JPS58211597A - 小型タ−ボコンプレツサのインペラ締結機構 - Google Patents
小型タ−ボコンプレツサのインペラ締結機構Info
- Publication number
- JPS58211597A JPS58211597A JP57094756A JP9475682A JPS58211597A JP S58211597 A JPS58211597 A JP S58211597A JP 57094756 A JP57094756 A JP 57094756A JP 9475682 A JP9475682 A JP 9475682A JP S58211597 A JPS58211597 A JP S58211597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- impeller
- ball
- hole
- turbo compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/266—Rotors specially for elastic fluids mounting compressor rotors on shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は小形ターボコンプレッサのインペラ締結機構に
関するものである。 内燃機関にターボコンプレッサを利用した自動車が今日
多く見られるようになつ７ｔ０そしてこのターボコンプ
レッサは一般的には機関排気を利用してタービンを回し
、タービンシャフトを介
関するものである。 内燃機関にターボコンプレッサを利用した自動車が今日
多く見られるようになつ７ｔ０そしてこのターボコンプ
レッサは一般的には機関排気を利用してタービンを回し
、タービンシャフトを介
【７てインペラを回転させ、こ
のインペラの回転によって吸気を圧縮して機関に過給す
る工うになっている。このようなターボコンプレツナの
中で、小型のものにおいてはインペラの所要伝達仕事は
小さいが、高回転（例えばｌＯ万ｒ”ｐ”ｍ・を越すこ
とが少なくない）であるため回転上のアンバランスがあ
ると振動を誘起しやすくそのため回転のバランスをうま
くとる必要がある０通営、ターボコンブレッサにおいて
はタービンとタービンシャフトとは一体に成型加工され
ることが多く、インペラとタービンシャフトの関係が加
工および組み付は時に問題となる。加工時にはインペラ
、タービンシャフト（タービン）、ねシ、スペーサ、ス
ラストカラーはそれぞれ独自に高精度に製作されなけれ
ばならず、また、組み付は時には、それぞれの部品を組
み付け、ナツトに工９強固に締結し、それによってター
ビンシャフトのトルクをインペラに伝達することが必要
である。しかし、小型ターボコンプレッサのように七〇
）シャフトが細いもσ】にあっては加工精度の維持は困
難であり、また組付は時において祉インペラをシャフト
に保持固着させるためにナツトは大きな力で締め付けら
れ、そのためインペラやシャフトのみならずスペーサ、
スラストカラー、Ｉット等において同心度、真直度、端
面直角度が高精度に確保されていないと、小型ターボコ
ンプレッサのようにそのシャフトが細いものにあっては
、このシャフトに曲げ変形を招きやすく、過大なアンパ
ランヌが生じ、高回転を呈するターボコンプレッサの回
転軸としては致命的となり、インベラク）組み付は位相
替えによる修正手直し作業への依存度が高ま−て生産性
の低下を招くとともに盲目的な位相替えに頼るような状
態となり、従つて各部品の加工精度の確保に苦労し、こ
れにより製造価格上昇をもたらすという問題があった。 本発明は上記のような従来の小型ターボコンプレッサσ
）インペラ締結機構の問題点を解決する１こめになされ
たものであって、同心度、Ａ成度、直角度などの精度の
維持しにくいネジ機構を排除し、組立工数お工び部品コ
ストを低減するものでありながら、シャフトの曲がりを
防止することのできる小型ターボコンプレッサのインペ
ラ締結機構を提供することを目的とするものである。そ
して。 本発明ｉｔ％上記の目的を達成するため、インペラヲ嵌
装すべきシャフトの先端部にこれき同心０）穴を設ける
とともにこの穴の周壁部には前記シャフトの軸方向に平
行な複数個の溝を軸の中心に関して対称の位置に設け、
前記大向にその内径より大径のボールを嵌合固定してイ
ンペラシシャフトに固着するようにした点に特徴を有す
るものである。 本発明の実施例を図面に従って説明する。第１図は本発
明の第１冥施例を示すものてあって、インペラ１はシャ
フト２にスラストカラー３およびスヘ−−１−４ととも
