械の自動化、無人化の実施に際し
て、最も困難な技術の７つとして問題を残しており、ノ
ウハウの蓄積も不十分であり、また理論的にも究明され
ていないのが現状である。ところで本発明に係る整列方
法は上記の除外整列に属し、しかも技法は部品の端面形
状を利用する極性技法の１つであって、部品整列の高速
化を、しかも整列の安定性を目的とするものであり、以
下本発明の／実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明に係る円筒物の整列装置は、整列される円筒物（
／３）の径になじむスクリュー溝（／／）を旋削した７
クリユーシヤフト（／コ）、：ボウｖ （／４ｔ）内に
はランダムに貯蔵された円筒物（／３）がスクリュー溝
（／／）内に容易に入り込む為の案内ガイド＜Ｘ＞とボ
ウル内適蔽板（２／） 、スクリューシャフト（／２）
と平行に円筒物（／３）がスクリュー溝（／／）とで挾
持されるように沿設され、７部に切り欠き部（２２）と
した側面ガイド（１５）、底面ガイド（））、並びに整
列ガイド（２３）、整列された円筒物（／３）を次の工
程に導く為の誘導ガイド（＃；） 、さらに、逆方向を
向いてスクリュー溝（／／）になじんで移送されてきた
円筒物（／３）を排除する為の排除ビン（Ｊ）、スクリ
ューシャツ） （／、２）を回動させる為のプーリー（
／７） 、動力伝達用のぺｐｖ ） Ｃａｔ） 、スク
リューシャフト（／コ）の軸受（／り）により構成され
ている。
／３）の径になじむスクリュー溝（／／）を旋削した７
クリユーシヤフト（／コ）、：ボウｖ （／４ｔ）内に
はランダムに貯蔵された円筒物（／３）がスクリュー溝
（／／）内に容易に入り込む為の案内ガイド＜Ｘ＞とボ
ウル内適蔽板（２／） 、スクリューシャフト（／２）
と平行に円筒物（／３）がスクリュー溝（／／）とで挾
持されるように沿設され、７部に切り欠き部（２２）と
した側面ガイド（１５）、底面ガイド（））、並びに整
列ガイド（２３）、整列された円筒物（／３）を次の工
程に導く為の誘導ガイド（＃；） 、さらに、逆方向を
向いてスクリュー溝（／／）になじんで移送されてきた
円筒物（／３）を排除する為の排除ビン（Ｊ）、スクリ
ューシャツ） （／、２）を回動させる為のプーリー（
／７） 、動力伝達用のぺｐｖ ） Ｃａｔ） 、スク
リューシャフト（／コ）の軸受（／り）により構成され
ている。
以上のように構成したから、一定速度で回転している７
クリユーシヤフト（／２）のスクリュー溝（／／）中に
、ボウル内に貯蔵されている円筒物（／３）が、底部が
上下にあるを問わず入り込み、該スクリュー溝（／／）
に沿って出口側に移送され、側面ガイド（／ｊ）の申開
に設けられた切り欠き部（２２）の位置で、例えば下向
１のカップ状態で搬送されて来た円筒物（／３）は外に
排除され、規則正しく整列された円筒物（／３）のみを
さらに移送するようＫしてが、スクリューシャフト（／
コ）＃ｒ−スクリュー溝（／／）を右ネジに旋削しであ
るときは、スクリューシャ左 フトは出口側に向って層方向に回転させなければならず
、さらに側面ガイド（／ｊ）、底面ガイド（Ｊ）、整列
ガイド（２７）はスクリューシャフト（／コ）の左側に
沿設する必要がある。
クリユーシヤフト（／２）のスクリュー溝（／／）中に
、ボウル内に貯蔵されている円筒物（／３）が、底部が
上下にあるを問わず入り込み、該スクリュー溝（／／）
に沿って出口側に移送され、側面ガイド（／ｊ）の申開
に設けられた切り欠き部（２２）の位置で、例えば下向
１のカップ状態で搬送されて来た円筒物（／３）は外に
排除され、規則正しく整列された円筒物（／３）のみを
さらに移送するようＫしてが、スクリューシャフト（／
コ）＃ｒ−スクリュー溝（／／）を右ネジに旋削しであ
るときは、スクリューシャ左 フトは出口側に向って層方向に回転させなければならず
、さらに側面ガイド（／ｊ）、底面ガイド（Ｊ）、整列
ガイド（２７）はスクリューシャフト（／コ）の左側に
沿設する必要がある。
さらに、ポウＡ／（／り内にランダムに貯蔵されている
円筒物（／３）をヌクリューシャフト（／−）のスクリ
ュー溝（／ｌ）にはぼ平行状態にある円筒物（／Ｊａ）
は、スクリューシャフト（／コ）の回転に従い、問題な
く該溝に入り込む。しかしスクリュー溝（／／）と直角