に嵌装される。スラストカラー３の一面にシール５がハ
ウジング６に収められて当接している。 シャフト２の先端部には同心σ）穴２ａが穿設され該穴
２の入口部にはその内周に沿う円環状溝２ｂが設けらｎ
、ている、さらに穴２ａの周壁部には複数個の長溝２ｃ
がシャフト２の軸方向に平行にかつ軸中心に関し対称の
位置に設けられる。但し第１図では説明の便宜上非対称
に描いている。そして該長溝はシャフト２クフ先端にま
で達するように形成されているのでシャフト２〔υ先端
はその軸方向に平行な複数の分枝部２ｄに分割さ７１．
ることとなる、、、７Ｖｉ前記穴２ａ内にＨＥ入嵌曾す
るボールであってその外径は穴２Ｒり］内径エリ若干大
きく形成する。８け前回環状ＮＺｂ内に嵌合するスナッ
プリングである。 インペラ１？シヤフト２に締結するには先づインペラ１
をシャフト２嵌装した後、シャフト２Ｑ）端部に設けた
穴２ａ内にボール７を圧入するさ、ボール７り）外径は
穴２ａの内径より着干大きく形成されているので、シャ
フト先端の分校部２ｄ祉弾性によりインペラ嵌装部シャ
フト外径２のを若干拡大
のインペラの回転によって吸気を圧縮して機関に過給す
る工うになっている。このようなターボコンプレツナの
中で、小型のものにおいてはインペラの所要伝達仕事は
小さいが、高回転（例えばｌＯ万ｒ”ｐ”ｍ・を越すこ
とが少なくない）であるため回転上のアンバランスがあ
ると振動を誘起しやすくそのため回転のバランスをうま
くとる必要がある０通営、ターボコンブレッサにおいて
はタービンとタービンシャフトとは一体に成型加工され
ることが多く、インペラとタービンシャフトの関係が加
工および組み付は時に問題となる。加工時にはインペラ
、タービンシャフト（タービン）、ねシ、スペーサ、ス
ラストカラーはそれぞれ独自に高精度に製作されなけれ
ばならず、また、組み付は時には、それぞれの部品を組
み付け、ナツトに工９強固に締結し、それによってター
ビンシャフトのトルクをインペラに伝達することが必要
である。しかし、小型ターボコンプレッサのように七〇
）シャフトが細いもσ】にあっては加工精度の維持は困
難であり、また組付は時において祉インペラをシャフト
に保持固着させるためにナツトは大きな力で締め付けら
れ、そのためインペラやシャフトのみならずスペーサ、
スラストカラー、Ｉット等において同心度、真直度、端
面直角度が高精度に確保されていないと、小型ターボコ
ンプレッサのようにそのシャフトが細いものにあっては
、このシャフトに曲げ変形を招きやすく、過大なアンパ
ランヌが生じ、高回転を呈するターボコンプレッサの回
転軸としては致命的となり、インベラク）組み付は位相
替えによる修正手直し作業への依存度が高ま−て生産性
の低下を招くとともに盲目的な位相替えに頼るような状
態となり、従つて各部品の加工精度の確保に苦労し、こ
れにより製造価格上昇をもたらすという問題があった。 本発明は上記のような従来の小型ターボコンプレッサσ
）インペラ締結機構の問題点を解決する１こめになされ
たものであって、同心度、Ａ成度、直角度などの精度の
維持しにくいネジ機構を排除し、組立工数お工び部品コ
ストを低減するものでありながら、シャフトの曲がりを
防止することのできる小型ターボコンプレッサのインペ
ラ締結機構を提供することを目的とするものである。そ
して。 本発明ｉｔ％上記の目的を達成するため、インペラヲ嵌
装すべきシャフトの先端部にこれき同心０）穴を設ける
とともにこの穴の周壁部には前記シャフトの軸方向に平
行な複数個の溝を軸の中心に関して対称の位置に設け、
前記大向にその内径より大径のボールを嵌合固定してイ
ンペラシシャフトに固着するようにした点に特徴を有す
るものである。 本発明の実施例を図面に従って説明する。第１図は本発
明の第１冥施例を示すものてあって、インペラ１はシャ
フト２にスラストカラー３およびスヘ−−１−４ととも
に嵌装される。スラストカラー３の一面にシール５がハ
ウジング６に収められて当接している。 シャフト２の先端部には同心σ）穴２ａが穿設され該穴
２の入口部にはその内周に沿う円環状溝２ｂが設けらｎ
、ている、さらに穴２ａの周壁部には複数個の長溝２ｃ
がシャフト２の軸方向に平行にかつ軸中心に関し対称の
位置に設けられる。但し第１図では説明の便宜上非対称
に描いている。そして該長溝はシャフト２クフ先端にま
で達するように形成されているのでシャフト２〔υ先端
はその軸方向に平行な複数の分枝部２ｄに分割さ７１．
ることとなる、、、７Ｖｉ前記穴２ａ内にＨＥ入嵌曾す
るボールであってその外径は穴２Ｒり］内径エリ若干大
きく形成する。８け前回環状ＮＺｂ内に嵌合するスナッ
プリングである。 インペラ１？シヤフト２に締結するには先づインペラ１
をシャフト２嵌装した後、シャフト２Ｑ）端部に設けた
穴２ａ内にボール７を圧入するさ、ボール７り）外径は
穴２ａの内径より着干大きく形成されているので、シャ
フト先端の分校部２ｄ祉弾性によりインペラ嵌装部シャ
フト外径２のを若干拡大
【７この拡大部分がインペラＱ
）中心穴１ａに密着するとｆＦｒ１時に、被嵌装物であ
るインペラ１゜スペーサ４、スラストカラー３はシャフ
ト２の段付部に密着固定される。この状態でボール７の
位ＩＩを決ｄ）固定するためにスナップリンク８を円環
状溝２ｂに嵌合しこのスナップリング８でボール７を外
側から支持し、その抜き出るのを防止する。 なおボール７を穴ｚａ内に圧入嵌合する際にはインヘラ
υ）端ｍ＋１ｂ）−も押しながら行なうので、インペラ
の嵌合孔１ａの入口側の部分１ｃには必要に応じ適当な
テーバをっけるこさが望ましい、、ま１ζ第１図は説明
の便宜上、ボール７の圧入嵌合によるシャフト先端の分
枝部２ｄの拡大変形を誇張して示しており、男際上はこ
Ｑ）ように極端に拡大変形するものではない。 ＄２図は本発明り）第２丈施例を示すもので１本実施例
が第】実施例と相違する点は、ボール７の位叡決め固定
手段として第１実施例のようなスナップリングを用いる
σ】に代えてプラスチックＱ）工うな有機物質を射出成
型方法でボール７の外傾に充填してボール支持用成型物
９を成型し７ａ点である。 １８３図は本発明の＠３１Ｆ！施例シ示すもので、その
特徴とするとこ７）は、ボール７の周定手段として位歇
決め固定部材δボールとを・−・体化し１ａ点にある。 すなわち、十字形のスパイダー１０を・ボール７り１表
面に溶接などによって固着してこれと−・体化し、この
スパイダー１０（７３各脚部１０ａの長さＬを円環状溝
２ｂの内径と等しくシ、そＱ）幅ｄを長溝２ｃの幅より
若干小さく形成し、さらにスパイダー１０の外側面中央
にボス部鼾（）ｂ）突出させる。ボーア１−７を穴２ａ
内に嵌装するに当り、スパイダー１０り）各脚１０ａ’
）長Ｎ ２ ｃ内に嵌合した徒これシホール７さシもに
穴２８内＃（Ｈ−人し２スパイダー１（）り】ボス部１
０ｂにスパナ−等ヲ嵌合してこｎを・シャフト２り）軸
を中心と］７て同転し、各脚１０ｍの先端を円環状溝２
ｂに係合させろことによりボール７の位置決め固定を行
りうものである。木與施例σ１構成に工りボーＡ・７σ
１穴２乳・＼の着脱操作が極めて容易となる。 以上説明し友ように１本発明扛小型ターボコンプレッサ
においてインペラをシャフトＩ（締結するに当り、同心
度、真ｙ４．Ｉｆ１、端面直角度等Ｑλ鞘廊−の確保り
〕困難なナツトを排除したも力であるからインペラ組付
は時にナツトの強い締め付けによるシャ７トク」曲がり
を防止「ることかでき、しかもナツトを用いる場合に比
べ本縫も軽減でき軸受にかかる過剰な質貧も減少できる
ので高速１１ノ１転時の振動を低減するのに有利である
。ま１ｃ小型ターボコンプレツサにおいてそのｉｌｌい
シャフトにナツトｙ−螺合するためのねじを切ることが
不要となり加工コストが低減さｔｌ、るという効果があ
る。
）中心穴１ａに密着するとｆＦｒ１時に、被嵌装物であ
るインペラ１゜スペーサ４、スラストカラー３はシャフ
ト２の段付部に密着固定される。この状態でボール７の
位ＩＩを決ｄ）固定するためにスナップリンク８を円環
状溝２ｂに嵌合しこのスナップリング８でボール７を外
側から支持し、その抜き出るのを防止する。 なおボール７を穴ｚａ内に圧入嵌合する際にはインヘラ
υ）端ｍ＋１ｂ）−も押しながら行なうので、インペラ
の嵌合孔１ａの入口側の部分１ｃには必要に応じ適当な
テーバをっけるこさが望ましい、、ま１ζ第１図は説明
の便宜上、ボール７の圧入嵌合によるシャフト先端の分
枝部２ｄの拡大変形を誇張して示しており、男際上はこ
Ｑ）ように極端に拡大変形するものではない。 ＄２図は本発明り）第２丈施例を示すもので１本実施例
が第】実施例と相違する点は、ボール７の位叡決め固定
手段として第１実施例のようなスナップリングを用いる
σ】に代えてプラスチックＱ）工うな有機物質を射出成
型方法でボール７の外傾に充填してボール支持用成型物
９を成型し７ａ点である。 １８３図は本発明の＠３１Ｆ！施例シ示すもので、その
特徴とするとこ７）は、ボール７の周定手段として位歇
決め固定部材δボールとを・−・体化し１ａ点にある。 すなわち、十字形のスパイダー１０を・ボール７り１表
面に溶接などによって固着してこれと−・体化し、この
スパイダー１０（７３各脚部１０ａの長さＬを円環状溝
２ｂの内径と等しくシ、そＱ）幅ｄを長溝２ｃの幅より