状態、すなわちスクリューシャフト（／コ）と平行状態
にある円筒物（／ｊｂ）は、スクリューシャツ） （／
、２）がいくら回転してもこのままの状態では、蚊溝に
は入り込まない。他方スクリューシャフト（／コ）と平
行状態にある円筒物（／Ｊｂ）は、スクリューシャフト
（１２）の回転により、スクリュー溝（／／）内には入
り込まないが、出口方向に動かされ、円筒物（／ｊ ｅ
）の状態となる。
円筒物（／３）をヌクリューシャフト（／−）のスクリ
ュー溝（／ｌ）にはぼ平行状態にある円筒物（／Ｊａ）
は、スクリューシャフト（／コ）の回転に従い、問題な
く該溝に入り込む。しかしスクリュー溝（／／）と直角
状態、すなわちスクリューシャフト（／コ）と平行状態
にある円筒物（／ｊｂ）は、スクリューシャツ） （／
、２）がいくら回転してもこのままの状態では、蚊溝に
は入り込まない。他方スクリューシャフト（／コ）と平
行状態にある円筒物（／Ｊｂ）は、スクリューシャフト
（１２）の回転により、スクリュー溝（／／）内には入
り込まないが、出口方向に動かされ、円筒物（／ｊ ｅ
）の状態となる。
案内ガイドＣＸ））は、その上面に段差を設け、スクリ
ューシャ７ ） （／Ｊ）と平行状態にある円筒物（／
ｊｂ）クリユー溝（／／）内に必要以上挿入された円筒
物（／３）や、スクリューシャフト（／−）の回転に付
随して上昇した円筒物（／３）は、ある位置でころがり
落ち、ボウル（／り内に戻る。このように、スクリュー
溝（／／）内に挿入された円筒物（／３）は、Ｐの位置
までは、第３図に示すような状態で移送されてくるが、
１点で底面ガイド（Ｊ）が低くなり、上向き状態で移送
されてきた円筒物（／３）は、段差の分だけ落下して進
行することになり（第グ図）、逆に下向き状態で搬送さ
れてきた円筒物（１３）は、整列ガイド（２３）上に端
面が当り、底面ガイド＜Ｘ＞の段差の分だけ落下するこ
となく、そのままの状態で進行する（第３図）。よって
下向き状態の円筒物（／３）は、切り欠き部（−）の付
近に付着された排除ピン（Ｊ）にその上端部（底面）が
衝突し、切り火き部（２２）から側面ガイド（／ｊ）の
外に排除されることとなり、ボウル（／４ｔ）内に戻す
こともできる。
ューシャ７ ） （／Ｊ）と平行状態にある円筒物（／
ｊｂ）クリユー溝（／／）内に必要以上挿入された円筒
物（／３）や、スクリューシャフト（／−）の回転に付
随して上昇した円筒物（／３）は、ある位置でころがり
落ち、ボウル（／り内に戻る。このように、スクリュー
溝（／／）内に挿入された円筒物（／３）は、Ｐの位置
までは、第３図に示すような状態で移送されてくるが、
１点で底面ガイド（Ｊ）が低くなり、上向き状態で移送
されてきた円筒物（／３）は、段差の分だけ落下して進
行することになり（第グ図）、逆に下向き状態で搬送さ
れてきた円筒物（１３）は、整列ガイド（２３）上に端
面が当り、底面ガイド＜Ｘ＞の段差の分だけ落下するこ
となく、そのままの状態で進行する（第３図）。よって
下向き状態の円筒物（／３）は、切り欠き部（−）の付
近に付着された排除ピン（Ｊ）にその上端部（底面）が
衝突し、切り火き部（２２）から側面ガイド（／ｊ）の
外に排除されることとなり、ボウル（／４ｔ）内に戻す
こともできる。
切り欠き部（＝）を通過した円筒物（／３）は開口した
上向き状態ばかりとなり、誘導ガイド（／ｌ）により次
の工程に誘導される。ここで底面ガイド（メ）の段差０
）は円筒物（／３）の底面カップの一率を考慮し、スク
リュー溝と側面ガイド（／ｊ）とで保持したときに上向
き状態にある円筒物（／３）の底面が底面ガイド＜Ｘ＞
によって保持し得る最大値をとることが良ｆｌ物（／Ｊ
）には、スクリューシャフト（ｌコ）の回転により、こ
れら両者間の摩擦で下方向に力が作用し、この力とつり
合う為の反発力を生せしめる為、側面ガイド（／ｊ）、
底面ガイド（ｉ）、並びに整列ガイド（コ）は、その横
断面を第３図に示すようＫＬ字状の切り欠きを有し、さ
らにスクリュー溝（／／）の側面により、送り方向の力
が作用している。した□ かってスクリューＶヤフ） （／２）の回転による摩擦
力を軽減する為、スクリュー溝（ｌ／）の形状は移送す
る円筒物（／３）の径と全く同一とした場合のこれら両
者間における線接触より、わずかに径を異ならしめて、
点！！融とすべぎである。しかし円筒物（／３）には、
スクリュー溝（／／）との摩擦力及び底面ガイド（謳）
との反発力とによって、その大小を問わず、かならず偶
力が発生する為、該偶力により円筒物（／３）が回転し
、側面ガイド（／３）とスクリュー溝（／／）間でかじ
りを生じる可能性のある場合、すなわち円筒物（／３）
の径がその高さに比べ比較的大きい場合には、円筒物（
／３）の上面に沿って側面ガイド（ｌりに平行にバネ性
の針金等のガイドを補足することにより（図示なし）、
上鮎偶力を打ち消すことができる。
上向き状態ばかりとなり、誘導ガイド（／ｌ）により次
の工程に誘導される。ここで底面ガイド（メ）の段差０
）は円筒物（／３）の底面カップの一率を考慮し、スク
リュー溝と側面ガイド（／ｊ）とで保持したときに上向
き状態にある円筒物（／３）の底面が底面ガイド＜Ｘ＞
によって保持し得る最大値をとることが良ｆｌ物（／Ｊ
）には、スクリューシャフト（ｌコ）の回転により、こ
れら両者間の摩擦で下方向に力が作用し、この力とつり
合う為の反発力を生せしめる為、側面ガイド（／ｊ）、
底面ガイド（ｉ）、並びに整列ガイド（コ）は、その横
断面を第３図に示すようＫＬ字状の切り欠きを有し、さ
らにスクリュー溝（／／）の側面により、送り方向の力
が作用している。した□ かってスクリューＶヤフ） （／２）の回転による摩擦
力を軽減する為、スクリュー溝（ｌ／）の形状は移送す
る円筒物（／３）の径と全く同一とした場合のこれら両
者間における線接触より、わずかに径を異ならしめて、
点！！融とすべぎである。しかし円筒物（／３）には、
スクリュー溝（／／）との摩擦力及び底面ガイド（謳）
との反発力とによって、その大小を問わず、かならず偶
力が発生する為、該偶力により円筒物（／３）が回転し
、側面ガイド（／３）とスクリュー溝（／／）間でかじ
りを生じる可能性のある場合、すなわち円筒物（／３）
の径がその高さに比べ比較的大きい場合には、円筒物（
／３）の上面に沿って側面ガイド（ｌりに平行にバネ性
の針金等のガイドを補足することにより（図示なし）、
上鮎偶力を打ち消すことができる。
零発ＩｊｌＩＮ−係る円筒物（１３）の整列装置は以上
のような構造の下に構成され、主に次のような効果を得
ることができる。
のような構造の下に構成され、主に次のような効果を得
ることができる。
（イ）本装置により整列される円筒物の数量は、従来の
装置に比べ非常に多い。これは本発明に使用したスクリ
ューシャフトが円筒物の整列、並びに移送にすぐれた安
全性があるからであり、いったんスクリュー溝に入り込
めば、強制的にスクリュー溝に沿って移送され、開口部
が下向きのカップ状態にある円筒物は排除されてしまう
。さらに、油等の付着による整列不能や数量低減となる
ことはまったくない。
装置に比べ非常に多い。これは本発明に使用したスクリ
ューシャフトが円筒物の整列、並びに移送にすぐれた安
全性があるからであり、いったんスクリュー溝に入り込
めば、強制的にスクリュー溝に沿って移送され、開口部
が下向きのカップ状態にある円筒物は排除されてしまう
。さらに、油等の付着による整列不能や数量低減となる
ことはまったくない。
一本装置におけるスクリューシャフトの回転に必要なト
ルクは、ボウル内に貯蔵されている円筒物と、スクリュ
ーシャフト間の摩擦、スクリュー溝に入り込んで搬送中
にある円筒物とスクリュー７９７１間の摩擦、並びに軸
受における摩擦の為であり、貯蔵されているボウル全体
を振動させて整列させる場合、またボウル内をかき回わ
して整列させる場合等に比べ、消費エネルギーははるか
に少ない。
ルクは、ボウル内に貯蔵されている円筒物と、スクリュ
ーシャフト間の摩擦、スクリュー溝に入り込んで搬送中
にある円筒物とスクリュー７９７１間の摩擦、並びに軸
受における摩擦の為であり、貯蔵されているボウル全体
を振動させて整列させる場合、またボウル内をかき回わ
して整列させる場合等に比べ、消費エネルギーははるか
に少ない。
Ｏ）さらに本装置は、整列部品との衝突や、装置の振動
はまったくなく、非常に静かに円筒物を整列し、送り出
すことができる等、非常に有用な発明である。
はまったくなく、非常に静かに円筒物を整列し、送り出
すことができる等、非常に有用な発明である。
第１図ないし第を図は本発明に係る整列装置を表わすも
のであり、その第７図は斜視図を、第一図は平面図を、