若干小さく形成し、さらにスパイダー１０の外側面中央
にボス部鼾（）ｂ）突出させる。ボーア１−７を穴２ａ
内に嵌装するに当り、スパイダー１０り）各脚１０ａ’
）長Ｎ ２ ｃ内に嵌合した徒これシホール７さシもに
穴２８内＃（Ｈ−人し２スパイダー１（）り】ボス部１
０ｂにスパナ−等ヲ嵌合してこｎを・シャフト２り）軸
を中心と］７て同転し、各脚１０ｍの先端を円環状溝２
ｂに係合させろことによりボール７の位置決め固定を行
りうものである。木與施例σ１構成に工りボーＡ・７σ
１穴２乳・＼の着脱操作が極めて容易となる。 以上説明し友ように１本発明扛小型ターボコンプレッサ
においてインペラをシャフトＩ（締結するに当り、同心
度、真ｙ４．Ｉｆ１、端面直角度等Ｑλ鞘廊−の確保り
〕困難なナツトを排除したも力であるからインペラ組付
は時にナツトの強い締め付けによるシャ７トク」曲がり
を防止「ることかでき、しかもナツトを用いる場合に比
べ本縫も軽減でき軸受にかかる過剰な質貧も減少できる
ので高速１１ノ１転時の振動を低減するのに有利である
。ま１ｃ小型ターボコンプレツサにおいてそのｉｌｌい
シャフトにナツトｙ−螺合するためのねじを切ることが
不要となり加工コストが低減さｔｌ、るという効果があ
る。
第１図は本発明り】哨ｌ実施例りフ縦断面図、第２図は
同第２実施例ＣＩ）＊部を示す縦断面図、第３図は同第
３実施例におけるボールクＩ固定手段を示すもので、（
８）はボールと一体化１．たスパイダー〇）側面図、（
ｂｅは向上面図である。 １・・・・・・インペラ、２・・・・・・シャフト、２
ａ・・・・・・穴。 ２ｂ・・・・・・円環状溝、２ｅ・・・・・・長溝、２
ｄ・・・・・・先端分枝部、２の・・・・・・シャフト
外径部、３・・・・・・スラストカーｒ−，４・・・・
・・スペーサ、７・・・・・・ボール、８・・・・・・
スナップリング、９・・・・・・プラスチック成型物−
１（）・・・・・・スパイダー、１０ａ・・・・・・ス
パイダー脚部。 １０ ｈ・・・・・・スパイダーボス部。 特性出願人 トヨタ自動車工業１株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 ９ｆ理士 中 １１１ 恭 弁 弁理士 山 【」 昭 之 第１図 第２図 第３図 ０ｂ
同第２実施例ＣＩ）＊部を示す縦断面図、第３図は同第
３実施例におけるボールクＩ固定手段を示すもので、（
８）はボールと一体化１．たスパイダー〇）側面図、（
ｂｅは向上面図である。 １・・・・・・インペラ、２・・・・・・シャフト、２
ａ・・・・・・穴。 ２ｂ・・・・・・円環状溝、２ｅ・・・・・・長溝、２
ｄ・・・・・・先端分枝部、２の・・・・・・シャフト
外径部、３・・・・・・スラストカーｒ−，４・・・・
・・スペーサ、７・・・・・・ボール、８・・・・・・
スナップリング、９・・・・・・プラスチック成型物−
１（）・・・・・・スパイダー、１０ａ・・・・・・ス
パイダー脚部。 １０ ｈ・・・・・・スパイダーボス部。 特性出願人 トヨタ自動車工業１株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 ９ｆ理士 中 １１１ 恭 弁 弁理士 山 【」 昭 之 第１図 第２図 第３図 ０ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 インペラを嵌装すべきシャフトの先端部に、これ
と同心の穴を設けるととも化この穴の周壁部には前記シ
ャフトの軸方向に平行な複数個、の溝を軸の中心に関し
対称の位置に設け、前記穴内にその内径よシ大径のボー
ルを圧入鎌倉固定して、インペラをシャフトに固着した
小形ターボコンプレッサのインペラ締結機構。 ２、前記ボールの固定手段を、前記穴の入口部に設けた
環状溝内に嵌合したスナップリングによりボールの外１
１を支持する構成とした特許請求の範囲第１項記載の小
形ターボコンプレッサのインペラ締結機構。 ３、前記ボールの固定手段を、可塑材の射出成形物によ
りボール０】外ｇＩＩを支持する構成とした特許請求の
範囲＠１項記載の小形ターボコンプレッサのインペラ締
結機構。 ４、前記ボールの固定手段を、ボールを一体化したスパ
イダーを両受穴の入口部に設けた環状溝内に嵌合する構
成とした特許請求の範囲第１項記載の小形ターボコンプ