第３図は第２図におけるムーム断面を、第４図は第２図
における０−０断面を表わし、カップ状円筒物が上向き
になっている場合であり、第３図は第一図におけるＣ−
Ｏ断面でカップ状円筒物が下向きになっている状態を表
わしている。さらに第６図は第２図におけるＢ−Ｂ断面
である。 ｌ／・・・・スクリュー溝 ／＋２・１・スクリューシャフト ／３・・・１円筒物 ／４Ｉ・・・・ボウル／ｊ・・
・：側面ガイド ２０・・・・案内ガイド ２コ・・・・切り火き部 ２３・・・・整列ガイド 一ダ・・・・底面ガイド コＳ・・・・排除ピン 特許出願人 大同工業株式会社 代理人 弁理士平崎彦治
のであり、その第７図は斜視図を、第一図は平面図を、
第３図は第２図におけるムーム断面を、第４図は第２図
における０−０断面を表わし、カップ状円筒物が上向き
になっている場合であり、第３図は第一図におけるＣ−
Ｏ断面でカップ状円筒物が下向きになっている状態を表
わしている。さらに第６図は第２図におけるＢ−Ｂ断面
である。 ｌ／・・・・スクリュー溝 ／＋２・１・スクリューシャフト ／３・・・１円筒物 ／４Ｉ・・・・ボウル／ｊ・・
・：側面ガイド ２０・・・・案内ガイド ２コ・・・・切り火き部 ２３・・・・整列ガイド 一ダ・・・・底面ガイド コＳ・・・・排除ピン 特許出願人 大同工業株式会社 代理人 弁理士平崎彦治
Claims (1)
- 円筒物の半径とほぼ同一の一率半径の溝を螺旋状に設ケ
たスクリューシャフトと平行Ｅ、 一部に切り欠き部を
穿ち、側面ガイド、該切り欠き部付近で段差による底面
ガイド、並びに整列ガイドを円筒物が上記側面ガイド、
底面ガイド、及びスクリュー溝とで自転移動可能に出口
側を高く傾斜して固定し、スクリューシャフトの一端を
ボウル内に挿入し、該ボウル内底部には、スクリューシ
ャフトと同一中心で、スクリュー溝に上記円筒物が挿入
し得る半径を有すグ分の７１１度の円弧状で、かつその
上端部をスクリューシャフト軸に対し階段状としたポウ
〃内実内ガイドを固着し、スクリューシャフトに旋削し
た螺旋方向と反対方向に回転せしめ、ボウル内の円筒物
が、ボウル内案内ガイドにより、円筒物の底部もしくは
開口部の上下方向不整列にスクリュー溝に入り込み、ス
クリュー溝に沿って出口側に移送される適中で、開口部
が下向きカップの状態となっている円筒物のみが底面ガ
イドにより骸端面が保持され、排除ピンとの衝突で、切
り火き部より側面ガイドの外に排除されることを特徴と
する円筒物の整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56095658A JPS582116A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 円筒物の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56095658A JPS582116A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 円筒物の整列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582116A true JPS582116A (ja) | 1983-01-07 |
| JPS6127288B2 JPS6127288B2 (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=14143587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56095658A Granted JPS582116A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 円筒物の整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582116A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61221004A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-01 | Iseki & Co Ltd | 穀粒の繰出装置 |
| JP2002263964A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-17 | Kss Kk | 自動ボール供給装置 |
| WO2005073088A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | 薬剤収納取出装置 |
| JP2007210730A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Toyota Motor Corp | 物品の繰出機構及び分離送給装置 |
| JP2010280509A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Talyst Inc | 小分け装置、小分け装置から物品を供給する方法、及び小分け装置に物品を導入する方法 |
| CN110466939A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-11-19 | 扬州大晟药用玻璃有限公司 | 一种槽辊式瓶体自动装载机 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110492U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-26 | ||
| JPH02177499A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Nec Corp | 電子機器筐体 |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP56095658A patent/JPS582116A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61221004A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-01 | Iseki & Co Ltd | 穀粒の繰出装置 |
| JPH0453772B2 (ja) * | 1985-03-27 | 1992-08-27 | Iseki Agricult Mach | |
| JP2002263964A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-17 | Kss Kk | 自動ボール供給装置 |
| WO2005073088A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | 薬剤収納取出装置 |
| JP2005212877A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤収納取出装置 |
| US7694846B2 (en) | 2004-01-30 | 2010-04-13 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Medicine storing and dispensing apparatus |
| JP2007210730A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Toyota Motor Corp | 物品の繰出機構及び分離送給装置 |
| JP2010280509A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Talyst Inc | 小分け装置、小分け装置から物品を供給する方法、及び小分け装置に物品を導入する方法 |
| CN110466939A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-11-19 | 扬州大晟药用玻璃有限公司 | 一种槽辊式瓶体自动装载机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127288B2 (ja) | 1986-06-25 |
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