レッサのインペラ締結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094756A JPS58211597A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 小型タ−ボコンプレツサのインペラ締結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094756A JPS58211597A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 小型タ−ボコンプレツサのインペラ締結機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211597A true JPS58211597A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14118943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57094756A Pending JPS58211597A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 小型タ−ボコンプレツサのインペラ締結機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211597A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150125306A1 (en) * | 2012-05-02 | 2015-05-07 | Robert Bosch Gmbh | Method for Connecting a Shaft to a Rotary Component and Turbocharger Shaft Produced by said Method |
| CN109773506A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-05-21 | 大连理工大学 | 一种整体叶轮加工的夹具装置 |
| WO2019225143A1 (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 株式会社Ihi | 回転体、および、過給機 |
| IT201800010750A1 (it) * | 2018-11-30 | 2020-05-30 | Pedrollo Spa | Gruppo motore per elettropompe |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57094756A patent/JPS58211597A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150125306A1 (en) * | 2012-05-02 | 2015-05-07 | Robert Bosch Gmbh | Method for Connecting a Shaft to a Rotary Component and Turbocharger Shaft Produced by said Method |
| WO2019225143A1 (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 株式会社Ihi | 回転体、および、過給機 |
| CN111989470A (zh) * | 2018-05-24 | 2020-11-24 | 株式会社Ihi | 旋转体以及增压器 |
| JPWO2019225143A1 (ja) * | 2018-05-24 | 2021-03-11 | 株式会社Ihi | 回転体、および、過給機 |
| US11421581B2 (en) | 2018-05-24 | 2022-08-23 | Ihi Corporation | Rotating body and turbocharger |
| DE112019002640B4 (de) | 2018-05-24 | 2023-01-05 | Ihi Corporation | Drehkörper und Turbolader |
| IT201800010750A1 (it) * | 2018-11-30 | 2020-05-30 | Pedrollo Spa | Gruppo motore per elettropompe |
| CN109773506A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-05-21 | 大连理工大学 | 一种整体叶轮加工的夹具装置 |
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